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【人】 双生児 オスカー-回想 深夜の投票箱前- (2) 2014/08/16(Sat) 00時半頃 |
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【人】 双生児 オスカー-明朝・広間- (19) 2014/08/16(Sat) 03時半頃 |
『――――――ところが、家に入ってきたのは、
お母さんやぎではありません。
なんと、狼だったではありませんか。
七匹のこやぎはみんな、
わあっとおどろいて、ふるえあがって、
てんでんにかくれ場所をさがして、
かくれようとしました。』
『一匹目は、机の下。 』
『二匹目は、ベットの中。』
『三匹目は、火の入ってないストーブの中。』
『四匹目は、台所の戸だなの中。』
『五匹目は、洋服ダンスの中。』
『六匹目は、洗濯おけの中。』
『―――七匹目は、 柱時計の中。 』
[…そんな内容の、語られるお伽噺
オスカーよりももう少しだけ小さな頃。
伏し目の少年は、おばあさんが
みんなで力を合わせたら…きっと倒せると。
そういっていつも話を締めくくるのと同じように。
その話を何度も聞いて、何度も同じように思っていました]
はしらどけいの中ならあんしんなんだ。
おかあさんはそこにしまってなかったから、
たいせつな子どもを たべられちゃったんでしょ?
たいせつなものは、ぜんぶしまってしまえばいい。
はしらどけいの中に。
[―――やがて時は過ぎて。
老婆から話が聞く事は無くなっても。]
[話の締めくくりの言葉を忘れてしまっても。]
きれいなものは、大切なものは、
仕舞わなくちゃ。
―――――――――誰にも、見つからない。
「柱時計」のなかに。
[ 何度も何度も 同じように ]
―昨晩 個室―
[…それは、一瞬で終わっただろうか。
それとも痛みと苦痛の中で終わっただろうか]
[…どちらにせよ、消えゆく命の淵。
もう声も、指の一本すら動かせなくなった青年は代わりに暗唱できるようにまでなった、物語の一部を思い出す]
……一匹目は、机の下。
二匹目は、ベットの中。
三匹目は、火の入ってないストーブの中。
四匹目は、台所の戸だなの中。
五匹目は、洋服ダンスの中。
六匹目は、洗濯おけの中。
…ひとり、生き残った七匹目は、柱時計の中。
[視界はもう何も見えなかった。
全てを覆い隠してくれるような、大好きだったあの霧のように。赤い色から暗い色へと変わっていった]
―――暗い、 なにもみえない
なにも。
もう、なにも。
――――汚いものも、なにも。 みなくていいんだ。
人に集って、猫なで声で身体を売って。
媚びて乞うて 恥も知らずにのうのうと生きてる
そんな汚いもの塗れの世界を。
…………僕は もう、みなくていいんだ。
………ああ なんだ。
僕は今、柱時計の中に居るんだね。
いちばん、きれいな世界に居るんだ。
僕が仕舞ってあげなくても。
きみが連れてってくれるんだ。
きみの喉を通って、胃で溶かされて。
きみの血に。肉に。手に。目に。鼻に。爪に。髪に。肌に。
……この世でいちばんきれいなきみの中に
連れてってくれるんだ。
これでようやく。
きみとようやく。 ひとつになれる。
僕等だけの世界へいける。
―――― ぁあ、
しんじ、て た よ
ぼく を 、 すく って くれる って
かみ さ 、
[―――暗い視界の中。
最後に残った青年の意識さえも、そこで事切れた**]
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【人】 双生児 オスカー-広間- (36) 2014/08/16(Sat) 19時半頃 |
【人】 双生児 オスカー血…。あの…使ってください。 (50) 2014/08/16(Sat) 22時頃 |
【人】 双生児 オスカー[拒絶が苦しくて。少年は思わずきゅっとハンカチを握りつぶす。] (55) 2014/08/16(Sat) 22時半頃 |
【人】 双生児 オスカー死んだ化けものの声が…聞こえるんですか? (58) 2014/08/16(Sat) 23時頃 |
『19XX年8月X日
穏やかな朝である。窓の外を見やれば、陽光が木々の合間から零れる。その硝子を開けば、朝の冷たい風がチェスナット・ブラウンをなびかせる。
大きく息を吸い、吐き出す。都会では味わう事の出来ない爽やかな空気が肺を満たした。
廊下の向こうで足音が聞こえる。
それは地獄からの使者の音だっただろうか。
私は髪を整え、シャツの襟を正して。ついでに香水も付けて。
瞬きを繰り返した。
ああ。私の物語が、』
―――――……ん、はぁい。今行きますって。
[執筆の手を止めて、振り返る。
表情一つ変える事のない彼等を見渡し、静かに立ち上がる。
両手を前に差しだして、抵抗の意思がないことを示す。
彼等は私を犬でも連れていくかのような粗雑な扱いで拘束し。
そのまま、連れていく。*]
【人】 双生児 オスカー-厨房→広間- (64) 2014/08/16(Sat) 23時半頃 |
-湖-
綺麗な湖ですね♪ああ、これで霧が無ければ、もっと素敵なのでしょうけれどねー
[霧で白む視界のなか、自分の陽気な声だけが辺りに響く。行方不明者が多く出るという村。その噂の根源の湖。
その桟橋の先、”私”の居場所が据えられていた。視線だけを彼等に向けて、首を傾げる。]
あれに登れば良いって事?
[彼等は頷く。自分は淡々と歩き。その場所に立つ。
湖の底は暗く、濁っていて。何処までも何処までも、沈めていきそうだ。
彼等の一人が尋ねた。―――――……怖くはないのか?と。]
怖い?いや、そりゃ怖いよ。
じゃあ怖がったら、貴方たちは私を解放してくれるんですか?
無理でしょ。なら最後まで”愉しむまで”ですよ。
[自分の命ですら駒の一つにしか考えていないような軽快な口調に。誰かが呟いた。
化け物。]
―――――……くっく、貴方たちと何が違うんですか?
正義の名のもとに、罪ない人を殺すのも厭わない貴方たちの方が……私から見たらよっぽど化け物ですよ。
[台に立つ。縄の輪の部分に、自分の首を掛ける。
自分は目を凝らして山の向こうを見ようとしたが――――――……あの雪山は見えなかった。
”私”の故郷は。やはり、還る事が出来ないようだ。
けれども、”私”はそれでも構わない。それが”私”の終わり方なのだから。
_____に、血肉の味を教える事が出来れば、良いのだ。]
生きる為に、ほんの少しだけ狩りをするだけですよ。
人間だって牛や豚を殺すでしょう?それと同じだ。
………ああ、だから。同様に。
貴方たちが私を殺す事は、当然なんじゃないんですかね?
それが生きるための手段なのですから。
ええ―――……殺める事は何も、悪くないですよ。
だから、
もっと、殺せ。
[下卑た微笑みを浮かべて。自ら台を蹴り上げた。
もう、遠吠えは、
鳴けない*]
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―――――………くぅん。
[湖のどこかで小さな遠吠えがした。弱く、それでいてどこか頼りなげな、儚い鳴き声。
声が、自分の喉から発せられていると気が付いたのは、湖の畔に映る”私”の姿を見たときだ。
チェスナット・ブラウンの体毛に覆われた大きな狼。
それが――――…”私”の本来の姿だった。]
……………くっく、そう、……戻ったんだね?
[元々、兎や狐を食むだけの、気の弱くて大人しい狼だった”私は”。
あの男と交わり、――――……化け物と化してしまったのだ。零れる声は相変わらず、あの男のままで。
”私”は恐ろしくも、可笑しくもあった。
草を踏み分けて、村内を歩く。
音は無く。踏んだ小枝は、砕け散る事もなかった。]
………………。
[さて。何処へ行こうか。誰か”私”を見とめるものは居るだろうか。]
[風に混じり、ふと聞こえる懐かしい声。]
――――……謝る必要はないさ。
[どこかに向けてひとつ呟き、目を細めた。]
勿論苦しくはあったけどねー。
首の骨が折れたんじゃないかな?
でも絞まるときって凄い気持ち良いんだねー
試しに、今度してみるかい?………ってしちゃダメだよ。
君には生きて欲しいんだから。あはは
[嗤うように吠え、気狂い狼は闊歩する。]
―早朝 個室―
[赤い湖の上に、転がった遺体]
[その傍でそれを見下ろしているのは幽霊は、
湖の霧のように霞み、今にも消えそうな希薄さだ]
[そっと血の湖の上に霞んだ足を踏み入れる。
波打つことも泡立つことも無かった。指で掬ってみようとしても、霧のように白い指が赤く染まることは無く]
……………………ぜんぶ、たべてくれてよかったのに。
[床に溜まった血も。残った体も。
舌で何度も舐めとられて。歯で何度も咀嚼されて。
そうしてきれいに消えてしまってよかったと、
静かな声で呟いた。そこには落胆の色も憎しみの色も無かった]
[血の匂いが拡がる静かな部屋に、
リーと、続いてヴェスパタインが入ってくる。]
[リーが思っているように、幽霊は床掃除はしてはいなかった。
一応きれいにしたいとは思って、先程自分の血を触ってみたものの無理だったのがわかったから。
何もできない幽霊は、
ただ自分のベッドの端に座るように佇んでいただけだ。]
[幽霊はそちらをちらりと伺って、
また自分の作り出した赤い湖へと視線を戻す。
かつての伏目は、薄霧のように薄く透明で、ただでさえ薄い色の身体の中で一番希薄だった。
まるで目はもういらないと、捨てたように。]
[ばかだなぁ、と呟かれた言葉
[誰に宛てられたものだかわからないが、幽霊は口を開く]
…そう? お互い様だと思う。
[ぼそりと返す返事は霧が吸収してしまったんじゃ、と思う程に静かで。リーに届くわけも無く]
[喰われた自分の身体を見て、
ひどくうろたえた様なヴェスパタインへ]
……………いい面。 ざまあみろ。
[届くわけも無いと踏んで、幽霊は悪態を吐いた]
[徐々に集まってくる人の群れ。
結社員を退かして入ってきたワンダの姿が、
俯きがちな視界へ入る。
黙ったまま、ベッドの端に腰掛けるように
佇んでいた幽霊はわずかに頭を上げた。]
[誰に宛てたものだかわからないが、またばかと言われているな、
とぼんやりと思った。
自分に向けてだというなら、もう随分前から言われなくてもわかってる。いちいち言わないで、黙ってて欲しかった。]
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