283 突然キャラソンを歌い出す村2
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/07(Fri) 09時頃
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― 一週間後の九尾塚学園・朝/男性職員トイレ ―
[骨ばった手の平が礼儀正しく鏡にぺたりと這う。]
(53) 2018/09/07(Fri) 16時半頃
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…はあ………っ。
[今日も変わらず美しく整った顔がそこには在る。]
上品な鼻筋、理知的な眉、慈愛をたたえた目元に、柔らかな唇、絹糸のような繊細な髪に均整な輪郭…。
[順番に、その顔のお気に入りポイントを 鏡の向こうの美しい人に言い聞かせる。 指先で自分の頬を撫でおろし、顎にさしかかれば指先を口元に添えたままうっとりとその顔を見つめた。]
(54) 2018/09/07(Fri) 16時半頃
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やれやれ、今日も変わりなく美しい。
[そう、思わず自分で呆れ返ってしまうほどに。
日課である朝の身だしなみチェックを終え、男性職員はその場を後にした。]
(55) 2018/09/07(Fri) 16時半頃
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― 九尾塚学園・朝/廊下 ―
おはよう。
おはようございます。
Goodmorning.
[先週とは打って変わって幾らか秋らしい気候になってきた。 相も変わらず爽やかな風を纏い、 髪を上品にふわりと靡かせて廊下を歩き、 すれ違った相手それぞれにふさわしい挨拶を交わす。 もちろん、窓ガラスに反射した自分にも。]
(56) 2018/09/07(Fri) 16時半頃
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お、っと…。
[余所見(窓ガラス)をしていたら教室から出てきた女子生徒と出くわす。>>52勢いが余り、そのまま軽く衝突してしまったが少女は微動だにすることはなかった。]
失礼。お怪我はありませんか? えぇと、確か…。
[目の前の少女を記憶から探る。英会話は授業自体が少ない為、ほぼ全クラスを受け持っているため見覚えはあった。]
(57) 2018/09/07(Fri) 17時頃
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伊吹くん?
[彼女については度々職員室でも噂を耳にしていた。そう、"鉄人"の娘。自分は当時日本に居なかった為、その"鉄人"についてはよく知らないけれど。**]
(58) 2018/09/07(Fri) 17時頃
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[件の鉄人の娘の顔を覗き込めば、所在のなさそうな顔に思えた。美しい自分と接触をしてなおこの表情というのは、いささか気の毒である。]
ふむ…
[小さく唸ると、不思議の国を思わせる鉄琴の音が鳴り始めた。]
(59) 2018/09/07(Fri) 17時頃
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♪ ご機嫌いかがlittle lady 今日は素敵なsunny day そんな顔してどこへ行くの?
きっとすぐにベルは鳴るよ おとなしくお留守番の出来ない いけない子猫ちゃん
退屈ならescape 抜け出そうか 秘密の部屋へご招待
Show Time 見せてあげるよ 君の知らない世界 手を取ればすぐに
(60) 2018/09/07(Fri) 17時半頃
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不良《ワル》なんかじゃない ふつうのコトさ 誰でも持ってる 内緒事
心配しないでlittle lady ただの秘密のお茶会 いつでもおいで
心配しないでlittle lady 僕はただのワルい大人…
心配しないでlittle lady...
[音色と歌声がフェードアウトしていく。いつの間にかセイカの手を取りくるくると踊っていた教師は手をとったまま膝を曲げて一礼を。**]
(61) 2018/09/07(Fri) 17時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/07(Fri) 17時半頃
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― 九尾塚学園・朝/廊下 ―
[そう、噂になっていた以外にも。 彼女は授業中、自分と目を合わせることが殆どなかった。>>66 今現在も困惑に顔を曇らせている。 非常に………
なんて奥ゆかしく、シャイな少女であろうか。]
怪我がなくてよかったです。 それに授業に出るのはとても良いことですよ。 伊吹くんは、お利口さんですね。
[そう微笑みかけてやる。年端もゆかぬ少女が恥じらうさまは可愛げがあるというもの。自ら歩み寄ってやることも吝かではなかった。]
(83) 2018/09/07(Fri) 20時頃
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[セイカのつれない返事には>>69、「おや、つれない。」と笑い混じりに肩をすくめ]
では、いつでも遊びに来てくださいね。 英会話が苦手なら、日本語でお喋りしましょう。 私もお茶の時間に一人では退屈ですから。
[そう伝えて手に飴玉を握らせた。]
ありがとうございます。 素晴らしい歌でした。
[感謝の言葉を耳打ちをしてから、おっとこれは問題になってしまうかな?と手を離す。視線をねっとりとセイカに残しながら踵を返し、また謎の爽やかな風を纏いながら英語科準備室へと向かった。]
(84) 2018/09/07(Fri) 20時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/07(Fri) 20時頃
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― 九尾塚学園・朝/英語科準備室 ―
[この日の1限目は受け持ちの授業がなかった。つまり堅苦しい職員室を抜け出し、ここで優雅に休憩中というわけだ。 ティーカップに注いだ紅茶を啜り、一息をつく。 この時間がたまらない、のだが…]
…この茶葉、失敗ですね。
[眉をしかめて口の端を歪め、口にしていたティーカップを机に置いた。]
[ハズレの茶葉を引いた機嫌は晴れぬまま、椅子をくるりと回転させて、長い脚を見せびらかすように組み、ノートパソコンを開けば熱心に何かを綴り始めた。]
[タイピング音はやがてパーカッションとなり、どこからともなく電子音に似た音楽がイントロを奏で始める…。]
(156) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[イントロが終えれば、すっくと立ち上がりカメラの方へ振り返り、睨めつけ艷やかな声で歌い始める。]
♪ 言葉遊び 言葉遊びさ " Borrow or roB? " 巡り巡って 意味は同じ? ぐるぐるまわる round and round 言葉が象り 会話が方取る 僕を創り上げるのは僕 僕だけがREAL
セリフ:ああ…許鼓ナツミくん。でも君はどうかな? 君はもしかして僕の……―
(158) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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言葉遊び 言葉遊びさ " Never odd or eveN. " 巡り巡っても 意味はない?
ぐるぐるまわる round and round ぐるぐるめぐる round and round 君の匂いはすぐにわかる どこに隠れても きっと見つけ出す 僕以外がすべて幻でも 君だけはきっと見逃さない だから絶対邪魔をしないで
僕が僕を見つけるために 僕だけは君を見逃さない
僕だけは 僕だけが綺麗 ♪
(159) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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そう、私だけが……
……
[ひとしきり準備室中を踊り歩いたところでアウトロが終わる。手癖でティーカップを手に取り口をつければ、その香りの酷さに顔をしかめた。 そういえば提出物の確認がまだだったか。**]
(160) 2018/09/08(Sat) 00時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 00時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 01時半頃
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― 九尾塚学園・昼/英語科準備室 ―
[午前の授業を終え、一区切りの昼休みだ。そこらじゅうを生徒が駆けずり回り、賑やかなキンキン声が当たりから響いてくる。優雅を好むクラウザーにはさながら動物園のように思えた。]
[机に両手をつき、窓から外を視線を落とす。]
まったく、見苦しい。
[薄くため息を吐きながら机に腰掛け、朝にも確認した二年生の提出物をぺらりぺらりと順繰りに指で弾く。]
(292) 2018/09/08(Sat) 14時頃
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[クラウザーは生徒の成績に、教育に興味がない。 だから提出物が未提出であろうと、無記入であろうと これまでさして問題にしなかった。 自分の授業に興味を持たないということは 気に入らないが、ただ事務的にその生徒の成績に影響する。 それだけのことだ。 提出期限を延ばしてやる、など。 そういう温情も持ち合わせていない。 他人にわざわざ厳しくする趣味もないので、 出しに来るならば受け取りはするが。
しかし…―]
(293) 2018/09/08(Sat) 14時頃
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― 九尾塚学園・昼/二年教室 ―
[昼食もそろそろ終えて、一息くらいの頃合い。二年生の教室にきつめのミントガムを噛んだ後鼻から思い切り息を吸ったときのような爽やかな空気が吹き込む。イケメン風。俗に言うそれである。]
許鼓ナツミくん、少しいいですか?
[二年の教室に現れた英語講師は、ナツミに向けて手招きをした。素直な女子生徒は言われるがまま、こちらにとことこと駆け寄ってくる。友人との会話は一区切りしていただろうか。]
(294) 2018/09/08(Sat) 14時頃
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休憩中にすみません、次の授業の準備を手伝って頂けませんか。 あとお話したいことがあります。
[そう言うとナツミの背に手を添え、教室の外へと連れ出し、準備室へと歩みを進める。]
手伝いと言っても大したことではないのですが、一人では手に余るもので。 その点君は頼りになりますからね。
[ナツミが要領を得ないと言った様子で笑うが、そんなことはお構いなしだ。 クラウザーにはただ照れてはにかんでいるようにしか見えないだろう。]
(295) 2018/09/08(Sat) 14時頃
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― 再び英語科準備室 ―
[ナツミを準備室に招き入れ(もちろんレディファーストだ。)音を立てずに扉を閉じる。そのまま奥に進みチェックし終えたプリントの山……の、隣。 夏休みの宿題を、指さした。]
この返却を手伝って欲しくて。
[ワークブックの山は、相当な圧力をその見た目から醸しているが、ナツミは笑顔で頷く。なんとゴリラのような娘だろう。クラウザーは笑顔の裏でそう思った。
ナツミがワークブックの山に手をのばした、その瞬間。 ナツミの手首を掴み、その小さな体を壁に押し当てる。
────────壁 ド ン …]
許鼓くん、君。 ……この間の授業上の空だったでしょう? 授業は真面目に受けないといけませんよ。 他の先生方も心配しておいでです。
(296) 2018/09/08(Sat) 14時頃
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…ふふ、 それにせっかく私が授業をしているのですから、 きちんと見ていてくれないと。
…寂しいじゃないですか。
[壁に押し付けたまま、囁く。 強くは押さえつけていない。あくまで、優雅に。紳士的に。]
(297) 2018/09/08(Sat) 14時頃
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[―次の瞬間、机に置かれていたプリントが部屋中を舞った。
窓から強い風が吹き込み、カーテンも、書類も何もかもが風で揺れている。 整えた髪が台無しだが、風に吹きすさぶ己の姿も悪くない。
それは置いておいて。]
…伊吹くん?
[人影が二つ、落ちていく。 思わずナツミを抑えていた手を離し、窓から身を乗り出した。**]
(299) 2018/09/08(Sat) 14時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 14時頃
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― 英語科準備室 ―
………呆れた。
[一体全体なんの茶番だというのだろう。窓から体を乗り出し、外に振った人影が舞い上がっていく>>306のを見送った姿勢のまま、本音が漏れる。]
…おっと…。
見ましたか?許鼓くん。 ふふ、一体何が起きたんでしょうね?
[部屋の中のナツミに話しかけながら姿勢を戻すと、ナツミは既に準備室から出ていこうとしていた。泥棒でもあるまいし、出ていくなら堂々と出ていけば良いものを。そう訝しんで後を追うと、ナツミの目の前に猫の姿があった。>>377]
(389) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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[猫の首根っこを掴み、ぐいと持ち上げるとその顔をじっと見、]
ブッサイクな猫ですね…。 …フッ
[ややツボに入ったらしく非常にばかにした顔で笑い、尾の先を握りつぶす振りをする。 そしてすぐに憮然とした表情になりナツミの腕に猫を抱かせた。]
許鼓くん、校内に"ペット"は連れ込まないように。いいですね。
(392) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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[もういいです、と準備室からナツミと猫を追い出す。さんざん散らかってしまった上、更に動物の毛など入れたくないのだ。そうしてしっしと払った後、はっと何かを思い出したようにナツミに声をかけた。]
許鼓くん
―君、"魔女"を知っていますか?
[少し間が空いた後、ナツミが「おとぎ話ですか?」と聞き返せば、またも呆れた顔をして]
もう結構。
[そう返しただろう。**]
(393) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 17時頃
ザーゴは、麗亜の背景で独特のキレのある動きで踊っている。
2018/09/08(Sat) 18時半頃
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フン、もう少しお上品な顔になって出直してきなさい。
[その場を後にするナツミと猫を部屋からねっとりと見送り、準備室の扉を閉じる。>>404]
…さて、あの女が現れる兆しは未だつかめず。
[そう独りごちると、床にばらまかれた紙類を拾い上げ、机の上にまとめ、ため息をつく。]
まだ九尾塚に訪れていないというだけなのなら良いけれど、 或いは既に……。 [そして机に腰掛け、思案するように視線を床に落としとん、とん、と中指でこめかみを叩いた。焦燥感と、憎しみと、切望で体が引き裂かれそうに熱い。]
(436) 2018/09/08(Sat) 19時半頃
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ふっ… これではまるで恋のようですね…。
[自嘲を込めて一層深くため息を吐く。]
……冗談じゃありませんよ。 いつまでも逃げ果せると思わないことですね。
[苛立ち混じりにとん、とこめかみを最後に強く一つ叩き、視線を上げて虚空を睨めつけた。あの猫の尾っぽの火、消してやれば少しは気晴らしにもなっただろうか。]
許鼓ナツミ。 やはり彼女の周りには怪異が集う。
…せいぜい見張らせてもらうことにしましょう。
[始業のベルが鳴れば、クラウザーは手ぶらで次の授業へ向かうだろう。**]
(437) 2018/09/08(Sat) 19時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 19時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 23時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 23時半頃
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― 九尾塚学園・放課後/職員室 ―
[放課後になれば軽く英語教諭と打ち合わせをして、明日の教材の準備を始める。
この職員室というものの庶民臭さにはどうにも慣れない。コーヒーとタバコの臭い、コピー機の音、電話の呼び出し音に体育教師の下品な笑い声。何もかもが相容れない。 かといってクラウザーとて一応は社会人。ずっと準備室に引っ込んでいるわけにもいかないのだ。]
イライライライライライライライライライライラ
[「クラウザー先生、今日飲みいかがです?」と別の教師が声をかければ、愛想もへったくれもなく振り向きこう言ってやるのだ。]
(565) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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REJECT!COMMUNICATION!
[落ちる照明、そしてクラウザーを照らすスポットライト!マイクスタンドからマイクを引き抜き、スタンドをとてつもなく長い脚で蹴り倒した!一体どこまで脚なんだ!タイトルコールはハイトーンで、そりゃもう響く響く。]
♪ むせ返る雑音(noise) 誰も望まない宴会の誘い(offer) 全てREJECT!REJECT COMMUNICATION!
お酒が飲めないわけじゃない 貴方が嫌いなわけじゃない あなたより自分が好きなだけ アナタがつまらないだけ
くだらない空間にいたくない 理不尽な圧力にうんざりするばかりで 素直で純粋な僕には耐えられない
(566) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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むせ返る悪臭(smell) 誰も望まない人間関係(relations) 全てREJECT!REJECT COMMUNICATION!
お酒が飲めないわけじゃない 貴方が嫌いなわけじゃない あなたより自分が好きなだけ アナタがつまらないだけ
叫べ捨ててしまえキィーーーッ! 殴れ破れ壊しちまえキィーーーッ! 言えない壊せない掛けろkey 誰よりも綺麗な顔で言え say! 「残念ですが先約がありまして。」
♪
(567) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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[もちろん、先約などはない。**]
(568) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 01時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 01時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 02時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 15時頃
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― 校舎外 ―
[ほんの気晴らし。明日の準備もそこそこに 職員室を後にして少し外を歩くことにした。 コーヒーとタバコの臭い、インクと籠もった空気の臭い。 うんざりだ。 毎日シャワーの度に自分に染み付いた臭いに反吐が出る。 よくもあんな地獄のような場所に長時間いられるものだと思う。]
…ん、
[ぽとり、と足元に赤色が落ちて、光る。]
ピック…?
[地面に心もとなく寝そべったそれを拾い上げて、表裏を確認し訝しげに眉をひそめる。]
(677) 2018/09/09(Sun) 17時頃
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なぜこんなものが降ってくるんです。
[頭上を見上げれば、部室棟のトタン屋根がぎしぎしと軋む音が聞こえた。>>676 誰かが屋根に登り、そのはずみに屋根に引っかかっていた物が滑り落ちてきたのだろう。]
誰か居るのですか。
[拾い上げたピックを手にしたまま、頭上の物音に声をかけ音も何かの動作の気配もなく、屋根の上へ移動した。]
(678) 2018/09/09(Sun) 17時頃
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― 部室棟・屋根の上 ―
………
[物音の正体を視界に捉え、眉尻をピクリとひくつかせる。 目の前に現れたのは、不愉快極まりない装いの、見覚えのない男子生徒。]
……おや。
君、うちの生徒ではありませんね?
[全身を舐るように見回しながらそう告げたクラウザーの口元は、愉悦を孕む。 魔女への手がかりになるかもしれない彼を心から歓迎していた。**]
(679) 2018/09/09(Sun) 17時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 17時頃
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― 放課後・部室棟/屋根の上 ―
[「返せ」と目の前の男は言う。>>701 もちろんクラウザーはこんな薄汚れたガラクタになど少しの興味も愛着もないが、相手が欲しがっているものだと判れば、すぐに渡してやる気はなくなった。
手中のピックを親指で弾き、宙に遊ばせて手元に戻ってきたところを掴む。そんな手遊びを続けながら、口元に笑みを讃えたままおもんの方をねっとりと見ている。
伸ばしたまま纏められた粗野な髪、意地悪く釣り上がった目尻と、性根の悪さを称えたような口元。他人を見下したような眉には品性の欠片も感じない。
そしてその顔つき通りの装いや発せられる言葉は、日本風に言うと全く、お里が知れるといったものだった。返す返すも、全くもって不愉快だ。その上、あまりにも…憐れだ。]
(739) 2018/09/09(Sun) 20時頃
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失礼。 君のような下品な生徒は我が校で見かけたことがなかったので。
[背筋をピンと伸ばしたまま嫌悪感を隠すこともなく。上背で勝る分、視線を落とし気味にしてにやりと言い放つ。不愉快ではあるが、愉快でもあった。思い切り莫迦にしてやるつもりで大きくため息を吐く。]
はあ、まったく、下賤。 私への口の聞き方とは思えませんね…。 美を解さぬ憐れなお と こ…。
[フン、と鼻を鳴らして視線を外す。昼間の猫といい、彼といい、全く憐れ、おかしいったらない。]
(740) 2018/09/09(Sun) 20時頃
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[トタン屋根の上でリズミカルに、トントン、タタンと弾むように足を鳴らせば、今回もどこかから音楽が奏でられる…♪]
(741) 2018/09/09(Sun) 20時頃
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♪ 君のその蛇面 全く腹が立つ プリーツ翻しミニスカート やめてくれないか目が腐る
しかも屋根の上 見たくないものが晒されていては 全校生徒の心の傷
(742) 2018/09/09(Sun) 20時頃
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他人を見下したその目つき 嫌になるね ひと目で分かる 僕たちはきっと相性最悪 古今東西これ以上ない Top of the world. World Record.
Eeny, meeny, miny, moe 百発百中僕の勝ち
Eeny, meeny, miny, moe 百発百中君の負け
見せてあげようお手本を ♪
(743) 2018/09/09(Sun) 20時頃
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…いいですか。 君は醜い不審者くんで、私は美しいこの学園の職員。 いいですね、わかりやすく言いましょう。 君は醜い。 私は美しい。 ものの言い方をを心得なさい。
[そう言って呆れ顔でピックを人差し指と中指の間に挟み、見せびらかしている。**]
(744) 2018/09/09(Sun) 20時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 20時頃
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― 放課後・部室棟/屋根の上 ―
[クラウザーは「ああん?」という顔をした。>>763]
いえいえ。 私はちっとも気にしませんよ。 美醜の価値もわからぬ獣の発する鳴き声など 言葉に足らない戯言…。 そのような聞えよがしな下卑た戯言に 耳を傾けることこそ愚かというもの。 どうぞお気遣いなきよう。
[ですので、私は平気です。というようににっこりと微笑む。が、しかし額には青筋がびっしりと走っていた。]
(788) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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[そう、ここはお嬢様学校でも金持ち学校でもない。>>764 普通の高校である。 で、あるからして生徒だって皆それぞれに個性は豊か。 ピンからキリまで様々な生徒がここで過ごしている。 つまり。]
ははは、何を仰るやら。 我が校の生徒…いえ、ここいら周辺に 君よりも下品な者が居るとでも? それこそ思い上がりと言うものですよ。 …不 審 者 く ん ♡
[「お前はピン以下なのだ。」と言外に殴りつける。 そしておもんがクラウザーの放った言葉に背景に宇宙を背負ったような顔をすれば、またも鼻を鳴らし、勝ち誇ったような表情をしてみせるのだ。]
(789) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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>>767
[クラウザーはおもんのタップと歌を聴き、指先で眉間を抑え呆れ返っている。]
(最ッッッッ低ですね…。)
[呆れすぎてこの言葉は発せられることなく、腹の中で響いた。]
(790) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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>>769
[デュエットを終えおもんと言葉を交わし、指先で前髪を払い身だしなみを整えていると目の前の男に呼ばれ、振り向き、目を見開く。]
[>>>御開帳<<<]
………
(791) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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ぎ ゃ ぁ ぁああ あ ああああああああああ!!!!!!
[叫びながら両手で顔を覆い、一歩二歩たじろぐ。]
目が、目がァ!!!!!!!! 何てものを見せるんですか!!このゲス!! 変質者!!!!!!!!! さっさとどこかへ行ってください!!!!!
しっしっ!!!!!!!!
[叫びながら顔を覆ったままその場にへたり込み、トタン屋根が大きく音を立てた。**]
(793) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 22時半頃
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[指先からピックが奪われた感覚があったが、>>797既にそれについてもうどうでもよかった。
おもんが飛び降りて逃げていった後はなおも取り乱した様子でどこからともなく手鏡を取り出し自分の顔を見て視覚の上書きを試みる。]
あの男絶対許しません絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対許しませんからね…!!
[手鏡を見ていて尚、怒りが湧き上がり視覚を鮮烈新鮮衝撃的なな記憶が圧倒する。]
お゛ぇ゛…っ
[とっさに口元を手で抑えると、クラウザーもまた屋根の上から飛び降り、おもんとは別の方向へ走り去るのだった…。*]
(805) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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― 放課後・校舎裏の水場 ―
[口元を抑えたままよろよろと歩き始める。 ひどいものを見せられた。ひどいものを見せられた。 (大事なことなので以下略) 正直なところグロッキーな自分も美しい、と大げさに弱ったふりをしているところもある。 校外へ駆け出していったおもん>>815と、もうひとりは前生徒会長の…真堂だったか。二人を視界の端で見送った。彼女は陸上のIH出場選手でもある。>>830彼女に任せておけばそのうちあの男も音を上げるだろう。せいぜい追いかけ回されるがいい。]
(850) 2018/09/10(Mon) 00時頃
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ふふ、ははははははは…!!! ざまあみろというやつですね…!!!!
[と、悪役さながらに高笑いをして。 出来ることならご遠慮願いたいが、あの変質者に再び見えることがあれば聞いておきたいことがある。自分で追いかけるなどとおぞましいことは思いつきもしなかったので、麗亜にはぜひ頑張っていただきたいところであった。]
(851) 2018/09/10(Mon) 00時頃
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……。
[はた、と何かに気づき ぎょるん、と音をたてるような動作で物陰を振り返る。 知っている気配がそこにはあった。>>834 まだ新しい記憶だ。気のせい、ということはないだろう。 音もなく一歩、また一歩とアーサーの背後に影が近づく…。**]
(852) 2018/09/10(Mon) 00時頃
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― 放課後・校舎裏 ―
やあ、猫くん。
[そう呼びかければ油断まみれの猫も身構えただろうか。>>859しかし身構える前の隙を突き、再び猫の首根っこをつかみ、持ち上げた。 ただし今度はとおっても優しい手付きで猫の脇とお尻を支え、ゆっくりと顎の下を撫でてやった。赤ん坊を抱くように、少し体を揺らしながら猫に話しかける。そのさまはまるで聖母マリアのようではないかとクラウザーは思った。]
猫くん。 聞いてくれますか? 私は今とてもむしゃくしゃしています。
[お尻にやった手でぴこぴことしっぽを揺らすクラウザーの表情はにっこりと微笑んでいるが、声色が完全にむしゃくしゃしている感じである。**]
(864) 2018/09/10(Mon) 00時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 01時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 01時頃
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― 放課後・校舎裏 ―
ふふ、おとなしくていい子ですね。
[猫が腕の中でおとなしくふわふわになっている>>881ことに気を良くしたクラウザーは、好きなように猫の尾っぽをぴろぴろと遊ばせている。さっきは憂さ晴らしにこの火を消してやればよかった、と後悔したものだが。 これだけ意のままになっていると上機嫌にもなってしまう。 謂わば、生殺与奪の権を握っているようなもの。 すっかりおとなしい猫にゆっくりと話しかける。]
(901) 2018/09/10(Mon) 02時頃
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おや、おしゃべりはしないんですか? 先生とお喋りしましょう。 そうですねえ…例えば、
貴方、ご存知でないですか? あの変質者…いえ、……
[何か続けようとしたところで、腕の中の猫の脈動に気づく。>>884]
(902) 2018/09/10(Mon) 02時頃
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は。
[クラウザーは手を離さない。]
何ですか?
[クラウザーは、猫を飼ったことがない。]
え、死ぬんですか?
[重ねていうが、クラウザーは、猫を 飼ったことが ない。]
(903) 2018/09/10(Mon) 02時頃
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ね、猫くん。
[しっぽを遊ばせる手も休まっていた。すっかり生殺与奪の権を握っていい気になっていた為に、目の前で起こっていることに少しばかり戸惑っていた。
のも、つかの間。>>896]
♪
今すぐに追いかけて ずっと追いかけて 真夏の噴水は 止まらない
君の大好きな しゅわしゅわサイダー ポンポポンポポン 七色に光って 宝物みたいだね────…
[爽やかなBGMとキラキラエフェクトと共に手の平にでろりと生熱い感触。]
(904) 2018/09/10(Mon) 02時頃
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……〜〜〜〜〜〜ア゛ア゛ッ!!!!!!!!!!!!!
[そう叫ぶと、手を振り払い猫はぼとりと地面に落とされた。 クラウザーは猫の生態に気を使ったわけではないが、恐らく脚から着地できただろう。]
(905) 2018/09/10(Mon) 02時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 02時頃
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[>>912茂みに向かって手を振り払い、なんとか吐瀉物を払おうとするものの、ベッタリとまとわりついたそれは一度洗い流さないことにはどうにもならない。 不快感に顔を歪めたまま猫を見下ろす。 この不快感は、汚物を引っ掛けられたからだけではない。]
…猫くん。 君、生意気ですね。 私が優しくしているからといって付け上がってませんか? [眼に力が籠もる。とはいえ見た目には何も変わらない、いつもの美しいクラウザー先生だ。しかし猫の目にはどのように映るだろうか。]
(915) 2018/09/10(Mon) 02時半頃
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英会話の先生ですよ。
[何者か、の問いには静かに、牽制を込めてそう答える。そして猫との距離を詰めようとしたその時、ようやく真一の姿を認めると、>>914歩み寄る足を止め、猫の前にすすっとしゃがみ込みにこやかに猫に向けてゲロのついた手を伸ばした。] お〜〜〜チチチチチチ… 猫くんごめんね、びっくりしましたねえ〜。
…おや、向気くん。君も猫を見に来たのですか?
[そう言って真一に笑顔を向ける。 不自然だったかもしれない。 不自然だったかもしれないが、クラウザー先生は精一杯誤魔化した。]
(916) 2018/09/10(Mon) 02時半頃
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八磨くん、君、先生のファンでしたか。 [あたりにようく響いたシャッター音>>919には、相変わらず表情をにっこりと微笑ませ、猫を見据えたまま答える。 猫が逃げようとしているのもわかる。別段深追いする気もない、逃げられても構いはしないが。
…気に入らない。
おぞましい物を見せつけてきたあの男が気に入らない。 気に障るシャッター音が気に入らない。 会話を持とうとしないこの猫が気に入らない。 これだけ手を尽くしても、魔女の詳細もつかめない。
こちらがこんなにも下手に出ているというのに。]
(937) 2018/09/10(Mon) 03時半頃
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…はあ。 猫は…そうですね、懐けば可愛いとも思いますが…。
[この状況に飽きてきた。もはやクラウザーにとってなんのメリットもない。 そういった声色で真一の質問>>928に答える。]
でもこの猫くんは、ダメですね。 嫌われてしまいました。
[諦めたようにそう言うと、猫がじりじりと真一の方へと歩み寄るのを がし、と押さえつけて静止する。 ぬるり、と猫の柔らかい体が撓み、一瞬驚いたが。]
(938) 2018/09/10(Mon) 03時半頃
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許鼓くんの猫らしいんですけれどね。 一度注意したのですがまた見かけたので、没収… …いえ、こちらで一旦保護しておこうかと。
[剣真の質問にも>>936同じ調子で答え、怖気づいて地面にひっついてしまっている猫をざりざりと自分の方へ引き寄せる。 猫が逃げ出せば追いはしない。 逃げないのであれば話し相手にでもなってもらうことにしよう。]
そうだ、向気くん。
宿題、出てませんでしたよ。 君がそれでいいなら構いませんが。
[猫を抱え上げながら、そう告げた。]
(941) 2018/09/10(Mon) 04時頃
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あっ!
[真一の質問に目を丸くして声を上げ>>942]
そうです、そうでした。 君たちも気をつけなさい。
不審者の噂は聞いていると思いますが… あれ、非常にキツめの変質者です。(どうだろう) 露出するタイプの。(本当)
私、さっき会いましたので 男の子だからといって安心してはいけませんよ。 まあ、先生特別美しいから狙われたのかもしれませんが。(いいえ)
[全く主観の事実を告げた。]
(944) 2018/09/10(Mon) 04時頃
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ん…っ。
[真一が二撃目の予感を告げれば>>943一瞬たじろいだが]
まあ1回も2回も同じでしょう。 生き物はまったく、難しい…。 先生ちょっと苦手です。
[猫に構うことはなく、やれやれといった声を出す。]
はい。わかりました。 提出するつもりでいるならお早めに。
(946) 2018/09/10(Mon) 04時頃
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見せられました。 目が腐りました。 吐き気を催しました。 …まあ、君たちが見たいと言うなら止めはしませんが。
[そう言う趣味があるならば、止める権利はない。 好みであるか、それについては身震いをしている。>>945 考えただけで身の毛がよだつ思いだ。]
(948) 2018/09/10(Mon) 04時半頃
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まあ適当におもしろおかしく 言いふらしておいてください。 噂話は効果がありますから。 では、先生は戻りますね。 …ああ。
そうだ、八磨くん。 先生の写真がほしいならいつでも 声をかけてくれていいですよ。 まあ、今回のはレアショットだったので、お得でしたね☆
[そうまったく見当違いなことを言って、アーサーを連れた講師は校舎へ戻っていった。 手の甲に残る不快感で、猫の尾を握りつぶしたくなる衝動を抑えながら。**]
(949) 2018/09/10(Mon) 04時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 04時半頃
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