129 【DOCOKANO-town】
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人
狼
墓
少
霊
全
ライトニングに3人が投票した。
フィリップに6人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
フィリップは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
ライトニングの姿が見つからない。
現在の乗客は、ジェームス、沙耶、フランク、ナユタ、明之進、セシル、ヴェスパタイン、ヴェラの8名。
エリア◆ドコカノ町ステージ一覧◆
1:床彼サンタ・ワールド
2:床彼3丁目児童公園
3:朽ち果てた社
4:公営床彼競馬場
5:床彼大学1号棟屋上庭園
6:発電所跡地(廃工場)
7:床彼城址公園
8:床彼ミューズホール
9:床彼駅南口ロータリー
ランダムで移動する場合は[[1d 9]] (スペースとる)をご使用ください。
(#0) 2013/07/13(Sat) 00時頃
【業務連絡・いろんなこと】
白組:王子・村人(王子ナユタ)
紅組:人狼・狂人(人狼JMS)
※COMオスカーは陣営に含まず計算します。
※自キャラだけに見えるチームカラーのアイコンが画面上につく(白は白、紅は赤)
※状態異常などは、傍からは見えない。サーチすれば可能。
※共闘は3人までのグループということです。共闘グループの重複はできません。
※崩壊したステージにいる場合は、ランダムで他のステージに飛ばされます。(その前に意識的に移動は自由です)
wiki:http://melon-cirrus.sakura.ne.jp...
掲示板:http://bbs1.sekkaku.net...
(#1) 2013/07/13(Sat) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
|
ちっ、ヒヤヒヤさせやがって。目的は果たしたし.悪いが一旦コイツは預っていくぜ。
[崩壊を始めるステージ。ヴェスパタインはセシルの体を抱え、移動パネルを操作する。 >>#07へ。]
(0) 2013/07/13(Sat) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
ヴェスパタインは、セシルを移動の前に慈愛之雨使用している
2013/07/13(Sat) 00時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
― 床彼3丁目児童公園 ―
[土管に寄りかかったまま、エリアマップを開く。 二箇所、またなくなっていることにほどなく気づくだろう。
そして、また月をみあげた。]
(1) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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げっ、はっ…!
[また、柔らかく癒される感覚に、呼吸が急に楽になって、 たまっていた血を、吐いた]
ぼく が まける なんて あ り え な 。
[ずるずると左手で剣を引きずって、 一歩一歩、フィリップへ、近付く。
沙耶やヴェラのことは、既に視界には入ってはいない。 きっと、ヴェスパが足止めをしてくれる、と信じてもいるし、 幽鬼のように動く血に染まった闇色は、誰も寄せ付けない 異様さを放ってもいた]
(2) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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いの り は 済んだ の?
[目を閉じているフィリップへ、途切れ途切れな言葉を、零す]
っ、く っ、は。
[ずる。 半分でも重すぎる剣を、引き上げて]
あ、はは。 ぼくの か ち ――
[切っ先をフィリップの胸へ向け、あとは重力のままに]
だ。
[引きつったような表情に、愉悦ともとれる、光が浮かぶ]
(3) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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あ はは っは ははは…!!
[搾り出すような、嗤い声。 おかしくて、おかしくて、たまらない。
なのに、体じゃない何かが痛いし、つらいし、苦しい。 ただの、ゲームなのに。
ステージが崩れるアラームの中、 ひくひくと引きつったように、嗤い続け―
余力の残らない体をヴェスパに抱えられて>>0、ようやく止んだ]
(4) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時半頃
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嗚呼、五月蝿い。 近くで咆えないでよね……
[どう見ても相当の重量を持つだろう斧を片手で取り回す姿に身の危険を感じなくは無い。 だが、“これ”は敵だ。倒すべき、殺すべき相手。 素早さは此方が上。 ようは、喰らわなければいい]
もう、いいよ。 諦めて……死になよ。
[だから臆することなく、踏み出した]
(5) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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死んで。
[自分の非力さでは、鎧など貫けるはずもない。 ならば狙うは先ほどと同じ。肌の覗く、首元だ。 深く抉れるように短刀を逆手に持ち直す。 そのまま自分の体重ごと、全部、乗せて]
[ ぞ ぶ り ]
[今度こそ、間違いなく。 厭な感触が手に伝わってきた]
(6) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
――っ、……!!
[なにかが起こる前に――あるいは、それ以前の問題だったのかもしれないが。 フィリップが刺される光景が、まるでスローモーションのようにゆっくりと、焼きついて]
……あ、……ま、た……?
[――また、目の前で。目の前で、仲間が]
あ、っ……あ、あああああ……っ!!
[セシルを支え、転移するヴェスパタインに踏み込んで――[1.ヴェスパタイン 2.セシル]] 2へ。 ろくに狙いも定めず、ただ激情のままに刀を振るうが――たとえ当っても、それが致命傷となることなどないだろう]
(7) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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―床彼体育館― [赤く炎の散り消えたのが見えた。 それを標的の目印に、流星と化す。
蒼い粒子の尾を引いて一陣の刃は、 白銀の巨躯へと振り下ろされる斬となる。 火花が散った、掠めた戦斧はわずかに間に合わず。 己の刃を留めることは無い。
鎧の手ごたえ――首をそれた刃は、 肩の稼動部に運良く沈んで―――]
(8) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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悪いな。
[望まれぬだろう言葉と共に、 沈んだ刃にそのまま流れるように力を込めた。
レーザーの肉を焼き切る匂い。 そんなものまで生々しいままに、胸まで刃を沈め。
尚沈まぬ白銀の巨躯越しに、明乃進の姿を見た。 眉根を寄せたままの、視線は交わっただろうか]
(9) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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――――。
[ヴェスパに抱えられながら、濁った瞳は踏み込んでくる姿>>7を はっきりと捉えた。 振られる太刀に血まみれの顔をさらに傷つけられて]
――― 。
[殺意しか残らぬ色で音なく嗤って、そのまま転移]
(10) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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|
―床彼城址公園―
[飛ばされた先は、見知らぬ場所。 いや、知っているのかもしれないけれど、 それを考えるには傷も疲労も激しかった。
なのに、昂揚感がはんぱない。 ―その裏側の想いも強くなっているが、心の深層でしか気付けない]
だ、いじょぶ だから はなして。 まだ、終わらないな ら。 もっと、殺さないと
[ヴェスパに抱えられたまま、もがもがと]
(11) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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[気を取られる一瞬、 言葉どうり、諦めの悪い反撃は、 まだあったかもしれない。
弾かれるように、飛び退れば――赤の飛沫が散る]
―――明乃進!!
[あちらは無事か、案じて名を呼ぶ]
(12) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
|
[刃は深く沈みこむ。 肉を、血管を裂いて。けれど骨までは到達せずに。 そのまま身体ごと、刃を翻し――]
[――漆黒を宿した瞳が、ナユタの視線と交差する]
[自分は今どんな顔をしているだろう。 分からない。けれど、見られたくない。そう思った。 その願いに応えるように。 否、当然の現象として、深く裂かれた首筋から大量の血が吹き出して。 再び、大量の血を全身に浴びる]
(13) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
|
……ぁ、は。
[よろめくようにして、1歩下がる。 相手は倒れない。けれど、動かない]
あは、は。
[血の噴出は収まったけれど、どくどくと大量に溢れ続けて]
(14) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
|
今度、こそ……殺した……ッ!!
[絞り出すような声。 震える理由は歓喜か、あるいは――――]
今度こそ、ちゃんと殺せた……! 殺した、ん、だ……!! あ、は、はははははははははっ!!
[動かぬ巨躯が、地に足をつけたまま事切れているのだと知るのは、エリアが崩壊を始めた時だ**]
(15) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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|
- 屋上庭園 -
[ウッドデッキに座って、しばらく足をじたばたさせていたが。]
ふぅ、まぁ、フランクよりはオスカーだよね。 やっぱり探さないと…。
でも、テキトーに探すよりは、 芙蓉やジャニスと相談した方がいいのかな?
…一旦戻るか、サンタ・ワールド。 [移動する時、教会と体育館はもう消えていただろうか。]
(@0) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時頃
明之進は、エリア崩壊後に飛ばされる強制ランダム移動先は>>#0 5**
2013/07/13(Sat) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時頃
|
- サンタ・ワールド -
[ホームに戻れば、サンタ・ワールドも夜だった。 イルミネーションがキラキラ輝いている。
…なんとなく予感がした。
さっきは誰もいなかった迷子センター。 探していた執事見習いの少年が座り込んでいた。]
…ようこそ?いらっしゃいませー。
[にこりと笑いかけてながら、すぐ側まで近づいた。]
(@1) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
|
[白銀の鎧が赤に染まる。 飛び退った己とは正反対に、 自ら望んだように噴い出す血を浴びる明乃進。
交わったのは暗い色の瞳。 ――手を伸ばしても届かない。 月さえもない夜のような色]
明乃進……!!
[呼ぶ声も届かないのか、笑い続けて]
(16) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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|
――仇は、討つから。
[祈るように手を組んだ、フィリップの亡骸に。ぽつり、呟いて。
ステージが崩壊を始めるアラームに、ステージ一覧を開いた。
セシルとヴェスパタインは、二人で逃げた。 なら、逃げた先は二人以上がいる場所のはず――据わった目で、一覧を睨む。
当て嵌まるのは、城址公園と体育館――でも、後者を示す文字は揺らぎはじめていて。 見る間に、数字は屋上庭園にと移った。さあ、どちらだ――1 [1.城址公園 2.屋上庭園]]
ここは崩れる――往こう、ヴェラ。 傷が重いなら、どっか他所にいってなさい。
[そう告げて、狙い定めたステージに斬り込もうと逸るが――ヴェラの反応はいかに]
(17) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時頃
|
―――くそっ、
[止めさせなければ、 そんな風に感じるのは当たり前だ。 だがずきりと痛んだ足が、 斧が陥没させた床に取られて無様に転ぶ]
くっ、……本当に諦めの悪い。
[白銀の戦乙女は血に濡れたまま、 揺らぐ気配など微塵も感じられず――。 あの白いのは化け物か、一瞬頭を過ぎったけれど、 そんな暇はなく身を起こし]
(18) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時半頃
|
明乃進――!! だめだ、
[名を呼んで、もがく様に腕を伸ばして。 何が駄目なのだろう、わけもわからないまま。 止まらぬわらいごえを、どうにかしてやりたくて。
けれどその手は届かないまま、 ステージの崩壊にその身は投げ出された>>#09]
(19) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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― 教会 ―
フィリップ…!? ―――おい、フィリップ!!
[祈りを捧げるような姿勢で目を閉じたフィリップは、セシルの攻撃を躱そうともしなかった。 明らかに急所と知れる箇所にセシルの剣が突き立てられる。
体が勝手に駆け出していた。 フィリップの傍らに屈み、上体を抱き起こす。 目を覚まさせようといくら体を揺すっても、力なく首が揺れるだけで。
ステージ崩壊のアラートが響き出し、壁が、天井がボロボロと崩れ出してステージのパースが歪む。]
―――くそっ…!
[ぎり、と奥歯を噛み締めて。]
(20) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
|
|
――…体は大丈夫だ。問題ない。 俺も行く。
[崩れ出したステージの中、フィリップの身体を再び横たえて立ち上がると、沙耶と共に移動しようと**]
(21) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時半頃
|
―床彼駅前南口ロータリー
くそっ……、
[ずるり、とケロみちゃんに身をもたせかけた。 撫でるようにそのつるっとした頭に触れれば、 またケロみちゃんの口がぱかりと開く。 どうやら今回は外れをひいたようだ]
ケロみちゃんドロップ?
[からから鳴る缶入りドロップ。 回復効果はどうみてもなさそうだった。 それから飲食店の店先、テーブルナプキンを手に取った。ついでにボトルの水まで自販機で回収したのは、明乃進の返り血をどうにかしたくてだ]
(22) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
|
|
- 迷子案内所inサンタ・ワールド -
ちょうど良かった。聞きたいことがあったの。あの…。
[勢いこんで尋ねようとしたが、 ぶっきらぼうな声で遮られた。]
え?“芙蓉”?芙蓉に会ったの。
色々言われた?うん、うん、そうなんだ。 芙蓉、優しいよね。あ、それより、あのね…。えっ?
[オスカーの口から、唐突にタイムアップ条件が提示された>>6:#6]
(@2) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
|
(それでも、懐かしい。)
(そう思う。)
[誰もいない公園に次には獣の咆哮が響いた。]
(23) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
|
ゲーム開始時って、ここに来た時ってことだよね?
[そうでなくても、恐らくそれは…。]
ジェームスが撃破されて、15分後…。その時のカウント、で? 撃破されてすぐ、じゃないんだ。
えーっと、いうことは…。…え?
[教えてやったんだ、礼をしろ、と言わんばかりに手を突き出された。]
あ、うん、どうも、ありがとー。
[迷子あやし用の、ピンクと白のスティック型キャンディを差し出した。返ってきたのはピース。すかさずピース返ししたけど、首を横に振られて。]
ーあ、クリスマス、知ってる。ホリーの分でしょ。はい! えっと、それより、クリスマス、聞きたいことが…。って、はいぃ?
[既に一つ目を舐めながら、2個目受け取ったオスカーに、さっきのピコーンを確認しようとしたけれど。]
(@3) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
|
…“中身”? 何、いってるんだろうね。
[オスカーと同じように、目を丸くしたまま、肩を竦めた**]
(@4) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
|
――そう、なら、容赦なく扱き使うから。
[と、つかつか歩み寄れば。 ヴェラの胸倉引っ掴んで、移動コマンドを叩いた。
そのあと――移動が確定するまでに、肩を落として、ぽつり]
――私、さっき……利用しようとした。
……フィリップ、どうせダメかもなら……って。 もしかしたら、逃げれば助かったかもしれないのに。
[項垂れて、溜息を]
こんなこと、ナユタに言ったらきっと怒るし……明之進は、言わずもがね。
……だから、あなたは、
[死んだら駄目よと、それは移動前に音になったか**]
(24) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
|
[噴水の傍らに寄る、 ここであった死闘の痕跡は既に無い。
流れる水に映る“ナユタ”の顔、 明乃進ほどではないが、返り血は浴びていた。 水に手を浸してその顔をじっと見つめる。 痛む足、倦怠のある体、理想は酷く遠い。
頭から水を浴びるように顔を洗った**]
(25) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
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[体力を20%減少させて魔獣になる。 黒豹は、それから、土管の中に入り込むと、その身を伏せた。
体長2.7Mあるといえど、土管はそれより大きく、すっぽりとその姿は収まる。
一見、公園には誰もいないように見えるだろう。**]
(26) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
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― 床彼大学1号棟屋上庭園 ―
あ、は……あぐっ!
[強制エリア移動。 投げ出された身体は無様にも地に叩きつけられる]
でき、た……今度、こそ、ちゃんと出来た……
[ゆらり、と身を起こす。 最後のあの一瞬。此方の方が僅かに早かったが最期に彼女が振るった斧は……3 1.頬を裂いた 2.腕に傷をつけた 3.腹部を裂いた(体力1割減) 4.虚しく空を切った]
(27) 2013/07/13(Sat) 08時頃
|
|
っ……あ、あぁぁ……!
[ズキ、と腹部に走る痛み。 見れば幾重にも巻いてあるはずの帯が切り裂かれ、 その下の白い肌までもがぱっくりと切られていた]
ホン、ト……最期まで……鬱陶しいったら……
[溢れる血がその周辺を染めて行く。 布が吸い切れぬ血が足を伝って、もはや全身で血に濡れてない箇所が無いほどに]
でも、まだだめ…… もっと、もっと殺さないと。
[開いたエリア一覧。教会が消えていた。 つまり、フィリップはやられたということだ。 プラスマイナスは、ゼロ]
(28) 2013/07/13(Sat) 08時頃
|
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[まずはナユタと合流しよう。 そしてもう一度、敵を仕留めるんだ。 そう思ってエリア移動のウィンドを開くが……]
――――……ぁ……?
[闇が迫る。 じわり、じわりと視界の端から染めて行って。 一体なにが。そう思う暇も無く。 意識は闇に落ちた**]
(29) 2013/07/13(Sat) 08時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 08時頃
ジェームスは、黒豹はそのまま土管の中でうとうとし始めた。**
2013/07/13(Sat) 08時半頃
|
-床彼城址公園-
……何とか移動出来たようだな。
[セシルを連れてやってきた先は公園。3丁目の公園とはまた違った趣で。]
(30) 2013/07/13(Sat) 08時半頃
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てめェ、ちったァ大人しくしてろよ。 こんなんでそのままにしておけるワケ無ェだろうが。少しは自分の置かれてる状況把握してから喋れ。
[ヴェスパタインは舌打ちしながらセシル(>>13)の顔にデコピンをぶつける。]
(31) 2013/07/13(Sat) 08時半頃
|
|
てめェ、ちったァ大人しくしてろよ。 こんなんでそのままにしておけるワケ無ェだろうが。少しは自分の置かれてる状況把握してから喋れ。
[ヴェスパタインは舌打ちしながらセシル(>>11)の顔にデコピンをぶつける。]
(32) 2013/07/13(Sat) 08時半頃
|
ヴェスパタインは、明之進の顔が一瞬出てきたので慌てて二度言った。あのジャリッパゲ。
2013/07/13(Sat) 08時半頃
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こんな身体で殴り込みに行っても返り討ちに遭うだけだろーがお前は本当に置かれてる状況をわかってないし意地っ張りだなもうちょっと素直になれないのかねそれに今どきツンデレとかねーだろつーかもはやツンデレでもねーわお前にはその名前は勿体無いわ今日からお前の名前はツンだわかったか
[ヴェスパタインはセシルを回復しながらも改行も許さない勢いでお説教した。回復の勢いは半吉[[omikuji]]レベル]
(33) 2013/07/13(Sat) 09時頃
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はい、終わり。 まだ完全じゃねーから無理しないように。
[応急措置の終わったセシルの肩をポン、と叩きヴェスパタインは立ち上がる。]
ま、勝つには闘わなくちゃなんねーのはわかる。けどな。
(34) 2013/07/13(Sat) 09時頃
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おめーがやられて、悲しい顔をするヤツがいる事をちったァ考えろ。
[ヴェスパタインはセシルをキッ、と睨み付ける。
志半ばでこのゲームを去った者。自分たちはその想いも乗せているのだ、と伝わればいいのだけれど。]
(35) 2013/07/13(Sat) 09時頃
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|
つーか、そう簡単には問屋は卸さねーみたいだがな。
[ステージに来訪者が現れた事を知らせるアラート。
簡単に向こうも逃してくれるワケでは無いのだと、改めて実感して。
ヴェスパタインはすっと*身構えた*]
(36) 2013/07/13(Sat) 09時頃
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あたっ。
[おろしてーともがもがしていたら、デコピン食らった>>32。 しかも、ごち、っていう鈍い音の痛いほうのやつだ]
なに する …
[むっとした反論は矢継ぎ早に飛んでくる説教と回復>>33に妨げられる。 どさくさに紛れて近世史に出てくる偉人のペットと同じ渾名を付けられた気がする]
(37) 2013/07/13(Sat) 10時半頃
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げっほ。
[咽て、また溜まった血を吐いた。 応急処置は、本当に応急処置で]
ダンシスカの時みたいに、すげえの、ないの…
[一度だけ見た奇跡の回復を思い出し、口を尖らせる。 繋がったばかりの右腕は、まだ動かせない。 使い物になるまで、53分くらいはかかるかもしれない]
(38) 2013/07/13(Sat) 10時半頃
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ぼくが やられて かなしむ…?
[>>35何を言っているのだろう、と首を傾げて]
ああ、そっか。 僕たちが負けちゃたら 復活できないもんねえ。
[くす、と笑う。 感情的なことはわからない。わかりたくもない。 ただ―]
(39) 2013/07/13(Sat) 10時半頃
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…?誰か、来る。
[回復を待たず鳴るアラーム。 背の大剣へ左手を伸ばし、半分だけを握って身構える。
動けるかどうかなんて、関係ない。 ゲームが終わるまで、殺し続ければいいだけだ**]
(40) 2013/07/13(Sat) 10時半頃
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セシルは、…ヴェスパの言いたいことを理解してないバカ頭だったようだ。
2013/07/13(Sat) 10時半頃
ジェームスは、黒豹は決して捨て猫ではありません、なアイキャッチ
2013/07/13(Sat) 11時半頃
|
― 教会 ―
…服と合ってねえ台詞。
[サンタワールドにいた沙耶がどういういきさつで着替えたのかは知らないが、メイド服を着た沙耶にこき使う、と言われて眉間を寄せたまま、ふ、と笑いを零す。
その後に続いた沙耶の言葉を聞いていれば、景色が暗転して―――]
(41) 2013/07/13(Sat) 12時頃
|
|
― 城址公園 ―
[移動した先は沙耶のホームだった。自分達の出現を知って構えの姿勢を取るセシルとヴェスパタインを見て、都合がいい、と内心呟いて口唇に不敵な笑みを乗せる。
ジャラ、と音を立てて鎖鎌を両手に持ち、視線を黒い貴公子とその傍らの精霊に向けたまま]
沙耶。 もし俺が負けても、感傷になんか浸るなよ。 そんな暇があったら一人でも多く赤の奴らを倒せ。 …ま、やられるつもりはねーけど。
[ステージ移動の間際に聞こえた声。おそらく沙耶は自己嫌悪に陥っているのだろう。 慰めの言葉の代わりに、釘を刺しておく。
手負いの剣士と厄介なヒーラー。 まずは分断させた方がいいだろうが、さて。**]
(42) 2013/07/13(Sat) 12時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 12時頃
|
――……フィリップ、
[移動メニューを開けば、教会がない。 もしかして、一人で戦って落ちたのではないか。 想像に胸を押さえる。あの時、光点は3つだった。
自分たちは2人で一人を落としたのに、 同じ状況でフィリップが孤独な戦いに陥ったのなら、 それは酷く悔やまれて]
自己満足にさえ、届かないんじゃな。
[そして、明乃進の元へと跳んだ]
(43) 2013/07/13(Sat) 13時頃
|
|
― 床彼大学1号棟屋上庭園 ―
――明乃進!!
[屋上庭園の薄い月明かりの中、 甘い香――クチナシの花の香に紛れて、血の匂い。 蒸せるような湿度を感じるのは、焦燥のせいか]
明乃進……!!
[返り血だけではなかった。 むき出しになった子供のような素足まで、 血に塗れ、もはや全身が赤に染まって、 見ただけでは、生きているのかさえ定かではない]
(44) 2013/07/13(Sat) 13時頃
|
|
気を、失ってるのか。
[赤く染まった白い顔、 青ざめているのかさえ、わからない。 死んでいたら、ステージも光点もなくなる。 そんな当たり前のことも、一瞬吹き飛んでしまって]
……ホームに戻る。
[額をなで、かける声は聞こえてはいないだろう。 抱き上げれば、己の白いスーツもまた赤く染まって、 ぽたり、ぽたりとと血に赤い滴をしたたせながら、 彼のホームステージへと、跳んだ]
(45) 2013/07/13(Sat) 13時頃
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―朽ち果てた社― [社の壇に、明乃進を寝かせて――、 深く切り裂かれた傷、戦乙女の抗いの痕跡。 覗く赤に――今手元にあるのは、ケロみちゃん軟膏だけだ。]
――これ、効くのかな。
[果たして回復効果があるのか吉[[omikuji]] あったとしても何せ小凶じるしだ、微々たるものか。
とりあえず塗ってやって、 まだ腫れの残る顔だの腕なの拭ってやった。 それでも腕など大分マシになってるあたり、 ヴェラはしっかり面倒を見てくれたのだろう]
(46) 2013/07/13(Sat) 13時頃
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ナユタは、とりあえず傷口は一見塞がった、かな。
2013/07/13(Sat) 13時頃
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[ようやく少し安堵して――、 ここにはいないヴェラに感謝する]
あいつ、 てきとーぽく見えるけど案外律儀?
[兄の口からそういう評価の友人のことを聞いた気がする、 ロクヨンやってるというので、覚えていた。 ただし彼女はいない、という一言が印象に残ってる。
知り合いの女の子紹介しろ、というので生暖かい笑顔を返した。 兄にはずっと根に持っていることがあるのだから。]
(47) 2013/07/13(Sat) 13時頃
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ナユタは、友人だったか後輩だったか、まあいい。
2013/07/13(Sat) 13時半頃
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[そして濡れた布で明乃進を拭いながら、 応えがなくとも、小さく語りかけていた]
明乃進――、 来てくれて、ありがとう。
でも、君が傷だらけになるのは、悲しい。 あんな風にわらう姿も、胸が苦しい。 ……君自身を手放さないでよ。
ごめん、一人で全部片付けられてたら良かったのに。
[彼に戦わせる、なかったと思う。 いちどゆるりと手は落ちて――。 明乃進はこのままホームで回復を待つべきだろう。 けれど、自然回復を待つのには状況がよろしくない。]
(48) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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― 朽ち果てた社 ―
[意識の無いままに運ばれエリアを移る。 その肌はどこもかしこも血に濡れていて、僅かに覗く肌は普段以上に白い。 度重なる戦いが、小さな体躯から体力と血液を確実に奪っていた]
うっ……
[腹部の傷に触れられれば、苦痛めいた声を漏らす。 うっすらと開けた瞳は、まだ焦点が定まっていないようだった]
……な……ゆ、た……?
(49) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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[見えているのか、いないのか。 それでも嬉しそうに微笑んで]
やっと……殺せた、よ…… だいじょ、ぶ……まだ、動けるから…… もっともっと、たくさん……殺す、から。 ナユタ、の、敵は……全部……っ!
[無理やり身を起こそうとして、しかし痛みに顔を顰める。 それでも半ば、何かに操られるようにエリア情報を開いて]
ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶぜんぶころさないと……
[そう、呟いていた**]
(50) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 14時頃
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――ちょっ、このばかっ!!
殺せたよ、じゃない、もう動くな! いいからここで大人しくしてろ……!
[起こしたかけた身を改めて、 ぐいと押さえるように寝かしつけて]
あーもう、 俺の敵とか、もういいから…! 俺の為に、なんて、殺すな。
なんで……、
[満身創痍のその身を押さえつけて、 見下ろしながら口唇をかみ締めていた]
(51) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 14時半頃
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[どう伝えればいいのか、わからない。 否定はしたくない、けれど伝わらないから]
嬉しくないよ。 俺の為に、殺されても、、 嬉しくないから……
[続く言葉、きっと具体的なことでないと、 伝わらないような気もするけれど、でも――]
俺のためっていうなら、 もっと自分を大事にしてほしい。
……お前が痛い目に遭ってると、 俺も痛いんだ。
(52) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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――回復薬探してくる。 なにかあったら、俺のとこに逃げてきて。
[――大事にする、 それはどういうことなのか。 言葉でどう伝えればいいのかわからない。 とりあえず出来ることをしようと、メニューを開く*]
(53) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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―床彼城址公園―
…なんだ。まーた、オマエらなの。 すっごい、み あ き た。
[ものっすごく嫌そうに眉を寄せる。 おまけに、なんか ピンピン してそうに見えるが、 実際どうだかはしらない]
それにさあ…。 僕、乱入ばっかしてくるヤツ、だいっキライ。
[にやと笑ってヴェラを見据え、不敵な笑みに唾を吐き]
死ぬなよ、ぼーれー。たすかった。
[小声でヴェスパに囁いて―]
(54) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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|
さっさと、殺してあげる。 フラッシュステップ!!
[沙耶に邪魔をされぬようにスキルを使ってヴェラとの間合いを詰め、 体当りするように身を当て、移動メニューから、ホームリターンを選択。
手負いの前衛がいるだけで邪魔なことは経験則で知っている。 分断させたのは、ヴェスパへ迷惑をかけぬためでもあり、 ただ単純に、いつもいつも邪魔してくるヤツと、サシでと思ったのもあり。
自分のホームを選択したのは、選択が簡単であることと、 相手のホームを知らなかったからだ]
うまく、にげろ…!
[振り返り、ヴェスパへ目で告げる。想いが届くかどうかはわからない。 うまくヴェラを巻き込んで移動できたなら、一緒に床彼ミューズホールへ**]
(55) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 15時半頃
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―城址公園―
[どうやら――先方も、やる気らしい。 幾らか意外さを覚えながらも、ならば重畳だと。 仕切り直した舞台が自分のホームだったというのは、僥倖だろう]
――……そんなこと言って。 それで負けたら、散々なじってあげる。
[まあ、やられないっていうなら、信じてみてもいい]
……やりますか。 悪いけど、ちょっと時間、稼いでね。
[すっと、刀を抜いた。 ――闇を斬る銀光の軌道は、技を発動するためのもの]
(56) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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あ……っ!
[押さえ込まれ、微かに悲鳴を漏らす。 傷はかろうじて塞がったが、まだ痛みは残っているようだ]
ナユ、タ? どうしてそんな顔、するの? 分からない……よ。
[ナユタの言っている意味が分からない、と。 悲しそうに顔を歪めた。 傷付くことが、痛みを享受することが当たり前すぎて、理解出来ない]
(57) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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……ああ、そっか。
[何か思い当たったように、微笑んで]
うん、大丈夫…… 敵を殺す、まで、倒れたりしない…… ちゃんと、勝たせてあげる、から、ね。
[そうだ、倒れるなら最低でも1人。可能なら2人以上を道連れにしなければ。 特にあの黒い奴。きっとナユタのレベルでは太刀打ち出来ないだろう。 ならば自分がやらなければ。 そう決意しながらも、今はまだ重い瞼が開けられない]
[そういえば、先の戦いで経験値はどれほど増えたのだろう。 まだ確認する余裕はないけれど、次のLvまでは89(0..100)x1 入手した経験値は、42(0..100)x1だった**]
(58) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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―公営床彼競馬場―
[さて、サンタ・ワールドで沙耶と別れてから、 フランクは何をしていたのだろうか。 敢えて多くは語らないが、とりあえずホームに戻っていた。 フランクもまた、タキシードを着たままである。]
一応、アイキャンフライ……のようだね。
[ポンチョ姿ではないが、飛行能力は維持されているようだ。 ヴィジュアル的には、薄い羽のようなものが 背中に現れて、空を飛んでいるような様相だ。]
(59) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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――……、任せる!
[セシルの突進を目に、ヴェラに短く叫んで。 型どおりの剣舞は、そのまま続けた。発動まで、あと88(0..100)x1/2 秒]
(60) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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沙耶は、普段と違うメイド服のせいか、ちょっと時間がかかるようだ。
2013/07/13(Sat) 18時半頃
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ゴリラギンカク…いや、ライトニングの気配が ディスアピアしたね―……いつまでコンティニューか。
[共闘を結んでいたから、ライトニングが落ちてしまったのがわかる。 フランクは、ホルスターに手をやって、銃を構えた。 競馬場には砂嵐が吹き荒れている。とても、とてもだ。 「鎖された」競馬場、「包み隠す」砂嵐。]
メンバーのナンバーも…ディクリースしてしまったね。 ミーもそろそろ。頃合い、かね。
[何かクリスマスが呼ぶ気配をさっき感じたけれども、 気のせいだと思って、気にしないことにした。]
(61) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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フランクは、テンガロンハットも持って来たらしい。非常にガンマンらしい格好である。
2013/07/13(Sat) 18時半頃
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[>>57>>58 歪んだ顔が微笑んだのに、首を振る。 そうじゃない、と首を振って、しばし静寂のまま、 その黒い瞳をじっと見下ろしていた]
――……明乃進、 戻ったら話をしよう。
君がどうして、現実に帰りたくないって言ってたのか。 助けてもらえなくて、辛かったこと。 痛かったこと、苦しかったこと。
……聞くことしか、出来ないし、 話すのも、きっと辛いと思うけど、でも。 [戦乙女は現実と向き合えと言っていたのだと思う、 それは真っ当で正しいことだけれど、 でも逃げ続けたものに向き合うにはきっと時間が必要で]
(62) 2013/07/13(Sat) 19時頃
|
|
ちゃんと、君の言葉を聞くから。
[だから今はここで休んでいて、と。 身を起こして小さく笑めば、その姿は消えて――]
(63) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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―床彼3丁目児童公園― [光点はひとつ、だった。 自分のホームステージに赤が一人でいることは、 まず無いだろうと思って選んだ行き先]
――……誰か来てるのか?
[しかし人の姿は見えない。 とりあえず回復薬の探索に入る。 85(0..100)x1秒も探せばなにか見つかるかもしれないが、 実際に探せたのは18秒くらいだろう。]
(64) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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みつから……なっ、
[でかっ、と思わず声に出たのは、 土管の中を覗いた時だ、探索は中断される。 寝そべる黒い塊、寝てるのか目を閉ざしてるのか、 金色は見えない、かすかにゆれる猫の髭]
……んで、こんなところに。
[――当然、仔猫が育ったわけではないだろう。]
(65) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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ナユタは、手を伸ばしたら負けだ、とおもってる。
2013/07/13(Sat) 19時頃
ナユタは、理性と戦っている。
2013/07/13(Sat) 19時頃
|
……って……まって…… ぼく、も、いく…… ナユタ、を、一人には……できな……
[もう随分と人数も減って。 その中で確定白な上にレベルも低いナユタは格好の獲物だ。 今はまだ、満足に戦えるとは思えないけど]
(盾に、くらいなら……なれる)
[これは流石に口に出せなかった。 その程度の自制は、一応利くようだ。 ナユタが移動した後に、すぐに自分もエリアを移動する。 まだ、意識は朦朧としたままで]
(66) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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ナユタは、場合じゃなかった。
2013/07/13(Sat) 19時頃
明之進は、ナユタを追って公園へ。
2013/07/13(Sat) 19時頃
|
― 床彼3丁目児童公園 ―
…………ぅ……
[出現先は土管の上。 ぐったりと横たわったまま無理に飛んできたようだ]
なゆたぁ…… だめ、だよお……ひとりで……無理なんかしちゃあ……
[目も開けられぬまま、半ばうわ言のように]
(67) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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[両手に拳銃をもって、くるくるとまわしている。 どうすべきか。どこに移動して、何を為すべきか。 光点は3丁目公園に3つ、城址公園に2つ、 ミューズホールに2つ(?)、競馬場に1つ(フランク)。]
(68) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 19時頃
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くっ――、
[なんだこれはどんな罠だ、 戦わないだの殺さないだの言った後に、 無防備にでっかい猫でこんな所に寝そべられて、 捨て猫ぶって……! 思考は少々混乱しつつも、そんな場合じゃなかった]
――いや、落ち着こう。 あ、そうだ、クリスマスを探せば――…、
[本来の目的を果たすには、 とりあえずそれが手っ取り早いだろう。 改めて、メニューを開いて――]
(69) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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|
――……ッ、?!!
[いきなり視界の上の方、 土管の真上に出現した明乃進に目を見張った]
(70) 2013/07/13(Sat) 19時頃
|
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…………ナユタ、なにしてんのぉ……?
[うっすらと開けた視界に、なにやら苦悩する様子のナユタを収めてそう言った。 でもこいつこそ何してるんだ状態なのは言わずもがな]
(71) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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――……!!
[でっかい黒い捨てにゃんこが、 寝てんだか起きてんだかはわからないが、 明乃進の存在が気づかれたらまずいのは確かだ。 人差し指をたてて、沈黙のジェスチャーを示すが]
(72) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
|
ナユタは、ちなみにれべるは7+10になってました*
2013/07/13(Sat) 19時半頃
|
─城址公園─
こっわ。 余計に負けられねーな。
[負けたら詰ってあげる、という沙耶に、笑いながらそう返す。
セシルがスキルを発動して一瞬の間に間合いを詰めてくれば、攻撃を繰り出してくるかと防御の構えに入り]
───っ、 ……え?
[予想に反して繰り出されたのは攻撃ではなく体当たりで。セシルの意図が分からずに面食らっていると、景色が暗転した。]
(73) 2013/07/13(Sat) 20時頃
|
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─床彼ミューズホール─
[セシルのステージ移動に巻き込まれて飛んだ先は、まだ見てないステージだった。 ナユタ、沙耶、明之進、誰のホームでもない。
一階観客席の間から舞台の上に現れたセシルに向かって鎌を構え、後ろに引いた左手で分銅のついた鎖をひゅんひゅん回しつつ]
なんだここ? ここがあんたのホームってわけ?
[相手のホームで戦うのは分が悪いだろうか。 が、相手は手負いのはずである。ここで引いて高VITのセシルに全回復させたくもない。]
(74) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
|
|
―床彼ミューズホール―
[強引な移動はうまくいったらしい。
客席の間の通路に着地して、指をパチンと鳴らす。 下がっていたオーケストラピットがせり上がって、 ステージの下にも平らな空間が出来る]
わるいねー。 アドバンテージが欲しかったわけじゃないんだけど、 すぐ移動できんのここだったから。
キミさー、いつも途中で割り込んでくるし、 1人で戦えないのかなーって。
もしかして、女の子と一緒じゃなきゃなーんにも出来なかったりして? …できんだったら、やって見せろよ。
[ステージの下に出来た空間まで駆け、挑発するようにくすりと笑った]
(75) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
|
|
[ヴェスパの応急処置で、HPは半分も残っていない。 ホームステージの恩恵の回復力をもっても、間に合わないだろう。
そして、きれた筋が繋がったばかりの右腕は、まだまともに動かない。 体がまともに動かないのであれば、他の能力値上昇も有利とはいいきれない。
…もっとも、相手の状況次第だが]
というわけで、僕のホームへようこそ。 たっぷりおもてなし、してあげるよ。
[乾いた血痕が散るステージを背にして、大剣を構える。 左手を軸にしているので、いつもとは逆の形]
(76) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
|
|
?
[どこか慌てた様子のナユタに首を傾げる。 ぎしぎしと痛む身体に鞭打ってなんとか上半身を起こし]
……あれ。 ここ、人数もう一人、いかなかった?
[きょろ、と見回すが他に人影が見あたらない。 まさか自分の真下に大将首がいるなどとは想像出来るはずもなく]
[仮に見つければ、0.5秒で戦闘開始のコングが鳴るだろうが]
(77) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 20時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 20時半頃
|
はぁ? あんたこそいつ見ても二人がかりで一人に殴りかかってるじゃねーか。
[自分が教会に乱入した時ヴェスパタインは鳥籠の中であったが。あの巨大鳥籠はフィリップの必殺技だったはず。 おそらくはフィリップはセシルとヴェスパタイン、二人を相手にしていたのだろうと。]
フン。 売られたケンカを買わないわけにはいかねーな。
無理矢理こんな場所に連れてきたんだ。 茶菓子出されて満足して帰るとは思うな、よ!
[セシルの挑発にもしこちらの冷静さを失わせる狙いがあったのなら、それはあまり効果はなかったか。 それでも戦闘意欲は充分。 ステージの下に現れたスペースに向かって駆けつつ、セシルが剣を構える左手を狙って分銅を投げつける。 上手く左手に絡みつくことができたなら少しの間セシルの剣技を封じられるだろうが、さて命中制度は…大吉[[omikuji]] ]
(78) 2013/07/13(Sat) 21時頃
|
|
― 床彼3丁目児童公園 ―
[何か夢をみていた。 ゲームの中で現実の夢を見る。おかしな現象だ。 だが、夢の内容はとりあえず、
何か視線を感じると、ふっと意識が上昇し、 金色の眼が土管の中で光る。
>>72 が、それがナユタだと理解したと同時に、しっと人差し指を立てられて、獣は咄嗟にきょとりとなった。]
(79) 2013/07/13(Sat) 21時頃
|
ナユタは、立ち上がって明乃進にしーってしながら、ふるふる首降る
2013/07/13(Sat) 21時頃
ジェームスは、黒豹は、こてり、土管の中で首を傾げた。
2013/07/13(Sat) 21時頃
ナユタは、にゃんこのあざとい仕草に、くっとなりつつ土管の上飛び乗った
2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
なんだ、結構見てんじゃん。 でも、おまえみたいに同じやつとべったりじゃないよ。
[2人で1人を殴りに行っているのはそのとおりだが そのときその場所でできるタッグなだけだ、と。
それよりも相手の激昂を誘えなかった方が残念だった。 もっともあんな程度で怒り狂うような単細胞だったら相手として三流だろうな、ともわかっている]
なあんだ、案外デキそうじゃん。
[ち、舌打ちして駆けて来るヴェラとの間合いを計って、 こちらも立ち位置を変えようとすると、剣を持つ左に分銅がきつく絡みつく]
くっ、だから、そーゆーやつ嫌いなんだよねえっ!
[足を止め、分銅の絡んだ左手をぐっと強く引く。 鎖ごと引っ張って、ヴェラのバランスを崩してやろうという魂胆だが、 こめた力は全力の85(0..100)x1%]
(80) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
ジェームスは、頭を前足に乗せ、伏せのポーズでおとなしくしている。
2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
なに……? 何か、いる、の?
[ナユタの意識がどうも土管の中に向いているように思える。 しかし今は身体を動かすのもだるい…… 2 1.上から中を覗き込んだ 2.ナユタに聞いてみる]
(81) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
ねえ、ナユタ。 もしかして、中、何か居るの……?
[このステージのモブか何かだろうか。 そういうときはステージ主に聞いてみるのがいいだろう。 ぐったりとしたまま尋ねてみた]
(82) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
[今の状態でかち合うのは当然まずい。 相手に敵意があろうとなかろうと、確実にまずい。 満身創痍の明乃進は、相手から遠ざける必要がある。]
ホームに退くんだ、明乃進。
[土管の上、跳び乗った勢いのまま明乃進の傍らへ。 明乃進が問う声は既に獣の耳に捉えられているだろう。 血の匂いは既に公園を満たしていたから、紛れたかもしれない]
(83) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
……あンの馬鹿。
[くだらない気を遣うくらいなら言う通りにしろとはセシルに思いながらも。
なんとも言えない苛立たしさもどこか懐しく。]
(84) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
……ヴェラ!
[――防御の構えを取ったヴェラが、一直線に突っ込んだセシルともつれ合うように消える。
舌を打つが、剣舞は止まらない。ただ、思考だけが回転する。 あの負傷で移動となれば、転移先はホームか仲間の居場所か。 そのどちらにしても心配の種は尽きないが、いい。 心配する暇があったら眼前のヴェスパタインを倒せと、言われるだろう。 なら、そうしよう。 やられるつもりはないと、そう言ったのだから、それを信じる。
――闇に舞う剣閃、その最後の一刀が、迷いを断ち切るようにひゅんと鳴った]
(85) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
――……一刀流奥義、夢想剣。
[意識は、水を打ったように静謐で――けれど、水面の下には激しく燃ゆる炎。
ミルフィとフィリップを、目の前で殺した男。セシル。 自分もその男を追って、自らの手で首を飛ばしたいという望みはある。
――けれど、憎しみで殺しをやるほど、酔狂でもヒマでもない。
いまの自分がすべきことは、ひとりでも多く赤を倒すこと。 そのためには、手負いのセシル相手に二人がかりは必要ない。 ヴェラの言葉を信じて――自分は、眼前の相手を落とすべき。
――ああ、勿論、憎悪のためじゃない。戦うのは仲間のために、だ。
そう――勝てば、みんな戻れる。 芙蓉もジャニスも、フィリップも。ミルフィともお茶できる。 ナユタにヴェラは死なせないし――あの明之進も、まあ、ね。
色々、無念無想の境地には程遠いが――ま、その辺はゲームだし、さ]
(86) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
[当然、声はしている。 そして、そのまま転移することも可能だった。
けれど、とりあえず、獣はそのまま息を顰めてしまった。 金色の眼がぎょろり光る。
こちらから攻撃を仕掛けるつもりはないが、 仕掛けられれば、応戦は余儀なくされるだろう。]
(87) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
これは、尚更のこと、生きてお仕置き(デコピン)してやらんとダメだわ。
[相手のホームステージであるのは覚悟の上。剣舞を舞っているのなら、水場に向かう事は容易であるだろうと。]
(88) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
─城址公園─
[さて、移動してきた先は城址公園。<1> 奇数:沙耶の死角に現れた 偶数:沙耶から見える位置だが隠れている どのみち、26%ステルスしての登場だ。]
沙耶と誰かがバトルしているね。 ということは、あっちのはフェローね。
[二丁拳銃を持っているが、傍観気味。]
(89) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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|
仲間の為、な。
[ヴェスパタインは、ふ、と笑う。]
(90) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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フランクは、沙耶の背中側に現れた。死んだような目をして、銃口を向けている。
2013/07/13(Sat) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 21時半頃
フランクは、毎度のことながら、絶妙に気配を殺せていないようだ。
2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
で、も…… ナユタを、単独行動はさせられない。 そしてそれなら、ナユタのホームの方が、安全。 だいじょ、ぶ、だよ。 僕の方が、ずっとレベルは、上だから。
[ある程度の血は拭われたが、それでもそこかしこに残し 衣服に染み込んだ血は落とせぬままの姿で、不釣合いな微笑を浮かべた]
大丈夫、大丈夫だよ。 絶対に敵を殺すから絶対にキミを守るから絶対に誰にも手出しなんかさせないナユタの敵は全員僕が殺してあげるからさあ!!
[そしてそのまま狂気の笑みへと変貌する。 此処に来て、精神のバランスが相当に傾いてしまっているようだ。 戦闘においては、ある種リミッターが外れ普段以上の力が出せるだろうが同時に自滅への道を意味している]
(91) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
別にベッタリしてるつもりはねーよ、っ!
[同じ奴、というのはバーでも一緒だった沙耶の事を言っているのだろう。それなりに別行動もしているのだが、それをセシルが知らないのは当然で]
っつーか、実は羨ましいと思ってるとか? 男の僻みはみっともねーよ?
[首尾よく相手の左手を拘束することができれば、したり顔で鎖を掴み、それを引きつつ飛びかかって鎌を横薙ぎに振るおうとするが… 逆に鎖を引かれて、80(0..100)x1が85以下ならつんのめって体勢を崩す。]
(92) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
お前はそう思ってようと、お前の仲間は、どこまで思ってるか、見物だな。
[ヴェスパタインは、水のみ場の蛇口を捻る。]
(93) 2013/07/13(Sat) 22時頃
|
ヴェスパタインは、フランクに気づいたようだ。
2013/07/13(Sat) 22時頃
|
――さ、てと。
[ゆらり、銀光きらめかせ。ちきり、刀を返す。 見やれば既に、ヴェスパタインは移動しており――やはり、水場へか。 公園だから、水飲み台や公衆トイレはあるし――元が城だから、堀もある]
――……逃げないか、上等。刀の錆にしてあげる。
[いまの衣装なら、サンタ・マリアに誓っても良かったかな――などとは、頭のどこかで冗談めかして]
(94) 2013/07/13(Sat) 22時頃
|
|
お前、何ゃっとんじゃあああああ!
[思わず蛇口をひねるのも忘れてフランクにツッコんだ。]
(95) 2013/07/13(Sat) 22時頃
|
|
――……?
[ヴェスパタインの言葉に、首を捻る。 それほど考えてることが判りやすかっただろうか。 まあいい。やることは同じだ。海産物を斬って、あの精霊をやる。
――新たに鳴ったアラームと、背後に生じた気配は無視した。
何故って、そう。 いま出て行ったセシルとヴェラがトンボ帰りとは、思えない。 ほかの味方、ナユタと明之進なら気を配る必要はないし――、 ジェームスのキャラ特性を思えば、自分が気配に気付けるとは、あまり思えない。
最後のひとりの敵だったら、まあ、そういうわけだ――他のステージならいざ知らず、ホームでなら]
(96) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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>>91
[獣の耳は、明のやや高い、そして、妙な雰囲気の声色に眉を寄せた。 同時に、思ったのは、こいつはまた、やっかいな問題をしょいこんでいるということだ。]
――……
[お人好しゆえに、ありえない頼まれごとをしたり、妙なものに好かれたり。 いつも思うのだ。後先を考えて、できることとできないことのラインをきちんと作れと。 だが、結局は抱え込んで、一人で頑張ろうとしている。 本当に。]
――……グルルル……
[そう考えた時、獣はつい、小さな小さな唸り声をあげた。]
(97) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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え―……あ、ちょっと。
[うまい具合に沙耶の死角側に現れたと思ったら、 味方(?)のはずのヴェスパタインが大声をあげている。 もしかしたら、味方だと気づいていないのかもだけど。]
ここ沙耶のホーム?トゥーハードね。
[テンガロンハットにタキシード。 物陰に隠れながら(26%でも隠れているつもりである)、 ちょろちょろと移動している。]
(98) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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そういう問題じゃなくて、 安全なんかじゃないから、 ここから早く逃げろって言って――……、
[明乃進の微笑みは瞬時に別のもの、 としかいえない何かに変わる。話聞かなくなる、 のはもはや経験則でわかってた]
……明乃進、 [ぐ、と一度口唇かみ締めた。 仕方無しにメニューコマンドを開いて、 無理やり移動させようと明乃進に手を伸ばした]
(99) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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いや、いかん。ツッコんだら負けなのか? おかしいだろあの存在感。今度のAKB選挙の16位の人並に存在感あるだろ!
[まさかの存在感にいろいろ悩んでいる。ステルスとは何だったのか。 もはや哲学レベルである。]
(100) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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……、えー……、
[ヴェスパタインの絶叫に、がくり。 これで漫画なら、ずるっといっていたところだが]
……、……何やってんのは、あなたもよ?
[ツッコミで遅れた動作に、付け入って。 一気に駆け、一足飛びに11メートルを踏み込んで、蛇口を握る腕を狙って刃を抜いた]
(101) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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今、の、なに。
[>>97 耳に届いた唸り声。 虚ろな目を見開いて、獲物を探す視線を走らせる。 視界には、いない。見つからない。 でも確実に、近くから]
(102) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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いや、そんな暇は無ぇ、あのカマトトメイド沈めんと!
[ヴェスパタインは六芒星を描いて。]
(103) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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ねえナユタ、キミはなにか知ってるの。 僕に隠している事、あるの? ねえ。ねえ、ねえ、ねえねえねえねえどういうことなの!
[>>99 伸ばされた腕を逆につかみ返し、15cmの所まで顔を寄せ尋常ではない勢いで問いかける。 完全に入れてはいけないスイッチが入っている目だ]
(104) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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津波に飲みこまれちまえっ
(105) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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大海嘯斬――――
[大きな波がステージを覆い。
11(0..100)x1ダメージを食らうも、沙耶との距離を再び保つ。]
(106) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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………。
[パァン! パァン! 隠れながら、二丁拳銃をたまに撃つ感じ。 沙耶の脚元、アキレス腱のあたりを狙っている。 二発くらい撃ったら移動、二発くらい撃って隠れて。]
………。
[死んだような目つきだ。]
(107) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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なんだ、そーなの? オマエ殺したら、すぐに後追いさせてあげようと思ってたのに。
[ぐい、と引っ張った鎖は、ヴェラの体勢を崩させるのには十分な力だったようだ。 腕に絡まる分銅そのままに、床を蹴ってヴェラへ向かい大剣を振上げた]
プレモーション! デーッドスラーッシュ!
[回避向上のバフスキルを唱え、さらには攻撃スキルで叩きつけるように大剣を振り下ろした―49(0..100)x1+10 (50以上でHIT 75以上で追加効果発動]
(108) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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フランクは、50以上なら、津波に飲まれてしまう17
2013/07/13(Sat) 22時頃
フランクは、なんとか持ちこたえたようだ。
2013/07/13(Sat) 22時頃
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[手を掴まれた、めっちゃ近い。 しかもなんだか明乃進の瞳孔開いてる気がする。 思わず、じり、とあとずさって]
だから、
逃げろって言って―― う、わっ
[痛んだ足はうっかり土管の端っこ踏み外した、ずるり。 明乃進が片手で支えるのは、さすがに無理だろう。 勢い、仰向けに身は浮いた]
(109) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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ちっ、クソが……
[ヴェスパタインは腕に負ったダメージで悲痛な表情を浮かべる。
これでは思ったように技が使えそうにない。]
(110) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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――……やっぱりッ……、
[背後からの銃声に、唇を噛んで。 その対処のために、ヴェスパタインへの攻撃は浅いものとなったか。 少なくとも、狙ったような、腕を斬りとばすまではいかなかったよう。 振り向きざま、刃を二度。ホーム補正のお陰で、技のディレイもない]
――ホーム補正を、あまり舐めないで!!
[続いて襲う津波は――まあ、うん。だから全体魔法はダメだってばぁ]
くっ……、
[高い波を、飛び越えられたかどうか。 0(0..100)x1が7(0..100)x1以上なら越えたが――、 でなければ、波に揉まれ、72(0..100)x1-30(10以下なら10のダメージ)。
いずれにせよ、ヴェスパタインとの距離は82(0..100)x1メートルほども離れたか]
(111) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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――……あ。
[――やはり、慣れないメイド服が良くなかったらしい。 跳び上がろうとしたときに、裾を踏んづけていた。べしゃり、転んで]
ちょっ、待っ――……!!
[顔を上げようとしたところを――水の塊が。 刀こそ放さなかったものの、モロに津波に流されて、遠く遠く運ばれた]
(112) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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沙耶は、状況的に考えうる最高の格好悪さで流れていった。どんぶらこ。
2013/07/13(Sat) 22時半頃
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ああ畜生。アウェイじゃなけりゃ仕留められたレベルじゃねーか。
[これまでの疲労のせいか、その場に屈み込むヴェスパタイン。攻撃に転じるには苦しい状況で。]
(113) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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あ 、
[ふわり、浮遊する感覚。 ナユタの手は決して離さない。 だからそのまま、引き摺られるように落ちて、転がった]
っつ…………
[転がり落ちた先。 そこは偶然にも、土管の中がよく見える場所で――――]
(114) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[黒いふさふさ。 これは猫ですか? いいえこれは大将首と書いてJMSです]
[この間0.5秒]
殺ス。
[怪我の痛みが一瞬で消える。 否、理解出来なくなる。 ぶわりと数を増やす呪人形。 完全なる戦闘態勢だ]
(115) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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―……あっ!
[津波は何とか踏ん張ってやり過ごしたようだ。 しかし、沙耶が津波に流されていく様子に、 一瞬だけ立ち上がってしまった。]
……Hey! ミーはフェローね。ワンオンワンではハードね。 ミーにも協力させて、トゥギャザーさせてくれない?
[屈みこんだヴェスパタインの方に、 テンガロンハットにタキシードのガンマンが駆け寄ってきた。 あまり戦いをせずに過ごしてきただけあり、 この局面に来ても、割と元気そうだった。]
(116) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[その話し声から、 土管の上、ずるり何か踏み外した感覚。
そして、視界には、>>114 その姿が浮かび上がる。]
――…‥
[ただ瞬時に現れた呪い人形に、獣は、身動ぎもせず。]
(117) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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ねえ此処で何してるの? ナユタを殺しに来たの? そうなんでしょ? 分かってるんだよ? だったらいいよね? 僕がキミを殺してもいいよね? ねえ、死んで?
[狂った瞳が獣の金色を捉える。 視線は合っているのに、どこかずれていて。 無論返事など求めてはいない。 求めているのは…………相手の死だけだ]
(118) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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う、ぉっ…
[こちらもそこそこ力を込めたつもりだったが、力負けして前のめりにつんのめり、体勢を崩す。 隙ができたのは当然で。]
…っ!
[振り下ろされる刃を身を翻して避けようとするが、脇腹をざっくりいかれた。 燃えるような激痛が走り、ぐうっ、と呻きながら顔を歪める。]
は。 地の利のあるホームでいきがったって、 全然カッコよくねー、ぜっ!
[脇腹への攻撃で削られたHPは1割ほど。 残りHP的に、またここが相手のホームである事を考えれば余裕など全くなかったが、せめてそれを悟らせないよう減らず口を叩き、セシルの左肩を狙って鎌を振り上げ、攻撃が当たったならば後ろに飛び退きつつ解けた鎖を引いて分銅を手繰り寄せようと]
(119) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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グルルルルル・・・・・・
[ただ、喉からは、威嚇するような唸り声をあげる。 獣になってたのは、捨て猫だからはなくて 攻撃、防御、すべてにおいて、こちらのほうが秀でてるからだ。]
(120) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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――――っ、
[べちょりと地面に落ちて、 しっかり明乃進の下敷きになっていた。 反転した世界と後頭部をがっつり打った、 そのふらつきに一瞬状況が理解できずにいた]
(121) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[あたり一帯の篝火は、波に流され、月と星の明かりだけ
――津波が流れ込んだ堀のなかから、闇に黒い人影が跳んだ。びしゃり、音がする]
……げっ、ほっ……!
[サンタ・ワールドでのんびり休んで回復した体力も、水との戦いで持っていかれて。
一気に削られて、残るは約3割ほど。 回復アイテムは、ナユタからのものがひとつ残っているが――いまは、回復より先に]
(122) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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――……動きにくいったら、もう。
[吐き捨て、守り刀をぱっと抜いた。 自分の胸元から腰まで、一気に刃を滑らせる。 メイド衣装の上衣を引きちぎり、腰を切ったスカートをそのまま地面へ落とした。
濡鼠、サラシと腰巻だけの姿になって。 インベントリから、面倒な着物でなく、涼やかな青系の浴衣を引っ張り出した]
……これで、いいわね。
[帯こそ締めたが、適当に羽織って、合わせを整える暇もない。 サラシに覆われた控えめな膨らみが幾らか晒されるが――どうせ夜間マップだ、どうでもいい]
(123) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
|
ヴェラは、5−1で残りHP4割
2013/07/13(Sat) 22時半頃
|
――……あとは。
[ナユタからもらった回復を使う暇があれば重畳だが――さて、どうだか]
(124) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 22時半頃
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>>118
[次に発せられる狂ったような問いかけに、 獣は唸り声を止める。
舞う呪い人形。 ここで、戦闘態勢に入るのは簡単だが…。]
(125) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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ジェームスは、ナユタが下敷きにされてるのを確認すれば、攻撃を明の方向に向けることはない。
2013/07/13(Sat) 23時頃
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[某とした視界を舞う紙の切れ端、 呪い人形――明乃進が戦闘態勢に入っている、 状況理解すれば慌てて身を起こす]
っ、ちょっと、待っ――、 明乃進、いいから止めろ!
その状態じゃ無理だ、退けって言ってる……!
[先ほどまで身を起こすのさえ覚束なかったのに。 魔獣の唸りに一度そちらを見て――、 それがふと止んだのに>>125気づく]
(126) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[殆ど重力のままに叩き下ろした剣から、ざくと手ごたえが返る。
だが、ホームアドバンテージがあってもなお追加効果までは発動しなかったし]
くっ…そ…
[動きの鈍い右手に、振り下ろした反動がダメージになって返る。 無理したら、壊れるのはこちらだ。 痛みに動きが止まったところへ、振上げられた鎌が視界に映る]
させるかっ!
[頭で考えるよりも先に体が反応するけれど、避けられる可能性は25(0..100)x1+10%。
しかし、いずれにしても回避に神経を向けていたので、左腕に絡む分銅は緩く落ちかけている]
(127) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[ともかく、黒豹は、呪い人形が舞う中、 ゆっくりと前脚を出して、土管から出た。
夜の月明かりの中、黒い肢体は、やや蒼い燐光を浴びたように光る。 魔獣としての鎧の部分、埋め込まれた魔石の一つ一つの、きらり光って……。]
(128) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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セシルは、左肩を押さえて、後ずさった
2013/07/13(Sat) 23時頃
ジェームスは、明の出方を見ている。ぎらり金色眼光鋭く。
2013/07/13(Sat) 23時頃
ジェームスは、明の出方を見ている。ぎらり金色眼光鋭く。
2013/07/13(Sat) 23時頃
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ほんとうに、どうなってんだっつーのこのチームは
[フランクの言葉に顔を歪めるも。もはや反論するほどの体力が勿体無いくらいで]
(129) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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……勝手にしな。
[ヴェスパタインは腕を抑えながら、膝をつく。
少しでも体力を回復させねば。攻撃に当たらぬよう充分に注意して。]
(130) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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そりゃディスティニーね。文句は飲み込むね。
[二丁拳銃にちゃかちゃか、と弾丸を込めつつ。 ヴェスパタインに手を差しのべながら。]
ここは沙耶のホームスイートホームね。 ソロプレイでウィンできるとは思えないね。 何とか外に出せれば―……ね。
[死んだ目で。]
(131) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[――片手に刀、片手に回復ドリンクを握って。 先にはたっぷり100メートル近くも離れた遠い二人に、相対する。
この距離なら、遠距離攻撃もどうにでもなるが――無論、近接オンリーのこちらからもどうにもならない]
……どうしよう、っかな。
[――カリッと親指で封切った回復ドリンクを飲み干して、からんと投げ捨てる。
……やっぱり美味しくなく、口許から、えろろろろっと、白い液。まあでも、13くらい回復しただろうが。
これをくれたナユタの言葉が、また。
――退かぬは、止めとけ。
ああ、うん、そうだね。不利だ。 自分がやられたら、みんなが。でも、ホームという好機なのも事実で。どうしようか]
(132) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[下敷きにしてしまったナユタからは勿論音速でどいた。 そのままナユタを庇うように立ちはだかって、 のそりと這い出る魔獣と対面する]
ナユタを……ナユタを殺す奴は…… 全て死ねばいいんだああああああっ!!!
[無論、一度彼を“殺した”相手が目の前の存在だとは知らない。 それでも、こいつは明確な“敵”であることは間違いない。 ナユタのホームで、待ち伏せするように隠れていたのがその証拠だ!]
[鋭い切れ味を持つ人形をJMSへと飛ばす。 しかし満身創痍の上に頭に血が上りすぎていて、それはあまりにも狙いが定まっていない。 命中率は0(0..100)x1−50%(0以下の場合途中で攻撃力を失い、ただの紙人形に戻ってしまう)]
(133) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時頃
明之進は、予想以上に血を失っていたようで、攻撃にもならなかった。
2013/07/13(Sat) 23時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時頃
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>>133 [叫びながらかかってくる奴は、 夥しい血臭を匂わせていた。 満身創痍であることは間違いない。
しかも、サーチすれば、残りHPも少ない。 既にフラフラの状態だろう。]
――……
[そのまま攻撃人形が飛び出してくるが、避けることもなく、のそり、一歩踏み出したのち、]
(134) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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|
GAAAAAON!!
[次の瞬間、魔獣は視界から消えたように感じただろう。 だが、それは、瞬間移動したかのようなスピードで明之進に体当たりをかましていた。
満身創痍と違い、こちらは、万全に近い状態。 それは残酷なくらいに小さな身体を容赦なく吹っ飛ばす。]
(135) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[振り上げた鎌は狙ったとおりセシルの左肩をいくらか切り裂いたか。 そうしている間にも斬られた脇腹からは血が溢れ出し、腰から下の半身をべっとりと濡らしていた。 左手で鎖を引けば、セシルの左手に巻きついていた分銅がするりと抜けて手元に戻ってくる。]
…?
[思っていたよりも簡単に左肩への攻撃が当たって、一旦後方に飛び退いたところで訝しげにセシルを見遣る。 ホームにしては、動きが悪い気がした。]
…さては、そっちも結構ダメージ負ってんな? なら………楽に、してやるよ
[そう言うと、ヴェラの身体から赤いオーラのようなものが立ち上る。 必殺技で、とどめを刺そうと。
だがもし初手をかわされるかガードされるかしたなら。それ以上の連撃は入らず、硬直によって隙だらけになるだろう。そしてそこに反撃が入れば、カウンター判定で残りのHP全て持って行かれるはずである。
が、行くしかなかった。 ここで退く選択肢はない。鎌を振りかぶり、床を蹴ってセシルにとびかかり───]
(136) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
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[だが、追撃はせず、 そのまま、また魔獣は、その場に立ち止まり、明之進をみやる。 かかってくることがないのであれば、そのままだが、
もし、また攻撃態勢をとるのであれば、 さきほどは剥かなかった牙と爪が光るだろう。]
(137) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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|
[満身創痍とは思えない素早さだ、 先ほどまでの状態からは考えれば 明らかに尋常じゃない、不安感が募る]
明乃進……!!
[紙人形が、紙人形のままはらりと落ちた。 どうにか落ち着かせなければと、 シールド装甲を展開し間に割って入ろうとして間に合わない。 攻撃のための武装は――、今はまだ選べなかった。]
(138) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
【業務連絡】
更新時間についてご相談です。
いつどろがいいなー!ってのはあればメモでどうぞ!
コミット揃ってます。
(#2) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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明乃進……!!
[ブーストダッシュで身を滑り込ませる、 小柄な体が地面だか遊具だかに叩きつけられるのを、 どうにか身をもって防ごうと――]
(139) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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|
――……ごめん、ナユタ。
[口許の白濁を拭って、深く、息を吐いた。
あなたは、心配してくれたけど――でも、ここは退けない。 誰も彼も戦ってるのに、敵を二人も連れて行くわけにはいかない。 それに、彼我の頭数は同数だから――自分が粘れば、それだけ他のみんなが楽になる]
――だから、退けない。 だけど――まぁ……無理もしないから、さ。
[――幸い、ここはホーム。 時間を稼いで、二人を引き付けるくらいなら――まあ、たぶん、きっと]
(140) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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|
[ざくりと割けた傷から、血が滴る。 誰かの乾いた血痕の上に、斑に、黒く]
おどろいた。 …見て、わかんないの?
[くすくすと嗤ってヴェラを見る間にも、床の染みは増えていく。 教会の時点で、自力では動けぬほどの消耗だった。 ヒーラーが共にいたとて、すぐに追撃されれば回復しきれる余裕など]
…くっ。 こい、よ、叩きかえして、や る
[何か違うオーラが上るのが見えた。 やばい、と思うも安全な場所まで下がる余裕もない。 少しでも利のある体力値に一縷の望みをかけ、 ギリと歯を噛み締めガードの体勢で飛び来る影を見遣って―82(0..100)x1+10 (90以上で完全ガード。それ以外はノーガード)]
(141) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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|
沙耶……ッ!
[チャキッ。100m先の沙耶に向けて拳銃を構える。 夜は暗い。当たり前の話だが。 暗いので的を絞るのが少し難しいのだが。]
………不用意にムーブすると、ワンショットワンキルよ?
[フランクはフランクの言葉を通さずには もう何も語らなかった。牽制するように銃口を向ける。 向かってくるようなら撃ってくるだろう。]
(142) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
――こっちの台詞ね。
[一刀。闇に遠く響いた声と発砲音に、余裕をもって]
ま……時間稼ぎにしても、隙があればね。
[呟いて――地面を蹴って、距離を詰めていく。 時折響く銃声には、刃を振るって、斬り飛ばし]
(143) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
|
――――……ッ!!
[何が起こったのか。 理解する間もなく悲鳴をあげる事もなく、まるで周囲に舞う人形と同じ、紙くず同然に吹き飛ばされる。 9mほど吹き飛ばされて、街灯に激突する直前に、ナユタに受け止められる。 それでも衝撃は十分だったろう。 けれどなお、体勢を建て直し視線をJMSへ向ける。 開いた腹部の傷から血を滲ませて。肩で息をしながらも。 死んだような目にぎらぎらとした殺意だけを宿して]
ナユタは……ナユタは殺させない…… ――――僕の命に代えてでも、お前を、殺す。
[それはまるで……否、完全に手のつけられない手負いの獣だった**]
(144) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
沙耶…っぽいね。
[距離を詰めてくる沙耶。覚悟を決めるように帽子を押さえた。 時折、沙耶の足元を狙って銃を撃つ。 近づいてくる、ということは狙いも定めやすいということだ。]
―……はぁ、ちょっとアドヴェンチャーしないとダメか。
[たまに撃つが、何故だか空を飛ぼうとしないし 動き回ろうともしない。ただ、向かってくる沙耶を見て撃つ。 何かを狙っているような構え―……?]
(145) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
|
[一縷の望みは、繋がった。 多少のダメージを受けながらも渾身の力で攻撃をガードし、 次の動きまでの間の硬直なのか隙を見せるヴェラへ向かって一歩踏み出した**]
(146) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
|
>>144 [明の言葉に魔獣はその牙を剥いて、咆哮をあげる。 ふらり存在はゆらめくも、その眼は相当なるものを備えて……]
GAOOOOOOON!!
[向かってくる者に容赦はしないつもりだ。 だが、もし、ナユタがその身をかばおうとするならば、 なおのこと、ナユタをかわし、その狂った少年にまた体当たりをかますだろう。]
(147) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
|
……、
[続く拳銃の音に、眉を歪める]
……まだ……あなたも同じなの?
[もっと強力な銃器もあるはずだ。 それとも、ただ、精度重視なのか。あるいは、なにかの罠か。
まあ、いずれにしても。 自分にしても、ヴェスパタインを斬るようにはいかないのは、確かだろう]
(148) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時半頃
フランクは、沙耶が接近してくるのを待ちかまえているようだ。
2013/07/14(Sun) 00時頃
|
(覚悟してもらおうか。)
[獣は、兎を狩るにも全力を尽くす。 今回は兎に手を出すつもりはないが……。
ナユタが明を庇ってその身を呈すなら、 それ以上の攻撃が明に向けられることはないだろうが。]
(149) 2013/07/14(Sun) 00時頃
|
|
[一瞬の間にセシルの懐に入り込み、充分に勢いをつけた鎌を横薙ぎに振り抜いた─────はずだった。
大剣の刃にぶち当たった鎌は反動で跳ね返され、身体の前面がガラ空きになる。
まずい────
そう思った時にはもう、セシルのカウンター攻撃をガードする暇などなく]
(150) 2013/07/14(Sun) 00時頃
|
|
――……、……?
[また、下段を狙ってきた銃弾を、斬り上げる。
一体、胴体を狙ってこないのは、どういうことだ。 無論、剣術は足捌きが命ではあるのだが――それにしても。 或いは、まだ、殺したくないと思っていてくれているのだろうか。 浮かんだ考えに、首を振る。たとえそうであっても、それを期待して戦うのは無責任が過ぎる]
(151) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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沙耶は、ナユタの言いつけどおり、無理はせず。
2013/07/14(Sun) 00時頃
沙耶は、明之進には刺されそうだけど、だって、ナユタ格好いいし。
2013/07/14(Sun) 00時頃
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…………。
[徹底的な脚狙い。しかも、使っているのは片方の銃のみ。 沙耶に対して半身の状態で構えている。 もう片方の拳銃は、沙耶に向けていない側に持っているようだ。]
…………。 (そう、そうだ。刀の位置は下段にあるのがいい。)
[沙耶はどこまで距離を詰めてくるだろうか。]
(152) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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――ああ……何、そういうこと。
[ああ――誘いか、と。 牽制にもならないような単発射撃の意図を、察して]
……、ホームだのに、舐められたものね。
[ぎりと、唇を噛む。 ぷつり、犬歯が肉を破り。血の味が広がった]
(153) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[街頭と吹っ飛ばされた明乃進、 その間のクッションになりながらも、 どうにか彼を強制道連れ転移させようと。]
明乃進、―――やめっ……、
[だが掴もうとする腕をすり抜けていく。 掠めた腕が地におちる、打ちつけられる衝撃にえづいて。
ぽたりと地面に血の滴った音と、 黒い影のかける残像を、見た]
(154) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[今までとは比べ物にならないほどの衝撃が全身に走る。
痛みを感じる間もなく意識が飛びかけて
ああくそ、こんなザマじゃ沙耶にどやされる────
──…けど、泣かれるよりはいいか
意識が途切れる前、脳裏に過ぎったのはそんな事だった]
(155) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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――……、
[――さて、どうする。
ホーム、夢想剣の状態で必殺技――六連星を使えば、まず仕留められる。 フランクの狙いがなんであれ、たとえガトリングを喰らったって、SA効果があるから途中で止まることはない。
――問題はそのあと。 フランクを膾に刻んで――そのあと自分が生きていられるかが、わからない。
残り人数が多いほうが勝利というこのルール、ただ刺し違えるだけでは、ダメなのだ……]
(156) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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- サンタ・ワールド -
[オスカーと話をしていたら、 ダーラと、少し遅れて芙蓉がやってきた。 他の子も後からやってきたかもしれない。
パンツスーツ姿のダーラをみて、 女帝七変化と思ったとかなんとか。
ダーラを見て、強張るオスカーに ダーラが謝罪するのにうなずきながら、 大丈夫だよ、と声をかけた。
それからダーラと芙蓉が話しているのを しばらく黙ってきいていて。]
(@5) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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