222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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−花屋『パライソ』−
[全開に開けた窓から吹き込む風に起こされる。 長く伸びた髪をかきあげながら届いた花弁を見た。]
……………。
[赤く染まったマーガレットの花弁。 言葉を発することができず暫くの間、頭を抱えた。]
………………。 ホント、神様なんていねぇのな。 馬鹿馬鹿しいわ。
[騙されていたのか、それとも共存の道を歩めていてたのか。 それは尋ねてみないと分からないが、突きつけられた現実は酷なものに違いなかった。]
牧師様……か。
[いずれにせよ立ち止まるわけにはいかなかった。**]
(24) 2015/04/22(Wed) 09時頃
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―花屋『パライソ』―
………………。
[足元には布に包まれた物体があった。 物にしては大きい。 人間ぐらいの大きさである。]
………そっか。 楽園に旅立ったんだな。
[父も時間の問題であることを分かっていた。 彼女にとってはこの世界にいる意味がなくなってしまった。 その喪失を死と呼ぶなら、彼女の進む道は歪みもない整地された1本道。]
オレ出てくるわ。 …………泣くのは全部終わってから、だろ?
[今は立ち止まるべき時ではないのだから。]
(54) 2015/04/22(Wed) 20時頃
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[村を巡ると情報は勝手に集まってきた。 湖に浮いた水死体もいくつか話題にはあがっていたが。 村人たちも母のことを知らないわけではなかったので、 今回の人狼とは別だと考えているようだった。]
…………処刑、実行したのか。
[広場の顛末は見届けなかったが。 もう少しできることがあったのではないかと悔しさが募る。 未だ死体が出る以上、彼女は犠牲になった人間な気がしてならない。]
…んで……お屋敷の、お姫様か。
[彼女が人間であることは分かっている。 結局何もできていない。
あの牧師を説得できれば全て終わるだろうか。]
(55) 2015/04/22(Wed) 20時頃
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―湖畔―
……………。 馬鹿馬鹿しい。
[逝ってしまった母も。 強くあろうとする父も。]
そういや、なんでオレこの格好のまま出てきたんか。
[長い髪に触れ苦笑い。 母のためにしていたこの格好―――――。]
…………いくか
[一番の馬鹿は己だ。 大馬鹿野郎だがらこそ。]
(57) 2015/04/22(Wed) 21時半頃
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[どんな姿をしていようと己は己だ。]
…………。
[なすべきことを、なせばいい。 その先に何が待っていようと。]
………ってか、教会にいるのかもわかんねぇけど。
[教会の扉を叩いた。]
(58) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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―教会前―
勝手に入っても問題ねぇよな。 迷える子羊には開かれている門戸ってやつで。
[そう言って足で扉を勝手に開けた。]
おじゃまっしまーす。 牧師様いるー?
[いなけりゃ門戸すら開かないか、と考え。]
(64) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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―教会―
おわっ、びっくりした。 ぬっって出てくんなよなー。
[突然現れた牧師に一歩後ずさった。]
……悩みかー。うん、そうだな。 まーストレートにいきますか。
……牧師様…いや、アンタ。 人狼だろ? 全員殺したのか仲間がいるのか知らねぇけど。 ここら辺で勘弁してくんねぇかな?
[あくまでも説得するつもりで、そう切り出す。]
(69) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[牧師の返答に笑う。]
占い師…? ああ、確かに、花占いのようなもんだしな。 まー、そんな立派なもんじゃねぇけど。 証拠ってするなら。
[ハンカチをポシェットから取り出す。 包まれていたのは血に染まったマーガレットの花弁。 小さなそれは吹きこんだ風に攫われていった。]
告発するつもりなら1人で来てねぇよ。 オレは話し合いにきたんだ。 それは牧師様だから、なんだけど。
[少しだけ困ったように視線を逸らす。]
(76) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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世話になったのは確かだから。 だから―――、信じたくなかったけど。
[でもこれが事実なのだ。 現実は本当に残酷でいつも無慈悲で。]
………信じたいんだけどな。 オレとしてはこの村から出て欲しい、ってのが。
妥協案、になるかなって思ってる。
[共存の道を探りたい。 けれど、この穏やかな笑みの下。 恐らく、己の知らない感情があって。
それが人狼なのかもしれない、と。]
(78) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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ま、オレかわいいしな。 かわいく思う気持ちはすげぇ分かるさ。
[冗談を交えるのはいつもの調子を少しでも保とうとしたから。 ここで涙を流して情に訴えかければ響くものがあるだろうか。 例えそうでも涙は出ない。
前に進むと決めた以上は退けないのだから。]
無理、か。 確かにオレは人狼じゃねぇし。 アンタたちのこと完全に理解はできねぇかもな。 人間にとって天敵であることも事実だ。 [偽り、という言葉に大きな瞳が瞬く。]
(88) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[暫しの沈黙。 そして、堪えられずに笑い出してしまう。]
ぶっふ、……あははははははは、ひゃはは、 あ、ごめん、ごめん、いやぁ……なんかさ。
オレってそんなに偽って生きるように思われたの?
[私には、そう言った牧師の顔を見る。]
どんな格好してようとオレはオレだ。 昔は確かに偽ってた、って感覚だったのかもだけど。 オレはオレだ。
[腰に隠すように持っていたナイフを取り出す。]
(89) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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愛されてない?上等じゃねぇか。 愛は与えるもんだろ、オレはっ!!!
誰かのため、オレとして生きた。 そこに恥なんてねぇし、偽りもねぇ。
[取り出したナイフは牧師の方へ向く。]
アンタの神様は―――――愛してくれたのか? それともここでのアンタも
また事実ってことなのか?
[それなら、まだ共存の道を探れそうで。]
(90) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[取り出したナイフはあくまでの自衛の手段。 相手が人狼であるならこれで優勢を取ることすら愚か、互角に渡り合うことすら難しいだろ。 そもそも己はどちらかといえば文科系の人間だ。 格闘術なんて友人同士の殴り合いレベルのものだ。]
………………。
[人は人と生きるには偽るしかないのだろうか。 人狼は生きるために正体を偽る。 そして人は人で己を守るため正体を偽る。]
嘘、ばっかだよな世界って。 そりゃおふくろも楽園求めちゃうわけだよ。
[ツインテールをしていた髪結びを解いて。 首を左右に小さく振った。]
(101) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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[この伸びた髪は。 母が求めた証であり、己の存在意義であった。]
好きで女装してるわけじゃないけどな。 でも、だからって偽りじゃねぇよ。 っか、偽りとか真実とかアホくせぇ。
[考えれば考えるほど難しく思えて。]
強がるさ、男だし。 格好悪いことはできねぇ。 誰かに愛されてなくたって構わない。
―――〜っ、あーもー、女装がダメなんか!
[後ろの髪を手でまとめてそのままナイフで切った。]
(102) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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[短くなった髪。 これは母と己が生きた証だけれど。]
………なんか口で勝てる気がしねぇ!! とりあえず、オレはオレ!! 愛されてなくたって偽りでも全部含めてオレ!!
ウソとかホントとか考える必要なし!! んで、これで嫌な格好してる、とかも言われない。
[頭の悪さを顕著に出しているが。]
…んで、1つ結論が出た。 オレは……アンタのことを報告する。 それで…オレはアンタをたぶん殺す。
[前に進むことを決めたことを忘れていた。 もう立ち止まることなどできないのだから。]
(103) 2015/04/23(Thu) 00時頃
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メアリーは、チャールズを睨みつつ距離を取っている。
2015/04/23(Thu) 00時頃
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