87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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[ゾーイの問いに考えこんだ後。 ソフィアを見つめる。]
……やっぱり、土に還すのが一番? それとも、火をつけて灰にする? 野にさらして、獣たちの糧にするのもいいわね。
[小首をかしげた。]
(40) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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そうか。 そうだな。 調べないとな。
そういうのは解らないから、シメオンとかに任せるが。
ったく。 面倒だけ残して、楽しげに死にやがって。
[楽しげに笑う嘗ての指揮官の顔を見れば そんな愚痴が思わず漏れる。]
(41) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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おい。トニーボーイ。 独りで偵察に行くのか? お前、そもそも偵察できるのか。 単独で突撃すると同じ意味じゃないか、それ。
指揮官死亡。 戦争は延期だろう。 面倒だが、何事も順番がある。
[>>25>> 35偵察に出るという声を聞けば、そんな釘をさすかのような言葉を向ける。]
(42) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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ったく、ホント糞だなぁ お前。
[愚痴りながら、銃口をドナルドの頬にぐりぐりと押し付けた]
(43) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[生きていた時にはドナルドという名で。 自分たちの身近な存在ではあったが。
死んでしまえばものと同じ。 土か煙か喰い物か。 行く末などそれ以外にあるのだろうか?]
(44) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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楽しそう…そうも見えるな・ 精一杯生きて……そして死んだんだ。 心残りはあるだろう… けれど人として、駆け抜けたんだ。 こいつなりの人生を
[二重三重の思いを湛えた彼女>>36と、ドナルドの亡骸を交互に見つめ、息を吐き出すように呟く]
哀れむことはない。同情などもってのほかだ。 送ってあげよう……
[嗚呼覚えている。かつてこんな目をして旅立った仲間がいたことを……私は覚えているのだ。 何故覚えているのだろう? 赤く霞んだ記憶を辿ろうとすれば、異様な頭痛と同時に腰の回転式拳銃がやけに重く感じていく]
(45) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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競争? 戦場で競争ねぇ……。
縛るって何を?
[>>39単純な戦闘能力ではトニーが上回っているとう自覚は有る故に あまり気乗りはしない様子で肩をすくめた。]
(46) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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>>37 ちぇ。 俺は仲間の名前は全員覚えてんのにさ。
[頭をなでられた事自体には特に反応しない。 といっても、見知らぬ者だったらそのまま腕を引っ張って無力化するが]
>>42 うっさいなー、身体動かしてないとやってらんないじゃないかよー。 俺は年寄りと違って若いんだからな!
[といっても、偵察と称して出て行ったらまたしばらく戻っては来れまい。 完全に、戦略より戦術、戦術より戦闘向きなのだから]
(47) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[それからしばらくの後召集がかかり。 解散した頃にはおおむね普段通りのテンションを取り戻していた。
幸運の女神が自分を待ち受けているであろう戦場へ。 逸る気持ちを抑えて出撃の時を待っていた]
………。
[少年は不確かな存在――幸運の女神を追いかけて戦場に立つ。 確かな存在――仲間達のバックアップを受けて。
だが、強固なはずだった後ろ盾は突然崩れ去る。 しかもその現場を目撃してしまったのが他ならぬ自分と来た]
(48) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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獣たちの餌にしてやるのが、所謂エコノミーというのかな? クラリッサ君がエコノミストとは知らなかった。 ガーデニングは似合いそうだとは思うけれど。
[可愛らしく小首をかしげて見てくるクラリッサに、深刻な表情を少し和らげる。]
そうだね…細菌類の線を疑うなら、離れた所で火にくべてやるのがいいだろう。
いや、こう思おう。 向こうの世界が極寒の地とも限らない。 暖めてやるのが人情ってものさ。 それに元々向こう見ずで無駄に熱い男だったからね。 その方が似合ってるだろ?
餌にして、まかり間違ってあんなむさ苦しい口汚い野犬が増えても精神衛生上よろしくないと思うかな?
(49) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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[あくまで真面目なソフィアに。]
ああ、そういえば死因も大事だったわね。
[死顔があまりに幸せそうだったため。 その原因という謎を。 美しい謎としてとっておくのも一興。 そう思っていたことは伏せておく。]
(50) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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>>49 うっへ、それよろしくなさすぎだろ!
じゃあさ、燃やして、残ったのは砲弾に詰めてふっ飛ばしちゃえば良いじゃん! あ、シメオンがなんかに使うか? どっちにしろもう中身はどろどろのスカスカだろ。 煙出てないから溶け終わったんだ。
(51) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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―――倉庫―――
[いつも通りの 兵器の調整 グレッグに頼まれた グレネードの改造 やる事は 多い]
…………
[女神を振り向かせる>>32 暗闇の中で 希望を失わせる
グレネードを開く 別のグレネードの部品を嵌め 更に追加の薬品を仕込む
視神経に選択的に作用する 麻痺毒 勿論体内に取り込まれなければ効果が無いのだが そこはガス状の毒により 何とかクリア]
(52) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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これが奴らの仕業なら トニーが暴れる事で、「BLAは健在だ」ってアピールにはなるかもな。
行きたいなら止めはしないが 直ぐに帰って来いよ。
このアジトを捨てる事になるかもしれない。 無線信号を完全に変更するかもしれない。
そうなると、連絡もできず帰る場所もない。 完全に独りになるぞ?
[>>47首をかしげ、言葉を返した。]
(53) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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野犬は厄介ね……なら、燃やしましょう。 彼の赤毛は炎に入れたら、綺麗に映えそう。 ううん、同化というべきかしら。
[どこかうっとりと。歌うように。 絵本のページを思い浮かべるかのように。 つぶやいた。]
(54) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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[完成したグレネードを手にし しかし不満気に 溜息
少し大きすぎる 職人気質 そういう部分は 気になるのだ
しかし現在の材料で 作れるのはここまで
視覚を奪い 聴覚を奪い 嗅覚を奪い 味覚を奪い 痛覚を奪い しかし触覚だけは残した
痛みも無く 何をされているのかも 分からないまま しかし身体が壊れていく事だけは 認識出来るような
緩やかな死]
(55) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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[刹那 銃声 駆け付けた先 ドナルドの遺言 頭の飛んだ サイモン
血の臭い
青年に宛てがわれる役目は 原因究明]
(56) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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弾頭に加工するとか ガンパウダーの中に入れて敵に撃ちこむとかが アイツらしい気がするけどさ……ま、まかせるよ。
[埋葬方に関しての意見を述べる面々を見回すが クラリッサのように、感情を表に出すことはなかった。]
(57) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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ったく、何が「楽しかった」だ。
仲間に不意打ち喰らって死んじまうとか……ツイてない以外の何者でもないだろ。
[>>27事の顛末を、という言葉に反応したか、思ったことを思ったままに喋る]
しかもサイモンのあの眼……、 駆り出されるクソガキ共の眼となんら変わりなかった……どういうことだ?
(58) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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ジェノサイダー因子の浸食が早いとはいっても、全てを綺麗さっぱり溶かしてくれるわけじゃないからね…… とは言っても放っておいては、せっかくのむさ苦しい顔まで穴だらけになってもしまうか……
含むものが無いとは言わないが、私たちのリーダーだった男だ。懇ろに弔ってはやりたいのが、私の本音だよ。 トニーボーイ。
[砲弾に詰めると言い出すトニーには、そうやんわりと告げ]
情熱的と評すればいいのか、 闘牛が如く盛りがついていただけと評するかはともかく
そうだね……奴には焔が似合うと私も思うな。 君が添える? 彼への手向けの死出の炎の花。
[クラリッサのどこかのんびりした呟きには、薄く笑う]
(59) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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捕虜になって何処かで再調整受けた……って訳ないよな。
誰か知らないか? サイモンが捕虜になっていた、一時期行方不明になっていた。 そんな事はないのか?
[>>58最も後に加入した故に、サイモンの戦歴を完全に把握している訳でも無く、周囲にいるメンバーに問いを向けた。]
(60) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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先人の言葉を借りれば先祖返りとでも言えばいいのかな? 似てるだろう? 旧世代の手長猿に。
[サイモンを語るグレッグに>>58、小指を唇にあてがって冗談めかしてみせてから]
元々は統制下に置かれていたものを、 無理矢理引きはがして今の私たちはいる。
その逆ができない道理はないだろう…な。 憶測だけの話だし、別の理由があるかもしれない。 その辺りはシメオンに期待…かな?
(61) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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>>58 俺見てないから知らないけどアレじゃね? 俺がBLAに入った時はバチッとしたろ? どっかでさあ、頭でも打って、また戻っちゃったとか!
[理屈なんて考えない。どうせ自分にはわからないし]
>>59 そうかー? ドナルドは好きだったし強かったけど、もう死んじゃったしな。
でもみんながそうするって言うなら俺文句ないよ。 でもそうだなぁ、俺が死んで、残ってたら爆弾にでもしてくれよ。
(62) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[埋葬するかどうかは 他のメンバーに任せ シメオンは サイモンとドナルドの遺体を検分
とは言え 医学知識は 機械知識に比べると圧倒的に劣る 検分と言っても センサーによる情報と 生体強化チップの調査だけ]
……………
[接続すれば 無表情が 凍りつく
システム・オールレッド 生体制御システムに 明らかなエラー
侵入者 サイモンのチップへと侵入し 意識を書き換えた もの]
(63) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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そういう話は聞いたことがない…な。 それにドナルドとペアのような男だ。 頻繁に単独で動く性格でもなかった……はず。
オペレーターかシメオンの管轄する情報端末に記録は残っていないかな?
[ゾーイより随分前に入ったものの、記憶の喪失は著しい。 彼女の問いに答えはすれど、その弁はどうにも歯切れが悪かった>>61]
(64) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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そうね……なら飾りましょう。炎で。
[それが行先を照らす灯りになるように。 ドナルドとして生きていた時と同じように。 そうなればいいのにと思いながら。]
(65) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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遠隔操作で元通りにできるなら 俺たち皆首輪付きの人形に逆戻りする可能性が有るわけだ。
[>>61 >>62 酷く深刻な事を淡々と口にする二人。 遺体の始末の時とは違い、深刻な表情を浮かべて腕を組んだ。]
だよなぁ。 まぁ アレの相方なんだし、そんなヘマをするとは思えない。
で、シメオン。 何かわかったかー?
[>>64 >>63 シメオンに視線を向ければその横顔が見えたかもしれない。]
(66) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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“大人《クソ》”が……!
[システムに介入 傍の端末のパネルを叩き 様々なプログラムを打ち込んでゆく
駆除方法が 分からない 消えない まるで癌のような 腫瘍のような
シメオンの “子供”の能力では適わない 圧倒的な“大人”の力
それは ネットワークという名の血管を伝播し 他の場所へと 転移するもの]
(67) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[それは どこに転移するのか 次は誰が 犠牲になるのか
BLAが 内側から 壊れていく
悪性腫瘍は 取り除かなければ ならない
他の仲間に 転移 そして青年に 転移
そのまま 組織を 身体を 壊していくもの]
(68) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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捕虜になる程度の実力ならそもそも我らがボスの片腕的存在は勤まらない。
[>>60断言。 少年もサイモンの戦歴を全て把握しているわけではないが、これだけは言える、と]
成程、知能を失くした猿、か。 そりゃあ傑作だ。傑作にして実に的を射ている。
[>>61にやりとした笑みを向けるも]
………。
[続く言葉に背筋が凍るものを感じ、なんとも言えない表情で辺りを見回す。 それが“恐怖を押し殺した表情”だと少年は気付けない。
こういう時、騒々しい赤髪のガキ>>62のようなある種の能天気さが救いとなる場合もあるが]
(69) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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