198 かるらさんのうなじ争奪村
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……三日以内、 ね。 三日以内ってことは三日目に戻っていいんよね。
[突きつけられた期限にカレンダーを確認。 ――そして、もう一回ベッドにぽふん*]
(33) cunnon 2014/10/14(Tue) 00時半頃
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サミュエルは、ラ神ありがとう、俺がんばります(まて添い寝だけや*
cunnon 2014/10/14(Tue) 00時半頃
サミュエルは、友に期待してる(わくてか
cunnon 2014/10/14(Tue) 08時半頃
サミュエルは、うたた寝始めたマサルの隣に転がって、自分もうたた寝**
cunnon 2014/10/14(Tue) 08時半頃
サミュエルは、カミジャー[[who]]にくっつきながらログ読み。
cunnon 2014/10/14(Tue) 12時半頃
サミュエルは、はっ、やったあ(むぎゅうすりすり
cunnon 2014/10/14(Tue) 13時頃
サミュエルは、ヤニク[[who]]と背中合わせにくっついて仕事もどります**
cunnon 2014/10/14(Tue) 14時半頃
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― 目覚めて午後 ―
……――やば、そろそろ起きなきゃ。
[無断欠勤という名の休日。 この先の缶詰めの日々を思うと惰眠の魅力は半端なく。
ミネラルウォーター1本を一気に飲み干して、昼食は終わり。 栄養補給をタブレットで済ますのは半ば平常運転。]
……―あれ?
[二度寝前にみたテーブルの白い花は綺麗に開いていて、 しっかり起きて今見てもやっぱり開いている。]
椿――……やっぱり、咲いてる。
[ずっと咲かなかった花は、赤と白。 開いた椿に驚くよりも、赤の所在を思う――なくした?]
(73) cunnon 2014/10/14(Tue) 19時頃
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[覚醒してから、おぼろげに浮かび始める夢の記憶。 赤い花を――そうだ、あの子にあげたんだ。]
………夢の、話だ。 ばかばかしい――、
[赤をあげたら――白をあげたら―― しかし存在したはずの意味は思い出せない。 ただただ、懐かしさをくすぐる夢だった。]
……、 荷造りしよ。
[赤と白は常に一緒にあった、 片方だけなくすのはおかしいし、そうなら部屋のどこかには。 そう思うのに、なぜだかそれは「ない」と思う。
その感覚をごまかすように、 荷造りを理由に探すことはせず、資料をまとめる。]
(74) cunnon 2014/10/14(Tue) 19時頃
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あー……… 手ぶらで帰ったら、小突かれるよな。
[少ない荷物。帰る支度はすぐに終わる。 Mr.ミナカタの顔を想いだし、ふるっと首を振ると 手みやげ代わりの資料作成――気がついたら、
……暗闇を越えて空は白んでいた。]
また、やった………な。
[でも、それはどうしても今日中に済ませたかった。 明日(もはや今日)は、行きたいところがあったから**]
(75) cunnon 2014/10/14(Tue) 19時頃
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サミュエルは、いぐなちうーーーーーーす!!! いてきま**
cunnon 2014/10/14(Tue) 20時頃
サミュエルは、俺やっぱりゴローとすれ違う運命、、、
cunnon 2014/10/14(Tue) 21時頃
サミュエルは、あまりの衝撃にうっかり中の人の口調がもれてしまいました。
cunnon 2014/10/14(Tue) 21時半頃
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― そして、またも午後である ―
[徹夜の後、お祭りは夜だしということで仮眠。 眠れるということはありがたいことで。]
……――ベクト ル 計算 が …ん?
[金魚がすくえない夢を視た。 残念な自分の寝言がアラームになるなんて。。 陽はすっかり高い。 緩慢な動作で起き上がると、ふるりと首を振る。]
ふぁ…… ねむ、 もうこんな時間か。
[眠気覚ましにシャワーを浴びて(一回寝落ちる)、 黒のTシャツにジーパンにて身支度完了。 出がけにハンガーにかけられた白衣を見て、 またこれを着て仕事が出来ることに微笑み外出。]
(97) cunnon 2014/10/14(Tue) 21時半頃
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お祭りって初めて――……
[はて、そうだっけ。 祭りの夢がリアルだったからそんな気がしない。]
たまたま、祭りが在るから、行くだけだ。 ガキの頃に、いかなかった、し。
[当初の予定では別に行くつもりはなかったはずだ。 でも、夢を夢で終わらせたくないと無意識に、考えてる。
もし、もしも――だ。 もしも――あの夢が、 なんて。
夢占いなんて信じたことはない。予知夢や正夢も、だ。 期待なんか、ばかばかしい――そう思うのに。]
(98) cunnon 2014/10/14(Tue) 21時半頃
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― 賑わいの、なか。 ―
[だんだんと、祭囃子が賑やかに。 躊躇う瞬間はあったけれど、足を賑わいの中へ向ける。]
――やっぱ、夢 かな。
[訪れたお祭りは、人で賑わっている。 もちろん、店主は全部人間で異形などではない。]
ああ、でも。 音も、匂いも、雰囲気も――なんか、知ってるな。
[見るともなしに人ごみを眺めるけれど、 全部が全部、しっかりと輪郭を保っているから。 ――これで人を探すなんて、 ――いるかどうかもわからない人を探すなんて、 ――無理に等しい、と ぼんやり思う。]
(99) cunnon 2014/10/14(Tue) 21時半頃
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[けれど、足はこの場所を去れずにいて。
手がかりは、強いて言えば、大人になった級友を、 夢の中で視ている、ということぐらい。 それも、ただの夢なら想像や空想にすぎない。]
……ひとまわりだけ、 するかな。
[店をまわりながら、ラムネとかおにぎりを買って。 大人になってから、一人でこうして祭りをめぐる。]
……、 なんか、 ……――。
[金魚すくいのお店の前で、胸がすく思いがしたのは 惰眠の中で彼らをすくいそこねたからに違いないのに。 全く同じ看板、同じ立地・たたずまいなのが憎らしい*]
(100) cunnon 2014/10/14(Tue) 21時半頃
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サミュエルは、そしてまた夜中にくるんだな。ソロールなげえよ俺**
cunnon 2014/10/14(Tue) 21時半頃
サミュエルは、ニコルを抱きしめた。ぎゅう。うなじとられた・・・(涙
cunnon 2014/10/15(Wed) 00時頃
サミュエルは、ニコルにあれこれしたいけど表進めるまで我慢中。ぐぎぎ。(ぎゅう
cunnon 2014/10/15(Wed) 00時頃
サミュエルは、ゴロー無理せず。(ぎゅう、とあっためるテスト。
cunnon 2014/10/15(Wed) 00時頃
サミュエルは、ゴローにマサラティー作ってあげたい。毛布ばさー。
cunnon 2014/10/15(Wed) 00時頃
サミュエルは、あ、すぐテントいかないっす。多角しんじゃうタイプ。
cunnon 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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― 赤と黒の遊泳する夜店の前で ―
[何を、待っているというのだろう。 誰が、くるというのだろう。 所詮は夢だと――思うのに、足を止めて暫し。
淡い金糸――見間違う、わけがない。 こちらをみて微笑ったのは一瞬。いってしまう。]
――っ、 待って、
[夢を見なければ、きっと気付かなかった。 少女のような彼は、今では青年。 夢でも最初は気付けなかった。でも、わかる。
夢がただの夢である可能性は拭えない けれど 夢がただの夢でない可能性がゼロじゃないなら。]
(132) cunnon 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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[逃げるように、雑踏の中を泳ぐきんいろ。 見失ったら、もう会えない。そんな気がして。]
あ、 すみません、
ごめん、ちょっと通して――
[いつもなら。拒まれる、と思えば止まる足は 逃げるきんいろを追う。 なんで、こんな必死なんだか笑ってしまうけど。]
ニコル――!
[喧噪は、呼ぶ声をかき消してしまう。 その先は、あの場所。 賑やかで居て、少し寂しい――あの、場所で。]
(133) cunnon 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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[背中が近く手を伸ばす――掴んだのは、その手。 しっかり握って離さない。 逃げないで、とは願うばかりで。]
なんで、 逃げ る の――、
[運動不足、体力不足。 情けないけど、息は盛大にあがってる。
頭上からは和太鼓の音が降って来る。 櫓の上は、月からの逆光でどんな人がいるのか見えない。]
ニコル、だよな? ――陸だけど、 わかる?
[伝えなきゃ、いけないことがあると。 それだけは、とても覚えていて。 記憶には霞がかかった箇所もあるけれど―――]
(137) cunnon 2014/10/15(Wed) 00時半頃
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サミュエルは、ういっす!
cunnon 2014/10/15(Wed) 01時頃
サミュエルは、ちょ、これ、俺負けるわけにはああああああ!!
cunnon 2014/10/15(Wed) 01時頃
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[夢では、離してしまった手。 振り払うことは、 彼の性格では難しいと。 そんな、ずるいことを考えたのはもう霞んでいて。
刹那こもる力に、振り払われることを覚悟、した。 けれど―――]
……じゃあ、なんでこんな。 俺、ニコルに避けられるのは、 つらい――…、
[ああ、まただ。 胸がすく 思い。 ――失ったのは赤い花。
記憶の中、抜け落ちた部分が埋まらない。 ピースは傍にある気がするのに。]
(144) cunnon 2014/10/15(Wed) 01時頃
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[手は離さない。 ――離したくない。 たとえば今、拒まれ振り払われようとも。]
ニコル――、
[言わなきゃいけないことがある。 けれど、何て言えばいい? 夢で視ました、とか、陳腐な口説き文句みたいで。
それに、誰が信じる? まるで妄想だ。 同じ夢を視たとしても、彼は白い花をあげてしまった。
言葉を発しようと口は開くのに、おとは出ない。]
(145) cunnon 2014/10/15(Wed) 01時頃
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[言葉が、刺さる。 俺が、避けてた――そう、向き合わなかった。]
……ごめん、 俺 あの頃、 ずっとニコルを、 傷つけてた。
一緒にいたのに、 ひとりに――してた。
[ひとりに、しないで。 初めて、ニコルが願いを口にした――いつ、どこで。 その言葉が おとだけが いやに鮮明で。
握る手は、緊張――とかもあって、強いまま。]
(151) cunnon 2014/10/15(Wed) 02時頃
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[言わなきゃいけない、と そんな焦燥ばかりがわき上がり、うまく紡げない。]
間違えてる? 何のこと……? ――わかんない。 けど、 俺は間違えてない。
そりゃ こっち戻ってたのはたまたまだったけど、 ニコルに会いたくて、ここにきたんだ。
[どんな感情を伴ってきたのかはわからない。 後悔とか、反省とか、謝りたいとか、伝えたいとか。 それだけ。 ――それだけ?]
……もう俺のこと、 嫌い?
[くしゃり、と前髪をつかんで、苦い顔できくのは。]
(152) cunnon 2014/10/15(Wed) 02時頃
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[響くのは和太鼓の音。 遠くに聴こえる喧噪。 ――賑やかなのに、すこし寂しいこの場所。]
皆の傍に在るのに、孤独だなんてバリアつくって。 一緒にいる人、否定するようなこと言って。
自分が、傷つかないために――傷つけて。
[――君を孤独にしてた、 と。
紡ぐ言葉はささやかに震えて。]
(158) cunnon 2014/10/15(Wed) 02時半頃
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絶対会えるなんて、思ってなかったけど。 ――多分会えるんじゃないか、とも思った。
[夢なんてものは何の証明にもならないけど。 そんな馬鹿げた情報を頼りに、ここまできた。]
可能性がゼロじゃないのなら ね。
[会えない、ことを証明することもできない。 手を掴んだまま、縮まらない距離が、寒くて――]
ごめん、
[ニコルが振り返るのと腕を引くのはどちらが早いか。]
(159) cunnon 2014/10/15(Wed) 02時半頃
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[花の香りがする―― それは、風に乗って運ばれるあの赤い毒花だろうか。 問いに返される言葉には、息をこぼして]
――なにが?
[腕の中に、とらえた金は。 この温度と、この香りを、識ってる――のは。
"まるで、僕が 君のことを――"]
―――違うの?
[抜け落ちたピース。 向けた感情も、向けられる感情も忘れてしまったなら。 それでも、 言葉 を 思い出して しまったから。]
(160) cunnon 2014/10/15(Wed) 02時半頃
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[天才は孤独なものだから――なんて、セリフ。 ――思えばそれは、寂しさが作り上げてきた壁で。 ――離れていくのが、去られるのが怖いと、 ――心を赦す前にと、自らが引いたライン。]
孤独じゃないから、 孤独だなんて言えたんだよ、 たぶん。
[伝えなければ、と思うことは伝えた。]
……ニコルが、教えてくれたんだよ? なんて、 覚えてないよな。
[赦される、罪。 伝えたはずの言葉は、まだ伝えたりなくて。
背にまわされた腕に、温度に、生まれていくのは安堵感。 同時に、抱く腕はふるえそうになるけど。]
(165) cunnon 2014/10/15(Wed) 03時半頃
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[肩に感じた頭の重さ。 優しく、髪をすいて、金糸にキスを落とす。
―――交わす視線。 素直に、純粋に、真正面から告げられる言葉は。]
ニコル――、
[掠めた唇には、 いつかのように、頬に、まぶたに、キスを落として。]
ありがとう――俺を、好きになってくれて。
[いつかの言葉。]
俺は、孤独じゃないよ。 ニコルがいるから。
[いつかの――――]
(166) cunnon 2014/10/15(Wed) 03時半頃
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[寂しさを埋めるために、肌を重ねてきた相手とは違う。
虚しさや自己嫌悪を繰り返す、汚れた日々に この清廉な人を巻き込むわけにはいかないと、 くちびるに、触れることを躊躇うけど。]
――ニコルが、孤独になるのも嫌なんだよね。
[笑っていてほしい。 今まで、ひとりにしてしまった分も。 これが恋心や愛情っていうのかはまだわからないけど。
頬、まぶたの次は、額に、くちびるを寄せて]
――よごしたら、ごめん。
[ささやきと共に、ちゅ、と耳元にキスをして。
そ、と顎に添える手、くいと持ち上げて やさしい、やさしいキスをくちびるにひとつ**]
(167) cunnon 2014/10/15(Wed) 03時半頃
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サミュエルは、クリリンのことかー!(しかし髪の毛はたちません
cunnon 2014/10/15(Wed) 07時半頃
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― 櫓の ―
でも、気付けた。 ――ニコルのおかげで、気付けたから。
[身近のあるのに気付かないもの(>>177>>178) 身近にあるから、気付かないのかもしれない。
(>>179)ひとりに、しないで――鼓膜を震わす。 抱く腕、壊さないように――けれど強く抱いて。
たどる唇は、ひとつひとつ、丁寧に、神聖な儀式のように。 けれどその熱は、欲、というものを覚えさせて。 吐息をあわせる間も、瞳は金糸を見つめる。 キスのルール なんて、 わすれた。
――口接けは、甘くて優しいのに(>>180>>181) 欲、という熱が 彼を侵蝕するようで、 そっと 唇を 離す。]
(194) cunnon 2014/10/15(Wed) 13時頃
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[手放せない。 額はくっつけたまま、 唇は触れそうで触れない、吐息がかかる距離。]
――なに?
[呼ばれる名前(>>184)に、また口接けたくなる。 重ねられる告白に、はにかむ美しいかんばせに、 ……忘れてきたはずのものが、 ……否、 生まれるものが ある。]
俺の中に、 いるよ。 いつからなんて、わからない――わからないけど
[啄むような、キス(>>186)に。 そぅ、と重ねられるくちびるに、 甘えて。
そのまま、舌をからめとり、深い口接け。 覚えた欲に、ニコル自身に 欲情している、自分。]
(195) cunnon 2014/10/15(Wed) 13時頃
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[それは、短く。 唇を離すと、頬にまた口接けて。 細い手指が頭をなでる(>>190)のに懐くように、 傍にいる、このひとに。柔らかく微笑む。]
――ん、 いこっか。 お祭り、初めてなんだよね。
[あれは、夢。これは、リアル。 お祭りにいこう――そんな、空気で手をとって。]
みんな、きてるんだ。 同窓会みたい。
[くすくす笑う―― ああ、俺って、こんな笑い方 できたっけ。]
(196) cunnon 2014/10/15(Wed) 13時頃
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……――ニコル。
[其れは、いつかの検証のように。 つないだ手を、ふいうち、引き寄せて。]
……好きだよ。
[両頬を、両の掌でやわらかく、包んで もう一度 ――今度は、触れるだけの、口接け。
――喜ぶべきシチュエーションの はず。でしょう?]
ん、 いこっか。
[いたずらな笑み。 かわいい文句ならいくらでもきこう、なんて その手をもう一度とって、にぎわいの中に 足を進めるのは俗にいう*恋人つなぎってやつ*]
(197) cunnon 2014/10/15(Wed) 13時頃
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サミュエルは、マサルをよしよしした。よしよし。
cunnon 2014/10/15(Wed) 18時頃
サミュエルは、ごろぉぉぉぉ。もきゅ。るまんどいっこちょーだい。
cunnon 2014/10/15(Wed) 19時半頃
サミュエルは、もきゅもきゅたべてる。もきゅ。
cunnon 2014/10/15(Wed) 19時半頃
サミュエルは、すいませんごろごろしすぎて俺はもう。。。ごろごろ。
cunnon 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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― 後日の夜に ―
[鬼畜と畏れられるMr.ミナカタの助手についた以上、 夜を徹する羽目になるのは1度や2度ではない。 気がつくと時計の針は午前4時を示して。 気付いてしまえばいやに眠いが、まだもう少し。
徹夜なんて慣れてるけど、今はあまり歓迎しない。 そのワケは、チラリと気にする寝室の方で。]
……もうちょっと、だから。 充電さして―……
[シーツに広がる金糸。 その寝顔を見つめ、頭を撫でた後、 ちゅ、と音をたてて 口接けを落とす。]
(223) cunnon 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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[――空が白んできたころに 休憩しよう、と資料片手にソファに寝転んだが最後。 意識は沈み、光が訪れるまで目覚めることなく。]
***
[迎えた朝。 愛しいひとの 声がする――けれど意識はとろけたまま くすぐったさに小さくみじろぎ夢の続きを追うように。 適度な重みと暖かさに、ますます惰眠を貪るけれど。
食欲を刺激する香りが訪れ 順に触れるやわらかな温度 傍に在って、日常の中にとけ込んだその人の香り。 ――無防備な顔に、更に安堵の表情が浮かぶ。]
(224) cunnon 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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……ん、
[首筋の甘い痺れ。 下へと降りていく手の感触。 悪戯に、くすぐったそうに身をよじらせて。
ふわりと浮かび始めた意識に、 繰り返される、好き、すき、スキ。]
ニコ、 ル
[視ていたのはどんな夢か。 口接けの感触に、ねぼけながら応える舌。 金糸に絡ませる指は後頭部をやわく押さえてキスを返す。
――恋人の反応はどうだっただろう。 顔を離せば、まだ寝てるだなんてひどいハナシ**]
(225) cunnon 2014/10/16(Thu) 00時半頃
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― おまつりの ―
[十五年ぶりの「実験」に(>>213>>214) 首まで朱が差すニコルの様子に、わらって]
さて、金魚すくいだっけ? 俺もやったことないけど――講釈は、必要?
[きっと笑って聞いてくれる。 絡めた指は、時折存在を確かめるように力を込めて。 雑踏に紛れても、決して離さないように。
――やがてふわふわたゆたう4匹のあかいろと共に こちらを見遣る、誰かの姿>>207。]
(231) cunnon 2014/10/16(Thu) 01時半頃
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[相賀の姿を認めて、わらいかける。 ――友が持ち帰った色。 ――相賀が持ち帰った色。 それは当然与り知らぬことだから 俺が誰だかわからないかもしれないけれど。
赤い花と、白い花。どちらにも、どちらにも。 咲いたには咲いただけの、想いの下地があったはず。
"――何かは残してあげないと。" そんな言葉をおくったのは、大切な友人のため。 それと、どこか儚げな相賀という人が、 笑えたらいいという、願い。
友と相賀も、つながれればいいと思う。 ニコルと俺が出会えたように――*]
(232) cunnon 2014/10/16(Thu) 01時半頃
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