47 Gambit on board
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― テラス ―
[もつれ合った結果、落ちた二つの影に剣を離した手を伸ばすが間に合わず]
おい!救護兵を呼べ!
[騒ぎに駆けつけ、テオドールによって制されていた衛兵へ向かって指示を出した。
ラミケシュの提議には無言で肯定を示し、落ちた長剣を拾った]
(3) 2011/03/29(Tue) 23時頃
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[消火栓から吹き上がる飛沫はテラスにも届く。 勢いを失い小雨のように柔らかになった飛沫を受けながら、 テラスから下を見下ろした]
―……。
[ベネットを拘束する旨を付け足したディーンへも一度視線を向けただけ。 男の無言は、肯定と同意だった]
(14) 2011/03/29(Tue) 23時半頃
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おとなしく、なぁ…。
[サイラスはどちらかと言えば文官。 そしてこれから拘束しようとしているのはどちらも…武官。 抵抗することもあるやもしれない。
焦りを滲ませる足音に脱力したようなため息をつき、 テオドールを見て行こう、と視線で廊下を示した]
残った4人で選帝もクソもなくなっちまったな。
[キリシマは救護兵に連れて行かれるだろう。 そして、師団長二人の拘束。残るは4人。
会議の場では口調に気を使っていたものの、 騒ぎの後ならば普段の荒い口調のままで]
(18) 2011/03/30(Wed) 00時頃
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― 階下 ―
[まるで雨のように吹き上がった水が降る中。 落ちた、或いは飛び降りた面々を見る。
混戦のなかで聞こえた、御託はいい態度で示せと 同じ意味の声を聞いて、握る剣を鞘から抜き放った]
見たいのならば、見せてやる。 これが己の覚悟だ。
[抜いた剣を両手で振り上げ、横に振り払う。 剣が壁にめり込んだところをずるりと押し付け、 こすり付けるように引き、刃をぼろぼろと壊す。
護るための剣には、刃はいらないのだ、と]
(30) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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[刃を壊した剣を壁から抜く、その足元にぱきりとした冷たさを覚えた]
この期に及んでまだ無意味なことを続けるつもりか。
[ベネットの言葉がどこに向けられたのかは明白で。 ぼそぼそと濡れて醒めた頭には挑発すら愚かに思えたが]
これが最後かもしれないな。
[ふ、と表情を歪めて刃の毀れた剣を握る。 ズダン、と力任せに足を踏み、絡みつく氷を引き剥がした]
……馬鹿にするな。 軍人ってのは武器で戦うもんじゃねえ。
[勝てるのか、そう問う声に低い声で返して駆け出す。 壊された消火栓から吹き上がった水をも厭わずに]
(37) 2011/03/30(Wed) 00時半頃
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― 庭園 ―
もうこれ以上馬鹿な振る舞いはよせ…!
[鍛えているせいか、体躯の割には足は速い。 庭園に踏み入ったところでベネットに追いつきかけ、 捉えようと剣を持たぬ方の手を伸ばす]
(41) 2011/03/30(Wed) 01時頃
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戦の尽きぬ道を、選ぶと言うのか。
[伸ばした手はベネットの手を捕らえる。 手首を固めるように指先に力を入れ、睨みつけた]
喪ったヤツらの想いを知れとは言ってねえよ。 わかるはずもないだろうからな。
[むしろ、安易にわかると言うようなら問答無用でぶっ飛ばしていただろう。 15師団の中に背を預けられる者がいるかと問われれば怪訝そうな顔をして]
己達はいつも帝都と離れた場所にいる。 帰るべき場所を預けられる者がいると言う意味ならば、是だ。 しかし、戦の中で背を預けられる者というのなら、否だ。
[薄く笑う。 男はいつだって、一人で先陣を切っていた。 今は刃を落とし、殺める力を失った剣と共に]
(49) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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テメエは、どうして他の師団長を襲った。 バーンフィールドと同じか? 己達を見たかった、からなのか?
[そして、こちらからも問いを向ける]
(50) 2011/03/30(Wed) 01時半頃
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[伝えることは出来ると言うのには僅かに怪訝そうにする。 男が帝国の生まれでないことは、師団長なら知っているのだろうけれど]
模擬戦?
[怪訝そうな色が、怒りに変わる]
テメエ達で統一を乱すようなことをしておきながら、 勝手なことを言いやがって。 仲間に不意打ちを仕掛けて、模擬戦だと―。
[他の師団長たちを見たかった。 その考えをすべて否定するつもりはない。 確かに15師団長のつながりは強くはなかったから。
しかし、モノには進め方がある。 一方的に試すような真似をされたことも、 傷つけた者達にいまだに詫びの一言もないことも、 それだけで男が怒るに十分だというのに。 感情の見えぬ表情で言われれば、尚更―]
(60) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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…くっ。
[パキパキと凍る腕に顔を歪め、ベネットを振り払おうとする。 身体は離れた足元でパキリと凍りつく音がする]
しゃらくせえ、どうせなら模擬じゃねえ戦にしようや。 どっちの肝が強いか、はっきりさせようじゃねえか。
[刃を殺ぎ、攻撃ではなく護るための剣を構える。 這い上がるように氷が絡みつくのにも構わずに。 男がニヤリと笑めば纏う気が増大し、絡みつく氷が吹き飛んだ。
男の瞳が静かに闘志に満ちる。 能力を開放した後はならば、最初の数撃は効きはしない。 瞳の闘志は表情を染め、容赦なく重い剣を振りかざす]
(61) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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[ただ。 今までとは違うことがひとつ。
能力を開放しても男は理性を失うことはなかった。 自身の意志で、理性を繋ぎとめている。 それだけ、男は肝を据えていた…ということなのだろう。
だがそのかわりに発動した能力は弱い。 体力を消費して能力を発動させているために 何度も刃を当てられれば傷もつき、当たってよろけることも多くなる。
一方男の剣はベネットを深く傷つけることはない。 鋭く切り裂くようだった男の剣筋が、護りに重きを置いたものに 変わっていることに、ベネットは*気づいただろうか?*]
(62) 2011/03/30(Wed) 03時頃
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[身体強化の能力のおかげで受けた傷は比較的少ないが、 渾身の攻撃を受ける衝撃は体幹に響き、耐久は落ちる。 張り付く氷に体表の感覚を奪われ、振りほどけば体力を消耗する]
オマエも、さすがは師団長…だけは、あるな。
[強い。 ベネットの強さを認め、荒い呼吸をしながら口元を歪める。
そして、振られる剣を見れば受けてから反撃のつもりで構えた、が―]
――…………どういうつもりだ?
[不意に腕を捕まれてバランスをくずして一歩よろめいた。 驚きの表情を見せたのは一瞬、怪訝そうに問い掛ける。 戦ではないのか、と問われて小さく鼻で笑った]
(88) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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相手を傷つけるだけが戦ではないだろう? 大事なのは、背負ったものを護ることだ。
[殺さず、最低限の負傷で済むように。 攻撃を仕掛けるのは反撃のみ。 それも敢えて急所を外し、威力を殺ぐように四肢を狙う。 相手がベネットのような強者でなければ骨折の一つもするだろう]
戦を仕掛ける意図がないことを伝えるには時間はかかる。 その間も多くの血が流れてしまうだろう。 でも、己達が変わらなければ部下も変わらず、 和平の志も伝わることもない。
これが己の戦だ。
[そして、覚悟なのだ。 ベネットの腕を振りほどいて肩を押して身体を離そうとして]
(89) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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さあ、かかってこい。 ぶっ倒れるまで、やろうじゃないか。
[肩で息をしながら、殺せぬ剣を*構えた*]
(90) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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