5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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人
狼
墓
少
霊
全
薬屋 サイラス に 4人が投票した。
水商売 ローズマリー に 2人が投票した。
受付 アイリス に 2人が投票した。
墓堀 ギリアン に 6人が投票した。
墓堀 ギリアン は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
小悪党 ドナルド が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、薬屋 サイラス、釣り師 ヌマタロウ、水商売 ローズマリー、漂白工 ピッパ、奏者 セシル、さすらい人 ヤニク、受付 アイリス、理髪師 ザック、歌い手 コリーン、掃除夫 ラルフ、聖歌隊員 レティーシャ、会計士 ディーンの12名。
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−夕方、宿屋自室にて−
[ひんやりと冷たいが柔らかい手が額に触れた気がした。 けれど、目覚めた時にはそれは濡れた手ぬぐいにかわっていて。 すぐに体を起こそうとして、蝙蝠の娘に止められるだろうか。]
私は…?
[気を失って、宝番に抱えてもらったことを聞かされて、 自分が王子やドナルド、そしてギリアンの前で倒れたことを把握すると、 うーとかあーとか唸ってしまう。不甲斐ない、修行が足りない。 自分を責める言葉は容易に出てくるが、口には出さず。]
アイリス殿に看病してもらっていたのだな。 かたじけない。
…もう大丈夫だから、いや、まだ横にはなっているけれど、 自分一人で大丈夫だから、アイリス殿も旅の疲れを癒してほしい。 [蝙蝠が部屋を出ようとするのを、ありがとう、もう1度そう言って見送った。]
(0) 2010/03/24(Wed) 06時頃
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[一人になると、天井を睨むように見つめて、思いにふけった。
今すぐに会いに行って話したい人はいたが、 張りつめていた緊張の糸が切れ、どっと疲れが出たようで 体が動かない。それに先ほどのことを思えば、 もっとよく考えてから動かなければ、事を大きくしてしまう、と。
蝙蝠が置いていってくれたレモンに手をのばして一囓り、した。 その酸っぱさに一瞬眉をしかめたが、また一囓り。
…つぅっと涙が零れるのは、予想以上にレモンが酸っぱかったからだろう、と そう自分に言い訳しながら、しばらく流れるにまかせた。
その後も部屋を出ることなく、うつらうつらとしていただろう。 誰かが来れば気付くことができるくらいの眠りの浅さで。]
(1) 2010/03/24(Wed) 06時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 06時半頃
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―街道/回想―
[言わず、聞かず、見ずと言っても、時折遠くから見つめて。 確証の有る者の強さに眩しさを感じて。]
これも溢れたら忘れるんだよね―…‥
[やがては溢れてしまう思い出。 音楽の記憶も溢れて落ちてしまったのも少なくて。]
だから注ぐ思い出は楽しい思い出にしたい。
[それなのに道化の自分の振り撒く言葉は、人を哀しませる。 空を見上げる、眩しさに日除けする手にはお守りはない。
軽い喪失感が道化の心の中に――。]
(2) 2010/03/24(Wed) 07時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 07時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 12時頃
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―回想・道中― >>2:175 花を持ってほほ笑んで3回まわる…… この辺そんな魔よけがあるんですね。 だからお花を、っていうことだったんですね! [目配せには?を出した。どうやらディーンへの悪戯を信じきっているようだ。もしディーンが試してみたならばどうしてドナルドがこらえるのに必死になっているのかわからず*きょとんとしているだろう*]
(3) 2010/03/24(Wed) 12時半頃
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―猫の夢―
[よる、眠りではない夢の訪れ、生ぬるい水の上を歩いていた。昼は鉄と土に塗れたこの街もまた、夢を見ている。かつての華やかなりし音楽の夢。] [清らかな砂時計の音色は、耳を澄まさずとも聴こえる。] [そしてその旋律にまとわりつく 囁き]
(ヨアヒム様から……) (……きっと王子様) (…希望を失って…) ( 悲劇 )( 喜劇 )
[そして酷くあやふやな判別のつかない こえ が]
( ギリアンは… )( ギリアンには… )
[名を呼んでいた、意識すれば そのこえに くまらしき 囁き]
( 強そうな 人を 襲えばいいのかな )
[止めようと走る水の上、ぴしゃり、跳ねあがった水は赤黒く、意志持つ生き物のように左の腕を絡めて捕らえ]
―――…ッ!!
( ……が、………うとい な… )
(4) 2010/03/24(Wed) 15時頃
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――…ッ、でも、 どんな であっても… だめだ
[赤い囁きを振り切って、柔らかな若草色の光を目掛けて走れば、 やがて意識は体に繋がって覚醒する。
投げ出された指先が触れる、植物の感触、緑の四つ葉。 指先は縮んだりしていない、どうやら 自分は 無事だった。 そう安堵して寝返りを打てば、]
……ッ! ったー……
[がたん、盛大な音を立ててベッドから落ちました**]
(5) 2010/03/24(Wed) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 18時頃
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― 回想 ―
[熊の言葉と砂時計の行方、ただ黙って着いていく]
(赤い夢と魔法使い…砂時計の行方… ………顔色が悪くないかい…?)
[心なしか顔色が悪い。見つめる先の人物は糸が切れたように地面に崩れ落ちる]
――…っおい
[伸ばしかけた手は届かず、あたふたしているうちに次の町へと]
(6) 2010/03/24(Wed) 18時頃
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―宿屋/ビッパの部屋―
[>>0アイリスが部屋から出て行ったのを見届けるとこっそり忍び込む]
(静かに…静かに…)
[>>1そろりそろり、相手を起こさないようにゆっくりと近づく。静かな寝息を立てるビッパとベッドの傍らには齧りかけのレモン]
ったく…無理をするなと言ったでしょうが… お強いはずの騎士様が倒れちゃってどうするの…?
[小さい声で文句を言いながら額の熱さを確かめる。頬には涙の跡]
本当に…困った人だね。
[ベッドの縁に腰掛けると顔を覗き込み、指で涙の跡をそっと拭った]
(7) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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― 宿 ―
[頭の花をとって、にらめっこ中。 ベッドからは、寝ていた王子が、ふと
落ちた。]
(8) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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会計士 ディーンは、奏者 セシルがそのままのびてるのをやれやれと抱き上げてベッドに戻しました。
2010/03/24(Wed) 18時半頃
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………、――… ぁ
[どうやら一瞬気を失ってたようです、 落ちたはずがベッドの上にいたので、怪訝な顔。
きょろきょろ辺りを見て、 仏頂面に気付いた]
――あれ?
(9) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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奏者 セシルは、ぼーっとしながら髪を掻いたら、後頭部がちょっと痛かった
2010/03/24(Wed) 18時半頃
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[王子をまたちゃんと寝かしなおすと、 また机に戻って、本を開く。
何の能力もない自分だが、この旅で少しでも役には立ちたいと。]
ヨアヒムの呪いか。防御方法はないのか。
[今何よりも怖いのは、王子がその呪いにかけられてしまうことだ。 なんだかんだいいながらも彼はいなければならない。 それを防ぐことは何よりだ。]
(10) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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ん?寝てていいのに、起きたのか?
[ふと、また起き上がった王子を見る。]
寝ぼけてベッドから落ちたのだ。本当に、おとなしく寝てもいられないのか。 いいから、さっさと寝ろ。明日もたくさん歩かねばならない。 いや、この町で、乗り物などを調達できないものかとも考えてはいるが。
(11) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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…おやすみ。
[男が来たことに彼女は気がついただろうか、もしかしたら少し話をしたかもしれない]
……!?
[皆が起きだす前にこっそり戻る途中 >>5の音に身を竦めながら自分の部屋へと]
(12) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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――…い や それどころ じゃ な、
また、誰か呪詛にやられているはずだ…
[覚めやらぬ夢の残滓、まだ夢の中のように淡い菫色は彷徨って]
( 強そうな人を 襲えば いいのかな )
[それはもう止められないことに気付いている。 自分だって、あの呪詛に 捕われるところだった。
指が触れた時に握ったらしい、緑の四つ葉、手の中に]
(13) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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――鏡の見せる夢――
[薄暗い室内には賑やかな色の糸や布が散らばっている]
トン、トン、カラリ トン、トン、カラリ
[蝙蝠の娘がペダルを踏めば、機織り機が静かに歌い出す。
歌の調子を取るように、シャトルを動かす手が時に大きく、時に小さくリズムを刻めば、踊る縦糸と横糸が重なり合って音の欠片が紡がれる。
やがてリードが打ち込まれ、色とりどりの欠片たちは一つに連なり綾なす布に形を成す]
――あぁ、これがアイリスの音楽ってぇやつなのかねぇ。
(14) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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[工房に機を織る音が響く。 機織りの調はそれはそれは楽しそうな音を奏で、蝙蝠の娘にも零れんばかりの笑顔が浮かぶ]
……これは素敵なお宝だぁね。
[目には見えないし、触ることも出来ないけれど。 それでも、蝙蝠の娘が音楽を取り戻したい理由が分かったような気がした]
(15) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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[夢で聴いたこと、 言わなければならないことは、たくさんあるのだけれど。]
――呪いを防ぐ方法。 そんなもの、あるのかどうか。
[>>101 呟きは聞こえていた、開かれた書物の、頁の閉じる音。握った四つ葉、そのままにしていては萎れてしまうだろうか]
――ああ、そうだ。 これ、お前に預けとく。 手に持ってたら枯れそうだしな。 その本にでも、挟んでおけ。
[そう確かに夢の中、 この緑の淡い輝きは、己の身から呪詛を確かに祓った気がした。 サイラスの告げたその意味も、彼に渡すに相応しい。
もちろんそんなこと口に出す気は更々なかったけれど]
(16) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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[昨日、ドナルドは人払いをしたがっていたようだったが、そんな事は気にもせずに歩いていた。ギリアンは赤子と一緒に残されるのかな、それはなんとなく察せられたし、また人づてにも聞くことになったかもしれない]
バター?
[セシルの呟きに問い返しつつ、町へつくと、ご飯を食べて、ゆっくり町を回って、眠った]
(17) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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[そして改めてベッドを這い出せば、きっと皆にも聞こえるだろう。
赤子の鳴き声。
黒い眼帯はずりおちて、 随分愛くるしい姿になってしまった軍馬の騎士は、サイモンと共にくまの手に預けることになるか。鼠よりは丈夫そうだからしっかりやれ、などと言って、その肩を叩く。]
――お前の本当の……いはなんだったんだ?
[くまにはそう聞いてしまったかも、しれない。 砂時計のことは聞かない、それはもう聴こえていたから]
(18) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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奏者 セシルは、そして多分少しだけ部屋に戻って二度寝、くたくただった
2010/03/24(Wed) 19時頃
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― 朝・廊下 ―
うわ。なにこれ。かわいい。
[赤子となっていたドナルドをあやしながら、どうしたものかとうろうろ。とりあえず、残されそうな雰囲気だったギリアンに預ける事にしようと]
(19) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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――………?
[王子の様子には、眉を寄せた。]
(20) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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会計士 ディーンは、王子の話を聴いてともに行動しているだろう。**
2010/03/24(Wed) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 19時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 19時頃
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――スタッカートの町・宿――
[目覚めれば、さっきまで聞こえていたはずの音楽は既にない。 烏の男は綾なす音の連なりを何とか思い出そうとするが、音楽が奪われたこの世界では叶うはずもなく]
……どうにも、すっきりしないねぇ。
[気分転換に食堂でお茶でもと思い廊下に出れば、そこには赤子を抱いた虎の子の姿]
もしかして、その赤ん坊、軍馬の旦那なのかい……。
[絶句するのはこの旅に出て、何度目のことだろうか]
(21) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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――…あれ?
そういや、なんでベッドから落ちたのに ベッドの上にいたんだ?
[>>11 ごろごろしてたら改めて疑問にぶつかった。謎かった**]
(22) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 19時半頃
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[>>21ザックの声に振り返る]
うん、多分ドナルド。ほら。
[用を成してない眼帯を持ち上げつつ。目は復活しているのだろうか?]
かわいいねー。
[たまにぐずれば、いいこいいことあやしながら、ちっちゃい頃はこんなんだったんだと呟く]
(23) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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― 朝 ―
おはよ…
[あくびを噛み殺しながら挨拶、虎の子の腕の中には赤ん坊。 その見慣れた顔を見、ごしごし目をこする]
ぶはっ。この面影は間違いないよ。
[ひっくり返りそうになりながら>>21のつぶやきに返す 小さくなった隻眼の軍馬をまじまじと見つんつんとホッペを突く]
(24) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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[移動中、騒ぎがあったのは気づいていた。 でも、ぞろぞろとひとかたまりで移動するのも難だし、離れて歩いていた。
ギリアンがサイモンの面倒を見る為に残されることは宿についてから*聞いただろう*]
(25) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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[虎の子の優しげな様子や赤子には和むが]
た、たしかに可愛いが…呪いの力は武芸に秀でていても関係ないのか。いやいや、あんな強そうだったお方がこんな小さく… 選択肢は置いていく…しかないよな。
[ギリアンに預けるのだと聞けば、不器用だけれども優しそうな男なら「たぶん」大丈夫なのだろうと頷く。完全に戦力外になった赤ん坊はどんな表情をしているだろうか]
(26) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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そして俺たちは先に進むしか選択肢はないっと…
[吐き出すようにつぶやき踵を返すと、出発の準備を始めた**]
(27) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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魔法だから武芸とは関係ないんじゃないかな?
[どうなんだろねー。とドナルドをぽふぽふ 置いていくの言葉には頷いて。元々サイモンがそういう話になっていたのだから反対する理由はない
ドナルドが眠そうな様子になれば、同じようにあふ、とあくび。そのうちギリアンを見つけて預けて、旅立つだろう]
(28) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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……確かにかわいいけどさぁ。
[>>23 暢気に見える虎の子にぶつぶつと]
軍馬の旦那でも呪いに打ち勝てないとはねぇ……。 まいったねぇ、こりゃあ。 [そして、熊の大男が残ると聞いて]
(昨日のアレは、そういう相談だったってぇことかい? ……だが、旦那の様子と云い、姐さんのことと云い、引っかかるねぇ)
(29) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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―朝/宿―
[ぼんやりと起きだして、無意識の内にフラフラと廊下に出る。 一頻りの騒ぎはもう既に過ぎ去っていて、愛らしい赤子の姿は恐る恐る遠くから覗き見るだけ。]
(壊れそう―…‥? 無くしてしまいそう―…‥?)
[ふと頭に過る思いの正体は理解出来ないままに、ギリアンの姿を見れば、置いてある柑橘類の山に手をやったかと思うと、様々な色の橙色が空中に舞う。]
今度会った時、忘れてるかもしれないから―…‥
―約束果たすよ。
[若草色の目を細めて、浮かべるのは優しい笑み。]
知ってる柑橘の香りって、よく眠れる効果があるんだって。 誰に教えて貰ったかは覚えてないけど、そう教えて貰ったから。 呪いがかかった馬の騎士さんとネズミの従者さんがよく眠れるように―…‥
(30) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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いいじゃん。武芸とかできなくても勝ち目はあるってことだよきっと。
[>>29理屈になってないことを言ってドナルドを高い高い]
(31) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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[>>31 軍馬の騎士が強いからこそ呪われたと思うが、敢えて口にする気はなく] 武芸以外で勝負しろってぇ、ヨアヒムの野郎の思し召しかねぇ。 勝ち目なぁ……。 何か魔法使いの弱点とかってないのかねぇ。
(32) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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−回想・自室ベッドの上−
>>7>>12 [どのくらい見守られていたかはわからなかった。が、 眠りが浅くなった時に、ふと目を覚まし、すぐ側にいる男に気付いた。 薄闇の中でも、その特徴的な赤いフードで誰だかわかったか。]
ヤ…ニク殿?
[名前を呼んだ。反応があれば、薄く笑って、]
無様な姿を見せてしまったな。
[信じたい、そう告げた相手を追いつめるような真似をして、 その理由も上手く説明できないまま、倒れてしまって。]
私は、何をやってるんだろう?
(33) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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[不意にドナルド>>2:164に、もう少し誰かを頼りに、と言われたことを思い出した。]
…ヤニク殿、私は、貴殿を頼りにしてもいい、だろうか?
いや、いい。なんでもない。聞かなかった、ことに…。 [掠れるほどの小さな声。 返事は待たずに壁際の方を向き、目を閉じた。]
(34) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 20時頃
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[そして、手元にあるのは、 ヴァイオリンケースと、花と、四葉のクローバーをはさんだ本。]
軍馬が、赤子の呪いに……。
[つい昨日、花をもたされ、笑えといわれて、 なに、と問答した。
ついにはかなりひきつった笑いを披露した気がする。]
頼りになるものがいなくなったか。 あと、戦えるものは…騎士と?
[そして、スタッカートの町の闘技場を見る。]
(35) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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−朝−
[一晩しっかり眠ったから、体調は大分よくなっていた。 気分の方はどうだろうか。
けれど、負の感情に引きずられたままでは、 あの悪しき魔法使いの思うつぼだと、活を入れて廊下へと出た。
皆に囲まれている赤ん坊が目に入った。 それがドナルドの変わり果てた姿であることはそこにいるものから聞いたか。]
ドナルド殿が…。
(36) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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弱点……?どうなんだろう。意外とかわいい物好きとか。
[ドナルドにいないいないばあ。あんまり身体能力はないんじゃないかなあと思った]
(37) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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[虎の子>>31が赤子を高い高いしているのをみて、]
ああ、レティーシャ殿、 私にも抱かせてもらえないだろうか?
[快諾されれば、おっかなびっくりだが受け取って。 赤子の抱き方は、昨日誰かがサイモンを抱いていたのを 見よう見まねで縦抱きにしただろう。]
(38) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、聖歌隊員 レティーシャに、ありがとう、といいつつ、赤子のドナルドを受け取った。
2010/03/24(Wed) 20時半頃
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[それから、王子はまた部屋に戻って眠るというので、止めないでおいた。 思った以上に疲れているようだ。]
――…ところで、あの闘技場では、どのようなものが戦っているのだ?
[宿の主人にきく。 主人はにやりと笑い……。]
『音楽を求めるものですよ』 『戦いも好きなものですよ』
『音がなくなって、
何かがおかしくなっているのですよ』
[眉を寄せた。]
(39) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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>>37 ……だから、皆を次から次へと赤ん坊にしちまうのかねぇ。 でも、あの声からは想像できないなぁ……。
[黒い鳥と共にもたらされた口上を思い出し、怖気を奮うが、あの不吉な塔の中身がかわいいものだらけだったら、どうしてくれようかと想像したり]
(40) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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――スタッカートの町・宿――
[旅立ちの前、熊の大男に声を掛ける] ……まぁ、旦那と鼠の従者さんをよろしく頼むよ。 お前さんみたいに優しいやつなら、二人を安心して預けられるさぁ。
[手先は不器用かも知れないが、熊はきっと宝物を扱うように繊細に二人を看てくれるだろうと、烏の男は確信できる]
なぁに、すぐに音楽を取り戻して、迎えに来るさぁ。 だから心配しないで待っててくれなぁ。 [出発の時間が迫っていたから、昨日、何があったかは聞けない。 だが、この優しい熊が気まずい思いをしながら旅を続けるよりは良かったのかもなぁ、と心のどこかで思い、宿を後にした**]
(41) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 20時半頃
奏者 セシルは、二度根しようにもよく眠れなかった そもそも枕が違う
2010/03/24(Wed) 20時半頃
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[>>35にオレンジを持って振り返って、]
確かに頼りになる人がいなくなったね。 でも僕がいるよ。
元々物覚え悪い所か覚えてないし、確かな物も持ってない。 よく考えて見た……、と言う程じゃないけどね。 今まで何が怖かったんだろうなと、覚えても無いものに恐怖するなんて―…‥。
そう思うと怖いもの無くなった気がするんだ。 これはとてもお得な話だなと、呪いや悪い魔法使いに恐れがない人間だよ。 これこそ本当の道化―…‥
――人身御供にとても適任だなと。
[ぽーんとオレンジを投げる。]
(42) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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―宿ー
[疲れは残るもののよく眠れず階下に下りた]
……散ったわけじゃねーから、追悼じゃないよな。 お望みどうり、心残さずに前に進んでやるよ。
[抱えられた赤子の姿を見れば、遠目に呟いて。 傍らに >>32 ザックがあればちら、と目配せした。昨日、一晩待て、とそう言った]
――とりあえず茶が飲みたい。
[誰にともなく言う。 決して要求しているつもりはなかった]
(43) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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>>42
人身御供? 恐れがないか。
[サイラスの申し出には眉をまた寄せた。]
覚えてないし、持ってないことは何よりも恐怖だと思うのだけどな。
ところで、砂時計の音はもう、どこにもしないのだろうか。 誰か聞かなかったか?
[頼りが一つ消えた今、 でもあきらめきれぬ音を思い出していた。]
(44) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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奏者 セシルは、聖歌隊員 レティーシャniha
2010/03/24(Wed) 20時半頃
奏者 セシルは、聖歌隊員 レティーシャには、小さく手を振ったけれど 軍馬の姿にはちょっと神妙な顔
2010/03/24(Wed) 20時半頃
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>>43
[王子が降りてくると、顔を向ける。]
もういいのか?しっかり休める時には休んでおくべきだぞ。 それともなんだ、一人じゃ眠れないわけじゃないだろうな?
[冷やかしではなく、うなされてベッドから落ちたことを知ってたから。]
(45) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、奏者 セシル神妙な顔にドナルドに手を降らせてご挨拶した。ぱっかぱかと呟きつつ
2010/03/24(Wed) 21時頃
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ああ、砂時計か。
大丈夫だ、あれは間近にある。 あの音色は俺の耳にはよく聴こえるからな。 やはりヨアヒムの手の者が奪ったのだろう。
――荷探しでもすれば、手の者もわかるか?
[>>44 聞こえれば周囲にも響くように、そう告げて。
無駄な疑心を煽るそのようなことをする気はあまりなかったが。 ただ、あれは出来れば己の手元にあってほしい]
(46) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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>>44
恐怖はあるよ、優しくして貰えない事。 音楽があった時は周囲とても優しかった。 生きてもいいよってね―…‥
それ以外の恐怖は、溢れて忘れちゃったみたいだから。 今が道化らしい状態。 恐れを知らない愚か者。 だから今がみんなに役に立てるチャンスかなと。
[道化の服のポケットに刺したエルダーフラワーの白い花の香りを嗅ぎながら、笑顔を浮かべる。 >>44砂時計の音について聞かれると、耳を澄ませる様にピンと立てるが、申し訳なさそうにすぐに耳を横にして、]
あの綺麗な音は、あれっきり聞いてないなぁ。 あの時、もう少し聞いていれば良かったと思う。
[寂しそうに呟いた。]
(47) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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[宿の者に茶を所望する。 もれなく、なんの味気もない、ただの紅茶が王子の元に注がれるだろう。]
なるほど、この町は音楽がなくなっての影響をとても受けているとみえる。
[王子は落胆するだろうか。]
(48) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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|
[>>45 述べられた言葉には一瞬で耳と尻尾が膨らんだ]
――……ッ、 お前、また人を子供扱い か
[けれど真面目な色が込められているのに気付けば、ため息]
……大丈夫だ。 ただ、ここは少し空気が悪いからな。
[味気ない紅茶を口に含んで、味に気付く余裕は ない]
(49) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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昨日は、どうもありがとうございました。
[抱っこしたドナルドの耳元に囁く。 ぽんぽんと背中を軽く叩きながら。 言葉が届くかどうかわからないけれど。]
貴殿は、心身共に強いお方だから、 真っ先に狙われてしまったのでしょうね。
…呪いがとけたら、飲みにいきましょう。 城下町に美味しいお酒を出す店があるんですよ。
…奢りますよ。
[そう言って、赤子に笑いかけて、レティーシャに返しただろうか? 他の者が望めば、他の者に。 ギリアンに渡すならば、宜しく頼むと神妙な顔で渡しただろう。]
(50) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 21時頃
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―回想/夜―
ん?…何?
[>>33名前を呼ばれれば、何か欲しいものがあるのではないかと耳を傾ける彼女から漏れた言葉は思っていたものではなくて、力なく笑うピッパを困った顔で見つめ返す]
――…
[>>34頼りにしてもいいだろうか?男が口を開く前に彼女は顔を背け瞼を下ろす]
…おやすみ。…どんなことがあっても俺はあんたの味方だよ。
[扉を閉める前、最後の言葉はピッパに届いたどうかは分からなかった]
―回想 終了―
(51) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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―宿―
……ふぅ。
[身体を休めようと早目に床に入っていた割には、目覚めはあまりすっきりとしたものではなく、足取りは重い。 皆の集まっている方から、赤ん坊の声が聞こえてくる]
――…っ、今日は、誰が……?
[レティーシャからピッパへと渡された赤ん坊を、おそるおそる覗きこむ]
…ドナルド、さん?
うわぁ、強面さんが、すっかり可愛くなっちゃってる…
(52) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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優しくされたい か。
[>>47 幾度か聞いた、その言葉、 サイラスを見る目はやはり憐れみの色が宿る]
――人身御供などという言葉は気に入らないが、 お前はもしかしたら赤子に戻ってみることも幸せかもしれないな。
皆が優しくてくれる。 周りの者もお前が笑えば、一緒に笑うようになる。
ま、俺は笑ったりはできねーけど。
(53) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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あ、コリーン殿。
[ドナルドの顔を覗き込むコリーンに、怪我をした手を指し示す。]
包帯、まき直してくれてありがとう。 お陰で、剣が持ちやすくなった。
赤子もなんとか抱ける。 [生真面目な顔でいう。ああ、可愛くなったな、 と相づちをうつ時は笑顔になって。]
(54) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[笑ったりできないけど、というセシルの頬をなんとなしに引っ張ってみたりしつつ、ギリアンに預けられたドナルドに手を振った]
砂時計かぁ。昨日ギリアンが言ってたみたいに本当に王子様の荷物の中に入ってたりして。
強く願うものの手元に飛んでいくのです。だったらロマンだね。
[胸に手を当てて、ふふ、と笑った]
(55) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[>>53の言葉に、]
うん、幸せかもね、赤子になった方が。 もしかしてそれを心の中で望んでいるのかもしれないね。
――だから、呪いが怖くないのかもしれない。
でもみんなが優しくしてくれるか分からないよ。 音楽が戻らない荒れた音楽の国ではね。
だって、音楽が有っても捨てられるんだもん。
[零れ落ちる様に出た言葉。 道化の顔に一瞬、戸惑いとも、驚きとも言える複雑な表情が浮かぶが、苦笑いをして、]
僕は何言ってるんだろう。
――っと、兎も角、赤子になるのは勘弁かな。 魅力的だけどね。
(56) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、オレンジを3・4個、放り投げ軽くお手玉をして笑う。
2010/03/24(Wed) 21時半頃
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―回想・朝― ……え? [部屋から出てきてみれば、集まっている面々と、……赤子になったドナルド] ど、ドナルドさん、が? そんな…… [あの強く頼もしかった騎士でさえ呪いの力には勝てないなんて。微かに震えて]
(57) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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――ッ、た、なんだ
[>>55 ほっぺたひっぱられた いたい]
まああれもよくわからない魔法の品だからな。 羽生えて飛ぶ、なんてことは、さすがに説得力なかったが。
私の清らかな心に、 引き寄せられたりすることはあるかもしれんな。
[一応己の荷も見るか、と思いつつ。真顔で言いました]
(58) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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笑うかなーって。
[痛そうなセシルににこり。軽くくすぐった]
きよらかなこころ。
[目をぱちくりして、くすくすと笑った]
(59) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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―宿/外―
ちょっと寒くなってきたかも…
[一足先に宿の外。ベンチに腰掛け暢気に足をぶらぶらと中のちょっとした騒ぎには気がつかずぼやっと出発を待つ]
…人の心も冷えてくるのか…?
[町を歩く人を見ればどこかイライラしているようで、小さなこぜりあいが至る所で行われている。塔に近づくごとに呪いの力は強くなるのかと考え中]
(60) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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こんなあどけない子が、あんなにしぶくて凛々しい軍馬さんに……不思議だわ。
[ドナルドの鼻先を、ちょんとつついてそう漏らす。 ピッパに声をかけられ、顔を上げた拍子に、ぽふっとピッパの頬を長い耳が擽った]
あ、いえいえ。お安い御用です。 そんなにおっきな怪我じゃなくて良かったです。 早く治るといいですね。
…ピッパさんが赤ちゃん抱いてる姿って、なんだか新鮮ですね。ふふ。
[やがて、ギリアンにドナルドが預けられることになったのを知ると、昨日の事が思い出され、ピッパとギリアンをちらりと見比べた]
(61) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、歌い手 コリーン>>61に「新鮮ですね」と笑われて、赤面した。「似合わないだろう」なんていって。
2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[>>56 言の葉の一片、捉えればぱちり瞬いた。]
そうか。 ――…それは、
[苦労をしたな、言いかけて、 己の紡ごうのする言葉の真実味のなさに止まって。
ただ、様々な感情の入り混じった複雑な表情には、 少し眼差しを緩めた。道化がやけに人らしく見えたから]
ああ、そうだ。サイラス。 あの四つ葉、もしかしたら役にたったかもしれない、感謝する。
[空気を変えるように礼を言えば、 放られるオレンジを珍しそうに見ながら紅茶をまた一口]
(62) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[>>62の言葉にキョトンとして、]
苦労? ああ、さっきの言葉。 なんで出たのか分からないから、気にしなくていいよ。 だって覚えてないし。
四つ葉のクローバー役に立ったんだね。 僕が持っていても効果無さそうだったけど、御守りも人を見てるんだね。
それは兎も角として、あの2人は幸せだよね。 絶対ギリアンさんは守ってくれるだろうから―…‥
(63) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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―町→宿― [何か目当てがあったわけでもないけれど、何かがないかなと適当に町をぶらぶらしていた。どこかから鉄さびの臭いもした気がして、……気分が悪くなって宿へと急ぐ]
うう。
(64) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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歌い手 コリーンは、漂白工 ピッパに、首を振ってにこにこ。むしろ、おねえさんみたいでお似合いですよ?微笑ましいです。
2010/03/24(Wed) 22時頃
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いや、今笑えないとかじゃなくて。 サイラスが赤子になっても、笑ってやる心境にはなれねーだろな、とか、そういう。
―― て、っ、やめ…ッ
[>>59 くすぐられれば身をよじって逃げて、 清らかな心についてはあえてスルーしてました]
(65) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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[そして、そのまま宿の隅で主人と話しながら周りの様子を見ている。]
で、主人、ここは赤子を一人の男が見てても大丈夫な場所か? あ、おんなたちは優しいし大丈夫だ? そうか、ならば、頼むことにする。 いや、大丈夫だ。ヨアヒムの呪いを解けば、彼らも元に戻るだろう。
[そして、また何か情報はないかときいている。]
(66) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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[ドナルドが手から離れれば、へなへなと力が抜けた。 やはり赤子を抱くのは緊張する。 いつか慣れるのだろうか?いや、色々と想像できなくて思考停止。 廊下の隅にベンチをみつけて、深く腰かけた。
ふと、足元にコツン、と何か当たったので、ベンチの下を覗き込んだ。 転がっていたのは、埃まみれのー、]
水晶玉?
[手に取ったが、あまりの汚れにケホ、と咳き込んだ。 それと同時に悲鳴をあげたのは、宿屋の下働きの駒鳥娘。 奪うように取り上げられた。 「主人に叱られる前に見つかって良かった」と、胸をなで下ろす娘を 半ばポカンと見守っていたが、]
…それは? どうやら魔法の品とお見受けするが?[笑顔で尋ねた。]
(67) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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>>59>>65 ……? [ぐったりして帰ってきたところになんだかくすぐるレティーシャとくすぐられるセシルが見えて] あ、そっか [きっと猫科同士で仲が良いんだろうなあとぼーっと眺める]
(68) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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[>>63 こちらも少しいぶかしげな顔をした]
――覚えてない、か。 本当に?
[まあいい、と首を振れば、続く言葉には眉を顰めて]
だから音楽だの御守りだの、 そんなんに選ばせてやってどうすんだ――…
――幸せなことがあるか。 赤子としてはまあ幸せだろうが、望んでああなったわけでなし。
(69) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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奏者 セシルは、掃除夫 ラルフから不穏な思考を感じた気がしてちょっときっとした目で見た
2010/03/24(Wed) 22時頃
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>>68
[ラルフの姿が見えれば、 花をありがとう、と、は
言っておいた。]
(70) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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あ、なるほど。
[納得してセシルから手を離した]
けどそこはばーかばーかって笑うのが男の友情だと思うんだ。
[真顔で返しつつ>>68ラルフと目があって]
あ、おはよー。
(71) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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「ああ、お客さんはご存じないのですね。」
[まっとうな宿屋なら置いてある水晶玉。 水晶玉を通じて、会話ができるという。 本来ならば、客の目に触れない場所で使用されているのだが、 いつのまにかなくなっていたらしい。 滅多に使うことがないので、主人もまだ気付いていなかったとか。]
ーということは、水晶玉があれば、別の宿屋にいても話ができると。
「そうですよー、でも、きちんと清めないと使えないですねー。」 [娘が手持ちの手ぬぐいで拭くと、濃い青があらわになって。]
綺麗な、色だな。 [コバルトブルー、海の青だと説明された。海…。 海はみたことがないというと、1度はみた方がいい、と勧められた。]
海、か。ああ、いつか機会があれば。 [そう答えて。この水晶、場合によっては使えるのでは、と。 後で、王子かその側近に報告しようと思った。]
(72) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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漂白工 ピッパは、歌い手 コリーンに、微笑ましいとまで言われると、流石に動揺しただろう。
2010/03/24(Wed) 22時頃
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[>>68の様子に首を傾げて、]
お疲れ、何で疲れてるか分からないけど。
[お手玉をしていたオレンジの一つをカワセミに投げ渡す。 >>69には、]
だって覚えてないからしょうがない。
僕は選ばれる存在だと思う。 昔からそうだったと思う、そんな気がするんだ。 記憶も、感情も、何もかも留まる事無く流れる僕に、選ぶ権利そもそも持ってないと思うし。
優しくしたいと思われ、選んで貰う為に頑張るよ。 この優しくされたいという執着が強い心と言えるか分からないけどね。
この心が弱らない内に音楽を取り戻さないと―…‥
(73) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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―闘技場 前―
[町の中心にある巨大な闘技場に来ていた。怒号や野次が飛び交い、ときたま聞こえる悲鳴には首を竦める。闘技場の前で飲んだくれている爺の隣にこしかけ話を聞く]
ふーん。前まではこんなに乱暴じゃなかったんだ。決闘というより血闘ってかんじだもんねぇ…わっまた。
[闘技場の中から放りだされた敗北者の姿に、眉をよせる]
(74) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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>>70 お花……ああ。 あれはドナルドさんに言われて……だからドナルドさんに、 っていっても……今は…… [下を向いた]
>>71 おはよう、です。 [声をかけられれば顔をあげて返し。]
(75) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、奏者 セシルの視線にびくり。 ……何かしたっけ、僕
2010/03/24(Wed) 22時半頃
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>>75
そうか、ドナルドか…
[赤ん坊を眺めた。]
いや、花は綺麗だよな。 礼に、リボンでも送ってやろう、ドナルドには。
[冗談をいいつつ、表情は複雑だった。]
(76) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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そうか。 ならば、そなたが赤子になることがあったら、そうしてやる。
[>>71 男らしさ、を問われた気がして。 わかりやすくむっとした、紅茶は飲み干される。]
ふーん… お前選びたいと思ったりはしないのか? 優しくされたいじゃなくて、優しくしたい、と思ったことは?
気まぐれな慈悲や優しさなら、与えられても留まることはないだろうな。それが似合いだと思ってるなら、構わないが。
ただ寂しいことのような気はするな。
[静かに告げた菫色は鏡のようにより色を淡くして、 立ち上がれば、荷を見てくる、としばし席をはずした**]
(77) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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[水晶の話をきいた後、セシル達が話をしている辺りに戻れば、 おはようございます、とキチンと挨拶をした後、 セシルに対し、]
昨日はお見苦しい所をお見せして、申し訳ございませんでした。 [と、ごにょごにょと、頭を下げて詫びる。 ギリアンを残すことについて聞こうとしたが、躊躇いー。]
(78) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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>>73 わっ…… [あわててキャッチして、ぎりぎりいつぞやのようにオレンジ顔面激突にはならず] ありがとう。
うんと……ちょっと町をみてきたんだけど。 なんだかあんまりよくない臭いがしてて……
[はあ、とため息を一つ]
オレンジはいい匂いだね。
[受け取ったオレンジに鼻をよせ]
(79) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
奏者 セシルは、たぶん、ピッパの話は聞いてる **
2010/03/24(Wed) 22時半頃
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[>>43 猫の王子の目配せに頷き、砂時計が近くにある>>46と聞けば一安心するが、荷探しにまで話が及び]
……俺っちの荷物は昨日の通りでさぁ。 あ、一つ減ったっけかぁ。
[と宝石箱と黒い飴を出し、本当にそこまでするんですかい?――と尋ねようとすれば「荷を見てくる」とタイミングがずれて肩を竦めた]
(80) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
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あぁやだやだ。音楽だけじゃなくって人も心も凍っていくなんてつまらないよね。
[隣の爺に同意を求めるが、相手はこくりこくりと首の振りを大きくしながら道端で眠りにつく]
はぁ。…また呪いかよ。って酒クサッ。
[顔を顰めながら此方に圧し掛かってきた体を地面に寝かせると、少し悩んで売り物のストールを掛ける]
ちと薄いが我慢してくれ。
[しばらくは眠っている爺の隣で体操座り]
(81) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
理髪師 ザックは、奏者 セシルの後ろ姿を見送った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
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[王子が荷物を見てくるという背中は見送り、 腕を組んで考え込む。]
(82) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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[熊の大男が残る理由は説明があっただろうか。 それを聞いても聞かされなくても、烏の男は複雑な表情を浮かべるだろう]
次の目的地はどんなところですかねぇ。 あんま、剣呑じゃあなけりゃあ、いいんですが。
[彼の担いでくれていた荷物を小分けにしながら、地図を持つ金糸の若君に尋ねた]
(83) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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>>77 [荷物を見てくる、と言って去るセシルを見送り]
砂時計が勝手に荷物に入り込んでるとか、あるのかなあ。
[僕もあとで荷物整理してみようかなあ、とつぶやき]
(84) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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できれば長閑な農村なんかだと、ありがたいんですがねぇ。 ……ここ数日、いろんなことがあり過ぎて、すこぅし疲れましたさぁ。
[手を止めずに偉い方に話しかけるのは失礼だなぁと思うが、それでも作業は止めない]
(85) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時頃
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[猫の王子の>>77言葉に、]
忘れるから、お互い様かもね。
[クスリと笑い。 ラルフの>>79には顔を曇らせて、]
音楽が無くなって、優しさが無くなるなんて、魔法使いはなんでそんな事するんだろうね。 寂しいだけの理由だけでは本当に分からないね。
僕も荷物を―…‥
と言っても何も無いんだよね。 一つ荷物増えたかな。
[ちらりと>>80の烏の姿を見ると、胸のポケットのエルダーフラワーを右手に持って、香りを確かめる。]
(86) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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>>85
ああ、そうだな。 実は行く先が二つあって、どちらもルート的には北の塔に繋がるのだが……。
[ザックに話しかけられれば、地図を見せて相談をした。]
一つは港町、一つは小高い山の向こうにある農村だ。 距離的には農村が近いのだが、小さな山のぼりがな…。
(87) 2010/03/24(Wed) 23時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時半頃
|
―宿・自室―
[子供の思いつきのような話を真に受けたのは、 魔法の品の中には主を認識する者もあったことを思い出したから。 ましてや、それは直ぐ近くに存在する]
[夢で流れた旋律を、想い描く]
[荷の中に差し込んだ手、何もない。その手の中に]
[名を呼ぶように、あの透明な音色を]
[不確かなものを、確かにするのは 古の約束]
――…… ああ、音楽 だ
[カチリ触れれば 左手が 震えた]
(88) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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|
そうですなぁ。どちらも長閑そうで結構ですが……。
[と、しばし考える]
お仲間にはあまり健脚でない方もいますしねぇ。 港町へ向かう道なら、開けてるでしょうからぁ、もし町までたどり着けなくても、泊めてくれる民家を期待できるかもしれませんねぇ。
[港町ルートはどうかと提案した]
(89) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
|
|
――砂時計、返ってきたぞ。
[己の荷と共に階下に降りる。
どこにどうして、の様々な疑問には、 多少は魔法の品についての解説をするが、 余り理解の及ぶものではなかっただろう。
音色を求める者にはそっとそれを傾けて]
というわけで、俺が預かっとく。 異論はないな。
[無論、異論があるとは思ってもいない顔でした]
(90) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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おはようさん。
[部屋を出て、赤子になった騎士の旦那を見つけて呆然とした。]
あれまあ、ずいぶんと持ち運び易くなって。
[抱き上げようとはせず、赤子の赤毛を撫でる。]
騎士の旦那には、御伽噺の続きを思い出したら話す約束をしていたね。少しだけ思い出しはしたが。
と言っても、旅の参加者の総数がぼくたちとおんなじなことと、裏切り者が三人ってことだけだけど。
(91) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時半頃
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― 回想:昨日の道中 ― [可愛らしい王子と臣下と…それにコリーンの様子を おろおろしながら眺めていれば ドナルドやその周囲、熊の周りに深刻な空気。 彼女はそこにはなんとなく近づけず、 おろおろと見守っていれば、 コリーンがその傍らに腰を下ろして(>>2:158) なんとなく、彼女もその隣に腰を下ろし じっと、何か話し合いがおわるのを待っていた] ―→スタッカートの街― [なんとなく一行の雰囲気は重かっただろうか? ただ、きっとレティーシャはその中にあっても マイペースだったろうか? 彼女もサイモンをあやしながら、 けれど気まずそうに皆についていった。]
(92) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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|
[殿下がどこからか砂時計を持ってくれば、軽く目を見開いた。]
見つかったなら良かった。
[そうは言うけど、砂時計から流れる音楽は求めるものではないから触れようとはしない。]
(93) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
|
|
へえ。本当に羽が生えてたんだ。すごい。
[セシルの手元の砂時計を覗き込んで そんなの持ってて危なくないの?と、顔を覗き込みながらも]
港と農村か。早い方がいいけど、港のほうがおいしいものは多そうだね。
[特にどちらが、とは言わずに]
(94) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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|
>>90 え、砂時計? [下りてきたセシルと、その手の中にある砂時計に目をぱちくりさせて] 本当に荷物のなかにまぎれて……え?違うんですか? [魔法の話を聞いてほえー、と。理解しているかどうかは定かではない]
(95) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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|
─スタッカートの町・宿─
[皆が起きてだいぶ経った頃、蝙蝠は大きな欠伸をしながら、宿の部屋から出てきた。]
……おはようございます。
[眠たげに眼をこする蝙蝠はほうっておいたら、そのままそこで寝てしまいそうだ。]
あれぇ……だれかのおこさんですかぁ……
[蝙蝠は寝ぼけている。]
(96) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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|
― 本日:宿 ―
――……?
[宿で朝食をとっていれば レティーシャが見知らぬ赤子を抱えて 現れれば、目を丸くしつつ 黒鳥の青年とレティーシャの会話を聞いて これ以上丸くならないぐらい目を丸くした。] [幼い頃は皆可愛いんですのね] [じゃなくて] [呪いが刻々と蝕んでいく……一番デキパキとしていた ドナルドが呪いに…… 呪いの先は偶発的なものよりも 人為的なものを感じ、さらにぞっとした]
(97) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
|
|
おはよ。んと、<<水商売 ローズマリー>>の子。
[冗談を言って、寝ぼけたアイリスをしっぽでてしり ローズマリーの姿が見えればそちらにも挨拶]
(98) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
|
|
[ギリアンを見て、荷物をつめたぼろっちい袋から軟膏を取り出した。]
打ち身や痣に効く薬だ。昨日、食堂で知り合った商人にもらった。 またどこかにぶつかったら使いなさい。
[ぶつからないように気をつけたほうがいいが、と、噛んで含めるように言って、大きな手に軟膏を渡した。]
塗り薬だから、飲まないように。
(99) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
|
|
>>90 まぁ、俺っちに異論はないですがね……。
[と言いつつも、熊の大男が残る理由も分からず、何だか釈然としないものを感じる。 だが猫の王子にそんなことを言うわけにもいかず、顔をつるりと撫でて誤魔化して]
お仲間の人数と符合しているってぇのは気味が悪いねぇ。 裏切り者が三人もかぁ……。
[老鶯の話>>91に、そこは符号しないでほしいなぁ、と口の中でぶつぶつと]
そのお話のわるもんにゃあ、何か弱点はあったりしないのかねぇ。
[虎の子との会話を思い出す]
(100) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
|
水商売 ローズマリーは、聖歌隊員 レティーシャの言葉に声なく苦笑して、羽でてしりと
2010/03/24(Wed) 23時半頃
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白鳥さんの子ですかー あー、ちょぉーっとにて…る?
[赤子を見て首かしげ。 しっぽがちらとみえたら、それをつかもうと手を伸ばす。]
(101) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
|
|
みぃ。
[ローズマリーの苦笑に猫をかぶっててしられた]
ほんとはドナルド。ひひーん。
[ドナルドの手を振らせて]
(102) 2010/03/25(Thu) 00時頃
|
|
[音の砂時計に耳を澄ませれば、頭に過るのは一つのメロディ。 でもそれを口にするには、砂時計の音は儚過ぎて――。 再びその音が聞こえなくなると頭のメロディは零れ落ちる様に消える。 その動揺を悟られない様に長い前髪でその瞳を隠す。]
僕は港町がいいな、海を見た事が無い筈だから、海が見たい。 忘れるかもしれないけど―…‥
[エルダーフラワーで地図の港町を指し示す。]
(103) 2010/03/25(Thu) 00時頃
|
|
――……?
[熊が一行から外れると聞いて、さらに 赤子となったサイモンとドナルドを彼に任すと聞いて 昨日、確か熊は子供の世話は 自信がないといっていなかっただろうか? そのことを思い出して、 くまと子供、3人を心配して。 昨日一日背負っていたのもあり、 子鼠が喜ぶ抱え方を、ジェスチャーで伝えながら 熊のこのあやし方の様子を見ていた]
(104) 2010/03/25(Thu) 00時頃
|
|
おぉい、おい。 その赤ん坊は軍馬の旦那だよ……。
[踊り子さんに似てるかねぇ、と首を捻って赤子を見た]
(105) 2010/03/25(Thu) 00時頃
|
|
ドナルドさんのお子さんですか? うーん、たしかに白鳥さんよりはそちらによくにていらっしゃる。
[まだなんとなく、蝙蝠は寝ぼけている。]
(106) 2010/03/25(Thu) 00時頃
|
|
うむ、王族というのはこういう時に役立つだろう。
[>>93>>94>>90には、満足に頷きましたが]
いや、羽が生えていたとか荷物にまぎれてた、のではなくて。 私は音楽を統べる者(次点)だからな。これが私のものに来たがったから、呼んでやったまで。
[なんかえらそうなことを続けて、>>100には首傾いだ]
なんだ?歯切れが悪いな。 言いたいことははっきりというがよいぞ。
(107) 2010/03/25(Thu) 00時頃
|
受付 アイリスは、ふにゃふにゃしている。
2010/03/25(Thu) 00時頃
|
…………
[似ておりますか?] [熊に託した、子鼠よりも頑丈そうな 子馬 ドナルドを覗き込んで、その赤毛を撫でる。 >>105黒鳥の青年に、似てますか?と言う表情で ドナルドの小さな手と握手しながら振り向いた]
(108) 2010/03/25(Thu) 00時頃
|
|
[蝙蝠の問いに]
ぼくの曾孫
[とまで言ったが、虎の子のほうが返答が早かった。]
んん、何でもない。
[烏の兄さんの言葉に相槌を打つ。]
そうだねえ。たかだか十数人の中に三人もいたら多いし、一人いると考えただけで堪らないのに。
だが、まあただの御伽噺だよ。気にする必要もないさ。
弱点ね、御伽噺にそういうエピソードがなかったか、思い出してみる。
(109) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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―――え!? 本当にあったんですか、砂時計…!
[王子の手の中には、確かに水晶のさらさらと流れる砂時計があった。 傾けられると、その欠片が涼しげな音色を奏でる。 うっとりと目を伏せ、その音に聴き入る]
良かった……
[王子の魔法の品の説明には、そういうものか、と耳を傾ける]
(110) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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うーん。
[ローズマリーと似てる似てないの話に二人をじっと見比べて]
似てるかも?えーと。
[髪の色とか目元、肌、顔の形とか?と続けながら>>106に]
うん、ドナルドの子供……じゃなくて、本人。
[だよね?と周りを見る]
(111) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、聖歌隊員 レティーシャに相づちを打った。
2010/03/25(Thu) 00時頃
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>>90 [部屋から戻ってきた王子が、砂時計を手にしているのをみて瞠目。 昨日のギリアンの言葉を思い出し、側にいればちらりと見ただろうか。
ディーン達>>87が次に行く町の相談をしているのをきき、]
港町…、海か。
[そして、先ほどの海と同じ色だという水晶のことを、 ディーンに話そうと思いついた。]
ディーン殿、もしかしたらご存じかもしれないが…。
(112) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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ドナルドさん本人……? あらぁ……なんだか前見たときよりもずいぶん若返りましたねぇ……
[と、言いきった後にこてりと首をかしげ]
あ、れ……?ドナルドさんです……か?
[まだ眼は眠そうだが、ふにゃふにゃとしていた蝙蝠はすこししゃっきりした様子。]
ええと、呪い……?
(113) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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…いやいや、似てないでしょうよ。ローズマリーさんには。
[蝙蝠の言葉には、ないない、と首をふるふる。]
ドナルドさんには、確かにそっくりだと思うけど…
[お子さんかという更にとぼけた発言に、小さく苦笑する]
(114) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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>>107 いやねぇ、何で熊の兄さんが残るのかなぁって、思ったんでさぁ。 あれですかい、鏡を割っちまった罰ですかい?
だとしたらぁ、ちょっと……
[厳しすぎとは言えずに口を濁す]
(115) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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無理しなくても……。本当は荷物の中に紛れてたって、言っていいんだよ?
[セシルの力を微塵も信じていないので、同情するようにその肩を叩いて、哀れんだ目を向けた]
(116) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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皆、港がいいのか。 ――海、海か………
[潮風の湿った匂いとか、揺れる波とか、ぶつぶつ言っていれば、 聞こえた>>91>>109には、少しばかり耳を伏せた]
――2人とも、か。
[くまの言葉から聞き取れたその言葉を考えれば、 恐らくは含めて3人いるであろうことは、確かだ。]
(117) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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[ザックとサイラスが港町がよい、というとそうか、と頷いた。 そして、もっと意見をきこうかと皆を向きなおる。
その時、王子もまた戻ってきたか。]
次は港町経由で北に向かおうかと思うが、他に意見のあるものは?
[その時、何かいいたげなピッパに気がつくか>>112]
(118) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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>>115 [熊が残ることになっていたのを今はじめて聞いたようで] ……そう、なの? [ギリアンの方に視線を向け]
>>116 えっ。
……本当は荷物にまぎれてたの? [きょとり。セシルとレティーシャを交互に見る]
(119) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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[>>111レティーシャの言葉に似てるようだわ?と 彼女は小さなドナルドと握手しつつ、 可愛い王子様が砂時計が見つかったと、 実物を示せば声なく微笑んで。]
[>>114には似てませんか?と コリーンに首をかしげた後、 ドナルドの頭をそっとなでた]
(120) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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そうだねぇ、赤ん坊になっちまっても旦那だと思うと凛々しく見えるよなぁ。 踊り子さんは可憐って言葉の方が似合うからなぁ……。 あんま、似てないかねぇ。
[>>108 真面目くさって振り向いた白鳥に答える]
(121) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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>>91
裏切り者が3人―…‥
[動揺する思いの記憶は零れ落ちて、心の奥でさざ波立ったが、大きな動揺はなく、小さく呟いた。]
怖いね、こんな人を疑うのが当然の事態の記憶が注がれるなんて―…‥。 優しくされたいと思ってる記憶がそんな記憶で零れ落ちてしまうのって、怖いね。 音楽を取り戻そうと思う記憶が消えるなんて―…‥。
(122) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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[>>109 全くだぁね、と老鶯の言葉に相槌を打ち]
あぁ、やっぱり経験積んだ人の話は為になるからねぇ。 よろしく頼むさぁ。
[と御伽噺の続きを思い出してもらうことに期待する]
(123) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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― →宿 ―
[どれくらい座っていたのか少し硬くなった膝を屈伸で和らげる。ストールを爺に掛けなおすと闘技場を背に宿へと歩き出す]
[宿の中で次の目的地の相談でもしているのも知らず、男はただ知恵も意見もださずそのまま着いていくだけのつもりらしい]
(124) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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ドナルドさんでも、こんなにちっちゃくてかわいくなっちゃうんだ……
[蝙蝠はじぃと小さくなった馬を見て、寝起きでまだ体温の低いままの指でほっぺたをつんつん。 すこしは目が覚めたらしい。]
(125) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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受付 アイリスは、ちびドナルドの頬をうりうりうりうりとしたい気持ちは抑えた。
2010/03/25(Thu) 00時頃
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[俯いて額を押さえていたが、道化師の言葉に顔を上げた。]
おまえさんは、音楽を取り戻す記憶が消えたら、なんの為に旅をするんだい。 なにかから逃げる為かい。
おまえさんにもわからないなら、答えはいらない。
(126) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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[>>103 儚いものを思い出すように >>110 やさしい記憶に触れるように。
砂時計の――音楽のもたらす効果に、少し目を見張っていたが。
>>115には首を振った、神妙な顔]
……ん、ああ。 鏡が割れたことは関係な――…いや、少しはあるのか。 あの鏡が何であるか、そなたは知らぬのか?真実の姿を映す、というその理を。
[夕べの詳しい顛末などは、さすがにここで話すのは憚られた。聞きたいというのなら、部屋の隅へでも連れて行って説明はするだろうが]
(127) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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>>118 [ディーンに宿屋にある水晶玉の話をした。]
元から緊急用で、いわゆる関係者御用達らしいが、 前もって頼んでおけば、通信手段として使えるのではないかと。 それならギリアン殿に ドナルド殿達を預けても安心ではないだろうか。
(128) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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鏡……?
[猫の王子の声が聞こえ、妙な雰囲気を醸し出している、昨日譲り受けたそれを取り出した。 窓の近くの日の当る場所で出したものだから、鏡は光を跳ね返し、<<奏者 セシル>>を眩しく照らしたかも。]
(129) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[首を傾げるローズマリーと、ドナルドをしげしげと見比べて]
えーぇぇ……? んー……やっぱり、似てないような… 強いて言えば、髪の色は、すこぅし似てなくも…?
[うーん、と赤ん坊とにらめっこをしていると、ディーンからかかった確認の声]
はい、港町経由でいいんじゃないでしょうか。
[頷いて、異存はないことを示す]
(130) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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>>109 ……でも、御伽噺の中には、昔本当にあったものから 作られてるものも、あるんでしょ? だったらずっと昔にも似たようなことがあって、 その御伽噺がそれだったら。
……すごく、役に立つかもしれないし。 やっぱり、ちょっときになっちゃうよ。 [思い出したら僕にも教えてね、と鶯に]
(131) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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大事な事を裏でひそひそするのはよくないと思うよ?
[昨日からの様子に>>127口を出す]
(132) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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……おま、大体もともと俺のみたいなもんなんだから(そんな事実は決してない)紛れて失くしたなら、堂々と失くしたと俺は言う!
[>>116 肩を叩かれれば、白い毛逆立てそう答え、 >>119 が聞こえればやっぱり睨んでやった。いちいち喧嘩売られてる気がしてたという。]
(133) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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>>128
[ピッパから渡された水晶玉には目を見張るだろう。]
これは?
[そして、拾った経緯を聞いただろう。]
(134) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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歌い手 コリーンは、受付 アイリスの我慢をよそに、ドナルドのほっぺたをうりうりうりうり。うりうり。うり。
2010/03/25(Thu) 00時半頃
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亀の甲より年の功って言うが、ねえ。
[>>123烏の兄さんの言葉に、額に手を当てたまま俯く。表情が見えないように。]
このように、考える努力はするから、期待しないで待っていてくれ。
[>>131カワセミにも、思い出したら、と約束する。]
(135) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[>>127 猫の王子の周囲を憚る様子に声を潜めて]
軍馬の旦那に鏡を頂いたときに、似たようなことを言われましたがねぇ……。 ってぇことは、
[まさか、あの熊の兄さんが――と動揺する]
(136) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[>>121 黒鳥の青年の言葉に 凛々しいの?と赤子 ドナルドをじっと見て でもそうすると似てないですの。と ドナルドと握手握手。]
[ただ、猫の青年の声に眉を下げるだろう
裏切り者、3人、と言う言葉に]
(137) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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受付 アイリスは、歌い手 コリーンがうりうりしているようすをみて、「ああっ!!」とちょっと羨ましそうに声を出した。
2010/03/25(Thu) 00時半頃
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>>126
今は無くなってはないから、無くなった時にどうなるかは知らない。 無くなってみないと分からない。
はっきり言えるのは、今の僕はまだ音楽を取り戻さないと強く思っているから。
(138) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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水商売 ローズマリーは、さすらい人 ヤニクとコリーンのやり取りに和みつつ、裏切り者3人について眉を下げている
2010/03/25(Thu) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモをはがした。
2010/03/25(Thu) 00時半頃
歌い手 コリーンは、受付 アイリスに、いいでしょう、といわんばかりに微笑んだ。ほーら、こんなにぷにぷになのよ…?
2010/03/25(Thu) 00時半頃
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失くしたなんていってないのに(確かサイモンが持ってたはずだから)。羽の生えた砂時計さんがオウジサマの純粋な心に引き寄せられて、とか。
[ふふ、と笑いながら>>133答えて、うりうりされているドナルド見ている]
(139) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 00時半頃
薬屋 サイラスは、理髪師 ザックに話の続きを促した。
2010/03/25(Thu) 00時半頃
受付 アイリスは、歌い手 コリーンの微笑みを見て、ああ、ドナルドの頬の誘惑が……!!なんということでしょう!!
2010/03/25(Thu) 00時半頃
水商売 ローズマリーは、子供を二人と熊に任せ枝を拾い地面に数字を書く。
2010/03/25(Thu) 00時半頃
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あー。赤子になってしまったドナルド殿が可愛いのはわかるけれど、 あまり弄りすぎないで、ほしいな、と。
同じ騎士として、複雑な気持ちになる。 いや、騎士じゃなきゃいいのか、というのでなく…。 [我ながら融通がきかないと思うが、どうにもこうにも。]
(140) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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わっ、――ッ、いきなり人照らす な
[>>129 淡い色の瞳は結構ダメージ受けました、 そして>>132には目を覆った片手をひらひらしつつ]
話すことはただの事実だ、大切かどうかは人による。頼まれもしないのに、わざわざ人の耳に入れてまわりはせぬな。
(141) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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そうかい。じゃあ毎朝、音楽を取り戻す旅をしているって誰かに言ってもらったらどいだい。 そうすれば、毎日上書きされて忘れることはないだろう。
[道化師にそう提案した。]
ぼくは、おまえさんの前では御伽噺のことは口にしないように気をつける。バッドエンドなお話だしね。
(142) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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>>133 [睨まれてびくり。] えう!? [何で睨まれたのか、本人はさっぱりわかっていないようで。思わず<<会計士 ディーン>>の後ろにさっと逃げ込んだ]
(143) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[裏切り者が、3人……]
”呪い…に掛かってしまった、サイモン、ドナルド ……は、裏切り者…ではないですわよね…”
”そうすると、13人の中に3人……ですの…??”
[彼女から見ると4人に1人が裏切り者と言うことに その3人と言うのは本当なのだろうかと 周りの面々を見て思う]
(144) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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そうだねえ。赤ちゃん、おもちゃじゃないし。
[>>140に頷きながら、ドナルドを退避させようと]
(145) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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さて、とりあえずなにかお腹に入れるかな。
[まずは朝食をとることにした*]
(146) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[ピッパの声に、はっとして]
……そうですよね、元はといえば、あのしっかり者で渋いドナルドさんのほっぺたを…
[大人ドナルドの頬をうりうりするところを想像してみる]
……すみませんでした、ドナルドさん。ピッパさんも。
[そのあまりの不自然さに、そぉっと手を離した]
(147) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[>>141に首をかしげて]
なんでギリアン置いていかれるのかなって。みんな思ってるはずだよ?それが大事じゃない?
(148) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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御伽噺のことだから、ほんとうかどうかわからないよ。
[白鳥の筆談を見てそう*答えた*]
(149) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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しかし、くま一人では不安だな。 呪詛も夜毎か。真面目に子守要員、考えねばならぬ気もしないでもない。
[>>128>>134に聞き耳立てつつ、 いじられまくっている子馬を見てた]
(150) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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す、すいません……
[王子を照らしてしまった鏡をあわてて除けて、謝った。]
あの……ザックさん。
[その鏡を持って、昨日自分へそれを渡した烏のもとへ行き]
この鏡って、どういうものなのでしょう? なんだか持っているとじぃーっとこちらを見ているような……見られているようなそんな感じがするのですけれど…… 気のせいでしょうか?気のせいですか?
[不思議な鏡のことを尋ねてみる。]
(151) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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”良かった……そうです、よね。 3人だなんて、多すぎますの。”
[おじいさまの声に彼女はほっとしたように笑って。 きっと、1人だけ、なんだわ、と それでも、1人でも心が重くなるわと思いながら]
(152) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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水商売 ローズマリーは、奏者 セシルが、光に照らされるのをぼんやり見る
2010/03/25(Thu) 00時半頃
釣り師 ヌマタロウは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/25(Thu) 00時半頃
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― 宿/外 ―
[窓から中の様子を覗くとドナルドの周りで和んでいる集団と何やら会議中らしい集団と判断]
[難しい話は勘弁とばかりにすぐに頭をひっこめ、ふと思い出したように袋の底をごそごそ漁る。隠しポケットの中に金色に光る小さな髪飾り。ごしごしと袖で磨き大切そうに仕舞い込むと動きがあるまで待機**]
(153) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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|
[レティーシャ>>145やコリーン>>147の反応に]
ああ、うん。こちらこそ野暮ですまない。 [と、申し訳なさそうに、退避されるドナルドを見送って。]
ドナルド殿なら、むしろ呪いがとけてから ほっぺをむにむにされたいかもしれない。 コリーン殿のような美女相手なら尚更、な。 [滅多に言わない冗談を口にした。]
(154) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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|
>>151 あぁ……俺っちもよく分からんなぁ。 昨日言ったとおり、軍馬の旦那からは信じたい人に渡せば、そいつが信用に足るか分かる――くらいしか聞かされてないしなぁ。
まぁ、確かに不思議な感じのする鏡ではあるがねぇ。
[そう、蝙蝠の娘に答えて] ……もしかして、俺っちが旦那から頂いた鏡と、割れちまった鏡は同じお宝ってことかい? だとすりゃあ、今みたいにぴっかり光って、裏切り者を照らし出す……とか。
[>>129 蝙蝠の娘の手元で光った鏡が猫の王子を眩しく照らすのを見て、実は殿下が裏切り者? いやいや、ありぇねえよなぁ、と]
(155) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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[ピッパの話>>112 を聴けば、ふぅん、と頷くだろう。]
そんな水晶があるのか。 わかった、なら、なお、海に行こうか。
[そして反対者がいなければ、王子にそう報告した。]
(156) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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理髪師 ザックは、会計士 ディーンに海ですね。了解でさぁ。
2010/03/25(Thu) 01時頃
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光って、裏切り者を照らすんですか……!?
[烏が裏切り者を照らす>>155といえば、はっと、王子の方を見た。]
え、お、王子様が裏切り者なのですか!?
[慌てたように、烏へこそこそ内緒話。]
(157) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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[周りが、鏡やギリアンの話をしていれば、耳をすまして聴き入った。 窓の外に赤いフードを見かけたような気がしたが、 話の輪から離れることはなかった*だろう*]
(158) 2010/03/25(Thu) 01時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時頃
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あえてそこに逃げるか、そうか。
[>>143 にはディーンとラルフ見比べてそっぽむいた]
事実は起こったこと、そのままを言う。それは理由とは違う。 というか、そうか。まだ皆は理由を知らぬのか。
――そういえば、当の騎士たちが。
[>>148 には改めての状況にこっそりと嘆息。 軍馬の騎士の脱落は、本来分担されたであろう仕事が増えることだった と。]
[そして改めて皆に>>2:207のようなことを告げて、鏡の解説はピッパに任せたが、まあ多分正しく解説してくれただろう]
(159) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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>>155>>157
[その時、王子に対しての疑惑を聞きつけた感じがして、じろりをその方面を睨むが、誰が言っているかはわからない。]
――………。
(160) 2010/03/25(Thu) 01時頃
|
会計士 ディーンは、ラルフが背後にいるのには最初気がついていなかった。
2010/03/25(Thu) 01時頃
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>>148 いやいやいや、それはないだろう。ないはずさぁ。……多分?
[声を潜めて、猫の王子をちらちらと見る]
(161) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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>>159 [不意にセシルから鏡のことを話すように言われたので、 城を出る時に占い婆から、ドナルドと自分に、 “真実の姿”を映す鏡を手渡された話。それから、 自分がギリアンに鏡を渡してからのこともー。
鏡を割ったのは、自分だと言ったかもしれないが、 王子の采配でギリアンが残ることになったと、〆たか。]
(162) 2010/03/25(Thu) 01時頃
|
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>>161 ですよねー、ないですよねー……
[こそこそちらちら、王子を見ていると、鏡についての解説が聞こえたりして]
元の持ち主に戻ると割れてしまう…だったら、これも同じものだったらザックさんに渡すと割れちゃうんでしょうか。
[試してみます?と首かしげ。]
(163) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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[ぶるぶるしながらもそろーりと出てくる]
>>156 海……
たしか、湖がすごーく大きくなったやつだよね。 [何かの本で読んだらしい] ……どういうものなのかなあ……
(164) 2010/03/25(Thu) 01時頃
|
|
>>164 ラルフ殿も海は見たことがないのか? 私もだ。湖ならみたことがある。奇遇だな。
…楽しみだな。[小さく呟いた。]
(165) 2010/03/25(Thu) 01時頃
|
|
[烏の男と蝙蝠の娘のどこか漫談めいた勘違いを知れば、 猫の王子に話を振られた豹の騎士が鏡について解説>>162をしてくれて]
大変、ご無礼を仕りました。
[熊の大男の一件>>159も合わせて事情を知り、猫の王子に謝罪する。 そして聞こえた「試してみます?」という言葉には、全力で首を横に振り]
……なら、夕べの夢はぁ。
[機織りの調べを奏でる、蝙蝠の娘の楽しそうな姿を思い出す。 音楽を知らない烏にも想いは伝わってきて――きっと、それはそういうことなんだろうと理解する]
あぁ、まあ、お前さんがヨアヒムの野郎の手下になんか、なるわきゃあないわなぁ。
[拒まれなければ、蝙蝠の娘の頭をくしゃくしゃと撫で回し、独り得心の笑みを浮かべるだろう]
(166) 2010/03/25(Thu) 01時頃
|
漂白工 ピッパは、平静を装いつつ、しっぽはパタパタしているかもしれなかった。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
|
[裏切り者うんぬんについては、反応するのも面倒な顔してました。>>156 のディーンの報告には]
――…そうか、やっぱり海か。
[じぃ、と守り役の目を見てたという]
(167) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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|
[試すか聞くと、首を振られ]
え……あの…
[どんな夢を見たかとか、そんなものは解らない。 蝙蝠は、不思議そうな顔で、烏にくしゃくしゃと撫で回されていた。]
(168) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
|
|
[ピッパが珍しく口にした冗談>>154に、悪戯っぽい笑みを浮かべて]
…それでしたら、呪いが解けた際に、ピッパさんがぜひ。
[王子に促されて、ピッパが鏡と昨日起こった出来事についての説明を始めた]
“真実の姿”を映し出す、鏡――
そのようなものが、あるのですね。 占い師様は、こういった事態を見越してピッパさんとドナルドさんに鏡を託されたのでしょうか…
……それで、昨日は…、…
[昨日のギリアンとピッパの不自然な雰囲気は、それが理由だったのか、と納得する]
(169) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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|
>>165 ピッパさんも見たことありませんか。 [楽しみ、に頷いて] ……そう、ですよね。 だって、なかなか海がある町まで行くのは遠くて…… 海を見るために行くのには、遠すぎて……
……でも、その遠いところに明日は居るんですね。 塔まであと……どの位歩けばいいんだろう。
(170) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
|
|
[とりあえず、この鏡は誰かに渡せばいいんだろうかと、蝙蝠はきょろきょろ。 <<漂白工 ピッパ>>と眼が合うだろうか。]
(171) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
|
|
セシルが裏切り者だったらまるで戯曲だね。
[ふわ、と鏡の話を聞きながら、そのうちに旅立つ**]
(172) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
|
受付 アイリスは、漂白工 ピッパに視線と、鏡を差し出すしぐさで、要りますか?と聞いた。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
|
ピッパさんの鏡は、割れてしまって――
もう一方の、ドナルドさんの鏡は、どうなったんでしょうか?
[当のドナルドは答えられないため、皆を見回して尋ねる]
(173) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
|
|
[コリーン>>169の悪戯っぽい笑みに、眉をあげて、]
私が触ろうとしたら、居合いと勘違いされて、 投げ飛ばされるかもしれない。
[こちらはかなり本気で答えただろう。]
私も渡されるまで知らなかった。
何故、自分たちに託されたのかもよく判らない。
[昨日、との呟きに、少し表情は沈む。手当をされた手で握り拳をつくって。]
(174) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
|
漂白工 ピッパは、受付 アイリスと目が合って、鏡を渡す仕草をみて、いや、駄目だ。私は駄目だ。と断固拒否した。問われたら理由も説明するだろう。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
受付 アイリスは、拒否をされて悩み中。<<歌い手 コリーン>>をちらり
2010/03/25(Thu) 01時半頃
|
……お前さん、それはリスクが大きすぎるさぁ。
[自分に続き、豹の騎士に鏡を渡そうとする蝙蝠の娘に渋面を作る。 >>173 兎の歌手には、自分が軍馬の騎士から鏡を貰ったと告げ、続けて]
夕べなぁ、アイリスが出てくる夢を見たさぁ。 裏切り者ってぇのが夢にどんな形で出てくるのかは知らないがね、あれが裏切り者の姿ってぇなら、この先、俺っちは誰も信じられないだろうねぇ。 まぁ、旦那から頂戴した鏡が本物で、あの夢がそういう夢なら、アイリスは大丈夫さぁ。 ……まぁ、俺っちのをいうことを信用してもらえるかってぇのが先だろうけど。
(175) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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受付 アイリスは、歌い手 コリーンへ近づいて後ろから肩をぽんぽん。振り向いたら即座に鏡を押しつけた。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
歌い手 コリーンは、受付 アイリスの視線に気づいて、うん?と首を傾げた。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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これがドナルドさんのほうの鏡っぽいです。
[押しつけた鏡を指さして言った。]
(176) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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――海など。 風は湿って匂いはきついし、 船に乗れば波が揺れて吐き気は催すし、 海に入ってみれば、水はしょっぱいし、 砂浜を走ってみれば、貝を踏むは足の裏は焼けるわ……
ろくなものじゃないぞ。 あれは。
期待した分、裏切られる痛みの大きさは計り知れぬ。
[海に憧れてそうなラルフの>>170 には真顔で告げました。]
(177) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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>>165 [ラルフは途方に暮れた表情をしただろうか?]
ああ、随分遠くに来た。 それでも、まだ塔は遠そうだな。
でも、だから、楽しめる時に楽しんだ方がいいと思う。
負の感情に囚われたら、奴の思う壷じゃないかと。 そう思うんだ。
明日は海がみえる。楽しみだ、な。 [そう言って、微笑んだ。]
(178) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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――戯曲 ね。
[>>172にはぽつり。 揶揄られた当人にしてみれば、まあ喜劇としか思えなかったけれど]
(179) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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私が出てくる夢……?
[あれが裏切り者の姿ってぇならとか、じゃあどんな感じだったのだろうと、もんもん想像。 三頭身ぐらいの小さな自分がでんぐり返りしている姿が思い浮かんだ。]
はっ……
[蝙蝠の頭の中の、ころころ転がる三頭身蝙蝠は、でんぐり返りを失敗した。]
(180) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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受付 アイリスは、想像の中でもドジなんでしょうか……と呟いた。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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……それは、やはり。 騎士としての信頼から、お二人に託されたのではないでしょうか?
[包帯に覆われたピッパの握り拳に、そっと手を重ねた。 かける言葉は見つからなかったので、手の甲を何度か軽く撫ぜた]
(181) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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奏者 セシルは、漂白工 ピッパの非難の目には大儀そうに手をひらひら
2010/03/25(Thu) 02時頃
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[コリーンに手を重ねられ、甲を撫でられ、]
ああ、そうだな。…信頼、か。
ありがとう。コリーン殿が来てくれて、良かった。 心から、そう思う。 [そう言って、微笑んだ。]
(182) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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>>178 ……そうですよね。 この機会にしっかり見ておくことにします [こくこく頷いて]
>>177 え?水がしょっぱい……!? [湖が大きくなったもの、としか思っていなかったらしく、まさか、とつぶやく] セシルさんは海、行ったことあるんですね…… いいところでなくても、最初は面白いと思うんです、きっと。
(183) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[肩を叩かれ、振り返ると。 いきなり、アイリスに何かを押しつけられた]
これ、は――…
[繊細な細工の施された鏡を見つめていると、ザックの説明の声]
じゃあ、これがそうなのね。 見たところは、普通の綺麗な鏡だけど……
ドナルドさんがザックさんに渡して、それを今はアイリスちゃんが持ってた、と。
[頭を整理しながら、ザックの夢の話を聞く]
成程……そういう風に、力が発揮されるのね。
――信じるわよ、ザックさんのことも、今の言葉も。 ドナルドさんがザックさんに渡した後、何も言ってないってことは、…つまり、大丈夫だった、ってことでしょう?
(184) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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どんな想像をしてるか知らないがねぇ……。 まぁ、機を織ってるお前さん、とっても幸せそうだったさぁ。 ……それと音楽の意味が何となくだけど、分かったかなぁ。 [想像の中でも――と呟く蝙蝠の娘にはそう告げて 本人の前で、夢の内容を話すのは何となく照れくさい]
海かぁ。 爺さんどもに聞いたことはあるけどなぁ、お目にかかるのは初めてだぁね。
[>>183 面白い、という言葉に頷いた]
(185) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[アイリスがコリーンに鏡を渡す様子をみて、 胸をなで下ろしつつ、複雑な気持ちにもなったか。
今後の方針が決まれば、食事をとって 港町へと向かう準備をした*だろう*]
(186) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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ということは、私はもしかしてコリーンさんの夢を見るのでしょうか?
[彼らが言っている通りなら。 でんぐり返り蝙蝠は頭の中から退場して、白い兎さんが頭で跳ね始める。]
なんとも不思議な鏡ですね。
(187) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[>>183 セシルさん 呼ばれなれない呼び方には、ぴくと片眉跳ねた]
ああ、海の水は塩気がある。 うっかり水浴びでもしようものなら、 なんだかべたついた気分な上に体が塩味になる。
まあ幼い頃の話だ。 いたいけな子供の希望を打ち砕く、海とはまこと恐ろしい場所だ。
[脅すつもりはなかったが、わりと重々しく呟いたとか]
(188) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[>>184 信じるわよ――そう告げる兎の歌手の言葉には]
あぁ、ありがとう。 そう言ってもらえればぁ、助かるさぁ。 まぁ、コリーンさんも大丈夫に決まってるさぁ だから、ちゃっちゃか鏡を渡して、裏切り者なんかいないってことを証明して、ヨアヒムの野郎を悔しがらせたいねぇ。
[砂時計は猫の王子が持っていたわけで、つまりは盗人も裏切り者もいないということだ]
(189) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[思いがけない言葉>>182と、向けられた綺麗な微笑み。]
……え、っと。
そんなことを、おっしゃっていただけるなんて……嬉しい、です。 足手まといになったら…とも、心配していたので。
[長い耳が、ぱたぱたと揺れる]
私も、ピッパさんが居て下さって、良かったです。 お強くて頼もしいからだけじゃなく、ピッパさんの真っ直ぐで、誠実なところとか…
心強いし、すきだなぁって思います。私。
[そう告げて、にっこり笑う]
(190) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[烏の声>>185が聞こえると、口に出していたことに気がついて、恥ずかしそう]
機織りをしていたんでしたか。 でんぐりがえりではなく。でんぐりかえっていたわけでなく。
[でんぐり返りをしっぱいした私はいなかったのね!とホッとした。]
私の機織り音楽だけでなく、他にも音楽はいっぱいあるんですよ。 カワセミさんのフルートとかも、また違った音楽でしょうし……
音楽、無事に取り戻せたら、他の人の音楽も聞いてみてください。 いろいろあって、とても楽しいですから。
(191) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[老鶯の御伽噺は心の中に不吉にひっかかるが、今はそれを忘れてまだ見ぬ海に想いを馳せる。
魔法使いの妨害がなければ、きっと港町への道行きは順調なものになるだろう**]
(192) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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>>188 ええっ、水浴びでべとべとするんですか!? 海で水浴びしてべとべとのぬるぬるになって飛べなくなっちゃったら……すごく困るなあ……。 [ぶるっと翼を震わせ] 海、見るだけにしておきます。 入ってたら危なかったです、教えてくださってありがとうございました!
[にこりと微笑んで]
(193) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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ところで、これ…次は、あたしが持つってことでいいのかしら?
[手の中の鏡を、窓からの日差しに透かすと、きらりと輝いた。 アイリスとザックの言葉に、そのつもりらしいと頷いて]
ん、じゃあ。次は、あたしね。
ヨアヒムを悔しがらせたいっていうのには、全力で同意するわ。 ほんっと、目にもの見せてやりたいわよねぇ…
[低い声で呻くように、呟いた**]
(194) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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でんぐり返り? お前さん、普段はそんなことをしてるのかい。
[>>191 思わず蝙蝠の娘がでんぐり返りをする姿を想像すれば、明後日の方向に転がって行く姿が見えて]
あー、あー。なぁるほど。
[と頬を緩めるが]
……そうさねぇ。 お前さんの機織りも、ラルフのフルートも、コリーンさんの歌も……みぃんな素敵な音楽なんだろうねぇ。 楽しみにさせてもらうさぁ。
[続く言葉に心の底から頷いた**]
(195) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時半頃
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[次の目的地はどんなところだろう。そんな思いを馳せつつ、この町に残る熊や小さくなったネズミ、馬に「またね」と告げて。]
[港町の宿ではどんな夢を見るだろうか。**]
(196) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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ぬるぬる… そこまでいったかは定かではないが。
[>>193 小首傾いで、ひとつ頷いた]
うむ、存分に私に感謝してよいぞ。 まあうっかり入りたくなったら止めはしないがな。
(197) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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>>197 今の話聞いたら怖くて入れませんよ…… [ふるふると首を横にふり。それから出発する仕度をしに部屋へ*戻っただろう*]
(198) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 02時半頃
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――素敵な音楽、か。
[誰かの声聞こえればぽそり呟いて、金糸の守り役を振り返った。 いまだ律儀に持ち運ばれている ヴァイオリン。 砂時計の脈動は、失われた音色を思い出させる。
夢を渡り音を聴き、ろくに眠りをとってない上に、 土ぼこりと鉄さびのスタッカートはどうにも穢れに満ちていた。
港町までの足取りは、そう軽くはなかっただろう]
[海の町の宿で再び夢を渡るとしたら、 それは己の意志でなく砂時計の導きかもしれない**]
(199) 2010/03/25(Thu) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 03時頃
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