316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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[霧は晴れずめぼしいものは暫く見つからない。 何なら少しは生きている気配がしていいはずのくじらの発する音や鳴き声も聞こえない。]
もしかしたら、俺には聞こえないのかもしれないな
[少しがっかりしつつ、それでも巨大二枚貝で集音さえできていれば周波数を変えれば可聴にはなるだろうと気を取り直す。]
宇宙のむこう くじらのまなこ ほろりほろり 星屑こぼれて〜♪ だったかなあ
[鼻歌を歌いながら歩いていたその時、霧が晴れ始め、目の前少し離れたところに、barで見たことのある姿が見えた。>>15 韮畑を発見して以降あまりにも何もなかったため思わずそちらに駆け寄り声をかける。]
(@0) 2024/02/17(Sat) 10時頃
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おーい、列車barの客だろう? えーっと、俺はガルムだ あんたらも何か用があってくじらに来たのか?
あ、生きててよかった というか、この船あの船のミニチュア? よくできてるな
[鎧姿の男と骸骨の2人に話しかけた。 骸骨は出ていく直前椅子に崩れ落ちたところを見たため無事動いていて何か安心した。]*
(@1) 2024/02/17(Sat) 10時頃
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うん、よろしくな、ゴウマ
[互いに紹介を済ませ>>3:30、質問には軽く頭を振った。]
うーん、俺は宇宙くじらの鳴き声が聞けるかとか、鳴かせるにはどうしたらいいかとかを調べに来たんだが 、見つけたものといえば韮畑だけで…あ、ゴウマは辛い物好きか?あとでいいもの作るから期待しててくれな。
あとは一緒に猫のアーサー、barにいたすらりとした猫わかるかな。 一緒に来てさ、確か友人のくじらを探している、と言っていたな。 だからか、くじらと意思疎通ができるかどうか、考えているようだった…
うわ!?
[と、ここまで説明した時頭の中に声なき声>>34が響き思わず声を上げた。 駆け寄ってくる際には骸骨の方が動いたように見え、ここまで来てるということは生きてたのかと思ったのだが、どうやら大きな勘違いをしていたようだ。 まじまじと小さくなった『船』を見る。]
(@2) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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ビジリア…喋ってるのは船か? 宇宙怪獣?うわ、すげえ、聞こえる これなら宇宙くじらの鳴き声も聞こえる可能性まだある…
いや、ビジリア。 ビジリアはもしかして、くじらの鳴き声が聞こえるのか? 何を思って鳴いているか、わかったりするのか?
[アーサーに聞かれたこと>>1:65が思い出され、問いかけた]*
(@3) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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[辛い物が好きというゴウマの言葉>>43に顔をほころばせる。 宇宙では辛い物を食べると溶けてしまう種族なんかもいたりしたので、食べてもらえるのは単純に嬉しい。
彼の次の言葉には確かに、と思った。 もとは『船』は自分の宇宙船より大きかったはずだが、今は見る影もない。 完全に自称宇宙怪獣だ。
しかし、ビジリアの様子を見るに痛いとか苦しいとかいうのはなさそうだ。 とりあえず本人が何か言いだすまでは置いておくとして、続く念話?>>46には興味津々だ。]
すごい、宇宙くじらと念話? それが俺の求める鳴き声かっていうと、俺もわからないんだが、とにかく色々考えてることはあるんだな。 で、幻の一杯? 酒飲みかよ!
[宇宙くじらが何を考え鳴いているかというと、要は酒が飲みたいってことだろうか。 宇宙くじらといえども人の子、いやくじらの子である。]
(@4) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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まあ宇宙くじらの気持ちはわかるな あっ、だから背中で韮栽培してたのか? いや、自分で収穫できないな、いや、小屋があったから住まわせている友人がいたとか…
[ぶつぶつと独り言を言った後、ビジリアに、ゴウマと同じく自分も念話の仕方はわからないため口頭で言った。]
そうすると、ビジリアは宇宙くじらに幻の一杯をプレゼントに来たってことかい? なるほど、くじらの潮が『ほしのまたたくぎんがにかかるにじ』を作る、か。
そういえば、さっきbarで昔から伝わる唄を聞いたんだ。 『宇宙にかかるぎんのかわ』『ながれながれて』『宇宙《うみ》の海《うみ》へ』 これもなんだかそれっぽいじゃないか。
もしくじらの潮が正解なら、くじらは自分じゃ自分の潮で酒作れないだろうから、友人か誰かに作ってもらったことがあるのかもな。 で、今回懐かしの酒が飲みたくなってビジリアに声をかけたとか。
(@5) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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何にせよ、くじらの方から声をかけたってことは、もし正解ならくじらの方から潮を吹いてくれるんじゃないか? もしかしたら、もうそろそろとか…
[今は一人だった時に覆われていた霧も大分晴れているように見える。 くじらが潮を吹くとしたら…どっちだろう、とあたりを見回した。]**
(@6) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[あたりを見回したその時、頭上で長い汽笛が響いた。>>80>>82 思わず上を振り仰ぐと、あの列車、宇宙barが星屑の煙を吐きながら自分の真上を通り越して、そのまま高度を下げながら宇宙くじらの頭の方へと降り立とうとしている。
そして、その長い汽笛の音が終わるか否かのとき、違う音が、鳴き声が聞こえた>>88 鳴き声の大元はすぐ近くだ。]
ビジリア
[『船』の遠吠えはまるで汽笛に呼応するかのようだ。 そして間もなく、ひときわ大きな鳴き声が響いた>>97 肌で感じられるくらい空気が振動するのがわかる。 振り返ると、そこには、大きな竜がいた。 竜は響く声で、長く長く鳴き続けている]
(@7) 2024/02/19(Mon) 00時頃
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ちび竜? いや、色が違う
[どこかで、アーサーの鳴き声が聞こえた>>100 いや、自分も、何か体から湧き上がってくるものがある。 自分は鳴くようなことはできないけれども、でも、もしも鳴いてこの気持ちを伝えられるのなら、いくらでも声を上げて、湧き上がるものを迸らせたい、そんな気持ちだ。
さらにそれらの鳴き声に呼応するかのように、くじらの背中が小刻みに揺れはじめる>>89 さっきよりも空気が振動し、残っていた霧をさらに拡散させ、くじらの背中が遠くまではっきりとあらわになっていく。]
(@8) 2024/02/19(Mon) 00時頃
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ああ
[次の瞬間、轟音とともにくじらの背中の頭の方から星のくずやかけらが混ざったきらきらと輝く潮が盛大に吹き上がった。 暗い宇宙と無数の星ぼしを背景に流れ落ちる『銀の川』は、その流れの中に『虹』を作る。 見ほれたのもつかの間、自分の上にもめちゃくちゃに水しぶきが落ちてきた。]
うわ、びしょぬれだ! はははははっ
[鳴き声を出せない自分は、耳に水が入らないようぺしゃっとした後、ただ大声で笑って手を広げた。]
(@9) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
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すごい、すごいぞ あ
[何かの気配に気が付き、笑い声を止める。 次の時、一際大きく響くように、低く深く長い鳴き声が辺りを包み、そして自分を通り越していった。 これはきっと…]
俺にも聞こえた 宇宙くじらの鳴き声だ…
[呆然とまだ吹き上がっている潮を濡れた顔で見上げ続ける。 次に、はっとすると、リュックから大きめの水筒を取り出し、ふたを開けて自分の真上に持ち上げるように潮を集め始めただろう。]
(@10) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
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[ビジリアの誘い>>115にも頷きつつ、]
さっき頭の方に宇宙barが下りてきてたぞ あそこで皆でカクテル作って持ってってみるか?
[宇宙くじらにも細かい好みというものはあるのだろうか? 誰が作ったのが気に入るとかあるのだろうか? よくわからないがとりあえず提案してみた]**
(@11) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
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