217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[くるりくるりと回る意識。酷くもないが、良くもならず。 其処に飛び込むは珍しき程に焦った未の声>>3。 続く巳の声>>4>>5、午の声>>13、寅の声>>8。されども思う様に身体は動かず。 少しの息苦しさと共に立ち上がり、ゆるりゆるりと主の元へ。]
陰陽の、均衡が、おかしいね。 陰が、増したか…陽が堕ちた、か。 主が眠られて、は、保てる訳も、無かろうね…。
[壺から気が溢れた時、直ぐに風でも何でも吹き飛ばしていれば。 今悔やんでも後の祭り。常より溢るる気に混じりたる、悪し気と善し気。 歩き出せばより回る頭に、響く小さき午の声>>18。]
呪い…ふふっ、呪いか。言い得て、妙だね。
(87) 2015/02/15(Sun) 21時頃
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[思う様に足が動かぬ。要らぬ意識に頭が回る。 数を減らせ口を閉ざせ。意識を消せば、器が黙せば、気は晴れようか。
気付けば主の身体は座敷の方へ>>23、少しだけ傍に膝着き御手に触れる。 暖かい手、己とは違う皆を守り導く慈愛の手。なれど今は常とは違う。 己が皆を、守らねば。悪し気を払いて、守らねば。]
沙耶、泣かなくて良い。大丈夫。 螢惑と黍炉の云う通りだね。私も其れに賛同しよう。
思うに、総ての悪し気の器が眠れば…主様も起きるだろう。
[惜しく思えど主の御手を離して、すっくと立ち上がる。 切れる息を抑え込み、少し皆から離れた場所へ。 皆と居れば頭の中に、響く醜き愚かな声に、飲み込まれてしまいそうで。]
(88) 2015/02/15(Sun) 21時頃
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[聞こえる子の申し出>>66。流石と思う傍らに、生まるる小さな猜疑心。 飛び出た気は様々な物。ならば出でる力も様々な物。]
初子羅が。それで、黍炉を、視たと。 何も、なかったのだね…善き事か、悪し事か。
申し出てくれて、感謝するよ。ゆっくりしなさい。
[席を外すと申し出る子に一礼後御手振り見送る>>67。 袖口で口元を隠し暫しの間言いよどむ。しかし思考は言葉となって零れ落ち。]
…気を、探れるか、他にも居るのだろうかね。 一人とも限らぬが、不用意に出るのも如何なものかとも。
其処は皆に任そう。己が責任で出ておいで、強制はせぬ。
(90) 2015/02/15(Sun) 21時半頃
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タロ、落ち着きなさい。 悪い事ばかり考えては物事は上手く行かないよ。
[戌が未に向かって飛ばす問い>>96は、皆が心に持つ疑問。されど誰も答えは持たず。 何の解決にも成らぬ言葉しか紡げぬ己が歯がゆい。誤魔化す様に首を振る。]
遣り方はどうであれ、問題は誰を。よもや自ら名乗り出る訳ないだろうしね。 皆で決めるか。それとも、己で。
[亥の声に改めて周りを見渡す>>106。十二で揃いの数には、ちと足りぬ。 そうしていると傍による亥に、思わず頭をゆるりと撫でて>>114。]
私もだよ、同胞を疑わねばならぬ時が来ようなど…考えてもみなかった。 皆が揃わないと話し合いもし辛いものだね。 出来れば、状況を整理したい。
(121) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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モスキートは、レティーシャを心配そうに見つめた。
2015/02/15(Sun) 23時頃
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悪し気は三つ、四つ程か、しかし気の澱みは晴れてはいないからね。 増えるかも知れぬし、仮初の物かも知れぬ。 [皆を見渡せばやはりぐるりと頭も回る。小さく咳き込み胸を掻く。 不意に聞こえる澄んだ声>>131。告げる言葉に仮面の下で苦笑い。]
助ける、か。 …櫻はほんに良い子だ。
[悪い方に考えているのは誰の方かと。 黙せ、黙せと、愚かな己が頭で吠える。疑わしきは罰せよ、と。]
(137) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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モスキートは、ミナカタの背をぽんと一押し。(促し)
2015/02/16(Mon) 00時頃
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[数えはしたが定かではなく、己が不調から察するにこの程度かをいう程で。 気を探れない己にはそれが精一杯。卯の言葉にゆるりと首振り>>144。]
恐らく、だけどね。 ただ悪し気だけではなく、何か嫌なものも交じっているよな。 これだけ綯交ぜになってしまっては、正しくは判らない。
[助けるとは言うたものの、助ける先が判らねばどうのし様も。 午の声にも仮面の下で眉間に皺寄せ>>152。己を落ち着かせるよに息を一つ、口を開いて]
どうしようね。黍炉、揃えるにしても難しくはないかい? 皆の言葉に漏れ出るものなど、たかが知れている。 受け取り方も、個々人の別。揃えることが出来るだろうか。
(158) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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[戌の言葉に息が詰まる>>159。 解っている。簡単に言っている事ではないと、けれど、しかし。]
っ、タロ…タロの気持ちは、良く判る。 しかし、私には良案には思えないよ。
[苦々しい気持ちで首を振る。戌の笑顔が痛々しくて仕方がない>>164。]
(171) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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私は、タロに入れる事は出来ない。 悪し気の者が、出てきているとも思えない。 様子見などで…様子見などで、大切な同胞に気を送る? 莫迦なことを言うんじゃない!
[気が昂るのも抑えられない。久方ぶりに出した声量に、喉がひりつく。 息をつけど落ち着けず、ぐると回って皆に背を向け。]
私は…己で決める。 タロの気持ちは、汲んでやれない。汲みたくもない。
[ぎりと噛んだ唇に血が滲む。 こんな時に何も出来ぬ自分が、歯がゆく悔しい。]
(179) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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そうして…考えた結果が贄だと、言うのか。 自らを差し出す者に、私は気を送る事はしない。 何の解決にもならないだろう。 確かに当てずっぽうで罪もないものを眠らせる事も間違っているだろうね。 しかし、自らを差し出す行為が間違っていない訳ではない。 他を守るために己を差し出す行為は、正しい行いではないよ。
お主こそもう一度、己が言葉を考えよ、と返しておこう。
[心が痛い。息が苦しい。何故このような問答をせねばならぬのか。 その言葉がどれ程周りを傷つけているのか、解ってほしいだけなのに。]
(193) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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私も、壺が割れた際に近くにいた者に気を送ろう。
[大きく息吐き、ちらりと見るは…巳の方か、亥の方か。]
初子羅と黍炉は勿論除く。 近き者がより充てられておるかもしれぬ。
[様々な物が綯交ぜになり空間が、歪む。 きつく手を握り、そっと少し皆から離れ。昂る気が皆に移らぬ様に。]
(199) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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