91 時計館の魔女 ―始―
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肯定と取るぜ、魔女サマよ。
[曖昧に笑うだけの魔女>>#15に、了承を得ないでも構わぬといわんばかりに答えた。
自分の後ろに居る彼女の表情を、ちらりと見やる。 此のか弱いからだの女も、殺す気が無いわけでは無いらしい。
―― 其れに、何処か安堵するのは、きっと興味深いからだ。]
(102) 2012/05/19(Sat) 19時半頃
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色男は無反応、ね…
[無論、魔術に蝶を模したのは意趣返しではあるが。 値踏みするように周りを伺えば、反応の無いまま部屋を出ようとする男>>103]
なあ色男、名前くらいは教えちゃくれねェか? 俺はヘクターってんだ。
[殺し合いだの、殺意だの、負は全て"悪魔"のエサでしかない。 其処で陰気になれというのも、無理な話だ。
普段よりも愉しそうに、此の場には合わない声音で呟いた。]
(107) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[無視されるかも、とは思っていたが。 想像以上に、"色男"は返事>>110を返してくれた。]
嗚呼、ヴェスパタイン、ね。
宜しくなァ、ヴェス。
[ひらり、と手を振る。 何処までもマイペースな男だ、と肩を竦めた。
多分気にも留めないんじゃないかと、勝手に略称で呼び。 嫌がられれば、益々喜んで呼び続けるだろうが。]
(114) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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―― へぇ、姐さんも殺す気はねェのかい?
[倫理だの法だの、まるで今の神は解ってない。 ヒトの好きにさせれば良いのだ。ヘタに縛るから余計に秩序は成らない。]
なら、殺されちゃくれねェか? こちとら、殺してでも叶えたいってハラなんでな。
[女>>104の事は知らない…が。 ただのライバル減らし、にしか思えない言葉だったから。]
(128) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[図らずもフローラと同じ感覚を得ている>>125のに、苦笑したように笑った。 なんだ、十二分に気を持ってるじゃあないか、と。]
………………。
[ふいに、聞こえた言葉>>105。 あの蝶に、気付いた者が居るとは。 此れは、また面白い。
魔女の誘いと知りながら、此処へ足を運んで良かった。 ただのヒトの暮らしなら、お目にかかることは先ずあるまい。 嗚呼…―― 自分と遣りあうのも面白そうだ、とは思えど。]
(130) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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ヘクターは、ちらりと蝋燭の火を見てから、軽く目を*閉じる。*
2012/05/19(Sat) 20時半頃
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じゃあよォ、アンタ、如何するんだ? 願い、叶えなくても良いんだろ、なら良いじゃねェか。
[じわりと見える紅>>133に、口の端をぐいと上げる。 " "如きが、笑わせる…と、嘲りを込めて。]
殺してほしくないってんなら、自分で死んでくれると在り難い。 殺す手間が省けるんでな。
[くつくつと笑った。 矢張り、拷問部屋へは行かなくて良かった。
―― こんなに美味いものを喰う前に、腹が満ちたら勿体無い。]
(163) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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……何か?
[何処で見たのだったか。 女>>168には見覚えがありつつも、はっきりと思い出すには至らない。]
いんや、探してはねェが…んー。
そうだな、今探さねェといけなくなった、か。
[くつくつと喉の奥で笑い。 含みを持たせるような其れは、あまり良い対応とは言えない。]
処で、姐さん。 御前さんは如何なんだ?殺す気概ってェのは、在るのかい?
[何なら、死んでもらえないか?と。 まるで一杯付き合えと言っているかのような気安さで。]
(169) 2012/05/19(Sat) 22時半頃
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[己の名>>170を呼ぶ女に、嘲笑のまま返し。]
質問を質問で返すってのは、子供のために為るのかァ?
[穏やかな笑みにも、男の表情が変わる事は無い。]
(178) 2012/05/19(Sat) 22時半頃
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― 謁見室 ―
提案でも構わねェけどなァ、飲んでくれるならよぅ。
しっかしねェ… 負けないほど強い、でも他のやつらは殺しをするな?
[ふ、と笑いを落とした。]
(227) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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―― "ヒト"を侮るなよ?
[一層笑みを濃くした言葉の最中だけは、悪魔の其れに中てられてか、蝋燭の火が音を立てて、その芯を急速に減らしていった。]
俺の気合ね…さァてね。
…答えは、アンタがもう持ってるんじゃねェのかい?
[如何答えても、己の思い込んだコトバを信じるのがヒトだったのだから。]
嗚呼、子供の剣は興味ねぇから、構わねェよ。
[ひらり、手を振って。 魔女のコトバ>>#20が聞こえる前には、謁見室を出て行った。*]
(228) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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― →大広間 ―
[謁見室を出れば、数人の男女が居た。 魔術を中てた女をちらりと見て、軽く目を細め。]
ようヤニク、…と、さっきぶりだな?
[名を知らない面々に、軽く挨拶を。 ワインに目を留めれば。]
ワインか、良いな。 俺にも一本くれよぅ。
[良さそうなワインだ。 博打で数人の財布を丸ごと戴かなきゃあ、中々味わえないラベルが貼られている。]
(241) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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[声>>246に、小首をかしげ。]
……そういや、そんな事もあったかァ。 何、別段どうって事ァねェし、気にすんな。
[ひらりと手を振ってみせるが、彼女に見えるはずもなく。 魔女に邪魔される事なく術が成ったのに気付くのは、肩にはもう蝶が居ないから。
クラリッサの自己紹介>>247には、軽く名を告げるだろう。]
(253) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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ヘクターは、聞かれれば、名を名乗るつもり。**
2012/05/20(Sun) 01時半頃
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[イアンの自己紹介に多少の茶々を入れながら、満足げにグラスを受け取る。 並々と注がれた水面を揺らしながら。
ちらりとカミーユ>>260を見、目を細める。]
魔女の話か。
まァ、火炙りくらいやんなきゃ殺せないだろうよ。
[何処か、どうでも良さそうな口調で呟きながら、ワインを一口。]
(290) 2012/05/20(Sun) 17時頃
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イアン、だったか。
勘違いしてやるなよゥ。
魔女"だから"、対価が必要なんだ。 やからの愉しみ然り、命然り。
やからが神なら、対価なんか必要無い。 楽しくなくても奇跡を起こさなきゃあならねェからな。
[イアンの言葉>>276に、彼が凡そ望んでいないであろう答えを。]
(291) 2012/05/20(Sun) 17時頃
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[殻になったグラスを揺らしながら、クラリッサの困惑したような様子>>286に言葉を零す。]
誰かを生贄に捧げりゃスタート、よりは良心的なんじゃねェか?
地下の図書室にやたらとオカルト本が置いてあったなァ… ヤニクのヤツが信用ならんのなら、行ってみれば良いんじゃねェの?
[テーブルのチーズを一つまみ。]
(292) 2012/05/20(Sun) 17時半頃
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其れは同感だがな。 けどなァ、お前さんら、まさか勇者が現れて人狼どもを皆殺しにしてくれるとか、そんな夢みたいなこと考えてんじゃねェよな?
生き残りたいなら殺される前に殺せ、其れだけの事だぜ。
殺したくないなら誰かの為の生贄になるしかねェよ。 畜生だってそうやって生きてんぞ。
[死に対して、俯いてふさぎこむようなクラリッサの様子も意に介すことは無く。**]
(293) 2012/05/20(Sun) 17時半頃
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― 深夜・大広間 ―
[魔女の蝶と共に、ワインが新たに一本。 コルクを抜いて、先とはまた違う香りをグラスに注ぐ。]
おいおい、ヤニクの話し、聞いてたのか嬢ちゃん。
[香りは此方だが、味は先のが好みだなと。 場違いの感想を零しながらも。]
御前ら、喰われる立場なんだぜ。 それともここいらじゃ教会の神父サマまで食人するのかァ?
[揶揄をこめて、クラリッサ>>310に答える。 捕食者は、被捕食者からすれば悪だといわれるもの。]
(324) 2012/05/20(Sun) 20時半頃
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[ヤニクが広間を去るのを、ひらりと手を振って見送る。 呟かれた魔の聲>>299に、笑みを濃くして。]
『 ―― だったら、如何する?』
[からかうように答える。]
(325) 2012/05/20(Sun) 20時半頃
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俺もそろそろ御暇するかね。 [首をぐるりと回す。 未だ飲み足りないといえば、そうだが。 部屋にも確か、ワインとチーズが用意してあるはずだ。
鈍い靴の音を立てながら、クラリッサの傍で、囁く。]
(326) 2012/05/20(Sun) 20時半頃
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―― あんまり嫌々してたら、悪魔に悪戯されちまうぜェ?
[視界の隅に、青い蝶が見えるかもしれない。]
(327) 2012/05/20(Sun) 20時半頃
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ヘクターは、イアンの去り際に、送り狼になるなよ?と茶々をいれて。*
2012/05/20(Sun) 20時半頃
ヘクターは、クラリッサは、如何反応しただろうか。*
2012/05/20(Sun) 20時半頃
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― 深夜・大広間 ― 辛い事、ねェ…
[イアンの言葉>>330に、誰にともなく呟き。]
如何だろうなァ… 信仰が先か、奇跡が先か。
ヒトってェのは、奇跡無しに神を信じたりしねェよ。
[肩を竦めて。 イアンの視界の端にも、青い蝶が瞬いたかもしれない。*]
(402) 2012/05/20(Sun) 23時頃
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[魔の聲>>338に、笑うように蝋燭の火がゆらめいた。]
『逆だろォ?御前サンが、俺の邪魔をするな、だ。』
[後姿に向けて、ぽつり。*]
(403) 2012/05/20(Sun) 23時頃
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― 真夜中・魔女の部屋 ―
よう、大魔女ォ。
ネコちゃんと御楽しみ中かい?
[魔女の部屋の前で、どかりと座り込む。 部屋に準備されていたワインとチーズを片手に持って。]
此処のケモノは、気に入らねェ。 ヒトのがよっぽど良い味してやがるぜ。
[魔女の真意は知らないが。 少なくとも、己は大層楽しんでいるのだ。
皆には悪いが、どうやら一足先に願いは成就しているらしい。]
(413) 2012/05/20(Sun) 23時半頃
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―― 招待ありがとよ、魔女。 想像以上に楽しめる盤、だ。
折角の駒だからなァ、俺も楽しませてもらうぜ。
[丁度、ワインの一瓶が最後のしずくをグラスに落とし。]
ま、其れだけ言いに来た。 生身の御前にゃ、もう会わないだろうしな。
[空き瓶とグラスが、炎を上げて消える。]
あばよ、ベアトリクス。せいぜい良いユメでも見てな。
[そのまま、何時もの足取りで部屋へ帰る*]
(414) 2012/05/20(Sun) 23時半頃
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ヘクターは、ヤニクの聲を思い出し、笑いを浮かべた。
2012/05/21(Mon) 00時頃
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― 朝・自室 ―
[魔女とはいくつか言葉を交わし、自室に戻って眠りにつく。 再び目を開いたときには、もはや高くまで日が昇っていた。
なんとか、朝と言ったところだろうか。]
さァて、そろそろ頃合だなァ。
[腕に通したアクセサリーが、ちゃり、と音を立てる頃、
図書室にある蝋燭の火が、ゆるりと揺らめいただろう。]
(438) 2012/05/21(Mon) 00時半頃
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[揺らめいた火から生まれた蝶は]
[ ひらり
ひらり ]
[ゆっくりと、クラリッサの肩に留まる]
[態とか、本能か。ソフィアに留まった蝶とは、反対側に。]
(440) 2012/05/21(Mon) 00時半頃
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―― さて、ヒトは如何するんだろうな?
[ 護りたいなら、殺すしかない。 殺したくないなら、見捨てるしかない。]
[ 生かしたいなら、死ぬしかない。 死にたくないから、殺すしかない。]
[選ばなければ成らない、選べない二択を。 死在るが故の美しさを、魅せて欲しい。]
(445) 2012/05/21(Mon) 00時半頃
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俺も、魔女とそう変わらねェなァ…
なァ、ベアトリクス?
[傍の猫がきっと、ものすごい抗議をするだろう。]
(448) 2012/05/21(Mon) 00時半頃
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ヘクターは、イアンの反応が、愉しみで仕方ないなとぽつり。*
2012/05/21(Mon) 00時半頃
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― →庭園 ―
[大広間にゆっくりと足を進めれば、朝食を取る面々が居たか。 面識の在る面々には軽く挨拶だけを交わして、庭に出る。]
暫く吸ってなかったからなァ…
[粗悪な煙草をするりと取り出し、咥えれば。 もう既に先端に明かりが灯っていた。 一応、気を使っては居るのだ。 手製のこの煙草は、所謂麻薬も込められている。
ふぅ、と煙を吐き出して。]
(471) 2012/05/21(Mon) 01時頃
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さて、ヴェスは飯食ってたが。
フローラはまた地下にでも籠もってんのかね。 あいつ、そのうちカビでも生えちまうんじゃねェのか?
[ゲームの下準備は、上々。 鼻歌でも歌ってやろうか、と思うくらいに、気分が良い。]
[きっと、暫く煙草を吸ってから、部屋に戻るだろう。 誰かが来るならば、挨拶前に煙草を消してから。*]
(472) 2012/05/21(Mon) 01時頃
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