234 麻雀邪気村-3rd season-
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歌が……歌が、聞こえます、ここで、この修羅場で歌が……!
気のせいでしょうか、いえ観客席からもちらほらと同じ歌が聞こえます……これは決して幻聴の類ではないのです!
天和――――地和――――そして国士無双!! なんだこの役満の数々は!この怒涛のごとく導き出される手役たちはさながら天地創造のごとく!迎え撃つ国士はまさに天下にまたとない無二の雄姿かッ!!
これは……これは分かります、これは勇者と魔王の戦いなのです! ならばこの場を彩るBGMは、この歌こそが最もふさわしい! 光と闇、虚構と現実のアウフヘーベンが今ここにッ!!
(@51) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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嗚呼、此れが聖剣―――――――………
マ王を討たんとする勇者だけに持つ事を許された この雀界でただひとつの剣―――――!!!!
[>>180冥府を一度見た男には その輝きは眩しすぎて、つい目を細めてしまう程に。
だが、まだだ。 その輝きがまだ足りない事も十分分かっていた。]
(186) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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心配されんでもあの世に行く気はないからのうっ!!!
[ルパートは爆弾《きけんはい》を勇者目掛けて放り込む。]
(187) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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……、くっ……、
[天和、地和、人和――彼らは、容易に33万分の1を引いてくる。
私の届かぬ領域を、いとも容易く、引き当てる。 108の欲望《ドラ》を積んでも、その域には、未だ届かない。
何だ、何が足りない。何が不足している――、必死に計算を続ける脳に、静かな声(>>141)が染み入った]
……私が、望んだ情景……?
[――勝利? 栄光? うつろな眼で、卓上を見回す。 暴力を暴力で斃し、流血を堀に満たし、敵の躯で城壁を組む――そんな王国を築きたかったのだったか?]
(188) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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……、……ああ。
[――いまの自分に足りないのは、力でも運でも、ましてや計算でもない]
ええ……楽しくは、ありませんね……いまは。
[――そう、初めて牌に触れたとき、卓を囲んだときの緊張と興奮。 あれは――確かに、楽しかった。勝つことではなく、打つこと自体が楽しかった。 確率を計算し、どうすれば和了りやすいかを考えているのが、楽しかった。
血反吐と鼻血に塗れて、勝利それ自体を目的に修羅の道を往く――そんなことのためだけに牌を握るには、人生は短すぎる]
(189) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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なんだ、あれ……
[卓から顕れる、一振りの剣。 白く輝くその光は、まさしく]
栄光の太陽《グロリアス・サンライズ》……!!
[だが、その輝きはまだ足りない……! だが、]
(@52) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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独りじゃ、ねぇぜ!!
歌姫《ディーヴァ》みてぇな力はなくても、オレたちには声がある!! この場を、潰させてたまるかよ、なぁ、お前ら!!
[[[[うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!]]]]
[この場に残る、すべての麻雀を愛する馬鹿共《ジャンキー》 実力では、誰一人として卓上の戦士の一人にもかなわぬ、凡百の雀士達。 麻雀がわからずとも、この場の空気を愛する一般人達。 彼らすべての声が、光を後押しする!!]
(@53) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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― 西3局 ―
[感じる。力を。雀力を。その思いが注がれてる気がしなくもない]
勇者に飛《殺》る気を向けさせた自分を呪う事だ!
その程度の罠は、この俺には通用しないぞ!!
[冥王の罠は凄まじい悪意を以って雀士達に襲い掛かる。 然しだ。然しその罠に対抗するべくして、勇者もまたマ王封印の呪文を唱える様に。 天空を輝かせた――]
(190) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[天に降り注ぐは無数の流星群。
それはまるで、あの日雀荘の中で息づいた命を祝福した この銀河の果てにはもしかしたら存在するかもしれない 雀闘の惑星から送られてきた色取り取りの流れ星の如く。
生後180秒で、扉を開いた勇者を祝福した、はじまりの役手…>>2:62]
(191) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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――――…… 隠者の恩寵≪ハーミット・ポン≫ !!
[躊躇いも鳴く、大爆弾《きけんはい》を勇者へと放り込んだ。 その隠者の力も確かに力にして、満天の星空が広がりを得る]
(192) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[筒子の姿をした、星々が踊る――!!
一から九に到る、満天の星空が天空を美しく彩る!! その、形の隔てなく麻雀を愛する者を祝福する雀界の流星が、マ王へ立ち向かう!]
(193) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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十 三 面 待 ち 《カウンターウェイティング》――――
≪ ス タ ー リ ー ナ イ ツ ≫ 冥 王 封 印 純 正 九 連 宝 燈 略 式
[隠者の助けを得て鳴いた者だから、門前が剥がれ、冥王を消し飛ばす威力を持てない。 然し、それでも勇者は冥王の動きを封じる程の勇圧を向ける! だが、それでもまだ足りない。勇者だけでは冥王は倒せないのだ!!]
(194) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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―――― いけ ! 龍帝《カイザー》 !!
真にこいつを撃つのが勇者だけだと思うな!!
雀闘を愉しみ、和了《たたかい》を愉しみ、熱き血潮になる
その心ひとつある、雀士すべてに、奴への挑戦権は与えられるんだ!!
さあ、俺が抑えているうちに――――決めて来いっっっっ!!!!
[勇者と冥王の力は飽くまで拮抗。いや、勇者が押されている。 だが、自分は一人ではない。そうもし彼が、人々が言うのならば。 きっと其の力は、勇者に託す雀力だけではない。 龍帝のその手ひとつもまた、必ず勝利を掴むと信じて。 勇者は、その一撃を強く、強く、龍帝へと託した!!*]
(195) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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この流星……貴様。 まさか……この状況下で九蓮だと。
[こちらは13種に対して向こうは9種。 しかも自分で殺している数は向こうの方が多いのだ。
どちらが先に、相手の当たりを引いてしまうのか。 まさに、地獄道だった。]
(196) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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させぬっ!好きなようにはさせぬぞっ!!!
[勇者を討てぬようであればと。隠者は冥王の力を増幅させようと。手元の魔術で足止めを図る。]
(197) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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ぐっ……貴様。
[左腕を酷使しすぎたのか。 これ以上の絶技は出来そうもない。
そう思っている間にも彼の当たり牌を引いてしまうあたりにこちらの勢いの陰りを感じつつ。]
(198) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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……力を貸してくれ、ですか。 いえ、貸しにはしませんよ、龍帝――私だって、楽しい麻雀が打ちたい。
[小さく微笑して、彼女もまた、参戦する――]
――あなたの相手は私です、伝説の愚者《フール・ザ・ディザスター》!
(199) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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ぐっ…ここで俺の邪魔をするか、隠者…!!
[冥王の力を増幅させようと、災厄の愚者が躍り出る。 やはり奴は自分と同じ。雀闘狂の気が入っているのだから当然だ。 じりじりと、光の力を与えられていても勇者の牌がじりじりと下がる。 何よりも己の方が役として、冥王より不利だ]
(200) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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龍帝《カイザー》!! いけええええ!!!!
[だが耐えてみせようとも! この程度の逆境も愉しみ、笑いながら戦い抜いてこその勇者! 何故なら。懼れなど抱かず王道を突き進むのが勇者だから!!]
(201) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 23時頃
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―西3局―
なんということでしょう……片や切る牌切る牌が一つの役を示している……もう言っちゃっても大丈夫ですよね?問題ないよね?おそらくは国士無双……片や迎え撃つべく次々切られるのは二色牌……清一色、いえ……アレです。アレですよ……!!
だがしかし、これはちょっと無謀ではないのか?国士の十三種に対し筒子は九種、しかしポンがある以上破壊力が違う…… これは別の力が必要だ……誰だ?女神か……?隠者かッ! それとも……竜王か……?誰が、誰がこの場を動かすのかッ?!
(@54) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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フンッ欲《ドラ》に眼の眩んだ小娘がわしを止められると思うてかっ!!
[隠者、もとい愚者は女帝へと牙を剥く。それははしたない振る舞い《わるあがき》にしかならないかもしれないが。]
(202) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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― 西4局・直前 ―
最後はそなたか、龍王――
[牌を流し込みながら。
これからの戦いに集中力を上げていくべく。 一度目を閉じると、社員たちの歌を思い浮かべながら。]
(203) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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――舞い遊ぶ黒牌《モノリス・イン・ザ・ダーク》!!
[その指先が放ったのは、己の和了に向かう業ではなかった。 こちらに牙を剥く隠者、あるいは、愚者に向いたものでさえなかった。
ツモるため山牌に伸ばした指先。その牌が――"黒く染まる"。
一枚ではない――二枚、四枚、八枚。 倍々ゲームのように、あっという間に山牌のすべてが黒に染まる。
その色だけ視れば、女帝もまた冥王の軍門に下ったかと思われるだろう、が]
モノリスの増殖――実況さんなら、判るかもね。
[次に、何が起こるのか――]
(204) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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光が足りないのなら――足せばいい!!
(205) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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――天に冥府♪
[ああ、これは]
(206) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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――地に魔道♪
[そう、これはMIF49が歌うはずだったあの]
(207) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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――踏みゆく道は麻雀道♪
[いずれはアイドルが飛び跳ねながらこれを歌い。 待ち席のお客さんがサイリウムを振り回す。
そんな光景を夢想しながら社員達でデモテープを作ったのだった。]
(208) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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ススムは、黍炉の姿を見据え。
2015/08/10(Mon) 23時頃
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昇れ――育む新陽《セカンド・ソル》!!
[カッ――と、山牌がまばゆい閃光を放る!!
冥王に与するものには不利に、それに対する可能性には有利に――!!
だが、決して、積み替え、イカサマの類ではない!
彼女は物理的には、なにもしていない――ただ、可能性の種を撒き、水をやっただけ!!]
ッ……あとは、あなたたちに……、任せますよ。
[あとに残されたのは、暖かな光熱を放つ山牌。それに――力を遣い過ぎたか、迂闊な捨て牌]
(209) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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………お前達。
[>>195勇者の言葉に、今一度 >>199貸しにはしないという、誇り高き雀士に 龍雀士《ドラゴレット・カイザー》としての闘志が舞い戻る。]
この闘いが終わったら……… また、何処かでこの面子で卓を囲もう。
きっとな。
[それは冥王も、隠者も 途中退場してしまった天使も含めて]
(210) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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俺には分かる。
俺が引くべき牌は 皆が望んだ牌は―――――――此処にいる、と………
[声が聞こえた。 >>@53馬鹿共《ジャンキー》の声が。 そして、引いてくれと囁く牌の声が。
それは山牌から引くべき、最後の牌だった。]
(211) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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