46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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[ 引出しを開けた男は暫く顔をしかめたまま落ち窪んだ目だけを動かしていた]
……やっぱ足んねえ。
[ 隠しておいたタブレット――"クスリ"が足らない。 "いつもの"、ただ気分がハイになる程度の軽い(とはいえ慣れていない身には恐ろしく効くだろうが)クスリが明らかに減っていた。]
……誰だ……医者、か?
[ 入院中の血液や尿の検査で服用がバレてしまったのかもしれない。それなら何故全部取り上げないのか――きっと、医者自身が試す為だろう。 男の口角が上がる。 良いネタになりそうだ]
(50) 2011/03/13(Sun) 16時半頃
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くっそイライラすんなー。
[ 親指を噛む。昔からの癖で、親指の爪はいつもふやけてギザギザになっている。
追加のクスリを持って来させようと携帯を取り出したところで――]
は?圏外?
[ 通話もメールも出来なくなっている事に気付いた。 昨日までは確実にメールが届いていたので、病院側が妨害電波を出している可能性は考えにくい。 という事は]
あんのクソ親父……!
[ 自分で代金も払えないのを棚に上げて毒づいた]
(60) 2011/03/13(Sun) 22時頃
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は?
[ 突然の訪問者に面食らう。 まじまじと顔を観察して、面影を見つけ]
――ミッシェル? おま、なん……
[ 言いかけて止まった。 父親同士付き合いがある関係で、本人とは久しく会っていなかったが事情は聞いていた]
あー……お前もここに入院してたんだな。
[ 表情は、昔の、悪い遊びなど知らなかった頃のものに]
(65) 2011/03/13(Sun) 22時半頃
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バイクでドジってこのザマだ。 足は折れただけだけどよ、目は潰れてる。
[ クスリで興奮してスピードを出し過ぎたというのは隠す]
つったってねえで、入って来いよ。 ケータイ、親父に止められたみてえで退屈してたんだよ。 この足じゃそう歩き回れねえし。
[ 邪気のない笑みを向けた]
(66) 2011/03/13(Sun) 23時頃
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[ 伸びて来る手に狼狽える。そういう事をされる世界からは遠ざかっていたから]
何すっ……
[ 動けぬ身、ふわりと美しい手が髪に触れて、居心地悪く目を逸らした。 清らかな、自分がもう捨ててしまった世界の綺麗なお姫様。
――そう、彼女は、男の初恋の相手だった]
(69) 2011/03/13(Sun) 23時頃
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……っ!
[ 柔らかな手つきに、香る石鹸のような匂いに、姉のような言い方に、動揺して視線が泳ぐ。 甘受しようとして――踏み留まった。撫でる細い手首を掴む]
んなキレイな手でオレなんか触ったら汚れるぜ? ……オレはもうガキじゃねえ。このまま――
[ ぐいと引き寄せて息がかかる位近くまで唇を寄せ]
キスする事だってできる。 無防備に男に触んなよ。
[鼻を鳴らして手首を離した]
(75) 2011/03/13(Sun) 23時半頃
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[ その時、ドアがノックされ、看護師の入室を伝えた]
あー……。 そんな時間か……。
[ 担当が彼である事に、これからの期待が高まり、下卑た笑いを細腰に向けた]
(78) 2011/03/14(Mon) 00時頃
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……この位で真っ赤になっといて何が"平気"だよ。
[ ウブな様子に、ますます居たたまれなくなる。 綺麗な思い出を守るように、態と乱暴な態度を取った]
……じゃあな。 次、近づいたら本気でするかんな。
(88) 2011/03/14(Mon) 00時半頃
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モテる、とかじゃねえ。 ガキの頃の知り合いが懐かしかったんだろ。 病気のお嬢さんにとっちゃな。
[ 子どものような表情を見られた事に対する決まりの悪さを取り繕おうとするが上手くいかない。何でもない事のように処理される>>96>>98のがまた腹立たしかった]
セックス禁止、ねえ……。 アンタ、誘ったの、オレが初めてじゃねえだろ? もう誰かのを咥えこんでたりするんじゃねえ?
[ 点滴を換えて貰いながら、視線は白衣の下、隠された臀部へ]
(117) 2011/03/14(Mon) 11時半頃
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ああそうそう、"入院患者の皆様へ"ってやつには、"セックス禁止"なんて書いてなかったからな。 勝手にさせて貰うぜ?
[ 去りゆく看護師に声をかける。 ドアが閉まるか閉まらないかの時に、去り際のミッシェルの言葉>>93を思い出した]
……どう見ても処女だろあいつ。 誰が相手にするかメンドくせえ。
[ "汚したくない"と思う本音は見ないふりをする。 彼女の知る自分と今の自分は違う。 クスリに手を染め、犯し、孕ませた女の腹を捌き、そうした犯罪行為を全て親の金で揉み消してきた。 罪悪感など感じないように、更にクスリでトぶ時間を増やして。 捨てて来た自分の過去を知る女の登場に、男の心はざわつく。タブレットをまたひとつ、口の中で噛み砕いた。 どうにかして親と連絡を取って携帯を復帰させなければ。クスリが足りない]
(119) 2011/03/14(Mon) 11時半頃
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コール……。
[ ぼうっとする頭でナースコールの緑色のボタンを見つめる。 何もかも忘れたい。快楽に溺れたい。 ――点滴が終わったら、あいつを呼ぼう]
ふっ…… あ は ははははははははははははははははははははははははははははははははははあははははははははあはははあははははははあはははあははははははははははははははははははははははははははあはははははははははあはははははははははははははははははっはあっははあは!
[ 異常な大きさの笑い声が病室に響いた]
(120) 2011/03/14(Mon) 11時半頃
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[ ひとしきり笑いを続けると、枕元の水を呷った。 今なら足も目も痛くない。 ドアの外の気配>>126になど、気付く筈もない]
(127) 2011/03/14(Mon) 12時半頃
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は……っ
あ?
[ ノックがしたような]
誰だ?
[ 笑い過ぎて掠れた声をドアの向こうに]
(129) 2011/03/14(Mon) 12時半頃
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[ 怪訝な顔で女を見る。 引出しに手が伸びると、あ、と短く声を出して]
(んのクソ親父!)
……そいつがどうかしたか?
[ 心の中で父親に悪態をつきながら、女をねめつけた]
(131) 2011/03/14(Mon) 13時頃
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おい! 人のモン勝手に捨てんなよ。 つかお前誰?
[ 酷く苛々する。 折角良い気分だったのに醒めていく頭。 近寄った女の匂いに、クラ、と脳が揺れた]
チャチかどうかなんて関係ねえだろ。 拾えよ。
(133) 2011/03/14(Mon) 13時頃
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もっと……良い。もの……
[ 甘美な響きの声に、ごく、と唾を飲み込む]
親父に依頼されたにしちゃ、怪しい女だな?
[ 指を伸ばし、女の顎を掴んだ。 ぐい、と引き寄せる]
(137) 2011/03/14(Mon) 13時半頃
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ハ、
それ信じるやつなんか居んのか?
[ グラグラと脳が揺れるのは、クスリの影響か、それとも女の纏う香りの所為か。 抵抗がないと見るや獣のような乱暴な仕草で頭に手を差し込んで強く髪を引っ張り、唇を深く重ねた。
角度を変え何度も触れ合う唇の隙間から唾液が交わる音がする。 頬裏や口蓋の骨を削るように舌を這わせ、息が上がるまで暫く貪った]
(141) 2011/03/14(Mon) 13時半頃
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……っは、
[ 零れた唾液を親指でぐいと拭う]
……上手いなお前。
[ 口の端を上げ、離れた女の顔を見る]
言い分はともかく、愉しめそうだ。 親父には黙っとくんだろ? ――さっさと教えろよ。
[ 甘い話には罠がある、のは十分承知であるけれど。 対女であればこちらがどうにでも出来る、と高をくくって、男は自ら蜘蛛の巣に飛び込む]
(144) 2011/03/14(Mon) 14時頃
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男に"はやい"は禁句だぜ。
[ 掌の中の錠剤に口笛を吹き]
水で飲むやつか?
安心しろ、まだ名前も聞いてねえのに誰に言うってんだ。
[ 早く試したくて仕方がない。 既に服用しているクスリの効果で発汗した掌が袋に水滴を幾つもつける。 ギラギラとした瞳が女を見据えた]
(146) 2011/03/14(Mon) 14時半頃
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……っ!
[ 抵抗する間もなく下肢を握られる。 驚きと戸惑いで勃起こそしないものの、ぞくりと背筋が粟立った]
ああ、どんだけのもんか、愉しみにしてる。
[ 出ていく女のヒールの音がやけに耳に残った。 残り香で息が苦しい。 換気しようにも足を吊った状態では困難だ。
ごくり。
唾液が喉を下りるのを感じる。 躊躇いもなく、錠剤を口にした]
(150) 2011/03/14(Mon) 15時半頃
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[ カリ、と奥歯で噛み砕く。 目線は点滴パックに。 そろそろ終わる頃だ。
"利害の一致"――そう言った看護師の言葉を思い出す]
ふ、は……。
[ 上がっていく息。 頭を揺さぶられているような、嘔吐感をギリギリ外れた快感。 触ってもいないのに肉茎がどんどん熱を持つのが分かる]
す、げえやこりゃ……ッッ!
[ 仰け反った。 想像以上の高ぶりに笑いが出てくる]
はァあっ!
[ 身を捩ったら、素肌に纏った入院着が乳首を擦り、ピリ、とした鋭い快感に襲われた]
(151) 2011/03/14(Mon) 16時頃
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[点滴はもう少し。 ボタンに指をかける]
(いれ……たい。
いれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいいれたいぶちこんで抉って思いっきり中出ししてえ……っ!)
[ 湧き上がる性衝動を堪える。 男は昔から尿意も便意もギリギリまで堪えて解放する性質だった。その瞬間の快感に射精を伴った事もある]
(もうすぐ……もうすぐだ。 あいつのケツマンにチンポぶちこんでドロドロにしてやる……ッ!)
[ 男の額に、玉のような汗が浮かんだ]
(152) 2011/03/14(Mon) 16時頃
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[ やがて、点滴パックが空になりそうになった時。 緩慢な動作でボタンを押す]
あー…… あの、担当の、なんつったっけな、男の人、お願いします。
[ 単に"点滴が終わった"とだけ言えば、他の看護師が来るかもしれない。 ここまで我慢したのだから、こんな姿は彼以外には見られたくなかった。**]
(157) 2011/03/14(Mon) 16時半頃
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[ 入ってきた男の顔に安堵の溜息を漏らす。 耐えるのは苦痛だが、この後の快楽を考えるとその苦痛も快感と思えた。 点滴を換える間は大人しくしていて。 落とす速度を腕時計を見ながら調節していくのを見ていた。指が離れた時]
……なあ。
[腕を掴む。もう片方の手で布団を剥ぎ取った]
(191) 2011/03/14(Mon) 20時頃
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いや誰も?
[ 焦れて腕を掴む手に力が入る]
オレが誰かと会ってたかどうかなんて気にしなくていいだろ? ぐだぐだくっちゃべってねえで始めようぜ。
[ ニヤリと口の端を吊り上げて、布団を捲った手を臀部に伸ばした]
(197) 2011/03/14(Mon) 20時半頃
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[ 唾を飲む様子も色っぽい、と思った。 問いかけには]
手や口じゃ足りねえ。 突っ込ませろよ。 慣れてんだろ?
[ 掴んだ腕を口元に引き寄せて、動脈を愛撫するように手首の内側に舌を這わせた]
(199) 2011/03/14(Mon) 20時半頃
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[ 谷間を這う細い直線が何か分からない程純粋ではない]
……オモチャより太いのやるから自分で抜けよ?
[ 撫で回し、下から中指を押し上げた。 視線は彼を見たまま、浮き出た血管に沿って舌先を滑らせる。 ベッドに上がって来ようとするのを見ると、興奮で更に息が荒くなった]
(209) 2011/03/14(Mon) 21時半頃
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[ 足が動かせたなら、組敷いて思いのまま腰をぶつけるのに。 ぬらぬらと光る玩具に喉を慣らし]
そのまま……
[ 上ずった声で結合を促した]
(227) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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……っ! は、 ぁ……っくぅ、
[ 堅い肉の筒を己の肉が進んで行く。 膣と違い、ひとりでに濡れる訳ではない器官の筈なのに、知覚するそこはしっとりと熱く男を迎え入れた]
っ、もっと、ガバガバかと思ってた、ぜ……ッ!
[誘われるように。 片足が不自由で上手く動けないが、それでも腰が揺れ、尻の下でシーツが捩れた]
(251) 2011/03/14(Mon) 23時半頃
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[ ノック音に息を飲む。 しかし、扉の向こうに人がいる状況に、きゅ、と内部が締まって、思わず呻きを漏らした]
……っ、リハビリ、です。大丈夫。
[ こんな状況下でも勃起は衰えず、抗いがたい衝動のまま、腰を突き出した]
(256) 2011/03/15(Tue) 00時頃
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……っ!
[ 来訪者に、身体が一瞬硬直する。 けれど、理性を鈍らせた男の勃起は萎える事もなく]
……大丈夫だ、っつったろ? それとも、観るのがあんたの趣味か?
[ 途端に敬語が崩れる。その頭も回らない程のクスリ。 ぱん、と音を鳴らして剛直で奧を突いた]
(265) 2011/03/15(Tue) 00時半頃
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[ 腹に冷たい感触。敏感になった肌はその刺激を激しい快感として捉える]
……ンっっ! ッ!ッ!
[ 前置きなく、医者の見ている前で思いきり射精した]
……まだ……!
[ 濡れた腸を、勃起したままの肉茎が蹂躙していく]
(271) 2011/03/15(Tue) 01時頃
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ドナルドは、肉欲に溺れ、最早テッドの存在を忘れている。**
2011/03/15(Tue) 01時頃
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