91 時計館の魔女 ―始―
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鐘の…音…
[ここに来てから何度目の鐘だろう。 館中に響き渡るその音は、ビリビリとソフィアのまわりの空気を震わせる
シスターの言っていた「ドアから出てきた一人」が鐘の音の正体なのだろう、と考えていて。 でも ]
(4) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[遠くの方から数多く聞こえる"響"の中に
聞き慣れたら あの人の…
…………… ]
(7) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[ ドアの隙間から漂う血の匂い 争う者達が奏でる、足音や戦う音 そして…愛する人の"響"]
…っ……!
[まだ外に味方ではない者がいたかもしれないが 危険を省みずドアノブに手をかけ、勢いよくそれを開けた 一歩前に歩きだそうとしたが、そこにいたシスターと軽くぶつかって>>10]
あぁ…シスター!
[生きていて良かったという思いと、独りで部屋にいたのが寂しかったのと。 シスターに甘えるように抱きつく。その後、顔をあげて]
…ねぇ、イアンは…?
[答えはもう分かりきっているが、それでも問う。 もしかしたら自分の予想と違う答が返ってくるのでは、という1%の期待をもって、問う 彼の"響"が嘘であってほしいと、願いながら]
(16) 2012/05/29(Tue) 13時頃
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[少女はシスターの紡ぐ「物語」を聞く事ができただろうか
ふっと力が抜けたように、少女の顔から表情が消える。 じっと黙っていて、口を一文字に結んだ。 泣くな泣くなと、心の中で一生懸命自分に言い聞かせる ひどく冷静に、小さな声で]
…シスター …あたしを、イアンのところに連れてって
[そう言うと、シスターの手をぎゅっと*握った*]
(17) 2012/05/29(Tue) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 13時半頃
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[シスターと抱き合い>>18、フローラに着せてもらったワンピースが 刺繍糸で描かれたグレーの薔薇が、真っ白のレースが、リボンが、 「赤」で彩られる。 それでもかまわないという風にシスターにピッタリとくっついて。 赤で彩られた少女の姿を見た者は、これをどう思うのだろう]
…謝らないで、シスター。
[シスターは悪くない、という風に少し笑ってから 彼女の「物語」に耳を傾ける]
…そう、守護者が…
[物語が終盤に迫ると、耳を塞ぎたくなる衝動を抑えて。 最後の、最期まで、すべてを聞いた。]
…ありがとう
[涙をこらえつつ、感謝を示す。 その後、手をひかれイアンのもとへ]
(25) 2012/05/29(Tue) 17時半頃
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[横たわるイアンの横にしゃがみこみ、そっとその名を呟く]
…イ、アン……?
[もちろん返事は無く。たとえあったとしても「声」ではなく
こわごわと手を伸ばし、細い指でイアンの身体に触れようと…]
………………!
[まだ微かに温もりはあるものの、もうほとんど冷たくて ドキリとして、一瞬指を離す]
(26) 2012/05/29(Tue) 18時頃
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[どんな願いも叶えてくれるという魔女の館で二人は出会った 。 短いけれども、同じ月日を過ごし、その間に少女は初めての 恋を覚えた
思い出すように、ポツリポツリと語りだす]
ねぇ、イアン? いつも、抱き締めてくれたよね… 目の見えないあたしなんかに、寄り添ってくれて…
[目には、下を向いたら今にも溢れそうな涙]
ずっと、あたしを護るって… そう言って、抱き寄せてくれたよね…?
[優しい声、からかうような笑い声、少女の小さい手を握る逞 しく大きな手 思い出すのは、イアンの優しさばかり]
(27) 2012/05/29(Tue) 18時頃
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ねぇ…イアン…… もう一度……抱き締めてよ…………
[ 大きな涙の粒がこぼれ落ち、イアンの頬の上に落ちる ]
(28) 2012/05/29(Tue) 18時頃
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[そっとイアンの胸の上に、頭をのせる
少女の大好きなトクントクン、という子守唄は]
[ もう ]
[ 聞こえない ]
(29) 2012/05/29(Tue) 18時頃
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私の傍にずっといるって… 私の作ったケーキを食べるって…
約束したじゃない…!
イア、ン…………約束…したじゃない……………
(30) 2012/05/29(Tue) 18時頃
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[ イアンに話しかける声は、泣き声へ 更に嗚咽へと変わり]
[ 少女は亡骸にすがるように、泣き叫んだ ]
(31) 2012/05/29(Tue) 18時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 19時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 19時頃
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[シスターに>>32問われ]
…「生きる、覚悟」?
[涙を両手で拭いつつ、考える。 イアンがいない今、もう自分は死んでもいい。だがイアンの想いを…この館で何が起こったのかを知らせたいという気持ちが沸々とわいてきて]
…うん、
[小さく、頷いた。 独りでは心細いが、シスターと一緒ならきっとこの先も「生きる」という荷を背負う事ができるだろうと]
(65) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[背中に乗るように促される>>49
その背中に触れると、ゴワゴワしたようなフワフワしたような感触で あぁ、本当に狼なんだな…と今更ながら思ってくすりと笑う]
シスター…、かっこいい………
[ひらりとその背中に飛び乗ると、落ちないように首に腕をまわして その身体にしっかりしがみつく。
最後の物語の舞台に、自分も連れていってくれるんだ…!と思うと 胸が踊った。思わず微笑みがこぼれる]
ねぇ、シスター… 最高の物語、あたしに魅せてくれるの?
[風を感じながら、楽しそうに聞いてみる その声は風にかきけされたかもしれないが]
(68) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[ずしりと重いものを渡されて>>51 形を確認するように触れてゆく それが何なのかを理解するのにだいぶ時間がかかった。]
そんな…あたし、こんなの使えないよ…! 今、初めて、触ったし…
[それでもシスターは使い方を説明してくれて それは暗に「使いなさい」と言っているもののように聞こえて
茂みに隠れてシスターが離れた後、少女は呆然としていた]
え… これは…どうすればいいの…
(70) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[仲間の鳴き声が聞こえて>>69]
……!?
[がさっと茂みから立ち上がる]
…シスター!?
(74) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[ ヒュン ]
[ …トスッ ]
[何かが少女の耳のすぐ横を通り抜け、後ろの木の幹に、刺さった。
思わず背を低くして、身を隠す。
怖くて怖くて、仕方がない。 震える身体と一緒に、手にするクロスボウも震えている]
(84) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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…シスターを…助けなきゃ…!
[震える手で引き金に手をかけ、矢が飛んできた方向へと狙いを定める もちろん、何も見えないから、何に狙いを定めているのか自分でも分からないが
ヒュン、と 矢を、放った。
矢の先には、イアンが仕掛けた神経毒]
(88) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[ ヒュン ]
…上。
[ トスンッ ]
[矢は、少女の頭上を通過して また先程と同じ木の幹にあたる
意識を集中して耳をすませば、矢の音が聞こえる]
…っはぁ、はぁ………
[次の矢を放とうとクロスボウをむけるが、そこにもう矢はなく どうしようかとしばらく途方にくれていると… "聲"が聞こえて]
(96) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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…シスター…!?
[ガチャリ、と手にした武器が落ちる]
(97) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 01時半頃
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シスター!シスター!
[無我夢中で聲がするほうへ、謁見の間のほうへ走り出す 先程聞こえた聲は、もう掠れるような小さな聲で
なんどか転びそうになったかもしれないが それでも走る事はやめず]
(103) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
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