314 突然キャラソンを歌い出す村5
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 09時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 09時頃
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―放課後:→職員室―
[夕暮が応接室から風のように消えた後、茶器類を片付けながら窓の外を見る。逢魔が時を超え、夜に差し掛かる頃合いだ。気がかりなことも多いが、若林の用意してくれた資料を読み込まなくてはならない。分厚い資料をそっとなぞる。]
…黒臣もバイトを頑張っている頃かな。
[大波乱カードバトルになっていたなどとは思いもよらぬ曽祖父であった。]
(46) 2022/09/05(Mon) 13時頃
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[――と。 ふと、机に飾った花が揺れた。 これは確か、フィオーレで買ったものだ。 華道部は勿論、職員室や、応接室、廊下の小さな花瓶などにも飾ってあったりもする。]
…、?…風もない
…の、――に…
[エメラルドグリーンの目が見開かれる。 フィオーレからやってきた白い花が夕暮れに染まるように白から紫、紫から二藍に移り変わったのだ。 それは秋の萩重(はぎがさね)を経て夜の色へ。]
…これ、は
[紅杜の“眼”だからこそその変化に気づけたのだ。夕暮の言葉を思い出し――口元を覆う。既に、既に、それは始まっていた。いつからだ?]
(47) 2022/09/05(Mon) 13時半頃
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[否、分からない。 まだ直接見たわけではない。 分からないではないか。]
…確かめなければ…、――。
[――なにか理由があるかもしれない。 そっと、花に触れて、撫でた*]
(48) 2022/09/05(Mon) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 13時半頃
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―学園/夜― [夕闇を経て夜の街に灯りが燈る。 人々の生きる色だ。さながら宝石箱。
対照的に人の気配がまばらになった学園異変。 奏者の心象風景を表すように、並ぶ花が夜色に染まっては項垂れた。]
(96) 2022/09/05(Mon) 19時頃
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薄氷の上歩くような旅路 冴えた月は照らし出す
忘れじの面影に影は長く伸びる 遠い約束今も紡いで 皆(みな)乗せ
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
願うのは ミナノ・セカイ 我儘で 欲張りな希望
歌うのは ミナノ・セカイ ただ一つ それだけの夢路
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
(97) 2022/09/05(Mon) 19時頃
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焔(ほむら)の上叫ぶようなtragedy 灰の痕に芽吹く花々よ
時は止まらずとも君たちは美しい 舞えよ咲き誇れこの花園に 皆(みな)乗せ
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
願うのは ミナノ・セカイ それなのに 夜が迫りくる
歌うのは ミナノ・セカイ 避けられぬ 始まりを知って
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
(98) 2022/09/05(Mon) 19時頃
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《ミナノセイカイ?》 夜の中とて僕は聴きたくて 悪いだなんて思いたくなくて
《ダレノセイカイ?》 僕のこの花を僕は摘まず 答えを探している
[――夜に染まる花がはたりはたりと一輪ずつ落ちていく――]
――願うのは ミナノ・セカイ… ――僕は――
****** ***** *** ** *
(99) 2022/09/05(Mon) 19時頃
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―学園内:職員室/夜―
[――スマホが震えた。 しっかりとそのあたりは取り揃えている理事長である。若林にも望めば渡してある、もちろん。
>>95 ひ孫たる黒臣が来てくれるようならば、 夜の学校への侵入の取り計らいも勿論行ってしまう、何かと甘い理事長であった。
>>74 もうひとり、眸を隠した少年が歩いていることも承知だろう。来るようならば、いつも通りお茶菓子が用意されるはずである*]
(100) 2022/09/05(Mon) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 19時半頃
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——職員室【夜】——
ああ、黒臣。 いるよ。
連絡は受けてたけれど、どうしたんだい。
[しっかり連絡を受けていたため、>>105 いくつか項垂れた花を纏めて悩んでいた手を止めて、訪れる曾孫の為に茶とこちらもカステラが芋羊羹などを用意しようとしていたところだった*]
(112) 2022/09/05(Mon) 20時頃
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——夜:職員室——
——ああ、いや……
[誤魔化そうとして、誤魔化されてはくれない子だったな、と思い直す。それに——]
忙しい、と言うわけではないよ。 気がかりが確信になってしまっただけで……
[花をそっと自分の机の上に置いてから、黒臣の方に歩み寄る。じっ、と、赤色の目を見つめた。違う家の名を継いでいるが、その色は紅杜の姓には相応しいように思う]
……黒臣、 フィオーレで変わったことは、なかったかい。
(118) 2022/09/05(Mon) 20時半頃
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……少しだけ話をさせてくれ、 用件でも、雑談でも、ちゃんと聞くからね。
(119) 2022/09/05(Mon) 20時半頃
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—— 夜:職員室 ——>>122
[聡い子だ、と思う。 曾孫はどんな様子だろうと可愛いというのが世の常であり、紅杜藍斗も無論例外ではない。]
…うん、そうだね。 お前にも、話しておこうと思う。
[理事長が伝えたとなれば大ごととなりそうだが。曾孫相手になら、それは軽減される――と、思いたい。 もう一人、若林にも伝えようとは思っているが。]
(126) 2022/09/05(Mon) 21時頃
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…ありまくった…?!
[とても心配そうに眉尻を下げた。が。]
――無事、か。そうか。 うん、その話も聞きたいなあ。 黒臣の話はたのしい。とても好きだよ。
[頷いて、此方へおいでと椅子を進める。 芋羊羹とカステラが並んだ]
それで?……え?? 地球の総体…?
[流石に目をまあるくした。]
(127) 2022/09/05(Mon) 21時頃
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いや、凄いね。 それは――なんだか、… 壮大というか。 SFというんだよね。
その子には見えているのだから、いるのかもしれないね…?
[>>124 からからと黒臣が笑うものだから、つられて頷く。 怪談や妖精や神様についてはともかく、SF的な話になると勘が鈍った。]
変質者、――。
[はた、と瞬き真面目な顔になる。]
…それは、長い銀髪に、 切れ長の目の――、…男性かい。
[フィオーレにも先触れが訪れた。なるほど、それならば――、]
(132) 2022/09/05(Mon) 21時半頃
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ベネットは、ヘイタロウのカフェでまさかもっとすごいことが起きていたとは話されないと知る由もないのであった。なんてことだ。
2022/09/05(Mon) 21時半頃
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― 夜:職員室>>136 ―
……
[最初の心配事とは別にこめかみを揉んでいる。]
若林君なら何かわかるだろうか…?
[見えているのならいるのだろうが、 どうにも壮大で、妙に引っかかる。 地球(ほし)の花嫁とは、どういうことだろう。]
え
[>>137学生結婚、には瞬いた。]
そうか…応援はしたいけれど、 そう言えば明確な制度はなかった気がするなあ…
[天井を仰いだ。真面目な理事長としての悩みになってしまった]
(141) 2022/09/05(Mon) 22時頃
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…制度についてはちょっと考えてみるよ。 高校生はもう自主性がある年だもんな…。 僕らの時よりずいぶん進んで変ったものだし…。
…そうか。 うん、その通りだよ。 いるならそれで、大丈夫なんだ。
[真っ直ぐな言葉に微笑んで、 そっと黒臣の頭を撫でた。]
黒臣はいい子だね。 そういう受け取り方、とても好きだよ。
[下僕と呼んでいることは知らないかもしれないが――!知っていたら下僕はよしてあげたほうがいいよ、と苦笑したろうが、なにせ曾孫に甘いので。]
(142) 2022/09/05(Mon) 22時頃
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[――>>138夕暮、の名が出れば。 更に真面目な顔になる。両手を組み合わせてその上に顎先を口元を乗せ、考え込む]
……、――、
[少しばかり思い悩む様子を見せたが。 芋羊羹を食べる彼を見て、徐に口を開いた。]
黒臣。いいかい。 …この学校で、いや、皆野瀬市で ――大きな変化が起き始めている。
[もうすっかり身長も変わらないほどに成長した黒臣をエメラルドグリーンで真っ直ぐ見た]
……夜が来て、人ならざるものが、 手を伸ばし始めたらしい。
(143) 2022/09/05(Mon) 22時頃
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[一輪、夜色に変わった花を手にして、 自分の胸のあたりに持った]
……、ひとりだけみつけた。 いや、まだ確かめてはいないが、 …お前に深くかかわることだからね。 確かめる前でも、伝えておきたかったんだ。
[それがフィオーレでもよく見かける花だとは黒臣にはわかるだろうか]
フィオーレのマスターを。 ……葉桐 平太郎さんを、気をつけてみていなさい。
彼は、“夕暮”に招かれて目覚めてしまっているかもしれない。
(144) 2022/09/05(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/05(Mon) 22時頃
ベネットは、ヒイラギの気持ちを有り難く受け取っている――!歌は大切なものだから…
2022/09/05(Mon) 22時頃
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―夜:職員室>>171>>160―
ああ。流れを感じるなぁ。
[>>155 穏やかに微笑む。 お互いさま、で知らぬことを教え合えるのは素晴らしいことだ。これまでも、これからも、そう在ってほしいとこの桃園学園を続けてきたのだが――]
可愛い子は撫でたくなるものなんだよ。
[>>157 世間一般でいうおじいちゃん心だ。 隠されてしまった下僕については知らぬままとなった。封印されてしまっては知る由もない]
(187) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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[>>158>>160 曾孫にとっての魔法の言葉ののち。 語られた言葉は不可解極まることであったろう。 それでも彼は、きちんと聞いてくれた。]
――、…、全部、…か。 …そう、そうだな。
…お前ももう、大人の年なのだものな…。
[悩まし気にしたが、頷いた。 >>171学びたいと思う意志にを塞ぐことはできない。それは志に反する。]
…うん、対策をしてほしい。 危ない目にあってはほしくないんだ。 ……きっと彼一人ではない。 複数いるはずなんだ。
[―― 生徒を疑うことが、まず念頭にない。それは理事長の弱さであった。]
(188) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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――、
[続けようとして、ノックの音にはっと其方を見た>>170]
…? こんな時間に? すまない、黒臣。 ちょっと開けてくるよ。 忘れ物をした子かもしれないし。
[そう、扉の方へと向かおうとして。]
(189) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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わ
[心霊現象めいた手形にちょっと声が出た>>190]
ど、どうしたんだい。 すぐに開けるから。
[慌てて職員室の扉を開いた。]
(193) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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わっ
[結果、>>199 2回驚いた理事長である。]
黒臣…。
[元気がいいのはいいが、と苦笑してしまった。彼女は曼殊沙華を歌った平澤だった。委縮していないだろうか。]
(202) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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いるよ、お化けじゃないよ。平澤君。 ほら、黒臣もいるだろう。
[つい、そのまま曾孫モードで名前を呼んでしまった。]
…ああ、体調不良で休んでいたのだね。 ぐっすり寝てしまうのはよくあることだ。 災難だったね…。
[黒臣が手招くのに、若林の姿に気づいて微笑んで手を振る]
やあ、若林君。おつかれさま。
(214) 2022/09/06(Tue) 00時頃
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―職員室傍の廊下―
…折角奇麗な髪なのだから、 ゆっくり休んだ方がいいよ、3年教室の鍵でいいかな…?
[黒臣と平澤の平和?なやり取りを横に問うてから。 >>217近づいてきた若林の報告を受ける。]
ありがとう、若林君。 そうか、なら使ってもらおう。 いい天気であるように、祈っておこうね。
[微笑みを返してから――]
――、それと。
(225) 2022/09/06(Tue) 00時頃
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[若林にひそりと耳打ちする。 平澤の方に届けなかったのは、どうにも冷静ではないように見えたからだ]
“紅玉”
[若林のもう一つの名前。 宝石と、果実の名前と、自分の名字の一文字を入れた、名づけた名前で呼ぶのは。“始まってしまった”ことに関わる通達だ]
……、フィオーレのマスターに、 気を配っておいてほしい。 …“視えて”しまった。
彼は椿だ。
[――首が落ちる、と、忌避された花の名前だ]
直接、話には行くつもりだよ。*
(231) 2022/09/06(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 00時半頃
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——職員室側廊下——>>252
…………うん、
[告げても、どこか悩ましげだ。花を届ける彼が、ひどい事をするとは未だ思えないせいだ。]
僕は理事長だから、——彼の想いも聞かなくてはと思って、……
[>>254遮り、煌めく紅色を見、言葉を止めた。]
…………——無茶は、いけないよ。 でも——、そうだね。…………、 もしもの時は、必ず、君を呼ぶよ。
(271) 2022/09/06(Tue) 01時半頃
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——職員室側廊下>>244—— [少女の声が届く。]
あ。……いや、多少なりとすっきりした酔うならいいのだけれど……。 疲れているようだったしね。気付くのが遅れてごめんね。
[半ば心霊現象。こうして七不思議は増えていくに違いなかった。]
鍵は貸すけれど…… 大丈夫?気をつけて帰るんだよ……?
[若林が送るというなら安心だろうか、2人を交互に見る。]
(272) 2022/09/06(Tue) 01時半頃
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……?
[>>264 きょとんとした理事長がいる。よくわかっていない*]
(273) 2022/09/06(Tue) 01時半頃
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—>>277 夜の職員室—
…………な、
[なんだい?と聞こうとして、 大きく元気な声が遮った。]
あ、ああ、そうだね……、 夜、は比喩ではあるのだが、 ただの詩的表現ではないんだ。 花輪メアリーさん……を知っているかな。 2年生の子なんだけれど……。
(284) 2022/09/06(Tue) 02時頃
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― 夜:職員室 ― わ、わか、わかった。 うん、お茶を淹れてこようか、あらためておいで。
[曾孫、ものすごく圧がある。 風速が台風なみだ。 >>283>>285校舎の遠くまで響き渡りそうな声である。]
(291) 2022/09/06(Tue) 02時半頃
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― 夜:職員室 ―
実際のところ、来るべき時が来たというべきなのだろうか。 黒臣のいう「夕暮」…本来の名を逢魔が時というのだが……所謂物語の幕を開ける“先触れ”なんだ。
……あれだな、 授業を始めるチャイムみたいなものだ。
[わかりやすく言おうとする、 曽祖父の努力である。]
彼自体は生徒たちに害をなす意思はない。 実際、応接室で茶も飲んでいったし……。 …また来る、と言っていたから、 応接室で会えるかもしれない。 彼一人拒んだところでもうどうしようもないようだから…な。
[悩まし気に眉を寄せて考え込む。]
(292) 2022/09/06(Tue) 02時半頃
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――此度中心にいるのは、 先ほども言った通り、花輪メアリーさんだ。 彼女を巡ってあらゆる種族がこの地に集う。
彼女は多分…中心にいるという自覚はない、…と思う。 ……僕自身も気づいたのがついこの間だからねえ…。
[腕を組み、悩まし気だ。]
(293) 2022/09/06(Tue) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 02時半頃
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——夜:職員室>>297——
そうそう、黒臣は歌がうまいね。
[嬉しそうに微笑んだ。 皆に浸透してくれればと決めた澄んだチャイムの音色である]
うん、……うーん? フレンドリーというのだろうか…… ただ、対話の余地はあった……と、思う。
彼もまた花輪メアリーさんの 王子候補かはわからな……——、
[はた、と気づいて]
王子候補について話していない気がした。 ええと、……花輪メアリーさんの恋するかもしれない相手……と言うこと、だね……
[真面目、かつ、やや気恥ずかしげ]
(299) 2022/09/06(Tue) 03時頃
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黒臣、お前もその候補の1人だよ。 お前が候補にならないはずがないからな……
[真剣な顔。本気である。]
……そして、その王子、…… 選ばれた誰か、の選択次第では……
桃園学園どころか、 皆野瀬全てを巻き込んで、 夜に包まれたまま、 夜明けを忘れてしまう……
……という、ね。
(300) 2022/09/06(Tue) 03時頃
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……言い伝えだからね、 全てが全てその通りではないと思うが——、 ……少なくとも始まりは一致した。
[ため息をついた]
Dreaming(夢忘るることなく) Singing(謳歌し) Seeking(求め続けよ)
——校歌に込めた想いが、良い方向に働いてくれるよう祈っている。この学園の誰もが、大切な若葉だからね……。 もちろん、黒臣、お前も。
(302) 2022/09/06(Tue) 03時頃
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ベネットは、サガラの目を見て、うん、と頷く。
2022/09/06(Tue) 03時半頃
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――そうなのかい。
[本気の眼を、じっと、見つめて。>>303]
うん。…自分で考えられるなら、 それが一番いいと思う。
――王子も姫も、 押し付けられてなるものではないのにね。
恋を花と言うならば、 自然と咲いてほしいと思う。 花火のように儚くてもいい。
(310) 2022/09/06(Tue) 04時頃
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[>>307曾孫の問いに、ひとつ、ひとつ。頷いて。 一番聞きたいことを、見つけるために、 星を、指さし、確かめるみたいな仕草と言葉だった]
…文化祭、お前は今年で最後だものな。 思いっきりやってほしい。 ――世界事、こんなことにはなってしまったが、 だからといって邪魔されて、 台無しにはなってほしくないんだ。
[そうして、茶を一口、飲んで]
すきだよ。 いまもね。 頑張って、頑張り続ける。 それが取りえともいえるかなあ。
(311) 2022/09/06(Tue) 04時頃
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僕の目は酷くよく見える、からな。 見えてしまったからには、 無視を決め込むわけにはいかなかった。
[一度、眼を閉じた。]
…お前に、そして、生徒たちに 危ない目に遭ってほしくないから、と同時に
気をつけろ、にとどめたのは、 油断なく見つめて、 そして、自分で決めてほしかったから、…かな。
――、存在が危険でも、 共に生きることは、できるかもしれない。
(312) 2022/09/06(Tue) 04時頃
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│ │ : Ding │ │ : Dong 《数多の雨が降ろうとも》 │ │ : Ding
Dreaming/誰がために見る Singing/誰がために歌う Seeking/誰がために探す
「君たちの幸せを 願ってやまない」*
(313) 2022/09/06(Tue) 04時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 09時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 14時半頃
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――夜:職員室――
[自信満々、黒臣の言葉は 本気で1点の曇りもない。>>328>>329]
――っ、ふ。っふふ。
[嬉しそうに、どこか懐かしそうに笑った。]
そうだね、そうだ。 黒臣を“好き”になる人はきっと幸せだ。
…自信満々なところは 母方の血筋なのかもしれないなあ。
[黒臣の頭をぽん、ぽん、とまた撫でた。]
お前の眸の赤色はそっくりだからなあ。…母さんに。 同じときは歩めなかったが…。
(356) 2022/09/06(Tue) 16時頃
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|
昔お祭りの時に 玩具の冠を乗せたことがあったろう。 似合っていたなあ… いまだといよいよ本物こそ相応しそうだ
[おじいちゃんはひ孫に弱い。 それをさしひいても自信満々は輝きの強さに直結しているに違いなかった。]
派手な方が心に残るし、 楽しいものな。 文化祭、楽しみだ、本当に。
[うれしそうに頷く。]
(357) 2022/09/06(Tue) 16時頃
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|
[緑色と赤色が交差する]
…僕の目は、 存在の“真の姿”を見抜くものだ。 善悪関係なくね。
[静かに頷き、自分の目を指差す]
――モノに影響が出ることもある。 さっき見せた花のように。
[問いかけをひとつ、ひとつ、受け止める>>331]
ひとつ。存在がヒトにとって危険な者もいる。 ふたつ。その通り。“目”でみつけて、本当に危ないようなら去ってもらった。
(358) 2022/09/06(Tue) 16時半頃
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――できるかもしれないね。
[じっと、黒臣の目を見つめて、目じりをなぞる。]
僕のようにはっきりとは見えなくとも、 感じ取ることはできるかもしれない。 …起きているときは難しくても、 ちょっとしたうたた寝で気づくこともある。
…僕のひ孫だからなあ。 きっとちゃあんと、見えているとも。
[知らずとも、自信ありげに謂った。 この辺りは血筋かもしれない。]
(359) 2022/09/06(Tue) 16時半頃
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|
[>>334>>333 アンサーめいて旋律が重なる。 短調と長調のアンサンブルだ。 力強い、若さの]
――っ、わわっ
[ばしばし叩かれてびっくり3度目。 年若い体なのでひっくり返るということはないが]
いやあ、落ち込みはしてるかなあ、 桃園学園では皆に平和にのびのびと学んでほしかったから…
[はは、と苦笑して。]
お前の歌も見事な響きだなあ。 …ありがとうな、元気が出たよ。
(360) 2022/09/06(Tue) 17時頃
|
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始まったのを嘆いても仕方ないからなあ。 うん、頑張っていこう。
[伸びを、してから]
そうそう、 ――まだちゃんと話しておかなくてはならないことがあった。 存在がひとと違っても、 ちゃんと一緒に暮らすことはできるんだ。 桃園学園や皆野瀬市には、 穏やかに暮らしている存在がいるからねえ。
だから、危険だと知っても 危険に見えても、共にいられるかもしれない、とか。そういうのをね。
(361) 2022/09/06(Tue) 17時頃
|
|
――学校生活ではお前はあまり保健室に 縁はなさそうだけれど
[そんなことはない、しれっと運ばれたりしているのだが、紅杜はこう続けた。]
若林君は頼りになるよ。 ああみえて、とっても強いんだ
[親しい友の自慢をするみたいに微笑んだ。]
(362) 2022/09/06(Tue) 17時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 18時頃
|
―夜:職員室―
そう、…その通り。 サイコーだな。
[>>363ぱ、と微笑むと、ひ孫と曽祖父、やはり少し似ている。]
そりゃあ覚えているさ。 あの頃は可愛いが勝っていたが、、 今はかわいいうえに格好良くなったものだなあと感慨深いさ。
[ひ孫たる黒臣がしっかりと読み取っている通り、紅杜はうそをほとんどつかない。]
保健室は遊ぶところじゃないからな? 居心地がいいのは分かるが。
[苦笑をした。>>367]
……ああ、そうしなさい。 若林君は信頼できるからね。…僕も、頼りにしている。
(381) 2022/09/06(Tue) 18時半頃
|
|
いつでもおいで。 忙しいときはそう言うけど茶くらいは出せるから。
[芋羊羹について褒められれば、そうだろう、と自慢げだ。 お気に入りの和菓子店の逸品なのだった。]
…まったく、年のことを言うんじゃない。 その通りではあるけどね。
気を付けて帰るんだよ。
のんびりと黒臣を見送る。――それから。]
(382) 2022/09/06(Tue) 18時半頃
|
|
お待たせ。 ……こんばんは、禰多君。
君も保健室で寝過ごした、眠り王子かな。
[――なんて。待っていたのは、分かっていた*>>380]
(383) 2022/09/06(Tue) 19時頃
|
|
― 夜 職員室 >>389―
ごめんね、若林先生からよく聞いていたものだから。
[眉尻を下げて笑う。]
……――、
[カーテンが次々閉じられていく中、 然程驚きもせずに目元を隠す少年と向き合う。]
…花、かな、 いいかおりだ。 いや、こういうのは私は得意じゃないから、助かるよ。
(393) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
|
|
うん、――、私が聞きたいこと か
……学園の生徒の皆の平穏を、 私は願っているからね、 勿論、君も含めて。
だから、抗うのは大切なものを守るときだけ、って。約束してもらえるなら、
[――曖昧な、やわらかな物言いに 反発する人がいるとは今はまだ気づかないまま。>>322]
私が知ることを教えてもいい。 君にも、君の事情があるのはわかるつもり、だ。
(394) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
|
|
―回想:追儺のお宿― [さてこれは――昔々のお話だ。
この地に学園を。 子供たちが学べる地を。 縛られないような場所を。 桃源郷のように豊かな青春を。
そんな夢物語みたいなことを、 至極真面目に聞いてくれた一族があった。
追儺家である。
凛とした男性と、隣に並ぶ奥方。 なんと神々しいことか。 こうして桃園学園は始まりを迎える。 それは紅杜と友たちにとっての始まりであった。]
[時の流れは紅杜にとっては平等ではなかった。 数多を見送り、それでも追儺家は変わらぬ支援と絆を約束してくれた。]
(398) 2022/09/06(Tue) 20時頃
|
|
[時は過ぎて、追儺沙羅の幼少のみぎり、 初めて挨拶に行ったときのこと。 いまだあどけなくも凛とした雰囲気はかつての追儺家当主の奥方の面影を色濃く残しているように見えた。
「よく似ていらっしゃる」
見目ばかりは二十半ばで止まった男は懐かし気に微笑む。 絵巻のようにむらくもの流れ。 ザンバラ節を穏やかにほどき>>1:123 三味線と琴が優美に世界を綴る]
(399) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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さらら、さらら ささのはさらら さらら、さらら すすきはきらら
ひとよひとよにひとみごろ むりといわれてひきはせぬ
さしのべるてに きずなのことほぎ うつるきせつに あせはせぬ
さらら、さらら もものはうらら さらら、さらら とわのねがいのせ
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(400) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 20時半頃
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―回想:追儺のお宿:〆>>400― [ふるいものがたりを歌うように、 むかしばなしを語り聞かせたりもして。 奇妙な一族ぐるみの友情は今も続いている。
「どうかうちの黒臣とも仲良くしてやってね」
そんな曽祖父のお節介がいまも忘れられずにあるのかは、わからない*]
(404) 2022/09/06(Tue) 20時半頃
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─ 夜 職員室 ─>>397>>401 …あ、…王子 みたいなあだ名は 私が呼んだだけだから、若林先生をせめないでやっておくれ。
[そう慌てて付け加え。]
…うん、そっか。 わかった、…それはよかったよ
[ほっとしたように微笑んだ。 消滅、とは瞬いて、少し心配そうにした]
今は大丈夫そうかい?
[おいでおいで、と手招いて、 芋羊羹とカステラどっちがいいかな、と用意しようとした。]
(405) 2022/09/06(Tue) 20時半頃
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――ハッピーエンド。
……ちゃんと、そのハッピー、のなかには禰多くん自身も入っているかな。…、――ハッピーエンドになるなら、いっしょにじゃなきゃあ…、ね?
[小さく笑った。]
…“王子様”候補に前向きに見えたのは、 芝原くん、かな。知っている? それに、黒臣…、相良くんも…かな?ちょっと王子と言うよりは王様の風情なんだけど
[と、指折り。――、ふと。]
…柊木くんは、あまり乗り気ではないように見えたかなあ、これは自由意志が大切だと思うから…、――。
(406) 2022/09/06(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 21時頃
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─ 夜 職員室 ─>>414
[若林に在らぬ誤解が入ってはならないという気遣いである。歌われたら諦めてほしい。]
…だからすごく眠そうなのかあ。 健康に気をつけるんだよ…?
[普通の生徒指導みたいになった。 こういう眠りへの指南は養護教師の若林の方が詳しいのだが…と思う。
卵たっぷり、ざらめもたっぷりの おいしいカステラだ。 緑茶が添えられた。]
(418) 2022/09/06(Tue) 22時頃
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……うん、でも、 不幸じゃない、と 幸せだ、は
大きく違うと思うのだよね…。
[じっと、見えにくい眸を見つめた]
……物語に関わったからには、 みんな、幸せになるチャンスがあるかもしれないじゃない?
お姫様にかかわるのでは、なくてもさ
(419) 2022/09/06(Tue) 22時頃
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―職員室:夜>>416― [上げた名前への感想にうん、うん、と頷いて。]
…それぞれに個性があるよねえ。 “あれ”ってことは、…君も“逢魔が時”に会ったのかな…? あのひと、生徒に危害を加える気はないみたいなんだ。
…候補になるのかな…… ……逢魔が時は昼と夜の間だからね、 場合によっては傾いたりも…うーん…。
[真剣に悩んだ。如何に長命者の眼をもってしても分からないことはある。]
(420) 2022/09/06(Tue) 22時頃
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――あとは、
[少し考えて、――“見た”ことに気づいているとは、知らず。]
……フィオーレのマスターは。 ……首の落ちた、椿だよ。
……危険、だとされる存在だ。…でも、――。 まだ、分かってから話したわけじゃないから。
…彼の考えは聞いてみようと思っている。
(422) 2022/09/06(Tue) 22時頃
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─ 夜 職員室 >>423─ そうなのかあ…。 殆どの人は夜眠るからなあ。大変なんだね…。
[なんだかしみじみしてしまった。]
……――、
[はた、と、瞬いて。]
……少し似ているね。 私も、年をあまりとらない性質で。
[眸がそれたのは分かったが緩やかに微笑んだ。 話しても良かろう、と判断した故の世間話のような気軽さだった。]
……難しいけれど。 ないわけではないよ。方法は。
[丁寧に手を合わせる様子を、ゆったりと見守る。]
(433) 2022/09/06(Tue) 22時半頃
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……
[露骨に嫌そうな顔に、ちょっと苦笑した。]
……どうだろうね、 若い子たちの想いの行く末は、 私のようなものは応援と見守りばかりだけれど…。
…しんどいかな?
[首を傾いだ。 こういうところは黒臣の曽祖父の片鱗。]
(434) 2022/09/06(Tue) 23時頃
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まさかとは思ったのだけれど、花が…染まってしまっては…間違いないから。
[思わし気に目を伏せる。>>427]
――、見てしまうのも、 考えものだねえ…。
[それから、小さく頷いた。]
…うん。…ありがとう。 気をつけなくちゃいけないね。
[ひとつ、ふたつ 瞬いて、くだけたやさしい笑みを浮かべる]
…見たいねえ、 きっと、今年はすごく楽しくなるだろうから。
[やさしい祝福は、確かに紅杜に宿ったようだ。]
(435) 2022/09/06(Tue) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 23時半頃
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─ 夜 職員室 ─
そっかあ…… …あんまり本気にはされないんだけど、君だったらそうなるね。
[照れくさそうに人差し指で頬を掻いた。]
……そうかい。――うん。
[ぽん、と。 つい、黒臣にするように頭を撫でようとしてしまった。 受け入れられても、拒まれても。 穏やかに微笑んで。]
……見つかるよ、いつか。 支えてくれる友だって、見つかる。
[声はやわらかい。自分にもいてくれるからね、そういうひとが、とそっと付け加えて。]
(462) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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……個人差があるからね。 君にとっていい道行となるよう、…祈っているよ。
やればきっと、できるとも思うし。
[黒臣みたいなことを言った。]
ああ。またいつでもおいで。 お茶も菓子も、用意してあるからね。
[時々だがクッキーもある。 カーテンが開き、扉も開錠されたのを見て、感心の息を吐く。]
すごいね。格好いいなあ。 …それじゃあ、いい夜をね。話せて楽しかったよ。
[ゆるやかに手を振って見送った。]
(463) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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ベネットは、ユンカーが撫でられてくれるなら、ほのぼのと2回撫でてから手を離した。
2022/09/07(Wed) 00時頃
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―夜:職員室―
…さて、――あまり遅くなっても 店が本当に閉まってしまいそうだ。
[若林の作ってくれた分厚い資料は、半分ほどまで目を通してある。しおりを挟んで、一旦、此処までの感想を残したメモを残した。 仕上がりは上々で、文句をつけるところはほとんどない。
がんばってくれてありがとう、とても助かるよ。
そんなねぎらいの言葉を書いておいて。 職員室の戸締りをすると、――件の、カフェ・フィオーレへと足を向けた。]
(466) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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――なんだか思い出すなあ。 ……昔は僕も、ちょっとあんな感じだったっけ。
[恋でなくてもいい、あの少年の安住の地が見つかればと思う。 誰もかれもを歓迎した桃の園、 その実自分が救われていたりもする。
花のカフェへの道を歩きながら、 口遊む音色にフォークギターの音色が絡む。]
(478) 2022/09/07(Wed) 01時頃
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――♪…♪ 往来 ひとりぼっちで ALL right? なんてことない そんなはずない 堂々巡り 離れた手もあるさ 想い出だいて それじゃ寂しいや
奇麗なものを並べてさ 空想庭園 折れそうな夜に 君に会えた 芽吹きの季節 紅の花が咲いた 夜の色も怖くはないさ
友愛 ふたりゆけば You&I ひとのあゆみよりゆっくりでもさ 季節巡り 繋げた手もあるさ 想い出褪せず 新しいひかり
奇麗なものを並べてさ 空想庭園 花咲いた夜に 君と見よう 新しい季節 紅の花が咲いた 夜の色も怖くはないさ ――♪…♪
(479) 2022/09/07(Wed) 01時頃
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――カフェ:フィオーレの前――
[ギターの音が途切れる。 カフェは、いまだに煌々と灯が燈っていた。]
……、
[扉に手をかけて中へと入る。]
マスター、…いるかい?*
(481) 2022/09/07(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/07(Wed) 01時頃
ベネットは、まさか生徒がダイビングしてるとは思っていない。
2022/09/07(Wed) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/07(Wed) 01時頃
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—フラワーカフェ「フィオーレ」>>487—
[Closeの札を一瞥してのちの来店。 花にあふれたカフェの中で、静かに、青年向き合い。 緑色の瞳を悲しげに細めた。]
——、……
[そっと、手にした夜色の花を差し出した。]
………花の色を見た。 首なき椿のきみと、…………話がしたいと、思って。
[カフェは、いつもの賑わしさが嘘のようだ。 夜なのだから当然だが、——ずっと、冷えている気がする。]
(509) 2022/09/07(Wed) 01時半頃
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——フラワーカフェ「フィオーレ」—— …………、 君から漏れていたものを、 僕が"見て"しまったからだと思うよ。
"先触れ"の逢魔時が呼水になったのもありそうだ。 他の人も、気づいてしまうかもしれない。
[そっと、夜色の花を窓辺に置いた。 捨てるようなことはしない。]
……君の生き方を聞きたくて。 夜に染まったからといって、出ていって欲しいなんてすぐいうつもりは、ないんだ。……、一緒に生きる道だって、あるだろう?
このカフェだって、……ずっと、みんなに愛されていたのだし。
[じっと、年若いマスターを見つめている。 ひいやりと、背筋が冷えるような感覚を飲み込んだ。まだ紅の名を呼ぶ時ではないと、思っていて*]
(531) 2022/09/07(Wed) 02時頃
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——フラワーカフェ「フィオーレ」>>554——
——っ、な、……
[一瞬。——そう、一瞬だった。 息の刹那。漆黒の刀が振るわれるのを、見——、]
紅玉——、——ッ
[歌でなく、呼んだのは懐刀の名で。 ——けれども、間に合わない]
(559) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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[——善き人の『祝福』が微かにひかる>>427
けれども力が入らない。 受け身も取れずに体が傾ぐ。]
(565) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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——フラワーカフェ「フィオーレ」>>566>>564——
["首無し"の力が、伝承のままにある。 体の力が抜けていく、見上げて、指先を伸ばそうとして。]
……——、 ぁ、……
[声も出ない。温い。その通りなのだろう。 でも、それでも。確かめずにはいられなかった。
——紅玉、危ない、来ては、——、
警告も叶わない。 瞼が重く、落ちていった。]
(587) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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