114 bloody's evil Kingdom
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―休暇明け、午後―
[>>5:196頬を染める反応は新鮮で、髪を優しく撫でてあげる。 狼についていく赤ずきん、そんな印象を受けて、笑顔のまま眉を寄せた。 だめだよ危ないよ。年下の幼児へいう子供のようにそんなことを思う。
可愛くて無防備で、危うい色気のある彼女の額に戯れのキスを落として、頭を撫でてた手を離す]
……よければ、いっしょにお酒でもどうかなー? 俺の部屋すぐそこなんだー。
[へらりと、狼の一人らしくそんなことを。 さて、赤ずきんのお返事は?]
(67) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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―深夜、使用人室―
[深夜、悲鳴をあげて飛び起きた]
ご、めんな、さ、
ごめんなさいごめんなさいもうしませんいいこにします!!いいこにするから、ひっ、ぁ、
あ゛あ゛あ゛あ゛あああああっ!!!!
[悪い夢でも見たのか、完全にパニックに陥り、涙を流しながらベッドの上で頭を抱えて泣き叫ぶ。 がたがたと震え、どこを見ているのかどこも見ていないのか、開いた瞳孔は怯えを宿して下を向いたまま。
傍らに誰かいたのかどうか。いたとしてもいなかったとしても、パニックに陥った彼には関係ない。 ただ、身を守る体勢でわあわあと泣き続ける。
ひとしきり泣きじゃくった後、泣きつかれて気絶するようにまたベッドへ倒れて]
(68) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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[五分もしないうちに、また飛び起きた]
(69) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 15時半頃
イアンは、ミナカタ先生
2013/02/24(Sun) 15時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 15時半頃
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―使用人室―
[結局、昨夜はそのあと一睡もしなかった。
朝日が昇るのを、ベッドに横たわり虚ろな目でぼんやりと眺める。 やがてのろのろ起きて、取っておいたパンをかじって 二口目で吐きそうになったけど、全部食べた。
結局全部吐いた]
……しんどい
[ずるる、と流しの下に座り込む。胃液が喉を焼いて痛い。 背中まで痛い気がして、もそりと身動ぎ。
バランス悪くどうにかこうにか保たれていた精神は、酷く脆い。 三回目の悪夢に、ひどく精神が摩耗していた]
(100) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
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[しばらく目を瞑っていれば、眠気が襲ってきて目を開ける。 眠るのが怖い、なんておかしな話だろうか。
ふらふらと立ち上がり、いつもよりうんと時間をかけて身仕度して、医務室へと足を運ぶ]
ミーナ先生ー……?
[呟きに近い声で、名前を呼ぶ。 姿が見えなかったが、医務室内へ足を踏み入れた。 何やらごそごそ音がしたので、ベッドの方に歩み寄って、カーテンを開けて]
うわぁ………
[>>98なにやってんのこのおっさん、という感情がその一言で表現された。 そのまま無言でカーテンを閉める。人によっては一番辛い対応。
だあって、なんかもう、声かけるのもしんどかったんだ]
(101) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
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[>>105大声が頭に響く。 耳を押さえて、椅子に座って待っていれば、出てきたミナカタに睨まれた。 そのくせ、心配するような言葉が飛び出してくる。あんまし怖くない]
んー……。あんまし寝てない。 怖い夢見るんだ。
[口に出せば、なんとも軽くてくだらないことのような気がした。 たかが夢に怯えて泣いて眠れなくなる、なんて。他人からしてみればくだらない話じゃないか。 なら、切々と訴えても無駄かなあ、なんて]
……そんだけ
[へら、と笑う。 顔色は悪く、目は明らかに泣きはらしていたが]
(110) 2013/02/24(Sun) 19時頃
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……言った。
[>>113昨日も見たのと同じ夢。寸分違わない悪夢の世界。 張り付くような声が、がんがんと頭に響いて気持ち悪い。
追い詰められているのに完璧な笑顔を貼り付ける。どんな顔をしていいのかわかんないときは、とりあえず笑ってればおっけー。 うん大丈夫。色々大丈夫。
てっきりくだらないと一笑されるかと思ったのだけど、なぜだか変わらず心配するような声で手招かれ、表情が消えた。 手招かれるまま、側に寄る]
……くだらないとか思わないの?
[無表情で撫でられ、見上げる。 しばらくそうした後、唐突に泣けてきた。 なんかもう、自分で思ってたより追い詰められていたみたいで]
……たすけて
[消え入るような声]
(119) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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[>>124抱き寄せられ、ぼう、と無表情のまま温もりにすがる。 頭を撫でる感触が心地よくて、黙っておとなしくしていた。 涙だけが流れて、それにふさわしい表情が出てこない]
先生、できないことは言わないほうがいーよー……。
[自分で助けを求めたくせに、そんな小生意気なことを言って すり、と猫のように頬をすりよせる。
ふと地面を見れば、影が見えた。それだけ]
(130) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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[>>136あやされて少しずつ落ち着いてくる。 くすぐったさに目を細め、そのままで影に視線を落としていた]
……だれだったっけ
[かたり、小さく体が震える。 影に生えた翼に怯えの色を再び灯す。 白衣を握り、はは、と乾いた笑いが漏れた]
……忘れちゃった。
[言ったら、怒られるかなあ。 怒んないでよ。いいこにするから。ちゃんと、いいこに。
誰に向けてるのか分からない言葉。 一瞬夢の中の光景がフラッシュバックして、ミナカタの背中に爪を立てた。 悲鳴を飲み込んで、顔を埋める]
(141) 2013/02/24(Sun) 21時頃
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[>>143胸に顔を埋めたまま、怯えの色は未だ濃い。 怯えからくる過呼吸気味の息を必死で調え、こくこくと頷いた]
夢、うん。夢、なんだけど 夢……なんだけど。
[床に視線を落としたまま、繰り返す。
逃げる気力すらない。ただ耐えて、終わるのを一心に祈っているあの暗闇が鮮明によみがえって、目の前の温もりにすがる]
……はは、俺、先生がいないとだめみたい。 ミーナ先生、ね、
俺、先生が死んだら、いっしょに死んでもいい?
[くすくす
追い詰められて、目の前の温もりに依存する。 困ったような、泣き出しそうな声でそういって、ずるる、と床に座り込んだ]
(151) 2013/02/24(Sun) 21時半頃
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じゃあ死なないでよ
[血を吐くような声でそういって、しゃがみこんだ相手に虚ろな目を向ける。 抱き上げられてもおとなしく、下ろされたシーツの肌触りに頬擦り。 針が潜り込む痛みには、びくと震えたが抵抗はやはりしなかった。 手を握り返し、顔を横にして床に視線を向ける]
……そんなことないよ
[ぽつり、零れた言葉にそう返す。 だって俺が、そんなふうな人になれるわけがない。 あり得ない冗談を聞いたように、くすくす笑いが落ちる。 じきに、薬が回って落ち着いてきたせいか、傍らの温もりのせいか、うとうとと眠りに落ちていく。 視線は最後まで、翼の生えた影のあった場所を見ていた]
(ミーナ先生の影がってことは、ミーナ先生はやっぱり、人間じゃないのかなあ。でもミーナ先生は人間って言ってるし。でも、
……いいか、どうでも)
……先生好きー。
(163) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 23時頃
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―昨日、ソフィアと―
本気の相手?そんなのできないから大丈夫だよー。
[しれっと酷いことを言って、笑う。 どこかの鳥使いはすべて本気だと言ったが、こちらはすべて遊びのつもりだ。 諌められても知らんぷり]
ほんと?じゃあ今からおいでよー。
[誘いに乗った赤ずきんに、花畑の場所を指し示し ベッドの下、隠しておいた洋酒たちを並べていく]
ソフィアちゃんだめだよー。女の子はどんな相手と話しても間違いのもとになるんだから。 狼だって食べるのが仕事なんだから、こんな状況で食べられたって文句言えないよ?
[言って、お酒を勧める。王女様と遊んだし、今はあまり、食べるつもりはないけれども]
(168) 2013/02/24(Sun) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 23時半頃
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