129 【DOCOKANO-town】
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[ 発電所の崩壊後、サンタ・ワールドに辿り着き。
突如現れる情報パネル。 表示された選択コマンドは――――
【Retry?】 【Logout】
―― 迷わずに、 【Logout】を選択しようと、手を伸ばして。 ]
(0) steel 2013/07/15(Mon) 23時頃
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[ そこにいる面々を、振り返って見た。 ]
――――みんな……
また、な。
[ それだけ言うと、おそらく真っ先に。 リアル世界に帰還して行った。
―――――― →:【Logout】 ]
(1) steel 2013/07/15(Mon) 23時頃
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ラルフは、ジェームスの喉をもふもふ よーしよしよし(ムルゴロウ
steel 2013/07/16(Tue) 11時頃
ラルフは、ムルゴロウってなんだwww ムツゴロウ
steel 2013/07/16(Tue) 11時頃
ラルフは、>>-532 [[id10]]にしてみよう。
steel 2013/07/16(Tue) 13時頃
ラルフは、間違えた。えい10
steel 2013/07/16(Tue) 13時頃
ラルフは、×非DT ◎DT どうでもいい訂正をしてご飯
steel 2013/07/16(Tue) 20時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/16(Tue) 20時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/16(Tue) 20時半頃
ラルフは、今>>-725がとてもいいことを言った
steel 2013/07/16(Tue) 21時半頃
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[ 一瞬、目の前が暗くなり、明るくなり――、 また、薄暗くなった。
否。薄暗いのは照明だ。視界が開ける。
同時に、懐かしい、ざわめき。ゲームの電子音。 ここは―― ]
(95) steel 2013/07/17(Wed) 11時頃
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―PLAYLAND床彼町店―
[ 気が付くと、見慣れた銀色の筐体の中。 ずっと同じ体勢でいたせいか、全身が硬直していた。 首をこきこきと鳴らして、メットを外す。 ここは――★Somewhere battle Area64 の中。 ]
………、 か、
帰ってきた……の、か?
[ 思わず自分の服やら手足を、見る。触る。 間違いなく、ラルフではなく、”自分”だった ]
(96) steel 2013/07/17(Wed) 11時頃
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[ ポケットに入れていた携帯を確認する。 日付、時間。 筐体に入ってから、そう大した時間は経っていなかった。
何日もあそこに居た、感覚があるのに――。 ]
かえって……これた……
[ こんなことだったら、もう少しあっちに居ても よかったんじゃないか?という思いが頭をよぎり。 そういえば、【Logout】の文字が表示された時、 本当に慌ててログアウトしてしまった。
あそこに居たみんなは、どうしたのだろう。 ちゃんとログアウト出来ただろうか。 ]
(97) steel 2013/07/17(Wed) 11時頃
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[ 気だるい体に気合いを入れて筐体を出る。 他の筐体は、空いているものと、まだ誰かが 入っているものがあった ]
……あ。
せめて芙蓉にはメルアドとか聞けばよかった… てか、 誰も…本名とか知らねーし…。
[ バッカだな……と呟いて、 PLAYLAND床彼町店を出た。
青空が眩しかった。* ]
(98) steel 2013/07/17(Wed) 11時頃
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―少し後・自宅マンション―
[ テーブルの上には叔母の作った昼食が置いてあった。 両親が死んでからずっと育ててくれた独身の叔母。 妹の分はなく。 そういえば、と、点滅している携帯をもう一度取り出すと その妹からメールが入っていた ]
…ロクヨンやってる間に来てたのか。
[ 少し憂鬱な気分になりながらメールを開く ]
(99) steel 2013/07/17(Wed) 11時頃
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『 To. お兄ちゃん
南方さんとの事、ずっと言わなくてごめんね。 実は2年前のピアノの会演奏会で知り合ったんだ。 お兄ちゃんのライバルだって事は知ってたから 何となく仲良くなったの言いづらくて…(;>_<)
でも結婚式にはお兄ちゃんにピアノ弾いてほしいの。 南方さんも喜んでくれると思います。 帰ったらちゃんと話したいから、 今度は黙っていなくならないでね〜(´ω`)
From. ゆり 』
(100) steel 2013/07/17(Wed) 11時半頃
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[ 携帯をぺこっ、と閉じる。今時レトロなガラケーだった。 ふうっとため息をついて。 ]
……… 本当に、黙って、いなくなるところだった……な。
[ 椅子に座って、また、ため息をついた。 ]
つーか大人になったら俺がピアノで食わしてやるって 小さい頃から言ってたのにな。 よりによってライバルと結婚とか…ないわー。
(101) steel 2013/07/17(Wed) 11時半頃
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まぁ……でも、 妹の幸せを祝えない兄なんてもっと……ないわー。
[ 聞いた時は、もうどうでもいい、勝手にしろ、と思ったが。 下手をしたら、もうリアルには帰って来れなかった。 妹のウェディングドレス姿を見ることも叶わず あの世界で、ずっと、NPCとして戦ったり掃除したり そうして、いつか、全部忘れていってしまう―― ]
…… 忘れるのも、忘れられるのも、いや……、か。
[ 芙蓉が云った言葉だったろうか。 ]
(102) steel 2013/07/17(Wed) 11時半頃
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[ しばらくは、携帯を握ったままじっと考え事をしていたが、 やがて画面を開くと、片手でピッ、ピッ、と 少しづつ、文字を打ちはじめた。
――――話、まともに聞かなくて、悪かった。
――――おめでとう、幸せになれよ――――
もし父親が生きていたら、こんな気持ちになるのは 父親の役目だったんかなぁ、などと思いつつ…。** ]
(103) steel 2013/07/17(Wed) 11時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/17(Wed) 11時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/17(Wed) 11時半頃
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―床彼大学・音楽講堂(後日)―
[ 演奏会の練習という名目で教授に許可をもらって、今。 講堂のピアノで一人、弾いていた。
あのロクヨンで、自分のホームステージだった、講堂。 数あるステージの中でも、リアルそっくりに出来ていた。 今ステージ上にいても、時々、ロクヨンの中にいるのではないかと 錯覚しそうになるくらい ]
……
[ 目を閉じて、さまざまなことを思う ]
(104) steel 2013/07/17(Wed) 12時頃
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[ あのロクヨンは、夢だったのではないか。 現実逃避したくて、あの銀色の筐体に入って―― 作り出された、夢。
でも、あそこで出会ったさまざまなキャラクターたちの記憶は あまりにも鮮明で――。 ]
(105) steel 2013/07/17(Wed) 12時頃
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[ 長く弾いていた曲は、 『Moonlight - il più bravo violoncellista del mondo』 あの、発電所での最後を思い出しながら。
続けて、 『生路〜CIRCUIT〜』
自分なりのアレンジで、色々なロクヨンのステージ曲を、 弾き続けていた。
教授に聴かれたら叱られるかな、と思いながら。* ]
(106) steel 2013/07/17(Wed) 12時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/17(Wed) 12時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/17(Wed) 12時頃
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[ 夢中で弾いていたせいか、人が入ってきた音は聞こえず。 1曲終わったところで、ギャラリーがいる事に気付いた。 ありゃ、音楽学科の生徒が来てしまったか、と 思っていたら、話しかけられた上に、意外な単語。>>109 ]
……えっ。
[ 一瞬、固まる。
目の前にいるのは女子学生だ。 でも今弾いた曲は、あのロクヨンでかかっていた芙蓉の曲。
思案したが、もしもあの時のメンバーならば すぐに分かるような返答を、した。 ]
(110) steel 2013/07/17(Wed) 14時頃
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…ロクヨンやってるよ。 というか、しばらくやめてたんだけど。
床彼町がステージに出た事があって… そのとき久しぶりに――。
[ あの時のメンバーでないのなら、 そんなコラボが?という話で済むかもしれない。
でももし、床彼町ステージに覚えがあるならば…。
あくまで平静を装いつつ、ステージ上から答えた* ]
(111) steel 2013/07/17(Wed) 14時頃
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ラルフは、どこかの宇宙のモナリンをハリセンで殴った。
steel 2013/07/17(Wed) 21時頃
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[ ”あの日床彼の住人も多かった” この言葉が意味するものは―― 多分、間違いない。 あのロクヨンにいたうちの一人だ。そして―― ]
…え?
[ ラルフ、というキャラ名を出されて動揺する。 ロクヨンの曲を弾いていれば誰か来ないかと思っては いたけど、 弾いてる自分をラルフと認識してもらえるとは思わず。 驚いて暫く固まった後、答えた ]
……う、うん…
[ ピアノを弾いてる事を教えた相手は、そう多くない。 目の前の女の子は、もしや ]
……え、もしかして、芙蓉?
(130) steel 2013/07/17(Wed) 23時頃
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[ 芙蓉、 目の前の女の子がそう確かに告げた。 思わず、素で、驚いた顔をする。 何か謝っているようだが、それどころではなく ]
えっ、いや… 本当に芙蓉!? …俺と共闘組んだあの芙蓉?
[ 大事なことなので二度聞いてみる。 そしてまじまじと顔を見つめてから、 ]
いや、その… ……お、女の子だったのか。
(166) steel 2013/07/18(Thu) 00時半頃
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てっきり、中身男だと思ってたんで…… こっちこそごめん。
[ お互いに何を謝っているのだろうと思いつつ。 目の前の女の子は、芙蓉とは全然違うイメージの ずっと大人しそうな子で。 まるで初対面の相手と話すように急に緊張し始めた ]
俺は…ここの音楽学部だよ。 そのまんま。ピアノやってる。
あ、 [ 何かに気付いたように ]
(178) steel 2013/07/18(Thu) 01時頃
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俺の名前、桐生。 桐生…直樹。
[ 順番がだいぶ間違っている気もしたが、 今初めて、本名を明かした。 ]
俺も三年生だよ。
あん時は……、早く出ないとまたログアウト出来なく なるかと思って、さっさと帰っちゃった。 メルアドとか教えればよかったなーと後で気づいたけど…
(183) steel 2013/07/18(Thu) 01時半頃
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そっかー。 俺、たぶん最初にログアウトしちまったから、あの後みんなどうしたのか気になってたんだ。 他のキャラにも会えたりした?
[ 話しているうちに、ロクヨン内での会話の感じを 思い出してきたのか、緊張もほぐれてきて。 ただ、あらためて本名を呼ばれるのは何か 照れ臭いものがあった。 だからってラルフと呼ばれるわけにもいかないが。 ]
甲斐さん、か。
なんか、こうして話すの変な感じだな…。
(188) steel 2013/07/18(Thu) 01時半頃
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まぁ、よろしく……かな。 あらためて。
[ そう言うと、掃除夫ラルフとは全く違う、 人間っぽい笑顔で、にっこりと*笑った。* ]
(190) steel 2013/07/18(Thu) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/18(Thu) 01時半頃
ラルフは、ライトニング…おまえ……(そっと薄い本を手渡した)
steel 2013/07/18(Thu) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/18(Thu) 12時半頃
ラルフは、黒豹もふる
steel 2013/07/18(Thu) 12時半頃
ラルフは、昼間からすごいことになってた
steel 2013/07/18(Thu) 13時頃
ラルフは、そんなの認めない!今の流行はフランク[[who]]×セシル[[who]]だ
steel 2013/07/18(Thu) 16時頃
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あ、そっか。ありがと。
[ ノートの切れ端に書かれたメルアドを受け取る。 またしても連絡先をゲットし損ねるところだった。 ポケットから携帯を出してノートのアドレスを慎重に打ち込み、 とりあえず、ほんの短いメールを送信してみた。 ]
『 To. 甲斐さん
掃除屋の中の人です。今後ともよろしく
From. 桐生直樹 』
[ 送信ボタンを押した数秒後、芙蓉――甲斐さんが どこかに仕舞っている携帯音が、小さく鳴った ]
(218) steel 2013/07/18(Thu) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/18(Thu) 18時頃
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もちろん。 と言っても…今日はたまたま、演奏会の練習って名目で 弾かせてもらったんだけどね。 いつもってわけにはいかないだろうなぁ。
よかったら定期演奏会来てよ。 [ あればチラシを渡そうと思うが、生憎持っておらず。 んー、と考えて ] それか、うちに聴きに来てくれても。 [ ナチュラルに部屋に誘ってしまうのだった。 ]
(227) steel 2013/07/18(Thu) 21時半頃
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うん。定期演奏会は季節ごとにやってる。 次は丁度8月末にやるよ。
それもあってロクヨンやめてたんだけどね。 引退しよかなーと思ってたくらいで。
…でも、また、みんなと遊びたいな。普通のロクヨンで。 もう床彼ステージは勘弁だけどなー。
[ そう言って笑ったあと、 何となく彼女の様子がおかしい事に気づいてから>>228 あ、という顔をして ]
あぁ、うん、実家だから妹とか叔母とかいるけど… よかったら――。
(264) steel 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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[ 言ってしまってから、随分と大胆な誘い方をしたな、と 自分でも思った。 相手は女の子なのに。
でも女の子と、自分の好きなゲームの話が出来ると思うと 嬉しくて、ロクヨンマガジンのバックナンバーとか 探して揃えておこうとか、色々考えてまた楽しくなり、 もうすっかり、都合さえつけばすぐにでも―― という気分になってしまっていた。* ]
(265) steel 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/18(Thu) 23時半頃
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―自室にて―
[ バイト代を貯めてようやく買った中古の黒いピアノ。 久々に磨いて。ロクヨンのエンディングテーマ曲を弾いてみる。 この調子だと全曲制覇しそうだな、と思いつつ。 その時、机の上に置いていた携帯が小さな音を立てた。 ]
――あ、甲斐さんか。
……って、ダーラ様が!?
[ メールの内容を見て、思わず立ち上がる。 芙蓉の中の人とこうして会えたのだから、 他のメンバーともそのうちきっと、と思ってたけれど。 ]
(423) steel 2013/07/19(Fri) 22時半頃
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てかまた同じ大学…
[ 思い返せば、各ステージは床彼大学内の施設がやたら多かった。 もしかすると、全員床大生なんて可能性も…。
時計を見て、まだメール送っても大丈夫な時間だな、と 確認してから、ぽちぽちと返事を打った。 ]
『To 甲斐さん
ちょ、マジで?びっくりした! 会いに行きたい! てか、もしかしたら全員床大生かもなぁ…
明日にでも会えるといいなー。 返事来たらよろしく言っておいて!
あ、おやすみ。
from 直樹』
(425) steel 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[ 芙蓉の中の人が女の子だったのだから、 ダーラ様の中身も女の子の可能性あるなあ…と 考えてみたが、どうしてもダーラ様のビジュアルでしか 想像できなかったのだった。* ]
(426) steel 2013/07/19(Fri) 23時頃
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―後日・ロクヨン内のとあるステージ―
[ 鍾乳洞の中のような、暗く蒼く閉ざされたステージ。 モップを振り回してNPCを一掃する。 紅い焔が辺りを燃やして、NPCは骨の跡形すらなくなっていった ]
――お掃除、完了。
[ モップを肩にかけるデフォの決めポーズ。 相変わらずデフォルトのまま高レベルを突き進む このラルフの中身は直樹だった。
何もなくなった、と、移動コマンドを開こうとした時 新たなキャラクターの登場アラームが鳴り響く。 ]
お。 中身入りきたな。誰だろ。
(435) steel 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[ 洞窟の奥から、歩いてくる、人影。 闇に溶け込むような、黒い肌。黒い髪。
何処かで見た事があるような――光る瞳。 ]
……?
フランシスカ、か。
[ 何度も対戦したことのあるそのキャラの名前を 呟いた。
――だが。 ]
(436) steel 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[ 何かが、違う。 このフランシスカは――、ただのフランシスカじゃない。
何処かで会った。会った事がある。
まさか―――― ]
……? お前、どこかで――――
[ その呟きは、届いただろうか。 刹那、フランシスカがこちらに向かってきた。
とんでもなく強い、と、瞬時に理解できる速さで。* ]
(437) steel 2013/07/19(Fri) 23時頃
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―数か月後・床彼駅南口ロータリー―
[ 駅前の景色は目まぐるしく変わり、今ではもう ゲーム内で見たあのロータリーとは、 似ているようでまるで違う景観に変わっていた。 新しく建ったビル、無くなった店。看板。 それでもここは、やはり、どこか懐かしい。 ]
う、また10分早く着いてしまった。 待つか。
[ もうこれで何度目のオフ会になるだろうか。 今日はかなりたくさんのメンバーが集まると聞いた。 千明の働きには本当に頭が下がる。 ]
(447) steel 2013/07/19(Fri) 23時頃
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…そういえば、オフ会では知らないヤツも何人かいたけど。 フランシスカとかフィリップは結局、見つからない ままなんだなぁ…。
[ あの時見た、やたらと強いフランシスカ。 あれから会えていないが、彼女はもしや……と 今でもずっと気になっている。 ]
(449) steel 2013/07/19(Fri) 23時頃
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[ しばらく携帯で64chのスレを見ていた。 『フィリップにやられた人の数→(874)』というスレを見つつ、 そんな強いフィリップ会ってみてえなー、と呟いたところで。
後ろから、わっ!!と脅された。 ]
うわっ!!!
び、びっくりした!!
[ 振り向くと、目線の下で眼鏡をかけた女の子が 笑いかけてくる ]
(455) steel 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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[ 待ったかどうかもし聞かれれば。 ]
いや、今来たとこ。 ロクヨンの匿名掲示板見てた。
[ 見せて、と言われれば青いガラケーを差し出して。 ]
またみんなで同時にロクヨン潜りたいなぁ。 筐体の複数確保がなかなか難しいけど。 [ 言いながら時計を確認して、 ]
――それじゃ行こうか、桐子。
(464) steel 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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[ 歩きつつ、スレッドのタイトルを2人で眺めて あれこれロクヨンの話をするだろう。 バイトの話やピアノの話も交えつつ。 勉強の話や家族の話も――。
かつて敵だったり味方だったりした、 みんなの待つオフ会への道を歩きながら――。* ]
(469) steel 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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―(数か月後)ロクヨン内・サボテン咲く砂漠のステージ―
[ 最後のNPCを一掃して、デフォルトの勝利ポーズを決める。 ふう、と一息ついたところで、レベルアップの電子音が 鳴り響いた。 ]
――お…っ…!
レベル64だ!!
[ 思わずガッツポーズをする。
――ラルフはちりょくがあがった! ――ラルフはたいりょくがあがった! ――ラルフは色々あがった! ――ラルフは新しい必殺技をおぼえた! ]
(489) steel 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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[ 一通りステータス上昇を確認してから、 移動コマンドを展開しようとした時、 誰かが訪れたアラーム音。 ]
……あれ?
ソロプレイヤーか……誰だ――
[ 随分と前に、あの、とても強いフランシスカに 出会った時のような。あんな感じ。 不思議な空気感が漂ってくる。
あれは―――― ]
(490) steel 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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[ 目を凝らすと、全身黒づくめで、ペストマスクを被った 特異な要望をしたキャラクター。 ]
……… フィリップ……
[ 彼が、今、ロクヨン界を騒がせている ”あの”フィリップなのかは分からない。 ましてや、あの床彼ロクヨン内で出会った フィリップなのかなんて、確認しようもなかった。 彼は戦闘態勢を取っている。 ]
(491) steel 2013/07/19(Fri) 23時半頃
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……まぁ、どちらでもいいか。
[ 彼が戦いを望むなら、今は戦おう。
迷いなくモップを握りしめて、天に振り翳した。 ]
(500) steel 2013/07/20(Sat) 00時頃
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――ファイナル・ダスキン!!
[ 先刻のレベルアップで覚えたばかりの、ラルフの究極技――。
天を仰ぐモップに蒼い炎が集中して、 砂漠の中心を一掃していった。** ]
(501) steel 2013/07/20(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/20(Sat) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
steel 2013/07/20(Sat) 00時頃
ラルフは、別れの曲をピアノで弾いた。
steel 2013/07/20(Sat) 00時頃
ラルフは、芙蓉を抱きしめた。
steel 2013/07/20(Sat) 00時頃
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