314 突然キャラソンを歌い出す村5
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/07(Wed) 08時半頃
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─ 朝/桃園学園 ─
[化学部には朝練(と称した爆発の時間)がある。 化学部2年のチトも当然、朝練には参加していた。 特に今からは花火の研究が待っている。 前回、部長と一緒に上げた花火は5発だけだった。>>1:630 それだって大したものだったけど、今回は前回を越える! 当然、柊木も張り切って爆発をさせていると思ったのに―――]
あれ? 先輩???
[化学室は、いつになく静まり返ってる。>>29]
(48) 2022/09/07(Wed) 16時半頃
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[おかしいな、と思う。 記憶にある限り、こんなことはなかった。 彼が学園を休んだことはなかったはずだし、 休んでいない彼が爆発をさせていないことなんかない。]
うーーーん……
[ついでに異変はもういっこ。 化学部の部室前に張り紙があった。>>2:120 昨日、けいちゃん先生とラブシーンを演じていた平澤先輩の名前だ。 赤ペンで書かれた文面は、なんだか妙な迫力がある。
といっても、こんな文章で爆発をやめる柊木先輩でもないはずだから、ひとまず貼り付けられた手紙は扉から剥がして、柊木がいつも使う机の上に置いておいた。 そしてポケットから携帯を取り出して。]
『柊木先輩、風邪ですか?』
[心配になったので、ラインを直接送っておく。 彼が休みで、かつ爆発もさせていない。 随分と具合が悪いのではないかと心配した。]
(49) 2022/09/07(Wed) 16時半頃
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『昨日のおみやげにクッキーあります。』 『あと、部室に平澤先輩から文化祭のことで確認したいことがあるって手紙が来ていました。💣』
[最後に爆弾マークをぺたん。 特に意味はなく、単に楽しいマークとして柊木あてのメッセージには大体良く添えられているものだ。先輩が元気になるといいな、と思いながらチトは送信ボタンを押した。]
(50) 2022/09/07(Wed) 16時半頃
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[そのままスマホを見れば、TLNには既に何件かの書き込みがある。]
『昨日めっちゃヘリ飛んでた。』 『ヘリから人が落っこちたとか聞いたけど?』 『死ぬじゃんwww ニュースに出てねえ。』 『馬が空を走ってたらしい。首のないやつ!』 『見たら死ぬやつじゃん!誰か見たやつおる??』
[とりとめのない話は早々にネットワークを駆け巡り。 いずれこれは混ざり変容して、不思議な噂話となるのだろうか。>>2:603]
(51) 2022/09/07(Wed) 17時頃
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うーーーーん…、
[スマホを置いて、難しい顔で唸った。 このまま一人で朝練(という名の爆発)をする、という手もあったけど。 気が乗らないまま机の上に置いてあった造花を指でくるくる回し、そのまま部室を後にする。なおこの造花、柊木に説明した大型クラッカーに仕込もうかなと思っているものだ。>>1:73 そうして歩く途中、登校してきたクラスメートに出会った。]
(52) 2022/09/07(Wed) 17時頃
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あ、花輪さん!
[花輪メアリー。 昨日、TLNであれこれと心配されていた同級生の女の子だ。 細いツインテールがいつもと同じく、可愛らしく揺れている。]
おはよう、花輪さん。 元気?
[昨日何があったのか細かくは知らないけど、フィオーレでその姿はチラッと見かけた。だから平気かなとは思うけど、案ずるような言葉を向けて。]
よかった。 え? 心配はしちゃうよ。同じクラスなんだし。 それに、ほら。
[ひらめくように思いついて、手にしていた造花をメアリーの制服の胸ポケットに挿してやる。 思った通りに、彼女の花の髪飾りと良く似合った。]
(53) 2022/09/07(Wed) 17時頃
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花輪さん、可愛いしね。
[口にしてから、チトは少しはにかんだ。 誤魔化し半分、彼女に笑顔を向けながら手を離す。 とくとくと鼓動が跳ね上がるのを、どうにか無視した。]
ところで花輪さん、柊木先輩見てない? 化学部の先輩なんだけど。 今日、まだ来てないっぽくて。
[慌てて話題転換をする。 見てないと聞けば、またううんと唸って。]
(54) 2022/09/07(Wed) 17時頃
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……そっか。 じゃあ、僕もう少し探しに行ってみる。 またあとでね、花輪さん。
あっっ! 何かあったら言いなよ? 君なら頼れる人はいっぱいいるんだろうけど、 僕だって力になるからさ!
[にこりと彼女に微笑みかける。 正面から見下ろす目線は、この半年ばかりで少し差が開いた。 1年生の時はどうだったかな、まだあまり変わらなかった気がする。 これからはもっともっと、大きくなる予定だ。 彼女だって守れるくらいに、もっと強く、大きく!
チトは彼女に大きく手を振って、駆け出した。 遅れて火照ってきた頬に風が気持ち良かった。*]
(55) 2022/09/07(Wed) 17時頃
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─ 朝/桃園学園 ─
[走って、走って! 登校時のざわめきの遠くなるころ、漸く足を止めた。]
はあ〜〜〜…
[ばくばくと心臓が鳴っている。 身体が熱いのは走ったから?それだけじゃない? 元気だよ、って決めてたポーズ>>60可愛かったな。]
(76) 2022/09/07(Wed) 18時頃
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[そうしてひと気のない廊下の壁に背をついて、息をつく。 どきどきしてる胸に手を当てて、口を開いた。]
(77) 2022/09/07(Wed) 18時頃
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♪ 〜〜♪♪ ごきげんようお姫様 何気ない朝 振り返る君に 僕はいつもの顔で告げる「おはよう」
恋に恋する君は いつも明るく輝いていて 気がつけば僕の瞳は いつも君を追いかけている
Hello Dear princess, まだ花園の中 夢を見る君
hello Dreaming princess, 夢の園で 踊りませんか
Lovely,dear 君に星の髪飾りを 今はまだ頼りなくても きっと届けたいんだ 憧れかも知れないけど この気持ちは本物だから
笑顔を贈りたいんだ めくるめくような歌と一緒に 輝く笑顔の花束を 君に……… ♪
(78) 2022/09/07(Wed) 18時頃
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[一人歌って一息つくと、気がつけばそこは空き教室のある辺り。 道理で静かで、何気なく扉を見れば何やら見覚えのある張り紙>>2:133があった。]
? あれ、これ平澤先輩だ。 大至急って、こんなところで気がつくのかなあ?
[そこは元3―D、今は使われていない教室だ。 いっそ剥がして、同じクラスの相良のところに持って行ってあげようか。 相談の中身が化学部のことだとは思いも寄らないまま少し考えて、好奇心と気恥ずかしさを誤魔化すつもりで、チトはそろっと扉を開けて空き教室の中を覗き込んだ。**]
(79) 2022/09/07(Wed) 18時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/07(Wed) 18時頃
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― 朝:桃園学園 元3−D教室 ―
[きょろり、と覗き込んだ空き教室には人影があった。 倒れてるように見える人影に、チトはびっくりして駆け寄った。]
大丈夫…… っ!??
[咄嗟に禰多か相良かと思ったのだ。 駆け寄って屈み覗き込むと、そこには似ても似つかぬ妖異が気持ち良さそうに寝てたのだけども。>>82]
(102) 2022/09/07(Wed) 19時半頃
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― 学校の七不思議(新学期最新版) / Case.4 ―
[怪奇!空き教室に眠る首なし(緑テープ)男!!]
(103) 2022/09/07(Wed) 19時半頃
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わあああああああああっ!?????
[咄嗟に大声をあげて、屈んだ姿勢のままぺたんと尻もちをついてしまった。 寝てるけど。めっちゃ寝てるけど!!! あわあわと見て、思わず首に巻き付けられている緑のマスキングテープも見て、]
文化祭のお化け屋敷用 ……!?!???
[にしては生きてるように見えるけど!! 3度見か4度見して、どうにかばたばたと後退った。**]
(104) 2022/09/07(Wed) 19時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 00時頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 00時頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 00時頃
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― 朝:桃園学園 元3−D教室 ―
[首が!ぐるぐるとテープを巻いているのがちょっと包帯めいていて、更には朝日のコントラストで思い切りビビってしまったけど。>>107
(……あ、れ? あれれ?)
後退る最中に流石に気付いた。 これはお化け屋敷のなんかじゃないし、お化けでもない。 それどころか、]
あれっ??
[今度はもう一回傍に寄った。 それどころか良く見知った人だ。 だから、クラスメイトを起こす時>>165みたいに緩く肩に手をかけ。]
(205) 2022/09/08(Thu) 00時頃
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ここお店じゃないよ、マスター。
おはようございます?? って、こんなところでどうしたんですか? 風邪ひいちゃうよ?
[よくよく見れば、相手はフィオーレのマスターさんだ。 昨日は美味しいチョコレートパフェを出してくれた。 そんな人がどうしたんだろ、と、首を傾げてかれの顔を覗き込んだ。]
(206) 2022/09/08(Thu) 00時頃
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―朝:桃園学園 元3−D教室―
?? ここ学校だよ。桃園学園。 マスター、配達に来たんですか?
具合悪いなら保健室行く? けいちゃん先生なら、きっと診てくれるよ。
[それが今、最も顔を合わせたくない相手の名とは知らず。 若林の名を出して、心配げに眉を寄せた。>>217]
(227) 2022/09/08(Thu) 00時半頃
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ふふっ、そう。石炉知人です! 昨日もチョコパフェ美味しかったよ。
えっ? ううん??? じゃあ、理事長先生のとこ行く? ここじゃ危ないんじゃないかな。 あとは警察とか……
[いきなり妙なことになった。 何がなんだか分からないけど、だからといってここにいるのが正解とは言えまい。……それに。]
その、流石に僕も小学生じゃありませんし。
[とっても怖い人、で誤魔化される年でもなかった。>>219]
(228) 2022/09/08(Thu) 00時半頃
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[ただ。――――ぞわり、と寒気が背を走った。 何だろう?と振り返ってみても、そこには朝の光のあるばかりだ。 チトは理由の分からない悪寒に困ったように眉を下げた。 先程上げた悲鳴が、応接室の客人の不興を買ったとは知らぬまま。>>116]
(233) 2022/09/08(Thu) 00時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 01時頃
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― 朝:桃園学園 元3−D教室 ―
……喧嘩でもしたんですか?
[怒らせた、警察に行くほどでもない。 それらから拾って、喧嘩かなとも考えた。 ふと、昨日のラブシーン(ではない)が脳裏をよぎる。 何か大人の事情だろうか……???]
ううん、それなら保健室はいいですけど。 でも、あまり無理はしない方が良いですよ。 こんなところで倒れ…寝て?いたんだし。
配達か何かで困ってるなら、手伝いますけど。 ずっとここにいても、お店困っちゃうでしょうし。
[ひょっとしたら歩けないのかも知れない、と手など差し出し。 続く言葉に眉を下げて苦笑した。]
(243) 2022/09/08(Thu) 01時頃
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うん。仲直り出来るといいのになって僕も思います。 僕にとっては、けいちゃん先生もマスターも素敵な人ですから。 でもこれって、当事者同士じゃないと困りますよね。 だからお節介はしませんけど。
[うん、って今度は物わかり良く頷いた。 そうしてお手伝いについては、どうですか?と手を差し伸べたまま首を傾げた。*]
(244) 2022/09/08(Thu) 01時頃
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― 朝:桃園学園 元3−D教室 ―
ええええ? うん、そうなんですけど。 具合の悪いマスターをこんなところに置いてくわけにも…
[ううんと唸った。確かに時間が迫っている。 こんな時に頼るならけいちゃん先生が一番だろうに、そこは難しいという。 では他の先生、はそれこそ今から忙しい時間だろうし。]
(254) 2022/09/08(Thu) 01時頃
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うーーーーーーん……。
それじゃ、また様子を見に来ますから! マスターはここで休んでてくださいねっ!
[いつものマスターの、感謝の握手にこくりと頷いて。 チトはぱたぱたと教室に向かった。 そして全校集会で、理事長の不調を聞くことになる。]
(256) 2022/09/08(Thu) 01時半頃
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― 朝から昼にかけて ―
[空き教室にマスターを置いて出た後。 何度スマホを確認してみても、柊木先輩からメッセージ既読はつかなかった。>>128 なんだか気になって、授業の合間に部室を訪れてみる。 ――――いない。ただ一度だけ、]
………???
[ふ、と。何かとすれ違う気配があった。>>132 振り返ってみても誰もいない。 そして化学実験室から、以前先輩が作って一緒に打ち上げた花火を改良したか何かの花火が幾つか消えている。チトが鍵が掛かった棚から消えたそれに気付くのには、やや少しの時間がかかった。 どのみち、気づいた時には手遅れだったのだろうけど。>>161]
(263) 2022/09/08(Thu) 01時半頃
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[不穏な気配。背筋を撫でていく不穏。 それに突き動かされるように駆け回るうち、ずりやん先輩からメッセージが入っているのに気がついた。>>142]
『お返事遅くなってごめんなさい。💣 柊木先輩、朝練に来てません。 ラインを送っても未読です。教室にもいませんか?』
[返事を送るのは、昼休みの花火が上がる>>179より前に。]
(264) 2022/09/08(Thu) 01時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 01時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 02時頃
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― 昼休み ―
[柊木先輩を探すうちに昼休みになってしまった。 けど、その手掛かりの歌が響くよりほんの少し前、チトは難しい顔で化学部のグループラインを眺めていた。違和感がある。>>2:408
柊木先輩が唐突に送った『ユウ』という名前。 ちょうどチトへの返信の直後に綴られていたものだ。 最初はだれか知らない先輩の名前かなとも思った。
それでも、違和感がある。 願いかけるとは、どういうことだ…??]
ユウ……さん? いますか!!!
[耳に馴染んだ『Booooooom!!』が響き渡る頃。 謎の「ユウ」に会いたいと、騒ぎの広がる校内>>268でチトは「願った」*]
(274) 2022/09/08(Thu) 02時頃
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チトフは、沙羅にアンコールした。
2022/09/08(Thu) 02時頃
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― 昼休み ―
[まあちょっと、正直どうかなと思っていたところはある。 そもそも「ユウ」という人の本名も知らないのだ。 更に言えば、ラインに書き込むのが正解だった可能性もある。 更に更に言えば、柊木先輩専用の呪文か何かだった可能性もありそうだった。
だから声を掛けられて、呼び出した癖にチトはびっくりした。 なんせ目の前にいたわけで。 駅で当てずっぽうに名前を呼んだら、見知らぬ当人に当たってしまったような気恥しさがある。>>275]
!!!! ユウ、さんですか!? これのっ!!!
[ずい、と差し出して見せたのは件の化学部グループラインで。]
(279) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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あっ、初めまして。 僕は化学部の石炉知人って言います!
[Bom!Bom!!と、あちこちで爆発音がする。 その最中にあって自己紹介から入る慣れは、あまりにも化学部に染まり切った弊害もしくは効能と言えた。]
(280) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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え、ええと……あの、はい。
[ただ。 目の前の彼が先ほどの悪寒の主とは気付いていない。 そうと知れば、もう少し怖気づいていたかもしれないけど。]
用、は。 柊木先輩について、です。
[先輩はこのラインの直前までいつもの先輩だった。 化学部はバ化学部と言われようとも、ここまで全校巻き込んでの騒ぎを起こしたことは(一応は)ない。]
昨日このメッセージのあと、先輩に会いませんでしたか? 昨日から今日までに何かあったんじゃないかと思って。
[そう、ひやりとした気配を持つ不思議な人に目を向けた。*]
(281) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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ええと、これっていうか…… まあ、ええ、はい。
柊木先輩は化学部の部長で僕の大好きな先輩ですから!
[色々と強調して言った。 実はこれでも尊敬するとか、楽しいとか、優しいとか、色々と足りてないけど。 知り合いというところには間違いなく頷いて、困ったような顔をした。]
「ユウ」さんは、えーっと… 先生じゃないし保護者さんでもなさそうだし、
……花火の業者さんですか?
[花火の業者が「願い」で出てくるなどあり得ないが。 未だ強固な常識が、納得できるだけの答えを求めた。]
(284) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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???? 認識していた本人ではない……???
[はてな、と疑問符を頭の上に浮かべて首を傾げる。 ねがい、と口の中で繰り返して眉を寄せた。]
えーーーー、っと。 すみません、良く分からないけど。 この派手な花火を先輩が望んだ、ってことですか? ユウさんは昨日先輩に会って、その材料を渡した…??
[ううん?と唸った首が、また疑問に傾いだ。*]
(285) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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…………。
[くつくつと笑われて、ちょっとだけむっとした。 大好きな先輩は大好きな先輩だし、大事な人だ。 それを笑われるのは、ちょっぴり腹立たしい。]
夕暮さん、でしたか。
[区分を聞こうとした問いかけに名前が返る。 ユウはあだ名だったと聞いて納得した。 そも先輩から聞く名前は大体あだ名なものだったから。>>1:663]
(289) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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ふうん……???
先輩がユウさんに何かを聞いて、ユウさんが教えた。 それが先輩の望みだった、ということですね? 分かりました。
[実のところ何がなんだかさっぱりだ。 が、チトにとって重要なのは柊木が何かを強要されたわけではなく、昨日行われた会合か何かについても彼自身の意志で持たれていた、ということだ。 それでは確かに、あとは当人に聞くより他にない。 よもやそこに花輪メアリーが関わっていようなど、予想の外だったけど。]
(290) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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好ましくない…、そうですね。
先輩らしくないなって思います。 メッセージ見てないし。 ずりやん先輩にも心配掛けてるみたいだし。
それに…、うん。 こんな風に全部を全部混乱させるなんて、やっぱらしくないや。 だってこんなの、全然楽しいお祭りじゃない。
[言い切って、夕暮を見上げた。 止める他とはまた、随分無責任に響いてチトはまた少し眉を顰めたけど。言葉に異論はないから、黙って頷くままで。]
(291) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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分かりました。そうします。
……夕暮さんはいいんですか? 止めちゃっても。
夕暮さんが望んだわけではないんですか?
[止めることを止めようとはしないのか、と。 ある意味元凶とも言える相手に問いを向けた。*]
(292) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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うーーーん、じゃあ分かりました。 ユウさんって呼びます!
[何故なら柊木先輩の呼んだあだ名だからだ。 それからもうひとつ。 素直に謝ってくれた様子に、悪い人ではないのかなと思えたから。]
はい!! 大事な先輩なんです!
[だから慕われてる、の言葉は笑顔で全力肯定しておいた。 そうして夕暮を名乗る人を真っすぐ見上げる。]
(296) 2022/09/08(Thu) 03時半頃
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そ、っか。 化学部の手伝いもしてくれることになっていたんですね。 だから化学部のグループラインでユウさんを呼んだんだ。
はい、僕もそう思います。 こんな祭りの仕方は柊木先輩らしくない。
幾ら先輩が望んだにしたって、 これじゃやっぱり、ダメじゃないかなあ…? 方針転換するなら、やっぱり僕行かなきゃ。
だって僕は柊木先輩の後輩で、 「おもしろ化学実験部」を継ぐ者なので!
[言い切った。幾人か手伝ってくれる人は増えたけど、結局のところ長く在席しているのはチトで、だから来年の部活は自分が預かるものと考えている。 だからこそ。間違った実験結果なら、止めにも行こう。]
(297) 2022/09/08(Thu) 03時半頃
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………あっっ。
その前にちょっと、化学室に寄って行っていいですか? 先輩のところに持っていきたいものがあって……
[案内の言葉に頷いてから、思いついた顔でつけ足して。 風に溶けだした足元>>295に朝そっくりの悲鳴>>104が零れた。]
(298) 2022/09/08(Thu) 03時半頃
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わあああああああああっ!?????
ユウさんって……すごいですね!?
[すごい、の一言で片付くのか。 チトは目を丸くして、化学室から屋上へと向かった。 ユウが付き合ってくれたなら、案外ちょっとした部室案内も出来たかもしれない。**]
(299) 2022/09/08(Thu) 04時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 04時頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 04時頃
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曲芸?
[って疑問を浮かべると同時に、鬼火が点る。 それにチトは目を輝かせた。]
おおおおっ!?? すっごい!!
え、なになに? それって指先からガスとか燐とか出してるんですか? 何を燃やして、……浮いてる!どうやって!??
[見事な手品>>300には手を打って喜んだ。 そしてなるほど柊木が気に入りそうだとも思った。]
(338) 2022/09/08(Thu) 11時頃
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もちろん!!こっちです!
[顔を顰められたような気もしたけど、今回は悪寒はない。 案内を請われればぱっと顔を明るくして、夕暮を案内した。 道中も盛んに花火のプロジェクションマッピングが弾ける。]
…… これ、やっぱり先輩の花火だ…。
[それは先輩と一緒に打ち上げた、ちょっと歪な花火だったり。 文化祭で打ち上げてみようと話していた、花のようなものから夢みたいな秋のもみじ花火まで。>>312 それらはキラキラしていて、やっぱり先輩らしくて綺麗だった。]
(339) 2022/09/08(Thu) 11時頃
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ユウさんは、先輩がどうしてこんなことを「願った」のか知っていますか?
[化学室でごそごそと棚を漁りながら、そんなことを聞いた。 1つ2つ、取りだしたのは柊木に手伝って貰いながらチトが試作していた花火だ。火薬用の、鍵付きの棚からそれらを取り出し袋に入れた。]
そういえば、こんな騒ぎになってマスターは平気かなあ…。
[気がかりが口をつく。 そういえば、彼はまだ空き教室にいるんだろうか。 あとで見に行かなきゃと思った。 もう既に彼がそこを出たとは知らず、ましてや目前の存在との縁も知らないままに。]
(341) 2022/09/08(Thu) 11時頃
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よしっ、準備完了です。 ユウさん、行きましょう!
[夕暮を振り返って、チトはきゅっと口を結んだ。**]
(343) 2022/09/08(Thu) 11時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 11時半頃
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種も仕掛けもありません、ってやつ? ちぇーーっ!! でも手品なら仕方ないかあ…
でも教えて貰えたらなあ、いい出し物になりそうなのに。 うん、でもいいね。 ユウさんが手伝ってくれるなら、 分からなくてもいいって柊木先輩も思ったのかな。 だってその曲芸、綺麗だし。
[鬼火についてはそんな風に納得した。 足の方はまあ、正直良く分からないけど。>>347]
(351) 2022/09/08(Thu) 12時頃
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[じりりりり、と賑やかにベルが鳴る。 賑やかな喧騒は、でもどこか奇妙に浮ついていて、なんだか分からないけどチトは少しの居心地の悪さを覚えていた。けど、]
―――― うん! 柊木先輩の花火、綺麗でしょう!!!
[綺麗だな、の一言には笑顔を向ける。 花火への誉め言葉は柊木への誉め言葉のようで、 チトは誇らしい気持ちで頷いた。
別のとなんのと言われようとも、先輩は先輩。 大事で大好きな柊木先輩なのだから!]
(352) 2022/09/08(Thu) 12時頃
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物語の仕組み、って???
[初めて聞く単語に、きょとりと振り返った。>>349 夕暮の言葉は時折良く分からない。 不思議な人だから、全部分からないのも当然かなと思うけど。]
ううん。 マスターは「フィオーレ」のマスターだよ?
[空き教室で倒れて(寝て)いた人のことを話すと、 返ってきた冷たい物言いには少しばかりびっくりした。]
知り合いなの…?
[もしかして、夕暮とも喧嘩したのかも知れない。 だから深く突っ込んで聞くことはしなかったけど。]
(354) 2022/09/08(Thu) 12時頃
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うん、分かった。 ユウさん、階段こっちだよ。
[彼の誘導に従って道を示す。 喧噪の中、耳に馴染んだ歌が響き続けていた。**]
(356) 2022/09/08(Thu) 12時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 12時頃
チトフは、『ドンドンブララ ドンブラコ』
2022/09/08(Thu) 12時半頃
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― 屋上へ ―
うーん、それはそうだね。 そうだけど…
[夕闇の先輩評>>379については、少し考える仕草。 そう、確かに「人」に関してはそうだろう。 どちらかといえば、情熱の邪魔な人間が要らないというだけだ。>>1:475
けれど同時に周囲への配慮だとか、心配りだとか。 そういったものを置き去りにする人でもない。
一見破天荒に見えても(まあ型破りだが!) 爆発実験を行う折には歌を歌って安全確保をしていたり、 火薬類製造保安責任者の資格等を取得してたり、 他の部への配慮だってちゃんとある。>>1:56
だからこその違和感だ。 今の滅茶苦茶な状況は普段の彼とは似て非なるもので。 打ち上げ花火は平穏でこそ輝くものを!>>1:587]
(410) 2022/09/08(Thu) 17時半頃
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あっ、ユウさんについてはそうだと思うよ。 先輩、いいって思った人には遠慮がないんだ。 そういえば今のこの花火って、ユウさんの鬼火にちょっと似てるけど。 これをユウさんが先輩に教えたんだ?
[屋上に向かいながら問い掛ける。 途中、怒りながら踊る集団に出くわした。 うわあって顔で廊下の脇に逸れつつ。]
姫が魔物に攫われて??? 王子??? なにそれ、ディズニー? 演劇部の出し物かなんか?
[はぁ?という声色になってしまった。>>380 あまりにも唐突で。 お姫様というと、相良の幼馴染くらいしか思いつかない。 まあ女の子は誰でもみんな、お姫様なんだっけ?]
(411) 2022/09/08(Thu) 17時半頃
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ええええええええ、おとーさん!!!?
[ただ、マスターと夕暮の間柄にはびっくりした。 びっくりしすぎて、足を止めて思わず見返した。 おとーさんかあ、と呟いて……]
ユウさんも若いんだねえ…!
[あの理事長が相良のひいじいちゃんってよりは、まだ分かるけど。いや分かるか……?どうなってんの???と、変な顔で夕闇を見た。*]
(412) 2022/09/08(Thu) 17時半頃
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― 屋上へ ―
[夕暮と屋上へ向かう道中、生徒が不安げに言い合うのに出会った。スマホを見ている。>>407 曰く、本物の花火が混じっているかも知れないと。 爆弾魔なら有り得るとか逃げなきゃとか、そんなことを言い合う生徒たちの人グループに顔を向け、]
柊木先輩はそんなことしないよ。
[無関係な人間をこれだけ巻き込んで騒がせるのも、らしくないけど。 とはいえ、誰でも彼でも物理的に傷つけるなど更にない。 だからそう、言い切ったけど。]
「どうして分かるんだよっ!!」 「もうヤダ、あの爆弾魔あたまおかしいんじゃない!?」
[ヒステリックに言い返されて、口を噤んだ。 更には先輩を罵る言葉まで聞いてしまって、口をへの字に曲げた。 ここで化学部部員ですと言ってみても意味はないし、むしろ余計に怒られるだけだろう。そのまま黙って屋上へ向かう。止める声はなかった。]
(418) 2022/09/08(Thu) 18時頃
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― 屋上 ―
[屋上には先客のお姫さまもとい、沙羅がいた。
ドンドンブララ ドンブラコ
ドンドンブララ ドンブラコ
激しいリズムの合唱が屋上を揺らす―――!]
(419) 2022/09/08(Thu) 18時頃
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[夕暮と共に屋上に至ったのは、その半ば程だっただろうか。 二人が顔寄せ合って言い合っていたやり取りの、詳細はチトには聞こえていない。或いは人ならざる者の耳には届いていたかもしれないけど。
勢い良く追儺沙羅先輩が屋上から出て来る。 扉前で彼女を避ければ、彼を頼むと言われてしまった。>>395]
えっ? あっ 、はい!!!
[しまらない返事をして、先輩と入違うように屋上へ踏み入る。 ここまで案内してくれた夕暮はもう見ていない。 一心に柊木の方ばかりを見ていた。]
(420) 2022/09/08(Thu) 18時頃
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ひいらぎせんぱーーい!!
[大声で名前を呼んで駆け寄るのは、 部室の外で会った時のいつもの癖。 今はあれこれ賑やかだから、余計に声は大きくなった。 とたたたた、と先輩の方へと駆け寄る。 ただ表情だけ、いつもの嬉しそうな笑顔ではなく真剣に。]
先輩、実験失敗中止です!! みんな慌てて混乱してるし、危ないんじゃないかって怖がってます。 だから、ここまでにしましょう!!!
[チトは先輩を止めには来たけど、殴り掛かりに来たわけじゃない。 だからいきなり歌は歌わず、真正面から敬愛する先輩を見遣った。*]
(421) 2022/09/08(Thu) 18時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 18時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 18時半頃
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─ 昼休み/桃園学園:屋上 ─
[先輩が嬉しそうな顔で迎えてくれたから、 ちょっとだけ肩に入っていた力が抜けそうになる。>>422 でも、続く言葉には眉を顰めた。]
校風が自由とか、他人事じゃないです!! 先輩がやってるんでしょ? だってこれ、先輩の花火だし…
……そりゃま、あ、変わってるし面白いし綺麗だけどっ!!(残念ながらチトも化学部員である)
(426) 2022/09/08(Thu) 18時半頃
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でも全然みんな笑顔じゃないです。だからダメです。 打ち上げ花火ってみんなを笑顔にするんじゃないですか? 今これで楽しんでるのは柊木先輩だけじゃないですか!
[まあ、少数の例外はいるが。 残念ながら遭遇していないので知る由もなく。]
それに、こんなことで柊木先輩が悪く言われるのも嫌です。 文化祭で本物の花火を打ち上げられなくなっちゃいますよ!?
(427) 2022/09/08(Thu) 18時半頃
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─ 昼休み/桃園学園:屋上 ─
僕は―――…
[少し言葉に詰まる。あたりに輝く花火は綺麗だ。 音だって、ワクワクする花火の者のはずだ。 それでも間に挟まる、悲鳴、怒号。 非常ベルのけたたましい音。 大好きな花火はこういったものじゃない。]
―――― はい。僕も楽しくないです。
花火はみんなが楽しく観るものだから。 その「みんな」ごとひっくるめて楽しいんです。 でも今はみんなが怯えて混乱して、楽しめてない。 だから僕も楽しくはありません。
[もしこれが化学実験室の中での出来事だったら。 チトは間違いなく、手を打って喜んだだろうけど。>>428]
(431) 2022/09/08(Thu) 19時頃
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プロジェクションマッピンクでも、 いきなりで混乱してるじゃないですか!!
いくら見た目は綺麗でも、 こんな風に人を怯えさせる花火なんて、 全然!ちっとも!まったく!綺麗じゃないです!!!
(432) 2022/09/08(Thu) 19時頃
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[届かない。届いていない。 そんな感覚があった。>>434
同一人物ではあるが、君の認識していた本人ではない。 夕暮の言葉>>283が脳裏をよぎる。 でも。そんなことで引き気はなかった。 チト自身も自分の希望を諦める気がない。 この強情さもある意味、化学部らしい…彼の後輩らしい、ところなのかも知れなかった。]
(435) 2022/09/08(Thu) 19時半頃
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情熱なら!!!! 花火を打ち上げたらいいじゃないですか。
―――― 本物のやつを!!!
[先輩の周囲に花火が散る。 それに対抗するように、自ら持ってきた花火を床に置いた。 チトの作品だ。柊木の作品よりも未熟なそれを設置し、挑戦するように先輩をきりっと見上げて。]
(436) 2022/09/08(Thu) 19時半頃
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きちんと!こうやって!!
[いつしか辺りのBGM『Booooooom!!』を打ち消すように、―――いや、寄り添うように別のメロディが流れ始めている。 それらの音符は絡み、離れて、時にふざけあうかのように響きあっては高低を成した。 まるで普段は部活で笑いあう、彼らのように。
そのイントロを聞きながら、柊木に手を差し出す。 共に歌おうというのだ。]
(437) 2022/09/08(Thu) 19時半頃
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♪♪♪ 〜〜♪
(438) 2022/09/08(Thu) 19時半頃
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Firework!!!
弾ける火花 空に描く大輪の花 お目にかけるは Flame reaction きらめく花火を 見せてあげるよ
(irreversible reaction?)(no!)
不必要な酸素はexplosion 実験の邪魔 そう教えてくれたのは あなただった
”ホンモノ”を求めた 真理の名のもと この世の仕組みを 解き明かさんと
(reversible reaction?)(yes!)
かがやく花火を 打ち上げようよ一緒に フラスコ揺らして 目を輝かせて ランプを灯して 小さな爆発
(439) 2022/09/08(Thu) 19時半頃
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[歌の合間に花火に火が点けられる。 ……ぽんっ!と音がして、ささやかな打ち上げ花火が屋上から上がった。きちんと歌っている為に安全だ。 ぽん、ぽぽんっ!と、柊木の作品には及ばない花火がいくつか打ち上がる。]
(440) 2022/09/08(Thu) 19時半頃
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Firework!!!
輝く花火 夢に描く大輪の花 共に探そう Flame reaction 探しに行くなら 一緒に行くよ… …♪
(441) 2022/09/08(Thu) 19時半頃
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僕は!!! 柊木先輩の! 後輩ですから…っ!!
[どぉんっ!!と最後はひと際大きな音を立てて、チトの花火が昼間の空を彩った。*]
(442) 2022/09/08(Thu) 19時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 19時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 20時半頃
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─ 昼休み/桃園学園:屋上 ─
…………柊木先輩。
[はらはらと火薬が舞い落ちて来る。>>442 その灰を受けながら、チトが柊木を見つめた。]
先輩が本当に「願った」ことって、なんなんですか?*
(449) 2022/09/08(Thu) 20時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 20時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 20時半頃
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─ 昼休み/桃園学園:屋上 ─
[共に歌って花火を打ち上げて! 知らず声を張っていたのだろう、 少し息を切らせて先輩の歌を聞いた。>>453>>454
暗くそれでいて、どこか懐かしく、 胸が痛くなるような響きのその歌を。]
…――――――、
[けれどそれにコメントを返すより前に、 バンバンと親しく肩が叩かれる>>455 大好きな先輩の手に、チトは少し泣き笑いのような顔をした。 そんなに痛くなかったはずだったのに。]
(471) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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あ…当たり前っ、ですよ! 先輩にもっと教えて貰って、やらなきゃ、
…あっ、でも最初の見ましたか?? あれはこないだ、先輩のアドバイスを元に 僕が一人で作ったんです!ちゃんと打ち上がりました!
それに、それに―――…
それ、に、
[じわ。と、景色が歪んだ。 泣いていると自覚したのは、その後だ。]
(472) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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どうしてですか!??
力で、貰ったものなんて何も自分のものじゃない! そんなの自分の手でつかんだものなんかじゃない!!!
先輩はずっと、自分が真理を解き明かすって、 そう言っていたじゃないですか!! 人に答えを貰って、それで嬉しいんですか!?
この、花火もどきだって……っ!!!
[ぱぱっ!と散った、プロジェクションマッピングもどき花火を手で振り払う。大好きな先輩の花火だけども。]
(473) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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全っっ然!!! だめです!!!
これは先輩が頑張って、 先輩がやったものじゃないんでしょう? 人に貰った力で見せる花火なんて、僕たちの花火じゃない!
(irreversible reaction?)(no!!!)
(474) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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いいえ!!!
一緒に、花火を、打ち上げるんです。 そう約束、したじゃないですか!!!!
[去年はたったの5発だった。 だからリベンジしようと誓ったのだ、二人で!>>1:630]
(475) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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……………っ……
[やくそく。と言い募る言葉を飲み込んで、 柊木の言葉>>469に涙でぐちゃぐちゃになった顔を向ける。 悔しさにぐっと口を噛み締めて、大事な先輩を涙目で睨んだ。*]
(476) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/08(Thu) 22時頃
チトフは、ヒイラギに撫でられて、ぐすっと鼻を啜り上げた。
2022/09/08(Thu) 22時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 00時半頃
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─ 昼休み/桃園学園:屋上 ─
じっ、自力で手に入らない 、とか 先輩は、どこでそんな限界を自分に決めたのさ!!?
僕の知ってる柊木先輩は、 そんな限界蹴とばす人です違いますか!!!!
[ぽふ、と頭の上に置かれた手が暖かい。 その手を跳ねのけることはないままに、先輩に向かって言いつのった。 声がくぐもっている。それでもやめることはしない。>>493]
(552) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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〜〜〜、じゃあ、もう満足しましたか? みんなを驚かせて、怯えさせて、怒らせて、 こんな風に混乱させてですけど。 僕はやっぱり、先輩がこんなのは嬉しくないですけど。
でも、先輩が満足したならいいです。 もう終わりにしてくれますか?
[柊木の笑顔>>494に、涙顔でそう答えて。 他にも目当てが、と言われれば首を傾げた。>>495]
(555) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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目当てって何ですか? こんなことしなくても、先輩のことなら手伝うのに。 僕もずりやん先輩だって、芝原もきっと手伝ってくれますよ。
[その頃には睨むのをやめて、 でも口はへの字に曲げられたまま。 頭をわしゃわしゃされると、 急に恥ずかしくなってごしごしと袖で顔を擦った。]
…――――― 理想 …
[ぽつ、と呟く。>>510 そう、確かに色とりどりの花火はとても綺麗だ。 それは分かる。これが理想というのも。でも、]
(556) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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|
理想は(本物は)、 これから自分の手で創り出していくんじゃないですか?
[これは見本だったということだろうか。 ずりやん先輩への返答に、そんな顔で柊木を見上げて…]
……、柊木 、先輩 ?
[はっとしたように、その名前を呼んだ。 ふ、と。再び触れた手が熱い。>>539 思わずその手を掴み返した。気のせいじゃない。]
(558) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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柊木先輩。
[もう一度、はっきりと案じる声色で彼を呼ぶ。 心配げに見上げて、先輩の傍に寄った。 背もたれにしていた手すりは今はない。>>539 良く良くみれば不安定にも見える先輩の腕に手を添えた。]
先輩、具合悪いんじゃないですか?
[いつもとは違って、ぼんやりとした様子に心配の色が濃くなっていく。]
(571) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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ずりやん先輩、てるる先輩!
柊木先輩が――…
[支えるまではいかず、腕に手を添えた状態で先輩方を振り返った。その隙に、傍らの人が崩れ落ちる。>>570]
――――― 柊木先輩!!!
[慌てて名前を呼んで、頭を打たないように咄嗟に肩を支えた。倒れた先輩の体温は不自然なほど高かった。]
(576) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 01時半頃
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ずりやん先輩、柊木先輩が。 なんでこんなに具合悪くなるまで無理したんですか。
〜〜〜〜………
[顔をくしゃっと歪ませて柊木を見、 そして助けを求めるように刷屋を見上げた>>582 自分では難しいけど、彼なら柊木を運べるだろう。]
保健室に連れて行きましょう。 先輩、お願い出来ますか?
(588) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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― 屋上 ―
…―――、はい。
起きて、元気になったら聞いてみましょう。 それに先輩がいないと文化祭の花火も出来ないから。 早く、一緒に作ろうって、……
[柊木先輩をずりやん先輩に渡して、こくと頷いて。 自分よりずっと大きな手を目に映しながら、 少しだけ迷うように言葉を継いだ。>>601]
… ずりやん先輩も、手伝ってくれませんか?
[先輩は化学部をやめると言ったけど。>>543 きっとあれは本心じゃない。 だからと、やっぱり心配げに先輩を見上げて、]
(612) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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先輩がいないと、僕だって寂しいんですからね!
[わざと冗談めかして笑顔を作って。 階下へと向かうドアを開いた。>>604]
(613) 2022/09/09(Fri) 02時頃
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― 屋上から ―
[ずんずん、と音がしそうな風体でずりやん先輩が行く。 既に先ほどまでのお祭り花火の幻影は消えている。 戸惑ったような生徒たちのざわめきの中を、 僕らは意識を失った柊木先輩を抱えて保健室へと向かった。
時折視線が向けられるけど、直接来る者はいない。 それはきっと、ずりやん先輩のおかげだろう。
さっき、屋上に来る前。 チトが諫め切れなかった生徒たちを、 ずりやん先輩が鎮めて来てくれた。>>520
そういうことだったんだろうと思ってる。 あの時、目を見交わしたから。 言葉ではなく、ちゃんと意思が通じたと思った。]
(623) 2022/09/09(Fri) 02時半頃
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柊木先輩が起きたら、 さっき先輩が見せてくれたやつを実際に作る相談をしなきゃ。
それに、いつの間にかユウさん消えちゃってたけど。 ちゃんと変な「願い」だとかって消すように言わなきゃ。 だからこんな無理をしたんでしょ? 先輩。
[運ばれていく柊木の横で、あれこれと言う。 刷屋や五十嵐に聞かせるようでもあり、柊木に言うようでもあり、チトの独り言でもあるようだった。]
(624) 2022/09/09(Fri) 02時半頃
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てるる先輩。 柊木先輩は確かにプロジェクションマッピング花火をしてたけど危ないものはなかったし、(実はいっこだけあったが…)屋上で上がった花火は僕のです。 だからTLNには、そのように流しておいてくれませんか?
[てるる先輩、と呼んで五十嵐先輩を見た。 実のところ、この先輩とはそんなに馴染みのあるわけではない。が、愛称呼びは当たり前のように柊木の影響だ。 柊木経由でTLNにも入れてもらった。>>2:288
だからきっと五十嵐には、「化学部のちっちゃい後輩」くらいの認識をされているんじゃないかと思ってる。]
変な噂を流されても困りますし!
[いくら柊木自身が気にしないといっても、チトが嫌だ。 だからと願って、保健室へと向かった。]
(636) 2022/09/09(Fri) 02時半頃
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― 保健室 ―
けいちゃん先生ーーー?
[呼んでも今は、いつもの保健の先生はいない。 先程までの騒ぎだ、保険医も駆り出されているのかも知れなかった。
仕方なくベッドの一つを借りて、帳簿に名前を書き込む。 そうして柊木を寝かしつければ漸くチトは息をついた。]
(637) 2022/09/09(Fri) 02時半頃
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僕、もうちょっとここにいます。 先輩、熱で苦しそうだし。 せめて、けいちゃん先生が戻ってくるまでここにいなきゃ。
[そう告げれば、二人の先輩方はどうしただろう。 どちらにせよチトは、昼休みが終わっても動く気がなく。 ただスマホを取り出すと、化学部のグループラインを開いて
『柊木先輩が熱を出して倒れちゃった。』 『保健室で寝てるよ。ちゃんと無事。』
と、書き込んでおいた。 これはもちろん、華道部の部長が思った通りに>>488、化学部の部員だって部長の身を案じているのだから。*]
(638) 2022/09/09(Fri) 02時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 02時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 03時頃
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― 回想/禰多君とのある日 ―
えっ、僕の名前??
[それは彼を起こすことが日常になって、どれくらいたってからのことだったろう。名前を褒めて貰った。>>166 ただ名前を褒めて貰ったけど、きっとそれ以上に。 似合うと思うよって、その名の意味を言葉少なく褒めてくれた。
禰多を起こし始めて、時に一緒に移動して。 物静かに喋る彼は考慮深くチトには思え好ましくて、だから余計放っておけずにお節介にも彼を起こし続けた。]
(650) 2022/09/09(Fri) 03時頃
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あんまり知人、って呼ばれることはないんだけどね。 ふふ…でも嬉しいな。ありがとう。
[実際のところ、少し照れた。 照れて、でも嬉しかったから照れながら嬉しそうな笑顔でお礼を言った。
チト、と言うのは実のところ随分古いあだ名だ。 小学生くらいの頃には、もう呼ばれ始めてた気がする。 そんな雑談なんかも披露して。
そうして流れるように化学部へ誘いもしたのだが。 何度目かの断りを貰ってしまって、ふふふと笑った。 何気なくて、あったかい、友達との大事な思い出**]
(652) 2022/09/09(Fri) 03時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 03時半頃
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