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─ 柔道部部室 ─
……わけがわからないよ。
[調理パンを囓りつつ、一応、教科書なぞを開いてみたが、宇宙語でも書かれているのか、まるで分からない。 ノートも開いてみたが、そこに書かれているのは、まさしく宇宙語だった。きっとミミズ星人語だ。]
これ、誰か頭のイイ奴掴まえて、ヤマ張ってもらうか!
[そうと決まればと、颯爽と部室をあとにした。]
(6) 2013/03/19(Tue) 00時半頃
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─ 廊下 ─
アルみーっけ!
[廊下に出てわりとすぐ、隅に座りこもうとする同級生を見つけた。 「……危ないなあ……」と聞こえた気もしたが、本の重みで蹌踉めいたのだろうかと思いながら、歩み寄る。]
アル。 何それテスト対策? すっげ重そう。
(9) 2013/03/19(Tue) 01時頃
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いや悪い、脅かすつもりなかったんだけどさぁ。
将来?
[どれどれと、見せられた本の表紙を覗き込む。 あっ自分には縁遠い本だと、すぐに視線を外した。]
へーっ。
あっ、それよりどうよ、テスト勉強の方は。 たとえばこう、何か、ココがきっと出るぞー的なそういう情報持ってたりしない? なかったら、なんか勉強のコツ教えて。
(15) 2013/03/19(Tue) 01時頃
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ほらちゃんと重ねねと。
[本を抱え直すエリアスに軽く手を貸す。]
世界の名探偵かー、なるほどー。
[頭に浮かんだのは、見た目は子どもだったり、じっちゃんの名に以下略だったりな名前。 続けられた読書の話と相俟って、なぜか、名探偵の名がテストに出ると思いこんだ。]
へへー、読書。
……読書って、やっぱマンガはダメだよなぁ。
[何故図書館には漫画がないのか。 たまに不服に思う。 一応は「まんが世界の歴史」等はあるにはあるのだが。]
(18) 2013/03/19(Tue) 01時半頃
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んじゃ自分コレ返し行くから。 また寮で!
[言いながら、片手に持っていた部室の鍵をエリアスに見せる。]
また蹌踉めいて、本ぶちまけんなーよー?
[そして鍵を持った手を振りながら、その場をあとにし、職員室へ向かった。]
(19) 2013/03/19(Tue) 01時半頃
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[職員室手前で、担任と目が合った。]
あっ先生。
[教師と顔を合わせると、極軽くであるが会釈をする。 中等部の頃から叩き込まれていた、もうクセのようなものである。]
部室の鍵、返しきました。
いや自分、やっぱとりあえず少しくらい身体動かしておかないと、頭も動いてくれない……ってんですか? 気分転換的なアレソレでその…… ……ハイ、ガンバリマス。
[後半、かなり視線が逸れて、棒読みになった感は否めない。]
(23) 2013/03/19(Tue) 02時頃
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いや今日は腕立て腹筋だけです!
[帰ってからでもできそうなものだが、あの汚い畳の上でやるのが、何とも身が引き締まるのだ。 無論、帰ってからも、気分転換は頻繁に行われるのだが。]
はい、なんとか留年はしないように、頑張ります。
補習………
[蘇る、夏休みの辛い記憶。 蝉の鳴く中、挑んだ、数学の追試。
嗚呼、あの時、誰が一緒だったっけ……。]
……はい……。
(25) 2013/03/19(Tue) 02時半頃
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あー……はい。
[副担任の眉間の皺に関しては、その深刻化に、間違いなく一役買っている自信があった。
前回の世界史のテストは、赤点こそ逃れたものの、まさにすれすれの状態だった。 というか、選択問題での勘が冴えたおかげで、助かったのだ。]
それじゃ自分、帰ります。
失礼しまーす。
[会った時と同じく、会釈をし、職員室前をあとにする**]
(27) 2013/03/19(Tue) 03時頃
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いや先生それ相撲部相撲部!
[何やら混同しているらしい担任>>28には、軽くツッコミの仕草をしておいた。 ただ寄り道については、素直に頷けなかったりもする。 なにせ、帰り道の途中に、この学園の寮がある。 日頃から、日課のように帰りに顔を出しているのは、おそらくわりと皆知っていることかもしれない。 ちなみに、某部屋の鴨居で懸垂をして、壊したのは、彼である。 あの時は、父親が凄まじい剣幕で飛んできて、「建具屋の息子が家ェ壊してどうすんだ!!」と、皆の前で土下座&拳骨コンボをくらった上、その月の小遣いを「修繕費」の名目で没収されるという、散々な目に遭ったものだ。]
(36) 2013/03/19(Tue) 21時半頃
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─ 校庭 ─
[自転車を取りに、校庭の隅にある駐輪場へ向かう途中、桜の木の前でふと足を止めた。 まだ満開には遠そうだが、だいぶ春の気配がするというもの。]
…………。
とりゃッ!!
[担任の言葉を思いだし、つい、桜の木に張り手をかましてしまった。 バシーンと景気の良い音と同時に、枝が揺れ、淡い色をした花弁が風に舞う。]
〜〜〜〜!!
[しかし生憎相撲部ではない為、張り方がなっていなかった。 掌がものすごく痛い。 痛くて、ちょっと涙目になって屈み込んだ。]
(44) 2013/03/19(Tue) 22時半頃
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ッあたーー! やっぱ勝手違わな!
[赤くなった掌を、冷ますようにぶらぶら振りながら、立ち上がるが]
ッあー……、ん? なんだあれ。
[視線の先、体育倉庫近くの水溜まりに、何か落ちているのが見えた。 何の気無しに近付いてみると、財布のようだった。]
(47) 2013/03/19(Tue) 23時頃
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[端っこをつまんで持ち上げてみる。 やはり財布だった。 見覚えがあるようなないようなデザインだった。 開けて、中を確かめるべきかとも思ったが、濡れているのでやめた。 かといって、このまま持ち帰るわけにも、ましてやまた落としておくわけにもいかない。]
……面倒なモン拾った……。
[あ〜ぁと溜息をつくと、渋々、折角出た校舎へと、再び戻ることにした。]
(48) 2013/03/19(Tue) 23時頃
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[鞄はひとまず下駄箱前に放置した。 若干きつくなった上履きは、踵が踏み潰されている。 靴底も、ツルンルルンになっているが、新学期に買い換えるまでの辛抱だ。
とりあえず職員室に届けるのが良いのだろうが、面倒なので、どうせなら途中教師か落とし主が現れないものかなどと考えながら、スローペースに、職員室へ歩き出す。]
(53) 2013/03/19(Tue) 23時半頃
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[教師とは、何故、現れて欲しくない時にばかりいきなり現れ、探している時は姿を見せてくれないのだろう。 やはり見て見ぬふりで、水溜まりに水没させたままにしておくのが正解だったかなどと思いつつ、つまんだ財布を若干持ち上げるようにした状態で、階段を上りきる。 廊下に水滴がちょっと垂れたとか気にしない。]
(64) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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あっ。
[職員室前には先客がいた。]
なー! バークレイかクローチェいるー?
[やや離れたところから、少し大きめな声で呼び、指先の財布をふらふらさせながら近付いて行く。]
(66) 2013/03/20(Wed) 00時頃
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[そこそこ離れているため、クラスメイトが、職員室内の誰かと離しているらしいことは分かるが、誰となのかまでは分からない。 とりあえず、財布を揺らしつつ近付いて]
いたらさー、落としモン拾ったから出てきてーって呼んでくんねー?
[担任とはついさっき顔を合わせたばかりで、しかも、止めとけと言われた木への張り手をかました直後なので]
できればー、クローチェー!
[とか指定をつけているうちに、もう職員室はすぐそこなのだが。]
(73) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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……あ。
[姿を現したのは、残念ながら担任だった。 条件反射的に会釈はするが、顔がとても残念そうだ。]
(74) 2013/03/20(Wed) 00時半頃
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