9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
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[男の言葉を聴けば頷いて。>>22 ギターを一度きちんとケースにしまいこんで、オーディションの開始を聞いたろうか。]
Japan was destroyed……。
“Trick,trick”…。
[呟いた楽曲はギンギンにエレキギターが掻き鳴らされる曲。 ギターケースをきゅっと抱くような形。 アコギでどれだけ魅せられるだろうか。]
私、練習してきます。
[失礼、と面々に頭を下げて。 向かったのは先ほど居た練習室の*方へ*]
(46) 2010/04/28(Wed) 02時半頃
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―練習室―
[少女はギターを抱き抱え、深緑のピックで弦を弾く。 長年培われたギターの腕は、アコギであるにも関わらずパワフルな音色を刻む。]
『君の嬌声(こえ)も想い出(からだ)も嘘に消えたこの部屋 まだ僕は立ち上がれずにいるなんてさぁ 全てがTrick-Trick,愛してると呟いて』
[掻き鳴らすロックチューン、悲痛なラブソング。 歌う少女の声はまるで空気を裂くように、痛い。]
(97) 2010/04/29(Thu) 01時頃
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……―――違う。
[ギターを掻き鳴らす腕がぴたりと止まって。]
ただ悲しいだけの愛の歌じゃない。 ……『trick』 いたずら、計略、迷い、幻覚、それからセックス。 私の歌では、このままの私の演奏ではただの生ぬるい愛の歌。
[抜けていったギターは、ボーカルは。 どんな風にこの曲に思いを込めていたのか。 頭の中で何度も何度も繰り返される『Trick,trick』。]
(106) 2010/04/29(Thu) 01時頃
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[“――――destroyed!!” 聞こえる声に、ふと顔を向けた。 挨拶していない顔も見えたし、結局セッション出来なかった少女も見えた。 二人が演奏するものは力強くて、パワフルとは云えど破壊力のある歌声や奏法を持たない自分には羨ましい表現のひとつだった。]
やっぱり、来て正解ね。 見解が広がりそう。
[新たな視野を手に入れて、新たな表現を身に付けて。 そしてフィールドへ立つという野望が少女の中にはあった。]
(112) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
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[鞄をあさってペットボトルを取り出す。 きた時はすっかり忘れていたけれど、山に登る前にかった水がまだ残っていたのだ。 そっと銀髪の女性に近付き、差し出す。]
飲みかけで申し訳ないのだけれど、どうぞ。 私は飾みちると申します。 貴女の歌声、本当に力強いですね。
[ふわり、笑う。]
(113) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
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[小鳥の少女は髪の毛がふんにゃり、しぼんでいるようだった。 あの熱気なら仕方ないのかと、くすり笑う。 ペットボトルが受け取られたなら、また微笑んで。]
凛、さん。 私は歌も歌うのだけれど、どうしても力強さがなくて。 とても…羨ましいです。 貴女はボーカルでオーディションにご参加なさるのかしら?
[それなら半分はライバル、という形になってしまうのだけれど。 そんなことを呟いて苦笑した。]
(122) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
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レティちゃんも、演奏すると人が変わってしまうみたい。 おつかれ様、とても素敵だったわ。
[あれほどのバネがあれば、躍動力があれば。 ギターの腕もきっともっと上達するに違いないと。
凛さんの瞳にはにこりと微笑んで。 言葉もなく、どうぞと進めておいた。]
(124) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
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[>>128 を受け取って、首を傾げる。 ちんすこう? 食べたことがないらしかった。]
ありがとう、頂きますね。 私には返してあげられるものが何もないのだけれど…。
[>>132には、似たように苦笑して。]
私も、パイプオルガンなら昔壊したことがあって。 ギター以外は苦手みたい。 私は路上で歌ったりしているから、ギター一本と歌も…だけど…。
[誰もが認めてくれるほどの歌声、演奏。 それにはまだまだ程遠い。]
貴女の歌声なら、きっと私の好きなロックも格好いいんでしょうね?
[先ほどの『Trick,trick』を思い浮かべて。]
(135) 2010/04/29(Thu) 02時頃
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[>>129の視線に気付いたのか、ふっと顔をそちらに向けて。 そしてやはり、ふんわりと笑顔を向けただろう。 気付かれているかはわからないけど。]
ありがとう、レティちゃん。 お水は後で頂くわ。
私はボーカル希望…というか、両方を見て欲しいって思ってるの。 ギターを弾き始めたら歌を歌ってしまうし、歌い始めたら指が動き出しちゃうから。
[花形、そうかボーカルは花形なのかと今更考えてみたりして。]
(138) 2010/04/29(Thu) 02時頃
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『Trick,trick』…私も、まだまだ表現が足りなくて。 年齢も経験も浅いから、小手先だけの技術になってしまうの。 私にはまだ早いのかも知れないけれど…。
[>>140同じくすっかりレティを年下だと思っている様子。 ちんすこうを見ている視線に気付けば、凛にひとつ目配せをしてから半分に割って。 はんぶんこ、と差し出した。]
Vackt…? まさか。
[ふと、もう一度赤髪の女性へ視線を向ける。 けれど記憶の中のVacktとは違って、まさかと肩を竦めて見せた。]
(146) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
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でもお水も飲みかけだったし…。 そうだ、私も連絡先をプレゼントしていいかしら? レティちゃんも一緒に。
[お嬢様なりのジョークだったのだけれど、さて受け取ってもらえるやら。]
連動…… ふたつで、ひとつ…。
[>>142には少し目を丸くした。 二つでひとつ…ぼんやりと思ってはいたけれど、はっきりと言葉になったのは初めてで。 なんだかどこかくすぐったい感じがして、微笑んだ。]
『Trick,trick』 悲痛な歌詞にビートの早いロックチューン。 ボーカルの声質も掠れていて、それが歌詞と音に合ってる…。 私には悲痛さは出せても、あの中毒的な甘さが出せなくて。 力任せだと、喉を痛めてしまわないかしら?
[一度シャウトを練習して潰したことがあったから、心配した。]
(148) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
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そうね…コーラスだって私は花形だって思っちゃうのだけど…。 ゴスペルとか合唱とか、そういった音楽はコーラスがなくちゃ成り立たないし。 一人で歌っている時よりも、誰かがコーラスに入ってくれた方が嬉しいって感じちゃう。 一人で演奏するのも歌うのも楽しいけれど、誰かと一緒だと支えあってるって感じがして。
ありがとう、そういってもらえるとやってきた甲斐があるわ。 ギターも歌も、どっちも大好きだから。
[そんなことをぽつぽつと零して、ちんすこうを口の中へ。]
……甘くて…ぱさぱさしているのね? クッキーではないみたいだけれど…。
[もぐもぐ、お上品に小さく一口ずつ。]
(153) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
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[ちゃっかり某英国ロックバンドのメロディーは耳に入っていた。 “4人はアイドル”という五作目のアルバムが大好きでよく聞いていた。 B面には先ほどの彼が歌った『Yesterday』も収録されていたはずだ。]
[けれど音が止んでしまって。 少し、残念な表情をして見せた。]
(156) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
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飾り職 ミッシェルは、音が止まったのと大声と、色々きょろきょろ*している*
2010/04/29(Thu) 03時頃
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