168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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……? ならいいですけど。
[甲斐田に首を傾げて]
さあ……生きていても死んでいても、ビールの味は同じみたいですね。
[影木に苦笑し、肩を竦めて]
……ああ、私はまだですね。 部屋ですか、どうなっているか楽しみですけど。
(349) 2014/03/17(Mon) 00時頃
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……ああ、まさにそこですよ。 そうですか、駅、同じですか。へえ。
[こんな状況だと、それだけで親近感が沸く。田端に頷き、笑んで]
飲みます、飲んじゃいます? 乾杯しましょうか、そうしたら。
[そうして、ぐるり場を見渡し。槇村と影木も飲むらしければ、と]
――須藤さんもどう?
[彼女の心中など知らず、にこやかに、お誘いを]
(350) 2014/03/17(Mon) 00時頃
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[とうに酔いに侵された思考は、この現実からのエスケープを開始していた]
……あ、何か作るの? 私、私ね、アレ食べたい。アレ。
[なんだっけ、アレって]
(361) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
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……んー。
[結論からいうと、アレが何を指しているかについて、槇村たちが悩む必要はなかった。 無謀な一気飲みをした甲斐田を除けば、この場の誰より先に飲み始めていたのだ。 田端や須藤、或いは男性陣も含めて酒を酌み交わすうち、視界は段々、ゆるり、ゆらり、ぼんやりと――]
ん、ん……。
[酒精交じりの熱い吐息を漏らした後。ふっと、テーブルに沈んだ**]
(375) 2014/03/17(Mon) 01時頃
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……う、ん。
[薄ぼんやり、瞼を開く。 誰かが運んでくれたのか、ソファに毛布付きで寝転んでいて。 だけど、ゆるく開いた視界に映るのは白い部屋]
……夢じゃないあれもこれも、か……。
[ちょっとは期待していたのだ。 眠って起きたら、自分の部屋で。 全部タチの悪い夢だった、という結末を。 けれども、現実はそう甘くないらしい]
……この手でドアを開けましょう、ってね……。
[自分の声が頭に響く。死んだからとヤケになって、少し飲み過ぎたか。 死んでまで二日酔いに苦しむとは思わなかった]
(419) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
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んー……、
[起きて、シャワーを浴びて、着替えないと。 分かっているけど、脳がなかなか目覚めない。 もう少しだけ、休んでいようか。 少しくらい構うものか。だって、会社に行く必要がないんだから。**]
(421) 2014/03/17(Mon) 13時半頃
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……ぅ、う。
[白石真由美27歳。漸くの起床である。 ゆらゆらと自室に入れば、寝ぼけ眼で歯を磨く。 なんの変哲もない、アパートの一室。自分が今住んでいる部屋が、そのままそこにはあった。 部屋は希望通りと言っていたけど、とすると、今の生活が自分の希望なんだろうか。 自分では、よく判らない。連日連夜残業なんて、流石に好き好んでやるわけはないのだけども]
とりあえず、お風呂ね……。
[うがいしながら、そういえばと気付く。 ほとんど自室のはずだけど、その間取りから浴室は消えている]
(465) 2014/03/17(Mon) 19時頃
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[着替えを用意して、共用スペースに顔を出す。 何人かはいただろうか。なにか料理の匂いも漂っているようだ]
……おはようございます。 お風呂って、いま誰か、使ってるかしら。
[ぼうっとしながら、一応、それは確認しておいた]
(466) 2014/03/17(Mon) 19時頃
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ん、ありがとう……。
[礼を返して、ふらりとお風呂場へ。 使用中の気配もなく、それならばと服を脱ぎ始め。
――水道代なんて知ったことかと、熱々のシャワーを全開に。 全身の肌を刺激すれば、幾らか活力が戻ってくる。といっても、頭はまだ、鈍い痛みが残っているけれど]
――あー……、生き返る……。
[いや、だから死んでるけどね。 そんなセルフツッコミを入れながら、一晩飲み騒いだ残滓を洗い落としていく]
(471) 2014/03/17(Mon) 19時半頃
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……恋、ねえ……。
[溜息を吐く。 高校生の本田や進村たちみたいに、若さがあるわけでもなく。 といって、甲斐田のように料理が出来るわけでもなく]
……こう考えると、仕事以外は何もないのねー……、
[ちょっと暗くなった気分も、上がる頃にはシャワーで流せているといいのだけど]
(472) 2014/03/17(Mon) 19時半頃
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……あちゃあ。
[シャワーを終えて、脱衣所で頭を抱える。 普段どおりの部屋だったから、普段どおりの服を着替えに持ち出していたようだ。 ブラウスにタイトスカート、ストッキング。 濡れた髪が乾いたら、このままオフィスで作業出来そうな格好だった。 まあ、この期に及んで、選択肢はないのだけど]
(475) 2014/03/17(Mon) 20時頃
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……お風呂いただきました。次の方、どうぞ。
[いるかどうかは知らないけど、そう、声をかけて]
……急いで身支度しなくていいって、素晴らしいですね。
[まだ水分の残る濡れ髪を、タオルで拭きながら。誰にともなく]
(476) 2014/03/17(Mon) 20時頃
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ごはん、ですか。 そうですね……じゃあ、いただきます。
[二日酔いではあったけれど。 せっかく用意してくれたようだし、サンドイッチやおにぎりは兎も角、粥と汁物くらいなら、胃に納まるだろう。 暖かい米やしじみの味噌汁の香りは、やはり、食欲を誘う]
にしても、これ、全部? 本田さんは、若いのに料理が上手ですね。
[おかゆと味噌汁を、その辺の器に適当にいただいて]
ちゃんとした朝食食べるのなんて、何ヶ月振りかな……。
[平日は、朝食を作る暇なんてないし。休日は疲れて昼過ぎまで寝ているし、で]
(481) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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へえ……お菓子だけじゃなく、お味噌汁まで? なんでも作れるのね、さすがプロ……ん、いいお味。
[味噌汁を口に運びながら、感心しきり]
そう? おかゆも、別に変なところはないと思うけど……。 私がやったら、焦がすか重湯になるか、そんなところだと思うし。
(490) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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死屍累々……うう、耳が痛い。 潰れて寝落ちて二日酔い……その上、朝食の準備まで若い子に任せ切りなんて。
……女子力ゼロのダメな大人でごめんなさい、ってところかしら。
[苦笑と自嘲を綯い交ぜに、溜息吐いた]
(499) 2014/03/17(Mon) 21時頃
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……まあ、そう願いたいな。 女子力勝負だと、本田さんどころか、甲斐田くんにも敵わないしね。
[フォローさせてしまったようだと、苦笑して]
でも、気にしないなら、良かったわ。ちょっと安心。 といっても、最低限はどうにかしないと、恋愛ゲームっていうんだし。 すっぴん晒してないで、メイクしてこないとアレかしら……今更だけど。
(506) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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さて――ごちそうさまでした。 本田さん、甲斐田くん、美味しかったです。
[なんやかやで食事を終えて、お茶を飲み。 せめて洗い物くらいはと、袖をまくって、ちゃっちゃと食器を洗う]
(507) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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……んー、そうだけど。
[聞こえた声に、ふと思いつき。 肩越しに振り返って、くすりと笑った]
――胃袋を掴んで落ちるのは、男子だけじゃないと思うけど。
(515) 2014/03/17(Mon) 21時半頃
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マユミは、カイルに悪戯めかし笑った。料理できない女には結構ポイント高いよ?
2014/03/17(Mon) 22時頃
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さて、にしても――……。
[ううん、と唸るしか出来ない]
会社にいかないとなると、何しよっかね……。
[いや、恋をせよとのお達しではあるのだけど。 しようと思ってできるものでもなかろうにと、思わなくもない]
(534) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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……ううん。
[営業と同じ、というわけにはいかなかろう。 相思相愛が条件では、売り込めばいいというものじゃないし。 自分の側も、相手を好きにならないといけないのだから、難しい。
お友達から始めましょうなんて猶予があるとも思えないし、 試しに付き合ってみてから好きになるパターンもこの場合は無理だろう]
……ハードル高いですよ、神様。 前のめりになるほど前向きに、がモットーですけど挫けそうです。
[溜息ひとつ]
(537) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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……まあ、ちょっとねえ。 どうやって恋をしたものかと、少女漫画のような悩みごとをしているわけなんですよ、お姉さんは。
[肩を竦めて]
次にあんな茶番したら、神様のおしおきとやら、受けそうだし。 神様を騙せないとあれば、本気で恋するしかないんだろうけどね。
女にとって、二十代後半で恋愛って、結婚も視野に入れないとだし。 恋愛に打算もちょっと混じるお年頃なのですよ、少年。
(546) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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見せ掛けーじゃない、恋をしようよー……って、ね。
[10年以上前の楽曲の冒頭を、口ずさんで。
進村少年の問いに、さあと、首を傾げる]
人それぞれじゃないかしら、それは。 切欠が打算であっても、愛が育つこともあるだろうし。 最初は相思相愛なのに、愛が枯れることもあるからね。
[何度目かのお付き合いがそうだったなあと、思い返す]
(555) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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……好きになれるか判らない?
[訝しげに、眉根を寄せつつ]
……どんな、っていってもね。
初恋は……十歳のときかな、相手は近所のお兄さん。もちろん玉砕。
二度目は中学に入ってから、これは同級生に告白されて。暫く付き合ったけど、喧嘩別れ。
次は高二で、部活の先輩に告白して。 一年以上付き合ったけど、向こうが進学後に大学で二股かけてね……。
で、大学では。 サークルで仲良くなって、友達の延長みたいになって……まあ、酒の勢いでちょっと。
[ごにょって、言葉を濁し]
そいつとは長かったけど、お互い、卒論とか就活とかで忙しくなって。自然消滅って感じかな。
(562) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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[そのあと、社会人になってからの、数回の話をして]
――……こんなところだけど。 あのドアが開くぐらい本気で相思相愛だったの、幾つあるのかしらね。
[と、苦笑いを浮かべて]
ま、参考にはならないと思うわ。 どんな人を好きになるか、どんな理由で好きになるか、そんなの人それぞれだし相手次第だと思うから。
(564) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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……ま、その辺は、男性陣に聞いてみたほうがいいんじゃないかな? 打算と一口に言ったって、女の目から見てと男の目から見てでも、違うだろうし。
たとえば、私が打算で選ぶとしたら――……、っと、これはまずいかしらね。
(570) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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……まあ、そうなるかしらね。
[打算だけで選ぶなら、まずそうなるだろうと、頷いた]
手に職があるから、将来の心配ないし。 まず私が料理ダメだから、そこが出来るのはすごく助かる。 誠実そうだし、ギャンブルとかはしなさそう。 自営業で時間の都合が付き易いから、 もし結婚して子供ができても、私の職場復帰が早そう――とかね。
[と、理由をつらつら挙げて]
……あと、ま、パフェが大変とても美味しかったし。 まあ、太っちゃいそうなのが、ちょっとばかし難だけどね。
[最後に苦笑して付け足したのは、打算かどうかは微妙なところだけど]
(582) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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……とまあ、これが女の打算なんですよ、少年。
[ちょっと引かれたかもなと思いつつ、一応のセルフフォロー]
まあ、その辺を抜いても話しやすいしね、彼。 私のが五歳も上だから、向こうにとっては傍迷惑かもだけど。
(583) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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羨ましいと思えるなら、やってみたら?
[先ほどから聞いていると、進村少年、友達が少ないとかそんななのだろうか。 言葉の端々がネガティブというか後ろ向きというか、そんな感じがしないでもない]
何事も経験ね、経験。 分からないからってそのままにしておいたら、いつまでも分からないと思うよ。 相思相愛になるにも、まずは話さないとダメでしょう。
――命終われど恋せよ少年、ってところかな。
[と、有名なフレーズを、少しばかり弄くって]
(595) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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――君が望むなら、いいんじゃない?
私だったら、やるね。私の人生だもの、思うようにやる。 さっき挙げた恋愛だって、影で何人傷付けてたか分からないけど。 そんなこと気にしてたら、何も出来ないもの。
[と、進村少年を見遣って]
相手を傷付けたくなくて、何もしないとして。 でも、君が経験を積まずにいたせいで知らないうちに誰かを傷付ける、そんなこともあるかもしれない。
誰かを傷付けずに生きてる人間なんて、どこにもいないのよ。
(604) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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――ま、大丈夫よ。 もし失敗しても、たかだか生き返れないだけだから。 何もしなかったらそのまま死ぬんだから、やらない理由はないでしょ。
[まあ、自殺志願だっていうなら、話は別だけども]
さて――そろそろ、お姉さんの人生相談コーナーはお終いよ。 私は私で、人生がここで終わるか先に続くかの瀬戸際なんだから。
(607) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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