114 bloody's evil Kingdom
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・・・ああ。ここまでで十分ですわ。
[まだ部屋には戻っていないけれど、ピッパに軽く礼を告げて護衛は構わない、と告げた]
それより、貴女にはやる事もあるのでしょう? その、いつお腹の子が生まれるかもわからないのですし・・・ ご自愛なさって。・・・では。
[そう言って、ほどなくピッパとは別れた]
(1) 2013/02/23(Sat) 13時頃
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・・・あっ?ええ・・・・ 今しがた。
[先ほど別れたばかりのミナカタと再び通路で会う形になり、びくっとして後ろを振り返る。 彼はいつも通りの様子に見えたけれど、その隣にいるイアンをじっと見た。
考えてみれば、最初にイアンに庭の散歩に案内されたのがいろいろと身の不幸の始まりだったような気がする。 彼がどうしたという確証はないし、魔力を使えそうにも見えないから、冤罪では悪いと思っているのだけれど、少し警戒したようになってしまった]
ええ・・・お願いできますかしら。やはり、一人では少々心もとないですし。
(5) 2013/02/23(Sat) 13時半頃
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い、いえ。何も。 そうね、イアンさんには以前にパーティの翌日、城のお庭を案内していただいただけですわ。・・・途中で御用ができたかしら? ああ、いえ。構いませんのよ。
[この場であの時の事を確かめようかとも思ったけれど、ミナカタの前だし深くは追及しないでおいた]
・・・ええ、ではお言葉に甘えさせていただいて。
[差し出された手を素直に取る。それだけの事だけれど、非戦闘員であるはずの彼の姿も、少し頼もしく思えた。]
(7) 2013/02/23(Sat) 13時半頃
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―――ええ、有難う。イアンさんもご機嫌麗しく。
[今日もあくまでも無邪気そうなイアン>>8に、自分の思いすごしかと首をかしげる]
ああ、いえ・・・ そういったわけではないのですけれど。 ただ・・・ その。 私、途中で眠ってしまっていましたかしら? どうもあの辺りの覚えがなくって・・
[ミナカタからの言葉に、>>9少し気を緩めた様子で先立ってからの疑問を口にした。今となっては、もうそれを追求した所でどれほどとも思えなかったけれど。
そのまま貴賓室へと、連れ立って歩いて行く途中、先ほどは問われなかった事を聞いた]
え、ええ。これは・・・やはり、少し露出が多すぎるかしら? そうね、ずっと纏っているようなものではありませんかしらね・・・
[胸元を少々隠すように押さえて。ピアスまでは、まだ見えていないようだったけれど。誰に着るよう言われたか、までは口にしなかった。
やはりあからさまな男性からの指摘には慣れないのか、肌が紅潮するのを感じる]
(11) 2013/02/23(Sat) 14時頃
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そう、かしら?それはどうも、お褒めにあずかり光栄ですわ・・・ あら、本当。風邪でもお引きになりました?
[イアンに恥じらいながら礼を言ったけれど、ミナカタの指摘の通り、風邪を引いているようだ。感染っただろうかと首をひねる。
足首に媚薬がちくりと流し込まれたのはその時>>12]
え。ええ・・・そうですわね。 いつまでもこの服装ではやはり殿方には目の毒ですわね・・・ よろしければ、お貸しいただければ。 お手間を取らせて申し訳ありませんけれど。
[半ばどぎまぎとした様子で、頬を紅潮させたままで答える。媚薬が効くにはもう少しかかるだろうけれど、恥じらいのせいと混同してしまうだろう]
(13) 2013/02/23(Sat) 14時頃
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そ、そう・・。いえ、構いませんのよ、それなら・・
[少々腑には落ちないけれど、あまりに無邪気なイアンの様子に、逆にそれ以上追及するのが躊躇われた。]
あら、やはりお風邪を?こんな時に、早く治さなければ・・イアンさん?
[ミナカタの足元の影になど気付かぬまま、不思議そうに首をかしげた。2人の顔を交互に見る]
そう?・・・いえ、お恥ずかしい限りですわ・・・ あまり、殿方にお見せするものではありませんでしたわね・・・ええ。
[気のせいか、身体がじんわりと熱くなっている気がする。先ほどの会議では何ともなかったのに。 丈の長い白衣を着せる手にびくりと震えた]
ぁ・・・ あの。本当に、お気になさらないで・・
[タバコ臭い白衣は男の匂いだ。2人の顔をまっすぐに見られなくなっていた]
(17) 2013/02/23(Sat) 14時半頃
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そうですか、先生の奥さまが・・・ 申し訳ありませんでしたわ。
[過去の事を思い出させてしまった事を気にかけたように少し俯いて。やがて、2人の方に視線を上げる]
有難うございます、お優しい言葉を・・・ どうかお気になさらないでくださいませ、その。
ええ・・失礼いたします。有難うございました。
[貴賓室の前で礼を言い、自室へと平然を装って入っていった。]
いえ、私は何事も・・。そうね、でも少し休んだ方が私はいいのかもしれませんわね。 イアンさんも、お風邪にはどうかお気をつけて。それでは、また。
[この間のような気易い様子とは少し違うのに不思議そうな表情をしたが、そのまま何事もなければ声だけかけて部屋に入った]
(20) 2013/02/23(Sat) 14時半頃
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ふふ。お二人とも仲の良い事・・・ うまくやっているようにお見受けしますけれど。
[行為の後で乱れ切ったベッドだけれど、シーツを整える者もいない。それでも構わないと、寝台の上に座り込んだ。 ソフィアのメモだけが残っている]
あら。外に出て行ってしまったの?愛しの殿方を探してかしら。それとも、他に? ・・・いけませんわね、身体が、熱い。そんなに浅ましくはないはずですけれど・・
[影が足元について共に室内に潜り込んでいる事など知らない。そのまま気だるそうに、火照った体のまま、寝台に伏せった]
(23) 2013/02/23(Sat) 15時頃
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[そう言えばイアンに自分の名前を覚えたかしら、とふと思ったけれど、きっと誰かから聞いたのだろうと深く考える素振りはない。 そのままじっと今後の事を考えていた。手紙はいつ頃セプテント領に届くのだろう、とか。]
・・・あら?羽が・・・
[ふわり。突然出現したようにどこかから落ちてくる羽根。ベルベットのものかと思ったけれど、その白い羽が、後から後から、壁より生まれて、降り積もっていく]
えっ?!な、何これ・・・ んっ! か、身体が・・ 動かない・・!!
[身を捩るけれど、まるで動かない。杭で張りつけられたように、腕、太股、開いて盛り上がった胸元、白く柔らかな肢体に絡みついていく]
(27) 2013/02/23(Sat) 15時頃
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[貴賓室に降り積もった大量の羽が、まるで蜘蛛の糸のように結びついて、部屋の隅々にまで広がる。 網のように張り巡らされた羽に塗られた空間は、先ほどまでから一転して、異質な空間となり果てていた]
は、離しなさい・・・ これも、誰か怪物の仕業ね・・・!お離しに、なって・・!!
[瞬く間に、衣服としての用をあまりなしていなかったドレスが赤く細い職種に切り裂かれ、豊満に実って誘うような白い身体が露わになる。宙に吊りあげられて、大振りの胸が重く揺れて仰向けの姿勢にさせられた]
ああっ・・・!何処を、広げているの・・!!
[医師が分娩をする時に足を開かせる様に、強制的に閉じていた股が割られる。卵を孕んでいるとは知らないけれど、股を開いただらしない姿勢に、正面からは秘部が丸見えになってしまった]
(29) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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[視線は上に向けられているから、何が自分の下腹部で起こっているかはよく見えない。ただわかるのは淫唇をこじ開けられた事と、そこから極細のうねうねしたものが何か入り込んだらしい事]
や、やめて・・・!! そんなおかしな物を入れないで!!
[涙交じりに訴えるけれど、媚薬で煽られて張り詰めた胸の頂から、また母乳が流れ落ちそうになっていた。奥の、奥まで入りこまれた事が分かる]
そんなところまで、入らないで!そこまで、犯しさないで・・・!
[懇願もむなしく、何か、床の下に叩きつけられて割れた音。くしゃりと、殻のような音がした。 それよりも今は、まだ子宮の中でのたくっている気味の悪い蛸足のようなものが、おぞましい]
(33) 2013/02/23(Sat) 16時頃
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や、やだっ!中で動いてる・・・中を、なぞってます・・?!
[子宮の中の感覚はあまりないけれど、何か、内側を犯す出なく、なぞるような動きに、その正体がつかめず怯えて声を上げる。
影から飛び出た片翼が僅かに視界に入ったが、それがどういう事なのかを考える間もなかった]
あ、や、やめてっ!!嫌っ・・・射精しては・・・!! あ、ゃ、あーーーーーーーーっ!!
[どくり、どくりと中に注ぎ込まれる感覚に、懇願交じりに叫ぶけれどそれも無駄な事で。 やがてベッドに一糸纏わぬ姿で投げ出され、再び元に戻った室内で。先ほどまで自分を襲っていたものの恐ろしさに、これから起こる事の予感に、顔を覆ってわなないていた]
(39) 2013/02/23(Sat) 18時半頃
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あ、あぁぁ・・・み、見ないで!!私を―――!!
[声を聞いて入りこんでいた兵士達を見て、力の入らぬ身体で必死にシーツを抱き、寝台の隅で身体を隠す。
ほどなく、身体をシャワーで温め、新しいドレスを身に纏えるようになるけれど、行為の後を予見させる白濁して太股から零れる体液は、隠しようがなかった。 昨夜のフィリップとの交わりはそれで誤魔化せたけれど、いい事など何もない]
・・・・怪物です。何か、おぞましいものが、城内に・・・糸のような・・
[必死でそれだけを兵士達に途切れ途切れに訴え、糸が切れたように、いずれ眠りについた]
(41) 2013/02/23(Sat) 18時半頃
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――――――――(そうして眠りについて、どのくらい経ったのか。)
・・・・・う、んっ・・・ここは?
[うっすらと目を開ける。周りが暗くて、よくは見えない。目をこすろうとしたが、それはできなかった。そこで初めて、自分が天井から吊り下がる縄に縛られ、手を持ちあげられている事を知る]
あ、貴方は!?
[サイゾー先生だろうか。そうでないような気もするが、顔がはっきり見えない。黒い衣に、その顔は隠されている。わかるのはその口が語る言葉と、目の前にいる誰か]
ぁ――――― そこにいるのは、誰、ですの・・・ 私、豚などでは・・・ 『りょうち』?
[霜を振ったように脂の乗り切った身体は、自分でもいやらしいと思うし、縄がハムか何かのようにくいこんでいるけれど、そこまで言われる覚えはないはずだ。 聞き慣れない言葉に、首を傾げたけれど、目の前に照らされた光景に、目の前が暗くなる]
(66) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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ぁ――――――父様!! 母様・・・・!! や、やめて!どうして2人がここにいるの!やめて!おやめなさい!私が何を―――――
いやぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー
[まるで声が聞こえていないように、平然とその三日月型の刀で削ぎ落される。料理人が肉を捌くような光景そのもの。
父母のものに相違ないその絶叫の中行われる屠殺の光景は見るに堪えず、懸命に目をつぶって耐えようとした。それでも悲鳴、絶叫は聞こえるし、血と臓腑の匂いは防げない。
―――やがてその声も聞こえなくなる。]
(67) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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ぁ、ぁぁ・・・・ や、やめて・・お願いですから・・ ぁ、ぁぁぁぁぁぁぁ、ぐ、g―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!?
―――ぶしゅり。 縄が食い込んで殊更に強調されたたわわすぎる胸肉が切り取られた。
――――めりめり。 刃が食い込んで重たい胸部がこそぎ取られ、樽に投げ込まれる音がした。
―――ざくり。 まだ悲鳴の反響する耳が切り取られた。
(70) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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―――ぐしゅり。 血の匂いを一層濃く残して、鼻が切り取られた。
――――――――――めきり。 関節まで食い込んだ刃を払われて、腕がえぐり取られた。
――――ごきり、めぎょっ。めきめき・・・ 骨まで、まるごと鶏の腿を切り取るように持っていかれた。夥しい量の血液が流れ出した。
――――身体の感覚全てが痛みに支配されているのに、それでも意識だけが残っている。
(71) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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―――かん、ぽ う・・・ わた、 し の
[四肢を失って見開いた眼に、半分ほど削ぎ落された自分の肉体の破片が映っている。 黒衣の男の口元が、にやりと笑った気がした。
下に目をやると、そこにあったのはちをながすじぶんのあばらにくとそこからうきだしたろっこつが
(72) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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―貴賓室―
――――――――――――――――!!!!?
[ぐっしょりと汗を濡らしながら、飛び起きた。 身体は汗で冷え切って、その震えが寒さのせいか、恐ろしさのせいか分からない。
下に目をやると、潰れた薄い卵の殻と、未熟な鳥の雛が見えた。あっさりと奪われた命。
それが、この襲撃を行ったモノの本質だろう。 けれど、その正体も分からない。夢の中の男の顔は、ぼんやりと定かでなく、間もなく消えた。]
だ、誰か―――――――
[身を抱いて叫ぶ。誰か。誰でもいい。今のこの震えを沈めてくれるならば誰でもいい。ガチガチと歯を鳴らして、その恐ろしさに震え続けていた]
(74) 2013/02/23(Sat) 20時半頃
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コリーンは、ミナカタに話の続きを促した。
2013/02/23(Sat) 20時半頃
[ドナルドが一室に訪れ
僅かに睨むような視線を向けたか]
丁度良かった、団長にお話が……
[しかし彼は聞く耳を持たず
己のことをモンスターだと謂う]
……はぁ?
[その大剣を身構えるドナルドに
命の危険を察すよりも早く
切りつけられて。]
[男の言葉は殆ど頭に入らなかった。
痛みもあるけれど
言い訳じみた言葉に対して
脳が処理を拒んだといった方が正しい]
……――、こ……、ふっ
[腹部を切りつけられ、女の目は闇色に、染まる]
……あ、ぁ……
[じんじんと痛む体中のなかで
ただ子宮だけが、その存在を主張した]
―――か、 ゃ ……
[何事か呟く。
怨恨の篭った声で、男を呪うように]
……あかちゃん、
返して。
わたしの あかちゃん かえして。
[明確に言葉に出来た時
既に、それは死を意味し
切り刻まれた身体が
ただ、無言の屍として転がっているのみ
胎内の鳥の卵がカラカラと
砕けて堕ちるのも、見えないまま]
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――――リシュカ様・・・
―――ユリシーズ様・・・・
――――ラルフ様・・・
―――――――父様・・・・・
―――ソフィアさん・・・・
――――――フィリップ、さん・・・
[途切れ途切れに、身をかき抱きながら告げるのは数人の名前]
(86) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[騎士としての怨恨ではなく
それは女としての]
赦さない
赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さな赦さない赦さない赦さない赦さない赦さな
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[しばらくそうしていたけれど、ふと身体の違和感に気付いた。 ピアスが、熱い。3つとも熱を持っている。それは最初はさほどでもなかったが、やがて我慢しかねる熱さになってきた]
―――――あ、熱っ・・! よ、よりによってこんな時にっ・・!!
[精神的に不安定な状況で、歯をガチガチと鳴らすけれど、このまま、熱さに耐えて行かないなどというわけにはいかない。
涙をこらえながら、サイドボードに鍵をかけておいた首輪を手に取り、嵌める間にも熱は容赦なく襲う]
ま、待って・・・!すぐ行くのに・・!!
[それでも最後に羊皮紙を取り、メモを残しておいた。それをテーブルに残し、急いでヨーランダの部屋へと向かい、ノックする]
(90) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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あは、
はははは
はははははははははは
[わらう、わらう、わらう]
あはははは
はははははは
はははは ははははははははは
あははは
―――は、
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『フィリップさん、卵が割れてしまいました。ごめんなさい』
[本人が見ればそれとわかるかもしれない書き置きを残し、部屋をそのまま後にした]
(92) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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祟 っ て や る
[怨恨だけが己の身を灼いた。
騎士も所詮女。
子を身ごもった喜びを
打ち砕かれた恨みは深く深く]
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あ、あれ?
[扉が開いていない。ガタガタとノブを鳴らし、ドンドンと扉を叩く。
そうしているうちに、ヨーランダが背後から部屋に戻ってきた。ガタガタと震えている背中を撫でられるけれど、気が休まった様子はない。
そのまま部屋に通されると、何かが目に入った]
―――――あ、あれは?何か、四つん這いの、 上に南瓜ぐらいのものが・・・・
[暗くて、よく分からない。]
(97) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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