215 【誰歓】エンドローグ
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[声を荒げる同級生に、大げさに肩をすくめてみせる>>259]
はいはい、悪かったよ。 もう言わないからさ。
[そういいながら、まだ自己紹介をしていなかった人たちに小さく頭を下げた]
梶慶一。高校生。 ここの建物には見覚えあるけど、なんでだかは思い出せない。 ここに来た理由:不明。直前の記憶も曖昧でわからず。 とりあえず、しばらくの間”仲良くしましょう”、みなさん?
[制服の上に羽織ったパーカーのポケットに手を突っ込んで、にこりと人好きのする微笑みを一つ。そしてお決まりの仲良くしましょうの一言。…は五十嵐から移されたあくびを一つ>>0:265噛み殺しながら、楽しそうに足を揺らした**]
(1) 2015/02/03(Tue) 01時頃
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[明るそうな少年に声をかけられ、ふとそちらに意識を移す>>56]
んー?別に、一人じゃないならどこでもいいし。
[実際、誰かと一緒にいることにこだわりを持っている訳ではない。むしろ人の視線があると、人に顔を見られていると、落ち着かないのが本音だ。それでもこの場において一人でいることは危険そうだからという理由だけで、この場に残っているだけなのだ]
あんたこそ、他の人たちと一緒に――
[そう言おうとしたとき、ガンッとすごい音が聞こえてくる>>54 思わず、口笛を吹いた。]
へえ、大人しそうなのに結構アグレッシブだね。 それとも、アレかな。大人しそうな奴ほど、キレると怖いってやつ。
[死んでるんじゃ。そういった彼女の言葉に>>70、思わず笑い声をあげる]
(79) 2015/02/04(Wed) 00時半頃
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まさか!ここが死後の世界っていうの?
天国にしては絶望的だし、地獄にしちゃ生ぬるい。 神様だってこんな面倒で曖昧なものつくる暇なんてないって〜
[ひーひーと笑い転げながら、言って見せる。彼女のようなタイプは笑われるのが嫌いそうだから、少し大げさに]
ま、共通点を言うなら――
[その場にいる全員の顔を、目を細めて見渡した]
みんな、何か腹に隠してそうって事かなぁ
(80) 2015/02/04(Wed) 00時半頃
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でもまぁ、人間隠し事ないなんて奴いないだろうし、いいんじゃないの〜?
[軽い調子でそういって笑ってみせると、ふらつく少女>>72とそれを支える五十嵐が見えた>>73] オジサーン。いたいけな女子高生に手、出さないでよね〜?
[からかうようにそう言って笑って見せる]
(82) 2015/02/04(Wed) 00時半頃
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[あーこいつも、そういうタイプの人間かぁ。かけられたもっともなご意見に>>118、笑顔でゴメンゴメンと軽い調子で返した。]
でもねえ、えーと、千秋くん? 別にかっこよくあろうなんて思っちゃいないよ。 それとも何、千秋くんはそういう事言っちゃう自分かっこいいって思ってる系?
[にやにやと、煽るように目を細めた]
ねえ、かっこいいとか、かっこわるいっていうのはさ、自分に自信がある人間が言える事だよ。 自信がない人間はわかってるんだよ。自分がかっこわるい人間にしかなれないこと。 千秋くんはそれができる? ……俺には無理だね。
[だってかっこよくなんかないだろう?俺はさ。その言葉は何とか飲み込む。その言葉を言えばまた、吐き気を催しそうだった]
ま、不安を口にしちゃアカンっていうことはないけどね。 俺だっていやだもん。こんな所で、得体のしれない人達の視線がある生活。
(130) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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[そう、ここでは一人になる時間がない。常にだれかの視線がある。じっと見ている、俺のことを。俺の顔を、体を、目、目は大丈夫。だって隠してるから、大丈夫。早く帰らなければ、こんな所に居るなら、死んだ方がマシだ]
『じゃあどこならいいんだよ』
[頭の中に響く懐かしい声に、しらねーよバカヤロウと舌打ちを返した]
(131) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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[いくらか虚ろになった瞳と脳を現実に引き戻したのは、自分が笑い飛ばした少女の言葉>>86 憎さを混ぜた怒りの視線で自分をにらむ少女と視線を合わせないようにしながら、いつもより少しばかり早口で答える]
俺がいつ正直者って言ったっけ? 俺の言う隠し事してる人間、には俺自身も含んでるよもちろん。 残念、反論の言葉としてはよくて35点かなぁ。 俺を怒らせたいなら、もっと考えてきてね。
[言い過ぎた、とは思っている。でもそうでもしないと、取り乱してみっともなく叫びだしそうだった。少しばかり急ぎながら、ポケットからガムを取り出す。口に放り込み、一噛み、二噛み。ぼやけた頭が、舌にくる刺激で少しはっきりしてきた。 大丈夫だね?俺はまだ、大丈夫だよね? 確認するように、もう一噛み。やっと、気分は落ち着いた]
(132) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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……トイレってどこー? 俺、ちょっとトイレ行ってくる
[トイレだけなら、一人になっても怪しまれないかもしれない。そう思いながら腰を上げた]
(133) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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[一人になる時間が欲しくて、逃げるようにホールを後にする。ぐるぐると、世界が回るように感じた。 顔を、顔を洗おう。冷たい水で、神経の端から端まで凍らせるような冷たい水で。体の底までひんやりすれば、きっと感覚が鈍くなる。そしたら、人の視線も気にならないかもしれない。
無機質な廊下の壁を手で押し返しながら、よろけながら歩く。今は誰もいないのに、なぜか吐き気はずっと続いていた。 ふと、そんな自分に既視感を覚える。 こんな風によろけながら、この場所を歩いた事がある気がした]
(137) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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――そうだ、ここは、小学生だった頃、修学旅行で来た場所だ
[あの時、あそこの角の部屋で――]
(138) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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ッ、ぁ……ッ!
[思わず口をおさえてトイレの前でしゃがみ込んだ。今立ち上がると、胃の中のものを全て戻してしまいそうだった。 ……やだ、いやだ、やめてよ、俺が何をしたっていうんだよ。 そう叫びだしたかったのに、叫んでしまえば吐きそうで。ガムを探そうと必死にポケットを探るのに、指が震えてうまく探れなくて。
涙がにじむ目をぎゅっと瞑った時、女子トイレから少女が出てくるのに気付いた>>136]
[血の気が引く。こんな姿を誰かに見られるなんて、死んでも嫌だった。それでもその時、…は身動きができなかった]
(139) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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や、べつに……、貧血、が、っ、!
[平気なフリなんてできるはずもなく、吐き気を抑えながらそれだけ返す。 ポケットを漁る指先に、やっと触れるガムの感触。慌てて口に放り込む。幾分かマシにはなったものの、しかし今までのように、吐き気は消えてくれなかった。真っ青になった顔のまま、少女がこの場を去ってくれる事を祈るしかない]
だいじょぶ、だから、ほっといて…… いつもの事だし、あんたも具合、悪いんだろ
(142) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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[心配そうに見ている神鳥に>>143「鬱陶しい」とわかりやすい舌打ちを一つ零しながら、口を開いた]
なに、あんたももしかして、あいつらみたいな自称”いい人”? 良いって、そーゆーの、もうお腹いっぱい。 あんたは自分の腹の心配しとけっての。
[幸か不幸か、話す内に少しだけ冷静さを取り戻してきた。皮肉なことに、この姿を他人に見られたくないという気持ちが作用したのだろう。 ふう、と大きくため息を零すと、少しだけ笑みを浮かべた]
あのオジサン、いかにもだらしなさそうだけど、手出されたりしてない? 男女が二人きりでこんな危機的状況の中。 あーやしい。
[からかうような口調で、そんな事まで言えるようになったことに自分で安心した]
(144) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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はあ?危機以外の何物でもないでしょ。
[言われた言葉に目を丸くする>>150]
こんな密閉された空間に、胡散臭い人たちと一緒に敷き詰められてんだよ? 危機感覚えないの? ましてやあんた女子じゃん。 男もいるのに、なんでそんな安心してられるの?
[どうも彼女は甘く見すぎじゃないだろうか?こんな状況であるのに。見たところ、賢そうに見える子なのに、なぜそんなに無防備なのか]
あんたさ、もしかして、帰りたくないんじゃないの? じぶんちに。
[探るような瞳で、彼女の反応を伺った**]
(152) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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[言われた言葉に>>179、まさかと思いこむ。庇うように抱えられたぬいぐるみ。急な体調不良。戻りたくないという少女。この少女の腹には、まさか……]
……中学生で子供? あんた、それ、本気で言ってる?
[いかにも心底心配してるという表情を心掛けて、心無い言葉を口にする]
中学生で妊娠って、それ親には言ってあるの? まず両親の庇護がなきゃ無理だよ。 あと、そんな自分勝手で未熟な親から生まれた子が幸せになるかねえ。
あのね、その子を産むのって、本当にその子のため? 自分のためなんじゃないの?
(183) 2015/02/05(Thu) 22時頃
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[泣きそうな少女に容赦なく言葉を突き立てて、]
そんなの、産んでもらう方が迷惑だね。 俺だったら、自分の醜さに死にたくなる。 生まれ落ちた瞬間に。
[神鳥の耳元にそっと囁いた]
『自分なんて、死ねばいいのに』
(184) 2015/02/05(Thu) 22時頃
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[泣き崩れる少女の肩に手を置いて、優しく語りかけた]
泣かないで。 辛かったね、わかってるよ。
[まるで彼女を慰めるかのように、自分もしゃがみこんで視線を合わせる]
お腹の子は、どう思うだろうねえ。 お母さんが望んで産んでくれた訳じゃないと知って。 生まれてきた瞬間に、泣き声をあげるんだ。 「いやだ、生まれたくない」 「どうして生んだんだ!」
[彼女の自傷の傷を見ても、なんとも思わない。だって現に彼女は生きている。つまりそれは、しぬ気なんてなかったって事なんだ。きっと彼女はかまってちゃんをしたいだけ。きっとそれだけ。飄々として、賢いフリをしていても、…はまだ18歳の子供で、万が一という考えには至らない。「まさかそうなるとは思わなかった」とでもいうように]
(194) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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どうしていいかわからない? 違うでしょ。 どうしたらいいかはわかってる。 でも勇気がないだけでしょう? 自分でよく、考えるんだねぇ。
[そう言いながら、楽しそうに笑い声をあげた]
(195) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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