91 時計館の魔女 ―始―
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―二日目(深夜)・湖の見える庭―
[微睡みの中、響く鐘の音で目を覚ます。 見渡せば既に夜の帳は落ち、漆黒の空には星が瞬く。 昨日あまり眠れなかったせいか、 気付けば深い眠りに落ちていたらしい。 当然、館内での騒ぎを知る由もない。 鐘が意味することも、今は未だ…。]
(79) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
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―時計館・館内― [1‐[の扉を開ける。 昨夜とは違う館内の、異常なほどの静寂に眉根を寄せた。 周囲に気を張り巡らせながら向かうのは大浴場。 幾ら過ごし易い気候とは言えど、身は清めておきたかった。 脱衣所には何者かの衣服が置いてある。 どうやら先客がいるらしい。 万一に備えて小振りのナイフをタオルに忍ばせながら、浴場内へと。]
―→大浴場―
(82) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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―時計館・大浴場― [湯船に身を沈めているのは、どうやらイアンのようだった。 ワインのボトルを手にしている姿には驚いたが。]
今晩は、ご一緒しても?
[彼はこちらに気付いていたか。 どちらにせよ声を掛けて、肩までしっかり湯に浸かる。 壁に残る血の痕は湯気によって隠されていた。]
(86) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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何か… あったんですか?
[自分が知るものとは違う彼の雰囲気に、 何かがあったことを覚って問い掛ける。 葡萄酒を煽る姿も、何処か痛々しく見えて思案げに見詰めた。]
(88) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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[入浴中に飲酒する習慣はなかったが、勧められれば嗜む程度には付き合うだろう。 イアンの口から語られるのは、 ヘクターが死んだこと、 犯人は人狼だと言うこと、 紅に染まる絵のこと。]
そんなことが…。
[言葉を、失う。 ゲームに対して意欲的だった男が最初に脱落したことに。 人狼は自分が思う以上に手強い相手かも知れない。 それでも、自分の悲願を達成させたいから。]
イアンさん。 もし人狼に関する情報を手に入れたら些細なことでも結構です。 僕に教えてくれませんか? 必ず、皆さんのお役に立ってみせます。
[鳶色の双眸を捉えて真っ直ぐに伝える言の葉は、 彼の心に響いただろうか。]
(122) 2012/05/23(Wed) 19時頃
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[仲の良い二人とはクラリッサとソフィアのことだろうか。 彼女たちの間に起こったことは知らないけれど、 何か役に立てるだろうか、と思考を巡らせる。]
呪い、ですか。 悪魔のものとなると厄介だな。 でも、必ず解除する方法があるはず。 図書室に何か手掛かりがあるかも…。
[人狼に関する文献が豊富ならきっと 呪いに関するものもあるのでは、と提案して。]
イアンさんは、そのままで良いんじゃないかな。 気を遣うと却って気にしちゃうかもしれないしね。
[そう告げると湯船から上がる。 アルコールの影響もあり、逆上せてしまいそうだったから。 もしイアンがそのまま留まるようなら、 彼が上がるまで大広間で様子を窺っていただろう。 例えそれが朝になろうとも。**]
(123) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
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―三日目早朝・時計館大広間― [イアンが入浴を終えたのは空が白んできた頃だったか。 全裸に近いその格好に瞬くも、物陰に身を潜める。 彼の後ろ姿を見送ると少し早い朝食を済ませて、 図書館へと向かう。 悪魔の呪いについて調べようと。]
―→図書室―
(127) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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―三日目朝・時計館図書室― [図書室に入るのは初めてだった。 その広さと棚の数が文書量の多さを物語っている。 目的のものを探し出すのは骨が折れそうだ。]
呪詛に関する文献は何処かな。 教えてくれる?
[棚に手をあてて、優しく呼び掛けた。 すると棚から幾つかの本が床に落ちていく。 それらを拾い上げて、壁に寄り掛かりながら頁を捲り 文字列を視線で辿り始める。]
(134) 2012/05/23(Wed) 21時頃
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―三日目昼・時計館図書室―
[一枚、また一枚と頁を捲る。 仲違いの類の呪詛の記述を幾つか見付けたものの、 それが具体的にどのような症状なのかまでは知らず 小さく溜め息を溢した。 どうやらイアンに詳しい話を訊く必要があるようだ。 早速探しに行こうと書物を数冊手にして図書室を後にする。 途中誰かと顔を合わせるようなら 彼を見かけたかどうか尋ねるだろう。**]
―→大広間→自室―
(213) 2012/05/24(Thu) 13時半頃
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イアンさん!
[扉を開けて、真っ先に視界に入るのは大広間。 そこに探し人の姿を見付けて声を掛け、駆け寄った。 そして、耳元に唇を寄せて]
呪詛に関する記述を幾つか見付けたのですが、 どんな状態なのか分からなくて。 良かったら、僕の部屋で話を聞かせて貰えないかな?
[彼にだけ聞こえる大きさで囁いた。 もし同意が得られれば二階に上がり、 Wの部屋…自室へ招き入れるだろう。]
(277) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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―時計館・2−W(自室)―
[簡単にメモを取りながら、話を聴く。 悪魔のこと、蝶のこと、ソフィアとクラリッサのこと。 ソフィアの話の途中、言葉を詰まらせるようであれば 続きを話して貰えるかどうか柔らかく問い掛けて。 彼女が人狼たちと会話が出来る事を知った。 もし口外しないように、と念を抑えれば頷くだろう。 そこまで聴いて、イアンは部屋を後にした。 どうやら用事があるらしい。 彼を見送ってからベッドに俯せてメモと文献と睨めっこをして、 呪詛の解除法を調べ始める。]
(293) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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