225 【突発RP村】最初からクライマックス村4
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[――――――― ……彼女の意志《想い》を尊重する事 ]
(153) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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本当はあのクソみたいに むかつく顔をぶん殴ってやりたい所だが!!!
………それは、対峙してるアイツに任せる。
[>>151先程のシルクの言葉を思い出し、 わざと彼の嫌う言葉を選びながらぼやくと
男も、彼女に合わせて、向かい来る茨に応戦する。]
(154) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[ 黒が 黒が ひび割れては 消える
耐えられる筈の聖星力《エトワリル》 一度は記憶し、残りは取るに足らぬ弱者として切り捨てた。その筈だというのに、白き聖なるチカラを何度も受けて、砕けぬ筈の黒は徐々に削られていく。 それは回数を増すごとに徐々に強く激しさを増して、彼女の身体全体が、輝き、光に満ちて行く。
まるで燃え尽きる瞬間の、美しき流星≪シューティングスター≫のように。
その輝きは勢いを増し、黒に包まれた中心部までその拳を届かせる。 弾け砕けた黒は蒸発するように光の粒となり、溶けて、消えた。]
(155) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[今や黒は大きくこじ開けられ、閉じた筈の蛹はぱっくりと口を開けている。娘を弾き飛ばさんとうねる黒は、やはり外壁と同じように娘に砕かれ、内包した力ごと消えて行くのがよく分かった。 深い黒≪茨≫の中心で、女は唇を噛む。]
なんて、しぶとい――! なんて、忌々しい――!
[叫ぶ声には焦りが混じる。屠った筈の自分の天敵。それが、こんな最終段階になって姿を現すとは! あらゆる力の可能性を食らい内包し、それでも彼の一族は恐ろしい。
だが勝てぬ訳ではない。 手負いの相手を屠るには、今一度、ほんの少し手を加えるだけでいいだろう。 振るう片腕はそのシルエットを崩し、先ヤーニクにしたのと同じように、もう一度、星の死病《モール・ガルガンチュア》を。
流星雨を降らす娘に同じだけ青≪花弁の刃≫を浴びせれば、その身を覆う包帯は徐々に散って行っただろうか。]
(156) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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うわぁ…! [ シルクの間に立ちはだかる"絶対"の障壁に力負けし、後ろに吹っ飛ばされる超黄金甲虫騎士!>>115 その障壁ひとつひとつは、多くの、"運命には逆らうことができない"という諦めの心からできていた。 その源は近く――黒き茨に囚われた死者たち>>124 の運命であった]
(157) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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何故ここまで死者たちが―― ――まさか―― (オスカー、世界と同化した君も、もう茨に蝕まれてしまったの…? >>133) [ 心が寒々とする。 しかし、その時、竜肉斬包丁から声がした]
(158) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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"べそをかくな! 男だろう!" この声は、ニールおじちゃん……
[ そう、自分一人じゃない。 そう、一人じゃないんだ――!
ニールの意志を継ぐ者《ニール・ザ・フィール》は一人じゃない!]
(159) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時頃
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はあ……はあ……くっ! ああああああっ!
[地上へと振る雨が流星なら、青い花弁は地面から舞い上がる雨。血を吐きながら、アタシは赤と青に染まる。
包帯はびりびりと破けていって、茨のような文字のような、不可思議な紋様が顕になった。もはや体の7割近くは呪いの文字が刻まれ、顔も右半分は覆われている。全身を聖星力《エトワリル》に覆われながらも、呪いは不気味にくっきりと浮かび上がっていた。>>156]
はっ…… ふふ……ニック、アタシを心配してくれん、の?
[花びらを砕こうと拳を振るうけれど、一部は凍った薔薇のように粉々にできても、舞う花の数はあまりにも多くて体に切り傷を作っていく。]
残念、どっちにしろ時間切れ《タイムオーバー》よ…… だから、アタシは最期まで輝く道を選ぶ!!
[流星≪シューティングスター≫の光のように……]
(160) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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――――シャパァァァン!
[地殻から迫り上った絶対の障壁。 赤き狂犬の腕を、命繋ぎ止めんと掴んでいた腕>>142は、今や巨大な黄昏竜の硬い鱗を掴んでいた。
命を奪う為に。]
……あぁ、わかる。わかるよ。 強い力が僕の中に溢れている。
(161) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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……心配とかじゃねえ!! 何度も言ってるけど、お前に此所で死なれちゃ
………ッ俺が、困るんだよ————!!!!
[ゴ ォ ォォォゥ ……!!!]
[紅に燃える拳は、茨を焼き付くすように迫る。 >>160時間切れ《タイムオーバー》の言葉を聞かぬように。]
(162) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[よろりと足がふらついた。 血がぼたぼたと落ちる。]
マリオ……
[ニールがどこからから拾ってきた子。 弟がいたら、こんな感じだったのかと思ってた。]
ニールの意志を継ぐ者《ニール・ザ・フィール》…… 本当は二人で最後まで、継いで行きたかったね。 アンタの作ったご飯は美味しかったよ…… アタシは料理、どうにも下手だったもんね。
[星に願いを。胸の前で腕を組む。 残ったアタシの力を、アンタに。
もう殆ど残っていないけれど、聖星力《エトワリル》はきっとアンタを護ってくれる。拳からぱあっと生まれた小さな光は、マリオへと流れ星《シューティングスター》のように飛んだ。]
(163) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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意匠造形《シルクメイク》、咲き誇る夢幻の薔薇!!
[2本の指が破裂音を奏でた。 ただそれだけで、黒茨は大輪の花を咲かせて艶やかに舞う。 青の花弁と、黒の花弁と。]
(164) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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パピヨン、………アンタ
俺に、星の死病《モール・ガルガンチュア》を与えたのは ――――どうやら間違いだったみたいだぜ……!!
[>>156何度も降り注ぐ星の死病。 勿論、男にもそれは内部から蝕んでいる。 ……にも関わらず、男は不意に、笑みを零した。
この状況で、思いついてしまった。 男は自身に巣食う“絶望”を通じて、 その力《紅》をメルヤに流し込む――――……!!]
(165) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[輝く流れ星をその身に纏い、最後の星読の娘は、魂の輝きを燃やして。 黒と青の女は未だ不完全な身体と能力を振るい、呪いの刻まれた娘を切り刻んでいく。 弱らせ、食らう為に。]
――そう、時間切れよお嬢さん。 残念だけど、貴女はここで退場するの。
大丈夫、悲しく無いわ。 すぐご両親に会えるのだから。
(166) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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この私の、黒の茨の中でね…!
[黒は質量を増して襲いかかる。今まさに最後の星を飲みこまんと、娘に向かって一直線に。 ガラ空きとなったの黒渦の中心で、女は勝ち誇ったような笑みを浮かべた。]
(167) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[ずきん――…]
!?
[指の先が痛んだ。だらりと落ちた右の腕を抑える。 首を振り、ひとつの可能性を否定した。
水晶《クレパスキュール》の力を得て、真の管理者となったシルク・ロードにはあり得ない。
ひゅうと風にも似た息を吐き出す。 産み出した黄昏竜が被膜の翼を広げて禍つ風を起こした。]
(168) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[弱ったメルヤの姿。 包帯の下の呪は今や広がり。
けれど痛ましさに目を背けることはなかった。 ニールの意思を継がなかったのだから。]
……メルヤ。マリオ。イスルギ。 そして―――ニック。
(169) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時半頃
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……これで本当に、ばいばいだよ!
[眼の端から、つぅと水滴が流れ落ちた。 シルクの指差す方向へと黄昏竜が跳ぶ。
巨大な顎を広げ、吹き飛んだマリオを喰らわんと。 黄金の騎士達を打ち砕かんと。]
(170) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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メルねえちゃーーーーーーん!!! [ 今にも燃え尽きそうな星に、叫ぶ]
(171) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[ 少年には、血のつながった家族がいなかった。 ニールと、メルヤと。 誰ひとり血は繋がっていないのに、家族みたいに一緒に暮らした。
世界を壊そうとするものの存在に気付いてからは、歩幅が小さい分、一生懸命ついていこうと、その二人の背中をおいかけてきた。 斬って焼けばいいと言い張るニール、味見しないメルヤ。 気がつけば料理はいつも自分が作ってた。おいしい、っていってくれればいいな、と思って。 そう、オスカーも、それからシルクも美味しそうに食べていたっけ。 とっておきの、クリームシチュー。
自分が何者なのかも知らず、力の使い方も知らず そんな自分を、導いてきた星《エトワール》に、手を伸ばす
流れ星《シューティングスター》は降り注げども、その故郷は、今まさに黒い茨>>167 に捕らわれようとしていた]
(172) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[ その手は、届かない。
次の瞬間、少年の目の前は真っ暗になった。
そう、ここは黄昏竜の、腹の中――]
(173) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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それでも、勝つのはアタシ達だ、パピヨン。
[小さな光をマリオに託した後、アタシは黒の中心部にいるパピヨンと真っ向から対峙した。思えば、逃げてばかりだったアタシ。こうして真正面から向かいあうのは、初めてだったかもしれない。
アタシは、腰を落として右手に力を込める。 生命力を聖星力《エトワリル》へと変換して……
と、そこに、新しい力が流れこんできた。>>165 まるでサソリ座の心臓の炎のような、紅の光。
すぅ……と息を吸って、拳をまっすぐにパピヨンへと力いっぱい突きだした。]
超新星・桜花《スーパーノヴァ・フルール・ド・スリジェ》!!!
[星の最期の輝きが、混ざった紅と白の光が、桜色に輝いてパピヨンの体を覆い尽くさんとす……!]
(174) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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……………。
[けれど、アタシもここまでのようで。 黒に染められた体から、力が抜ける。 最後まで抗えただろうか。]
ニック、ありがとう。 マリオ、元気でね。 イスルギ、どうか二人をお願い。
[アタシは、拳を振りぬいた姿のまま、倒れこんだ。 黒い茨から身を守るすべを、アタシはもう持っていない。]
そして、世界を……どうか……
(175) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[ 闇の中に、光が灯る。
メルヤの最期の星の光が。
どれだけの静寂か――]
(176) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 01時頃
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[>>175
星の願いを、拾い集める。 命潰えても、遺したいかけがえのない世界のことを―― ]
(177) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[意匠造形は黒茨を助けんと色を請う。 それは黒をより目立たせる為のカーテンの如く。]
………っ!
[星が――弾けていく。 咄嗟にメルヤへと伸ばした腕をそのままに、シルクはその色を見ているしか出来なかった。]
(178) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 01時頃
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……… ッ い け、ぇええええッ!!!!!!
[>>174力が、流れていくのを感じる。 病を患っても尚、負ける事のない《白星》と《紅戌》が 混ざり合うそれは―――超新星・桜花《スーパーノヴァ・フルール・ド・スリジェ》
>>175名を >>169呼ばれた気がした。
しかしその声は今 桜色の輝かしい光の中に溶ける*]
(179) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[向かい合う娘は、強い目をしていた。>>174
それはまるで恒星のように光り輝き、燃えるように、更にその存在を強めて行く。>>165 だが、それがどうしたと言うのだろう? 死にかけの娘が劣勢であることには変わりない。 それでも全力で挑むのは、彼女が星読だからか。それとも、その目に怖れをなしたのか。]
…減らず口を…!
[黒は倒れこむ娘を覆い尽くす。その光を奪わんと、深淵の色として気高き恒星を――]
(180) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[弾けたのは、更なる強い強い光。 混ざり合う桜色が女を覆い尽くして、
黒と青≪パピヨン≫
白と赤≪メルヤ≫
その場は溢れんばかりの色の雨に包まれた。]
(181) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[そして、 次の幕が上がる。]
(182) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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