85 私達しか、居ませんでした。
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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―路地―
[メアリーは、 自分の答えになんと反応したのだろう。
その声は、どんな音色を奏でたか。 私はそれを知る事ができなかった。]
嗚呼――。
メア、リ………。
[心奪われるという瞬間は正に今を言うのかも知れない。
目の前の彼女は花びらとなって。
そして、儚く散っていった。]
(3) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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うそ、よ……ね。
[後に残ったのは、彼女の夢。
その夢を覆う 花の籠。 彼女が変化した 白い花びら。]
(4) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[白い花はさらさらと。 私は、それをただ茫然と立ち尽くし見詰める。]
……。
[でも、最後に。
彼女の最後の表情を此処に留めて。 白で覆い尽されるされる前に。
彼女の色を、 私が見た夢を伝えるため、に――**]
(5) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[路地に来る影には、まだ気がつかない。
スケッチブックを開いてなんてもどかしくて。
この瞬間を写し撮ろうと 心に留めようと。 心の中で走る筆。
その筆が見つけた色は――。]
(31) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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貴女は……どうして。
その色を……。
[心の中に浮かんだ色と同じ。
赤い闇。
今、目の前で花と化した、 メアリーをそう表現した声。
何度も瞳を瞬かせる。]
(32) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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……。
[でも、その後を続ける事ができず、 言葉が詰る。
ゆくる青墨の髪を揺らした。
それは今では叶わないであろう願い。 彼女の言葉から痛いほどに分ったから。]
(33) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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ぇ……、な、何っ……。
エマって……。
[>>28 意識が向いていたのは、 崩れさり白い花と化したメアリーと悲しげな女性。
箱を押し付けた女性の行動。 それに対して何も干渉する事ができないまま。
ただ、大切なものに感じられたので、 その箱を受け抱えつつ、一歩後退った。]
(34) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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や、やめっ――…て。
[エマと叫んだ女性が、 メアリーの死を悼む女性へと殴りかかる。
この場を乱して欲しく無いとの思い。
普段の自分では信じられない程の声が、 路地に響く――**]
(35) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 20時頃
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[>>44目の前の彼女は誰と会話をしているのだろう。]
メアリーの声が、聞こえるの?
[しかし、その後の誰との言葉に眉を顰めた。]
……っ。
[周囲を見渡し、耳を傾けるも、 何も私には聞こえない。
これも花の影響か、何なのか判断できぬまま、 箱を抱き、さらに数歩後退る。]
(56) 2012/04/13(Fri) 22時頃
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[何か、そう――。
メアリーと出会ってから、 世界が変わった気がする。
出会う人も、見える色も。
既に、叫ぶように声を出す事はなくなっていたけど、 漠然とした不安が過ぎった**]
(57) 2012/04/13(Fri) 22時頃
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