人狼議事


94 眠る村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[――シメオンのいない人生なんて、]


【人】 採集人 ブローリン

[フィリップを地面へと引き倒した時。
丁度、蒼い炎がクラリッサを包みこんだ。
男は腕で顔を覆い、その隙間から様子を、見詰める。]


 ―――殺してくれても良かったんだけどなァ。
  …――こんな、事になるならさァ…

[呟く声 向けられた顔はティモシーへ。]

(0) 2012/06/18(Mon) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 採集人 ブローリン

 ……――ティモ爺さん。
  あんた、…人間なら、なんで邪魔してくれてンさァ……


[男は、見開いた眼の焦点合わさずに老人へと呟く。
はぁぁ、と吐く息は酷く遅く、怒りを抑える為に手が震える。]

   ――どういう事なんだ。
   あんたは本当に「力」を持ってたって事なのか。
   なら、俺の敵じゃないなら…――

    …フィリップとケヴィンが、人狼、なのか?

[男はフィリップとケヴィンへと視線を向けて。
ふらり、椅子へと身を落とし――]

    
            …あぁ、くそッ…

[机に突伏した*]

(2) 2012/06/18(Mon) 23時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 23時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[シメオンのいない世界なんて、と。
弱気な願いは告げる事のないまま。
クラリスひとりの身体が朽ちていく。
覚悟して「願った」筈なのに、目の当りにするとやはり切なくて。
精神力を消耗したせいか、その場で意識が途切れる。


――あの部屋に戻りたかったのに、な……*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


…、酷い顔。

[血の気失せて時間の経つ自分の顔は他人のもののようだ。
 こんな酷い姿になった自分を見て、学者は何て言うだろう。



         『私の夢は君と学問について討論することだ』



 どんな難しい本でも望めば読ませてくれた。
 君にはまだ難しいなんて言われたこともなかった。
 紅茶を啜りながら新しい本の話を聞くのが好きだった。
 興味ないふりばっかりしてたけど、世界が広がるのが好きだった。
 逃げたりして試さなくても、望めばすぐ傍でいつも手を差し伸べてくれていた。

 父や母に言えたみたいに、言えたらどんなに良かっただろう。
 センセーが大好きだって。]


[幼馴染は泣いてくれた。
 いつもそうだ。べそかきながら追いかけてくる。
 だからしょうがないなァっていいながら手を繋いだ。

 酒場で可愛い子に会ったって聞いたとき、悔しかったのは、
 自分より好きな人ができたのかと思ったからだった。
 でもやっぱりフィルはフィルだから、告白なんて出来なくて、
 こっそり影から見ては一人で妄想してるのか赤くなったりして。
 それを見て安心したりした。
 きっとフィルとクラリスが付き合うようになったりとかしたら
 僕は疎外感を覚えて今までどおりフィルと付き合えなくなるから。]

もう、今回は追いかけてこなくていいからねェ。

[笑おうとして――うまく行かなかった。]


アンタの言うとおりになったねェ紅茶屋。



僕は――――独りだ。



[其処に幼馴染がいたのに触れられない。
 誰も僕の声を聞くことはない。
 もうセンセーも迎えに来てくれない。]

……ッ

[押し殺した嗚咽が、独りの部屋に響く。**]


[――――声が、聞こえた。]


泣いてる……?

[声は堪えるように短く震えている。
聞き間違える筈がない、幼馴染の声。

自分がどうなっているかの自覚もないまま、居てもたってもいられなくてその声の出所を探す。]


――シメオン!

[震える背中は小さく見えた。
ぐわあ、と、名状し難い感情が膨れ上がり、理屈や辻褄を考えるより早く飛び出す。
その頭を掻き抱くように、両腕を伸ばした。


その手は届いたか――――**]


[燃える]
           [燃える]


[皆に呪われ、燃えてゆく―――――――]



[紡がれなかった願い。
はらはら   こぼれる滴は焼かれず落ちて。]


[魂を失った娘の死後がいかなものであるのか
……―――――まだ誰も*知らない*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 採集人 ブローリン

[体を揺する手、男の細い身は大きく揺れて目を覚ます。
鼻腔擽る渋い香りに鼻をひくつかせ、半身を起した。
見えるがっしりした体の輪郭を、前髪の裡から追う。]



  ……――?

[一度、訝しげに見たのは椅子に彼が跨った後。
それもただ瞬きの間だけで、気だるげにカウンターへと凭れ。
男の言葉には言葉挟まず、ただ、じっと見つめる。]

(26) 2012/06/19(Tue) 14時半頃

【人】 採集人 ブローリン


 …――あいつらは、俺にとっては疫病神の何者でも無いさァ。
  が、それは…――あの、華やかな兄さんと姉さんじゃねェ。

 
[目を眇め、机に手を伸ばす。
一度宙を掴んでから、サンドイッチを取り口へと運んだ。
コーヒーは、少しぬるくなっている。]



 ケヴィンは情が深ェ。


[言って、尻から取り出した煙草、紙に葉を置くが
随分とそれは机の上、散らばって。]

(27) 2012/06/19(Tue) 14時半頃

メモを貼った。


【人】 採集人 ブローリン


   …――、人狼のお伽話しって奴、知ってるか。

[低い声で紡ぐのは、眠っている間に見た夢のこと。
随分昔、ラディスラヴァがまだ自分の腰程までの身長しかなかった頃。
彼女と一緒に、今はもう亡き祖母に聞いた事が、ある]



 知らねェなら…――良いさァ。
 知らねェ方が、…俺は、良い。


[知って居ても、男は少し困った風に口歪めるだけで。
煙草で口を噤み、出て行く男の広い背を見送った。]
 

(29) 2012/06/19(Tue) 15時頃

【人】 採集人 ブローリン


 …――4人?
 つまるところ…――フィリップが、喰われたのか。

[現われたローズの言葉に、息を吐く。
若い芽を、護りたかった。
 その為に、昨日クラリッサと共に死ぬのも厭わないと思ったのに]


   …――、

[ギリ、と奥歯を噛みしめる。]

(30) 2012/06/19(Tue) 15時頃

[憔悴している皆の様子をただ見ている。

 どこからか泣き声が聞こえたけれど。
   様子を見にいくのはやめておいた。


 フィリップが、しんだ、と聞こえたから]


   ……
    御伽噺……ね。
 
     おばあちゃんが、言ってた――

[幼子に言い聞かせるように繰り返された話。
 それは年かさな従兄弟のほうがよく覚えているだろう。

  それを思い返して、小さく呟いた]


【人】 採集人 ブローリン


 …ティモ爺さんは人間さァ。
  ――だから、あんたかとケヴィン、
  もしくは――どちらも殺せば終わる。


[男が低い声で呟くのは、自身の立場からだけ見える世界。]

(32) 2012/06/19(Tue) 16時頃

【人】 採集人 ブローリン


  ――何故さァ?


[問う言葉は、語尾上げて。
過ったのは、ひとりで死にたくないと言った女の言葉。]

(34) 2012/06/19(Tue) 16時頃

【人】 採集人 ブローリン


 …――つまりそれは、「自分が人狼」だという
 宣言だと、俺はとるぜ?


[男にとって、残るはふたりだから。]

(36) 2012/06/19(Tue) 16時半頃

[――名前を呼ばれた気がした。]

え…

[二度と触れられないと思っていた相手が其処にいる。
 自分に触れている。
 それが意味することに気付くまで、少し時間がかかった。]


な、…
なんで君が此処にいるんだよォ…!!
なんで…

[ケヴィンが、冷えきったフィルの身体を自分の遺体の横に寝かせる。
 昔、そうやってよく眠ったみたいに僕らは――]

何で、君まで死ぬのさァ…ッ

[触れられて、嬉しい。
 けれど――――悲しい。]


【人】 採集人 ブローリン



  ……――何故、この村に来た。
   ――何故……――――、

[聞いた言葉に、低い声が滑り出る。
聞いた所で――何の足しにもならない事は判って居るのに。
それでも、問わずには居られなかった。]


        …これだけ殺して、満足か?

(38) 2012/06/19(Tue) 17時頃

【人】 採集人 ブローリン

  …ま、そうだろうさァ。

  ――何故、俺を殺そうとしない?
    あんたはローズマリーの体を選んだんだ。
    ならば、俺を人狼だ、嘘付きだ、と言えば。
    ティモ爺さんやケヴィンを…説得出来るんじゃねェのか。

[女が口に手を当てる様子に、男の表情は動かない。
ただ、言葉を切った、その音に対して方を竦めた。]

(40) 2012/06/19(Tue) 17時半頃

[男の姿はいつしかまた、ラディスラヴァの傍にある]

 フィリップが死んで、クラリッサが人狼──、ねえ。


[奥歯かみ締める男を死者が見つめる。
藪睨みの目が、微かに苦い笑みを浮かべた]


 なあ。
 あたしは、そりゃあ死にたかったわけじゃないが、

 …──簡単ならいいと、思ったのは本当サ。
 もっとも、人狼にも好みはあったとみえるがネ。

[いつかの軽口に唇の端が歪む]


 若いもんは…、もう幾らも、
 残っちゃいないもん、ねえ。

[そのうち一人は、人狼だという。
異母弟の恋人を見る、目の色は苦い]



 ……。御伽噺、か。


[指の先、触れた頭蓋を勢い良く引き寄せる。ふわりと浮いた髪の毛が鼻を擽って、むず痒くて、それが嬉しい。]

……?シメオン?

[反応がないのを疑問に思い、身体を離す。
苦しそうな表情で詰られ、はたと我に返った。
幼馴染の視線の先に、自分の]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/19(Tue) 17時半頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/19(Tue) 17時半頃


【人】 採集人 ブローリン


 …俺は、見間違っていない。
 ハナは人間だった。
  ――そして、あんたも、だ。
  あんたとハナは人間でありながら俺の敵だった、
         それだけだ。

[男は歩き出す老人の背にひとり言のように呟く。
その態度は頑なで、だが向けた先を見る事は無く*]

(43) 2012/06/19(Tue) 17時半頃

えええええええっ!!

[すっとんきょうな声が出た。]

オレ、死んだ?!
嘘マジぃ……?!
ぜんっぜん思い出せねぇ……

[何となく、まだ生きている心算だっただけに、思考がついて行かない。
はああ、と項垂れて長い息をついた]


【人】 採集人 ブローリン


 俺は死にたいなんて言ってねェさァ。
 ただ、――良く分からんのさァ。


  人を喰らって生きている人狼が。
  全力で生きようとしないのが…さァ。


[苛立たしげに、指先をカウンターに叩いた]

(45) 2012/06/19(Tue) 18時頃

[傍らにいる紅茶屋の言葉に、ゆるりと瞳を伏せる]


  ――マリー……


[人狼だというマリーの言葉に、
   ただ、名前を呼ぶしかできない。

 従兄弟も、幼馴染も、どちらも大切なのに。
 その二人が遣り合っているのを見ているしかない]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ブローリン 解除する

生存者
(3人 18促)

ブローリン
6回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび