314 突然キャラソンを歌い出す村5
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人
狼
墓
少
霊
全
ショコラに1人が投票した。
ヒイラギに13人が投票した。
ヒイラギは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ワカバヤシが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ユンカー、ショコラ、ヴェスパタイン、リツ、ヘザー、タルト、ズリエル、ズッテル、沙羅、サガラ、ヘイタロウ、チトフの12名。
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─ 昼休み 学園から紅杜邸 ─>>2:672
『その程度』扱いされるのはな……。 魂の一番底くらいの話なんだけど……。
[この辺の人間、宗教観が薄いんだよな……。と、この辺の出身ではない侑伽は思った。 その存在が何に根差しているか。何を信じ、世界をどういう理屈で読み解き、動かすか。 それらはそう軽々しいものではない──と。 思いはしても、説くほどではない。]
……重要かは、ともかく。 関わるなら、意識はしていいと思う。
[今は"あれ"の存在が、そういうものをブーストしている筈だ。 物語へ関わり、影響したいのなら、相応の理屈に則ったほうがいいのは確かだろう。]
(0) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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ー音楽室ー
ぐ……う、おお……!!!!!
[首無しと人狼との力は、総合すれば五分五分に近かった。腕を切り裂き、そのままの勢いで首を狙う人狼。首を離されぬよう防ぎながら耐え、人狼に刀を当て続ける首無し。
一瞬が永遠になり、勝負は膠着したかに思えた。
しかし。]
(ふら……)
[若林の体が傾ぎ、倒れた。>>3:675 根比べに勝った……否。
最後に一節の歌の力を乗せた分、紙一重で首無しが勝ったのだ。それを確認し、ようやく首無しは息を吐いた。]
(1) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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…………蚊帳の外、ではないだろ。今更。
[本当は、あまり話したくないところである。 こうして協力してもらってなお、味方であると信用しきれない。 とはいえ、どうにでもなれ……と一度は振り切ったのも確かだ。]
俺の話が聞きたいなら、夜に。
[発生時間帯が決まっている系のイベントなのである。]
(2) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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─ 昼休み 紅杜邸 ─>>2:673
[警戒されるのは当然だ。紅杜が周囲に慕われればこそ、一層。 黒臣からの紹介に続いて礼儀正しく頭を下げ、見舞いの品もない唐突な来訪の非礼を、言葉少なに詫びるなどする。律儀仕草である。
そうして、彼の眠る部屋へ通される。 直接に彼を見て──]
──元々、殺す気は、なかったみたいだな……。
[察する。それなら、何をするまでもなく、若林も無事に済むだろうか? 怪異同士のそれに保証などない。気休めでも、歌わずには済ませられないな、と──結論する。
心を落ち着けるように、息を吐ききってから。すっ、と、吸い込む。 クラシックギターの響きは、以前>>1:70よりも少し、固い。]
(3) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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──♪
巡る季節束ねた これまでの軌跡のために 長く生きる心が 隣り合う奇跡のために
今は閉ざされた眸には 夢の他は映らなくても やがて(やがて) 宴(宴) 始まる頃 目覚めて映すだろう 友を――
Lesson From You, Dear Elder 語られた絆が 本物であるなら Blessing For You, Dear Elders あなたが彼繋ぐ 楔の役になる
この道の先に 可能性があること 確かに示してみて
♪──
(4) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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[意識を失っている相手にも祝福は贈れる。彼らの活動時間である夜には、人は寝ているものだ。 直接起き、聴いて、理解してもらうほうが、もちろん効力は強いが。
夢の中にも、歌は伝わる。 言葉は光に。音は温度になって。>>1:12
幾分試練めいたリリックになってしまったのは、侑伽自身の心情と状況によるものだ。 もともと、紅杜を通して闇の存在にも加護を及ばせようなど、裏技のようなものでもある。 時間帯もまだ昼だし、状態も万全ではない。どうやってもバランス的にはこの辺りが落としどころのはずだと、構成した。
それでも届き、夢の中で彼が願うなら。 何かが、少し、いい方向に傾ぐかもしれない。]
(5) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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[──そして、歌いきった侑伽は、その場に膝をついた。 諸々に力を使い果たして。一言で言えば、眠気の限界だった。]
……悪い、…………限界、……寝る、…………。
[かろうじて、それだけ呟くように言い残して。 侑伽は意識を手放した。**]
(6) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 08時頃
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……おえ。 気持ち悪ぅ……
[怪異の精気は当然、人間のそれより強い。それを大量に吸収したのだ。例えるなら、栄養ドリンク20本を一度に一気飲みしたようなものか。
しかし、そうでもしなければ勝てなかった。一切の手加減が出来なかったのだ。かなり吸ってしまったが、人狼の生命力は強いから、若林は心配ないだろう。]
もーーーーー、だから怪異同士の戦いなんて嫌だったんだ!どっちか、またはどっちも死ぬかもしれなかったんだぞ。
[はぁっと大きな溜め息をついて、首なしはその場に大の字でひっくり返った。疲れた。]
(7) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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お腹いっぱいになっちゃった。 しばらく精気はいらないや。
……まあ僕は平気でも、あの子たちはお腹空いてるだろうねえ。
[他の怪異たちを思い浮かべる。 自分とは逆に、きっと、飢えているだろうと。**]
(8) 2022/09/09(Fri) 08時頃
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─ 昼休み 学園内 ─
な、なんなのこの放送……!?五十鈴くん?
[学内を闊歩していたみなみwithギャルサーチームは五十鈴の声(>>3:699)に反応する。]
(9) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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―(校内chorus)―♪
(cho:―どうか醒めないで)
(cho:―どうか枯れないで)
(cho:―ほのかに香った)
(cho:―どうか褪せないで)
(cho:―しんしんと散った)
(cho:―ぼくらの夏は)
[ギャルサーチームはコーラスごとに各々の教室に戻りfade out。]
(11) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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……んもう。五十鈴くんまでいつからこんな人が悪くなったのかしら。 あとでお説教だな。
[みなみは少しぷりぷりしながらも優しい歌によって平静を取り戻し、教室へと戻っていく――――**]
(12) 2022/09/09(Fri) 08時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 09時頃
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 09時頃
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─ 昼休み 紅杜邸までの道のり ─>>0
魂の一番底。 おもしれー言い方すんのね。
[普段よく喋る友達からは出てこない言い回しだ。相良は興味をもった。]
あ。お前の考え腐したわけじゃないよ。
単に今回の夕暮れさんが持ってきた仕組み?が もっと厳密でメンドクサいルールなら ブチ壊す〜〜て思ってただけ。 そんくらい自由度あるつもりのヤツなら ほっといてやってもいいかな……。
[相良は奇天烈な現状を理解しようと探っていた。どこから目線なのかも分からないことを独り言ちる。]
(13) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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じゃあお前の今夜オレ予約したから。
[ジャイアン。>>1 禰多の信用しきれなさも当然であろう。相良が味方をするかしないかはきっと、“正しさ”には依らないのだから。]
(14) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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─ 昼休み 紅杜邸・紅杜理事長の眠る部屋 ─
[禰多をたった一人曾祖父の眠る部屋に置いておくことはしなかった。相良は当然の顔をして、彼の少し後ろに立っている。歌も聞くつもりだ。]
そういうの分かるもんなの?
[禰多が「殺す気はなかったみたい」と口にした。 突然ではなく予告通りキャラソンを歌いだすつもりなのだろう。相良は禰多が集中したいと察し、その後は黙った。
クラシックギターの響き。彼が何をしたくて此処に来てキャラソンを歌いだしたのかの意図は知れないが。 喋った感じ、それなりに素直な面があると思っている。悪さをするつもりなのばもっと音に出るのではないか。 相良は注意深くその声を聞いていた。]
(15) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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[首を傾げる。“曾祖父に向けたもの”のような気がしなかったのだ。寧ろ別のものに対して、曾祖父についてを聞かせているような───。 歌が終わる。禰多の頭がふらふら揺れていた。]
!?
[力が抜けたように禰多が膝をつく。すぐさま近寄り、後ろから脇の下に手をいれる形で身体を支えた。]
なになに……!?どーした。
[支えた禰多が何か言っている。声聞き取りにくいと思った相良は、ガラ悪く「あ?」と聞き返した。]
………
[こいつ今寝るって言った? 禰多の舟をこぐ頭が完全に下を向く。寝息が聞こえてきた。意識を手放した体がズシリと重い。………]
(16) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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─ 昼休み 紅杜邸玄関 ─>>3>>4>>5>>6
[そんなわけで。]
繊細なんだよねこいつ。(適当)
[叔母に彼が紅杜の可哀想な姿をみて「おいたわしや」と倒れてしまった。ショックすぎて……と説明している。] 朝礼とかすぐ貧血で倒れるし。(適当) 死にかけのセミ怖くて倒れた事も……(適当)
[背中に禰多を乗せるのを叔母に手伝ってもらいながら、ずっと禰多についてのありもしない話をしている。 おんぶスタイルが完成する。玄関も開けて貰った。]
じゃーいってきます。いきなり連れてきてゴメン!
[困ったように笑う叔母に挨拶と詫びを言って、相良は学校に戻っていく。*]
(17) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 10時半頃
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―音楽室―
[さて、決着がついた首無し怪異が音楽室で何をしていたかというと。]
ふっ……ふふっ…… ほらほら、悔しいですか? 僕にいいようにされちゃって。 手も足も出ませんもんねえ?
[大型犬サイズになった狼犬をモフっていた。>>3:677]
ははは、悔しいでしょー? でもやめませんもんね。
[モフモフモフモフ。起きたら殺されそうだが、しばらく起きまい。こちらだって決死の覚悟をさせられたのだ、勝者の特権としてこれくらいはいいだろうとモフる。
まさに外道。**]
(18) 2022/09/09(Fri) 12時頃
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.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
ぬくい陽だまりはブランケットより優しく 長い昼寝の後 眠れぬ夜が来きても 尽きないむかし話を聞かせてくれた しらない千夜をはなす横顔
キミも皆の背(みなのせ)を見て 大きくなるんだと 頭をなでる手を今も覚えている
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
[道すがら……おんぶして禰多を学校まで運ぶ間に流れたのは曾祖父仕込みのバラードである。]
(19) 2022/09/09(Fri) 13時頃
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― 桃園学園 校門 ―
[歩くうちずり落ちてきそうになる禰多を揺するようにして、乗っている位置を調整する。]
こいつおもてぇ〜。
[相良は、飽き性が故に然程真面目に参加しているわけでもない陸上部で、助っ人やメイン戦力として十分大活躍できる化け物じみた男子高生だ。体力だってある。>>2:460 ……が、流石におぶっているのも男子生徒だ。残暑に人間一人背負っていれば背中も暑い。]
あちー。……騒ぎどうなったんかなあ?
[連れてくる先は爆破騒ぎのあった学校で良かったのだろうか?大いに疑問ではあるが、“人間じゃない”を否定しなかった禰多を紅杜邸に置いておく気もなかった。]
(20) 2022/09/09(Fri) 13時頃
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― 桃園学園 保健室 ―
[禰多を担ぎ直し、バン!と靴底を蹴るようにして引き戸にくっっける。そのままスライドさせる形で戸をあけた。力加減が上手くいかなかったため、再度バァンと大きな音が立つ。]
けぇーいちゃあーん?
[相良はめんどくさそうな声で保健室へ呼びかける。 返事はない。──今もマスターが捕まえられていない、ということだろうか?はたまた喧嘩の真っ最中か。 代わりに保健室には石炉が居ることに気が付いた。]
あれ。チトいる。わりー、誰か寝てた?
[>>3:637>>3:638
禰多をおぶって、空いてるベッドへ向かい、禰多を背中からボスンと雑におろした。靴も履かせてきたので、再度スポスポと脱がし、床に放り出す。 あとはハミ出た腕や脚を雑にベッド内におさめる。 布団をかけてやるのは忘れた。]
(21) 2022/09/09(Fri) 13時半頃
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誰寝てんの? ……柊木博士じゃん!
[石炉の方へ歩み寄み、ご使用中のベッドに誰がいるのかを分慮に確かめた。柊木が寝ている。]
ははははは! バカだね〜〜〜〜!! ず〜〜〜〜っと歌ってんなあと思ったら 頑張りすぎて寝てんじゃんコイツ!!
アホ!アホすぎ!! ……あでも、さっきのゲリラ新花火? めちゃくちゃ笑ったわ。いいね。 面白かったって言っといて。
[化学部の面々に何がおきたのか、屋上でどんな言葉を交わしたのかを知らないまま、相良は昼休みの感想を石炉に伝えた。うっかり楽しんでいたものも居たらしい。]
(22) 2022/09/09(Fri) 13時半頃
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はー笑った。じゃ、石炉もおつかれさん? ヤル気ありすぎでお前らホ〜ント面白いなあ。 また喋りに行くから。がんばって。
[*石炉にそう言い残し、相良は保健室を出て行った。*]
(23) 2022/09/09(Fri) 13時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 14時頃
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―音楽室―
[メアリーを昼休みギリギリまで探していた沙羅の足は、扉が閉まったままの音楽室の扉の前で止まる。そういえばこの中は防音設備が整っているのだから、中で何かあったとしても外部からは気付かれ難いのではないだろうかと思考を巡らす。 厚くて重めの扉を体重を掛けながら押し開けると、そこでみた光景は…こちらである。>>18]
エッ?
[大型の白い犬、あと、あれは多分…見間違いでなければフィオーレのマスターだ。エッ??どゆこと!?!?沙羅の脳内は目の前の情報を処理しきれなかった。]
エッ???
[とりあえずなんか咄嗟に音楽室に入った。めっちゃ慌てて入った。これを見られてたら、きっと普段と様子が変だ!くらいは気づけるやつだ。]
(24) 2022/09/09(Fri) 14時半頃
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[沙羅は知っている。フィオーレのマスターが、紅杜を襲った事を。 沙羅は知っている。本日のフィオーレが臨時休業だと言う事を。
沙羅は混乱している。目の前にフィオーレのマスターがいる事を。 沙羅はわけわからんくなっている。なんでその犬モフってるの!?]
アッ あのっ えと、…マスター??
(25) 2022/09/09(Fri) 14時半頃
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―音楽室―
アッ
[そこで沙羅が見た光景は、前足掴まれてびろーんされてる白い狼犬の姿。さすがに、部屋に入って来られたらモフモフに夢中でも気づいた。>>24>>25]
ど……どうも?
[狼犬の前足を使って手を振ってみる。
気まずい。気まずいが、この気まずさはモフモフに夢中になっている姿を見られたそれか、理事長襲撃のあれこれか。
ついでに言うとこの怪異、首に養生テープ巻いたまんまである。そう。ずっとテープ巻いたまんま戦っていたのである。*]
(26) 2022/09/09(Fri) 14時半頃
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!???!!
[首のテープも気付くと、更にパニックだ。マスターが養生テープの使用方法を間違えるような人だろうか?]
あのっ! 状況説明お願いしたいんですけどっ
そもそもここはッ ペットを連れてきてはいけませんわ!
(27) 2022/09/09(Fri) 15時頃
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―音楽室―
うーん。
[狼犬の足を下ろし。どう言い訳するか考えたが。>>27 沙羅の目線が首元のテープに行っているのに気づき。]
あ、これ新種のマフラーなんだ。
[言い訳が段々面倒になってきた首無しである。 しかしいくらなんでも、マフラーは季節外れだったかな、と考えた。]
……いや。 この犬ね、ペットじゃないよ。 ずっとこの学園を守ってきたワンちゃんさ。
理事長さんのとこに連れてってあげたら喜ぶんじゃないかなあ。よーく懐いていたからね。
(28) 2022/09/09(Fri) 15時頃
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――時も過ぎ――
[姫を探すか、別の問題の方へ向かうか――としていたところで、ふと大きめの力が鎮まるような感覚を覚える。 そこがたとえ音楽室であったとて、魔と魔ほどの力がぶつかりあえば音楽だけではない力の奔流も生まれるものだ。 それ故に、"逃げろ">>3:611と――親心めいたもの覗かせ忠告までした。 収束していく気配。決着が着いたか、と過ぎる。
ならば見舞いにくらいは、ないし回収くらいはするのが親の定めかと、すっかり結末を逆に捉えて、姿も消したまま音楽室の方までふらりとやってきたのだが。]
(29) 2022/09/09(Fri) 15時頃
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――……
[ちょうどその扉が開けられるところ>>24に出くわした。 出くわし、そして、想定と結末が逆だったこととそれ以上に面倒な事になりつつあるのを目撃する。 白い犬程度でしかなくなった狼、首にテープを巻いた愚息、無辜の少女―― 頭痛がするほどの面倒がありありと想定されるが、特別渦中にいるわけでない丸切の外野から見れば、面倒はある種"面白い"。
見物がてらしばし、その場に漂っている*]
(30) 2022/09/09(Fri) 15時頃
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ヴェスパタインは、何事もなければ、飽いて去ってしまうつもりでいるが。
2022/09/09(Fri) 15時頃
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…、…
[新種のマフラー。へぇ? 学園を守ってきた。なるほど??? 理事長…のところへ…連れて…??ほぅ??]
マスター、わたくしのこと舐めてます?
[ジワァと、足の先から湧き上がる感情。 堪えられるのはいつまでか。 しかし、沙羅ひとりの歌唱力で何とか対応できるかは若干の不安がある。故に沙羅は]
(パシャ)
[この光景を写真に収めた後、素早い速度でフリックをしたと思えば、タイトルに「音楽室」とだけ書いたメールに写真を添付して黒臣へ送信した。]
(31) 2022/09/09(Fri) 15時頃
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あ、ごめん、マフラーは嘘です。 チョーカーです。 ……あっ、ごめん、歌は許して。
[じわあ……と溢れ出る歌唱力に怖気づいた。]
ううん、でも、こっちは嘘じゃないんだってば。 この狼、若林先生だよ。
[どうしたら信じてもらえるかなあと呑気に。*]
(32) 2022/09/09(Fri) 15時頃
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あっ、逢魔が時!
[その姿を見た途端、首無しの表情がぱっと輝いた。>>30]
心配してくれましたよね! 僕、おかげで頑張れましたよ!
[ショコラはきっちり伝えていたらしい。 大変に嬉しげな表情である。 その忠告のおかげで、首無しも踏ん張れた所はあったのだ。*]
(33) 2022/09/09(Fri) 15時半頃
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…、逢魔…時さん、…!?
[ふと周囲の気温が下がった感覚と同時くらいに気付く存在。 不覚と思い、常に抜刀準備(歌唱支度)の心構えをする。>>30]
アンコールはお断りという事でしたら。
[ニコォ、と笑う顔は結構本気だ。 普通に考えて、今の状況は数的にも状況的にも不利なのは明確なのだから。]
……、……
[若林。その名を呼ばれる。白い犬を見る。 言葉の感じから予感はしていたけれど、結び付いてしまうと流石に驚くもの。 ああ、でも確か…彼女はあの日、色々と教えてくれていた。>>2:44>>2:84 沙羅はあの時はこの不思議な事だらけの現状についていく事で必死で「なぜ若林先生がそんな事を知っているのか」を疑問に思わなかったのだ。]
…、紅杜先生と同じように 若林先生も…マスター…あなたが??
(34) 2022/09/09(Fri) 15時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 15時半頃
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うん、そう。 先生、滅茶苦茶強かったからねえ。 こっちも手加減できなかったんだ。
[事もなげに認めてしまう。>>34 確か沙羅は理事長と懇ろだった気がするので、もう色々聞いているだろうと判断した。]
(35) 2022/09/09(Fri) 15時半頃
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……
[>>33失敗した、と思った。 高みの見物を気取っていたが、この状況で話しかけてくるような人物だという想定が抜けていた。
姿を見せていない今、反応さえしなければ少女から隠れ通すことは出来るだろうが――]
(36) 2022/09/09(Fri) 15時半頃
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ヴェスパタインは、一旦無視の構えをとった。
2022/09/09(Fri) 15時半頃
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[ちなみに、人狼に切り裂かれた右腕は、身の内に余りある精気の消耗先に当てられていた。つまりはきれいに元通り。服はまだ破れっぱなしであるが。]
(37) 2022/09/09(Fri) 15時半頃
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ヴェスパタインは、それでも音楽室の空気は冷えてしまうだろう>>34。
2022/09/09(Fri) 15時半頃
ヘイタロウは、あれー?(がっかり)
2022/09/09(Fri) 15時半頃
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それほどまでに若林先生は 紅杜先生を襲ったあなたを 許せなかったのでしょう。
…、…
[大型の白い犬(と沙羅は思っている)へ、つ、と視線を一度だけ移して。]
護身のための刃は認めましょう。 わたくしとて、いつもお世話になっているマスターに 刀を抜く(歌を詠う)事を本当はしたくありません…
ですから、聞かせてくれませんか。 あなたの目的はなんですの??
[と、言うと沙羅はインタビューする様にマイクを向けるポーズをして、返答を待った。]
(38) 2022/09/09(Fri) 15時半頃
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あなたもですわよ。 逢魔が時さん…
[名前を呼ばれたのだからいるのだろうと声を向ける。人ではない存在はいる、それは理解した。では次の段階だ。 なぜ、どうして??そこが沙羅にはわかっていないのだ。*]
(39) 2022/09/09(Fri) 16時頃
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うーん、目的かあ。
[マイクを向けられ、素直にインタビューに応じる。]
いやね? 僕ときどき人間の精気吸わないといけないんだよね?
とりあえず赤の他人でも襲っとくかー、と思ってた所に理事長先生が僕の正体に勘づいたって連絡来てね?
仕方ないから襲ったんだよね。
[戦闘終了後の疲れた頭により、口が緩くなっています。]
若林先生は彼に心酔してたけど、僕はそうじゃないからさ。
(40) 2022/09/09(Fri) 16時頃
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[あなたも、とはっきり認識されてしまって>>39、観念して姿を見せる。 深く長い息を吐き、ピアノの前に置かれた椅子に腰掛けた。]
私がここに来たのは、そこのがまた白骨にでも戻るようなら回収くらいはするかと思っただけのことだ。
[そこの、と首無き武士を指し。 見物人は表舞台に引きずり出されて目線を怪訝に細めた。]
言っておくが、この一連は私がどうこうしろと言いつけたような話ではないぞ。
[もしそうなら学園に身を隠せなどとは言わない*]
(41) 2022/09/09(Fri) 16時頃
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─ 桃園学園/昼 ─>>3:647>>3:648>>3:649
メアリー先輩!!
[彼女の悲鳴に駆けつけた人間は他にも居た。メアリーを心配する人間の中のひとりとして、親友の弟として近くまで寄り、肩を掴む。]
大丈夫?体、変なところない? 誰かに何かされたりしてない?
[頬に、額に、頭に腕に、無遠慮に触れて 傷の有無を確認する。見ただけではわからない。]
とにかく保健室!保健室行こう!!
(42) 2022/09/09(Fri) 16時頃
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|
─ 桃園学園/昼 ─
[花火の映像騒ぎの最中、クライマックスの花火… そして、大きな爆発音… 思わず悲鳴を上げて、その場にうずくまるしかできなくなってしまっていたあたしを、他の生徒が心配して声をかけてくれている。申し訳ない気持ちと、怖いことばかり続いて少し折れてしまったあたしの気持ちと、いろんなもので混戦してあたしの視界はぼやけるばっかりだ。
そんな中で、あたしの肩を誰かが掴む。 咄嗟に身を固くしたけれど、視界に入ったのは…─]
…………ショコラ?
[あたしの、大好きな親友のショコラ 助けに来てくれたんだ。気が弱く見えても、 本当はしっかり自分を持っていて、 かわいくて、かっこいい憧れの親友。]
(43) 2022/09/09(Fri) 16時頃
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|
…………タルトくん…
[ショコラと顔がそっくりな、彼女の弟。 混乱してあたしは見間違えてしまった。もう、いっぱいいっぱいで…見間違えたことを謝ることも出来ないまま。 あたしはタルトくんに手を引かれて、 *保健室へ向かった。*]
(44) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
|
|
>>40
…、腑に落ちません。 マスターの言葉が真ならば、 わたくしは既に精気を奪われているはずですわ。
[常に身構えていた事が良かったのかもしれないが、ピンとこない。そんな風な面持ちではあるが、少しだけ眉を下げ]
…、…少し 悲しいですわね。 マスターの口から聞く言葉とは思えない事ばかりで。
(45) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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|
― 桃園学園 保健室前 ―
\supreme/
[メッセージの着信音。沙羅から。 確認をする。]
……
[画像。 第一印象は「わ♡♡♡おねえちゃんからのからワンちゃんの写真♡♡♡ん〜〜〜♡♡学校にワンちゃんいたの〜〜〜?♡♡♡みちゅけてしゅごいねえ♡♡♡」くらいの感じだったが、すぐに気づく。そばにはマスター。 そして『音楽室』の文字。]
…………
(46) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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お前ら道あけろ!!!!
[廊下にばかでかい声で呼びかける。 ビクッと体を震わせた生徒達が廊下の端に寄る。 相良はスペースのあいた廊下のド真ん中を、真っ直ぐ走り音楽室に向かった。]
(47) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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今は胸やけするくらい満腹でねえ。 ほんと、若林先生強いの…… まあ、多く要る時期だからそのうちまた空くんだろうけど。
[そんな風に理由を答え。>>45]
……そうだね。 だから僕も正体を隠して暮らしていた。
[うん、と頷いて。]
(48) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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まあそんなところでいい?
[すたすたと歩いて、音楽室の窓を開けた。 枠に足をかけ。]
じゃ、追儺さん、若林先生任せたよー。
[……と、すっかり出入り口と化した窓から去りかけていた。]
(49) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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>>41 [ピアノの前に腰を下ろす姿を目視する。 こう言う存在が実在すると認めざる得ない。 驚いて、怖くて、とか、そういう気持ちが無いと言えば嘘だ。 沙羅はいつでも沙羅らしく、そうあるべきだと思っているからだ。]
マスターは…骸骨さんでしたの? …若林先生の心の儘に動いた結果が、こうであると… おっしゃる事はわかりますわ。
危害は加えるつもりはない…と? これからも、ずっとですの?
[暗い夜、丘の上とは違い、電球の下でしかと逢魔が時を見る。どこか寂しそう、そうメアリーが言っていた事を思い出す。]
(50) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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― 桃園学園 音楽室 ― >>31
[バアン!!と音をたてて音楽室の扉をあけた。 全速力で走ってきたので息切れしている。]
はーっ…… はーっ……
[どういう状況だ?まったくわからないが、とりあえず呼ばれたと察して急いで来た。]
おねえちゃんだいじょうぶ!?
[駆け寄った。無事そうだ。]
(51) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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アッッッ ?
[マスターが窓に手を掛ければ、それは間違いなく、後のことは任せたよ?ま、僕は逃げるけどね。という図でしかない。なんと言う事だ。 きっとこういう絶好のタイミングで、絶対来てくれる!!わたくしの幼馴染はそういう男よ!!!!(フラグ)]
(52) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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沙羅は、サガラがフラグ回収完璧すぎて感動してる。
2022/09/09(Fri) 16時半頃
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黒ちゃん、さすがですわ! わたくしは無事です。が!
[びっ、と短い腕と小さい手を伸ばして窓から逃亡図るマスターを指差す。]
若林先生を襲って、逃げようとしてますの!!!
(53) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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[勿論そう。来た。(フラグ通りに)が……]
マスター! オレの給料ちゃんと払える!? あとスポンサーは!?
[真っ先に気がかりが口をついた。]
(54) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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[フラグが完璧に回収された所に、おお。と感心した。>>52]
あ。
うん、お給料袋は会計金庫の中。 若菜さんがカギの場所知ってるよ。
[店の中でおまかせされている若菜さん。]
ちゃんと用意してるってば。
[実は、理事長が来る前にその辺用意しておいたマスターである。]
(55) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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沙羅は、ヘイタロウが抜けてると思いきや、やるとこちゃんとしてて驚いた
2022/09/09(Fri) 16時半頃
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スポンサーか。
今日の花火って柊木さんのだったのかな? あれ、良かったからプレゼンとしては合格だったね。
[にこり。]
スポンサー、いくらくらいが相場なのかな? また用意しておくから。
(56) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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あの人首にへんなテープまいてんだけど……
[一拍遅れて変さにも気づいた。]
えっ、けいちゃんも?
[用心棒とカウントしていたのだが、彼も襲われてしまったと理解する。]
……… え、じゃあ10万……
[とりあえずふっかけた。
今時高校に乗り込んで走り回って理事長襲って店でも暴れて警察も来て若林まで襲った彼からお金は回収できるのかが気がかりだったが……給料は入るのか。安心した。 スポンサーの料金についても検討してくれている。]
(57) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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…… 何卒ご検討ください!一旦行ってよし!
[無理なら少なくなるだけだ。 お金で安心しすぎて相良は勢いだけでサムズアップした。]
(58) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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チョーカーらしいですわよ?
[スポンサー契約やバイトの給料の話をしている。 文化祭実行委員ですし、バイト先の店長ですから当然ですわね。(幼馴染が絡むと都合が良く理解爆速脳になった)]
(59) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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チョーカーだよ。
[言い張る。>>57]
りょーかーい。 現金書留か何かで出すよそのうち。
[言い値を払うつもりだ。 まあ、お金もうあまりいらないし。
理事長を襲ったこと、相良が知らないはずがないから、何を言われるか、多少覚悟はしていたのだが。
あまりにいつも通りすぎて、少しほっとしてしまう。]
(60) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 17時頃
サガラは、沙羅にチョーカーと教えてもらい「ダサ……!」と素直な感想が出た。
2022/09/09(Fri) 17時頃
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[紫陽花のような控えめな笑顔を向け、ひらひらと手を振って。>>58
それから外へ飛び降りた。
窓の外を見たならば、首無しの馬に乗って空を駆けていく姿が見られたことだろう。**]
(61) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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[>>50加害の意思については、軽く逡巡し。]
どういう意味で問うている? 私から危害を加える気がない、それで不満はないかという問いなら、ないと答えよう。 そもそも騒動なぞ、当事者になるより外野にいるほうがずっと気安い。 娯楽はそうあるべきではないか?
一切合切の介入をしないか――と聞かれるならば、それは否を返すが。 私が"直接"危害を加えたことは、少なくともこの騒ぎになってからは一度もないはずであるし、この物語が終わるまでも、まずないだろうな。
[釘を差してきた教師陣はもう、ふたりともあの首無しの手にかかったが。 他にも目を光らせているものがいるのは知っているし、特別派手に動くつもりはなかった。]
(62) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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ヘイタロウは、南極あたりでの最新ファッションだよー?(多分
2022/09/09(Fri) 17時頃
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[……などと呑気に話していると、勢いよく扉が開け放たれ>>51。]
千客万来だな。
[客のうちのひとりがのうのうとそんなことを言う。]
(63) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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……だそうだ。 行け。
[行ってよし>>58が出たので窓に手をかけた首無しを見送る。]
(64) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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ヴェスパタインは、空駆ける馬に軽く息を吐いた。
2022/09/09(Fri) 17時頃
ヘイタロウは、ヴェスパタイン逢魔が時、あとで褒めてほしいです。などという声を残していった。
2022/09/09(Fri) 17時頃
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マジで!?!?!? うおおおお!!
一回何もみなかった事にするわ! チョーカーもね! 神じゃんマスタ―!!!!
[相良は沸きに沸いた。 マスターが窓から飛び出し、首無馬に乗っていく。 真柄は窓から身を乗り出し手をぶんぶん振る。]
あれなに!?きも!首ないじゃん! マスターその馬も貸して!!! オレ見世物小屋作るからぁ〜〜〜!!
[空に向けて叫ぶが去っていってしまった。]
(65) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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……あっ。
[沙羅を振り返った。]
おねいちゃん♡♡♡ごめんなしゃい♡♡♡ 黒ちゃんお金うれしくてぇっ♡♡ 勢いだけで送り出しちゃった♡♡♡♡
[テヘヘ……]
(66) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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サガラは、ヘイタロウが去り行くのを見つめながら「もっと吹っ掛ければよかった……」とつぶやいた。
2022/09/09(Fri) 17時頃
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えっ 10万ぽっちで手打ちなんて甘すぎません!?
[あと一旦ですからね??黒ちゃんが一旦って言うんだからそういうことですよ!!とめっちゃ念押した。が、歌う間も与えられずに、マスターは窓から飛び降りて、首のない馬に乗って行ってしまった。]
(67) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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くろちゃんん〜〜
[結局逃してしまった事には違いない、とはいえ、タイミング良く来てくれた事で、沙羅としてはそれだけで嬉しかったことも本当だ。ここに呼んだのは沙羅。黒ちゃんが沙羅の思う通りに動くような幼馴染じゃないことを沙羅が1番知っている。黒ちゃんはいつだって黒ちゃんなのです!沙羅の自慢の幼馴染です!]
いえ、まだ逢魔が時さんもおりますし 何より若林先生を………(しばしの間)動物病院に運ばなくては。
(68) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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ごめんなしゃい!
[><(顔)]
次からは黒ちゃんもっととるねっ!
[><(顔) 理事長のひ孫とはいえ一般男子高校生で普段貰っているバイトのお賃金から考えてこの程度かと思ったのだが、流石ご令嬢は言うことが違う。彼女はもっと出してくれるだろう。]
(69) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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積み増した上での取り立て屋くらいならなってやってもいいぞ? 私があれと会えればの話だが。
[もっと吹っ掛ければ、などと呑気に呟くものだから、つい興が乗ってそんな提案をする。 まあ後で褒めろなどと言っているくらいだから接触はすることになるだろう。]
(70) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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─ 保健室/昼 ─>>43>>44 すみませーーーん!先生居ますかーーー…… まあ、…居ないか。
[さっきものすごい速さで走って行ったのを見たし、 まだ戻っていないのも納得、といった風で。 ぐるりと静かに見て回る。 どうやら保健室のベッドは盛況だ。 先客の石炉に小さく会釈をすると、 メアリーが「あ」と声を上げる。クラスメイトだったか。]
………禰多先輩も寝てる。 石炉先輩は誰かの付き添いですか? あ、メアリー先輩は座って休んでて…
[石炉の近くのベッドを覗き込む…]
(71) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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化学部の柊木部長…? ………花火上げてたんじゃなかったんスか?
[相良は茶化していたが『化学部と華道部の折り合いが悪い』という一つの可能性があって。]
五十鈴先輩が放送で、花火は前奏イベントだって 言ってたけど…… すごい爆発音してましたよね。 あれもその人がやったんスか?
[それに巻き込まれてぶっ倒れたんだとしたら とんだ自業自得だなあ、と鼻で笑った。*]
(72) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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>>62 人の命を奪うとか、人を傷つける、という意味の危害…で言いましたわね。 しかし、外野で見ている方が愉快というお考えは…勿体ない気はしますけれど、…まあそういう嗜好の方もいらっしゃると言う事ですわね。
[ライブは会場よりも、円盤派!ってことだろうかと思考する。絶対、ライブ会場でペンライト振りながら騒いだ方が楽しいのに勿体ないなと、そんな思考で返事をしたが、「物語」というフレーズは??と首を傾げて]
物語の終わり…、…とは? その時は、どのような時なのでしょうか。
(73) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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[保健室に行く間も、あたしはなんだかずっと不安だった。 怪我はない?って聞かれたけど、それもよくわかんない。 いろんな人にぶつかったり近くで爆発が起きたりしたけど、花火自体は偽物だったし。
でも、手を引いてくれるタルトくんがいてくれることが、すっごく嬉しい。 ひとりじゃないって安心したら、一番痛かった胸の奥が、なんだかほっとほぐれていく気がした。]
(74) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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…あら。 逢魔が時さんも協力していただけるのかしら?
では、50倍くらい上乗せして取り立ててきて頂いてはいかが?
………、仮に、…花火を打ち上げるのでしたら、 予算は大いに越した事はありませんもの。
[沙羅は金銭感覚がややズレています。 幼馴染の黒臣は毎年欠かさず貰える誕生日プレゼントで察していることでしょう。]
(75) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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あ……石炉くん。
[ちょっと、今化学部の人と会うのは、ばつが悪い。 ぜんぶがぜんぶ化学部のせい、なんてこと言うつもりはないし、石炉くんがあんなことする人だって、あんまり思いたくないけど。 付き添っていたのが柊木先輩だったのもあって、なんだか少しこわかった。]
……具合、悪いの?
[それでも心配にはなって、ぽつり聞いてみる。]
(76) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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― 桃園学園 音楽室 ―
───……
[相良は息を吸う。>>70 ちょっと我を忘れていたが頭を切り替えよう。この場にはまだ『居る』。冷えた空気を纏う銀髪の怪談へ。]
………… 聞いてた通りマジで話せる怪異なんだね。 本当に? 取り立ててくれんの?? じゃあお願いするわ。 あの調子だとマスター金いらない系? とれるだけとってきてくれる?
[どうしよう、シリアス脳が戻りきらない。]
……まあでも、このくらいの手伝いは当然か。 お前が騒動を持ってきた“チャイム”なんだもんな。
(77) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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お前が夕暮れさんだよね。
[出来るだけ夕暮れさんを注視する。 が、やはり『人間ってこんな感じじゃない気がする』という漠然とした印象しかまだ得られない。]
(78) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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先生、戻ってくるかな。
[この騒ぎだ、大変なのかもしれない。 何が起きているのかわからなすぎて、先生にくらい助けてを言いたい気持ちだけど。 先生にも先生の仕事があるよねと、あたしはため息をつきながら、保健室の椅子に座っている*]
(79) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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>>69 良いのよ、黒ちゃん。
バイト代とスポンサー代をとりあえず 確保できてよかったではありませんか。
[><の顔に、^^の顔で返した。 正確な金額は提示されていなかったが、基本、黒臣の絡む文化祭に関してならば言い値を出すし色も付けるつもりでいた。]
(80) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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サガラは、沙羅に「おねいちゃん……♡やさし…………♡♡♡♡♡♡」
2022/09/09(Fri) 17時半頃
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……おや。何がしかから聞いていたか――ふむ。 血は薄いが、あれの縁者だな。
[>>77聞いてた通り、という言葉に、また柊木真理を思うが。 纏う空気が、違う。覇王の風格の裏に漂う、長命の賢者の血の匂い。]
いらんのではないか。あれが生きるだけなら。 50倍だの、どれほどの蓄えがあるかは知らんが。
あれには連絡手段の用立てでもしてもらうかと思っていたところもあるし、いずれ近いうち会う。
[今ここに、息子の金にたかる親の図が生まれる。]
(81) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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如何にも。 夕暮でない名の方がいいか?
私はヴェスパタイン。『逢魔が時』と呼ばれるものだ。
[注視する視線に、敬意を持って真名で答える。]
(82) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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― 桃園学園 音楽室 ―
あっちでもこっちでもお前の話聞いたし見たよ。 やっと会えたね。オレは割と会いたかった。
[そう不遜に笑う───が、美味しい話の続きがきてしまった。頼もしいじゃないか。夕暮れさん。 沙羅の壊れきった金銭感覚での額は、流石に相良から瞬時には出てこない。誕生日プレゼントを毎年貰うたびおねいちゃんがだいしゅき♡♡♡になる程度にはヤバすぎる品を貰っている。]
名前はなんでもいい。 逢魔が時も、ヴェスパタインも聞いてはいる。
[曾祖父やメアリーの歌で耳に入ってはいる。]
(83) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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妖怪とか怪異とかってヤツ、誰が誰の縁者とか すぐわかっちゃうの? きもちわりぃな。
[逢魔が時の考えた通りの紅杜の血の者は鼻で笑う。]
物語の結末とかいうの、他でもきいたよ。
[沙羅の口にするそれは今日は禰多から聞かされた。]
(84) 2022/09/09(Fri) 18時頃
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お前さあ。 化学部手伝ってんでしょ?
[これはTLNからの情報。相良は手始めにフックとして“逢魔が時”の情報を相良は集めた。>>3:7]
あいつらだけずりーよなあ〜? オレの手伝いもしたらいいんじゃない?
一緒に文化祭でもなんでも やってくれるんでしょ?
[そうニンマリ顔をしていた。 相良黒臣は、この話を聞いた時、真っ先に“人ならざるもの”であるそれらが“欲しい”と思ったのだ。>>3:308]
(85) 2022/09/09(Fri) 18時頃
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あれには世話になったからな。気配を覚えているだけだ。 君らの言葉に直すと、「よく似ている」。
茶と菓子を馳走になった。礼を言っておいてくれ。
[ただの人の気配なら、覚えない。雑多にありすぎる。 が、長命の賢者で、わざわざ怪異の塊であるような己に茶を振る舞うような輩であるから、記憶していただけのこと。]
そう、物語の結末。
[さて、取り立ての件で有耶無耶になってしまっていたが、質問がまだ来ていた>>73。]
(86) 2022/09/09(Fri) 18時頃
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私は舞台装置であり、花輪メアリーの運命の行く末を見守るために来た。 物語の終わりとは、彼女の物語が何らかの節目を迎えることだ。
[物語の仕組みや有り様を聞かれるのであれば、例え話で煙に巻くが。 此度ははっきりと「終わりとはいつか」を聞かれたため、今回の物語そのものの区切りを答える。]
(87) 2022/09/09(Fri) 18時頃
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|
私の興が乗るならな。 取り立て屋でもするといったのは、違える気はない。
[ちゃんと遂行されるかは別だが、最低でも次首無しに会ったら金を巻き上げるつもりでいる。]
それで、何を望む?
[欲されるなら、望みを問う*]
(88) 2022/09/09(Fri) 18時頃
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─ 保健室/昼 ─
[保健室で、椅子に腰掛けて休んでいる間も、 あたしはずっと落ち着かなかった。 気がかりなことがあったから。]
………ショコラ、大丈夫かな……
[少し落ち着いて、やっとスマホでショコラに連絡を取ってみた。
『どこにいるの?無事? あたしは今保健室にいるよ』
短いメッセージを送って、スマホを握りしめている。*]
(89) 2022/09/09(Fri) 18時頃
|
|
>>682 ぁ、…………居た……!
[駆け上がった屋上の先で、探し人は見つかった。 いくつかの見知った顔と共に。]
……なんか、あったんだ。 ヒイラギ先輩…………。
[枯れた息が溢れ出す。 ぜえぜえと息を上げながらの言葉は途切れ途切れだ。 腰を丸め膝に手を置き、肩を揺らし呼吸を整える。
ようやく姿を捉えられた故か、嘘の様に脚が重い。 走らせていた糸が切れてしまったかの様に。
しかしこの顔触れだ。 悪い結果にはなるまいと、様子を伺い――……。]
(90) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
|
|
ちょ、マ、……あ"あ"!
[柊木が崩れるのを見れば、 軋む体を引き摺りその場に近付こうと。 駈け寄る姿が見える。自分は恐らく間に合わない。
――けれど、見て見ぬふりは出来なかった。 何もせずに見送ることも。
数刻後、息を上げたまま芝原も合流したかもしれない。 或いは柊木を抱えた一行と遅れて。]
(91) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
|
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― 桃園学園 音楽室 ―>>86>>87>>88
カステラ?芋羊羹かな。じじくせえって思うけど 結構うまいんだよね。
[どうやらうちの曾祖父は逢魔が時にもお菓子を与えていたらしい。]
……ふぅ〜ん…… なるほど。節目ね。
[曖昧な基準だな、と相良は思った。 だがそうでなくてはならないなとも思う。 あちこちから聞かされてきた話を頭のなかで繋げる。]
お前はルールとか、システムをここに構築しただけで お前自身の意思や評価基準は “結末”ってのには関係ないってコトだ。
(92) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
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興が乗るなら?気があうね。 オレもそういう時しかやりたくない。
何?
もう言った。耳悪い? オレの手伝い“ぜんぶ”だよ。 ちっちぇよ、一個とか二個とかさあ。
オレは物語のことも聞かされて お前がシステムだって事も知って 自分がその登場人物にねじ込まれてる事も よくわかったから
その登場人物が“物語”として 物語のシステムにじきじきに “なんでも手伝え”って言ってんだけど?
(93) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
|
|
正直お前のこと召使いにしたいんだよ、オレ。
興味わかない?妥協案さがそうぜ? 一つ目。オレからの呼び出しに答える事。 二つ目。オレの話を聞いて話をする事。
まずはこの二つ。どう? このくらいは出来るでしょ。
(94) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
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サガラは、ヴェスパタインにも勿論物怖じをしないのだ。返事は?と首をかしげている。*
2022/09/09(Fri) 18時半頃
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─ 保健室/昼 ─
あっ、サラ先輩…
[>>3:706ショコラにメールを送ったら、部活のグループLINEの方も動きがあったみたいだった。今日の部活はお休みって連絡の後のメッセージには]
『だいじょうぶです💐』
[ってお返事送信!をちゃんとしました。]
(95) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
|
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久方ぶりに茶菓子などもらったからな。 悪い気はしなかった。
[>>92カフェで紅茶は飲んだが、特別それに菓子は添えなかった。 何より饗しで菓子を出されるなど一体いつからご無沙汰だったか。]
評価は関係しないな。面白いに越したことはないが。 私の意思ひとつで終わらせることもないだろう。
とはいえ、環境を敷いた以上私も物語の一部。 万が一物語の姫自身が私の関わる結末を選んだ場合、干渉する可能性はある。
[曖昧な基準は、仕方ない。何も定められていないのだ、現時点では。 勧善懲悪に終わるとも限らない。姫が斃れて、或いは他の登場人物が皆斃れて終わるやもしれない。]
(96) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
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― 桃園学園 音楽室 ―
[>>87 物語、結末…返事は貰えた。 沙羅は、静かにそれについて考えながら黒臣の言葉を聞いていた。>>92>>93>>94黒ちゃんらしいですわ。って普通に聞いてる。]
(97) 2022/09/09(Fri) 19時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 19時頃
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――……ふ。はは、全部か。 強欲だ。悪くない。 召使いとは大きく出られたものだな。
[召使いにしたい、と宣言され、声に乗せて笑う。 突きつけられた深い欲には喜色が浮かんだ。]
さて、笑わせてもらった礼にいっときの手伝いは了承しよう。 あの花火大会も少々期待外れだったところだ。
して、気が合い、『そういう時しかやりたくない』お前なら理解しようが、興が削がれた場合は応えずともよいのか?
呼び出しに答える。話相手になる。 さしたる負荷ではないが、飽くのも早そうだ。
[妥協すべきは内容よりも気分の問題の方が大きい*]
(98) 2022/09/09(Fri) 19時頃
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― 桃園学園 音楽室 ―>>96>>98
ふーん、まあじゃあ。 これ、お近づきのしるしに?
[ポイとのど飴を投げやった。毎日キャラソンを歌うから大抵の生徒は持っている。]
へえ。じゃあお前もほぼ登場人物だ? そりゃあ身近でいいね。
(99) 2022/09/09(Fri) 19時頃
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タルトは、サガラにアンコールした♪
2022/09/09(Fri) 19時頃
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システムそこにあって全部使わねえ意味なくね? でしょ?
[相良は強欲にも、こともなげに言った。 奇しくも互いの性質はある種似ている。>>2:429]
ばーか、花火大会だってあれは 前哨戦でしょ? 化学部さんは、こっからこっから。 やる気十分だもん。 全力全部だしちゃったら当日には見飽きるじゃん? 足りないなら足りるまで頑張らせりゃいい。
[そう笑った。]
(100) 2022/09/09(Fri) 19時頃
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タルトは、サガラにダブルアンコールした♪
2022/09/09(Fri) 19時頃
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いーよ。興が削がれたらやめても。 オレだってやりたくねーもん。 勿論オレもお前の用意したシステムがダルい時 全力で逆走するからよろしく?
[お互い提示しているものは同じはずだ。]
オーケイ。まあ呼び出す時はお前を使う時だから 期待してくれたらいいよ。 お前は高級な召使いだから単純作業とか そういう雑用やらせる気もねーんだわ。
だからそれまでは、お前の興味向くまま 興味の向くことしたらいい。
手始めに、今日の火事が起きない新花火モドキが “何か”聞いていい? おまえ、花火大会って言ったんだから、 どんなもんか知ってるんじゃね?
(101) 2022/09/09(Fri) 19時頃
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物語りの節目、…
[メアリーさんの物語、その終わりではなく節目ならばそれは何なのだろうと沙羅は素直に考える。物語の結末を、節目、と言うならば、彼女自身の命云々のではないのだなと安堵はしたけれど。 同時に彼女からのメッセージが届き>>95よかったと安堵する。]
なんかちょっと、不憫な方ですわね、貴方。
ご自身はあくまでも舞台装置で、 どうなるかわからない物語を 見守らなくてはいけないなんて。*
(102) 2022/09/09(Fri) 19時頃
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いただこう。
[>>99投げられた飴を受け取る。 その場で口に含むような無作法はしない。]
姫がこちらを選ぶことはまずないとは思っているがな。 可能性としてはあり得る。
その場合、どうなるかは私にもわからん。 まあ、どのような結末も知るところではないのだが。
[不憫>>102と言われるのにはやや首を傾げた。 逢魔が時は時折手出しをしながら充分にそれを愉しんでいる。]
(103) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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沙羅は、そう思うからこそ、黒臣の召使とか楽しそうねって思考に至っている。
2022/09/09(Fri) 19時半頃
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― 昼 / 応接室跡地 ―
え〜…… おいおいおいマジです???
[派手に爆散した応接室跡、学内の雰囲気を感じながらショコラは眉をひそめた。]
……ふつう閉鎖とかしない??
[生徒や教職員たちの多くは避難している様子ではあったけど、それだけだ。 何人かは学内を好き勝手移動している気配も感じているし、一向に警察などが来る気配も無い。 この様子なら、間近に控えた文化祭なども通常通り行われることだろう。]
「物語」ってやつ、やたらと堅牢……ってよりは。 「都合が良い」んだろうね。その方が。
[やはり、自分の思う「めっちゃくちゃにしてやんよ」は簡単ではないと再認識しつつ、]
(104) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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――…まあ、こんな歪な有様で何もダメージ入って いないとも思わないけどぉ。 うん、柊木センパイのおかげで丁度良く負荷テストが できたから良しとするかぁ。
[彼女なりに納得した様子で手を打った。 ちょうどその直後にスマホがメッセージの受信を告げる。 親友のメアリーから、こちらを心配してのものだ。>>89]
(105) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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『爆発現場だよ〜 応接室が爆散してる(笑)』
『(写真添付)』
[真っ正直に返した。
……この悪魔、実はこれまでずっと嘘をついていない。
嘘がド下手すぎて、子供のころから弟のタルトにあっさり見破られ続け、バカにされ続け……(本当に生意気な弟だと思う) いつの頃からか嘘というものをつくという機能が損なわれていた。*]
(106) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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― 桃園学園 音楽室 ―>>103
あははははは! お前、花輪がお前選ばないかもって そう思ってんの?ふーん?
[ニタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と笑った。]
物語が満足するまで お前にけしかけてやることだって 出来るんだけど?
[こいつ面白いなと思った。 自分が安全圏のつもりなのか? それこそ沙羅のいうとおり。“不憫”なんて感じられてしまうと、人間の母性がどんな化学反応を起こすのかも知らないのだろう。こっそり、ケケケと笑った。既に相良は『寂しそうだ』と言ったメアリーの歌を聴いている。]
(107) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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ま!わたくしは、…舞台装置よりも 舞台の上で皆さんと心ゆくままに 楽しんだ(歌った)方が、楽しいですし… 好きですけれどねっ!
[えっへん、と平らな胸元をすこぉーしだけ張って主張する。 つまり、いつだって装置さん(沙羅は彼を心の中だけでそう呼ぶ事にした)を引っぱって舞台に上げてもいいじゃない!って考えている。]
(108) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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だといいが。 可能な限り足掻き死力を尽くしてくれると面白い。 足りないなら足りるまでというのは、好ましい考えだ。
[やはりこの男とは気が合いそうだ。 思考の噛み合いを感じる。
しかし、力は与えてしまった。 次に目覚めたとき、柊木真理が柊木真理とは限らない。]
わかった。 それでいいなら承ろう。
逆走も構わん。好きにしろ。 暴れてくれるほうが面白いからな。
(109) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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あの花火もどきは……そうだな。 幻惑、幻影、そういった類のものだろう。
柊木真理は人ならざる力を求めた。私が与えた。 そうして発現したのがあの力で、その力を柊木真理が活用した結果があの花火たちだ。
[>>101はじめの命に答えた。]
(110) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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─ 保健室/昼 ─
ふぇ…??
[>>106親友からのメッセージと添付写真を開いて、へんてこな声が出た。見事なまでの爆破写真だ。ショコラからの文章がなければ、応接室だなんてわからなかった。そもそも生徒って応接室入らないからね。]
『えっ?えっ?? 応接室で花火があったの??
ショコラは大丈夫〜〜??』
(111) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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ほらぁ♡おねいちゃんもこう言ってるぅ♡
[舞台装置を舞台上に引きずり出すプランに沙羅もなかなか乗り気なようで、相良はニッコリだ。]
(112) 2022/09/09(Fri) 19時半頃
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─ 保健室/昼 ─
TLN、濁流だねえ… ちょっと追いきれないかも。
[ざっくりとした流れだけは読み取れるが、そのくらい。 ふう、と息を吐く。けいちゃん先生が居たら、メアリーを預けて姉を探しに行くことも考えたが、保健室には化学部がいるし。せっかくならのんびり休みたいが…]
僕……場、和ませちゃおっかな? [「サービスだからね」と付け足すとポケットからキャンディを取り出す。足を踏み鳴らして、包み紙を開くと…なんとキャンディはマイクに姿を変える!]
(113) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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さぁて、お立ち会い! 普段なら保健室で歌おうもんなら大目玉だけど 今日ばっかりは無礼講! 僕のキャンディボイスを聴いていきな!!
[指を鳴らしてリズムを刻む。 やがて流れ始めたのはまるで流れる星屑のような… 軽やかで、優しくて、少し甘いメロディ……]
(114) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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────♪
お菓子の音色 ホイップクリーム チョコチップ 耳を澄ませてみて 聞こえるでしょ ドライフルーツの笑い声
(台詞) 「さあさ 紳士淑女諸君! 本日はこのスイーツファクトリーへ ようこそいらっしゃいました!」
アップチューンで奏でる シェイカー!magic*magic 夢にまでみたおとぎ話は……
「ふえ…??」
(115) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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[───タルトの歌はメアリーの声で中断された。]
ど、どーしたの? 僕の歌、やだった…❤?
[先輩はふるふると首を振り「爆発現場にいるんだって」とスマホをこちらへ向けた。]
はあ!? あいつ何言ってんだ?!
[大きく声を上げた。*]
(116) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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[>>110ひぃくんの話を聞くと、沙羅の面持ちは暗くなりかけた。 そうだろうってあの丘で思っていたけど、やっぱりまた、私はなにもできなかった。ただ、彼の作った綺麗な花火を見ただけじゃないか、そんな気持ちになる。 また、悔しい、そんな気持ちが湧きかけて唇を横に引いた。
そのまま、(ずっと放置しててごめんね)白い大きな犬の側へ近寄る。フワッってした毛並みに触れる。予想より遥かにフワッッてしてて手が吸い付いたみたいな気分になった。いや、今はそうではない…。顔を近付けて、息があるかとか、温度とか確かめなきゃ!]
(117) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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― 昼 / 応接室跡地 ―
>>111
『花火って言うか爆弾?』 『巻き込まれたワケじゃないからピンピンしてるよ〜』 『メアリーはなんで保健室?? 怪我でもしたの??』
[柊木の本気>>3:154>>3:187を見てはいたので>>3:152、わずかに期待を込めて確認する。 (それが禰多の手で除去されたところは見ていなかった。)*]
(118) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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わ、わ…! タルトくん、ちがうよっ??
[わたしのせいでタルトくんの歌が途中で終わっちゃうなんて、酷いことしちゃったって悲しい顔になる。]
ちがうの、この写真にびっくりして。
[と、写真を見せた反応が>>116となりました。]*
(119) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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理由がなかろう。
[>>107選ばないかもという発言にはただ一言。 彼女に好意を持つ人物は多く、彼女自身の交友もある。 そこにただ現れた舞台装置を、運命の相手に選ぶ理由がない。]
お前は、他人がけしかけ続ける存在に、忌避感よりも好意を覚えるか? 私は鬱陶しいとしか思わん。
[その通り安全圏だと思っている。候補にはのぼらないと。 不憫だと、孤独なのだと思われた末路を、知らない。]
(120) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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はぁ……
[こう言ってるぅと言われたところで、実感はない>>112。]
(121) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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― 桃園学園 音楽室 ―>>109>>110
足りないなら足りるまでやるって 刺激足りないとやるしかなくなるよね。
[当たり前の価値観だ。これまでず〜〜〜っと命続く限りやり続けてきた当然。因みに相良にとって、多分柊木の末路がどんなだって構いやしない。どんな柊木も柊木が進んだ通りの柊木だ。]
やったあ!!!! じゃー、召使い、よろしくな。
ところで教える名前って偽名とかのほうが安全? オレ軽く調べたんだけど本名て妖怪に教えると ヤバい説あるみたいなんだけど。
[そう逢魔が時に問いかけた。]
(122) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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幻惑、幻影…… ……あー、鬼火的な。
[>>3:300>>3:347>>3:464]
……………
……え? じゃあさあ。
お前はいざとなったら。 人ならざる力ってヤツを渡せるんだね? で、柊木博士の、あの謎花火は お前が渡した能力だったって話だ?ふーん?
なら、例えばオレにも渡せない理由もないよね?
[ニタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ。]
(123) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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ふふ。くく。くくくく。 あっはっはっはっはっはっは!!!! オッケ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜? 聞きたい事色々きけたわ!
[これには相良も高笑い。]
だいたい今は満足かな? マスターに取り立てに行ってもいいかも。 また聞きたいことが出たら教えてくれるんでしょ?
(124) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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なんでお前の感じ方と 花輪の感じ方が同じだと思うの? そーゆーとこなんだよね。
[逢魔が時にニヤニヤしておいた。>>120]
サンキュー、召使い。 次はもうちょっと美味しいオヤツ用意しとく。 持ち合わせなくて悪いね。 でも次のオヤツはお前専用だから。
(125) 2022/09/09(Fri) 20時頃
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沙羅は、サガラに沙羅のおやつ(喉飴)をそっと渡した。
2022/09/09(Fri) 20時頃
サガラは、沙羅ののど飴をルンルンで食べた。夕暮れさんも遠慮したが勿論その場で剥いて食う。高級すぎる味がした。
2022/09/09(Fri) 20時頃
沙羅は、高級蜂蜜とプロポリスと国内産金柑を濃縮還元した飴。(高級)
2022/09/09(Fri) 20時半頃
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―皆野瀬市・上空―
…………。
[空は既に夜を迎えつつあった。 今夜はかなり余裕があるから、少しの間空の散歩が出来る。]
…………。
[夜風を浴びながら、首無しは街の明かりを眺め。]
…………ふ。
[口元に笑みを浮かべた。]
(126) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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……っふ、あはは、あはははは。
[空の上で首無しの笑いが夜風に混じる。 大体微笑を浮かべている首無しが、なかなか珍しい笑い方をしていた。笑いすぎて涙を拭い。]
おっかしー…… 聞いたかい?お馬さん。 君の小屋、作ってくれるんだって。
数百年存在して初めて言われたよそんなの。 下手すりゃ死人出ちゃうってば。
[首のない馬は返事はしないが、主人の話を聞いているようだった。>>65]
(127) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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サガラは、喉の調子がハイパーミラクルスーパーゴージャスラグジュアリーエレガント良くなった。
2022/09/09(Fri) 20時半頃
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やっぱり相良さんは面白いねえ。
理事長さんも馬鹿だな、あの子を派遣しとけば何か変わったかもしれないのに。
[何だか、正体が感づかれた時の不安な気持ちとか、吹っ飛ばされてしまった気分だ。現実は変わりはしなくとも。]
うん、今日はすごく良い日だった。
[散々な目にもあったけど、面白いこともあって。 今の気分は爽快だ。
そう、例えて言うなら、「やばーいすごーい超たのしー」** >>3:606]
(128) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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─ 保健室/昼 ─
(cho:―どうか醒めないで)
(cho:―どうか枯れないで)
(cho:―ほのかに香った)
(cho:―どうか褪せないで)
(cho:―しんしんと散った)
(cho:―ぼくらの夏は……)
[保健室に人が増えるより少し前。 やさしい歌が流れていた。>>3:694>>3:695 てるる先輩の本気の歌を、僕は初めて聞いたと思う。 僕は眠っている柊木先輩の傍で一人息を吐いた。]
(129) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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いい、歌だなあ……
[一人呟いて微笑んだ。 勿論、その後のてるる先輩のアナウンス>>3:699にも。 きっとこれで、全部ではないにしても幾分かの騒ぎは収まるだろう。柊木への非難も、また。]
(130) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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[意識を失った柊木の周辺には、音量を抑えた特殊BGMが流れている。>>3:713 歌い手がなければ歌詞がなく、だからすべての意味は聞き取れないけど、幾度も柊木の歌を聞いてきたチトの耳には先輩らしい曲だなあと響いていた。]
先輩もそう思いませんか?
[眠る柊木に語り掛ける。 彼の呼吸は少なく、ともすれば寝てるより静かだ。 その身が案じられたが、周囲に響くBGMが彼の無事を知らせ続けてくれていた。
保健室の主はいないけど、既に柊木家に連絡はされている。 じきに家の人が迎えに来れば、病院にも連れて行かれるのだろう。]
(131) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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あっ、相良。
[それから少しして。 見知った生徒の声がして、チトはひょっこりベッド横のカーテンから顔を覗かせた。>>21]
うん、けいちゃん先生いないんだよ。 どこ行ったんだろ……って、禰多!?? え、大丈夫なの?
[クラスメートが運んできたのはもう一人の友達だ。 いつもより熟睡して見える禰多に(今は揺すっても起きなさそうだ)そちらへと向かい、相良のあとから禰多に布団をかけてやる。]
(132) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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――音楽室――
何でも構わん。 悪用するつもりがないからな。
[>>122真名を知れば様々に干渉してくるものもいるかもしれないが、逢魔が時は特別他人を操ることに興味がない。]
鬼火よりももっと、穏やかだったな。 音と光、軽い衝撃。それを演出したようなものに見えた。
[力を渡せるかというのには、頷く。 さて、そういえば昨晩こちらの少女は害するものの力を忌避していたように思ったが――まあ、構わんか。 沙羅をちらと見て、視線を戻した。]
(133) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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望むなら。 身体の中に闇を取り込むのだから、楽な道ではないが。
どういった力になるかは知らん。 本人の素質、本心、深層心理。 そういったものに呼応して力が覚醒める。 柊木真理の場合は、あの力だったということだ。
だが、あれの能力が弱かったわけではない。 自身を完全に視覚から消す程度の幻惑は使えていたぞ。
[すべては使い方次第だ。 高笑い>>124には僅か面食らったように目を見開いたが、暫くして薄笑みに変わる。]
(134) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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言葉に甘えて、子の顔でも見に行くか。 何かあれば呼べ。 菓子は楽しみにしておく。
[メアリーの感性については、肯定も否定もしない。できなかった。たしかに感性は異なるだろう。 とはいえやはり求められる未来も想像できないのだが、にやにや笑う顔はそう思っていないようだった>>125。]
(135) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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─ 保健室/昼 ─ >>118 [ショコラの確認のメールを、親友が心配してくれてるぅ!って素直に受け止めて読んで]
『えっ ガチなやつ?』 『こわ』 『ショコラが無事でよかったよ〜〜』
『あ!えっと、ケガはしてないよ』 『念のためって、タルトくんに保健室にさそわれちゃった』
[保健室にきた経緯をショコラに送信っ!]
(136) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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わーーーーっ!!!? あんまり大声出しちゃだめだよ、相良。
え、あれ楽しかったの? うん…、まあでも良かったかな。 綺麗だったでしょ? あの花火。 柊木先輩のアイディア満載花火なんだ。
[柊木本人には本物じゃないと言ったけど。 でも実際に幻影を呼び出したのは柊木自身で、更に映像化されていたのは彼と仲間たちが夢見た花火だ。 だからそれを褒められて、チトは素直に嬉しそうな顔をした。>>22]
(137) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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うん、分かった。 相良が喜んでたって伝えとくよ。
また遊びにおいでよね。 ちゃーんと文化祭当日には、本物の花火を打ち上げるつもりでいるし。
[そう、チトはまだ諦めてない。 だから柊木には、早く目覚めて貰う必要があった。 相良の激励>>23に笑顔で頷き、手を振って。]
(138) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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ヴェスパタインは、沙羅が用がないなら、出ていくつもりでいる*
2022/09/09(Fri) 20時半頃
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よーっし、頑張るぞ…! 芝原もよろしくね!
[うん、と気合を入れる。 そうして、途中から一緒に付き添ってくれた元クラスメートにも笑顔を向けた。>>91]
(139) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 20時半頃
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― 昼休み/屋上 ―
…………。
[柊木を抱きかかえて屋上を後にしようとした時、チトは俺を心配そうに見上げた。>>3:612 ム、と口を結んで少し考えたが、やがて大きな溜息を吐く。]
…ああ。努力はする。
[本当はもっと言うべき事があるだろうが、今はこれが精一杯だった。 勿論、化学部を辞めると言ったのは本心ではない。 でも、一度口から出してしまった言葉には責任を持たなくてはいけない。 他人にとっては重い言葉ではないかもしれないが、あの言葉は柊木にとってはそうではない。 …それがわかっていながらも、俺はあの言葉をぶつけた。 俺たちを置き去りにして、俺たちの知らないお前になっていくのが、悲しくて。 向き合う事を恐れ、傷をつける事で引き留めようとした。 なんと卑怯で情けない男。 だからこそ、俺はあの言葉を簡単に取り消してはいけない。 これは俺のけじめだ。]
(140) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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[そんな心情を汲み取ってくれたのかはわからないが、チトは冗談めかした笑顔を俺に向けた。>>3:613]
…敵わんな、お前にも。
[フ、と緩やかに口角を上げた。]
(141) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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まっ まって!!
[装置さんが去りそうな気配を察知して、モフりつつ声を出す。]
若林先生は、…精気を吸われたと言ってましたが その、紅杜先生も、意識は戻りますの?
(142) 2022/09/09(Fri) 20時半頃
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……芝原…? 大丈夫か、お前……。
[柊木を抱きかかえて屋上を後にしようとして、ものすごく息を切らせた芝原>>91に気が付いた。 あまりの消耗ぶりに抱えてやりたい程だったが、今は両手が塞がっている。 さすがにこの状態の柊木を俵担ぎにする訳にもいかない(相良は意識もあり呼吸も問題なかったので肩に担いだ)。]
保健室へ行くが…お前も来るなら来い。
[短く伝えて、再度歩き始める。 事態の説明が必要ならば、俺よりもチトや五十鈴に話してもらう方が良いだろう。 話が下手なのは自覚していた。]
(143) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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― 昼休み/保健室へ ―
[堂々と、廊下を歩く。 先程の俺たちの歌の効果か、罵詈雑言が浴びせられる事はなかった。 それでも向けられる視線は冷たかったり、ひそひそと話す声はどうしてもあったが。 そんな中、チトの口から”ユウ”の名を聞いて、穏やかだった(当社比)俺の表情は険しくなった。]
…アイツにはまだ、色々聞きたい事がある。
[しかし、どうすれば会えるのかはわからない。 連絡先を知っているか?とチトや芝原、五十鈴に訊いたりした。]
(144) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 21時頃
ショコラは、ヴェスパタインにアンコールした。
2022/09/09(Fri) 21時頃
ショコラは、ヴェスパタインにアンコールした。
2022/09/09(Fri) 21時頃
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― 昼休み/保健室 ―
…………。
[保健室に若林の姿はなかった。 チトに帳簿を任せ、ベッドに柊木を寝かせる。 相変わらず体温は高いが、呼吸は速くなく。 見たところ汗もかいていない気がする。 体内の何かが原因で発熱しているなら熱を逃がそうとしても良いような気はするが。]
わかった。 お前はコイツについていてやってくれ。
俺は、けいちゃんを探してくる。
[待っていても帰ってくるとは限らない。 それに、何かしていないと落ち着かなくもある。 チトに柊木を頼み、俺は若林を探しに出る事にした。]
(145) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 21時頃
ショコラは、ヴェスパタインにアンコールした。あれとは既に顔なじみだけど、また遠からず会う気がする。
2022/09/09(Fri) 21時頃
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― 昼休み/廊下 ―
[若林を探してあるく中、歌が聞こえる。 それは校内放送に乗る、五十鈴の歌声。>>3:694 チトの願い>>3:646を聞き入れ、五十鈴はマイクを握ったのだ。 思い出を語るように、そして時には語り掛けるように。 優しい歌声が耳に心地良い。]
(cho:―どうか醒めないで) (cho:―どうか枯れないで)
[cho:のハモリ下パートのみを口ずさみ、歩く。 やがて夏が往くように柔らかな旋律は廊下に溶けて。 続けて一連の騒動への説明が流れて来た。 なるほど、そう来たか。]
(146) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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…ひとつ、借りができたな。お前。
[それは保健室で眠る柊木へ向けて。 生徒会副会長の企画という話を聞けば、生徒達の表情はどこか和らいで、改めて思えばあの花火すごくなかった?!なんて声も聞こえ出す。 やれやれ、と思いはしたが、確かに花火自体は悪くなかったなと俺も思い返して。 コイツが目覚めたらその話もしようと心に決めた。*]
(147) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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……さあな。 先も言ったが、私が主導したことではない。 あれの力の原点は私だが、奮っているのはあの首無しだ。
目覚めるように吸ったか、どうか…… その様子だと命はあるようだから、いずれ起きそうではあるな。
[>>104モッフモフフワッフワの犬を見る。わしわしやや雑に撫でた**]
(148) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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─ 保健室/昼 ─
[なんて、付き添っているうちに保健室には人が増える。 千客万来といっても、多すぎだろう。 まあ、あの騒ぎの後としては少ないくらいか。>>71]
あれっ、花輪さん!? と、君は下牧さんの弟さんだっけ。 どうしたの? どっか怪我した? 今、けいちゃん先生いないんだよね。
[二人を案じるように見遣って、またメアリーを心配するように目を向けた。 見る限り二人に怪我はなさそうで、ほっと息を吐く。]
(149) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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うん、付き添い。 柊木先輩と、禰多も運ばれてきていて。 けいちゃん先生が今、いないからさ。
[病人だけにするわけにもいかないと眉を下げ。 下牧(弟)の言葉に首を傾げた。>>72]
爆発音?? いいや? えーっと、プロジェクションマッピング花火の最後に屋上から、本当の花火を上げたのは僕だけど。…小さいやつね! でも、それで終わりだったし。
何かあったの?
[顔を顰めて花輪と下牧、二人に聞いた。 屋上からのドタバタで、今だ応接室の爆破を把握してない。 だから僅かに話が食い違った。]
(150) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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あーー…
花輪さん、その。ごめん。 びっくりさせたよね…。 文化祭の前奏イベントといっても、随分な大騒ぎになっちゃったから。
[そう、前奏。 てるる先輩がそういうことにしてくれた。 だからそれで押し通すつもりで、けれど花輪さんの少し居心地の悪そうな様子>>76には、申し訳ない顔になる。]
(151) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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場を和ませようって、…あ。
[何度も言うが、ここは保健室だ。病人も寝ている。 そう言って止めようとしたけど間に合わなかった。>>113 ことこの学園で、歌を止めることなど出来やしないが…
甘い星屑のような、優しいメロディ>>114 それは確かにその場を和ませるようで、チトも止めようとした手を止めて聞き入っていたのだが、]
あれ? 花輪さん、どうしたの?
[メアリーが声を上げる。>>111 それに、下牧(弟)と一緒になって声を掛けて、ついでにスマホ画面を覗かせて貰った。>>119]
(152) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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!??? これ、化学部じゃないからね!??
えっ、なになに。 なんでこんなことになってるの!? 下牧さんが行ってるって、……えっ???
[一瞬のフリーズ。 ひとまず、先の爆発音>>72とやらには全力の否定を置いて。 訳が分からないという顔で、花輪さんと下牧(弟)と、辺りの皆と顔を見合わせた。**]
(153) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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――音楽室―― >>133>>134>>135>>142
そう。じゃあ自己紹介ね。 オレは黒ちゃんだよ。よろしくね。
[相良は沙羅からの呼び名を選んだ。>>133]
……
ふーん、なるほど…… 柊木博士が選んであの演出にしてたんかな?
[彼の性質と深層心理の事を、全て理解したつもりに相良がなることは決してないから、ただ、柊木が選択した行動として捉える。]
(154) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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は?オレの名前黒ちゃんなんだけど。 名前が既に夕暮れより闇ってんだわ。 第一ラクな道選んだら刺激が足りねーじゃあん?
[そう同意を求めた。ビビってねーぞをお伝えする。]
お、どんな力になるかの仕様まで教えてくれる。 さすがシステム。ふーん……
[なるほど、と頷く。]
オレ柊木博士バカにしたことないから。 その辺は大丈夫。
[同じバイト先で彼の尊敬できるところをたらふく見て来た。気も合うと思っている。それを侮る?まさかだった。 ただし。今回のことと逢魔が時の説明を踏まえ、尊敬を込めた上で相良は“じゃあ自分にはきっとできません”という思考回路は持たない。
相良からの質問は以上だ。あとは沙羅の質問に逢魔が時が応じるのを聞いており……その間、犬を気にしていた。 二人の会話を耳にいれながら犬をじっと注視する。*]
(155) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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― 昼休み/保健室へ ―
[時は少し遡って、柊木先輩を保健室に運んでいた時。 チトが口にしたユウの名>>3:624に少し気温が下がった…ような気がした。>>144 見上げれば、桃園の鬼が鬼らしい顔をしている。]
ユウさんの連絡先?は、分からないんだ。 願いがあれば、ってことだったんだと思うけど…ううん。 僕は偶然、ユウさんが僕の目の前にいてくれたから。
[ずりやん先輩の問いにはそう答えて。 一応、事の経緯は説明してみたものの、あまり役に立たない気がして少し申し訳ないような顔をした。 そうして保健室につけば、ずりやん先輩の言葉>>145に頷いて、彼を見送ったのだ。*]
(156) 2022/09/09(Fri) 21時頃
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ユンカーは、チトフが掛けてくれた布団の中で、すや……。*
2022/09/09(Fri) 21時頃
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―音楽室―
…、…
[>>133視線は感じていた。 そう――沙羅は忌避している。 だから、装置さんは沙羅に対して、望みは何だとかそういう事を聞いてこないんだと思ってる。実際に、沙羅は必要と感じていない。自分自身で培ってきた沙羅という自分と、追儺の縁、人との繋がりでどうにかしたいという意志とか意識が強いからだ。そこに闇だとかそういう類は真っ平ごめんだ。 沙羅の大事な身体になにしてくれちゃうわけ!?って事です。
しかしその闇を柊木のように欲する人がまた、いたとするなら?沙羅はそれに立ち向か(歌)うことしかまた出来ないのでしょう。 >>123よく見る黒臣のニタニタスマイル。>>124さらに高笑い。 幼馴染はご機嫌そうで何よりだ。ならば沙羅は今は何も言う事はない。 だってそんな面白そうなイベントを今すぐに黒臣が発生させるわけないのですからね。]
(157) 2022/09/09(Fri) 21時半頃
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>>148 力の源… だから…子、とマスターの事を呼ぶのですわね。>>134
[首無し。チョーカーを思い出す。首のない馬を思い出す。 …馬が本体説か?一寸、思考がおかしな方向へ飛びかけた。戻そう。]
――…
[近くで雑に撫でている。 装置さんは結構近くで見ると整った顔をしている気がした。]
いずれ。 …そう、わかりましたわ。
[死んではいない、それはまさに希望の言葉だ。 安堵するよう息を吐いて、優しく白い大型犬を撫ぜた。
去り行く装置さんを止める言葉を掛ける事はもうない**]
(158) 2022/09/09(Fri) 21時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 21時半頃
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─ 保健室/昼 ─
>>153
石炉くん、必死じゃん。
[逆に怪しく思えてしまって、思わず、じぃぃって見ちゃった。]
ショコラ、ちょうど近くにいたんじゃないの…かな?
[親友がこんなことしたなんて、思ってるわけないもんね。]
(159) 2022/09/09(Fri) 21時半頃
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─ 保健室/昼 ─
ううーーん……
[花輪さんにじぃぃって見られて、チトは苦笑した。 必死といえば確かに必死だ。TLNだって酷かった。 これ以上の悪評が広まるのは、正直避けたい。>>159]
でもこんな、人を傷つけるような爆発を起こすなんて誤解されたままじゃ嫌だよ。 化学部だって、柊木先輩だってこんなことは絶対しない。 花輪さんだって、してもいないことをしたことにされちゃ嫌でしょ?
[と、返してはみたものの。 チトは正直少し疲れていた。疑いと悪意に。 昨日の、名前も知らない生徒たちにしても。>>3:418 言葉だけじゃ通じない。 疑いは晴れないという諦めに近いような気持がある。]
(160) 2022/09/09(Fri) 22時頃
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下牧さんも誰も怪我してないといいけど…
[ぽつ。と、案じるように呟いた。*]
(161) 2022/09/09(Fri) 22時頃
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― 音楽室 ― >>157>>158
[幼馴染同士通じ合っているともいえた。 その通り。相良には“柊木をああした”のが夕暮れさんであるのなら、仕様は聞き出す必要があった。
無論、今ここで闇だのなんだのに手を伸ばすことはない。 “必要だ”と思っていないからだ。
逢魔が時は沙羅の質問に応じ「首無し」という言い回しを選んだ。……首無馬!と相良も意識してみたあと『クマ成分は……?』と思っている。
そんなこんなで、沙羅と相良、双方の質問が止まった。 逢魔が時は犬を撫でていた。>>148]
(162) 2022/09/09(Fri) 22時頃
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― 音楽室 ―
[さて、どれだけ音楽室にいたのだろうか。
―――Dreaming(夢忘るることなく) ―――Singing(謳歌し) ―――Seeking(求め続けよ)
昼休みを終えるチャイムが鳴る。]
…、…さぼっちゃいましょ。 若林先生の方をわたくしは優先しますわ。
(163) 2022/09/09(Fri) 22時頃
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やっぱこの犬、ホントにけいちゃんだよね?
[はっきりとも朧気にも見えない。ただ、「もしかして」の疑惑が自分のなかで芽生えただけでも進捗としよう。 相良はその大型犬を練習台に、曾祖父に教わった『よくみてみなさい』を続けていた。>>163]
マスターと喧嘩したなら ……ひいじいちゃんと同じ感じかなあ。 病院つれてく?
(164) 2022/09/09(Fri) 22時頃
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…信じ難いですけどね。
[白い大きな犬(と思っている)を昨日まで学校の養護教諭だって言ってる現状だ。]
動物病院ですわね。
[もふぅぅ、とした毛並みに顔とか埋めながら犬の身体に腕を回す。回…、ちょっと腕の長さが足りない。持ち上げられるか不安になってきた。]
(165) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 22時半頃
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んんんんんんんんんんん♡♡♡ おねいちゃんきゃわいい♡♡♡♡♡
[犬をモフッって体が犬でいっぱいいっぱいになってる幼馴染を相良は撮影した。]
(166) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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― 昼 / 応接室跡地 ―
>>136
『ガチもガチよ。ショコラウソツカナイ。』
『タルトに。保健室につれこまれた。 え、大丈夫? あいつサカってない??』
『保健室なら丁度良くベッドあるな……』 『アイツもあれでオスなんよ……?』
『あ、仮にそういうのがあっても私には黙っといて。 ダチと弟の情事とかキッツ。』
[他にも人がいるとはメアリーのメッセージからは読み取れていなかった。]
(167) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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っ、ふぬ…っ
[ぐ、ぐぐ。腕に力を籠める。 148pの沙羅にとってこれはかなりの大物だ。 顔を仄かに赤らめながら若林(犬)を抱き上げれば、1pくらい持ち上がった。しかしここが彼女の限界だ。]
(168) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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― 文化祭実行委員会 元・3-D教室 ―
[柊木の花火騒動を全校放送で無理くり誤魔化してからしばらく。校内の様子も落ち着いてきた頃合いを見計らって、用意していた企画書を手に、文化祭実行委員会の根城である元3-D教室に脚を運んだ。
その場にいた何名かの委員会メンバー。 相良や平澤の姿もあっただろうか。
まずは開口一番、"前奏イベント(自称)"についての詫びから入った。]
いや、ほんと悪かったね。 急遽思い立って立ち上げたもんで、相談する時間とれなくってさ。でも、ほら。反応も上々、評判けっこういいみたいだし? 結果オーライってことで?
[SNSやTLNのログをその場にいるメンバーに見せる。確かに生徒たちからの反応は悪いものばかりではないようだ。(>>3:705)(>>147)]
(169) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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―で、それはそれとして。 ここから今日の本番。
[机の上に用意した企画書を広げて見せる。]
まぁ、実行委員会に丸投げした手前。あれこれと口をはさむつもりはなかったんだけど。3年にとっては今年で最後の文化祭。卒業前にぼくもなにかしら貢献したく、こうしてアイデアをひとつもってきたんだ。話だけでも聞いてもらえると嬉しいかなって。
(170) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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さて、去年の文化祭はいまいち盛り上がりに欠けていたように思う。その最大の要因は、参加者が部活の催しを見て回るだけっていう、いわば"校内見学"に終始していたからじゃないかな。
今年の文化祭は、うってかわって体験参加型の催しやパフォーマンの企画が目白押しで、段違いに盛り上げること確実だとみてる。
で、そこへさらに、全体に1本"芯"を通すコンセプトを付与したいと思う。
(171) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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足を運んでくれたお客さんはもちろん、催しやパフォーマンスをがんばる全校生徒、みんながぶつかり合って熱くなれる、そんな競争型の全体イベント。
そう、いわば男女共同のミス・コンテスト。
(172) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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>>168
おねいちゃんわんわんもちたい……? 黒ちゃんが持っても悔しくない……?
[幼馴染がどうしても犬を持ちたければずっとこの犬でいっぱいいっぱいになった幼馴染を鑑賞できるのか? 一センチほど宙に浮かすことに、鼻息が漏れるほどに踏ん張っている幼馴染を???カワイイ。キャワイすぎる。 いいから運べと言われれば、相良も素直に運ぶのを手伝うことだろう。
───そんなこんなの音楽室からの道すがら。]
そういやおねーちゃんちゃんと寝れた?
[と、今朝のことを蒸し返すのだった。]
(173) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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まず各催しに参加したり実演するごとにポイントをゲット。一定数までポイントを貯めたら、コンテストへのエントリー資格を得る。コンテスト挑戦者は各種競技、たとえばライブパフォーマンス、乗馬競争、Notes of Five Lines、対戦模様を配信して盛り上がれればなんでもいい。体育館やグラウンドを貸し切って、できれば大々的にやりたいね。
(174) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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コンテストを勝ち抜いて頂点に立った一人が今年のミス桃園学園。いや、ここはあえてバカバカしくつきぬけて、優勝者を桃園学園プリンスないしプリンセスと呼ぶことにしよう。
題して桃園学園バトル☆プリンス・プリンセス。 略して『バト☆プリ』。
いや、名前なんてなんだっていい。 まぁ、とにかくみんなが全力でぶつかりあって、日頃の鬱憤をスッキリ晴らせる、そんな文化祭なんてどうかなぁ〜って思ったみた次第です。はい。**
(175) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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――音楽室――
そうだ。 あれはもともとただの屍だった。首の落ちた、無惨な武者だ。 私が戯れで闇を注ぎ、仮初の命を得た。それが長きを経て、あれだけの肉体と力を持つようになり、今がある。……のでは、ないか。
実のところ、つい先日まで忘れていたからな。 どういった経緯のうえで今あれがあるのかは知らんが、きっかけと源流は私のものには違いない。
[>>158子と呼ぶ理由を補足する。狼の毛並みは心地よい。 これにも力を注いだら目覚めやしないか――と思ってみたが、また迷惑だなんだ言われそうなのでやめておく。]
これでは保健室を借り受けるのもままならんな。
[勝手な居候計画を独りごちる。]
(176) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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─ 保健室/昼 ─
そうね。 やってないのに疑われるのは、嫌。
…、…
石炉くん、あれ、なんか顔色…
[大丈夫?とちょっと顔を近付けてみる。 そういえば保健室だもんね、ここ。って思ってたら >>167タイミングよく(?)ショコラからのメールだ。]
ふぇ?!?
[内容に思わず、メアリーは赤面してしまった。 ショコラ、彼氏できたからってステップアップしすぎてないっ!?]
(177) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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ズッテルは、沙羅に話の続きを促した。
2022/09/09(Fri) 22時半頃
ズッテルは、サガラに話の続きを促した。
2022/09/09(Fri) 22時半頃
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─ 保健室・昼 ─
……、……。
[適当な場所へ腰掛け、静かに時間を過ごす。 息は落ち着いて、思考も穏やかだ。 事態の状況は恐らくこの場で確認した。
――……多くを今紐解く事は出来ないことも。
この場にメアリーが居るというのに、 彼女を意識せねばならないというのに、 今はただ、状況に座り込んでいた。]
(178) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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…………。 ――、――……文化祭、か。
[ポツリと呟いたうわ言は保健室の天井へ。 空へ舞う事無く、消え失せた。 秋空に舞うであろう、彼の"それ"は。 皆で見守ることが出来る様祈って。]
(179) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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あれは柊木真理が望んだもの、として考えてもよいだろうな。 想像以上に理性的だったゆえ、自意識で操作していたと思われる。
生命力といえばいいか。強い男だった。 馬鹿にしていたのは私のほうかもしれんな。
[>>154柊木が望んだかの問いには、肯定。 見直した。見直しはしている。 今であれば、その情熱を人のまま見せよと煽ってやったろうほどには。
二人からの質問が止めば、ひとしきり犬を撫で、あれほど棘棘しかった養護教諭の哀れなる姿にほくそ笑むと、満足したように手を離す。]
ではな、『黒ちゃん』。 夕暮よりも昏きもの。
[立ち上がり、音楽室から姿を消した*]
(180) 2022/09/09(Fri) 22時半頃
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>>173 [――そう、これは装置さんが去った後の事だ。(見ちゃダメ><)
なんとか持てないわけではない。 けれど若林(犬)を抱えて歩くのに時間が掛かりすぎるのは問題だ。]
…っ くっっ
[限界は結構すぐに訪れて、素直に黒臣の言葉に従おうとした時のこと>>173だ。]
ヘッ ‼?
[寝?と聞かれて、ぼと、と若林(犬)を落とす。(1p) あ、あああ、って昨日の夜の事を思い出せば、 ぼん!と瞬間湯沸かし器みたいに顔が赤く染まっていく。 はわ、はわわわ、と声が出ず口だけが動く姿を見せてしまう。]
(181) 2022/09/09(Fri) 23時頃
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─ 保健室/昼 ─
………ま、花火騒ぎに乗じた愉快犯って可能性も ぜ〜んぜんあるからね。 それらしい疑いがあるのが今は化学部ってだけで… もう、心当たりだらけだよ。 五十鈴先輩が"前奏イベントだった"って言うなら 実際化学部に"問題はない"んだろうしね。 [疑われるのがイヤだ、と石炉が言えば>>160 そのようにかばってみたりもした。>>177 これもまた可能性の話でしかないけれど。]
あと、お姉ちゃんは大丈夫じゃない? 怪我してたらもっとウザいくらい主張してきてるよ。 さっき平気そうだったし何もないない。
[手をフリフリと揺らしてカハハ!と笑った。]
(182) 2022/09/09(Fri) 23時頃
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― 音楽室→動物病院を目指して ― >>181
アッ……けいちゃん。大丈夫?
[犬(若林)がおとされた。 相良は沙羅と犬はこびをバトンタッチし、犬を抱きかかえた。抱きしめて犬を吸う。スーッ……そして顔をすりすりさせた。フワフワだ。そのまま音楽室を出ていく。]
おねいちゃんの寝落ち 黒ちゃんはじめてみたな〜♡!♡!♡ [真っ赤になっている幼馴染もかろうじて犬のフワフワから覗き見る。]
ね〜♡黒ちゃん運んでえらい? ホメてホメて!
[幼馴染の珍しいリアクションに大盛り上がりしながら、二人は動物病院を目指した。]
(183) 2022/09/09(Fri) 23時頃
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─ 保健室/昼 ─
うん。だから… 少しだけ、信じてくれたら嬉しいかな。
[メアリーの素直な反応に、ふわと微笑んだ。>>177 傍らからのフォローもありがたく、嬉しく受け取る。>>182
疲れてはいる。 けど、こうやって受け止めてくれればやっぱり嬉しい。 だから、二人にうん。と頷いて、]
……… えっ!??
[案じ顔のメアリーが、無防備に顔を寄せて来る。 それに弾かれたように顔を上げた。]
(184) 2022/09/09(Fri) 23時頃
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うん、僕は大丈夫だけ、どっ、…
花輪さんこそ大丈夫!????
[あわあわと慌てて顔を離せば、今度はメアリーがスマホを見て赤面している。それにちょっと余計に慌てて、目を白黒させて彼女に寄った。>>177]
(185) 2022/09/09(Fri) 23時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 23時頃
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― 音楽室→動物病院を目指して ― >>183
あっ あ、
[顔の温度が、身体の温度が上昇している。 こんな状態もう、もうもう―――歌うしかないじゃない!!
パチン、と沙羅の周囲に大きな☆が飛び散る。 星から五線譜が伸びて流れ星みたいに流れていく。 乙女チックメロディが周囲に流れ始めれば、 制服姿の沙羅の手には枕(マイク)が抱えられている。]
(186) 2022/09/09(Fri) 23時頃
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♫ 腕の中で 涙ごと受け止めて (ぎゅっ) 温もりに甘え 堕ちてゆく夢の中
すっかり 油断してたのっ 恥ずかしすぎるわ 忘れておねがいっ (ねっ)
[ねっ、でウィンクすると瞳から☆が出るエフェクト]
(187) 2022/09/09(Fri) 23時頃
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♫
目が覚めた朝 見たことない景色 (えっ!?) 枕に埋める顔 枕だけ白いまま
ありがとう 言えないまま 枕の温度 確かめ抱くの (ぎゅぅ)
夢じゃない (ない) はじめての経験
夢じゃないなら 伝えるわ あの夜のこと 忘れられないの
[頬に朱を残したまま、沙羅の瞳がアップになり それから風に乗り長い髪が流れていく―――。]
(188) 2022/09/09(Fri) 23時頃
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〜〜〜 っ
えらい、えらいですわ。 わたくし、黒ちゃんに助けてもらってばかりです。
ありがと、黒ちゃん。 ほんっっっと えらいです!
[まだまだほっぺは赤いままですが、 精一杯の笑みを黒臣へと向けて、犬をだっこしてくれている 黒臣の頭を、ちょっと背伸びしながらいいこいいこしまくります。
そんなこんなしていたら、 やがて動物病院へと辿り着くのだろう。**]
(189) 2022/09/09(Fri) 23時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 23時半頃
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─ 保健室/昼 ─>>184>>185
うん。あたしはへーきだよ! …って言いたいとこだけど、ちょっと挫けそう。 へへ。 だから、石炉くんのことも心配だよ。 疲れてる人の『大丈夫』って、当てになんないしね!
[へらり、と眉を下げて笑う。 怖いことがたくさんあって、 今だって本当は安心できないのかも。 でも不思議と石炉くんの前では… 力を抜いていたくなる。]
石炉くん、だいじょぶだよ。なんとかなるって!
[石炉くんに元気出して欲しくて。 そのおかげであたしは少しぶりに、 自然と笑えた気がした。]
(190) 2022/09/09(Fri) 23時半頃
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[さて、平気と言ってしまった手前ショコラには 早急に返事をしなくてはならない。>>167 まったくショコラったら突然なんてこと言ってんだか!]
『どっちにしても危なそうだから やばくなる前に逃げとけ〜!』
『草 こっちもやばくなったら殴って逃げるし』 『でもこっち人めっちゃいるから大丈夫w』
『てか想像しないでwww』
[返信を終えて、ふん!と強めの鼻息を吐いた。]
……でもショコラ、なんであんなとこ居るんだろ。**
(191) 2022/09/09(Fri) 23時半頃
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─ 保健室/昼 ─
なんか石炉先輩とメアリー先輩が いい感じになっちゃってない?りっくんどうおもう?
僕らもいちゃついとく?
[そう言って律の膝に座った。 退かせばすぐに退くし、退かさなければそこに居座っただろう。**]
(192) 2022/09/09(Fri) 23時半頃
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─ 保健室/昼 ─
そっか。うん、そうだね。 実は僕もちょっとだけ、……さ。
僕は化学部も柊木先輩もみんな大好きだし、 だから文化祭もその準備もすごく楽しみだったんだけど、 …こんな、ことになっちゃってるから。
[花輪さんの慰めに、少しだけ弱音を零す。 と、自分で思っていたよりもぽろぽろと心が零れて、 少しだけマズいと思った。>>190
あまりにも本音が零れてしまいそうになる。 彼女が少しでも力を抜いてくれていたなんて、 知ればきっとすごく嬉しくなっちゃったけど。]
(193) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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でもうん、本当に大丈夫だよ。 だってほら、下牧君もああ言ってくれたし、 芝原もいるし、花輪さんだってこうしていてくれるんだし。
……僕はまだ、一人じゃないから。 だから花輪さんも無理しちゃだめだよ? 挫けそうな時には頼っていいからね。 頼りにならなくてもほら、ここにいるから。
[ほんの少し、おどけて見せたのは笑って欲しくて。 どうしたって不安げな彼女を少しでも安心させてあげたくて。]
(194) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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『バト☆プリ』企画書の件、会計チーム・管財チーム・渉外チームの3チームは承認いたします。
(195) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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きっと下牧君も下牧さんも、みんな君を心配してる。 だから花輪さんも一人ぼっちじゃないよ。だろ?
[とん、と彼女のスマホ>>191を指さして。 花輪さんと下牧さんはクラスでも仲が良い。 だからきっと、この繋がりは彼女の大事な心の支えなんだろう。]
(196) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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でも心配ありがと。 そうだなあ…、じゃあちょっと話でも聞いてくれる?
[そうして、僕はちょっとだけ大事な人たちの話をした。 部室での普段の柊木先輩の楽しい話だとか、 びっくりした話だとか、すごく頼りになった話だとか。 顔の怖いずりやん先輩が実はすごく優しい話だとか、 てるる先輩の気さくなところだとか。 化学部と、その周りの人たちの大事な話。
話の中で下牧君や芝原が加わってくれるなら、 彼らも勿論歓迎して!
僕は僕の大切な人たちの、 誤解のない姿の話をきっと誰かに聞いて欲しかった。 心が温かくなるような話を、知っていて欲しかったんだ。**]
(197) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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― 桃園学園から動物病院 ― >>186>>187>>188>>189
ン〜〜♡♡♡おねいちゃんかわいっ♡♡♡
[沙羅の珍しいテレ絶唱に、背景さんも大盤振る舞いで星などを飛ばしまくっている。カメラワークも贅沢仕様。 色んなアングルのキラキラのおねいちゃんがいっぱい♡
キャワイかったので、幼馴染としてなんてカワイイの♡♡♡を歌で伝えることにした。]
(198) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 00時半頃
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♫ 台詞:「ね〜〜え♡おねいちゃん♡♡♡♡」
がんばりすぎってでも ぜったいとまってくんない ちょっぴり猪突猛進♡♡ たまには休憩してほしーな? でもそんなところが \だいしゅきーー♡/
幼馴染だけど はじめてのこと! \うるれあ♡/ そんなコト まだのこってたんだね♡
[ここにカワイイワンちゃんと戯れる沙羅の映像]
(199) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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ね〜え♡ げんきでてほしーな \どうちたの♡/ ね〜え♡ リラックスして \案外すぐ寝た♡/ ね〜え♡ 疲れとれた? \爆睡してね♡/
[ここにアイマスク完備でスヤピの沙羅の映像] [ここにお野菜を沢山たべる沙羅の映像]
あしたも一日ガンバるための ♡おいちい栄養♡ いっしょにウレシイが ♡もてたらいいなっ♡ 今日も明日もタイヘン かも♡かも♡でも♡
\せーのっ♡/\だけど♡/\やっぱり♡/ \♡ がんばるおねいちゃんがしゅき〜 ♡/
[幼馴染空間を生成しながら動物病院にたどり着く。]
(200) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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― 動物病院 ―
……けいちゃん、ひいじいちゃんのために 頑張ってくれてありがとねぇー…… よ〜しよしよし……
[若林が犬っぽい姿をしているので、動物病院で診察の順を待ちながら、ついモフモフしてしまった。耳のうしろ、顎の下、首や背中、どこもかしこも…… 本当は先生なのに。
さて、若林の診察の順番がやってくる。]
……オレも待っててあげたいけど……
[沙羅に目線をあわせる。]
黒ちゃんねえ、今日、約束あるんだあ〜! おねいちゃん、けいちゃん任せていーかなっ?♡
[話し合いが済み次第、相良は沙羅と若林を残して、動物病院を出ていった。**]
(201) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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― 文化祭実行委員会 元・3-D教室 ―
あとは企画チームの承認だけですので、相良さんに許可印をどうぞ。
[会計チーム・渉外チームの許可印が押された企画書が回ってくると、みなみは管財チームの許可印を押す。]
あとは、体育館やグラウンドの使用ですが結構タイムスケジュール的にはキツキツなのよね。
[みなみは頭を悩ませながら呟いた言葉は]
(202) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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どっかの『展示』を1つ差し止めにすれば、上手く調整は出来るんだけど。
[みなみの目は笑っていない。冷製パスタの件は結構根に持っている*ようだ*]
(203) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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えっ、いやーテロ活動疑惑のある危険な部活の『展示』よりはこういう健全な企画の方が裏方としてはすごーく安心だなー、その部活の人には申し訳ないけど『バト☆プリ』に参加してくれた方が安心だなーとか思ってませんよーやだなー。
[一部起こるかもしれない抗議に対しては大きな『ひとり言』を呟きながら。決して目を合わせないようにしている。]
(204) 2022/09/10(Sat) 00時半頃
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いやでもですよ?この地に落ちた信用を取り戻すには絶好の機会だと思うんですよね? 健全なイベントもこなせる良い部活のアピールになると思うんですよねー。どうなんですかねー。
[みなみは脅迫まがいの発言で『バト☆プリ』の参加者を確保しようと*している!*]
(205) 2022/09/10(Sat) 01時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 01時頃
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[子の気配を探しながら、空を往く。 その間も――心の端に、先程言われた言葉>>107>>125が引っかかっている。
『花輪がお前選ばないかもって そう思ってんの?』 『なんでお前の感じ方と 花輪の感じ方が同じだと思うの?』
自身の思考と姫の思考が同一とは限らない。 それには異論はないが、やはり自身が"選ばれる"ことについては実感がわかない。 普段なら一笑に付して済ますだろうが、どこぞのじゃじゃ馬からも似たようなことを聞かれた>>1:664のが、意識の奥に絡まって、音を紡ぐ。]
(206) 2022/09/10(Sat) 02時半頃
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|
―――― ♪
其処に在るのは ただ静寂だけと 何時からかさだめ 信じていた
要らぬものだと 蓋を閉めて 胸の奥沈めた 忘れた感情(おもい)へ 花園から手を伸べ笑むひとがいるなら
蝕む 甘い毒 糸杉(シプレ)の葉の間に漏れ降る光
眩い 歌声 オフィリアの河は 涸れゆく
(207) 2022/09/10(Sat) 02時半頃
|
|
[流れるのは、ピアノとオルゴールの静かなメロディ。 ねじ巻きが緩むようにゆっくりと後奏に向かい、やがて途切れる。
旋律は風に乗り、微か、学園の姫のもとへと届くかもしれない*]
(208) 2022/09/10(Sat) 02時半頃
|
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─ 保健室/昼 ─>>193>>194>>195
[石炉くん自身も不安そうなのに、それでも励ますように笑って、皆を、自分を頼っていいんだよ、って、朝>>3:55に続けてそう言ってくれる石炉くん。 ふいに、胸ポケットへ差してもらった造花>>3:53が目に入った。 ずっと寄り添ってくれてたもの。怖かったあのときに、これのことを思い出せてたらなあ。少しは勇気が出たのかもしれない、って、ちょっと思っちゃったりした。]
そうだね。 あたしも、石炉くんも、一人じゃない。ね!
[にこにこ! 思い出せた笑顔が、あたしの心を少しずつ元気にしてくれるカンジがする!]
(209) 2022/09/10(Sat) 03時頃
|
|
話? うん、もちろん、聞くよ〜。
[ちょうど、お昼休みの終わりを知らせるチャイムが鳴ったけど。サボっちゃうことにした。 そういうひと、多かったんじゃないかな? あんな騒ぎの後だもんね。
石炉くんの口から出てくるのは、誰かのいいところの話や、楽しい話ばっかりだった。 その話を聞きながら、あたしの心はたしかに、あったかくなってたんだ。]
(210) 2022/09/10(Sat) 03時頃
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[そう、こんな歌が出てきちゃうくらいに──]
(211) 2022/09/10(Sat) 03時頃
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♪ やさしさはいつも ひとさじのお砂糖みたい 紅茶に溶けて 見えなくなって それでも口に運べば ふんわり甘くって ほっと息をつかせてくれる
だから
たくさん話そう たくさん歌おう たくさん笑おう たくさん、たくさん……
あたしの心にあなたの あなたの心にあたしの お砂糖を入れておけたら……
きっと きっと 大丈夫
やさしさはいつも ひとさじのお砂糖みたい 今日をがんばる 力になるの ♪
(212) 2022/09/10(Sat) 03時頃
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[どこからか、ピアノとオルゴールの音色が聴こえた気がした。>>208 少し寂しくなるようなその音の持ち主にも、お砂糖をあげられたらなって、*あたしは思った。*]
(213) 2022/09/10(Sat) 03時頃
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―――― ♪ >>208
あなたの胸が 静かなところなら あたたかな歌を 響かせたい
何もないよと 目を背けて 胸の奥しまった 小箱の鍵なら 探しに行く この手で 深い水の底まで
まぶたに 甘い夢 見上げた木々には小鳥も歌う
届いて 歌声 ヘンルーダの花は いらない
[これはお話の合間、ちょっと外に出て*口ずさんだ歌。*]
(214) 2022/09/10(Sat) 04時頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
[さて、若林に突撃される心配もなくなったので。
諸々落ち着いてから、首無しはフィオーレへ戻って掃除をしたり、花の世話をしたりしていた。
外のドアには「close」のプレートが下げられたままだが、フィオーレの中に人がいることに気づく人は気づくかもしれない。
そして一人、紅茶を飲んでほっと一息ついている。*]
(215) 2022/09/10(Sat) 04時半頃
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―息子は父と話したい その1―
[やがて、逢魔が時と遭遇したなら、色々話したことだろう。]
僕ね、人狼に勝っちゃったんですよ。 人間から精気もらうのとは大違いでしょう?
これって凄くないですか? 僕、かっこよくないですか?
[ね?さあ!褒めませんか?と笑顔で逢魔が時に圧をかける。初めて出来た父のような存在に、かなり浮かれているのは事実です。]
(216) 2022/09/10(Sat) 04時半頃
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―息子は父と話したい その2―
そうそう、あの花火って、やっぱり柊木さんですか? 微かに逢魔が時の気配感じたような。 ショコラさんが言ってたんですよ、新しい仲間が出来た、ヒントは「爆発」って。
[そして柊木真理についてあれこれ聞けたならば。]
逢魔が時の闇を飲み込んだ!? ええっ……それってつまり…… 柊木さん、僕の弟ってことになりません!?
[目が輝いた。]
あ、馴染まなかったんですか、残念…… 確かに、あまり似合わないイメージですね。 でも、期間限定だけど柊木さんが弟……ふふ。
真理さんって呼んじゃおうかな……
(217) 2022/09/10(Sat) 04時半頃
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―息子は父と話したい その3―
え、身体が復活してから何してたか?
うーん、そうですねえ…… 首取り戻す為に暴れまわってー。 犯人たち叩きのめして首取り戻してから、段々自我が出てきてー。
そのあとは、色んな怪異にケンカ吹っ掛けてましたね。 片っ端から戦っては相手の力吸い取って。 どんどん強くなっていったんです。
やっぱり数ですよ、数。
[昔ヤンチャしていた、と歌っていたのは真実だったようです。>>176]
(218) 2022/09/10(Sat) 04時半頃
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―息子は父と話したい その4―
あ、そうそう、この前伝えそびれたんですけどね。
僕の真名。「暁平(あきひら)」って言うんですよ。 逢魔が時に縁がある名前なの嬉しくて。
暁として生きた僕が、死後、逢魔が時の眷属となった。
……ふふ、何だか面白いですよねえ。
[もしかしたら、名前という物の縁も侮れないのかもしれない。]
(219) 2022/09/10(Sat) 04時半頃
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[……ところで、この名前。
皆野瀬の古い資料などにはフルネームで載っているかもしれない。首無し武者の怪談話として。
『古すぎるしマイナーすぎるから、残ってませんて』と首無しは甘く考えているが。世の中、昔から続く古いお家の資料とか、地方の図書館などには案外その地域の昔話が残っていたりします。最近では電子図書なんてものもあります。
首無しさん、そういうところです。**]
(220) 2022/09/10(Sat) 04時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 06時半頃
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― 昼 / 応接室跡地 ―
[>>191 メアリーはタルトと二人きりではない模様。 なあんだ、と少しガッカリしたので雑に『笑』とだけ返した。]
……ガード固いなあ。
[逢魔が時も似たようなことを言っていたか。>>1:643 実はこれまでにも何度か直接メアリーを害してみる「ダメ元」>>1:646を検討したが、いまいちタイミングが合っていない。(NoFL観戦だったり夜の散歩だったり爆破実験だったりの寄り道をしていたのもあるが。)]
結局のところ、そういう巡り合わせなのかなぁ。 やっぱりもっと揺さぶりをかけていかないとダメだね。
[色々無視してぶちかますショコラ固有の「チート技」はあるにはあるのだが……生粋のNoFLerの習性として簡単に切り札を切らない。 (抱え落ちもNoFLerあるあるなので美点ではない。)]
(221) 2022/09/10(Sat) 07時半頃
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んー。
舞台そのものに対する工作は、ご都合主義が働きがち。
なんか理事長やられてたのは…… うーん、まだメアリー本人からは遠かった? 周りはそれなりにざわついてるだろうけど。
ああ、それであの二人がやり合ったんだっけ。 先生には警戒されてる節があったから、 これは私にとってプラス。 ここまで含めて間接的な効果ってこと? えぇ……迂遠すぎ。
(222) 2022/09/10(Sat) 07時半頃
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……柊木センパイには期待したんだけどなあ。 他の人たちと違って気も合いそうだったし。
[しかし、結果としてメアリーは元気なまま。 これも巡り巡ってなんらか影響は出てくるのかも知れないが、]
暢気にバタフライエフェクト待ってられないしぃ。 後から検証もできやしないしなあ。
[自分で何かのフラグを立てている悪寒が一瞬したが、それはそれ。 もっと直接的な揺さぶりを試みる段階だと判断。]
(223) 2022/09/10(Sat) 07時半頃
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ひとつ。 「舞台」じゃなくて「舞台装置」の方をブッ壊してみる。 これは実験要素がまだ大きいけど、もうすっかり 登場人物としてもノミネートされてそうだし。 なんらか面白いことは起こるでしょ。
……こっちへの影響あるのかな。 まあ、最悪「悪魔」としての力は消えたとしても そんなに未練無いけど。
(224) 2022/09/10(Sat) 07時半頃
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ひとつ。 追儺センパイとかテル君パイセンあたりの保護者枠。 「候補」かもだし、メアリーと近いし、これは直接的 な揺さぶりと邪魔者の排除にはなりそうだね。
もうひとつ。 近さで言ったらクラスメイトあたり? これも揺さぶりにはなるよね。 ……そう言えば、禰多くん、"アレ"見て何か変なこと 言ってたよね。>>0:90
(225) 2022/09/10(Sat) 07時半頃
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あと……
[クラスメイトの中に一人、強烈な輩がいる。 アレはメアリーに対してのスタンスとかは関係なく、勝手に関わってくるだろう。絶対そういうヤツだ。]
……あのバカはいいや。
[天敵のことは考えないことにした。天敵なので。 できるだけこちらから近寄りたくない。]
(226) 2022/09/10(Sat) 07時半頃
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[さて、なぜ唐突に独りでこのような思考を口にし始めたかと言うと……
――――否、独りではない。 そこには、「彼」がいた。]
ねえっ♡♡ 私はそんな感じだと思うんだけど♡♡♡♡♡♡ 君はどう思うっ??♡♡♡♡ え、どれが一番良いと思ってるかって? ふっふ〜〜〜♡♡ 当ててみてよぉ♡♡♡♡♡♡♡
―――――……
(227) 2022/09/10(Sat) 07時半頃
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―――――正解ですぅ!!
キャー♡♡♡ 私たちってば通じ合ってるぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡ **
(228) 2022/09/10(Sat) 07時半頃
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[>>163
―――Dreaming(夢忘るることなく) ―――Singing(謳歌し) ―――Seeking(求め続けよ)
昼休みを終えるチャイムが鳴った。**]
(229) 2022/09/10(Sat) 07時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 08時頃
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『ギャル☆子の気まぐれ天気予報☆』
(230) 2022/09/10(Sat) 09時半頃
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『テレビの前のみんな〜アゲてる〜〜?
今日は全国的に〜いい天気なんだけど〜超暑くて〜 バッチシキメてたメイク落ちちゃってマジ最低って感じィ〜。
絶好の花火日和かなって感じなんだけどォ〜午後くらいかなァ、なんか台風来るかもって話で〜。早めに帰らないとヤバいかも★
洗濯物を干したりとか〜川の様子見に行ったりとか〜馬に乗ったりとかマジヤバいから。やめといた方がいいよ〜じゃ〜ね〜☆ミ』
(231) 2022/09/10(Sat) 09時半頃
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― 昼休み終了間際 / 職員室前廊下 ―
えっ、天気悪くなるんだっけ。
[教室に戻る直前にテレビの天気予報が目に入る。(>>231) まだ晴れているが天気は悪くなるのだろうか。文化祭当日は天気が良くなってくれると*いいけれど*]
(232) 2022/09/10(Sat) 09時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 10時頃
迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 10時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 10時頃
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― 動物病院 ―
[>>199>>200>>201若林(犬)を手渡してから歌った、恥ずかし乙女な曲に黒臣が♡♡うた♡♡を歌ってくれる。
幼馴染がわたくしにだけむけてくれる、おねいちゃん♡のコールが私の心に飛び込んできます。かなり貴重な沙羅のプライベート写真も流れる歌。28の♡を\だいしゅきーー♡/の気持ちたっっっぷり耳で目で肌で、いえ、小さな身体全てで受け止めました!!!!黒ちゃん、沙羅はこれからも全身全力全開で走り続ける覚悟が深まりましてよ!!!(沙羅の歌唱力が上がりました。)]
ええ、お約束があるのでしたら お相手を待たせるのは失礼ですもの。
若林先生はお任せください!
[と、若林の全身モフモフしまくった黒臣にはそう答え、彼を送り出す事となる。**]
(233) 2022/09/10(Sat) 10時半頃
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― 文化祭実行委員会 元・3-D教室 ―>>169
[学校を一時サボるような形で向かった動物病院から、走って学校へと戻ってきた相良。『副会長がきてますよ』とメッセージがきて、急いで帰ってきたのだ。
戸を乱暴にあけ放ち、椅子の一つを引っ張った。 そこにドサッと腰かけて息が落ち着くのを待つ。 副会長には「ゼーゼーいってるけど気にしないで」とばかり片手をあげ、話を促した。
彼の最初の話は『前奏イベント』について。 相良は隣の委員の水をひったくって飲んだ。]
……ふう…… 花火イベ、オレあれメチャクチャ笑ったわ〜!
(234) 2022/09/10(Sat) 11時頃
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新花火もいいよねー。火でないし。 安全考慮してってことでしょ?出来いいじゃん。 またやって欲しいよな!ははは。
[いわば幻術と夕暮れさんにも教えて貰った後だが。 化学部たちがどんな想いで柊木を止めたとも知らず、笑顔全開で本日の大混乱を肯定した。
また幻術やってよと柊木に頼んだ場合は一体どうなるだろう?石炉は『本物を』と言っていた。最終的にどんな展示になるかも彼ら次第。]
(235) 2022/09/10(Sat) 11時頃
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[隣の委員の水を飲み干しながら、副会長の話の続きをきいている。空のペットボトルを隣の委員に返したところ、ペットボトルで頭をはたかれた。ポコッ。]
……… …………
[聞いている。>>170>>171>>172>>174>>175]
(236) 2022/09/10(Sat) 11時頃
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はははは!いんじゃね!?
え、ウケんですけど〜!それってことにしよ!? 『バト☆プリ』ね? きまりきまり!
[相良は二つ返事でオッケーを出した。]
副会長めっちゃやる気だねー! オレうれしーわ。提案だけじゃなくてTLNの方でも 副会長協力してくれるんでしょ?
今日TLNと校内放送繋げて、何かしたんだってー? MCみたいな?評判よかったんでしょ? 皆喜んだみたいだしソレもやって?
[こうして口を出して頂いた以上は、副会長に仕事(歌)も押し付けておいた。]
(237) 2022/09/10(Sat) 11時頃
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みなみぃ〜〜。なにキレてんの〜!? 頭かてー!派手で面白くなかった!? 危険なきゃいーんでしょ?なんとかするじゃあん。
[平澤の目が笑ってない。>>203]
……てか『結構』キツキツってことは 『ちょっとは』調整きくってこと……?
[周囲から一斉に『まって』がかかる。相良は一応ダメという事と納得した。要るマージンだったか。]
そこは化学部に限らず全部に『バト☆プリ』と くっつけたいって言わないとさぁ〜?
(238) 2022/09/10(Sat) 11時頃
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まあ……でもそっか? みなみは化学部に『バト☆プリ』の方に 混ざってほしいってことね。 ……ふーん?まあいいのかも……?
[考え事をしながら首を傾げる。 化学部の展示時間をライブや競技やノフルなどの裏、或いはミス・ミスターの発表の際などにも与えてやってはどうだろう。『バト☆プリ』と並行させてしまえばいいのかもしれない。花輪の希望のフォークダンス前後あたりも狙い目か。>>2:50
だって彼らのやりたい事は花火だ。『バト☆プリ』をより華々しく彩ってもらうのも、いっそよろしい。*]
(239) 2022/09/10(Sat) 11時半頃
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[相良は教室の時計を見た。 そろそろ夕方、といってもいい時間帯。 禰多にとっての“夜”とは何時からだろう?**]
(240) 2022/09/10(Sat) 11時半頃
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― 動物病院 ―
[皆野瀬動物病院、受付をすると初診ですね?と問診票を渡される。沙羅は必要事項を書き連ねる中、ペットの名前の記入欄に「若林佳」、年齢は「36」(沙羅の勝手な推測)と書き込んだ。 診察室に若林(犬)を運ぶ時に黒臣の姿はもうないため、再び必死で診察台まで運んでいると獣医師の先生が手伝ってくれた。恥ずかしさの中、お礼を告げる。 先生がカルテを見ると、「あっ、年齢は、よくわからなかったのかな?」「変わったお名前ですね…佳ちゃーん、ちょっと診ますねー?」と言いながら診察開始した。]
…、…
[結論からすると、紅杜先生の容体>>2:34と同じのような結果だった。 >>3:675>>3:676>>3:677外傷は無く、精気が奪われた状態。昏睡状態のような現状。装置さんはいずれ目を覚ますとと言っていたけれども…獣医師の目線からすると、この状況は老衰に近いと判断された。それからと追加するよう告げられた事は、犬ではなく狼だと言う事でした。 沙羅は狼を犬と勘違いして飼育していた飼い主、という稀な飼い主と思われるまま動物病院を後にする。いや、正確には自宅から車を手配した。**]
(241) 2022/09/10(Sat) 12時頃
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[夢の中で、歌が聴こえていた。>>19>>115>>212
瞼の裏の、いつもの景色の中。 古城を背景に、子どもたちが『お話』をせがむ。 語られ始めるのはお菓子工場のおかしな話。 紅茶も用意され、いつしか愉快なお茶会の様相を呈して……。
…………これは……何だ???
ともあれ──月は明るく輝き、満ちていく。]
(242) 2022/09/10(Sat) 14時半頃
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─ 夕方 保健室 ─
[目を開けると、そこには見慣れた天井があった。 ベッドの感触、消毒された清潔なにおい。ああ、保健室だ──と思う。 …………。保健室? 疑問は遅れて浮かんできた。 身体を起こす。ぐっすり寝たようで、結構すっきりしている。]
……今、何時?
[近くにいたタルトに訊いてみると、夕方と言っていい時刻だった。 どうやら黒臣が此処まで背負って運んできたらしい。 紅杜家に残しておきたくなかった事情もあるだろうが、面倒を掛けたな……と思う。 ……過度に付け込まれないように気を付けよう。(失礼)
日が沈むまでは、もう少しあるが。 台風が近づいているという空には雲が多く、時間帯よりも暗く感じられた。]
(243) 2022/09/10(Sat) 14時半頃
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─ 保健室/昼 ─
あ、…それ。 持っていてくれたんだ。
[メアリーが目を向けた造花>>209を見て、チトははにかんだ。彼女の胸ポケットの造花。 お守り代わりに渡した、なんでもない花。
とりとめのない、いろんな話を聞いて貰って。 大好きな人たちの大好きな話をしていたら、 チトの凹んでいた心も明るくなるようだった。 そうして、それらを包み込むように歌が響く>>212]
(244) 2022/09/10(Sat) 15時頃
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……♪
ひとさじの砂糖 手に入れられたなら ねえ 一緒にお茶会をしよう
お供にしますは ショートケーキにチョコレートパフェ♪ プリンにクッキー お望みのまま
ねえ 一緒にお茶会をしよう お日さまの花を テーブルに添え 甘い砂糖には 魔法をひとつ
「 君がいっぱい 笑顔になれますように 」
Dear my princess, 星のような微笑み向けて
Dear my princess, 花のような笑顔を見せて……♪
(245) 2022/09/10(Sat) 15時頃
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[彼女の歌は、ほっとするように優しくて、 心があたたかくなったから。 気付けば自然と歌が口をついていた。 彼女のメロディラインに寄り添うように、引き継ぐように。
そして願う。 彼女も、柊木先輩も、 疲れた人みんなの心に優しいお砂糖が届きますように。 歌い終わって、ふふふと笑いあう。 こんな風にいられたらいいなと思った。*]
(246) 2022/09/10(Sat) 15時頃
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沙羅は、サガラが動物病院のあれこれ見てたら楽しかったんじゃないかしら、なんて思いながら…
2022/09/10(Sat) 15時頃
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― 文化祭実行委員会→保健室 ―
[台風の予報がある。雲が分厚くなってきた。 >>231>>232>>243 じき雨風がやってきそうだ。]
……… オレそろそろ行くね!用あるから! バトプリについてのお知らせは 誰かやっといてくれるんだっけ!? あっ、サンキューよろしくー。
[名乗りでてくれた実行委員に『バト☆プリ』(>>170>>171>>172>>174>>175)のおしらせの作成を任せ、相良はがたんと立ち上がる。
向かう先は保健室だ。]
(247) 2022/09/10(Sat) 15時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 15時頃
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─ 夕方 保健室 ─
[走って保健室前までやってきた。キュッと靴底が音を立て止まる。]
禰多起きた!? 雨降りそうなんだけど!
……あっ、あと……
[そこにまだ、お喋りをしていた面々や、若林に用がある者が居るとするのなら]
けいちゃん戻ってこねーからね! なんつったらいいんだ……?
[一瞬の考えるような間。]
怪我?病院?そんな感じだから!
(248) 2022/09/10(Sat) 15時頃
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─ 夕方 保健室 ─
[夕方までに柊木先輩は、 おうちの人に病院へと連れて行かれた。 相良が来るより少し前、やっと級友が起き出す様子には、]
あ、起きた? おはよう。
[と、保健室の主のような顔で声を掛ける。>>243]
(249) 2022/09/10(Sat) 15時半頃
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えっ? けいちゃん先生大丈夫なの? って、何があったのか知ってる?
[がら、とドアが開いて顔を見せたのはもう一人のクラスメート。彼の言葉>>248にチトは目を丸くした。]
禰多はさっき起きてたけど。 もう大丈夫?
[と、振り返った相手は禰多だ。 もしかして彼も具合が悪かったのではと、少し思ってる。]
(250) 2022/09/10(Sat) 15時半頃
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─ 夕方 保健室 ─
石炉お前ずっと待ってたの!? お前っていい子だね〜〜〜! あでも、花輪とかタルトも居んだ?ならまあ。
[話も盛り上がったりするか、と理解を示す。]
うーん……
[若林の話になると、どうしても相良は一旦言い淀む形になってしまう。斜め上を見ながらなんと説明したものか考えて……]
………多分あんまり大丈夫じゃない……?
[犬になってるとするなら、仕事などの社会生活的意味で全然大丈夫じゃないだろうなと思った。]
(251) 2022/09/10(Sat) 15時半頃
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あ、いや死ぬとかって感じじゃないらしーけど…… 病院いったのは本当。
めんどくせ。全部いお。 首無し馬の飼い主と喧嘩して負けて犬になって病院?
[正直に言っても意味不明だしもういいやってなった。]
(252) 2022/09/10(Sat) 15時半頃
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えっ、うん。 だってさっきまで柊木先輩もいたし、 禰多も寝てたし、けいちゃん先生いないし。 放ってなんかおけないだろ?
うん。花輪さんと下牧君もいてくれたんだ。 それに芝原もいたんだよ。 あ、みんな別に怪我とかじゃないから安心だけどね。
[相良が心配しないように最後付け加えて。 若林の状況を聞けば、顔が曇った。]
ええっ!? それってなに?病気? あ、もしかして応接室の爆破事件とかに巻き込まれたとか…!?
(253) 2022/09/10(Sat) 15時半頃
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何て?
[相良くんの呪文みたいな説明に あたしは聞き返すしかできなかった……!]
(254) 2022/09/10(Sat) 15時半頃
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[顔を青くして、立ち上がったものの。 その後の説明が分からなさすぎててフリーズした。]
……………???? 首無し馬の飼い主と? 喧嘩…??
[はて、と首を傾げたが。 意味不明ながら喧嘩というワードに覚えがある。 若林を避けていた人と、朝。出会ったのだ。だから、]
??? マスターと喧嘩したとか…?
[けんか相手なら、と呟いて首を傾げた。]
(255) 2022/09/10(Sat) 15時半頃
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首無し馬の飼い主と喧嘩して負けて犬! これ以上言い様ねーから!マジで!
[メアリーの顔面を指さした。 その次に石炉の顔を指さした。]
あっ、石炉ので合ってる。 そーそー、でもオレ二人とも庇いてーから あんま社会的立場を貶めない程度に聞いといて。
てか柊木起きたん?それとも病院?
(256) 2022/09/10(Sat) 15時半頃
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─ 夕方 保健室 ─
チト……いたんだ。おはよ。
[柊木の一件を殆ど把握していない侑伽は、彼が何故此処にいるのかはさっぱりわかっていなかったが、取り敢えずあいさつは返す。 本人の具合が悪いようには見えなかったので、そこのところは安心だ。
それから、走ってやってきたらしい黒臣の『全部言お』に、やや苦々しく口元を曲げた。]
…………。
[類推するに、本来の姿は保てていないが、死んではいないらしい。 元の姿に戻れるだけの力が早めに戻るかは──紅杜がどこまでを『ハッピーエンドにおける再会』に望むかにもよるだろう。]
(257) 2022/09/10(Sat) 15時半頃
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ふうん??? 首無し馬とか良く分からないけど……
あっ、でも相良。負け犬とか言っちゃだめだよ。 あまり良くないだろ?
[実際問題、本当に犬(狼)とは知らず。 比喩的表現かと、クラスメートを窘めて。]
うん。柊木先輩は病院。 ずっとまだ寝てたんだけど、 呼吸も問題なさそうだから救急車じゃなくて車でね。
(258) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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わかんねえだろ?オレもオレも。 で、わかんなすぎてオレ首無し馬欲しいんだよね。 チトも首無し馬いたらそれ貸して貰えませんかって 言っといて?
お前感じいいから『いいよ』って言うかも。
[意味不明な頼み事をした。]
負け犬は事実が伴ってるからやめない。 けいちゃんは今めちゃくちゃ犬。 お前みたら多分あまりの犬っぷりにビビるよ…… 人間やめてんなって思うと思う。
[語弊ある言い方をした。]
頑張りすぎて倒れて寝て病院とか どんなヤンチャなガキだよなあ!? オレ柊木博士のそういう変なとこ好きだわ〜!
(259) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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けいちゃん今二足歩行すらやめてっからね……
[事実……]
(260) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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[コシュタ・バワーを何だと思ってるんだ、こいつ?? ……という顔を侑伽はしたが、黙っていた。>>259]
……恐れ知らずだよな、黒臣って……。
[知ってた……と言いたげに呟いた。]
……あと、チトに変な片棒担がせるのやめろ。
[釘も差した。感じがいい事には同意するが。]
(261) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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二足歩行を……
[どうなっちゃってるの……?けいちゃん先生……?]
(262) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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社会的立場、今まさに貶めてない?
[事実なんだろうが。 ツッコミが足りないなこの空間。と、侑伽は思った。]
(263) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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うん、おはよ。 あんまり起きないから、少し心配しちゃったよ。 顔色は良さそうだけど。あ、水飲む?
[禰多にはにこりと微笑んで。>>257 寝起きで喉が渇いてるんじゃないかと、水を差し出した。]
うん???うん。わかんないね? うーーーん、分かんないけど、分かった。 今度見たらお願いしとくね???
[やっぱりさっぱり分からないけど。 相良も分からないなら仕方ない。]
犬っぷり…………… ??
[やはり分からない。]
(264) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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柊木先輩、ちょっと張り切りすぎて、 熱出しちゃったんだよね。 早く治して戻ってきてくれないと、 文化祭に花に上げられなくなるから困るんだ。
……えっ…、
(265) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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ハイハイしてるって……ことかな……
[想像がつい口に出た。]
(266) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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だって連れてんのマスターだしさあ。 頼んだらギリ「いいよー」ていう説ない?
[すごく恐れ知らず。]
チトだって首無し馬いたら 「うわ!首無っっ!ほっし!!!」てなるよなあ?
てか禰多起きてんじゃん! お前どこでなら喋れんの!?台風くんだけど!
(267) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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ユンカーは、受け取った水を有り難く飲んだ。
2022/09/10(Sat) 16時頃
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大体そう。
[そう。]
(268) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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ユンカーは、水を吹くかと思った。ちょっとむせた。>>266
2022/09/10(Sat) 16時頃
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そっかあ…………
(269) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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校内に入ってきた30手前の男おっかけて 捕まえ損ねてほったらかしに、みたいな事のが オレ的にはバレたら感じ悪い?とおもって?? そこは色々事情あるって事にしといて。
[四足歩行してる事は、別に個人的なことだから相良的には大丈夫カウントだった。]
(270) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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>>267 起きてるよ。 運んでくれて、どうも。
[話してから気づくのか、というのはもう突っ込まない。 何処でなら、と問われて、少し考える。]
屋内の方がいいかな。 まあ、……。
[ぐるりと見回す。黒臣、チト、タルト、律、それにメアリー。]
……この面子なら、此処でもいいけど。
[何せ、王子候補として名前が上がっている面々ばかりなので。 ついでにチトがメアリーに好感を持っているらしいことくらい、勿論知っているのだ。]
(271) 2022/09/10(Sat) 16時頃
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張り切りすぎて熱出すのガキすぎ! 早く治るといーね。
[柊木については石炉に笑いかけて頷いた。 禰多に運んだことについて礼を言われて、相良はあっと声をあげた。]
そうだよこいつ。 人んち来て急に立ち寝キメたからね。 信じられん。クソ重かったわ。
なんだあ。ここで良いの? お前さっきは『今ここじゃ言えない』とか タルトと居た時に言ってたからさー。
(272) 2022/09/10(Sat) 16時半頃
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サガラは、戸の傍にいたが、この場で話すようなので空きベッドに近づき、無遠慮に腰かけた。
2022/09/10(Sat) 16時半頃
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[忘れさせておけばよかったか……と、無言で少し悔やんだ。]
さっきは明るかったし、廊下のど真ん中だっただろ、あれ。 あと今の方が、コンディションもいいし。寝たから。
[そう言う侑伽の声は、普段よりはっきりしている。 廊下でもマジではあったが、眠気はね。あったからね。]
(273) 2022/09/10(Sat) 16時半頃
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ええーー? 僕だったら馬には首があった方が良いと思うけどなあ?
[相良の話にはやっぱり首を傾げた。>>267]
うん??話ってなに?
(274) 2022/09/10(Sat) 16時半頃
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ふーん?電気も消す? まあいいよ。続けて。
[相良は禰多に話の続きを促した。]
(275) 2022/09/10(Sat) 16時半頃
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うん……?
[分らないままながらも真剣な二人の雰囲気に、 話を聞くように禰多へと身体を向けた。]
相良、ありがと。 柊木先輩の花火、すごく綺麗だったろ?
[その邪魔にならないように短くお礼を告げて。>>272 先輩の花火、と口にするところだけは少し誇らしげだ。]
(276) 2022/09/10(Sat) 16時半頃
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うん。あ、化学部に頼みたいことも後で言うわ。
[チトの妙に誇らし気な顔に「懐いてんな〜」と可笑しそうにしながら頷いた。柊木は部員に恵まれた。 相良にとって一旦きくべきは禰多の話である。 相良は禰多を注視した。練習台だ。]
(277) 2022/09/10(Sat) 17時頃
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───えっと。 あたしも聞いてていい話なんだよね?
[あたしも禰多くんの方を見た。 きっと芝原くんも、芝原くん膝の上のタルトくんも。 みんなの視線が一斉に禰多くんに向いている。]
(278) 2022/09/10(Sat) 17時頃
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物語と、それに関わる人たちの話だよ。
[チトの疑問へ答えながら、ベッドから降りる。 おそらく、把握の程度には偏りがある。前提から纏めていった方がいいだろう。]
今、この学園では『物語』が進んでる。 お伽話によくあるような、姫と王子の物語。 それが一段落するまでは、事件がいろいろ起きる。 噂になってる黒いのがいるだろ。クソ迷惑な"あれ"が闇と試練を呼ぶからだ。
[マジで迷惑そうに言った。]
他にも様々な登場人物がいて── 姫へ害なすものもいれば、反対に守る側のものもいる。 人間じゃない、別の種も関わってくる。
(279) 2022/09/10(Sat) 17時頃
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『姫』はメアリー。『王子』はまだわからない。 メアリー次第、とも言えるし。
一段落、の定義は──いろいろ。 王子と結ばれてエンドがスタンダード。姫が別の形で幸せになるとかもアリ。 あとは──バッドエンドも、もちろんある。敵対側としては、これを狙うんじゃないかな。 倒されてめでたしめでたしは気にくわない、ってことも、普通にあるだろうし。
(280) 2022/09/10(Sat) 17時頃
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……と、ここまでは、前提。 『内緒話』は、ここから。
[ぱちん。指を鳴らした。 扉がぴしっと閉じられて、窓にカーテンが掛かる。ついでに照明も消えて薄暗くなった。黒臣の提案に乗ってみた形だ。物語において、雰囲気作りは大切なので。 甘さを含んだ花の香りが、ほのかに室内に漂う。]
俺にそういう知識があるのは、俺も人間じゃなくて、もともとそういう『物語』に関わりやすいものだから。 自分が遭遇するのは初めてだけど……繋がってるものはある。
[話を聞かされている面々に背を向けて、カーテンの掛かった窓の方へゆっくり歩く。 白く薄いカーテン越しに、曇り空からの鈍い光が注いでいる。逆光の背中。]
この辺りだと、ぴったり表すような言葉はないけど──一番近しいと思う言葉を使うなら。
(281) 2022/09/10(Sat) 17時頃
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妖精、だよ。俺は。
[振り返った侑伽の前髪の隙間から、その双眸が覗いている。 理事長のそれよりも明るい、宝石に例えるならペリドットのような、鮮やかな新緑色が輝いていた。 何処かで雷が落ちたのか、窓の向こうが光る──(スチルの特殊差分解禁です。ふつうは月光がバックだよ!)
そしてこのまま歌に入ります。Andanteの多い侑伽のキャラソン群においては異彩を放つAllegloの調べ。 四つ打ちを刻むバスドラム。ストリングスとハープシコードが奏でる伴奏には民族調の響きも混ざり、それをグロッケンやフルートが幻想的に飾り付ける。 誰がどう聞いてもガチ曲だ。『起きてる侑伽曲』の通称は、ダテじゃない──!!]
(282) 2022/09/10(Sat) 17時頃
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──♪
窓辺 帳 リラの香り 口元に人差し指 内緒話 問わず語り 始めましょう Fairytale...
昔々可愛いお姫様が 悪い妖精に恨まれて 呪われましたが救われました めでたし めでたし ねえ 本当に?
数多の時止め狂わせた代償 受け継がれこの胸に甦る 蕀の森
響け 歌よ 夜の陰に 唇に吟遊の詩 廻る運命 捲るページ 続けましょう Fairytale...
(283) 2022/09/10(Sat) 17時頃
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♪ 遠く遠く故郷の地を離れ 人の世の中に紛れては 善き人に祝福授けていく 善意で? 本能で? いえ 己が為
笑顔愛し望み過ぎた後遺症 人を助け守り続けねば 闇へ消える
閉じた瞳 視る光景 朽ち果てた古城と月 知りもしない 夢まぼろし それでも尚 物語は紡がれて続いている 確かに今へと...
窓辺 帳 リラの香り 口元に人差し指 内緒話 問わず語り 誰も知らぬ Fairytale...
♪──
(284) 2022/09/10(Sat) 17時頃
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[ふう、と息を付いて。]
そんな訳で、俺としては、物語をハッピーエンドに導く側として、関わろうとしてる。 居合わせたからには、使命みたいなものだし……。
以上。 他に知ってることはあんまりないけど、聞きたいことあったら聞くだけ聞くよ。
[質問を受け付けた。*]
(285) 2022/09/10(Sat) 17時頃
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― 夕方・保健室 ―
[シャッ、と急な音。 あたしは驚いて、背後を振り返る! ひとりでにカーテンが閉まった。電気がきえる。 保険室がいきなり、ぐっと暗くなった。 “怪現象”としか、言いようがない。
驚く間もなく、花の香り。
……これは……なんの匂いだったろう。 保険室の独特の香りをなくして…… あたしたちは花の香りにつつまれた。
───これは、リラ……?]
(286) 2022/09/10(Sat) 17時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 17時半頃
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[禰多くんの話す言葉は……まるで、>>281 おとぎ話が、あたしたちを取り込みにきたみたい。
振り返った禰多くんの前髪が揺れる。
キラッと輝く色をみた。 あたしは、宝石みたいだと思った。 直感的にあたしが思ったのは……
──あざやかなペリドット。
外に雷。窓からの一瞬の光が、保健室を照らした。]
(287) 2022/09/10(Sat) 17時半頃
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[禰多くんの言葉を、口の中で繰り返す。 混乱よりも先にくる感覚。 あたしは、きれいだと思っていたのかもしれない。
妖精。
彼が昔語りのように歌ったのは── 幻想的なFairytale……*]
(288) 2022/09/10(Sat) 17時半頃
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[あたしは、禰多くんの歌をきいて、 いつしか涙をこぼしていた。
ぽたぽたと涙が顎からおちる。 どうして……? 泣く意味なんてないのに……?
彼が歌う歌が…… 悪い妖精と、お姫様の物語が……
音と、声とともに どうしようもなく、胸に迫って。]
(289) 2022/09/10(Sat) 17時半頃
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えっと、ごめん、なさいっ……
[あたしは咄嗟に謝っていた。*]
(290) 2022/09/10(Sat) 17時半頃
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え、
[狼狽えた声が出た。 泣かれた?>>289 どうして?]
……、……驚かせた? じゃなきゃ、怖かったかな。
[そういうことかなと思った。人間じゃない宣言なので。 困りつつ、ポケットからハンカチを出す。 出しておいて、自分がそれを差し出していいのかわからなくて、戸惑っている。*]
(291) 2022/09/10(Sat) 18時頃
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ううん、違う。 怖い──んじゃ、ないとおもう。 驚いては、いるけどねっ。
[涙笑いであたしは言った。 ……心配かけちゃった。 ハンカチからもリラの香り。気のせいかな? 涙が布にしみこんでいく。]
か、感情移入っていうの!? 妖精の気持ちとお姫様のきもち、 聞いてたら、あたし……
へへ、みっともないなぁ。
(292) 2022/09/10(Sat) 18時頃
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[ハンカチを受け取ってもらって、手を下ろす。>>292 ……そうだった。彼女は、そういう子だ。]
その時のリラ、……俺の何代か前にあたる、善き妖精は。 100年後に目覚めたとしても、誰も彼もに取り残される姫を、放っておけなかったんだろうね。 そのくらい、魅力的な姫だったんじゃないかな。
[代償を負うほど肩入れするなんて、どうかしてると思ってきたけれど。 今は少し、解るような気がしている。*]
(293) 2022/09/10(Sat) 18時頃
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……禰多くんの、何代か前……?
[まだうるむ目を、あたしはぱちぱちさせた。]
そっか…… 妖精さんが、放っておけなかった…… だからきっと、あたし泣いちゃったんだ。
100年後に目覚める好きな人がいたら あたしだって頑張っちゃうと思うもん。
妖精さんは……魅力的だったかどうかはわからないけど お姫様と、きっと仲良しだったんだよね。
[あたしはハンカチで顔をかくして、鼻声でわらった。]
(294) 2022/09/10(Sat) 18時頃
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きっと。
目覚めない間も。 目覚めたあとも……
いっぱい、さみしくて、苦労して。 色んなきもちがあったと思うよ。
[ハンカチに顔をくっつけて…… リラの香りにつつまれたまま。 あたしは目をとじている。**]
(295) 2022/09/10(Sat) 18時半頃
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>>294>>295 そう。……俺自身じゃないよ。
[一応、念押し。 名と性質、そして疵は受け継がれていても。 いつの世かもわからない、『昔々』の話だ。]
……そうかもね。いろいろ、考えただろうけど── それでも、最後に姫が幸せになったなら。 全部、報われた気持ちだったんじゃないかな。
[気づけば、メアリーの頭を撫でていた。 そうしたい、という他は、何も考えてはいなかった。
守りたいと思うこと。その幸せを願うこと。 きっとそれが、妖精の、俺にとっての、── **]
(296) 2022/09/10(Sat) 18時半頃
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うん。
[禰多くんのことじゃない。>>296 あたしもそれはわかってる──ハズだ。 頭を撫でてもらうと、どうしてか、 ますます涙があふれた。
こうして欲しかった、って想うから? お姫様も。ううん、妖精さんも? 全部、あたしの勝手な気持ちなのに……]
報われた気持ちだったなら いいなぁ……
[あたしは禰多くんに頷く。**]
(297) 2022/09/10(Sat) 18時半頃
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― 昼/職員室 ―
[若林を探して走り回ったものの、彼の姿を見つける事は出来なかった。 職員室を覗くと先生の数はいつもより少なく。 運良く職員室に残っていた担任に話を聞いたところ、応接室で爆発があったらしく、先生が対応に当たったりしているようだった。 今日は一体何なんだ。 おかしな事ばかりが起こっている。 これ以上何も起きなければいいのだが。
話をしている最中、電話が鳴る。 どうやら柊木の家族が迎えに来たようだ。]
………俺が運ぶ。 校門で待っていて欲しいと伝えてくれ。
[担任へ伝えて、返事も待たずに職員室を出た。]
(298) 2022/09/10(Sat) 20時頃
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― 昼/保健室 ―
…………おう。
[保健室に戻ると、いつの間にか人が増えていた。 低く短い声を発する。挨拶のようなニュアンス。 確かコイツらは昨日カード&ホビーショップに居た奴、それからそっちのベッドで寝てる奴はたまに保健室で見かける奴だ。]
…けいちゃんは見つからなかったが、 真理の迎えが来た。校門まで連れて行く。
…俺一人で十分だ。
[運ぶのは一人で事足りる。 元々、人手を割かなくて良いように運び手に名乗りを上げたのもあるし、大人数で向かうのも柊木の家族に気を遣わせるだろう。]
(299) 2022/09/10(Sat) 20時頃
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お前らも程々で戻れよ。 ……何があるか、わからんからなァ…。
[柊木を抱え上げて、ニタァ…と笑う。 何やら物騒な事が立て続けに起きているため気を付けろという旨を怖がらせないようにオブラートに包んでフレンドリーに微笑みかけたつもりだが、どこまで正しく伝わったかはわからない。*]
(300) 2022/09/10(Sat) 20時頃
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― 文化祭実行委員会 元・3-D教室 ―
おっす、おつかれ〜。
[息を切らせて入ってくる相良に片手をあげて挨拶。(>>234) 花火イベントの感想(>>235)に満面の笑みを浮かべて、両手の人差し指をピッと向ける]
でしょう! 間近で見える安全花火。 演出の幅もぐっと増えて可能性ひろがるよねぇ。 おけー、化学部につたえとくよ。
まぁ、しんしん徹夜続きでぶっ倒れてるけど。 チトちんたちがなんとかしてくれるでしょ。
[しれっと嘘も交えて、柊木が報告に顔を出せないことも実行委員たちに伝えておいた。]
(301) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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[相良からの二つ返事(>>237))に、ぐっと小さくガッツポーズ]
おっけぃ!言質、いただきました! じゃ暫定『バト☆プリ』ってことで。
あ、やっていいの? じゃあお言葉に甘えてMCやっちゃおうかな。 実行委員のみんなもよかったらエントリーしない? 挑戦者を阻む運営側からの刺客、燃えるっしょ? オレも出るつもりだしね。
(302) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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化学部に協力要請、いいねぇ。 ライブパフォーマンスやコンクールに花火はつきものだし。 展示をこっちとガチャンコしてもらうっていうのも? せっかくなら派手にいきたいもんねぇ。
ああ、もちろん安全第一にね。 了解、了解。化学部のみんなにいっときます。 はい。
[平澤の言葉に賛同しながら、ぴしっと背筋を正して"反省しています"の態度をしめした。(>>>>203)(>>203)]
(303) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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ちなみ、平澤様。 今回のお詫びといっちゃなんですが、どうです? 今度、お食事でも。ご馳走しますよ?
[なんてご機嫌をとりを試みてから、3-D教室を後にした。**]
(304) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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――フィオーレ>>215〜――
[とりとめない想いを綴った歌を風が運び、優しい響きが返ったことも知らず。 取り立て屋の男は愚かな息子のもとへと降り立つ。]
……呑気なものだな。
[紅茶を傾ける姿にそう言い放つ。 対面に座れば、父の分も出るだろうか?]
(305) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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狼の主を襲った上に、膝下で寝こけるなぞ。 あれだけ挑発し、煽っておいて敗れれば愚の骨頂。 勝たねば許されぬ行いをしたのだから、褒めはせん。
傷は治したのか?
[無傷ではなかったろうが、あれほどの精気を吸えばとうに消えてしまうだろうと。]
力量差を知れ。 あれが冷静でなかったから勝っただけだろう。
(306) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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あれは扉の錠になりたがった。 故に、姫を害する側の力を――私の闇を飲み込ませた。
それで幻惑の力を発現した結果が、あれだ。
[柊木真理の話は簡潔に済ませた。 それだけで伝わる相手だと考えて。]
ある意味、馴染んだとも言える。 力を手に入れ、操る程度までできた。 ただ、魔に堕ちるにはあまりにも強い人間であったよ。
……弟か。 弟なら『真理』でもいいだろう。
[そういう話だったろうか。]
(307) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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それで、お前はあれから、こんなところで何をしていた。 私が、お前を起こしてからの話だ。
[何せこんな愚息に育てた記憶はない。 茶を傾ける。
話を聞けば、喧嘩三昧だったと。]
その調子であの狼を狙ったのか。 命知らずめ。
[やや呆れが声色に乗った。]
(308) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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暁平――暁。
確かに、運命じみてはいるな。 夜明けのものが、逢魔が時に堕ちたか。
後悔はないか?
[されたところで戻れはしない。]
(309) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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……ところで。 ここに来たのはただ話に来ただけではなくてな。
あの音楽室にいたふたりから伝言だ。
『10万ぽっちで手打ちなんて甘すぎ』>>67 『50倍くらい上乗せして取り立ててきて』>>75 『あの調子だとマスター金いらない系?』 『とれるだけとってきてくれる?』>>77
とのことだ。 それに加えて、私の連絡先が必要らしくてな。 こちらの世界に馴染んだお前に適宜用立ててもらうかと思っていたところだ。
(310) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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で? 『弟』の努力に対してお前が出せる金銭はどれほどだ?
[逢魔が時はにこにこと笑みを浮かべている*]
(311) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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― 夕方/3年教室 ―
[柊木を引き渡して教室へ戻った後はいつもとあまり変わらない午後。 今日は放課後の予定もなくなり、台風が近づいているという話もあって速やかに帰路へつく事にした。 帰り支度をする中、今朝鞄に詰めて来たマシュマロと新作のパッケージを目にする。
どちらも渡す機会を失ってしまった。 マシュマロはまあ、見舞いの品にでもすればいいだろう。 しかし、こちらはどうしたものか。 昼休みにチトと五十鈴から聞いた話を思い返して唸る。 どうしたものか、考えても脳の許容範囲を超えていて答えなど出るはずもない。 少し遠回りにはなるが、フィオーレの前を通るだけ通って帰るという事で自分との折り合いをつけた。
あと、気がかりと言えば。]
(312) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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………テル。 あの”夕暮”とかいう男について、 何か情報が入ったら教えてくれ。
[隣の席の五十鈴に声を掛ける。 TLNだけでも多数の情報が回っているが、彼個人へのメッセージで寄せられる情報もある。 その中で該当するものがあれば横流しして欲しいと頼み。 通学鞄を肩に引っ提げた。]
(313) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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― 元・3-D教室前の廊下 ―
[企画書を提出して、詳細を詰めるのはまた追々と教室を後にした。廊下を歩きながら、携帯をぽちぽちリストを作成し始める。]
えーと、まずはメアリー。みなみん。うん、沙羅様も華あるよな。ショコたんもワンチャン彼くんが懐広いことを期待して……。
[最初は、ほんの遊び心だった。恋に泣いたり笑ったり。そんな友人らが、いっときすべてを忘れて気晴らしにふざけあえる。そういうイベントを立ち上げたくて練り始めた企画だった。
今もなお、その趣旨に変わりはない。だが、さらにもう一つ。まったく別の企ても付与されていた。**]
(314) 2022/09/10(Sat) 21時頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
[逢魔が時が対面にやってくると、いそいそと紅茶を入れる首無しである。もちろんです。>>305]
………………。
[一つ一つ説かれた事柄が正論すぎて、ぐうの音も出ず。でも、場所を学園に選んだから向こうも本気出せなかったのもありますよ?と言い訳したところでお説教が追加される気がしたので黙っておいた。>>306]
……はぁい。服も着替えました。
[戦闘をしたのが嘘のような腕を見せた。]
(315) 2022/09/10(Sat) 21時半頃
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[ふむ、と柊木についての説明に頷き。>>307]
でしょうねえ。 僕ならともかく、あの子は堕ちないでしょうねえ。
えっ……呼び捨てですか?
えっ、えっ。えー?
[照れて呼べなさそうだ。]
(316) 2022/09/10(Sat) 21時半頃
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[命知らずと言われ、また口を噤み。]
……あっ、でも、喧嘩も100回超えたくらいからは 落ち着きましたから!
今はそこまで暴れん坊じゃないですよ、 平和主義者ですよ!
[果たしてどうだろうか。]
(317) 2022/09/10(Sat) 21時半頃
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[その問いかけにはこくりと茶を一口飲み。>>309]
――あると思いますか?
僕は、僕を殺した者たちに復讐したかった。 そしてそれを叶えるきっかけを頂けた。
感謝こそすれ、後悔などありましょうか。
[口元に微笑を浮かべ、はっきりと答えた。 夜明けは今や、黄昏に染まっている。]
(318) 2022/09/10(Sat) 21時半頃
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[と、きっぱりと答えた後で。>>310]
ええ…… そりゃ、お金はありますけどね。
[むーん、と考える。]
あんまりあげすぎると、親御さんに注意されたりするんですよ。前に気に入った子に色々あげてたら、怒られちゃって。
連絡先は携帯電話とかですかね。 あとで一緒に選びます?僕も詳しくはないんですが。 新しいの出たと思ったらすぐ変わりますからね。
[しかし50倍かー、と考えている。]
(319) 2022/09/10(Sat) 21時半頃
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[なにせ、首無しの主食は精気であり、現世の食物は嗜好品に過ぎない。
人間の精気が一番食べやすいが、怪異だって動物だって植物だって、みんなみんな大なり小なり精気を持っている。極端な話、道端の花からだって栄養が取れるのだ。もちろん、量の差はあるが。
つまり。
食費がほとんどかからないのである。
どこかの大食い狼とは燃費が違うのであった。*]
(320) 2022/09/10(Sat) 21時半頃
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― 回想:昼・桃園学園 廊下へ向かう途中 ―
[あれは騒ぎを起こした柊木に会うため、屋上へ向かっていた道中のこと。輝也は予期せずして夕暮れと再会を果たしていた。(>>3:470) 先を急いでいたため、ゆっくりと話をする時間はとれなかったのだが(>>3:678)]
あ〜〜〜、昨日ぶりです。 『姫』っていうと、やっぱメアリー? うん、まぁ…それなりに元気? 正直、わけわからんって困惑してる感じだけど。
今度、改めて挨拶しにいくからさ。 連絡先とかあったら。てかどこ住み? 願ったらくるって、ほんと?(>>1:283)
[そんな短い会話を交わしていた。]
(321) 2022/09/10(Sat) 21時半頃
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― 夕方/3年教室 ―
あ、帰る? おれも一緒いくわ。 今日、マヂでおつかれ。
[帰り支度をはじめた刷屋を見かけて、輝也も鞄を肩にかける。]
ん〜、正直、チトちんから聞いた以上のことはあんまり。 "物語"や"仕組み"ってものについてはまだ確証ないし。(>>3:349) でも、メアリーのこと『姫君』って呼んだし、ご熱心なのは確かかな。
その辺、今日聞いてみようと思うんだけど、ずりやんも来る?
(322) 2022/09/10(Sat) 22時頃
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フィオーレいいね。 オレも寄ってく。どうなったか様子みたいし。 そういや、マスター行方不明って言ったっけ? ケイちゃん先生もいないんだって? なんか、やばくない?
[台風の到来を知らせるように不穏な気配を見せる空模様を見上げながら、一緒にフィオーレまでついていくことに決めた**]
(323) 2022/09/10(Sat) 22時頃
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平和主義者が無謀な争いをするな。
[>>318諸々の感想はそれでまとまった。]
まあ、お前が無残に敗れるほど愚かな方が、見物としては面白かったかもしれんがな。 後悔がないならうまく立ち回れ。
[そこに親子の情らしきものはない。]
(324) 2022/09/10(Sat) 22時頃
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― → 夕方 / 3年教室〜校門付近 >>313>>322 ―
あれ、テルくんパイセンとずりやんパイセンだぁ。 どもども〜。 昨日のデュエは熱かったですね!
[下校中。 知った顔―――いや、戦友たちを見つけたので、てけてけと寄っていく。]
……ん? お二人ともなんか難しい顔してますね。 なんかありました?
……って、色々ありすぎた日ではありますけどもぉ。
[話しかけながら自然と二人の後ろを歩き始めた。 知らない人と相良に対しては気弱だが、知った相手にはそれなりに懐っこい態度も見せる方だ。 弟ほどではないけれど。]
(325) 2022/09/10(Sat) 22時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 22時頃
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今更親御の評価など気にするのか? どうせこの地に残れやしないだろう、お前は。
あれだけ派手に正体を晒しておいて。
それに、感覚面ではそれほど気にしなくてもよいのではないか。 少なくとも片方は、平均的な資産感覚の中にはいなさそうだったぞ。
[茶を飲み干す。50倍はもののたとえとしか思っていないが、出るなら出るで面白い。 やはり外野ならなんとでも言える。]
お前が用立ててくれればそれでいい。 特に選択するほど好みはない。
[しかし、必要を迫った柊木真理は意識を失くしているが、まだ必要だろうか? まあいい。]
(326) 2022/09/10(Sat) 22時頃
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― 夕方/3年教室 ―
……お前には色々世話になったな。
[一緒に帰ると言う五十鈴>>322に頷き、次いで礼を言う。 それは校内放送の事であり、平澤の事。 委員会に出た五十鈴の身を案じていたが、どうやらセカンドインパクトは防げたようだった。]
その辺りは俺も訊きたいところだ。 …俺も行く。
[今日起こった事が今日だけの騒ぎならいいが、胸騒ぎがする。 柊木に得体のしれない力を与えたのがあの男なら、あの男がやろうと思えばまた誰かに力を与えられるのだろう。 それがもし、危険人物の手に渡ったならば? そうでなくとも、また見知った誰かが望み、柊木のように倒れる可能性だってある対策を練るにしても今は情報が足りない。 事態を把握しなければ、と思う。]
(327) 2022/09/10(Sat) 22時半頃
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……その話は、後だ。 行くぞ。
[教室は人が多すぎる。 じきに知れる情報>>323ではあると思うが、変に誰かの耳に入れてしまうのは良くないだろう。 道すがらで話すべきだと教室を出た。*]
(328) 2022/09/10(Sat) 22時半頃
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― 夕方 / 3年教室〜校門付近 (>>325)―
やぁ、ショコたんも帰り?
[見知った顔に声をかけられて笑顔で応える。]
ん〜、まぁね。 友達が過労で寝込んじゃって。 心配だね〜って。
[まさか目の前の馴染みが1枚嚙んでいるとは思いもよらない。**]
(329) 2022/09/10(Sat) 22時半頃
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動物病院→紅杜家→追儺家へ
[若林(狼)は、追儺家の屈強な男の手により紅杜の家へ運ばれた。沙羅が、「この子は、紅杜先生の事を慕っていた狼です。先程、老衰に近い状態と判断されまして…、せめて、最期の時はどうか紅杜先生の側に置いてもらえないでしょうか??」と必死のアピールをして、無事に紅杜先生の枕元近くに白き狼が眠っている。
2人(?)とも外傷はなく昏睡状態。こんな事件、以前もあればニュースになってはいないのだろうか。以前、いや、ずっとずっと昔でもいいのだけと… 沙羅はふと、首無し>>148、という単語を思い出して、何か自宅の蔵書でわかる事はないかと自宅へと黒塗りの車を走らせた。」
(330) 2022/09/10(Sat) 22時半頃
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― 夕方/校門付近 ―
………ショコたんか。
[女子の声で「ずりやん」と呼ばれるのはあまりに新鮮で、何事かと思った。 残念な事にショコラの事はフルネームを聞いたかどうかも思い出せず、「ショコたん」で覚えてしまっている。 呼ばれた方を見れば、そこには戦友の姿>>325―――いや、師匠と呼ぶべきか。]
俺の方こそ、昨日は世話になった。 お前のサポート、最高だったぜ。
[それに、アプリのフレンド登録もしてカードのトレードまでした。 その礼も言いたいし、昨日のデュエについても話をしたかった。 だが、今はそんな気にもなれず。]
まあ…、色々とな…。 お前は怪我とかないか…?
[見たところ特に何かあったようには見えないが、中には慌てて走って転んだりしていた生徒も居たようで、念のため大事ないかを尋ねた。]
(331) 2022/09/10(Sat) 22時半頃
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>>329
帰りですよぉ。
[NoFLのデッキと財布くらいしか入っていない鞄を持ち上げて見せる。]
ありゃ。それはそれは……
[友達を心配するとかそういった気持ちがいまいちわからない身>>2:441だが、さすがにこの歳まで生きていれば適当に相槌を打つくらいの振る舞いはできる。
なお、一枚噛んでるし、なんなら花火騒ぎに乗じた愉快犯>>182ですらある。]
(332) 2022/09/10(Sat) 22時半頃
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[ぽつ、ぽつ、と 車のフロントガラスに雨粒が落ちた。
運転手が紅杜の家にいる間に、学校への連絡を終えていてくれた事と、これから嵐が来る事を後部座席で聞き、窓から上空をながめると暗雲が立ち込めてきていた。]
荒れそうですわね。
[嵐の予感を胸に、沙羅は自宅へと戻った。]
(333) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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>>331
いやぁ。ずりやんパイセンこそめっちゃ歌える じゃないですか。 次は私ともデュエりましょうね!
[が、その話が膨らみはしなかった。 過労で寝込んだ友達とやらのせいだろうか、と思いながら、]
ピンピンしてますよぉ。 なんか友達にも心配されましたけど、何事も無く。
(334) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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― 夕方 / 校門付近 → ―
……あ、 見かけたから話しかけちゃいましたけど、お二人とも どこか向かってる感じだったりします?*
[自身は特に用事も無かったのでなんとなく合わせて歩いていたけど。]
(335) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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− 追儺家 書庫 −
[雨粒を手で軽く払いながら広い玄関を潜る。 今日の夜の予定を確認するが、本来は部活があったはずなので今なら時間があると沙羅は足早に蔵書が眠る書庫へと向かう。
沙羅の何倍も背の高い本棚が並ぶ部屋。 追儺の、この地に昔からある家だからこそ所持している書物も多くこの中に眠る。沙羅はその中から、首無し、と名がつくものはないかと必死に探して、そして]
見つけましたわ…
[一冊の本に小さな指を掛けた。]**
(336) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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……ふむ。雨か。
[>>333時同じく、フィオーレの窓を雨粒が叩く。]
空気が冷える……心地よさすらあるな。 どこかで他のものらが動く話は聞いていないか? このような澱んだ空模様のほうが、血が滾るのもいるだろう?
[逢魔が時はまだのんびり茶をしばいている(n杯目)]
(337) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/10(Sat) 23時頃
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えーん、手厳しい。 はぁい。
[そこで話は一区切り。>>324]
あ、そうだった。 残る気ないからあれだけ遠慮なく動いたんでした。
……でも、楽しかった……♥️
[うっとり。]
まあきっと、実は曲芸の達人だったとかで終わりますよ。人間、まず自分の常識に当てはめて考えようとしますし。
でもー。残される方の子が僕と変な噂立ったら可哀想だし……
[近所の青年に大金もらったとか、知られれば大変なスキャンダルである。]
(338) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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─ 夕方 保健室 ─
[いろいろな話が明らかになり、メアリーが涙を零している。そしてタルトは……… 超絶難しい顔をしていた。]
………けいちゃん先生が負け犬。 そんで?首無し馬が居て?飼い主にやられて?
で?
[両手のひらの先をメアリーの方へ向ける]
先輩はお姫様で、こないだの不審者が 悪いこと起こそうとしてて? で?
[次は禰多の方へ手の平を向けた]
(339) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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禰多先輩が妖精さんって…コト!? マジ? りっくんもしかして妖怪だったり? 石炉先輩もコロポックルとかだったりせん? クロ先輩は怪物だし 人間、僕だけとか?? [ちなみに姉が悪魔だということは知らない。]
爆発もあの不審者だったりするのかな…
[姉が犯人だとはさすがに思っていない。]
(340) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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わかった。わかりました。 情報がそれしかないから一旦信じますよ、僕は。 メアリー先輩が危ないって話なら 知っておきたいですからね。
でさ、えーーーと…… つまり、どういうこと? ハッピーエンドにするために? どしたらいいの?
メアリー先輩僕と付き合っちゃう?
[どさくさ提案だ。ある種ハッピーエンドでしょ?と。*]
(341) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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…お前のサポートがあってこそだ。 ああ、いずれな。
[何だか素っ気ない返事になってしまったなと反省する。 正直なところ、ショコラ>>334とは一度手合わせを願いたい。 何ならこの後寄っていくか?と言えたら良かったのだが、今の俺にはデュエより優先すべき事があり、空に広がる曇天よろしく、胸中も晴れない。]
そうか…ならいい。
[ピンピンしてると少しホッとして。 行先を聞かれれば。]
俺たちはフィオーレに向かうが…。
[お前も行くか?と言える場所ではなかった気がする。 何処まで話が広まっているのかわからず、俺の口から何処まで話していいのか判断に迷い五十鈴をちらりと見た。 コイツなら正しく判断できるだろう、と俺は思っている。 そして、それよりも。]
(342) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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うーん。 10万プラスちょっとまでだな……
[妥協。
そして、二人であれこれ話し合って電話を選べたらいいなーと考えていた首無しの企みは失敗した。*]
(343) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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[平澤みなみは、某所に張り込みをしていた―――]
(344) 2022/09/10(Sat) 23時頃
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― 夕方・フィオーレ付近 ―
折角フラワーカフェに行こうと思って予習しようと思ってたのになんで臨時休業なの!?
[平澤みなみはマスターの異変については全然把握していないようで、フィオーレ近くで途方にくれている。
そう、ずっとフラワーカフェに行く機会をずっと失っていたのだ。]
(345) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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沙羅は、平澤さんとずっとカフェに行きたいと思っている(諦めきれてない)
2022/09/10(Sat) 23時半頃
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雨ですねえ。 ……ああ、そうそう。
一人ね、若林先生に止められていた子がいたんですよ。人を襲うのを。
[窓の外を眺めながら。>>337]
さて、彼がいなくなったらその子はどう動きますかねえ?そろそろ足りなくなってるかも知れませんねえ……
血が。
[どうなりますかね、とお茶を飲みながら世間話。*]
(346) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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…お前、あまり俺と居ない方がいいんじゃないか。 変な噂が立つかもしれんぞ。
[一応、ショコラに釘を刺しておく。 本当はもっと突き放した方がいいのだろうが、もう大分話してしまった後だ。 五十鈴も居る事で気が緩んでいたのもあるかもしれない。 だが、忘れてはならない。]
(347) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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残る気がないという割には案外堅実だな。 私の取り立て屋としての評価が下がりそうだ。
50倍は冗談でも5倍くらいにはならんのか?
[>>338>>343楽しげに喉を鳴らす。所詮他人事顔だ。 否、取り立て屋評価は自分事なのだが。
電話は用意さえされればいいと思っていたので、選ぶ事に何らかの意義を感じていなかった。 どれにしますかーなんて色めいた気配を、ちっとも考えない。]
(348) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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♪ 俺は桃園の鬼…―――
(349) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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[俺は突然歌いだす―――♪]
(350) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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♪ 目を向ければFreeze お前はもう動けない 口を開けばafraid 震えて夜も眠れぬだろう
俺には爪も牙もない なのになぜ(why?) 皆俺を恐れ 遠ざかる 俺は桃園の鬼 恐怖の化身 俺は桃園の鬼 存在そのものがCalamity
誰が言ったか 近寄れば皆殺しだぜ 俺の後ろには 骸の道 極悪凶猛 無法千万 そこに慈悲などない
それが 桃園の鬼
♪
(351) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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[俺がそうであろうとなかろうと、世は俺を悪と見る事がある。 俺と居るだけで奇異の目に晒される事があるのだと、そう歌って伝えた。]
(352) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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♪ 刺激的な日々 ドキドキ止まらない あなたのことを 思うだけで とても夢中よ おかしくなっちゃいそう
(353) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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[視線を送る刷屋に軽く頷いて返した。(>>342)]
平太郎さんに一言挨拶にね。 台風近いけど、よかったら一緒くる? 雨やばそうなら、無理せず途中解散で。
[店内が荒らされていたことは伝えず、少しの誤魔化しを加えた。平太郎さんが戻っているのなら無事を確認するだけでよく、締まったままならそれまでだ。長居するつもりもないので、このぐらいの説明でいいだろうと判断した**]
(354) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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ふむ。 あれも獣のくせに、過保護だな。 教職というのにつくとそうなるものなのか?
[>>346同じ魔のものが枷をはめていたとなれば、自由に暴れるさまを見たかった側としては口惜しい。]
好き放題暴れればいい。 何なら力を貸すか。
私から血は出ないが。
[雨を眺める。ふと、外に人影を見た>>345。]
(355) 2022/09/10(Sat) 23時半頃
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♪ 退屈な毎日 フツーを被って あなたがくれる 刺激的なXXX! もう我慢できない 全部食べちゃっていいの?
(356) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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♪ 迷迭香(ローズマリー)を グラスに揺らし 決める あなたの心撃ち落とす 番紅花(サフラン)の 香り身に纏い 今宵 わたしの事振り向かせてみせるわ――――――
(357) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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むう…… 逢魔が時の評価が下がるのは……
[しかし、評価上がるということは、自分がそれだけお金を出すということで。ううううん、と唸り。>>>348]
……2倍でいかがです?
[何とかこの辺で!と。]
(358) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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と、いうことでお邪魔しまぁす♡ 呼ばれた気がするので来ちゃいました♡
[みなみはフィオーレのドアを開けると丁重に挨拶をする。]
(359) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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でしょう?
結構体を張ってましたよ。 ああ、あの学園使えるな、と僕が思った理由もその辺にあります。
[くすり、かすみ草のように小さく笑い。>>355]
欲しがるかなあ。 出ない血は吸えませんね……
[と、逢魔が時が何かに気づいたようだ。]
おや、誰か来ています?
(360) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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あ。 噂をすれば何とやら。
[思わず目を瞬かせた。]
逢魔が時、今話していたのがこの子ですよ。
[紹介致します、と平澤に掌を向け。*]
(361) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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― 夕方 / 戦友たちと歩きながら ―
>>342
あれ? フィオーレって開いてるんです? マスター、狼さんに追いかけられて…… どっか行っちゃったって。 ちゃんとは聞いていませんが。
[クマでもライオンでもなく。 ちゃんと聞いていないと言いつつ、妙なところで詳しい。]
(362) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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[本当に突然歌われて、きょとん、と。]
……? はあ。 まあ、そりゃずりやんパイセン最初は怖かったけど。 ビビり散らかしましたけど。 知り合ってなきゃ見た目でふっつーに怖いけど。
まあ、敢えて言うならパイセンと戦友(ダチ)って だけでハクがつくってもんですよね。
[自分ですら自分のことを少しだけワル寄りだと思っているので、知らぬ誰かに、真実だろうが誤解だろうが何かを思われたところで特になにも思わない。 そして、この先輩が善人か悪人かも別にどうでも良い。 (そのせいで実は誤解>>2:257も解けていない。)
だって、ただの個性だし。>>2:443]
(363) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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ていうか私の方がたぶん強いしなあ。
[NoFLじゃなく、暴力で。 こう見えて最高位とタメを張れるのだ。]
――――♪
[なので、「それ、気にするコトですぅ?」という歌を歌うのだ。]
(364) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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……まあ、手打ちとしようか、ひとまずは。 ひとりに大金でなく複数人に分配するというのはどうだ?
[>>358手打ちと言うくせに引き下がらない。 これも却下されたら一旦手打ちにして、払い渋る理由を報告して生徒側に手を考えてもらおう。]
この場で受け取ろうか? それとも生徒に受け渡すかね。
(365) 2022/09/11(Sun) 00時頃
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欲しがらんか。 無欲なのが多くてつまらんな。
暴食の狼の飢餓でも煽ったほうが面白かったかもしれん。
[享楽を喰らう夕暮は刺激が欲しい。 応接室の爆発は、仕掛け人と場所があれでなければ心躍ったものだ。]
……ああ。 お前か。息災か?
[歌いながらやってきた吸血鬼>>359を見やる。]
(366) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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♪ (Wow, Wow Wow Wow...)
言いたいヤツには言わせちゃって 言わせたくないなら Freeze! 空気の無駄遣い CO2垂れ流す息の根止めてやろうよ それだけで地球のため 今日も一善働いたね
爪も牙も隠してるだけのヤツたくさんいるのに 弄りやすいとこ弄ってるだけでしょ きっと見下してシカトするくらいで丁度良い扱いだ
(Wow, Wow Wow Wow...)
ちょっとした雑音に苦情を言い立てるのが べつに趣味ってわけじゃないのでしょう 本当の心 啼いて哭いて零したときに だれも拾ってくれないわけじゃないでしょう 世界の懐は深いのだから
(367) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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♪ 放っておきなよ ひとにらみして それで済むなら便利なもんじゃない*
(368) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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『ちゃんとお逢いする』のは、初めまして。マスター。それと『逢魔が時』さんでしたっけ? いろいろやりたい放題してくださってるようで。
[みなみはマスターの前に千円札を置くと注文を催促する。]
(369) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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[ちなみに、フィオーレはcloseのままにしておいたのだが、ドアにカギはかかっていなかったので平澤も開けてきたのであろう。]
(370) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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それは褒め言葉と受け取っても? 此度の悪辣は大人しいのが多くてな、動き甲斐がある。
[>>369やりたい放題、を曲解して受け取る。 ちなみに逢魔が時はこの場の会計を支払うつもりがない。]
(371) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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[とりあえず、お金の話は後でにしましょうか、と小声にて。>>365 ちなみにこの場で渡すつもりである。]
おや、既にお知り合いでした?
若林先生、自分の血をあげてたんですよ。 だから学園に手を出さないで、と。
まあ、その若林先生を僕が犬にしちゃったもので、代わりに血をよこせと怒られてました。人間のが美味しいと思いますが。
[平澤が齧りつきやすいよう、腕まくり。>>369]
(372) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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あたし、お腹空いてるんですよね。何が理由とかでは無いですけど。
[みなみは表情を変えずにマスターに詰め寄る。]
何が理由とかでは無いですけど、今日ご飯台無しにされちゃったんで。冷製パスタもそうだけど、もっと大事な方♡
(373) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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― 夕方の保健室 ―
[タルトの超絶難しい顔を見て相良は『間抜けな顔してんな』と世にも無礼なことを思う。
負け犬、首無し馬、お姫さま、妖精、妖怪、コロポックル、とこの場の面々含めて人ならざる呼称がついた後、自分の順番に『怪物』がきた。 間髪入れず相良はタルトを殴った。べしっ。>>339]
妖精ってどんな事できんの?
[相良は『どんなものなのか』よりも『何ができるのか』を気にしていた。]
芳香剤?
[何の種類かわからないが、花っぽいニオイはする。]
(374) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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[タルトがメアリーに付き合っちゃう?と面白げなことを言い出したので相良もノッておいた。>>341]
いいじゃん。 じゃー花輪オレとも付き合おうよ。
(375) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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流石首無し……武士さんでしたっけ?わかっていらっしゃいますね。
[みなみはマスターの元へ近寄ると、腕に顔を近づけ―――――――]
(376) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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♪(Wow, Wow Wow Wow...)♪
(377) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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ヘザーは、ここらへん、シャッターチャンスですよ。テストに出ます。ただマスターファンは見ちゃダメだよ!
2022/09/11(Sun) 00時半頃
ヘイタロウは、注射を待つ子供のようである。
2022/09/11(Sun) 00時半頃
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(>>362) だからそれをね。 しっかり確かめてみようってこと。 噂話はときにあてにならんし。
[なんて雑談をしながらフィオーレへ向かっている。耳聡い怪異なら声が聞こえてもおかしくない距離だ。]
(378) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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♪(Wow, Wow Wow Wow...)♪
(379) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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[度肝を抜かれた。 思わずコーラスに入ってしまう程に。 歌に並べられたど正論。>>367 >>368 ここまでキッパリハッキリと歌われた事があるだろうか?]
(380) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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―――――…クッ…
(381) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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知り合いではないが、"いる"ことは知っていたからな。 顔を合わせるのはこれが初めてか?
[>>372どこぞですれ違っていた可能性もあるが、言葉交わすのは最低でも初めてのことになる。 人狼が血をやっていたと聞けば]
随分と贅沢な蝙蝠だな。 人狼の血を飲み続けて、今更人の子で満足するのか?
[首無しの腕に歯を立てるのを見ている>>376。]
(382) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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ダァーーーーーッハッハッハッ!!
[鬼が、笑う。 こんなに大きな声で笑うのは久しぶりだ。 雑談の比ではない音量は、フィオーレにも届くはずだ。]
……ククク…、息の根止めてやろうときたか。
[ツボにハマったのか、まだ肩が震える。 今までも気にする事はないと歌われた事は(恐らく)あったが、まさか昨日知り合ったばかりの後輩女子にここまでバッサリ返されると思ってはいなかった。 戦友ではあるが、昨日あったばかりの俺に贔屓目も何もあるまい。 これは彼女自身の感想なのだ。]
それに、俺と戦友(ダチ)だとハクがつく、か。 …お前………面白い奴だな。
[もう一度ショコラの歌を噛み締めて、フ…と笑った。]
(383) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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>>354>>378
うーん……
[地獄耳だったり色々聞こえていたりで、少し前から現地の状況をなんとなく察していた。 これ、モンスターハウスに同伴しているようなものだけど良いのかな?
まあ、いっか。
なんか面白そうだし。]
行くよ〜 私も行く行く。
(384) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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しかし、撫で甲斐があるいい犬だったな。 飼い主が目覚めなんだら飼ってやろうか。
[テーブルの辺りをエアで撫でた。 毛並みの心地を思い出す。]
(385) 2022/09/11(Sun) 00時半頃
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うーん。人狼って言うんですかね、ケイちゃんセンセ。 美味しいんですけど主食が欲しくなる感じなんですよ。わかります? 言うなればごはん無しでひたすらウニを食べてる感じ。
[凄く贅沢な話をしていた。]
(386) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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─ 夕方 保健室 ─
いや……それは、"あれ"じゃないと思う。>>340 そういう物理的なことは、たぶんしない。
[タルトに向けて。ただ、自分が"それ"を理解しているようなことを言う羽目になることに、また少し嫌な顔をする。 どんだけ嫌いなのか……という感じではあるが、まあ昔にあったこともね。どうせ"それ"が出た結果なのでね。]
……付き合っちゃう?で、Yesで終わりはしないと思うけど。>>341 どっちにしろ、襲いくるあれこれは何とかしてもらわないと。
[途中終了は、おそらくない。]
(387) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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[それから次は、黒臣へ。>>374]
善き人がより良き結末へ向かえるように、指針を与える……みたいなことかな。 詳しい仕組みは省くけど、条件や制限は色々ある。 たとえば、俺の言葉を指針として頼るつもりがゼロなら、効果はない。
[つまりお前には効かない。と言外に告げていた。 目の前の男は、恐らくいざというとき、自分以外の何者も信じないタイプだと思っているので。]
(388) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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― 夕方 保健室 ―>>374
[怪物、を口にしたらば怪物に殴られた。]
じゃあ怪獣で。
[と付け足して、禰多に向けられた相良の質問の返答を興味津々顔で待つ。]
芳香剤は失礼でしょ。 いいにおいだけども。 ケド、僕も妖精がどんなもんなのかは気になる。
(389) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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[相良が軽口に乗っかってきたので大きく頷く。>>375]
さっすがクロ先輩!わかってんね〜。 ね?メアリー先輩❤ ハッピーエンド目指すんでしょ?えーと
[ひぃふぅみぃ…と指折り数えてみる。両手で足りなくなった。]
逆ハーエンド❤全然ありだとおもうなぁ僕❤*
(390) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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……ごちそうさまでした。 また集りにくるかもしれないですけど。
[みなみはマスターに向かって投げキッスを打つ。]
(391) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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………………。
[さすがにその大声は聞こえたのである。>>383
どうしようかな、と首無しは額を抑える。
お互いの邪魔はしないようにするよ、と約束しているので、もし首無しの血に満足しなかった平澤がデザートを欲しがったならば。
しかし約束は約束なので、死ぬまで吸われませんようにと祈るしかない。*]
(392) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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>>383
わぁっ!? ずりやんパイセンめっちゃ笑うじゃん!?
[全く悪意無く本音を歌っただけでこれほどウケるとは思っていなかったショコラは驚いた。]
私めっちゃ威を借りていくタイプだからぁ。 なんなら借りっぱなしのまま返さない勢いで。*
(393) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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はいはい。非常食にはなっておくよ。
[投げキッスを受け取り、また集りにくるという平澤に苦笑した。>>391]
(394) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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― 夕方の保健室 ―
[怪獣はタルトを蹴った。>>389>>387]
…… 夕暮れさんとか逢魔が時とかヴェスパタイン? 黒ずくめの不審者ともオレ喋ったんだけど。
花火もどきは柊木博士のやった幻術とか そんなような事言ってたよ。 そーいや揺れたほうの爆発の方は聞いてないな。
(395) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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さって、と。もう少し食べようかそれとも明日にとっとこうかしら。どうしようかしら。
[みなみは清掃中の張り紙をトイレに貼り、息を*潜める*]
(396) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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[禰多から妖精の出来る事を教えて貰う。>>388]
善きってなんだよ。
[既に相良は鼻でわらうモードだ。]
まあオレ苗字に『良』って入ってっからね。 お前らより良き人寄りなの間違いないけど。
ふーんなるほど。 良い結末とかいうのに向かうための話ししかしない 占い師みたいなもんかな。 ラッキーカラーは黄緑でーす、て教えてくれて 全身黄緑だと良い結末とかいうのに近づく的な?
(397) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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いいじゃん。
[逆ハーレムってことでしょ?とタルトに確認をとる。]
それやろ?
(398) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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― 夕方 フィオーレ ―
(>>384) だろ?ずりやん、笑うときすごいんだよ。
[馬が合いそうな二人の様子を眺めてほっこりしているうちに、フィオーレ前に到着した。見るとドアの前にはやはりCloseのプレートがかかっている。]
……閉まってるな。
(399) 2022/09/11(Sun) 01時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 01時頃
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モフモフでしたねえ。 ……それ、提案した時点で滅茶苦茶怒ると思いますよ。
[逢魔が時に同意しつつも後半はやんわり止めておいた。>>385]
>>396 あっ。
[勝手にっ!と思うも、そういえば店自体は開けてないんだったと思いなおす。しかし、どうも人間が近づいてきているようだが。]
(400) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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― 夕方 / フィオーレ前 ―
「close」……ですって。 うーん、実は鍵とかは開いてたりしません?
[開いている。>>370 そしてショコラは既にそれを店の主から"聞いて"いた。]
(401) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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鬼だって面白けりゃ笑うだろ。
[笑ったおかげで先程より幾分か表情が明るくなった(顔が怖いのは据え置きだが)。]
…フ。好きにしろ。 お前が構わんなら、俺も構わん。
[これだけ自分の本音を臆する事なく歌えるならば、俺が心配するまでもないだろう。 むしろ俺なんかよりもよっぽど堂々としている。 その本質を俺はまだ知らないが、今はそう感じた。]
(402) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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本当に贅沢を言うな。 食事自体が嗜好品の身には若干遠ざかった感覚だが、言わんとすることはわかる。
[>>386人狼の血は主食にはならないという。 首無しの血は果たしてどうだろうかと思うが、ひとまずまた来る可能性はあるらしい>>391。]
人は食わんのか?
[物騒なことをあっさり言う。]
(403) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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>>397 物語における基準だと思っておいたらいいよ。 善悪の如何で問答したくはない。
[宗教的価値観の違いで争っても、決着も納得もないと侑伽は思っている。]
……まあ、例えとしては近いんじゃないかな。 極端だけど、間違ってはないと思う。
[全身黄緑を勧めるようなことはしないが。]
(404) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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怒る? 愉快だな。 是非とも提案しよう。
[大変気に召した。あの善ぶった狼を怒らせてみたかった。 まあ、とうに臨界を迎えてここな首無しに襲いかかっているのだが、逢魔が時は見ていないので。]
人が来ているな。
[声は聞こえているが、あまり気にしていない。 吸血鬼が化粧室に籠もろうと、女なら身だしなみも必要だろうくらいの認識。]
(405) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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[本来であれば。
「…お前………面白い奴だな」
この台詞は、下牧ショコラに宛てられるべきものではなかった。 それは本来、この物語の主軸である”花輪メアリー”に向けられるべきもの。
あの日、あの時、あの場所で。 俺と花輪メアリーは”出会わなかった”。 何かの力が働く事により、歪みができているのだろうか。 出会うべき時に出会えなかった事で、俺に眠る”王子様”候補の灯が消えかけている。
俺がその事実を知る事はない。 物語が俺を必要としているのか、どうかも。]
(406) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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[指摘をうけてものはためしとノブをまわす。 するとノブは抵抗なく、拍子抜けするほど簡単にまわった。]
あ、開いてんね。 誰かいんのかな…?
[念のためドアを数回軽くノック。]
『コン コン コン』
[中にまだワカちゃんが残っているかもしれない。 あるいは平太郎さんが無事だったのか。 それとなく話を聞けるだけでも御の字だ。]
(407) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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― 夕方/フィオーレ ―
…鍵が開いていたとして、勝手に入るのは駄目だろ。
[鬼だって正論は言う。 物音がしたような気もするので、もしかしたら誰か居るのかもしれない。 ドアをノックする五十鈴を見守り、中からの反応を待つ。]
(408) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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[案の定、首無しの血も主食にはなりえない味だったらしいのは、感想を本人から聞いていた。>>403
うーん、うちの店が魔窟だなあ、とマスターは他人事のように考えた。
しかし、そもそも地球カップルが来ている時点で普通の店ではなかったのかもしれない。
そしてその魔窟に今まさにやってくる人間。 飛んで火にいる……が過ぎる。*]
(409) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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― 夕方 保健室 ―>>387
"あれ"じゃない、か…なるほどね。 化学部だった場合はもう主犯はダウンしてるし そうじゃない可能性のほうが今は怖いって話だ。
…ん?あはは!禰多先輩いやそ〜な顔してるう❤
[だめだぞ❤男の子は可愛くしてないと❤と 片手はグーにして顎に、もう片方の手で ツン、と指でつつくような素振りをした。カワイ〜]
ハッピーエンドになったら引っ込んでくれるんじゃなくて 厄介なヒトたちをどうにかせにゃならんてことかあ。 う〜〜ん……僕みたいな一般ピーポーにも出来る?
[ぐねり、と首を傾げた。なおも律の膝の上だ。]
(410) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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てかつまり、禰多先輩が僕らの軍師さんてこと?
[あるいは卑弥呼様?とぐねぐね首を傾げている。]
そりゃ〜頼りにしていいってことなら 頼りにしちゃうよね!ウン!
[楽できる❤とは言外にウキウキになった!]
いいでしょ?>>397 そうそ、メアリー先輩の逆ハーレムエンド。 ありだと思うんだよね。 [下牧タルト、目の前にぶら下がった ハッピーに目がないのだ。*]
(411) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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― 夕方の保健室 ―>>404
ふーん。 つまりオーディエンスだの豚の顔の阿呆どもだの 他人のものさしで善悪測りたい自覚のないカスが 善き〜〜〜〜〜〜♡って思うようなモンが 物語にありゃあ善きってコトだろ?
実際の善悪とかわんねーな。 だいたい分かったわ。
[相良にとっては善悪の価値観の検証よりは『何が何にどう有効なのか』が最も重要だった。]
(412) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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で、その占いモドキだけ? うちのひいじいちゃんに、えーと……
[音程を思い出す。]
Blessing For You, Dear Elders ……♪
……かな? て歌ってたのもソレ?
(413) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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― 夕方 / フィオーレ ―
[ド正論だろう。>>408]
でも、襲われただのなんだのって話もありましたし? 声を出せない状態で誰かが……って考えたら、中は 確かめておいた方が良いかもぉ〜。
[考えたらね。]
(414) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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[よりにもよって、怪異が勢ぞろいしている時にやってきてしまう人間の運命に、首無しも苦笑した。ここまで来たら、運を試してもらおうか。なるようになーれ。]
……いらっしゃいませー。
[出てくるのは、久しぶりのマスターの声であった。*]
(415) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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ム。
[それもそうだ。>>414]
…なら、先頭は俺だな。 返事がないようなら踏み込むか。
[急に緊張感がはしる。 が、中から聴こえてきたのは馴染みのあるあの声。>>415]
…………え…?
[行方不明になっていると噂の、マスターの声だった。]
(416) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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─ 夕方 保健室 ─
…………?????
[可愛く????? 自分がそれ>>410をやることを想像すれば、寒気を禁じ得な買った。]
……自助努力なしに、成就はしないよ。
(タルトの軽いノリ>>411に釘を差し。)
(417) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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もうちょっと頷きやすい言い方にならない?>>412 伝わったみたいで何よりだけど。
[こちらは黒臣に対して。否定はしないのである。]
……そうだよ。あれがそれ。
[歌われる>>413とちょっと、複雑そうにする。]
(418) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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[とはいえ五十鈴にとっては3人とも大事なご縁なわけで。怪異とわかっていたとしても疎遠になるかと言えばそれは怪しい。ましてや今は本当になにもわかっていない。]
平太郎さん!? うっわぁ、よかったぁ〜!!
[久しぶりの声を聞けば、そんな歓声をあげながらドアを開けた。 いらっしゃいませー、ということは、開けてもよいということだ。]
ちょ、平太郎さん。どこいってたんっすか!? 若菜ちゃん、ガチ泣きしてましたよ!
(419) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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後は……今してるみたいな、簡単な防衛かな。 盗み聞きされないようにしてる。
[閉じたカーテンなど示しつつ。]
第一級の怪異に直接干渉されたら、まあ、しんどいだろうけど。
[その辺りは夜限定……というところは、一応、口にしないでおく。こいつなら察するかもしれないが。]
(420) 2022/09/11(Sun) 01時半頃
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― 夕方の保健室 ―>>404>>418
[否定はこない。状況把握が出来た。 律の上でクネクネしてるタルトをキモがりながら]
試練だのなんだのが来るんでしょ? じゃあ、禰多はチトに。 全力でその占い渡すといいかもね。
そいつ。 大抵、誰からどー見ても“感じが良い”んだわ。
[相良はこれには石炉の雰囲気であれば、“物語さんもニッコリ”だと判断した。]
(421) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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― 夕方の保健室 ―>>420
あるじゃぁん、便利なの。
[つまりこれは“誰にも聞かれていない”状況。]
てか等級あるの?妖怪とかに。ふーん……
第一級てたとえばどんなヤツが 第一級かきいていい?
(422) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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うん。うん。 ごめんね、心配かけて。 僕なら大丈夫だよ。
[歓声をあげて入ってくる五十鈴に、心配をかけてしまっていたことを謝る。何も知らないだろうから、それはきっと純粋な気持ちだろう。>>419]
あー……若菜さんにも心配かけちゃったか。 申し訳ないことしちゃったな。 お詫びに、お給料少し弾まなきゃね。
[自分がいなくとも、勝手に持っていけるように手配しておくつもり。*]
(423) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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わかる。
[妙に力強めの肯定だった。>>421 まあ、こいつが正に、チトの善良さに絆されているので。間違いない。]
とはいえ、他の条件の方でな……。 いけそうな時には迷わずやるよ。
[そんな感じで、意欲はあった。]
(424) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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メジャーなところで、悪魔と吸血鬼。 あとは人狼と、首無し騎士も含まれるかな。
[例えばを問われて>>422、するすると答える。 後者二つは、存在が確認されているもの。 そして前者二つは、不快な歌>>84>>86に、並べて含まれていたものだ。]
(425) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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[平然と店の主人は来客を迎え入れ、感動の再会のような空気さえ出している>>415>>419が、その向かいには逢魔が時も未だいる。 "人"の葉桐平太郎になるさまを、さもおかしそうに見ていた。]
そういえば、その若菜とやらはどうした?
["登場人物"としては見かけていない。]
(426) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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いやぁ、でも無事でよかった。 これ、お店また開きます? 皆に教えてもいい感じっすか?
[店内に数歩。平太郎と会話するために足を踏みいれて、その姿が目に入る。(>>426) 話ができればと探していた"夕暮れ"その人だ。]
あれ、夕暮れ…さん? えっと、昼はどうもっす。
(427) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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― 夕方 / フィオーレ(店内) ―
[刷屋、五十鈴に続いて、最期に店内に入る。 ドアを閉め、後ろ手で鍵をかけた。*]
(428) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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― 夕方の保健室 ―>>424
ははははは!わかるか、いいね。
[こういうのは、物語さん的にも妖精自身の意欲が大事だろうと相良は判断した。強い肯定が来て爆笑した。]
じゃー、チトは逆に。 困ったことがあったら禰多を呼ぶといんじゃね。
……あっ!
禰多ぁ、もう一人いるわ〜♡ オレ、幼馴染に追儺沙羅ちゃんて子いるんだけど! 三年なんだけど、喋ったことある?
(429) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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悪魔ぁ、吸血鬼ぃ、人狼ぅ、首無騎士ぃ…… あ。あー?
人狼と首無騎士が、 けいちゃんと、マスターってこと……?
[若菜、クマがいないんだけど、どういうこと?]
(430) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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サガラは、ユンカーにアンコールした。
2022/09/11(Sun) 02時頃
サガラは、ズリエルにアンコールした。
2022/09/11(Sun) 02時頃
サガラは、ヘイタロウにアンコールした。
2022/09/11(Sun) 02時頃
ズッテルは、サガラに話の続きを促した。
2022/09/11(Sun) 02時頃
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ああ。
[>>427昼はどうも、に簡潔な言葉を返す。]
……可哀想に。
[憐れむ言葉は、身体の熱を燃やし力尽きた柊木に向けたように聞こえただろうか。 実際は、話相手よりもやや後方、店の扉の方に視線が向けられている。
施錠される扉。知らぬこと、また集ったのが偶然の産物とはいえ、魔の者の巣窟に閉ざされた人の子を憐れむ声だった。]
(431) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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─ 夕方 保健室 ─
[大笑いされて腑に落ちなそうな顔をする。 黒臣の推測は間違っていない。本人の意志、大事である。 リリックに感情が乗らなければ、効力はがた落ちする。]
追儺先輩か……話したことは、あんまり。
[メアリーの所属する華道部の部長、という認識はある。黒臣と親しそうなのも先だって把握した。何せ揃いの昇り鳳凰衣装なので。]
……話す機会があれば、気にしておく。
[そのくらいは、約束してもいいだろう。]
(432) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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[五十鈴の肩越しに店内を見る。 そこに居るのは紛れもなく、俺のよく知るマスター。>>423]
………良かった。
[彼が無事であることに、はあ、と安堵の溜息を吐く。 しかしその傍らに見えた姿>>426に、俺はカッと目を見開き。 五十鈴を押し退けてずんずんと夕暮に迫った。]
お前……お前には訊きたい事がある。
[意識は夕暮に集中していて、後ろで鍵がかけられた事には気付いていない。>>428]
(433) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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――――はい。パイセンがた。一旦ストップですぅ。
(434) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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ううん。 それは、ちょっと……困るかな。 僕色々やらかしちゃってね。
[五十鈴の質問に、それはやめてと首を振る。>>427]
残念だけど、フィオーレは閉店予定なんだ。
[なんと説明したものか。 しかしうまく出来る気がしない。*]
(435) 2022/09/11(Sun) 02時頃
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そうだね。>>430 マスターは、似た感じの違うものかもだけど。
[こう……ちょっと、和っぽいので(???)。]
そんなにごろごろいるものじゃないんだけどな……。 物語にしてもやりすぎだろ、って感じだ。
[ついでにちょっと愚痴った。]
(436) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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[二人の背を、左右それぞれの手でそっと触れながら告げた。 静かで、昏くて、底の見えない声音で。]
スマホを床に置いて、手を上げてください。 以降、逆らったらちょっと痛い目を見てもらいます。 あ。私、歌より速く動けますからねぇ。
[ショコラは言葉の通りにするだろう……そう信じさせるだけの悪意が込められていた。*]
(437) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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ア゛ァ?
[コイツに何から問いただすか、と考えていたところにストップ>>434をかけられ思わずドスのきいた声が出た。]
(438) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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― 夕方の保健室 ―>>432
そう。機会は作るように努めて。 お前がタルトに言った通り。 “自助努力”がないと物語はついてこない。
[文化祭実行委員として色んなケツを叩きまくるマンは、禰多が善性を語るのであればとこの言葉を選んだ。]
沙羅ちゃんはオレが投げた良心の 全部みたいな女だからね!おすすめだよ〜♡ なにより。ひとのために本気で歌える女だし。
[そうにっこりした。]
(439) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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─ 夕方、あるいは夜 保健室 ─
[その後も質問があるなら答え、話すなら話し。 途切れたところで、ぱん、と手を打ち鳴らした。 照明が付き、カーテンは戻り、扉も元の様相に。
そろそろ擬似的にでもなく、夜と言って差し支えない時間だろうか。 窓の外ではぽつりぽつりと、雨が降り始めている──**]
(440) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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>>438
ずりやんパイセン。そういうとこだよぉ……
[刷屋の側の手、指先を少しだけ曲げる。 心臓が僅かに締め付けられるような錯覚を覚えるだろう。]
(441) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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……ん。
[言う通りにした方が良いというように、マスターも二人に頷いた。>>437
確実に実行出来ると知っているので。*]
(442) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 02時半頃
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[>>433歩み寄る姿を、視線を上げて捉える。]
何を聞いてくれても構わんが。 それよりも、己の身を心配するべきではないか。
[背後にいる悪魔が、静止をかける>>434。 人の子の背に触れる手。昏い声。]
……そのまま話を続けようか?
[逆らわなければいいらしいので、問うた。]
(443) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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|
な…―――――
[何をいきなり訳のわからん事を。>>441 そう言うつもりだったが、声が出なかった。 突然、心臓が締め付けられるような感覚を覚え、俺は胸を押さえ蹲った。]
(444) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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>>437
[聞き馴染みあるはずの声に、ゾクゾクと鳥肌がたった。 一瞬、思考を巡らせ。ああ、そういうことか、と納得する。 手から滑りおとした携帯が床にコツンと落ちた。
そのままゆっくり手をあげる]
――あ〜、痛くしないでね。 ぼく、こういうのはじめてだから。
(445) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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――契約をしましょう。
パイセンがた。いま、この店には、 正体がばれたからと言って人を二人害して逃亡中の 危険人物と、 誰彼構わず血を吸ってやろうと思ってる危険人物と、 人にその身に余る力を与えて潰した危険人物 ……ヤベーやつらが揃ってます。
怖いね。怖いですよね。 たすけて欲しいですよね。たすけてあげます。 大丈夫、私があいつらには手を出させないよぉ。
その代わり、ちょっとしたお願いを聞いてほしくてぇ。
(446) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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…っ、か……ハ…ッ…!
[体験した事のない苦しみに、苦悶の息が漏れる。 五十鈴が動こうとしたなら、首を振って、動くなと示す。 先程向けられた言葉>>437は今まで聞いたどんな脅し文句よりも”力”を感じた。 言うなれば、背筋が凍りそうな程の悪意。 そしてショコラは、いとも簡単に俺の急所を的確に捉えてみせた。 痛い目を見てもらう。それもハッタリではないらしい。]
…………。
[これは、さすがの俺でも敵うまい。 最早次元が違う、と俺の第六感がそう言っていた。 お化けが怖いとかもうそういうレベルの話ではない。 言われた通りにスマホを取り出し床に置いて両手を上げた。]
(447) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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二人とも、当面の間、ちょっと失踪して欲しいの。
んー、これは正直、テルくんパイセン宛だったんだけど。 成り行きでこうなっちゃったからには仕方ないよね。 ずりやんパイセンも、そういうことでお願いしたいな。
(448) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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>>443
うん、私は寛容だからぁ。 ちょっとくらいの雑談と歌は別に構わないよぉ。
でも私を怖がらせたりするのはダメ。 ずりやんパイセンはもうわかったよね? テルくんパイセンは素直でよろしいですぅ。
(449) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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― 夕方の保健室 ―>>436>>439
[スマホを取り出す。
『夜しか喋れない友達紹介したいんだけど 時間つくれる?』
幼馴染の追儺沙羅にメッセージを送った。]
(450) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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>>443
お話はできるんだ?なら、ありがたいなぁ。 まだ、夕暮れさんにお詫びも挨拶もちゃんとできてないし。
(451) 2022/09/11(Sun) 02時半頃
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……人聞きが悪いな。
[>>446人聞きが悪いというだけで、行いを否定しないが。]
危険人物が3人しかいないかのように言う。
[呑気に茶を呑んでいる。]
(452) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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|
……貴様…、…。
[夕暮>>443を睨む。 言葉を続ける前に、ショコラが俺たちに契約を持ちかけた。>>446]
………はァ? いや、失踪って……。
[「お使いに行って欲しいな」ぐらいのノリで言うような内容>>448ではない。 あまりにカジュアルだ。]
……………。
[そもそも、今さらっと危険人物が三人居るって言わなかったか? 平澤がこの店に居る事を知らぬ俺からしてみれば、危険人物は目の前の三人、という事になる。]
(453) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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(>>446)
―契約か。なるほどね。 それがショコたんの力ってやつね。 もらったのか、もとからかは知らないけど。
押印前に、契約内容ちょっと確認していい? 力を与えてる危険人物が夕暮れさんのことだとして……、 残りの危険人物もあれかい?
"物語"に不服があって、"お姫様"を狙ってる感じ? ショコたん含めて。
(454) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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[改めて並べられると、うん、確かにやべーなーとマスターは思った。>>446
逃げ場がなさすぎる。 店の前にいた時点で、前後を挟まれていた。
あまりに不運……と天を仰ぎ。]
(455) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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…………。
[ムス、とした顔のまま口を閉じる。 ”人にその身に余る力を与えて潰した危険人物”。 やはりお前のせいで柊木はああなったのか、と思うと怒りで我を忘れそうだった。 迂闊な行動をすれば俺だけでなく、五十鈴にも害が及ぶ可能性もある。 俺は黙って、五十鈴の契約内容確認>>454を傍らで聞いた。]
(456) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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─ 夕方 保健室 ─
自助努力〜?なにそれどぉゆぅ意味?
[言って、肩をすくめる。>>417 正直、自分からしたいとことに力を割くのは歓迎だが 促される努力なんて勘弁だ。]
禰多先輩のこと頼れって話なのは 間違いないんでしょ?
[頼る気がなくちゃダメ、みたいなことを言っていた気がしたし…と宣う。>>388とどのつまりこの後輩も所謂善き人とは呼べないものなのだろう。選考落ちだ。]
ま、でもそゆことならチト先輩に 渡しとくのに僕も一票〜! めっちゃいい人だと思う。チト先輩。 僕も今日ちょ〜懐いた。可愛すぎ。
[呼び方がナチュラルに少し親しくなっている。今日はたくさん話しを聞かせてもらって大いに懐き甲斐がありそうだと判断した。>>197]
(457) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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>>425>>430
え?首なし騎士ってフィオーレの店長じゃないの? けいちゃん先生が犬つってたし…あとなんか犯人とか 言ってたじゃんクロ先輩。
あ、これ内緒?言っちゃった チヒヒ☆
[こつ、と自分で頭を小突く。今は暴露大会だろうし 隠し事するほうがめんどいなとおもった。]
悪魔と吸血鬼は……ちょっと心当たりないな。 桃園の鬼なら知ってるけど。
[ウーン、とまた首を傾げた。 ちなみに今その鬼は大ピンチだ。*]
(458) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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いいや。
配役があるとするならば、僕は悪役だろうけど。 お姫様なんて興味ないな、悪役だからね。
あ、さらう系悪でもないな。巻き込まれだな。
[”首無し”が答えた。>>454
二人は知らないだろうが、ちょうどこの店で、ショコラにメアリーをすすめられ、かなり断っていたこともあったのだ。>>1:93]
(459) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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[平太郎の返答に意外そうな顔]
あ、そうなんだ。 いろいろあるんだなぁ。
いやね、ぼくもぼくなり考えてさ。 この"物語"をどうやって編集しようか。
メアリーを"お姫様"の座から追い落とす計画立てたりね。 なにか変わるんじゃないかなって。
(460) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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だって、なんか嫌じゃないか? 決められた配役に沿うしかないなんて?
夕暮れさんのいう、"物語"の"仕組み"ってそういうことだろ?
(461) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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オレは平太郎さんを"悪役"だなんて呼びたくないし。 ショコたんも"悪役"だなんて思いたくない。 可愛いけど腹黒くて怒ったら怖い…友達じゃん。 メアリーと一緒なんだよ、オレにとっちゃ。
(462) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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>>453
いやほら、死なせたらNoFLできないじゃん? だから目的が終わるまで監禁はさせてもらうけど、 大人しくしててくれれば傷つける気は無いよ。
あ、アプリの方はダメだけど、カードの方は好きに デュエってくれてて良いから。 たっぷり練習して。
(463) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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だから『契約』の締結は、断固NOだ!
(464) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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>>454
え、他の奴らとか知らん。 正直そういう感じを期待してたんだけどぉ…… よくわからなくて……
["首なし"からは回答あり。>>459]
……だってさ。
私? 私は……似たようなものだけどちょっと違うね。 『物語』が嫌いかって言われるとまあそうだけど…… 順番が違くて。
(465) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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うーん。 そういう話なら。
[少々考える。]
……僕、台本なんか読んでないな。 用意されてたのはあったのかもしれないけどね。
ただ好き勝手やってた気がする。 皆、台本ぶん投げて好き放題やってたら、それが配役ってことにされたんじゃないかなあ。
[うまく例えられているかわかんないけど、と。]
(466) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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オレは可愛い妹分のおねだりをきいてやることにする!
(467) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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私はメアリーが嫌い。 だから、あの子の『物語』も台無しにしたい。
色々あるけど、結局はそれに尽きるかな。*
(468) 2022/09/11(Sun) 03時頃
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[くす、と笑い、]
……こんな私でも可愛い妹分、で良いのかなあ。 ねえ、「テルくん」。*
(469) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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─ 夕方 保健室 ─>>457>>458
ウケる。タルトが怠け者だから どーにもなんねーって事でしょ。
[タルトの『どぉゆぅ意味?』をせせら笑った。]
でも『なんかハッピーエンド』にはお前 多分沿う気あるじゃん。 お前自身がカスなだけで。 いや、カスっつったら違うか。 一般的なクソなだけで。
[陸上部後輩のことを、一体どんな目でみているかといえば『主体性なく、便利でよさそうなものに沿う人間』『努力はするが人並み』であり、それほど悪いものではないが。 寧ろ相良はオーディエンス、すなわち物語のことを信頼していなかった。『すごくちゃんとした努力』や『すごい結果が出た努力』に見えない限り、中々認めたりはしない阿呆だと思っているのである。]
(470) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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首なし騎士って今初めてきいたから。
[首なしまでは聞いてたけど。]
けいちゃんも『マジ強い』としか 紹介されてないんだよね。 でもそれでも負けたんだから、 首なし騎士ってかなりやばいんだろーな?
[どんな末路になるにしても、金だけは回収したいが……と相良は思った。]
(471) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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……決められた配役、というのとはやや違う。 結果論そうなる、に近いような話だな。
[物語の仕組み、配役、そうした言葉に反意を示すのを聞き、訂正を試みる>>461。]
勘違いも多いようだがな、私は君たちには自由に、好きに、動いてくれればいいと思っている。
その上で例えば、花輪メアリーの命を狙う人物がいたとして。 君らはそれを放ってはおくまい? それは、王子であるから、味方であるから、仲間であるから、そういった理屈で決めるのではなく、各々がそうありたいと思うからだろう。
(472) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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お前、…そんな事考えてたのか。
[五十鈴の話を聞いて、恐ろしく飲み込みの速いやつだなと思う。>>460 >>461 >>462]
…フン、俺は”物語”も”お姫様”も”配役”も 知ったこっちゃねえがな。
[俺にその”配役”があるとしたら何だ?鬼か? だとしたら物語が違ってきてしまうが、今この場面が”鬼退治”なら辻褄も合ってしまうな、などと考える。 大分思考を放棄してしまっているかもしれない。]
(473) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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[ショコたんからの意外な返答(>>468)に目を見開き]
―マジか!?
そりゃ……………。 気づかんかったね。 怖いなぁ…女の子って。
[ふぅぅ、と深いため息をひとつ]
つらくない? 嫌いな子とつきあいつづけるって?
(474) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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[ショコたんの煽りらしい煽り文句(>>469)に、心外といった顔でむすっとふてくされる。]
…………。 なにか勘違いしてないか?
オレがショコたんを可愛がってんのは、 別に"メアリーの友達"だからじゃないぜ?
(475) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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無論、どうでもいいと放置するものもいるだろうな。 柊木真理のように、状況によっては加害側に回りたがるものもいるやもしれん。
それについてはそれぞれの選択で構わん。 構わんが、そうするうち次第にそれぞれの立ち位置や構造が生まれるだろうよ。 対立になるかはわからん。究極魔の側がみな浄化されて還るかもしれん。
[逢魔が時――舞台装置は、その転がりゆく物語を楽しみにしている。]
(476) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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…………。
[うーむ。 手を上げたまま目を瞑る。 五十鈴の言いたい事>>462はわからなくもない。 いやしかし、サラッと死なせるとか監禁とか言う相手>>463はどうなんだ?と思わなくもない。 思う存分デュエれるのは悪くはないが(そうか?)。]
おま………ッ
[そんな事を思っていると、五十鈴は答えを導き出した。>>464 「断固NO」に肝が冷える。 殺される、と思ったが、続いた言葉>>467に。]
…………はァ?
[間の抜けた声を出してしまった。]
(477) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 03時半頃
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[夕暮れの訂正(>>472)には、盛大に首をかしげる。納得いきませんというアピールだ。]
そこの"自由に、好きに、動いて"って、本当に本人の自由意志なの?
[輝也が納得のいかない点はまさにそこにあった。]
まぁ、いいや。この辺はまた今度。 よかったら話し相手に来てよ。
(478) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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……テルくんパイセンはすごいね。 たぶん、柊木先輩とかには通じたんじゃないかな。
[彼の計画>>460>>461に、刷屋>>473と同じ様な感心を覚えた。]
でもダメ。 それは結局メアリーのことを思っての行動で、 それ自体が話の筋として「魅力的」だもの。 私の目的にはちょっと沿わないかなあ。
(479) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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>>474
そうかなあ。 いやなモノから目を背けてたらそれはそれで…… きっと、面白くないんだよ。地球(せかい)って。
チョコレートが好きで、野菜が嫌い。 でも好きなモノばかり食べてるとバランス悪いよね? 色々すっ飛ばした例えだけどさぁ。
(480) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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………はあ。 わかった、監禁でもなんでも好きにしろ。
どのみち俺に選択権はないんだろ。
[観念したように、息を吐く。]
…俺には”配役”だの”悪役”だのはよくわからんが とりあえず今はコイツに危害を加えないならそれでいい。
[コイツ、と傍らの五十鈴を示す。]
それから、…俺の後輩には手を出さないでくれ。 ………頼む。
[そこに圧はなく、本当にただの願いとして言葉にした。 呑んでくれるかはわからないが。]
(481) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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>>475
――――……、 天然たらしか? モジャのくせによぉ。
[こほん、と咳払い一つ。]
……で、どうなの? 今まだ私ってば可愛い?
(482) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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ズリエルは、ショコラに、今頃「天然たらし」に気付いたのか?と思っている。
2022/09/11(Sun) 03時半頃
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─ 夕方 保健室 ─>>470>>471
あーね?
[ひひひ、と笑いながら『怠け者』との指摘に返事をする。]
そうだよ、僕それなりにメアリー先輩の力になる つもりではいるんですよね。あとチト先輩にも。 その代わり僕が役立ったら、 二人にはう〜んと褒めて欲しいな❤ ま、役立つプランがね! 今んとこ手持ちにねーや!て開き直ってるとこが 僕の欠陥王子様ぷりなのかもしれな〜い❤
(483) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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いや待て、一般的なクソっつったか?
[チョコレートソフトクリームだが??? と可愛くメンチを切っている。 そして相良のタルトに対する評価は正しい。 そしてタルト自身もそれを自覚して行動する節がある。 善性を食う、というのはおよそそういうことだ。]
(484) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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あ〜… クロ先輩のことだから何かの理由で庇ってんのかと 思いましたけど単に曖昧だったんだね。
[普段鬼悪魔怪獣だけども、妙に他人の尊厳の扱いが上手い時がある。相良から盗みたいテクの一つだ。]
けいちゃん先生も強いんですねえ。 なんかまだあんまり驚異〜!みたいな実感ないや。 爆破音くらいしか自分で体感してないし。
[ね〜?と周りに同意を求める。]*
(485) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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…………。
[しばし、黙っていた首無しだったが。]
……五十鈴さん。
……ありがとね。さっきの。
[悪役なんて呼びたくない、にかかっている。]
(486) 2022/09/11(Sun) 03時半頃
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――ふむ。
[>>478真実自由意志か、と問われれば、口元に手を当てて考える。]
"私は"、そこには関わっていないからな。 なるべく自由意志を尊重するつもりでいる。
まあ、彼らを叩き起こすような真似はしたが。
[悪魔や首無しを見る。]
だが、そこに一切の引力はないかと言われれば、肯定しかねる。 そもそもこの皆野瀬に、これほど多種多様な存在が集っている事自体、異常とも言えることだからな。 引き寄せられていないか、すべて自由意志か――そう思うのはわかる。
わかるが、私からの回答は『わからない』だ。
(487) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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>>481
ずりやんパイセン、素直になったじゃん。 選択肢はうん、まあ、無いけど。 でも一応、契約って大事だから。
危害とかさあ…私を他の危険人物どもと一緒に しないで欲しいんだよな〜〜〜〜 これでけっこう平和主義なんだけど。
[誰かさんと同じようなことを言う。]
……後輩? ああ、石炉くんね。 うーん、メアリーと割と近いところにいるから 正直候補なんだけどぉ……
……じゃあ何か、追加で契約しとく? 「これなら釣り合うかな」って対価を示してくれれば 考えなくもないよぉ。
(488) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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そも、私が来るまで今まで自身の行動すべてが自由意志であったかと、そう問われて肯定できるか? 私が来たから意識したのではないか?
私は、舞台が整ったから、幕を開けただけだ。 それまでにすでに、役者は揃えられている。
[――そう、逢魔が時でさえ、揃った世界に"引き寄せられた">>0:100。]
(489) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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−追儺家 書庫−
[どれだれその首無の本を読んでいたか(詳細は後ほど)]
(ーーーーー…ザン!)
[幼馴染からのメールが届く。>>450 彼が若林先生の事を雑に説明したり、まさか妖精さんとの邂逅を果たしているなど微塵も思っていないし幼馴染は、小さなお手で画面を触り]
『黒ちゃんの頼みでしたら作りますわ。 それから、若林先生は紅杜家で仲良く寝ております。
天気が良くありませんので必要でしたら 追儺家から学校まで車を手配致しますので ご自由にお使いください。』
[彼の投げた良心の塊のような幼馴染は、まさにそれらしいお返事をするのでした。]
(490) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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―――おい、逢魔のォ。>>487
私べつにあんたに起こされたワケじゃねぇからね。 スタートボタン押したの私だぞ。>>0:2 そういうとこだぞお前さぁ。
[そこは悪魔にとって譲れないポイントだったらしい。]
(491) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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話相手になら、いつでもなろう。 契約内容次第かもしれんが。
[>>481いくつかの条件が並ぶのを聞く。 これを聞き入れるかは悪魔に委ねられている。]
ここにおいて言ったところで何ら信用がないだろうが、私は特別、君らや姫に危害を加えるつもりもないからな。 本来は協力関係も結びうる立場だ。
[本当に説得力がない状況で申し訳ない*]
(492) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 04時頃
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…反抗する理由がないからな。
[勝ち目のない相手>>488に食って掛かる程愚かではない。]
チトと、…芝原もだ。 アイツらは、俺の大事な後輩で、大事な部員だ。
…何?対価が必要なのか…。 マシュマロ………ではダメだよな?
[柊木に渡すはずの、フィオーレ特製のマシュマロ。 手持ちで渡せるものと言えば今はこれくらいしかない。]
(493) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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人の寝床を爆破したやつが平和主義を語るか。
[>>488勝手に寝床にしたのはこちらだ*]
(494) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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─ 夕方 保健室 ─>>483
は?花輪とチト以外あんだろ。 オレの役に立たないお前なら今すぐ殺すんだけど。 お前の尊厳を。
[善性という食い物は相良からは基本お渡しされないが、タルトのことは脅しで動かすタイプ。 欠陥王子、という言い回しに相良は寧ろ使い道がありそうな予感を感じ取り、軽く頷くにとどめた。]
は?きもすぎんだわ。 クソを言い方次第で食わそうとすんな。
[四文字くらいのとても穏やかでない暴言が出た。チョコレートソフトクリームをお戻しした。]
(495) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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オレも昨日聞いたばっかりなんだよね。諸々。 てか案外飲み込みはやいじゃん、タルト。 [このようにタルトの尊厳をカワイく扱う時もある♡]
お前にはむしろ夕暮れさんの方紹介してやるよ。 禰多向きじゃなさそうだから。
[楽しそうにケケケとわらった。]
(496) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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>>482
[もじゃは余計じゃない?という疑問は脇に置きつつ。 ショコたんから投げかけ荒れた問いの回答は――]
(497) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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突然 歌い始めてもいい?
(498) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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……ではそのように認識を改める。
[>>491逢魔が時としては譲れるポイントだった。]
だが、お前たちの悪辣に多少は影響を及ぼしたろう? 私に起こされたものも居はするはずだ。
[たいして歓迎されてないあの歌も、狼の内側>>3:592に火をつけている**]
(499) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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[突然店内に鳴り響くアップテンポなユーロビート!要求は呑んだのだから歌ってもいいよね!?いい!ありがとう!天井にはなぜかミラーボールが!まばゆいばかいの明かりで照らしている!]
(500) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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ショコラは、ズッテルにマイクを投げた。
2022/09/11(Sun) 04時頃
サガラは、ズリエルにアンコールした。
2022/09/11(Sun) 04時頃
サガラは、ズッテルにアンコールした。
2022/09/11(Sun) 04時頃
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[店の花も 紙吹雪のように舞っているよ―――**]
(501) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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――――♪
とろり蕩ける甘美なスイーツ その隠し味はずるさをパラり
ビターな悪意に嘘をたっぷりコーティング 甘美な愛に隠れた爆弾 はじける鼓動 それでも病みつきキミは 禁断の果実
Bitter×Bitter 100%×Bitter (Fuwa↑ Fuwa↑) 隠れてたってなくていいのさ Bitter×Bitter 100%×Bitter (Ama↑ Ama↑) 毒を喰らわば皿までペロリだ Bitter×Bitter 100%×Bitter (Uma↑ Uma↑) そうさその刺激がボクを狂わせる
――――♪
(502) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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――――♪
ふわりやわらか甘美な青春 その隠し味はほろ苦い嘘と本音
ビターな悪意に嘘をたっぷりコーティング それでもたいせつキミは かわいいオレの妹
Bitter×Bitter 100%×Bitter (Fuwa↑ Fuwa↑) 愛してくれなくたっていいのさ Bitter×Bitter 100%×Bitter (Ama↑ Ama↑) そのままのキミでなくっちゃ Bitter×Bitter 100%×Bitter (Uma↑ Uma↑) はじけてくれよキミのばくだん
――――♪
(503) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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ズリエルは、ズッテルのユーロビートに合わせてキレキレのダンスを踊り始めた。
2022/09/11(Sun) 04時頃
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[マイクを持って、ショコラに顔を寄せておもむろにアゴくい。顔と顔が近い!]
(504) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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――――♪
信じてくれなくたっていいのさ それでもキミはオレの大事なお姫様
――――♪
(505) 2022/09/11(Sun) 04時頃
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[渾身のイケボを決めると、ぺいっとショコたんから身体を離した。レ―ティング的にも*安全だ*!]
(506) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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[顔と顔が近い!!>>504]
[だからこの悪魔の声もマイクは拾う!!]
(507) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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――――♪
Bitter×Bitter 100%×Bitter (Fxxk↓ Fxxk↓) 知ったふりで暴かないでよ Bitter×Bitter 100%×Bitter (damn↓ damn↓) 皿を舐めるなと躾けてやろうか Bitter×Bitter 100%×Bitter (Shit↓ Shit↓) 頭イカれてんなキマってんのか
――――♪
(508) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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――――♪
信じてたまるものですか 知っとけ私はあの人の大事な花嫁様
――――♪
(509) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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………(ぷいっ
[機嫌を損ねたように顔を背ける。 ついでに五十鈴の心臓に少し負荷をかけてやった。]
(510) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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――――♪
信じてくれなくたっていいのさ それでもキミはオレの大事なお姫様
――――♪
(511) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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[俺と、夕暮と、マスターは踊る。 アップテンポなユーロビートの前に、敵も味方も、人も怪異も、配役も、そんな些細な壁など存在しない。 此処にあるのは回るミラーボールと。 フロアを沸かす、イカした男と可愛いあの子の歌《ソウル》のみ。
俺たちは二人を彩るように、踊った――――]
(512) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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…………いっててててて…いてっ……いてってっ…いてっ……!!
[胸を押さえてその場で転げまわる。所詮は軟弱な身体だ]
(513) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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ずりやんパイセン、さっきの…… 石炉くんと芝原くん、マシュマロだけで二人分は ちょっと釣り合わないよぉ。
[対価が合わない、と拒絶して、]
……テルくんパイセンが二度とナメた歌を 歌わないように監視してください。 その労役も追加で、二人分、受けましょう。
私以外がどうかする分は知りませんけどぉ。
(514) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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マスターが危険人物っていう話は、 正直まだ信じられないな…。
[何事もなかったかのように、本編に戻る。 ショコラに関しては身をもって危険人物である事を知った>>447ので割愛して。 じろり、と夕暮>>492を見た。]
…お前を信用しろと言うなら、柊木を何とかしろ。 アイツが今高熱で寝込んでるのも、 お前の変な力のせいなんだろ。 [半ば決めつけではあるが、柊木の発熱は普通の発熱とは違うように思う。]
(515) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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─ 保健室 ─>>490
\supreme/ [保険室にいた面々を見る。 禰多侑伽、下牧タルト、石炉知人、芝原律、花輪メアリーが居ることと思われる。]
沙羅ちゃんちから車出してくれるって。よかったね。 台風だし、お前ら車で家まで送って貰えるよ。 禰多は絶対来ること。
[わざわざ彼と沙羅を繋げるために機会を用意したのだ。日中があのざまでは今しかあるまいと相良は思っていた。
『ありがとー♡けいちゃんよかったなー タルトと石炉と芝原と花輪と禰多いるんだー お迎えいいの!?ありがとう♡ 話す場所追儺さんちで大丈夫…? 難しかったら叔母さんに紅杜入れてもらう 無理しないでね』 と返信する。]
(516) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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そうか…。
[対価として示したものを拒絶>>514され、眉を下げる。 しかし、意外な条件を追加で提示された。]
………なんだ。そんな事でいいのか? それなら引き受けよう。
…テル、悪く思うなよ。 お前の可愛い妹分とやらからのお願いだからな。
[胸を押さえて転げまわる五十鈴>>513に声を掛ける。 この分なら監視しなくてもいいような気はするが。]
(517) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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─ 夕方 保健室 ─ >>495>>496
圧やべーーんだけど!? いやマジ脅迫だかんねあんたそれ?!
[善性は確かに相良からはお出しされないが、お出しされないからこその居心地の良さというものがある。 タルトにとって相良は性善説で他人を推し量らないところがある意味楽なのだ。ただ口は悪すぎるが。]
すごい、やばい冒涜を受けている。 心臓の弱い人なら死んでしまっていたところだ… Z指定ですよこんなの。 1言ったら5億返ってくるじゃん。
[相良を題材にすれば一生ぼやいていられるのではという気がしてくる。自分がチョコレートソフトクリームなら、相良はコンクリート製ソフトクリームだ。歯が終わる。]
(518) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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う〜っす!伊達に先輩の後輩やってねっす❤ おりこうなタルトのこと、上手に使ってね❤
[結局褒められたらるんるんになるのだ! そしてこのリアクションで大体は褒めを台無しにするのだ! 自業自得]
ああ、夕暮れさんてあの不審者ですよね。 僕あの人より禰多先輩のほうが好きだけど クロ先輩がそう言うならな〜…そうなんだろな〜… あ、紹介される前に大体どんな感じが聞いときたいカモ。 目的とかさ〜。
(519) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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>>490>>516
てか外、雨やば!! 風も〜〜 すっごい音してますよ! あ❤沙羅先輩ふとっぱら〜!さすがおかねもち〜! てか沙羅先輩もめっちゃお姫様っぽいですよね。 どうあってもメアリー先輩だけなのかな。 王子候補とやらはいっぱいいるのに。
[ちょっとした疑問を口にして ま、いっか〜!と両手を上げて喜んでいる! タルトはお言葉に甘えて追儺家のお車をお借りしたことだろう。]**
(520) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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……げほっげほっ…おえっ…
[そこまで?というほどのたうち回ったあと、ようやくグッタリと力つきて床に伸びている。ひゅーひゅーと息も絶え絶えに。こっそり舐めた歌も歌ってやろうかな、とたくらみつつ。]
まぁ、いいや……。 はぁ……あとは、そうだね……適当にやってよ。
みんな……がんばってね。
["みんな"には言外に、ここにいない友人知人も含まれている。みんながみんな、いい感じになればいい。いまだにそのゆるい願いを捨てきれないでいた。]
(521) 2022/09/11(Sun) 04時半頃
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>>517 ああ、いいさ、ずりやん。 おれ一人の犠牲(?)で可愛い後輩守れんなら、安いもんだ。
あ、でもさ。
[ふとショコラに顔を向けた]
*NoFL*ぐらいはやってもいいだろ?
(522) 2022/09/11(Sun) 05時頃
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………なあ。 失踪と言ってたが、…家にも帰れないんだよな?
家族に心配を掛けるのは困るんだが…。 捜索願いを出されたらお前らにとっても厄介なんじゃないか?
[その辺もフンワリ巧い事おさまるのだろうか。 それならそれでまあ良いかと思いつつ(良くないが)。
斯くして、この日の夕方を境に俺と五十鈴は一切の連絡がつかなくなる。 今の俺にできるのは、五十鈴が舐めた歌を歌わないよう監視する事と、友人たちの無事を祈る事のみ。]
(523) 2022/09/11(Sun) 05時頃
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ああ…そうだ、マスター。 頼まれていたパッケージ、持ってきた。
…もう必要ないかもしれんが。 [監禁される前にそれだけ伝えて、フィオーレの新しいパッケージをマスターへと手渡した。*]
(524) 2022/09/11(Sun) 05時頃
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─ 保健室 ─>>490
なに?今後もオレに可愛がられたくねえの? 今可愛がってるつもりなんだけど? やめる?
[お前の生きている環境が人質なんだが。今後悪化する未来でもいいの?と平然と先輩は言った。]
お前の心臓クソ太い剛毛だらけでよかったね。
[ハハ!とタルトに笑い返した。]
(525) 2022/09/11(Sun) 05時頃
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いいよ?ちゃんという事きいてね。
[褒めでるんるんになったタルトに、今日は台無しパターンはこなかった。今、相良自身が『つかえる時はつかいたい』と思っているからだった。>>518>>519>>520
窓の外を見てタルトが騒ぐ。 沙羅に対してもタルトが『お姫様っぽい』と言い出すと、相良はにんまりと目を細める。]
やっぱお前繋ぐなら、 夕暮れさんが向きだと思うんだよな?
[とだけ言った。]
夕暮れさんが大体どんな感じか、かー。 オレの印象だけの話だけど…… 今回、花輪がお姫様になって、 お前がポンコツ王子候補になった原因かな? ルールとかシステムとか……あー? 舞台装置っつったら近いかもね。
(526) 2022/09/11(Sun) 05時頃
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─ 保健室 ─
さ、じゃー沙羅ちゃんちの車乗る人は 出る準備して?
[禰多侑伽、下牧タルト、石炉知人、芝原律、花輪メアリー。保健室にいた生徒達に声をかけ、相良は保健室を出ていくことにした。**]
(527) 2022/09/11(Sun) 05時頃
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― 保健室 ― マジか…………? ……マジ、?
[度々漏らしたのは、そんな自分の認識を伺う言葉。 各々の発する状況と、 偶然なのか奇妙な立ち位置に座っていたいつかの後輩。
混乱と忌避が芝原の視線を釘付けにさせている。]
なんつーか、運が無いって言うか どうなってんだって言うか。 ……気付かない様に進められてたんなら、まあ。
[後頭部を掻く。 水面下に隠されていたのならば無理もあるまいと。]
(528) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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[溜息を連ね、肩を落とす。 天を仰げば口を開き――……。]
(529) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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♪
いつからだ なんでなんだ 知らぬ所から逢魔が飛び出す
溢れ出す知らない者達 這い寄るのは 逢魔で
なんだこれは どうしてなんだ
なにがそうさせるんだ 随分魔的だ 当ててみせるぜ 敵を
So for You
♪
(530) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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ズリエルは、サガラにアンコールした。
2022/09/11(Sun) 05時半頃
ズリエルは、リツにアンコールした。
2022/09/11(Sun) 05時半頃
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……ま、好きにさせちゃだめなのは分かりますよ。 柊木先輩の狩りもあるし、 あー……、被害、増やすワケにはいかないし。
[言い終えれば、なんか出来っかなと付け加える。 自分の立ち位置は決まって63度上の様な微妙な場所だ。 思えば、接点の始まりも 化学部への奇妙な混ざり方からだった気もする。]
ん、りょーかい。サンキュ、相良。
「小さく相良へ会釈。 やっぱ同級生に見えないよ、存在感ありまくりだよお前! すげえ堂々としてんなあ。]
(531) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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まったく……
[五十鈴の態度に呆れながら、二人が床に置いたスマホを回収。 さすがに今後、好き勝手に連絡を取られてはかなわない。]
ねえ、マスター! この店もう使わないんだよね? じゃあ裏の方はしばらく借りても良いよね!?
[有無を言わさず、『フィオーレ』の裏方・従業員スペースを二人の監禁場所に決定した。(倉庫など)
悪魔と歌の力で結界を張れば、強固な障壁・認識阻害の効果が付与され、この悪魔自身すら立入りできない、完全に外界から隔絶された空間となる。 歌が効果を失うまでの当面の間、彼らが見つかることは無い。 NoFLだってやれる。>>522若菜さんのデッキもきっとどこかにある。
肝心の歌はもう少し待って欲しい。]
(532) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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[かくして、『フィオーレ』の店舗奥には「なぜか認識できないし侵入できない」空間が存在することになった。
そこに相良たち従業員の給料>>55が巻き込まれてしまったかどうかなどは、この悪魔の関知するところではない――**]
(533) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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−追儺家 書庫−
[返事が早く、内容を見るとたくさんまだ学校に残ってそうだった。文化祭前ですからね、と思いつつ]
『たくさんいらっしゃるのね 我が家で大丈夫ですよ 部屋は沢山ありますから 一緒に夕飯も食べましょう 』
[沙羅はどれだけ家に来ても問題ないと思っていて、嵐が酷いようなら泊まっていけばいいとすら考えている。**]
(534) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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― 夕方 保健室 ―
物語。…………。
[禰多の言葉>>279にチトは考え込むように呟いた。 物語。ユウから前にも聞いた>>3:380話だ。
ふうんと聞いているけど、 すぐに”噂の黒いの”がユウとは気付けなかった。 実のところ、チトにはそんなに害ではなかったので。]
(535) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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[彼が指を鳴らす。 カーテンが閉じられ、室内が一気に異世界と化す。 保健室特有の薬品ではなく、花の香りがする。
突然の、映画じみた舞台だった。 彼の仕草が一層その非現実感を増している。>>281]
妖精、……えっ、妖精??
[思わず禰多の背をまじまじと見た。 透明な妖精の羽はなさそうだ。]
(536) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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うん……、うん…、うん!?? 僕はコロポックルじゃないよ!? 人間だよ。ほら!!!
[首を捻っていたら、タルトがとんでもないことを言い出している。>>340 ほら、と自分を示してみたけど特に証拠はない。 そのまま困惑したように一同を見た。
メアリーが泣いている。>>295 彼女の頭を撫でようとした手は、一度止められて。 禰多が優しく彼女が撫でる様子に穏やかに笑った。>>296]
(537) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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昔のことは僕は良く分からないけど、禰多。 僕は「友だち」も幸せであってほしいと思うよ。 物語の登場人物、だけじゃなくてね。
[彼は自分を妖精と名乗る。それはいい。 さっぱり分からないけど、分からないことが多すぎて、 だから分からないなりに「そういうものだ」と飲みこんだ。
ただ少しだけ、彼の語る使命だとか役割には、 彼自身の幸福が抜け落ちているようにも思われて。]
えーっと、じゃあ、花輪さんとその王子?ってのを守ればいいのかな、僕たち。誰か知らないけど。
(538) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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って、ええええ!?
”あれ”とか不審者って、夕暮のユウさんなの? えっ…。僕、鬼火とか色々見せて貰ったよ。 あと道案内もしてくれる、いい人だったけど。
[まあ、若干足が消えたりしていたけど。 相良の言葉に>>395漸く把握して、声を上げた。 禰多とは仲が悪かったのかなって顔で、彼を見た。]
二人とも。花輪さんが困ってるだろ? それで混乱が収まるならいいのかも知れないけど。 でもきっと、そんな無理やりじゃ駄目なんじゃない?
だって”おとぎ話”は、そうじゃない。 って、こと…だよね…?
[逆ハーレムに盛り上がる二人に苦笑して。>>411 妖精と名乗る友達に、確認するように顔を向けた。]
(539) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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…………????
[途中、二人のクラスメートに名前を挙げられれば>>421>>424面食らったような顔をして。 困ったように周囲と、メアリーとを見回した。]
うん…? うん。 それは心強いけどさ。 僕はあんまりその………
[困ったことがあれば相談できるのは嬉しいけど。>>429 そもそも、自分はそういう役回りじゃない。 そう言いかけて、メアリーを見て僅かに赤面すると口を閉ざした。]
あ。ユウさんはマスターのお父さんらしいよ。
[結局のところ、ユウの呼び名は変わらないまま。 二人の名前が出たところに口を挟んだ。>>436]
(540) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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えーっと、僕なにも出来ないからね? 変わった力があるわけでもないし、腕力も自信ないし。
でも禰多、もしも物語をハッピーエンドに向かわせるなら、 僕は僕が幸せになるとかいうより、 相良もタルト君も芝原も禰多も、みんなが幸せだといいと思うよ。 だからそんな風に、力を貸してくれたら嬉しいなって思う。 花輪さんも、そうじゃない?
[タルトの推し>>457にも困惑の表情で、そのまま促すようにメアリーに同意を求めた。 今日でタルト君、と名前を呼ぶくらいには親しくなった。 そも、チトは好意を持って親しく来る人間に弱い。]
(541) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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うん? うん、勿論。 褒めるよ。褒めるけど……
だから、危ないことはしないようにね? 一緒に皆がハッピーエンドになれるように考えられないかなあ。
[例えば花火を見て、みんなが笑顔になるような。 実のところやっぱりチトには、敵とやらの実感がない。 出来れば”敵”役も纏めて、エンドを迎えられないものか。 そんなことを思いながら、タルトには苦笑を向けた。>>483]
(542) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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あ、ほんと? って、こんなに外荒れてたんだ……!? 相良、ありがとう。追儺先輩にもお礼を言わないとね。
……あ、相良。 そうえば化学部になんか話あるんだっけ?
[相良の言葉>>527にはありがたく準備して。 ふと先ほどの言葉>>277を思い出して、級友を振り返った。
外に出れば嵐だ。 昼間の明るい花火騒ぎが嘘のような空だった。**]
(543) 2022/09/11(Sun) 05時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 06時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 06時半頃
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[色々ありました。 信じられないような光景が色々。>>512
まあ詳しい話はここでは略すとして。]
(544) 2022/09/11(Sun) 06時半頃
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……ご苦労様です。 いつも、ありがとうですよ。
[人間たちの中でも、特に「優しいマスター」として別れておきたかった子からの、フィオーレ用のパッケージは。
もう必要ないものであったが、だからと言って無碍にすることは出来なかった。彼が捕らわれる前にそっと、確かに受け取った。>>524]
(545) 2022/09/11(Sun) 06時半頃
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あ、えーっと……?
[返事する前にショコラは実行をしていた。>>532 あー、と思いつつも、かなり強固な結界が張られたのを感じる。これではどうしようもない。]
うー−−−ん。 困ったなあ。
ま、しょうがないや。後で考えよっと。
[従業員スペース、物置き、お給料管理の引き出し等が巻き込まれてしまったが。どうしようも出来ないので、一旦保留することにしたのだった。**]
(546) 2022/09/11(Sun) 06時半頃
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―首無し武者の物語―
[……戦国時代の頃である。今でいう皆野瀬の辺りにある武士がいた。穏やかで人望も厚く、戦のない時は慎ましく暮らしていた。
しかしある時、武士の主君が殺されるという事件が起きる。その下手人として捕らわれたのがかの武士であった。下剋上を狙ったものだとされ、ろくな弁明も許されず首を斬られ、身体は野に捨てられたという。
真の下手人は別におり、彼は嵌められただけだという説もある。政治的に邪魔な立場にあった等云々。真実は歴史の中に埋もれているが。
問題は、その後である。
首を斬られたその武士は、怨念を纏い体だけで動き出し、己の首を取り返しにきたというのだ。そして彼を殺した者の関係者全てを皆殺しにした。]
(547) 2022/09/11(Sun) 06時半頃
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―――何故だ
我が何をしたというのだ? 今まで誠心誠意を以てお仕えしてきたのに
己の地位の為に主君を裏切った? あり得るものか、そのような物興味はない
我はただ、花を愛で、 歌でも歌っていられれば良かったのに
嗚呼、このままでは死んでも死に切れぬ 許さぬものか、我を裏切った者ども
鬼でも蛇でも構わない 彼奴らを殺せるなら 誰か我に、力を 叶うなら 奴らを皆殺しにしテ クレ ル
[その怨念に引かれて邪気が集まり、うち捨てられた躯が藻掻きだし。……やがて逢魔が時が訪れた。]
(548) 2022/09/11(Sun) 06時半頃
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♪ 命乞い?聞こえないな 耳を奪ったのは貴様らだ(首返セ)
どの地獄に堕ちる? どこでも楽しんでこい(首返セ)
老若男女死ねば皆骨 死の平等を齎そう(首返セ)
(怨・怨・怨)血の華咲かせ (怨・怨・怨)地獄へ堕ちろ
(549) 2022/09/11(Sun) 06時半頃
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慈悲?存在しないな 羅刹にしたのは貴様らだ(首返セ)
どの地獄に堕ちる? 面倒だ、一巡してこい(首返セ)
右往左往しても構わぬ 死ぬ順番が変わるだけ(首返セ)
(怨・怨・怨)血の華散らし (怨・怨・怨)奈落へ堕ちろ
(首返セ首返セ首返セ首返セ首返セ首返セ) ♪
(550) 2022/09/11(Sun) 06時半頃
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[その歌はさすがに伝えられていない。 その場で聞いた者だけの特権である。 代金はその者の命だったが。
当初は自我が曖昧だった、首無しの武者。 正確には「殺意と憎悪と怨恨しかなかった」ので歯止めがきかず、自身を陥れた者も周囲にいた者も皆殺しにしたらしい。
震えあがった武士の一人が何とか首を差し出し、それを奪っていずこかへ去っていったという。しかもその武士も三日後に死んだという念の入れよう。
ちなみに、頭部を取り戻しても攻撃性がなかなか消えず、そのまま怪異と戦い続けて百回を超えた辺りで、ようやく生前の人柄を取り戻していったのであった。
なお、この件について首無しの怪異曰く『穏やかな人ほど怒らせると怖いって言うからねー』とのことらしい。]
(551) 2022/09/11(Sun) 07時頃
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[そんな首無し武者の物語。
その話のモデルとされている人物の名前。
――『葉桐太郎暁平(はぎりのたろうあきひら)』
……見たらきっと、すぐに分かるであろう。
『どうせ資料なんて残ってないし、あっても誰も読まないって』と首無しが甘くみている結果である。
プリンアラモードよりも甘い。**]
(552) 2022/09/11(Sun) 07時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 07時半頃
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─ 夕方 保健室 ─
頼りっきりでも駄目ってことだよ。
[律儀なのでちゃんと答えるなどしつつ。>>457 下手に祝福すると怠惰になるタイプかな……とか考えている。 ピンチの時に助けようと考えないほどではない。 黒臣の言う通り>>470、ハッピーエンドには協力的に聞こえるからかもしれない。
……そして、"あれ"を紹介する>>496>>526、などと耳にすれば。 とてもとても、嫌そう〜〜〜な様子を見せた。]
使えるものは何でも使う姿勢は、いいけど。 "あれ"、そんな都合のいいものじゃないと思うよ。
[固い口調には、やや険がある。 "あれ"に闇を撒く以外のことが出来るのか??と思っている。 絶対に出来ないという確信はないので、強くは言えないが。]
(553) 2022/09/11(Sun) 08時頃
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>>538>>540>>541 [一方、チトの返答にはその険など出ようもなく。]
……そういう事を言えるから、推されるんだよ。 難しいだろうけど、そういうエンディングになれば、一番いいとは思うしね。
[敵も含めて──と、口にせずとも、きっと思っているのだろう。 そう想像するくらいにはチトの善性を信用している。
頷きながら、理事長の事を思い出していた。 チトを彼と同じことにはしたくないと、強く思った。]
できるだけ、応援するよ。
[できるだけ……ありったけで。 相変わらず、自分の勘定は、何処か軽いまま。]
(554) 2022/09/11(Sun) 08時頃
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[絶対来ること>>516、と指名されれば、はいはい、と応えて。 他の面々と共に、車に乗り込むだろう。
車窓に打ち付ける強い雨と、荒れた風に。 何処かで何かが動いている──そんな予感を覚えながら。**]
(555) 2022/09/11(Sun) 08時頃
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