114 bloody's evil Kingdom
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・・・それにしても。あのモンスターは・・・ いえ、それに安々と命じる王女様は一体・・
王子、ラルフ様・・・・・ うぷっ・・
[大きく息を吸うと吐きそうになる。嘔吐できれば楽なのだが、なぜかそうもいかないらしい。着替えかけていた所で扉が開いた]
きゃっ!! 宰相補佐様・・?!
[意外な人物の姿に、慌てて着替えかけのドレスを身体の前に握り、身を隠そうとする]
(242) 2013/02/19(Tue) 22時頃
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え、ええ・・・ そうね。私もそう思いますわ・・
[これ以上体を隠す余裕もなくしどろもどろと語る。視線が半分以上晒された裸体に刺さり、また不覚にも体の中心に熱が灯りそうになる。よろよろと立ち上がり、室外へ出ようとしたが]
いえ、お気になさらず・・
[そう言いつつも、マントが差し出されるなら、それを拒む事はなく、憔悴し切った表情を浮かべた]
(246) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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そう言えば、宰相・・ユリシーズ様はどうしてこちらに? サイゾー先生はまだ・・・お戻りのようではないですわね。
・・・・
[この人物に、王女の事を言ってもいいものかどうか。つい一昨日の幸福な婚儀。王子の嬉しそうな顔を思い出すと、いまだに胸が痛んだ。]
(257) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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わ、私は・・・ 少し、そう・・・宮廷魔術師方のお部屋に参ろうかと思っていたのですけれど・・ もう夕近い頃合いですかしら。
いえ、お父様は、すでに自領に。 私は数日滞在して戻るつもりだったのですけれど・・・
[精の匂いがまだしみついているであろう部屋で、それに気付く素振りを見せない様は紳士のそれだけれど、少し物哀しくもあった]
どうしてこんな事に――――ああ、その化け物というのは、巨大なむくつけき怪物ではありませんでしたこと? ・・・違いますの?
(258) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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そう、ですか。私の知らぬ間に、そのような事・・・ 私も、鳥の死骸が大量に見つかったのは及び聞きましたが。
[まだ胃がたぷたぷいっている。実際それどころではなかったのだが、改めて聞くと、予想以上に深刻な事になっているようだ]
それでは、つまり・・・場内には人間に化けた怪物どもが随分はびこっておいでだとお考えに? それに、洗脳・・・・
[イアンと散歩で中庭に出た後の事が、ふと思い出された。あれも、そういった術だったのだろうか。
ふと、あの底が抜けたような賑やかな声を昨日以来聞いていない事を思い出した]
(268) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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―――――それは。
[>>266 ユリシーズの言葉に、しばし口ごもる。話の通りなら、彼が怪物の餌食になっているか、乗っ取られている可能性もなくはないわけだが]
ええ。一言で言えば。 ・・・・それも、王女様・・・ローズマリー様のなさった事ですけれど・・・・
[丸く俯いて、顔を胸に埋めたまま、やっとの思いで答えた]
(271) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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お静かに・・・・・、というのは冗談ですけれど。
[冗談だと言うが、声を落として囁く表情は真剣そのものといった風だ]
信じると信じないとは自由ですが、滅多な方には漏らされぬよう。・・・・滅多な事が起こらぬとも限りませんし・・・
[ミッシェルやピッパのように媚薬を使われたわけではない。だから、その点の判断は未だにまともな思考を保っていた]
いずれにせよ、中から手引きがあったと考えられるのなら、こんな短時間でそれほど多くの怪物が入ってくるには・・・ それなりに高貴な身分の方でもなければ。
(286) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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―――――ユリシーズ様! ・・・うっ・・
[>>281 それ以上言おうとしたユリシーズを強い口調で制する。胃に貯め込まれた精液が逆流しそうにえづいて、慌てて口を押さえた。その目じりには雫が浮かんでいる]
・・・もう、良いではないですか。昔の話など。 どうあれ、今の私が王子に釣りあうはずもない・・・
(288) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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嫉妬?――――そんなものでは。
[自重気味に、言葉を漏らす。今となっては、この身体はひどく汚れてしまっている気がして。そんな頃があったと思いだすのも憚られる]
セプテント領さえ無事ならば後はどうでも良いのですけれど・・・そうも言っていられないでしょうし。 それこそ貴方はどうなさるおつもりですの?ユリシーズ様・・・
(297) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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ええ、問題なくってよ・・・・
[気分が悪いのを懸命に抑えて、口元を押さえる]
そうね・・・ヨーランダさんのお部屋までいけば、後は何とかなりますわ。 それまでは、少しお共いただけたら、と・・
[支えようとする手に、礼を述べて縋る。パーティが終わってから数日。ようやく、真っ当に人間に出会えた気がして人心地をついた。文字どおりの意味でそうだとは知らないけれど]
(300) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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・・・そう。それなら、大事なお国を捨て置く訳には参らないのでは?
――ああ、でも参りましょうか。お話は歩きながらでも・・・ごめん遊ばせ。
[後ろを向いていてもらうように頼み、その間に皺で汚れて、高級な襤褸布といった感じになったドレスをようやく身に纏う。見せる事を恥じらうように、マントに身を包んだ]
・・・参りましょうか。
(312) 2013/02/20(Wed) 00時頃
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―――――それは、そうですわね・・・
[心中思うのは、領内に戻っているであろう父と、遠く離れた領地の事で。彼らが無事であってくれる事を祈るしかなかった]
・・・・では、お恥ずかしい限りですがエスコートを。
[差し出された腕を取り、案内されるまま、おぼつかない足取りで、廊下をついて行った]
(316) 2013/02/20(Wed) 00時頃
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―しばらく後―
[ユリシーズについてどのくらい歩いたのだろう。 ヨーランダの部屋の前で、ドアをノックする。 もしいるようなら、許可を待って入り、そのまま憔悴した表情で訴えた]
・・・約束通り、持って来ましたわ。 「せいえき」でしょう?30人分・・・
これで、お願い・・・
[胃の辺りは精液が詰まって臍上辺りが膨らんでいる。辛うじて纏ったドレスでも少々分かるぐらい。
王女の魔力で吐きだせない事は見ればわかるだろう。他に応える余力もなさそうに、その場にへたり込んだ。 その用事がすみさえすれば、こちらからの用件はないのだけれど]
(326) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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―途中― [ユリシーズと歩く途中、彼の声に、耳を留めた]
・・・子犬?
[確かに白い毛玉が見えた]
(327) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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(>>328)
それは・・・飲んでしまって。 ・・・・本当は、集め方だけ尋ねるつもりだったのに・・
・・・・・ええ、私の口で咥えて、全て、飲みましたわ・・・
[ミッシェルの方はともかく、怪物たちの方はもう思い出したくもないと、そんな憮然とした表情でぽつりと呟いた]
(330) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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―――ヨーランダさんが、集めてくるように言うから、ですのに・・・・ ・・・・それに、約束は・・・
・・・わかりました、わ・・
[ユリシーズから折角受け取っていたマントを剥ぎ取られて、半裸に近い姿にされる。 結局は、仕方なく言われたとおりに這いつくばる姿勢になった]
(341) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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ー夜ー
[ヨーランダの部屋から出たのはどのくらい後か。いずれにせよ、魔力が解けているかどうかは別として、ぐったりとした様子だった。]
そういえば、ああ。すっかり忘れるところでしたわ…
[約束がある。昨夜は来なかったが今夜はどうだろう。念のために侍女は人払いさせ、貴賓室の扉は開けておいた]
(466) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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ー2日目午後ー
[やはりと思ったが、すぐには解呪してもらえないらしい。顔と尻肉にそれぞれ触れて垂れる革の感触に、何が起ころうとしているか察した]
ひっ… そんな、お願いですから、平手よりなんてそんな事は……
いぐっ!ひっ……… や、やめて… あああっ! 痛い!くっ、うううっ!
[風を切る音とともに、肉が打たれる音が響き渡る。パシン、パシンと強くはないが、慣れない痛みに、白い柔肌に赤い腫れ筋がついて染まっていった]
(469) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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―回想・2日目(>>470)―
い、いいえ・・・そういって子弟を躾ける家もあると聞きますけれど、お父様はそのような事は決して・・・
いずれ嫁ぐのに、傷でも残ってはいけないからと・・
[腫れ痕がいくつも残り、本当なら不慣れな刺激に皮膚が裂けてもおかしくないのだけれど、なぜかそうはならない。これも治癒の魔力がかけられているからだとは気付かない]
ちょっと、待ってください・・・う、ぷっ・・・ あ、あぁっ!! 上げるわ!上げますから!
[お尻を持ち上げると、胃が詰まるほど貯め込んだ精液がたぷたぷ揺れて、逆流しそうな気持ち悪さを覚える。
これ以上の痛みを覚えるのは耐えがたく、気持ち悪さを堪えて高く腰をつきだすような姿勢になって、堪えた]
(519) 2013/02/20(Wed) 21時頃
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―回想>>521―
そ、そうですわ・・・今日日、犬猫でも言って聞かせれば言う事を聞きますもの・・・
それより、あの、できれば早く痣を・・・
[臀部に浮かんだ三日月型の痣は自分では見えないけれど、早くしないと消化してしまうのではないかという気がする。それは嫌だ。処女膜の事もあるが、何よりあの汚らしいものが自分の一部になるというのが嫌だ]
お、お願いですから・・・・あ、ひぐっ!!? ぁ、ぁぁっ・・・!!
[秘所を鞭で一撃され、先端の肉芽が軽く裂けたのか血が流れ落ちる。元々神経の詰まった場所、痺れるような痛みが走った]
(522) 2013/02/20(Wed) 21時頃
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(>>523) [痕が残る、というのは小さな頃から極度に戒めるよう言われてきた。結局のところ、それも良い縁談の相手と結ばれるため、蝶よ花よとまでは言わないけれど、箱入りで育てられてきたのは確かだけれど]
え? ええ・・・・ ん、あぁんっ!!
[否定するわけにもいかず、途切れ途切れに息をつきながらうなづくけれど、体力はかなり限界気味ではあった。 この強めに乳首を捻られるという事すら、鞭で何度も撃たれた後では甘い愛撫のように感じそうだった。
ヨーランダの指の腹で潰されて、ぷっくりと乳輪ごと桃色に膨らむ]
ええ・・・ あんなに中が痛むのは勘弁して・・ ピアスなら、構わないですから・・・
(524) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
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(>>525) [鞭で打たれなくなった事に素直に安心するが、そう言えばピアスは孔を開けるものだけれどと思う。]
んっ・・・ あ、孔を開けるんですの? や、ちくちくするの、ちょっとだけ、擽った・・
[ごく細い先端が乳首に触れて、微弱な電流が流れるように刺激を受ける。さらに尖りきった小指先ほどの乳首に、ややあって髪針が通った]
んっ・・・!!
[唇を噛む。身を強張らせて、堪えたけれど、乳首は一層刺激に充血して、膨らんだ]
(526) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
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―――――ッ・・・ はぁ、はぁ・・
[もう片方の乳首に刺さる針に、取り付けられるピアスにも唇を噛んで耐えた。鞭や、処女を何度も失う痛みに比べればそのぐらいは遥かにましだった。]
・・・まるで、牛のようですわね・・
[頭を撫でられても嬉しくはないけれど。ぽつりと呟いたのは、領民の牧場で見た、鼻輪をつけた牛を思い出したから。猫や犬の首輪よりそう見えた]
そ、そちらにも・・・? うぅっ・・・・・・ ええ。
[先ほど血がにじんでいた肉芽にも、と言われ。内股を擦り合わせつつ、股を開いて目の前に晒す。医務室での荒淫の後取り繕われず、愛液がまだ残ったままの秘所が丸見えになった]
(528) 2013/02/20(Wed) 22時頃
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・・・いえ。鼻にはさすがに。遠慮いたしますわ。 やぁっ・・・え、ええ。わかりました・・・
[おずおずと口を開く。それ以上余計な事は言わず、平手で腿をぶたれておとなしく股を広げた。]
んっ。あ、ぁんっ・・・ そ、そこ・・・ゃ、ん
[不覚にも、指で刺激されて、ぴくりと身体で感じて甘い声が漏れてしまう。充血して皮を剥かれ、十分に膨らんだそこが、同じく穿たれてピアスを取りつけられた。 3つの環が、肉づきのいい軟肌の表面で金属光沢を放っている]
(533) 2013/02/20(Wed) 22時頃
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(>>534) 遊ぶって、ええ?何をです?その髪の毛で・・・
[これで終わるわけがないとは思っていたけれど。言われた意味が分からず、首をかしげる。 銀の糸をピアスに通され、豊満な乳房の先と、充血した肉芽を結ぶ、大きな逆三角形が身体の前に張られた]
や・・・なんですの、これ。そんな、私の身体で玩具みたいに・・・
[あるいはヴァイオリンに張られた弦のようだと思った。爪弾かれると、ピィンと音が鳴って、両の胸が小さく揺れる。]
(535) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
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(>>536) ううっ・・・ですから、好きでこんな身体になったわけでは・・・ こんな、みっともない・・
[これだけたわわな胸も、こんな物のように扱われても、摘まれて一層勃ち上がってしまう乳首も、糸で爪弾かれて充血する花芯も、全て。
自分が少しずつ、何か淫らなおぞましいものに造り変えられていくような、そんな想像に身震いした]
うぅっ。それは・・・・
[自分で見ても、このピアスは段々淫猥な感じがしてくる。自分の恥ずかしい肉体をさらに飾り煽っているようで、3つの環を見下ろして、恥じ入りそうに顔を紅潮させた]
(538) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
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ですから、玩具ではないと・・・! んんっ――――っ! や、千切れちゃうから、おやめくださいな・・・!
[涙目ながら、睨むような目線で精一杯の抗議を投げかけるけれど、手ごたえはまるでないだろう。こんな乱暴な刺激でも、集まった神経が傷みと快感を相混ぜにして頭に届けていた]
・・・・ええ。頼みますわ・・・ もちろん、呼ばれれば参りますから・・・!
[ピアスが熱を持つのを感じて、必死で告げた。このぐらい、焼けるほど熱くする事も多分造作もないのだろう]
あの、ところで「せいえき」は・・・?
[少し軽くなった胃を押さえつつ、先ほどから気にかかっていた事を尋ねた]
(543) 2013/02/20(Wed) 23時頃
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えっ・・・・ いえっ、決してそんな事は! 思ってなど、おりませんわ・・!
[必死で首を振って否定する。恐ろしい想像がされているとも知らなかったけれど、昨日は犬のように扱われたのに、今日は人形か何かのような扱いだと思った。 しかしそれも、あっさりと告げられた事実に、打ち消される]
嘘。そんな・・・ それでは、私は何のために・・・ あんなものしゃぶらされて、喉の奥まで、汚らしいの、流し込まれたのに・・・ けふっ!・・・か、はっ・・・ そんな、あんまりよ・・・
[はらはらと涙がこぼれる。喉に指を入れて吐こうとしたけれど、うまく吐けない。飲みこんだ精液が身体に吸収されるのを、待つしかないのかと思うと一層自分が汚れてしまった気がした]
(554) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
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うぅ・・・・
[怒りよりも先に、「せいえき」が何かを知るでもなし、素直に信じた自分の哀れさが先に来た。]
・・・・いえ、部屋で、床に吐くつもりなどはありませんでした、けれど・・・
(561) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
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[自分では分からないけれど、ヨーランダが、また術を自分にかけたのは何となく察した。鞭の柄が無造作にねじ込まれると、糸とピアスに触れながら、またも破瓜の痛みを迎える]
―――――いぐっっ・・・! あ、え、ええ・・・!! そ、そう、ですわ、ね・・・ 感謝、します、わ・・・
[慣れる事のない痛みに、悲鳴を上げて、流れる血を確かめる。また張り型をねじ込まれて、それでもこなれていないからやはり裂けた襞に張り型が触れると、膣の入口の辺りはともかく、奥の方は痛む。
先ほどから大事な場所を物のように扱われながらも、自分で言いだした事。 機嫌を損ねないよう、顔をしかめながらも従順にお礼を口にした]
(579) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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