119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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[居ずまいを正し、改めてチアキに向き直る。]
オレのことで手間を取らせた… が、
チアキ、 今度のことでオレは、外の世界を知ろうというおまえの決意を嘉し、後押ししたく思う気持ちを確実にできた。
これからも、 善いと思ったことを してくれ。
おまえなら、助け手にも恵まれよう。
(3) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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[けれど、と言うように、放浪の途にある漢(オス)は続ける。]
外の世界は鮮やかで過酷だ。 希望をもたない者を押し返す場所だ。
チアキ、 オレにおまえの夢を 聞かせてほしい。
[それだけ問い、後は門出を見送るつもり。**]
(4) 2013/04/06(Sat) 03時頃
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[夢を語るチアキの明るい声には、ゆっくりと頷いた。]
おまえにはたくさんの未来と才がある。 ひとつずつ、夢を叶えていこうじゃないか。
ああ、 外の世界も、おまえと共有しよう。
オレにも夢が増える。 楽しみなことだ。
(7) 2013/04/06(Sat) 09時半頃
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[チアキと共に庭へ出ると、武(ウー)は一番高く見晴らしのいい木の枝まで駆け上った。]
ここから見ている。
[あえて付き添いはせずに、チアキの帰る場所を護りおく姿を示した。]
(8) 2013/04/06(Sat) 09時半頃
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[インプットされてしまった認識が、チアキの今後を左右するとは現時点では知るよしもなく ── なんておおげさだなぁ。
ともあれチアキは見えない境界を渡って第一歩を踏み出した。
「おれ」と一人称を改めて発せられたチアキの旅立ち宣言に、見送る漢(オス)は胸を熱くする ── も、]
(21) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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[なんか爆弾発言が飛んできた。>>+20 それはもう遠くまでよく通る朗らかな声。
無邪気の攻撃力はかくも高い。]
(22) 2013/04/06(Sat) 17時半頃
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[一息ついて庭を見渡すと、ヴェラが小鳥に死の抱擁を仕掛けているのが目に入った。>>14 生来の本能を曝け出したその姿は鮮烈。]
お見事。
[横取りするつもりはないと悟らせるだけの距離をおいて賛辞の言葉を投げる。]
(23) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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[ゆるりとゆれたしっぽを見ながら、ちんまりと端座する。]
ヴェラ、 ネズミのおもちゃの件は、すまなかったな。
[2号はカルヴィンがズタボロにしてしまった。 その件で武(ウー)が謝るいわれもないのだが、あの時のヴェラのオーラに、きっちり慰撫しておくべきだと畏怖したのだ。 なにしろ、カーテンレールを曲げるほどの相手。]
(26) 2013/04/06(Sat) 18時頃
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[縁側のゴロに目礼しつつ ── 遭遇を避けようとしていないか? ── ヴェラの思考回路がひと巡りするのを待つ。 しかたない、と言いつつふにゃる尻尾に、やはり大事なものだったのだなあと思う。]
許してくれて感謝する。 気晴らしにはならないかもしれないが、これを受け取ってくれ。
[カルヴィンの稽古に使おうと目星をつけておいた包装用のリボンを引きずり出してきて、ヴェラに進呈した。]
(30) 2013/04/06(Sat) 18時半頃
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片方の端をくわえて、もう片方の端が地面につかないように走るのだ ── 修行の時は。 他にも遊び方はある。いろいろ試してみてくれ。
[不器用な者やうっかりさんがリボンで遊んでいると、自分の身体に絡まって緊縛状態になったりしてしまうのだが、ヴェラがそういう遊びを好むかどうかは知らない。]
(31) 2013/04/06(Sat) 18時半頃
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[ヴェラの言葉にツルリと顔を拭った。]
うむ、変かもしれない。 師を自負してはいるのだが、アイツの方がいろいろ巧者のような──
ん、 受け入れてくれて感謝する。
では、この先もよい狩りを。
(33) 2013/04/06(Sat) 19時頃
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[ヴェラに挨拶してその場を離れると、縁側にスタッとのぼって低い姿勢のゴロを見下ろした。]
隠し事、 下手だな。 昔から。
[ヴェラがゴロと話すなら、このまま居間へ向かうつもり。]
(34) 2013/04/06(Sat) 19時頃
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[ゴロの上目遣いに、しっぽをハタリとする。 ヴェラのてしてしパンチを受けた後だから、たんぽぽの種のような白毛がふわりと散った。
すっと身を屈めると、ゴロの身体の下に腕を差し入れてひっくり返し、姫抱きの体勢。]
どこに行きたい。
[顔を寄せて囁く。]
(37) 2013/04/06(Sat) 19時半頃
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[漢(オス)の体躯を抱え上げれば、内包した熱と子猫とは違う硬さを感じた。 緊張と空気を孕んだゴロの尾が隆とした筋肉を掃けば、うなじの毛が浮く。 だが、支える力がゆらぐことはない。]
承知。
[行き先を示され、短く応える。 理由までは問わない。
沓脱石へと飛び降り、縁の下へ。
痺れているらしい足には触れないでおく。 今はまだ。]
(39) 2013/04/06(Sat) 20時頃
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− ライジと −
[居間へあがり、ライジの姿を探す。
こたつの裾野で丸くなっているのを見つければ、一声かけてから近づいた。]
その分なら暇だな? 話をしたい。 場所をかえてもいいか。
[こたつは現在、危険エリアに認定してるから、カーテンの陰へと誘う。]
(43) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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− ライジと −
忘れられて たまるか。
[渋々ついてくるライジを先導すれば、したんと響く鞭めいた音。
ひたりと足を止めて、バサリ。 カーテンでもろともに包み込んで薄い結界を形づくる。]
(45) 2013/04/06(Sat) 22時半頃
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