219 FESを強いられし非戦場
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『其が欲するは命なれば、心臓を捧げて祈りを籠める。 其が欲するは心なれば、記憶を捧げて祈りを籠める。 其が欲するは魂なれば、それは決して叶わない。
応えは常に我が身に重ね、魂を持って其に応える。
なれば、その魂は決して折れず、誰にも譲れぬモノ。 故に我は汝に求めん。 その力を持って我が想いに魂に応えよ。
汝等の名は裏華月、その責務を果たす真なる刄也…。』
(101) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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[夜空を赤く染め、降り注ぐ溶岩の雨>>92。 炎の翼がその一部を弾き。 防ぎきらない分は人に似た血肉の身体を焼く。]
おいぇまぜむ おいぇまぜむ (目覚めよ 目覚めよ)
[こぽり こぼ 人ならざる始祖の血筋の存在《モノ》の呼びかけに。 闇の針に貫かれた傷口から、不定の闇が粘着質に泡立ちながら溢れ出す。]
(102) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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[3つの指輪が小さく、少しずつ光を放つ。 その光は収束し、身体に呑み込まれていく。]
ちっとはマシになるかな。 ダニが恐竜に挑むのが蟻が恐竜に挑む程度の違いかもしれないけどな…。
[裏華月斎、それは装着者の敏捷、力、器用さを極大まで上げる事が出来る自己強化の為の装飾品。 再び魔剣を手に獣にその切っ先を向けた。]
(103) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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そう? そんなこと、ないよ。 エリちゃんを、ちょうだい。
[万愛子だって恋愛小説は読まないので、言葉の意味は言葉通りだった。 エリアスがほしい、と。その言葉通りに、夜に高められた白馬はエリアスの首もとを狙う。
その間、傷ついても知りません、と剣先が白馬の身を削ぎ、貫くたび、何度も泣きそうな声でごめんねと繰り返した。 喚び出す《星》、彼らはみな召喚された幻影のようなもので、傷つこうとも力を注げば幾らかは回復するし、実際に全天の星々そのものが傷つけられるわけでは、ない。 それでも心が痛いのは、白馬に無理をさせていると思うからと。 後輩に敵意を向けていることに対する謝罪だった。]
つかまえ、た。
(104) 2015/03/24(Tue) 23時半頃
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[襟首を咥えた《ペガスス》は、今度は急転、上空を目指す。 高く、高く、校舎から距離を取ろうと天へ。 どれほどの距離を正確にコントロールできる能力者かは知らないが、天に吊り上げ自由を奪ってしまえば、ベネの言うエリアスの足止めの役は果たせていると考えた行動だった。]
(105) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[溢れた闇《ナカミ》は重力に従い落ちる事無く。 中空に存在する足元中心に、鋭い棘のような花弁を描いて広がっていく。]
るるい あへらう (我は 悠久を廻る不吉)
Παρακολουθήστε γρασίδι 咲き誇る 時裂きの花
いまゆ うもしひにあき (異界に潜みし 闇の末裔)
Εμείς εποπτεύει την 統べるは我
[二重の声が重なる。 更なる攻撃>>97が来ようとも一切の回避、防御行動はとらない。]
(106) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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ちぇっ…やっぱりこれじゃダメか…
[>>91 銃弾が飲み込まれるのを見てあたしは舌打ちした。 距離がありすぎる上、あたしの攻撃力じゃ大したダメージを与えられそうにない。]
かといって……ん?
[空から――黒い――塊が――無数に――]
え、うそ、やめ…きゃあああああ!
[あたしは頭を庇ってしゃがみ込んだけれど、溶岩は容赦なくあたしの頭上に降り注いだ。]
(107) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[携えた時計《花》の杖。 手の中でくるりと時計回しに回し、咲き誇る闇の花の中央へと立てる。
――― カチン
白蔦の時計《花》は闇に染まる。]
(108) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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今度は雷撃とは忙しいなっ!
[地を雷撃が駆け抜けた>>96 だが今度は大人しく食らうつもりはなかった。 憤りで噴き上がった漆黒の焔がデッキを走り、相殺する。 打ち込まれた剣は獅子の牙が受け止め、噛み砕いた。]
相殺がやっとか。そっちまで焼き尽くすつもりだったが。
[あの剣は別格と言う事らしい。]
(109) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[万愛子の口から、ごめんなさい、と聞こえる。 先輩があまりにも謝っているのは、苦しい。 それでも、止める気は無い]
っ、あ!?
[大きく空中に放り出され、釣り上げられる。 時間とは空間、距離は少年には何の問題も無いものだが しかしそれでも、視覚的な恐怖は感じてしまう]
はぁ、な、せっ!
[長針を振り回す。 もはや白馬も、それに乗った先輩がどうなろうと考える余裕も無い。 馬を堕としてしまえれば]
(110) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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ほお。少しはまともにやれそうな姿になったな。
[先程までとは何かが違う>>103 剣をこちらに向ける職人は、立派に戦士の顔になっていた。]
さて、お前も本気を出してくれるんだろう?
[眠らせるつもりだった。 だが満ちて行く戦いの気配に、血が騒ぐ。 徐々に手加減を忘れそうになる。 残る二つの首が舌舐めずりをしながら、剣を向けた戦士を 目を細めて見つめた。]
(111) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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……もー、最悪……
[地面に倒れ込んだあたしは軽く咳き込みながら呟いた。 やられた。 やられたけど、このまま何もしないのは癪に障る。
身体は動きそうにないけれど――幸い声は無事みたい。 ならば、できる事はひとつ。]
(112) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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あたしは歌う。決意と友情と勝利を心に誓いながら。
(113) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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(114) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[>>6 時計台の欠けた文字盤。世界の綻びから、リコリスの花と共にあたしの校歌《モールワーズ》によって喚び出されるのは、ふた振りの剣。
希望と信条の剣《The ジャキディス》と
統皇剣/緋月ノ天棘《エンペラーブレイブ/イノセントブラッド》
それは空を裂き、真っ直ぐ獣へと落ちていくけれど――最後まで見届ける前に、あたしは意識を失った**]
(115) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[戦いが楽しい。 昂揚感に呼応するように、全身を包む焔と霧が膨張し、 船への侵食を加速させる。
パシッ
羽根を一羽ばたき。 デッキの床の一部が剥がれて空中へ舞った。
ミシリッ
右腕の爪がデッキの床へとめり込む。 そのまま一気に、床を大きく捲る様に爪をめり込ませた 床を空へと引き剥がす様に放り投げようとした。]
(116) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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離しても、いいけど。 エリちゃん、落ちちゃうよ。
[白馬は、力の続く限りはエリアスを咥えたままでいる。 が、星魔女自身が、《ペガスス》を維持できなくなれば、主が危険でもあるので、有事の際は離してしまうようにとも伝えてあった>>76。 あくまでも、エリアスの身を案じて。 離す訳にはいかないと、悲しく眉をひそめる。]
(117) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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最初から全力だっての…。
[半ば嫌になる。 仮にも自分が打った武器があぁも容易く砕かれる。 急ぎで作ったとはいえ、仮にも神器を超越する武具の打ち手である自分の武具がだ。]
別にこれだけが特別じゃないさ。 どれも特別だが…こいつは使い勝手がいいから手元に置いてあるだけさ。
[とはいえ、弓で撃ち込んでも勝負にはならなそうだ。 接近戦は苦手だが、魔法的要素ならば勝負になりそうな予感もある。]
(118) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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―――いくよ。
[二色の眼《オッドアイ》は笑わない。 何が起きるのか、何《ダレ》を引き戻せるのかは未知数。 だが作用するものがあるとすれば――。
此処に戻ろうとする強い意志。 時空を超えて引き合うほどの因縁。
時計台に穿たれた時空の穴を真っ直ぐに見据える。 時計守は万愛子が遠ざけてくれた。]
(119) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[―――ずず ず 手を翳せば杖が持ち上げる。 花開いた闇を吸い上げながら。
ゆっくりと頭上に掲げる手の動きのあわせ、時空の花咲く闇の杖も浮かび上がり。]
(120) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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διάσταση Σκότωσε 崩壊《0》
(121) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[一切の音もなく。
放たれた破滅《0》が文字盤を貫いた。]
(122) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[船への侵食が激しい>>116 切札にも関わらず、最後の切札を切る前に壊れてしまっては元も子もない。]
だから…人の船を壊すんじゃ…
[床の一部が剥がれ、自動人形が数体宙を舞う。 自分もまた後ろへ跳ねて、地面のある場所へ避けた。]
ねぇ!!!
[そう叫びながら獣に向けて今度は二度切り裂く。 切り裂いた空間から飛び出た竜巻と雷撃が融合し獣を狙う。
その影に隠れてもう一本、魔剣を取り出した。]
(123) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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[背中の炎が消える。]
…………疲れちゃった。
[結果を見届ける事無く。 炎の翼の維持が出来なくなったベネは屋上へと落下する。**]
(124) 2015/03/25(Wed) 00時頃
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俺は《破滅》と《死》と《終焉》を齎す者だ。 どんな武器だろうが、建物だろうが、いつかは朽ちる。 俺に触れれば、当然のことだろう。
[不意を突かれなければ、正面切っての物理攻撃は その物を《死》する事すら出来る。 だからこそ、戦士の取った行動>>123は正しかった。]
随分と激しい嵐だな。
[生まれた雷撃の竜巻に、二つの首が低く唸る。]
(125) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 00時半頃
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落ちはしませんからっ!
[じたばたと剣を振り回すと
時計台の側で、ベネの気配]
な、何、してるの―――!? まさか、道を、開こうと!?
[文字盤への一撃に、目を大きく見開いた]
やめて! 時空が、狂ってしまう―――!
(126) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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来いっ!!!
[低い唸り聲と共に4枚の羽根を大きく羽ばたかせる。 同時に獅子は大きく吼え、狼は黒い焔を吐いた。
雷撃の竜巻に焔を巻いた竜巻がぶつかる。]
(127) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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1人でなんて贅沢な…破滅に死に終焉って…絶望の未来しか見えないって…。
[そんな愚痴を言いながらも、まだやられるわけにはいかない。 取り出したもう一方の魔剣を左手で横に振るう。 自分の体の周囲を結界が覆えば、それは高濃度の衣服のように。
ふと、空から何か眩しい光を感じて一瞬だけ視線を空へ。]
…剣が…2つ…?
[一直線に、どこかに向かってそれは落ちていく>>115]
(128) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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この上何だっ!!!!
[昂揚し、正面の戦士に夢中になりすぎていたようだった。 突然空から降って来た剣。
希望と信条の剣《The ジャキディス》
統皇剣/緋月ノ天棘《エンペラーブレイブ/イノセントブラッド》
2振りの剣が羽ばたきを生む羽根を貫き、 地へと羽根を射止める。]
これも容易くはないか……。
[すぐには消える事の無い力強い剣の一撃に、竜巻の力が落ち、 拮抗が崩れる。]
(129) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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何言ってるの。 離したら、落ちちゃうよ。
[それが自然の摂理だと、語る。 道を開く、そう感じたらしきエリアスの様子に、ベネはうまくやれたのだと思った。 まだ、離せない。 その行為の結果が、現れるまで――]
(130) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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