114 bloody's evil Kingdom
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は、ぁッ……
[羞恥心など捨てたはずだったのに、 其れがまだ自分の裡に在ったことを思い知らされる。 途端顔を真赤にして]
ご、ごめんなさい…… 見ない、で……
[はぁはぁ、と上気した吐息を零しながら、 頭を撫でられれば、 照れくさそうにへにゃりと情けない笑みを浮かべる。 こんな行動も羞恥心が回復されている故の コントロールされた其れ、だが やがて電気信号が緩まれば]
……わ、私の聖水なんだから喜びなさいよ……
[強気な態度が戻ってくる。]
(@84) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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[触手が抜けて行けば、ちゅく、と淫らな愛液や、体液も一緒にこぼれて、情けない姿で、鼻を啜った。]
10年前もドナルドの触手で随分遊んだわね。 でも、今回みたいな強烈なのは、なかった。
[まだ少し肩で息をしている。 抱き寄せられると、軽く彼に凭れ掛かり]
――国民を徹底的に犯しなさい。 今はまだ城内の一部でしか計画は始まっていない。 下級モンスター、媚薬、魔法、そして貴方の触手。 なんでも使っていいわ。 城下の一般人すら乱れ狂うような状況が好ましい。
(@85) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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そしてソラナ国を、堕としなさい。
[告げるのは、悪意の塊。]
モンスターの蔓延る地へ。 果てはセウの一部へ。
この大国を……私たちのものに。
(@86) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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そうね。私の為を思って遠慮してくれたなんて いい話じゃない。
[軽く苦笑して返し、続く言葉には]
一般人をモンスター化させるのよ。 その連鎖でモンスターは増えていき、 セウと変わらないほどのモンスターの大国にする。 反逆する者は殺しても、いい。 騎士団長の貴方、そして魔術師ヨーランダ。 貴方達の力あれば決して不可能ではない計画よ。
……王子も、いずれ消すわ。
[一つ、神妙な頷きを。 そして全て終わったら、との言葉にくすりと笑んで]
気分次第ね。ご褒美はあげるわ。 ……今は計画だけを考えなさい。
(@87) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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わかったわよ、もう、謂わなくても大丈夫。
[そんなにロリータコンプレックスを否定したいのかと、楽しそうに笑うが、計画の話になれば悪女の笑みを浮かべて]
ええ。 騎士団長として動いてくれたほうが何かと都合がいいわ。
あら、それはいい情報ね。
[出入国禁止と聞けば、ドナルドの言葉に深く頷いて。 頬に口接けられ、狂戦士などと聞けば]
じゃあこうすれば少しは士気が上がるかしらね。
[愛してる、と囁くドナルドの頬に此方からも軽く口接け 彼を見送ると。 一度私室に戻った後、翌日の計画を算段する*]
(@88) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
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――休日二日目早朝・騎士団宿舎 女性部屋――
[モンスターの朝は早い。 というのも人間が寝入っている隙の方が 何倍も動きやすいのだ。
早朝の見回りに驚かれたが、軽い魔法で意識と記憶を消し、女性宿舎へと忍び込んだ。]
……一人ずつじゃ埒が明かないものね。
[すぅ、とその大部屋一室を亜空間に取り込んでしまえば、女達の寝顔を眺め。小さく呪文を紡いで、魔法をかけようとする。]
(@89) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
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[魔法を唱え終わると、途端、眠っていた女達が苦しみだす。]
あら、一人起きちゃった。 貴女には魔法、かかってないみたいね。
[御機嫌よう。とゆったりとした笑みで微笑んで]
ちょっとお祝いをしに来たの。 皆さんが、ご出産だって言うから。
[苦しみだしていた女達の腹部が、ゆっくりと膨らみ、出産の時の苦しみに身悶え始める。]
(@90) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
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言葉のままよ。子供をね、産むの。
[にっこりと微笑んで、早産の女の傍に寄ると、 ぐ、とその手で腹部を押して、乱暴な産婦となる。 苦しそうな女の足を広げると、中から出てきたのは まるで蟲のような、小型のモンスター。 これ自体に、ドナルドの生み出すモンスターのような>>410 感染力こそないものの、酷く陵辱的な光景だった。]
貴女も産みたい?
(@91) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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こんなに可愛のに、 汚らわしいなんて謂わないであげて?
……そうね。 どうしようかしら。
[少し思案して、にっこりと微笑み]
特別に私が貴女を、孕ませてあげましょうか?
[手にした子供モンスターから、突然しゅるりと伸びた触手が、ピッパの身体の自由を奪おうとするが、さて、相手は女の中では一番の騎士。どう抗うか。]
(@92) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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あら、失礼なのは貴女じゃなくて? ローズマリー・ソラナ。王女本人よ。
可哀想に。 この子泣いてるじゃない。
[よしよし、と子供モンスターを撫でて、 ピッパは此方に剣を振るおうとするだろうか。 そう、触手の一本二本はほんの時間稼ぎ。 その間に、ぼろぼろと産まれてきた子供たちが 一斉に何十本もの触手をピッパに伸ばし襲い掛かる]
(@93) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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陵 辱 。
[目的を聞かれればただ一言、そう答えた。 触手が絡まり身動きが取れなくなっている女騎士に近づいて、つい、と頬に指先を滑らせる。]
美人なのにね。そんな怖い顔してちゃ似合わないわ。 貴女、名前は?
[のんびりと世間話でもするように女騎士に問いかける。 がしかし、つま先は尖り、 女騎士の寝服をびりびりと破っていく。]
胸も大きいのね……綺麗。
(@94) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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[名乗っておいて、名乗る名などない、と その後、アッ。という顔をした辺り 天然なんだろうなと思って、くすくすと笑う]
ピッパ。貴女、可愛いわね。 同性愛に興味がないなら、興味を示させてあげる。 寝間着は替えを今度寄越すわ。
[雰囲気も何もないな、と内心ちょっと思いつつも それなら雰囲気を作るまで。 強引にピッパの唇を奪うと、甘く唾液を流し込む。 深い口接けで舌を差し入れ、そこからモンスター液を嚥下させようと]
(@95) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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ッ―――!
[舌を噛み切られれば、人間体ではいられない。]
ふふ、ふふふ
[舌の欠片をピッパの口内に残したまま身を引くと、上級モンスター化する。勿論その時、舌も再生した。]
いいわ。いいわよピッパ。 貴女みたいな強気な子も大好き。 でもお仕置き、しなくちゃね?
[鋭い爪でピッパの乳房にピッと傷を作る。そこから毛細血管を伝ってモンスター液、所謂媚薬を流し込んだ。経口よりも効きが早い、皮膚注射に似た口接けをピッパの乳房に落とす。]
ねえ 王女の私を傷つけた罪って、重いと思いわない? 同じくらい、痛い思い、しなくちゃね?
[褐色の肌に目立つピンクの唇が弧を描き、 鋭い爪で、ピッパの体中に裂傷を作っていく。]
(@96) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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そうよ、モンスターよ。 旧姓はローズマリー・セウ。セウ国出身の上級モンスター。
絶対イヤ、なんて言われると、 して、って言ってるように聞こえちゃう。
[くす、と小さく笑って、爪で衣服や下着を全て破り去り、その健康的に白い肌に幾重にも紅い痕を残していく。]
華が咲いたみたいでとても綺麗。 傷は騎士の勲章だけれど、これはちょっと違うわよね?
[傷だらけの身体に、尖った爪を食い込ませながらも、乳房を愛撫し、下腹部に指先を這わせ、尖った爪で陰核を軽く弾いた]
どう?モンスターに嬲られる気分は。
(@97) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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…ふぅん。
[なかなか気の強い人間もいるものだと、感心して。]
じゃあもっと中を傷つける? 私に抵抗すればするほど、 つらい思いをするのは貴女なのよ?ピッパ。
[くちゅ、と音を立てて膣口に指を差し入れ―― ふと壁を感じ、指を止める。]
……貴女、処女なの?
(@98) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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――――ねえ、ピッパ。
人生のツケっていうのは、 一番辛くて悔しい時に来るらしいわよ。
[にたぁ、とわらった。
鋭い爪は、鋭利な凶器。 ぐちゅ、と音を立てて膣口に再び指を 爪を押しこみ、 ―――その処女膜を、じわりじわりと 敢えて、傷つけるように、一番痛むように、 破っていく。]
(@99) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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[処女膜を破るだけでなく、膣内すらも鋭い爪で傷つけて、ピッパの下腹部からは血がとくとくと溢れ出る。]
ふふ。 私に抗った罰。
なぁに? まだ何か言い足りない?
[ぐちゃぐちゃと指で膣内をかき混ぜ、赤と透明な液体が混ざり溢れ出てくるのを見、愉悦の笑みを浮かべる。何か謂われたなら、また仕置をすればいい。]
(@100) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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責……任……?
[予想外の言葉に、モンスターも若干呆気に取られ 泣きながら妻になるなどと言い出すピッパに ちょっと困惑した。 こういう人間は初めてだ。]
……あのね、最初に言ったでしょ。 同性愛に興味が無いなら示させてあげるって。 だから、その
私を好きになっても良くってよ?
[小首を傾げながら、何か違うかな、と思いつつも、ピッパを慰めるように告げた。]
(@101) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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そ、そうね。 愛してるわ、ピッパ。
[なんだか相手にペースに巻き込まれつつあるが 触手を伸ばしている子供モンスター達を見遣り、 ぱちん、と指を鳴らしてピッパを触手から解くと、子供モンスター達がピッパに近づき、ちゅうちゅうと吸い付くようにピッパの身体によじ登っていく。
王女は王女で、 例のごとく陰核を肥大化させて、責任取る準備。]
(@102) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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可愛いでしょ? 貴女も産むのよ。
[くちゅ、と音を立てて陰核をピッパの膣口に宛てがい]
その、まさか。 大丈夫よ、痛くないから。 ピッパ、私の子供を産んで?
[甘ったるく囁くけれど、また大げさな反応しか返ってこないんだろうな、ということは 予想できた。
処女膜が破れ、血まみれの膣に陰核をゆっくり挿入していく。愛液と血とが潤滑油になって、スムーズに入っていくが、長年使っていない其処はやはり少しきつい]
(@103) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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その経験を今からして頂くわ。
[しおらしい反応が返ってくると若干予想外で、この女は本当にいい意味で莫迦なんだろうなと思う。]
あ、あっ……待って、ピッパ そんなにきつく抱きついたら 中、擦れてッ……や、んっ
[ピッパがあんまり喘がないのに、自分は軽く喘いでしまう。立場逆転していないだろうかと心配になった。]
……出すわよ。 確り孕みなさい。
[魔法で作った即効性の精液。ピッパの中が余りにきついので、此方も出すのが早かった。どくんっ、と子宮の中に精液を注ぎ込む。]
(@104) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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[どろぉ、と精液と愛液と血液に濡れた陰核を抜き取ると、すぐに膨らみ始めるピッパの腹部に注視して。]
……ふふ。
[ぼこ、ぼこ、と凹凸を生じさせたりして、やがて限界まで大きくなった子宮から、子供モンスターが産まれるにはすぐのこと。]
(@105) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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[手を握られると、立場違うんだけどな、とちょっと思いつつも、ピッパのお産を見守って。やがてそれが膣口から顔を出せば、そっと両手で取り上げた。]
……ほら、可愛い赤ちゃん。
[抱き上げた子供モンスターをピッパに抱かせる]
私たちの子供よ。
[愛おしげに、ピッパの額に額を寄せて、軽く口接ける]
(@106) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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[ピッパも堕ちた。 薄く笑うと、他の女達の子供達を軽く見遣る。 女達は中には気を失っている者や、王女に怯える者 様々だったが、彼女らが産後すぐに前線に立てることはないだろう。 ピッパも然り。 軽く戦力を削る目的もあったのだ。]
(@107) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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ッ!
[……堕ちた、と。思っていた。 油断、していた。 肩口に刺さったタガーを引き抜くと]
ピッパ。
[静かに名前を呼ぶ。 引きぬいた箇所は紅い血を滴らせるが、 ゆっくりとゆっくりと再生していった。]
……演技だったの?
(@108) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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ご立派ね。 女の貴女は可愛かったのに、 そういう騎士道精神って、嫌いよ。
[微苦笑を浮かべて、タガーをヒュッとピッパに投げる。騎士である彼女はそれを避ける術を持ち合わせているだろうけれど]
貴女は、いずれ、徹底的に堕とす。 快楽がないと生きられない身体にしてあげる。 今回はちょっとペースに巻き込まれすぎたわね。
[失敗しちゃった、と舌を出してみせ]
……ご自由になさい。
[この国の幹部に、一介の女騎士の戯言を聞く者などいるはずがない。王子もまた然りだ。 すぅ、と亜空間を解くと、子供モンスターも掻き消えた。奇襲を避けるようにピッパの動向に注視したまま、部屋から脱出する。 身重になった女達には深い傷を残して**]
(@109) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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――朝・王城三階 王子私室――
ラールフっ
[にこ、と屈託のない笑みを浮かべて 王子の朝の私室に訪れる]
ごめんなさいね、公務を任せきりにして。 ああ、それよりも――
[少し表情を曇らせ]
城に良からぬ噂が立ち込めています。 なんだか奇妙なことばかり起こっているようで 怖いの……。
(@110) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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ラルフ、私を守ってくれる……?
[貞淑な振舞いで、王子の腕を抱いて。 優しい王子が肯定を返せば、ふわ、と微笑みを浮かべ]
有難う、嬉しい。 愛してる。
[―――嘘つきの仮面。 それは気づかない王子が愚かなのか 女の仮面の出来が良すぎるのか。]
(@111) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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[男なんて易いもの。 こうして愛を囁いて貞淑な笑みを向ければ 内心鼻の下を伸ばして、格好を付ける。]
……愛して、るわ
[そっと背を伸ばして、口接ける。 王子の頭を抱いて、己の舌を差し入れる強引なキス。 王子も応えてくれるならば、 私室にぴちゃり、と甘い水音が響く。 ハワードが居ようが、お構いなしに。]
……突然ごめんなさい。 その、不安で……。
[はにかむような微苦笑を浮かべ ぎゅ、と王子の体躯に抱きついた。
――この王子はまだいい。泳がせておけばいい。 自分に惚れ込んでいる王子の利用価値は十分にある。]
(@112) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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――朝・王子私室――
[戦争の話を聞いたかどうかはわからないが、 国内ですら余り芳しくない状況下で 少しの時間だけでも、王子の気苦労を労うように。 貞淑な妻として、振る舞うやわらかな時間。 王子が公務の時間を示すなら頷いて]
気に入った召使がいるの。 今後は彼女に身のまわりの世話をさせます。 ハワード、召使のロベリアを呼んで頂戴。
[王子は新たな姫の身を案じるだろうか。]
なるべく私室で過ごすから大丈夫。 警備も勿論つけているし。
[心配しないで、と微笑んで、 姿を現したロベリアと共に、王子の私室を後にした。 もし使いの者が私室へ様子を伺いに来るならば、言葉と裏腹に王女の姿がないことを怪訝に思うかもしれない**]
(@128) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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