214 サンタ養成学校卒業試験
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[月夜の夢のような一時はあっという間だった。 けれど、まだ余韻は残ったまま。
見えた級友の姿>>2:291に大きく手を振りながら、ゆっくりと地上に降下していった。橇を降りたところで手渡された紐を暫く、繁々と見つめる。
紡がれた緑と青と水色。 同時に渡されたテッドの紐と言葉で、その色の意味を理解する]
…ありがと。絶対大切にする。 これで明日の合格は確実だな!
[ぎゅっと握りしめた紐。 皆と結ばれた強い絆を感じた。*]
(62) kaboo 2015/01/29(Thu) 21時頃
|
|
― 試験当日 ―
[前夜、部屋に戻ったらすぐに布団に入ったことも功を奏し、清々しい当日の朝を迎える。いつものパンを千切りながら、教科書をペラペラと捲ってみたりして、最後のひと踏ん張り。]
大丈夫、絶対うまくいく… よしっ…!
[自分の頬をぺちりと叩いて気合を入れた。 残っていた不安は大切な思い出たちが掻き消してくれる。 絶対大丈夫、「きっと」は「絶対」に変わっていた。
気づいたら、すでに時計の針は試験の時間に刻々と迫っていた。腕に結ばれた緑と青と水色をゆらしながら、試験の会場へと急ぐ*]
(63) kaboo 2015/01/29(Thu) 22時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る