95 File.2:Do you Love me?
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狼
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少
霊
全
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あ、そか。ヒントな。
[メモを押し付けて満足していた。 そういえばと、レティーシャを振り返る。]
……チョコレート入りクッキー……
[ひどく覚束ない口調で、ヒントらしきを彼女に告げた。]
(0) 2012/06/29(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 00時頃
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さっぱりだろ?
[言葉繰り返す様子>>2に何故だか堂々と返して、 共に中央の白い人形の近くへと歩み寄る。 見知った面子に、幾人か見知らぬ面々が増えていた。]
おー。また増えたな。
(3) 2012/06/29(Fri) 00時頃
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あ、リンダじゃねーか。 そうだよな、みんな戻ってきてるよな。おい。
[ぞろぞろ集まっている面子の中に、 見知った顔を見つけて歩み寄る。 未だオスカーらの顔は見えないから、その間に情報交換をするつもりで。]
えーっと。あっちは保健室。 で、向こうは書庫だったってさ。そっちは? ロッカールームね、へー。
[簡単に互いの情報を交換する。 リンダと話せば、すぐ傍にパティやピエールの姿もあった。 彼らへは目を向けて、頷くようにしてIDを名乗る。]
(24) 2012/06/29(Fri) 00時半頃
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僕はラルフ。Ral-P.H_99996、ラルフだ。 ああ、どうも。
[さすがに挨拶も慣れてきた頃合だった。]
(26) 2012/06/29(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 01時頃
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最終?ああ、最後とかって言ってたもんな。 そうなんじゃね?他にいないッぽいし。
へー。んじゃ、廊下にワニもいなかったわけだ。
[西側の説明を聞き>>28、 にやと笑ってワンダを見たのは当然のことあてつけである。]
(30) 2012/06/29(Fri) 01時頃
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げ……。メモとか要るの? めんどくせー…
[アナウンスに、心底面倒くさそうに呟いた。 それでも大人しく座り込み、がさりと鞄から、 紙の切れ端とシャーペンを引っ張り出す、のだが。]
… 武器ぃ?
[はあ?と、怪訝な顔が天井へと向けられた。]
(33) 2012/06/29(Fri) 01時頃
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ラルフは、顔を顰めて言葉の続きを追って*いる*
2012/06/29(Fri) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 13時半頃
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[テスト。とやらの中身を聞いた。 仕組みをメモしようとしかけて…放り出す。]
仕組みとか面倒くせーし。
[難しい顔で息をついた視線の先、白いネズミが弾け飛んだ。 それには僅かに目を細めて、ひんやりした首輪へと指をやる。]
つか、マジもんのゲームかよ。 ほんと、フラグっつか…。…ふうん。
[何となくワンダへ目をやるけれども、声をかけることはしない。 高い悲鳴、それを案ずる声。 それらには混じらずに、自室へと足を向けた。]
(59) 2012/06/29(Fri) 14時頃
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─ 自室 ─
[常は自分で開くことのなかった扉を開く。 見慣れた室内が、ひどく狭く映った。 中を見渡して少し。目当てのゲーム機へと歩み寄る。]
… ぶちっ
[画面に繋がれていたゲーム機から、コントローラーを抜き取る。 コードを持って、少し振り回してみた。 軽い手応えは、さしたる頼り甲斐もなさそうだが、]
ないよりマシ。
[結論付けて、黒鞄の中に突っ込んだ。]
(61) 2012/06/29(Fri) 14時頃
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あっとは、どうすっかなー…。
[少し考えて、自室の扉を開く。 まだ中央に人がいるなら、ちらとだけ視線を向けた。 声をかけることは、やはりしない。 ただ、集まっている塊だけを頭の中に放り込んでいく。
そうして、考えを口にしないままぶらりと足を南へ向けた。 書庫のある方向だ。 さっき、見知った背が向かう>>50のは目にしていた。]
(62) 2012/06/29(Fri) 14時半頃
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─ 書庫前、廊下 ─
さーてと。開けないわけにもいかねーし、
[少し、書庫の前で考え込んだ。 もとより裸足であれば足音も立つまいが、 余計な音を立てることはしない。けれども結局の結論は、]
────ガンッ!!!
[書庫の扉を蹴り開ける。]
(65) 2012/06/29(Fri) 14時半頃
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おーい、ワンダ。いるの?
[そして、半ば当てずっぽうに中へ向かって呼んでみる。 結局のところは、普段通りのようなことになってしまった。]
(66) 2012/06/29(Fri) 14時半頃
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─ 書庫 ─
普通に開けたし。別にここ壊してもいねーだろ。 あれ?壊れて…、ないない。
[ワンダの文句に、いつもの調子で言い返す。 少しだけ気にして扉を見て、大丈夫そうだったので胸を張った。 そのままワンダの方へと歩み寄りかけたのだが、]
ん、なんだ。えーと…、モリス。
[背後からかかる声に、少しだけ表情を改めて向き直る。]
(72) 2012/06/29(Fri) 15時頃
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へえ……、
[気にする風もなく書庫に踏み入り、 構造を調べるモリスの様子を、扉近くの壁際に凭れ眺める。 その結果を告げるのに頷いて身体を起こし、中へと歩を進めた。]
もう何か調べちゃってんの?さっすが。
[モリスに乗って、ちゃっかりとワンダの手元を覗き込んでみる。 自分で調べる風はなく、聞けるものがあるなら聞く気は満点である。]
(75) 2012/06/29(Fri) 15時頃
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お?
[こっちも話があったのだ。とは言わず、招かれるまま顔を寄せる。 がさがさと鞄を探す様子に、面白そうに中を遠慮なく覗き込んだ。 レティーシャからの手紙にシャボン玉を見つければ、 にやにやとワンダへと笑ってみせるのだが、]
……、あん?
[がさりと紙屑を押し付けられた>>78 ゴミみたいに見えるそれに視線を落とし、握りこむ。]
(81) 2012/06/29(Fri) 15時半頃
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ラルフは、ワンダへと問う視線を向けて、
2012/06/29(Fri) 15時半頃
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───は?
(82) 2012/06/29(Fri) 15時半頃
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…、へえ。
じゃ、しゃーねーなあ…。使ってやるよ。
[に。と、ワンダへ同じような笑みを返した。]
(83) 2012/06/29(Fri) 15時半頃
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ん、ああ。あんたも忙しいな。 …そりゃま、そーか。んじゃな。
[また。とも、気をつけろとも言わない。 モリスを見送り、彼が扉を閉めるまでを見る。 そうしてから振り返った。]
なあ、ワンダ。コレのことだけど、
[こつん。と、人差し指で白い首輪をつつく。]
(84) 2012/06/29(Fri) 15時半頃
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─── ちょいと、ツルまねえ?
[テスト用紙を押しやったと同じ気軽さで口にする。 例によって、説明はすっ飛ばしたままだ。]
(86) 2012/06/29(Fri) 15時半頃
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……ぶっ。ひゃっひゃっひゃっひゃ!!
ばーーか、知るかよ。 お前とはツルむか、それか真っ先に殴りあうかと思ってさ、
[げらげらと笑う。ワンダを指差して笑った。]
ま、殴り合っても別にいーんだけど、
[大笑いに腹を押さえた。にやにやと座り込む。]
(89) 2012/06/29(Fri) 15時半頃
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ツルむなら、お前しかいねーし。
[はー。と、笑いの衝動を収めながら口にした。 暫くはまだ、にやにやとしている。]
(90) 2012/06/29(Fri) 15時半頃
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ならやっぱ、仕方ねーなあ。 ツルんでやるか。
[睨まれてもにやにやしたまま、鞄からクッキーを取り出すのを見る。 半分差し出されれば少し瞬いて、更に笑って口を開いた。]
…あぐ。
[やっぱり、直接食べる。]
(99) 2012/06/29(Fri) 16時頃
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うえ。お返しー?お返しかあ。お返しねー
[クッキーを食べながら、貰った紙を開いてみる。 へー。とか、ほー。とか唸りながらページを眺め、]
お返しなあ……。 そこのすずらんでも摘んできてやろっか?似合わねーけど。
[親指で向こうを示して、しし。と、笑った。]
(100) 2012/06/29(Fri) 16時頃
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ま、あれだろ。 タイムリミットやらがいつかはしらねーけど、 そこまでに二つ死体が出来てなけりゃ、
[くい。と、首輪を示し、]
これがバクハツするっつールールだろ?
[ごく単純に捉えた。 人形がどう動こうが、先にふたり殺してしまえばいいのだろう。]
それまでに死体つくるだけでも、 充分にお返しじゃねーのって気がするけど、
(101) 2012/06/29(Fri) 16時頃
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ラルフは、言葉を切って、にんまりとワンダを見、
2012/06/29(Fri) 16時頃
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───ま。危ない時には助けてやるよ。
[お返し。と付け加えて親指で自分を指した。]
(102) 2012/06/29(Fri) 16時頃
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うっわ……
馬鹿にすんなよ。あれ以来やってないかんな。 今ならもうちょい勝率はいい。なんならやるか?
[び!と、親指を立てるけれども、本気ではない。 さすがに今、指相撲どころではないのは分かっている。]
んー?しらねーけど。あ、ほら。 こんなのも持ってきたんだぜ?コントローラー。
[鞄から得意げに、コントローラーを引っ張り出す。 やっぱり少し頼りない、これも”武器”だ。]
(106) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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へえ…。ワンダも案外繊細だったんだなあ。
意外。
[首輪に言及した時のワンダの表情の変化に、目を丸くした。 一方でラルフの言動には、どこか切迫感が薄い。 ラルフにとってはこれも”ゲーム”だ。]
(107) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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モナリザをぶっ壊すう?
あーー、んーーーー。…、いや。 あれぶっ壊そうとするのは、先生方に丸見えだよな。 てことは、こいつ吹っ飛ばされるのが先じゃねえ?
[こつ。と、首輪を示し、]
あ。でもすずらん採る時に言ってもいいな。 やるやつ出るかもしれねーし。
[それで死んでくれたらいい。とまでは音にしないが。]
(108) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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よし、そーと決まれば!
[立ち上がる。ぐいと伸びをした。]
…んだよ、期待してろよ。お返しだろ? 今はまだ結構みんな固まってッから、気をつけないとな。 1対多じゃ勝ち目薄いし。 お前、さっきみたいにぼーッとしてんなよ?
[ふんと笑って、驚いたらしき先の反応をからかった。]
(111) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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は!?へこむのはそっちだよ、おい!
[本気で言い返しかけて>>109、手を握る。 ぐぐ。と手を握ってワンダを睨んだ。]
……これクリアした後に、覚えてろよ。
(117) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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んー。 ああ、でもさっきのモリスとかやる気満点じゃね? ありゃあ、部屋のもん使ってくるタイプだな。 施設の穴とかチェックしとかないと、やられっかもなあ。
[他のやつというのに思いを巡らせる。 書棚に仕掛けが見当たらないといっていた様子を思い起こした。]
あ?繊細だろ、繊細。
[ひひ。と笑ってから、はたと思い出して振り返る顔。]
(119) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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シャボン玉。僕は気にしないからな。
[それだけを告げた。]
(120) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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寝てる時と便所行ってる時は鍵をかけますぅ。
[わざと語尾を延ばしてからかう。けれど少し考え、]
長引くんなら、交代で休むなんてのも重要かもなあ。 他の奴らもやっかもしんねーけど。
[そう付け足した。]
(121) 2012/06/29(Fri) 17時頃
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おー、こわ。
[そそくさと拳の圏外に逃げようと上体を引く。 ちらと見遣った、その先を言うことはしない。]
鍵は……、…かからんっ!!
[突っ込みに堂々と返しながら、ドア蹴り開けるのを見る。]
(124) 2012/06/29(Fri) 17時頃
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──── ああ。
[その背中>>123に、ごく短く笑った。]
(125) 2012/06/29(Fri) 17時頃
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おう。ま、休戦協定くらいはありかもしんねーけど。 …やあっぱ肉弾系パーティだよなあ。
[軽く相槌をうって肩を竦める。 並んで歩を進める足取りは、今は軽い。]
あー、そうだ。 すずらん採ってえ…あっちか向こう行ってみっか。 どっちもまだ見てないし、やっぱ見ておきたいし。
[北と西を指して考えながら、どうだとワンダを見返した。]
(127) 2012/06/29(Fri) 17時半頃
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ねーだろ。初対面だし。 僕は多分全員の顔を、取りあえず見ているけど。
[多分。など、あれこれと面子を思い起こす。 すずらんのある中央に足を向けかけるが、 未だ幾人か溜まっているなら、あー。と声を伸ばし、]
ばれ……っかなあ。
[他に警戒されても意味がない。 なるべく何気ない足取りで、 中央の白い人形──正確には、その足元の花へと向かった。]
(129) 2012/06/29(Fri) 18時頃
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─ モナリザ前 ─
[ぶちっ][ぶちっ]
あーー、やっぱねえかなあ。
[ぶちっ][ぶちっ][ぶちっ]
この機会だか人形だか、動く前に壊せりゃ平和なのになあ。
[ぶちっ]
な、そう思わねえ?
(130) 2012/06/29(Fri) 18時頃
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[白い人形の前で、すずらんを引っこ抜く。 甘い香りが辺りに漂う。 誰かに何をしているかと問われれば、同意を求めて人形を仰ぐ。 いかにもスイッチか何か探す風情で、随分なすずらんを引抜いた。]
やっぱねーわ。
[ずい。と、ワンダに差し出すのは白い可憐な花束。 甘い香りの可憐な花は、その実、危険な毒草である。]
(131) 2012/06/29(Fri) 18時頃
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…似合わねー……。
[そうして花束を半ば押し付けておきながら、そんな感想を口にする。 同時にひょいと、拳を避けるように身を避けた。 にやと笑って、何気ない仕草で手を伸ばし、 すずらんを数本抜いて自らの鞄にも突き刺しておく。]
こっわ。
[ふざけるように背を向けた、まだ緊張感はどこか*薄い*]
(133) 2012/06/29(Fri) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 18時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 18時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 22時半頃
|
─ 南通路・少し前 ─
…よう。
[モナリザへと向かう途中、パティとすれ違った>>147 用心深く視線をくれる様子に、こちらも手出しはしない。 ただ、油断なく視線だけを遣ってすれ違った。
その先に彼女が何を見出すのかなど、知りはしない。]
(175) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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─ モナリザ前・少し前 ─
へっ。
[ワンダの足払い>>135をかわしつつ笑う。]
案外美味いかもしんないし? 食い物は重要だからなー。
[そこらに聞かせるための演技。 無論のこと、口にする気など毛頭ないのだが。]
(177) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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|
うおあっ!? 足癖わりーのはどっちだ、おい。
[ワンダの蹴り>>136は、ものの見事に臀部にヒットした。 思わずつんのめりながら、尻を押さえて軽く睨む。 まるで気にせず歩むワンダに続いて、ぶつくさと零しながらその後を追った。]
─→北廊下─
(178) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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─ 北廊下・少し前 ─
おぁ。
[軽快なアナウンスが響いたのは、キッチンへと至るより少し前。 それへと耳を傾け、ワンダの注意>>137には、]
お前もな。
[同じく、レティーシャへの注意を促す。]
(179) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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[ ピピッ ]
[響く、微かな電子音>>#23 その告げる名は────]
(180) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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[ワンダの感想に、ちらと目を遣る。 碌なものではなさそうだった。 目顔で問う>>139のに、肩を竦める。]
さっき、そこですれ違ったやつ。パティだっけ。
[くいと親指で、背後を示した。]
(182) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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― 北側部屋:キッチン ―
[言いながらも、じとりと傍らを見る。 いかにもおかしそうに笑う様子は、かつての風景を思い出させる。 そう、あれは腕相撲に負けて指相撲を挑んだ日。 完膚なきまでに大負けをして、ワンダはしまいに腹を抱えて大笑いした。 あの時も、自分は似たような顔をしていただろう。]
…ったく、
[同じことを思い出していたらしき>>149に舌打ちひとつ。 予想通りのこたえに、まずます目はじとりと細くなった。]
(183) 2012/06/29(Fri) 23時半頃
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はーーー…
[死刑宣告に恐怖を感じたという風ではない。 ただ、やれやれとばかりに肩を竦める。]
手を抜くなっつーことだよ。ばーか。
(184) 2012/06/29(Fri) 23時半頃
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[ゲームにはいつだってリスクが付きものだ。 ラルフがやってきたゲームは、実に様々なものがあった。
中でも多かったのは、 ”敵”を殺害するサバイバルアクションゲームだ。
───ラルフには、自他共に死への抵抗がごく少ない。 そのように成長した、──”させた”者の意図は知れないが。 恐らくはこれも”実験”のうちのひとつの要素。]
(185) 2012/06/29(Fri) 23時半頃
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― 北側部屋:キッチン ―
あーれがレディ、ねえ。つか、関係ねーし。
[同じくモナリザを見遣って声をあげる。 ついでに言えば、女性を大切にする概念もない。 これは意図されたものであると同時、環境にもよったといえた。 もっとも、”隣人”にそうした者らが選ばれた意図も、また知れない。]
つかさあ、ここマジで暗いな。 誰か来たらそのまま襲えそうだけど。 使えるもんも、なんかあんじゃね?
[くるりと暗い室内に向き直り、中を見渡す。]
(187) 2012/06/29(Fri) 23時半頃
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―北側部屋:キッチン―
おびき寄せんなら、騒いでみるとか? 得意だぜ、そーゆーの。罠に良くあるし。
[ゲームの話である。 騒ぐといっても、片足をぶんと振る様子を見れば凡そは知れるか。]
まー、さすがに首がなくなったらゲームオーバーだもんな。 そうなったら笑うわ、取りあえず。
[口調はやはり、どこまでも軽い。]
(196) 2012/06/29(Fri) 23時半頃
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包丁か、いいな。あとさー、コショー?だっけ? あれいいと思うんだよな。探そうぜ。
[マカロニグラタンを作った折に、調味料の説明を受けた。 その後の知識で、ばら撒かれると辛いものだと知っている。 ただし、それが自分に及ぼす効果までは思いが至っていないのだが。
ずんずんと中に歩み入り、 時折下を覗いては収納らしき扉を開く。]
へーーー。
[何か知らないものが、色々と置いてあるようだった。]
(198) 2012/06/29(Fri) 23時半頃
|
|
―北側部屋:キッチン―
おう、任せとけ。 箱ぉ?あー……ってかワンダ。お前もちょっと調べてみろよ。 ったく、サボりやがって、
[コップを手に入れているとも知らず、文句を言う。 台の下からずぼっと顔を出して、その箱とやらを見た。 でかい。銀色の取っ手が妙に迫力あった。]
んーーー。 これ、ちょっとでかいよなあ……
[手にしたのは、大きなアルミ製の鍋。 一抱えもあるそれは、持っている鞄よりも更に大きい。]
(206) 2012/06/30(Sat) 00時頃
|
|
おう。コショーは敵を混乱させんだぜ。 確か使える。
[どうやらゲームで手に入れた知識は、どこかおかしい。]
いや。大して重くはねーな。 あーー…。攻撃を防ぐのには使えるか? ちょいと持ち歩く気しないけど。
[盾のように鍋蓋を振りかざして述べる。]
(209) 2012/06/30(Sat) 00時頃
|
|
んだとこら。もう十分ついてんだろうが。 ったく、しょうがねえなあ…
[残念ながら、台に隠れてワンダの足元>>207が見えない。 ついでには逆光で、少し向こうが見えにくかった。
大きな鍋を取りあえず置き、その箱へと歩み寄る。 でかい取っ手に手をかけると、まずは一度押してみた。開かない。 更にはついでに引いてみた。やはり開かない>>1:393]
(210) 2012/06/30(Sat) 00時頃
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|
……にゃろ、
[取っ手をぐいと回すと、漸く重い扉は開く。 ひや。と、冷気が吹き付けてくる。思わず身震いした。]
さっぶ……!
[ぼんやりした光に、大きな氷が浮かび上がる>>1:405 そこまでを見て、手を離した。扉がばたりと閉まる。]
さむ〜〜〜〜…
(211) 2012/06/30(Sat) 00時頃
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ラルフは、ぶるっと身震いをして、
2012/06/30(Sat) 00時頃
|
…なんだ、今の?
[見てないワンダに、真顔で聞いた。]
(212) 2012/06/30(Sat) 00時頃
|
|
ない。
[取りあえず見た範囲にはなかった。 探すようにきょろきょろと見れば、戸棚に瓶らしきは見えるのだが>>1:405]
っせーな。 こんなもん持ってたら動きが鈍る…お。おお? これいくね?どう?どう??
[包丁の代わりに棒を見つけた。 得意げに振るのは、少し太めの麺棒だ。 手に握って、何度か振り下ろしてみる。悪くない。]
(221) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
|
|
つーか、お前がサボってるからだろ。 あー、なんかしらねえけど。
良くわかんないけど、みっしりだし。 取りあえず隠れ場所にはなんねってことで、いんじゃね? それより…、
[調味料らしきが並ぶ棚に歩み寄る、足がとまった。]
…お?
[ワンダが中央を向くに釣られるように、外を見遣る。]
(222) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
|
|
ああああああ?あーーっ、こら!
[扉が閉まれば>>218、真っ暗だ。 調味料の棚に向かうどころの騒ぎではなく、慌てて扉へ向かい、]
[ どんがらがっしゃん! ]
[景気良くアルミ鍋を蹴飛ばしてしまった。]
(224) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
|
|
いっ、てて……んにゃろ。
[向こう脛で蹴飛ばしたアルミ鍋を端へ押しやり、出口へ向かう。 急に暗くなったものだから、どうも勝手が悪い。 その間に薄情な相方はいなくなってしまったようだった。
ドアを開けると、ものの見事に姿がない。 ぎりぎりと見ると、 いつもとは違った敏速さで中央に向かうワンダの背が見えた>>226
そして更にその向こう。見える姿は───、]
(230) 2012/06/30(Sat) 01時頃
|
|
ちいッ!!!
[舌打ちひとつ。 麺棒を仕舞わず握り締めたまま、あとを追う。]
シャボン玉は気にしねえって、ったろ…
[呟く。 それでも脳裏にもう一人の隣人の姿が過ぎれば、 やはり気は逸れるだろうかとも思うのだけれど。]
(231) 2012/06/30(Sat) 01時頃
|
|
、オスカー…
[中央に辿りつけば、先に名を思い描いた顔がある>>229 鉄の棒を手にした様子に目を細めて、]
とりあえず、自殺の心配はなさそうだな。
[口の端を僅かにあげてみせる。]
誰のせいだと思ってんだよ、ばーろ。 あー…、手出しする気は今んとこないけど。
(235) 2012/06/30(Sat) 01時頃
|
|
[リンダとレティーシャ。 もしも二人が共に倒れるなら、死体の数は今日は足りる。 弱っているところを止め刺す手もあると思えど、口には出さず、]
したいか?
[レティーシャの名を呼んだ>>226のを、聞いている。 だからワンダに、逆にそう問いかけた。]
(236) 2012/06/30(Sat) 01時頃
|
|
───はっ、
[ワンダに話しかけると同時。 一瞬、オスカーと視線が交わったような気がした。 しなやかに駆け去る背>>234を追いかけようと足を踏み出しかけ、 ちらとワンダを見遣る。]
…バラけんのは得策じゃねーな。どうする。
[レティーシャを助けたいのかと。 加勢を選ぶならば、動く気はない。]
(242) 2012/06/30(Sat) 01時頃
|
|
[モリスがリンダへと駆け寄った。 それらすべてを、観客の位置で眺める。]
…、いいのか。 お前がいいんなら、僕はいい。丁度いいしな。
[指を、白い首輪に触れ、]
…───ま、ここにいてもいい。
[それでも離れがたいのだろうと相方の様子を見て、 壁に背を預けるようにして見物を決め込んだ。]
(244) 2012/06/30(Sat) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 01時頃
|
[鋭い青の瞳を、深い茶の色の眸が見返す。 その視線に込められた感情に、表情が動くことはない。]
…聞けなくなっちまうかな。
[彼女には、アナグラムのメモを預けた。 ワンダを通じてどことなく繋がりを思う彼女に、 思うところのないわけではない。
悪戯に死を願うわけではない。 ───けれども、彼女もまた”敵”のひとりだ。]
(250) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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………。
[レティーシャが突き飛ばされるのに、傍らをちらと一瞬見遣る。 ワンダには声をかけず、ラルフはひた。と、何気なく踏み出した。 手にした麺棒は右手に握ったまま、緩い足取りでリンダとモリスらへと向かう。]
(258) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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ねえ、
[軽い口調が、二人の頭上に降りかかる。]
(260) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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────何、やっちゃってんの?
[問いかけた先はモリス。 リンダを抱え起こす彼の脳天に、勢い良く麺棒が振り下ろされた。]
(261) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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[リンダの悲鳴>>264、その動きに構わず腕を振り下ろした。 ガッ!と、殴りつける手応え。 額が切れたのだろう、モリスの額から血が流れ落ちる。]
半端に邪魔してんじゃねーよ。 せっかくのところをさ、
[冷えた瞳がモリスをまっすぐに見下ろした。 憎悪の滲む瞳にも、ラルフの表情が揺れることはない。 ただ、白い布から銀光が走れば僅かに目を見ひらいた。 咄嗟に、左足を後方へと蹴るのだが、]
(269) 2012/06/30(Sat) 02時頃
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─────ッ!!!!
[熱い。と思った。 その次の瞬間に痛みがやって来る。頬を鮮烈な赤が走った。]
……やろおおおおッ!!!
[それと同時。 右手の麺棒を、今度はモリスの手首めがけて振り抜く。]
(271) 2012/06/30(Sat) 02時頃
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……へっ?
[後ろから怒鳴られた>>268 思わず間抜けな声が零れたものだが、]
放っといたって、来んのが殴り担当だろーが!
[視線は遣らずに怒鳴り返し、に。と、笑う。 そのついでに頬の血が口に入って、鉄錆くさい味が広がった。]
(274) 2012/06/30(Sat) 02時頃
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[骨に棒の当たる手応え。続いて高く響く金属音>>279 メスが白い床を滑り行く。 それへちらと視線を遣って、ぐいと手の甲で頬を拭った。]
[ べたり ]
[血の赤が肌を汚す。 痛みに顔を歪めたモリスが、再び懐に手を入れるのを見た。 きらりと刃が光を弾く。]
(283) 2012/06/30(Sat) 02時半頃
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っ、の。まだ持ってんのかよ…!
[視界の端に、ワンダが見える。 蹴りをかわされ、再び姿勢を低くしている。 恐らくはモリスに体当たりか、再びの蹴りを繰り出すつもりだろう。
────ならば、今すべきは。]
(284) 2012/06/30(Sat) 02時半頃
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…ッ、来いよ!!
[咄嗟に、黒鞄を盾にする形で引き寄せる。 あれに突き刺されれば、ただでは済むまいという予感があった。 だから防御する、その動きで、]
…───ッ!!
[刃が次は、黒鞄を引き寄せた左腕を切り裂く。 肌に書かれたアナグラムが、血に染まった。 それに構わず、逃げるではなしにモリスへ向けて肩を突き入れる。 丁度斜め後方、ワンダの攻撃と挟撃とするつもりで。]
(285) 2012/06/30(Sat) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 03時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 03時頃
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[一度目の攻撃は、鞄で凌いだ。その次の攻撃>>291は、]
─────…!
[灼熱が脇腹を灼く。ぐ。と、腹に力を篭めた。 間近に睨みつける、双眸に満ちるのは殺気。 ぐ。と、右腕を引いて渾身の力で麺棒をモリスの腹へ突き立てる。 同時に、急所めがけて鋭く膝を蹴り上げていた。]
(294) 2012/06/30(Sat) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 03時半頃
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……はっ…、
[蹴りは急所を少し外したか。 未だ立つ様子に、皮肉な笑みが口の端に浮かぶ。]
ったく。がんじょー…な、やつ…
[からりと右手から麺棒が落ちた。 モリスが離れるならば、それを追う力は最早ない。 傍らに来たワンダに支えを求めて腕を伸ばす。]
(300) 2012/06/30(Sat) 03時半頃
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わーり、ちょっと肩…、貸せ。 あ。めんぼー…
[拾ってくれないか。とワンダに目を向ければ、 面倒くさそうに顔を顰められた。 いつも通りの反応に、にやと笑う。 視界の端、レティーシャはもう動かない。]
… ホケンシツ、
[ずり。と、ワンダに額預けて囁く。 流れる赤が、自らとワンダの白衣を赤く*汚した*]
(301) 2012/06/30(Sat) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 03時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 03時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 07時半頃
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ぁんだ……?
[ワンダに肩を預けたその向こう。 ガラスケースの中に、先の騒ぎの最中には気づけなかった変化がある]
… へえ。人が死ねば、本当に止まるんだ。
[緑の色>>304をそう解釈する。 つまりはそういうことなのだろう。と、動かない小さな姿に視線を流す。 ざわりと背筋を揺する何かの感情。その名前は未だ*知らない*]
(308) 2012/06/30(Sat) 07時半頃
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ってーな。あだだ、もっと優しく…
[口調には相変わらず深刻さがない。 ワンダがモリスを警戒する様子に、そちらも任せてしまうことにした。 ずるずると半ば引っ張られるように格好悪く、連れて行かれる。]
うぇ。やっぱ人多いよなあ。…おう。
[東部屋に入らない判断に頷いて、任せるまま。 外周廊下の片隅で、漸くそこに座り込む>>330]
(338) 2012/06/30(Sat) 12時頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
んー。主にここ。 あとこっち…は、あとでいいや。
[じとりとした目に、一番痛かった腹を捲ってみせる。 傷を初めて目の当たりにして、おお。と、間抜けな声が出た。]
……本当に傷だな……、
[どこか感心したようにまじまじと見る。 黙っていろ>>331と言われて、]
(339) 2012/06/30(Sat) 12時頃
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……っ
[強く押す力に、自然と息が詰まる。 痛みに顔が歪んだ。きつく布が巻かれると、自然と息が落ちる。]
はーーーーー……っ
なんか、刺さったよりこっちの方がいてーんだけど、気のせいか?
[ぼやいた。]
(340) 2012/06/30(Sat) 12時頃
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消毒?んなもん舐めときゃ治る…あー…。 わりぃけど、こっちも頼むわ。巻いて。
[残る傷は頬と腕。 どちらも血は止まっているものの、左腕は少し深い。 袖を捲ってその様子を確認し、袖を裂くように力を篭めた。 既にメスに切り裂かれた袖のこと、裂くに難しいほどではない。 ワンダの手を借りて、左腕に布を巻きつける。]
ああ、ったく……
(341) 2012/06/30(Sat) 12時頃
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『Cubicle He Smoke Rot』
[解けずとも、いい加減見覚えた単語の羅列。 そのメモが血に濡れて、白い布に隠れる。 もうひとり、この言葉を託した相手が居た。 短い間言葉を交わした相手だ。───もういない。]
(342) 2012/06/30(Sat) 12時頃
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…聞き、損ねたよなあ。
[ぼんやりと口にする。 メスに切られた黒い鞄から、白い花が一輪ぽとりと落ちた。 ふと、夢見るような声が脳裏に淡くよみがえる>>1:306]
空…、見えてんのかなあ。
[ぼんやりと、ワンダと同じように空を仰いだ。 目に、じわりと白が染みて*痛かった*]
(343) 2012/06/30(Sat) 12時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 12時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 17時頃
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かーもな。邪魔くさかったから殴ったけど、 向こう、リンダにも睨まれたぜ。僕。
…恨み買うの、まずかった?
[何ひとつまずいと思っていない顔で、唇の端をあげる。 鈴蘭の花をコップに活ける風に、ああ。と、頷きひとつ。 自分は鞄の中の水を少し口にして仕舞っただけ。 頬の傷は布で拭っただけだから、斜めに赤く生々しい。]
(354) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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つーか、せっかく殺りあってんの邪魔するとか超うぜえし。
[こつ。と、首輪を指で叩き、]
ツルんでたらやっかねえ。 僕ならお前庇うより先に、相手殴っけど。
[だらっと壁にもたれたまま返す。 脇腹がじんじんとリズミカルに痛むのが、少し愉快だ。]
(355) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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あーーー。あれ反則じゃね? つか、1本じゃねえし!
ああああ…、あれ奪ってやれば良かった… あれ何本持ってんだよ、あいつ。 てかさー、注射とかって明らかに乱戦向きじゃないだろ。 ただのトドメ用だろ。マジでだっりい…
[痛みを紛らわせる口数は多い。 更にはどっかで聞いた口癖が半ばうつってる。 提案>>353には目を向けて、おうと頷き、]
(356) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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包帯でも巻いとくかと思ってたんだけど、 本でもいいかも知んない。 あとはお前もさ、何か持っといた方がやっぱ良くね? 蹴りだけじゃダメ足りてねーし。
[よいしょ。とばかりに立ち上がる。 拍子に、メスに切られた黒鞄の腹がべろっと伸びた。]
(357) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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うええ…。あとで補充すっかなあ。 ったく大事な鞄を傷物にしやがって。
[チッと舌打ちひとつ。]
あいつ、マジうぜえ。
[言葉とは裏腹に、愚痴を零すのは軽口の口調。 壊れかけの黒鞄を、やれやれといった調子で抱え直す。 存外とまともな足取りで向かうのは、南書庫へと*向け*]
(358) 2012/06/30(Sat) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 18時頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
おう。ま、恨まれんなっつわれても手遅れだしな。
[あっさり鼻を鳴らして、傍ら>>359を見る。]
… だーろ?
[に。と、纏めて返す。 ワンダは次もそうするだろうとしか思っていないし、 自分が彼のような行動をするとも思っていない。 更に言えば、モリスの行動にラルフは理解が及んでいない。]
(368) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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あ?こっちが刺されてんだから、 背後から奪うのがパーティメンバーの役目じゃねえの? ったくよー…
お、目か。いいな。 じゃー、次にやつが沸いたら目を狙うか。
───んあ?
(369) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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ラルフは、ワンダの差し出すコップをしみじみと眺めて、
2012/06/30(Sat) 20時半頃
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つーかさ。今はまだ中身入りだし。ほれ。
[ごそりと鞄から注射器を取り出した。 その中には、確かに得体の知れない液体が満たされてある。 ラルフはそれを天井にすかし、ためつすがめつして、]
この中身なんだろーなー。 武器ってくらいだから…、ああ。 誰かの持ちもんに注射してもいーけど。水とか。 でも都合よく水なんか落ちてねえしなあ。
やっぱあれだな。注射注射。 試してみるか?
(370) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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[に。と笑うのは意趣返しだ。 ラルフはコップの水を少し眺めて、また破れ鞄から水を取り出した。 半分くらいまで飲んでから、]
お前、水貸せ。飲み水纏めちまおうぜ。 毒水はこっち。
[透明な水の容器を指先で振ってみせる。 鈴蘭を活けた水はどこまでも透明で、見分けようがない。]
(371) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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あーー、どうすっかな。 つか、鞄の中に本入れたらさー。 これも結構盾になんぜ。刃物には有効だろ? お前もやっとおくといーぜ。薄くて固めのやつ入れとくとか。
……これ結構いてーし。
[だらだらとした歩調で歩く。 振動が少なければ痛みは少し少ないし、 この見通しの良い廊下では不意打ちの可能性もほぼないだろう。]
(372) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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つか、なに?それ気遣ってるわけ?やっさしー。
[しし。と笑った。 いつものように逃げようとすれば、 痛みに顔を顰める羽目になるのだが。]
…… ったー…、
[脇腹を押さえる。 交わる瞳に、ラルフはべ。と一度舌をつきだして*おいた*]
(373) 2012/06/30(Sat) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 20時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 23時半頃
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─ 書庫 ─
[ワンダが蹴りあけた>>362あとに続いて書庫に入る。 探して見るのは、今は資料となる本ではない。 誇りっぽい室内を、ぐるり見渡す。]
あーんま分厚くてもな…… …っと。おい、サボってんじゃねえぞ。こちとら怪我人だ。
[実際のところ、腕を伸ばすと脇腹が痛む。 左腕は庇うように垂らしたまま、右手のみの作業だ。]
(403) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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お。あー、これとかいんじゃね? 鞄に…入る入る。お前も入れとけよ、ほら。
[薄めの本を見つけて鞄に突っ込む。 いい感じに穴が塞がれて、ラルフは満足の息をついた。 更に雑誌のような本を幾つかワンダと共に選んでいく。]
てかさあ、やっぱ包帯欲しいよなー。 これを胴体に巻きつけんなら、包帯で固定すんのが楽っぽくね? ま、取りあえず……
[本を傷を押さえた布の上からズボンの腰周りへと挿してみる。 圧迫するとじくりと傷が痛むが、背に腹は変えられない。 が。ふと、ワンピース姿のワンダを見た]
(404) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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その格好じゃ固定できねーだろ? ったく……
[異性の存在を気にする風もなく、上着を脱いだ。 ハイネックのそれは、既に血に汚れてしまっている。 その無事な右袖に手をかけて、]
(405) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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……ビッ…
[引き裂く。更に縦に引き裂けば、少しいびつな包帯となる。 その布切れを、ワンダへと放って投げた。]
腹にぐるっと巻いとけ。 いつ刺されっかもしんねーしな。 あーあ。ったく。涼しくなっちまって……
[再び上着を着なおせば、両の袖がなくなっている。 ひどく、すかっとした服装になってしまった。 血の滲んだ白い布を巻いた左腕が、妙に目立つ。]
(406) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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ま、いいか。……っと…。
[ふら。と、足元が揺らいだ。 埃っぽいスツールに、どしんと尻が落ちる。]
…わり。ちょっと休憩。
[傷を押さえて、は。と、苦笑混じりの息を*零した*]
(408) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 00時頃
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