118 津 村
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―2-C教室―
……!? 関町は構ったほうがよかったのか。 チアキは見たいらしいんだが……。
[関町の声に驚き、難しい顔をして、腕組をした名鳥は、チアキと関町の顔を、じっと順に見た。]
関町とチアキが話し合ってきめてくれればいい。 喧嘩をするんじゃないぞ。 おれのために争ってはいかん。
(2) 2013/04/02(Tue) 13時半頃
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[成程、意外と皆学園祭へは並々ならぬ意気込みを心に秘めていたのか――名取は感慨無量であった。 皆に理想があるのならば、この話し合いは必ず公平でなくてはならない。 名取には、メイドへの崇高なる思いも、激辛スイーツが果たして舌にいかなる甘美を齎すのかも分からぬ。]
困ったときはジャンケンに限るぞ。
[だから、この位しか話すべき事などないのだ。]
(34) 2013/04/03(Wed) 00時半頃
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[千彰の良く通る一声の効果たるや。 すぐさまクラス中で投票を行う事と相成った。]
すまんかめやん。 おれは、余ったら自分達で食べていいと聞いて、激辛スイーツにいれてしまった。
[イギリス代表の、落ち込んでいるのかも知れない肩をぽんと叩いた。]
(47) 2013/04/03(Wed) 01時頃
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……!
[驚いて、亀田の落ち込んだ横顔を見た。]
……なん……だと……。 考え至らなかった……。 メイド喫茶だったら、もっと食えたのか……。
[名取も僅かに肩を落とした。]
(49) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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余らない可能性すらあるのか……!
[驚きに口を開けたまま、関町を見た。>>51 かぶりを振る。]
いや。しかし、利益が出ないと決まったわけじゃない。 どちらにしろ、儲けが出れば打ち上げで美味い物が食えるはずだ。
着物で激辛なら、わさびか……。
(53) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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そういう事だったのか。
[千彰の解説で、現状の票の分かれ方の内約を知る。 クラスの者共にとって図星であったかはさておき、言葉の勢いもあって、すっかり鵜呑みにする。]
おれも服はなんでもいい。 ……ところで、ばらばらだと都合が悪いものなのか?
[実際のところ教室内がいかにカオスな雰囲気を醸し出そうと、名取は多分気にもならないだろう。]
ああ。重いもんは。うん。 大丈夫だ。
[力仕事だけなら出来ると、千彰に頷く。]
(68) 2013/04/03(Wed) 02時半頃
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[>>67 名前が出たので顔を向けたが、言葉の先はなかった。]
律は本当に泣くんだろうか……。 やる時は心構えをしておくように言っておく。
[関町は妹の心配をしてくれているのかもしれない。名取は、なんと細やかな気遣いだろうと感心をし、自分のメイド服姿が目に毒であるという可能性を考えることは後回しにした。]
(70) 2013/04/03(Wed) 03時頃
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わからんな……。
[名取は、妹は自分の何倍も物事をよく考え、計算していると思っている。 先読みはできそうにもない。首を横にふる。>>71 改めて、黒板に書かれた「激辛スイーツ!」の字を眺めた。案外すぐ決まったなと思う。 早速関町が後から中身を変えることができる菓子について意見をクラスに求め、名取も意見を出してみるが]
たこやき。
[菓子ではなかった。]
(72) 2013/04/03(Wed) 04時頃
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[お菓子の案出しが始まったところで、亀田の机周辺から、ふらりと自分の机まで戻り、机の上に置きっぱなしだった携帯を摘み上げた。
実際に買出しや大工仕事が始まるまでは暇になりそうだ。 頭脳労働及びセンス等に関する事は他に任せ、必要な時には教室に居ればよい。
そういう事にして、教室を出て、自販へ向かうことにした。 *あの海苔弁を、水分なしで食べ終えてから、何か飲みたくて仕方がなかったのだ。*]
(73) 2013/04/03(Wed) 04時頃
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―廊下―
[購買横に設置された自販機を目指し、教室が並んだ廊下をのしのし歩いていく。 他所の教室の様子などをちらりと伺ってみようとしたが、準備期間が始まったばかりの今では、パッと見で分かりようもない。]
(95) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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―購買横、自販―
[購買横に設置された自販機にたどり着く。 準備期間中の時間の使い方は自由なだけあり、廊下にもぽつぽつと人が居る。 昼休みの時間が延長しているかのようだ。 後ろポケットに入りっぱなしのサイフを取り出し、自販機に小銭を入れた。 夏の「つめたい」ばかりのラインナップからは、いつの間にか少し変化しているようだ。]
(98) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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[名取は自販の前で、先ほどの事を思い出した。>>99 バナナバウムのパッケージを手にした粂鳥代壱と、廊下にて遭遇したのだ。]
いや、腹はへってない。
[そう自ら口にして、はっとした。 そうか。あの弁当にでかでかと書かれていた「いつの日かわかる時が来る」とは、この事であるのかもしれぬ。 名取の胃袋に到来していたのは圧倒的満腹。 妹のことであるから、何か意味しているとは思っていたのだ。 家に帰ったら、この件に関しては礼を言わねばならない。]
ばななばうむ。
[パッケージを棒読みしてから、哀れむような表情をみせた。]
それが、よいちんの昼飯か……。
(103) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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[中身はすでに代壱の胃に消えつつあるにしても、まず見せられたパッケージが小さい。 どこからどう見ても敗者の戦利品である。猛者達に全て奪われた後、残ったぺんぺん草のようなバナナバウムだ。]
菓子だな……。うまいか?
[せめて味くらいは真っ当である事を願う。 上を向くなどしながら食べているが、何をしているのだろうと、不思議そうに食事風景を見守った。魚を飲み込みたい鵜などが名取の脳裏を過ぎった。]
ああ。 さっき何をやるかは決まった。
Bは、喫茶店で、衣装……? あやうく丸被りするところだった。 メイド喫茶という案が出てたからな。 うちは激辛スイーツだ。
[……などというものが、先ほど行った会話であった。 ゆえに、自然自販機のボタンの上を彷徨う指先は、バナナ風のものをさがしていた。]
(114) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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[代壱の食べる様が美味しそうだったので、バナナミルクを向いていた指の真下、「マイルドバナナラムネ」なる商品を発見し、そちらに即決した。 がこん、と重みのある音と共に吐き出された缶を取り出す。]
……羊喫茶か……。
[代壱の言っていた内容を思い出す。 代壱はクラスメイトの指示どおり、曖昧に発音してくれたのだろうが、執事は完全に名取の思考の外へ追い出されていた。 きぐるみ達が給仕をしている様を頭に描く。]
羊料理はないんだろうか……。
[名取は期待した。]
(140) 2013/04/04(Thu) 01時半頃
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ぅぇ…… っくしょ!
[名取はメイド服のゴールドゴロウ君がボッシュートされた効果音を鳴らした。 もとい、くしゃみをした。 代壱の花粉症がうつったろうかと、名取は鼻をこすった。]
(163) 2013/04/04(Thu) 02時半頃
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[マイルドバナナラムネを一口飲んで、名取は素直な感想を零した。]
ねり消しのにおいがする。
[ついでなので購買に売られている菓子など出し物の参考になるのではと売り物を眺めようとしたところ、馴染みの購買のおばさんに非常に愛想よく出迎えられてしまった。]
おばちゃん。 中身を変えられる菓子って例えばなんだと思う。
[話の種に尋ねてみたところ、おばさんから出てきた答えはドラ焼きであった。 *流れの上、ミニドラ焼きを購入することと相成る。*]
(164) 2013/04/04(Thu) 02時半頃
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