275 突然キャラソンを歌い出す村
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[料理の匂いで目を醒ましたマン作に、先ずはソフィアとの距離の取り方について諫める。
そして改めて先程遮った話を、詳しい事情を聞けるだろうか。マン作の未来では、ソフィアは能力を使っていないのだろうか… 金の的から回復した朧とも、これからの在り方について話したりするかもしれない。 タイムトラベラーは”変質者”として、一部の生徒や教師には顔が割れているが、必要であれば制服の予備の貸し出しなどを提案して。その夜は更けた。*]
(123) 2018/03/31(Sat) 01時頃
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―佐倉家・リビング 朧回復後―
[>>123マン作に飯を食べさせている時の会話。]
そうだ、朧。 ヤニクは――”人狼”の肩に乗っていたぞ。座敷守と共に… あの人狼が誰か、俺は分からないが… きっと、ヤニクと親しい人物だ。
お前の直観を信じたいのは山々だが… ヤニクが人狼と共に行動していたのは確かだ。 もう一度、調べてくれないか。
[己が目撃した”人狼”の動向について、全て伝える。朧からも、深夜の学園内であった出来事を共有するだろうか。*]
(126) 2018/03/31(Sat) 01時半頃
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―翌朝の事―
[朝・桜守学園3年X組の教室に、佐倉チアキの姿は無い。 珍しい等と、少々噂になるだろうか。]
――、つっ…。
[襲うのは、鈍痛。 校門前まではどうにか耐えてきたが、昨日は1日に1回が限度の魔法を、2回使用した。昨夜から感じていた>>46眩暈は、もう誤魔化しきれなかった。…遅れてきた反動。額を押さえて顔を顰める。
もし具合を尋ねられたのなら、>>117隠し事をするなと言われたばかり。素直に答えるだろう。]
すまん…調子が悪くて… 少し、保健室で休んで来る…。 何かあれば、俺のクラスメイトの伊東ロイを 頼ってくれ。あいつは、信頼できるから…
(128) 2018/03/31(Sat) 02時半頃
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→保健室―
[人狼が差し迫っているというのに、己は何をしているのだと憤る。然し、どうにも身体が言う事を効かなかった。 食事は――腹を空かせていた子孫の為に用意した飯の作り置きが、たんまりある。何なら弁当箱にも詰めてある。 護衛は――朧は獲物を取り戻した。生良は他の生徒の前では先生として振る舞う節がある>>2:296と聞く。ロイとも共同戦線の関係にある。そのロイは神寺とも話せと言うが…余計に具合が悪くなりそうだ。 心配事を一つ一つ打ち消しながら、今は魔力を取り戻す為に…保健室のベッドで暫し瞼を閉じる。**]
(129) 2018/03/31(Sat) 02時半頃
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―昨夜の事―
>>130 顔を上げていい。 ソフィアを護る為だ。太刀浦家の者にも、佐倉家に関する 全ての事を知って貰う必要がある。 勿論、他言無用だが…
[朧から聞く、>>132櫻子という幽霊の話。佐倉家に縁があると説明する。]
櫻子さんは、佐倉家の先祖だと両親から聞いている。 俺も未だ、深層に迫る話はした事がないが――
[そして生良くらりの人狼としての能力、神寺が生良と夜の学園で騒ぎを起こしていた事等と聞く。神寺と生良は、敵対している…?敵の敵は、味方なのだろうか?
更に、”変質者”騒ぎの目撃者が居るとの事。このタイムトラベラーには、これ以上騒動を起こして欲しくない。彼が彼自身の意志でソフィアの周りを動くとして、上手く現代に溶け込んでくれる様に忠告した。その為ならこの家から何を持ち出しても良いと告げて。*]
(136) 2018/03/31(Sat) 10時頃
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―翌日の保健室・夢うつつ―
[昨夜子孫より聞いた、一つの未来の可能性。 ソフィアは、「座敷守亀吉」と恋に落ちる。 今この時代で、彼女がこれから誰とどうなるのかは分からないが――己と結ばれる事は、無いだろう。 分かっていた。分かっていたが…苦しかった。頭に、全身に響く鈍痛の中へ…意識が溺れていく…。]
(隠し事、か…)
[昨夜伝えられなかったこの秘めた想いも、ソフィアが願ってくれれば、きっと消え去る。 重度のシスコンである事は変えられないだろうが、行き過ぎた愛情は無くなり…”良い兄”に、きっとなれる。 そしてチアキ自身も忘れかけている”最後の隠し事”を、完全に忘れられる――]
[♪保健室にオルゴール調のBGMが流れ始める――… が、画面は直ぐに切り替わった。**]
(137) 2018/03/31(Sat) 10時半頃
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チアキは、クラリッサにアンコールした。
2018/03/31(Sat) 11時頃
チアキは、亀吉にアンコールした。
2018/03/31(Sat) 14時半頃
チアキは、朧にアンコールした。
2018/03/31(Sat) 22時頃
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―保健室―
――ん…。
[携帯から着信音<運命のlady! inst.ver>が鳴る。コミカルな曲調だが、歌詞は女の子が自分の数奇な運命を嘆く切ない歌だ。…それは置いておいて。
海の中に潜るような、深い夢から覚める。頭はぼうっとしているが、多少体調は戻った気がする。とは言え、魔法を使用するのは最小限に留めないと不味いだろう。
鳴っていた携帯の画面を確認する。朧からだ。既読が一つ付いた。]
(289) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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直接、…ふうん。
[どういったやり取りがあったのかは分からないが、相手が望むのなら直接確かめる事にする。対象のクラスメイト故に調査を頼んだが、朧は自分では無くソフィアの従者だ。ずっと伝言を頼むのも手間だろう。
ちなみに、己も朧がスマートフォンを取り出した時は思わず目を瞠った。その装いを見た時に、矢文を用意しないとならないのかと思っていた。]
(290) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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既読 ┌───────────────┐ │直接お話したいとのこと。 │ │ヤニクの連絡先です。 │ < ○○○-○○○○-○○○○ │ └───────────────┘
┌───────────────┐ │わかった。 │ │俺から連絡する。 > └───────────────┘
(291) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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[話をするのは時間がある昼休みが適当だろうか? 妹を賭けて決闘をし、人狼の肩に乗っていた異国の王子。 どうにも得体が知れない人物だと思いを巡らせ―― ふと、急に寒気がして>>253>>256一度身震いした。]
…風邪、じゃないよな。
[時計を見上げる。未だあまり時間は経っていない。大事をとってもう少し休むべきだろうか? 暇を要求するメッセージを受信するのは、もう少し後。*]
(292) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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―保健室―
[>>303失礼しまーす、という小さな声。誰か女子生徒が入ってきたようだ。 着信音を聞く為にマナーモードにしていなかった携帯を仕舞う。利用者が増えるなら出て行こうか、と身を起こして。
――鈍い音と、何か(茂布夫)が倒れ込む音が聞いた。怪訝な顔になる。]
…掛布?嗚呼…少し眩暈がして… でもだいぶマシになったから、そろそろ戻ろうかと…。
(307) 2018/04/01(Sun) 01時半頃
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チアキは、転がっている茂布夫が気になって仕方がない。
2018/04/01(Sun) 01時半頃
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>>308 俺に?何だろう…
[モジモジとしている様子に問いかける。その内ローラは歌いだす――
毎日、扉の付近で見かける気がする、隣のクラスの女子生徒。歌を聞いて、ぽかんと目を丸くした。
妹へ近づく者以外には柔らかな笑みを向けるとは言え、昔からクレイジーでサイコなシスコンと名高い佐倉チアキ。この様な想いを伝えてくるガッツのある女子は、なかなか居なかった。]
(325) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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え、…えっと…。
[自分を想っていると歌う彼女。 暫し戸惑った後…今の気持ちを正直に歌にする。]
(326) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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♪ 俺の事を ずっと 見ていた? 去年から?遠くから?気づかなかった
(327) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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♪ 勇気を出して 伝えてくれて ありがとう
(328) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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♪ でも 俺は今 果たすべき事がある とても 大切な人を 護る為
(329) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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たたかう さだめが ある―――――――――
(330) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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…その、すぐ返事は出せない。すまない。 今は、とても大事な やるべき事があって…
後、俺、全く気付いていなかったから…
[何故自分を想っているのか、等乙女に聞くのは失礼だろうか。言葉が詰まった。
妹ばかり見つめ、妹へ向けられる視線にばかり注視していた。 自分が誰かから見つめられている等、全く気づいていなかった。 妹を想う気持ちは誰にも負けない、そう思っていたけれど。 自分が向けられるなど、動転して答えが出ない。
申し訳なさそうに、くしゃりと頭を掻く。*]
(331) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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チアキは、フローラの見つめてくる視線に耐え切れず、そっと反らすように視線を伏せた。
2018/04/01(Sun) 02時頃
チアキは、もう1つ、という言葉に視線を戻す。
2018/04/01(Sun) 02時頃
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――は?
[先程までのモジモジとした恋する乙女の視線とは打って変わって、そこには>>334”獲物を狙う眼”があった。]
っな…掛布お前、 人狼…!?
[咄嗟にバッと飛び退き、距離を取ろうとする。急に動いて再び襲う眩暈に、ぐっ、と顔を顰めて。]
(335) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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ナカマ…?(―!)、井倉くらりか―― 可愛がるとか、どうせ、ろくな事じゃない…っ 誰が――!
[先程まで真面目に返答しようとしていた事を恥じる暇も無い。想われる覚え等無かった。それで正しかったのだ。
明確に牙を剥いてきた人狼を前に、己の身よりもソフィアは今無事なのかと気が散ってしまう。瞬間移動を使用する魔力は無い――
寄せてきた身体。豹変した知り合いの女子生徒、戸惑っていたがもうこいつは”バケモノ”だ。瞳に炎が宿る。”魔法の手”に熱を灯す――
(344) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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♪ もう正気ではない in burrow 恋する乙女なんてもんじゃない この女は獲物を狩る人狼 俺はモノじゃない お断りだ
(345) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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隣のクラスから 刺さる視線 何故今まで気づかなかった それでも俺はいつだって ソフィアしかいない 彼女しか目に入らない
(346) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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お断りだ mad party オトナの女なんて興味ない その牙、その爪 抉られて 踊らせされるなんて 抜け出そう 妹の元へ―――――
(347) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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[>>343どこか妖艶な笑みを浮かべながら、じりじりと距離を詰めるローラ。]
っ俺は、助けを待つヒロインじゃないんだよ!
[そう、ヒロインはソフィアだ。己は彼女を狙う人狼を始末する立場――触れれば火傷以上はするであろう熱を灯した>>344”魔法の手”を、勢い良く相手へと伸ばす――]
(348) 2018/04/01(Sun) 03時頃
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♪ 甘言なんて No thank you. 花婿なんて No on your life!
Attack now! 好きにはさせない Burn out! 鬩ぎ争い合う Catch me if you can 減らず口にburn!
Propose? non! 狙うはJune drop! この求婚戦争 戦況は―― ♪
(354) 2018/04/01(Sun) 03時半頃
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[>>350迫る”魔法の手”を見つめ、気に入ったと恍惚する。正気じゃない。迷わず彼女の減らず口を、手で塞ごうとした。]
嬉しく無いっっ!
(355) 2018/04/01(Sun) 03時半頃
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[佐倉チアキは、伊東ロイの様に裏社会には詳しくない。 妹に手を出すものが居れば、思わず魔法を暴走させ怪我をさせてしまった事も何度かあったが…それでも火傷程度。
明確な殺意を持って、敵と対峙したのは今この時が初めてだ。 銃声が飛び交ったあの夜>>2:193も、ソフィアの保護を最優先にして。敵の肩や脚を炎の弾で撃ち抜き動けなくするような、ロイのサポートのみだった。
殺意を持った”バケモノ”との交戦。そして今有るのは最低限の魔力――緊張が走る。]
(374) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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こっちも、鍛えてるんだよっ!!>>1:339
[>>350>>355迫る”魔法の手”をうっとりと見つめている隙をつき、右脚を振り上げローラの脇腹に蹴りを入れた。彼女が横から入った衝撃に態勢を崩した隙に、組み敷く――そして掌を口を押し当て、牙を溶かす!]
(375) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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――っぐ…!
[掌を、溶けかけた牙が刺す!
女子と言えど”人狼”。 抑えきれなかった彼女の腕がガバッと振り上げられ、 己の背中に回される。
抱きしめられ――爪を立てられ抉られる。 ピンク色のカーディガンに、鮮血が滲んでいく。
揉み合う最中も、甘言は洩れるのだろうか?]
(376) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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[ジュウウウウ…]
[最大火力の熱を持った掌の下で、肉の灼ける音が響く。]
………っ、……はぁ。
[求婚(こくはく)してきた女狼は、己の背中に沢山の爪痕を残して――*灼けた。*]
(377) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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