290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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[ 襲うつもり、などと。>>1:106 随分と言われた者だな、と。 まあ、この世界の神は、広く捉えれば何も与えない。 「罰」もなければ「恵み」もない。
思いを揺り起こすのも、正確に言えば、 「神の仕業」とは言いがたい。 曖昧な物理法則や、時の流れに変わって存在する、 この世界の理というものだ。 ]
……大丈夫ですよ。 それでは、行きましょうか。
[ なんて言って、歩を進める。 ふと、桜の木の上に目が行く。 ]
(31) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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[ うわきもの、だって。 >>1:108 まあ、整合性がとれないでしょうね。
まあ、それでも。 ゾーイは嬉しそうに枝を揺らす。
この姿を見せることはないけれど、 まあ……その思いは届くんだろうな。 ]
……望むところならば、何処へでも。 貴方の世界にゆかりのあるもの。 それを探しに行きましょう。
[ そう告げて。* ]
(32) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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ええ。 もちろん、同じように、 「呼ばれた」人も、いらっしゃいますよ。
[ 時間が許す限り、案内しましょう。>>50 その人のところまで。
そうして、私は彼らと共に先へ進む。* ]
(54) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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― 街の一角 ―
……――。
こんにちは、先ほどぶりですね。
ええっと……「さとみ」さん、でよろしいでしょうか?
[ イアンと雛子を引き連れて到着したのは、 街の一角であるところ。 彼女は、名乗る名前が二つあるらしい、 それもゾーイから伺っていたが。* ]
(55) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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― ちょっと前・さとみと会う前 >>53 ―
おや、おかえりなさいませ。 木登り、どうでした?
[ メイが帰ってきたので、そう口にする。 何、万が一落ちても、此処では死ぬことはない。 そういう意味では、心配することは、 何もなかったわけだけど。 ]
……ほう、同じ学校の先輩後輩。 それは、楽しみですね。現実でも会える可能性がありますから。
[ そういう風に、雛子に水を向ける。 ]
(56) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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……今から、この2人を案内するところだったんです。 ひとまず人がいる、というところを見せたかった、 のですが。
この方も、呼ばれた方ですよ。
[ イアンにそう告げて。 ]
共通点は、何らかの思いを抱えているところ。 それは、伺ったとおりだと思います。
[ そう紹介する。 イアンと雛子の繋がりは、 ひとまずイアンたちの言葉を待つ。* ]
(57) 2019/02/11(Mon) 16時半頃
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[ さとみさん、との言葉にこくり、と頷く。>>79 どうやら二つ名前があるようだったが、 こちらで問題はなさそうだ。 ]
そうですね、いろいろ見て回っています。 それにしても、人が来ると、やはり、 この世界も、違った色を見せてくれますね。
[ そう答えた。彼女らには、どんな景色が 見えたか。それは案内人には分からない。 ]
(97) 2019/02/12(Tue) 22時頃
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……結局のところ。 全てが見えている立場からすると、 この世界も、現実の世界も、 染まる色は無限なんです。
見ようによっては、どんな風にも見える。 そこに、理というフィルターをつけ、そぎ落とし、 「社会」が生まれます。それは、決まった色を見せる。
そして、「自分の見えるもの」との組み合わせで、 貴方たちの中での「世界」ができあがる。 そういうものなんですよね。
(98) 2019/02/12(Tue) 22時頃
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……何やらいろいろな意思が飛び交ってますが、 少なくともこの世界は、危害も利益もありません。 ただ、変わった夢をみせるだけ。
これだけは、念を押して言っておきますね。
……押し殺した絶望と向き合う事は、容易ではない。 けれど、貴方の中に確かにあったもの。 ……案外、ちょっと濾過の方法を変えれば、 世界は開けるかもしれませんね。
[ 考え込む青年に向けるように>>82 そう告げた。* ]
(99) 2019/02/12(Tue) 22時頃
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