68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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…ネズミのゾンビでも、効くのかな。 猫いらず。
[ふと沸いた素朴な疑問。]
まあ、今日は持ってないから使えないんだけど。
(232) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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[改めてザントマンの立ち去った先を見やる。 スライムやジャックランタン、バンシーの行動は判り易かったが]
(とにかく……でも、お菓子を集めなきゃいけないんだ。 お菓子を持ってそうなお化けを探さなくちゃ。 それから、『海のしずく』にも行かないと。 ゾーイちゃんがいなくなっちゃったって伝えて、 皆にも協力してもらわなくちゃ)
[そう思い、当初の目的地に足を向けようとしたところで。 不意に何かに思い切り足を引かれ派手に転んだ]
ニャ、……!!?
[その拍子に取り落とした小瓶がぱりんと割れ、中身が零れる]
(な、……)
[まるで独りになるのを見計らっていたかのようなタイミングで、 地中から突き出したグールのような死人色の腕が足首を捉えていた]
(233) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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[カボチャのお化けがお菓子を差し出す様には驚いて]
―!? (え!?)
[つい文字のコミュニケーションを忘れて声を出す、残念ながらあまり街を歩く暇のなかった自分には初めて見る品になったが、お菓子を持っているお化けも居るらしい事は分かった、だがさっきまでの小鬼とこのカボチャお化けの違いが良く分からない]
(強いて言うなら、助けてくれたかどうか?)
[小鬼は即座に襲いかかってきたが、このカボチャお化けには愛嬌というか、助けるという人間味があるような気がした]
(だからってそれが違いにはならないけど。)
[人間味というのは傍目で見ただけでは良く分からないものだと首を左右に振った、カボチャお化けにはその様はそれは要らないというジェスチャーになってしまうだろうか]
(234) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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あ、ネズミ!
[動く木がまた何かを出すのが見えた。投げられたそれ、林檎の芯は、大きさを増しながら空中を舞うネズミにぶつかり、そのままネズミを地面へと叩き落とした。ちゅう、と細い鳴き声が響き]
……やっぱ無理か…… くそ、熊でも出せたらいいんだけどな…… この分だと、次は何が出てくるやら、だなあ。
[べたりと足元に落ちたネズミを、尻尾を摘んで持ち上げる。ネズミは潰れて平たくなっていたが、血は一滴も出ていなかった。口から何かの欠片が――乾き切った内臓の一片が――ぽろりと落ち]
……うーん、……
[やはり一旦逃げるべきだろうか。思案しつつ、手持ち無沙汰にネズミの包帯まみれの頭を指先で撫でた。気味が悪い能力と仲間だとは思ったが、己が使役出来る、己のために動いてくれる奴らなのだと思えば、なんとなく親しみも湧いて。 外から見た図は、ミイラ男がミイラの動物をペットのように可愛がりながら不気味な笑い声をあげているという、ほのぼのなど程遠いおぞましい光景だったのだが。 犬はもがき、なんとか雑草に噛み付こうとしていて]
(235) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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…んー。少々膠着状態、かな。 すまないね。もう少しだけ頑張ってくれ。
[推定ゾンビ犬を締め上げる雑草もそろそろもたない。 草が噛み千切られる前に、犬と雑草から離れた。]
しかし、言語が通じないというのはまた…。 筆談か何かしかないかねえ。
[手元にあったハンカチで応急処置をした後。 腕を組み、思案する。]
(236) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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[ところでちょっとだけ、夢の話をしましょうか。 自分だけ内緒にしておくのは、フェアじゃないです。]
―回想・夢の中―
[おじちゃんは、夜の屋上を駆け抜けていました。 ビルからビルへ。飛び移り。遠くからの攻撃を、くるり回転してかわしながら。 おじちゃんはスタントマンです。スタントマンっていうのは、俳優さんの代わりにアクションをこなす人のことです。 力はもちろんそれなりですが、何よりも身のこなしが軽いことに定評がありました。
おじちゃんは走ります。幾つも高層ビルを越えて、どこへ、どこへ、どこへ。 やがて辿り着いた場所は、まさに崖っぷちでした。奥にはもうビルはありません。元来た場所以外はどこも行き場がありません。おじちゃんは地上何100mもの場所に、取り残されてしまいました。 風がぴゅーぴゅー吹いています。ぴゅーぴゅーなんてものじゃないです。おじちゃんは息も絶え絶えでした。途中、誰かを蹴り飛ばしたり、掴みかかっていた相手の脇を取って反撃したりもしていました。]
(237) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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[そこに、3つ人影がありました。 2つは、とても優しい微笑み。それを見ておじちゃんはほっと胸を撫で下ろしました。とりわけ赤い瞳が、いきいきとした表情でおじちゃんに手を振ります。黒くて長い髪が、風にたなびいていました。 もう1つは、ここにおじちゃんを連れてきた女の人。 女の人が言ったのは、他の人と同じことです。お菓子、奪われる、お化け、やっつける。 残りの面影が、心配そうにふるふると首を横に振ります。気をつけて、って言ってるみたいです。
『大丈夫、食べられやしねーよ。』
おじちゃんは、そう答えました。奥さんと娘さんを、安心させるように。
『食べられたら、おめー怒るだろ。』
奥さんは頷きます。にっこりと、笑って。 女の人はそれを見て、どんな顔をしていたでしょうか。いつの間にか消えてしまったかもしれません。必要なことは、…必要なこと以下のことも、話さず。]
(238) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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スティーブンは、リンダの姿を探してみた。…やっぱり来てないのか?
2011/10/21(Fri) 00時頃
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フニャアッ! (は、放してよっ!!)
[その手を力いっぱい叩き、蹴り付けるが、びくともしない。 そうしている内に腕がもう何本も地面を突き抜けてきて]
フニャァ、……ミャアアァァ――ッッ!! (やだ、やだよぅ……)
[鳴きながら、もとい泣きながら、服を、足を引っ張られ。 抜け出そうと猫の姿になってみても捕らえられたままでは むしろ体が小さくなるだけではもみくちゃにされるばかり。 体が引き裂かれそうになって間一髪、人型に戻ると]
フ、……ゥ……ッ……。
[ぐすぐすと、半ばべそをかきながら]
(239) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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―現在・バイト事務所―
[そんなこんなで、おじちゃんは今、雇い主さんの事務所にいます。 コリーンさんの家ではまだヤニクさんが眠っていましたが、置いてきてしまいました。 薄情ですって?仕方ないです。だってヤニクさん、幾らゆすっても起きなかったです。 きっとヤニクさんが目覚めた時には、コリーンさんの家には誰もいないことでしょう>>165。]
(240) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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んー…これでいっか。どーよ似合う?
[鉄パイプに装飾を施したような棒を肩にかけて、おじちゃんは肩の女の子に話しかけます。 女の子は楽しそうにこくこくと頷きました。 事務所に来たのは、武器を調達したかったから。コリーンさんの家から小型のナイフも拝借しましたが、外でお化けを倒していった結果、おじちゃんはあまりナイフの扱いはうまくないようでしたから。 リーチの長い棒は、ショーイベント用に作ったものでしょう。他にも幾つか使えそうな小道具はありましたが、軽くてぶんぶん振り回せる、小回りの利きそうなこれが、おじちゃんには一番合ってそうな気がしました。 ちなみにおじちゃんの後ろには、さっき倒したお化けたちが、ぞろぞろと列を作っていました。嘘です言い過ぎました。ちょっとだけ、ほんの数体です。 おじちゃんは使い魔になったお化けたちに向き直ると、ヤンキー座りのようなかっこうで彼らを睨み付けます。]
(241) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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んーで、おめーらほんとになんも持ってねーの?お菓子とか、他になんかキーアイテムみてーのとか。
[使い魔たちは一斉に首を横に振りました。おじちゃんは、憂鬱そうな顔です。]
はぁ。あのねーちゃん、どこまで信用出来んだかねぇ。 さっさとこんな意味わかんねー場所抜け出して、帰りてーんだけど。
[おじちゃんは、またゆらゆら揺れる赤い風船を思い出します。]
(242) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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まぁとりあえず、「海のしずく」。行くか。 あそこ行きゃー誰かしらいんだろ。コリーンもどこ行ったんだかわかんねぇしなぁ。 おいちみっこ、アイツどこ行ったんだと思う?…なー、おめーもなんかちょっと喋るとかねーの?俺っちさっきから独りで喋ってて淋しいんだけど。
『エ、』
おお、喋った。
『ぇ、エ・・・ひぇ、ひ、へ、へ、へ』
へ?
『へ!へ!』
なんだよ!
[女の子は楽しそうです。たどたどしい口調で、『へ!へ!』と繰り返します。 おじちゃんは溜め息をつきました。中々前途は多難みたいです。]
→海のしずくへ
(243) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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……ヒホー?(いらないの?)
[コミュニケーションが取れないのは難しいなと 少し首を傾げるような仕草を取った後 マントの中へとしまう]
(でも、おかしをほしがるおばけって。 何なんだろ?)
[うーん、とカンテラを持ったまま腕を組んで 広場に来ている人影>>230にはまだ気付いていない]
(244) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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へクターは、モニカたち孤児院組も、たぶんあそこに行くだろ。
2011/10/21(Fri) 00時頃
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[それにしても、しばらく待ったはいいがコリーンも、ゾーイも、ここに住んでいるというモニカすら顔が見えない]
さすがに不安になるな… お化けどもに襲われたか?
[イタズラと考えて良からぬ事を思い浮かべそうになったのはさておき、誰も来ないのではどうしようもない]
昨日行った広場か、そこを通って数日前に行ったきりの酒場なら人もいるかもなあ……
[俺はそう考え、ややあって砂の詰まったリュックを背負い直して酒場へと行く事に決めた]
―→海のしずく―
(245) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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[カボチャのお化けがクッキーを仕舞う様子を見て、本当にこのお化けをやっつけなければいけないのだろうかと苦悶する。 少なくとも自分の事を助けようとしてくれた事は確かだし、このお化けのやる事は本当にイタズラレベルで済みそうな気がした。
お化け達が持っているのではないか、と夢の中の女は言っていた気がする。 複数形ならばこのカボチャ以外にもお菓子を持っているお化けはいるのではないかと思う]
『アナタは、夢の中の女にお菓子を集めろと言われなかったの?』
[腕組みをして首を傾げているカボチャは何を考えているのか分からないが、あっさりとお菓子を差し出した事が気になってそんな事を聞いてみる]
(246) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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[動く木が今度はハンカチを取り出すのが見えた。そのハンカチを枝に絡ませるのを、枝同士を絡ませるのを、見る。生きた木だけあって、妙に人間味がある動きをするな、と思った]
……しかし、誰も来ないな…… 本当、皆大丈夫かね?
[ぽつりと独りごちる。 そうしている間に犬はがぶりと雑草に喰らい付き、そのまま歪ながら鋭い刃で噛み切って、一旦飛び退くように男の足元へと戻ってきた。その頭をぽんぽんと軽く叩くように撫で]
(247) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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ニャアァ、ァ――っ……。 (やめて――っ……)
[無我夢中で振りかざした手の先で、五本の爪が凶器となる。 ただ我武者羅に、襲い来る手を振り払い――実際のところは 切り裂き、突き刺し、その指で一切物を握れなくなるまで ずたずたに引き裂いて]
ハァ、……は、っ、……。
[ぼろぼろと涙を零しながら、肩で息をして。 我に返った時には、辺りは引き千切られた腐った肉片や 折れた指が散らばっていた]
(248) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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リンダは、スティーブンも発案者のくせに来てないしな、と思った。
2011/10/21(Fri) 00時頃
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…うん。 お疲れさん、助かった。後で林檎の芯と一緒に弔うよ。
[噛み千切られた雑草に、僅かな時間ながらも黙祷を捧げた後。 ミイラの様子を見る。 ミイラとゾンビ犬の戯れは、なかなかにシュールだった。]
ペットかなあ。あれ。
[後から海のしずく前に来た面々からは、枯れ木お化けとミイラの怪物大決戦にしか見えないのだろう。きっと。]
(249) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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[遠巻きに吸血鬼とカボチャの様子を見つめながら、困ったように人形に問いかけた。 本来なら静かに響く筈のその声は、しかし、錆付いたドアのような音色で周囲に響いた]
――――……シ… (どういう組み合わせなのかしら?)
…ネ……―――― (ねえ、お人形さん、あなたはどう思う?)
(250) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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ァ、ァ……。
[その光景に、呆然と地面にへたり込んだまま。 服の裾はところどころ破れてびりびりになっており。 靴も片方が使い物にならない状態になってしまっていた。
気持ちが悪くて、ごしごしと生々しい感触の残る指先を 服の裾で気が狂ったようにこすり。 自分が引き裂いてしまった物体を見て、ぎゅと我が身を抱き締めた]
(あんなのに殺されたくなんてなかった、けど。 これじゃ、私、まるで“化け物”だよ……)
[これが身を守る力とやらなのだろうか。 道端に蹲って肩を震わせ、泣いた]
(251) 2011/10/21(Fri) 00時頃
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……やっぱ、仲間とかなのかね、あれ。 その割に、林檎は思いっ切り食ってたけど…… 実は別ー、ってやつか?
[なんとなく、噛み千切られた雑草に対して、惜しむような素振りをしたように見えて。丁度あちらの思考に重なるように、そんな事を考えた。膝を曲げ、ネズミを地面に放し]
んー……よし。行け、犬! とりあえず追い払って…… ん?
[動く木に再び犬を飛び掛らせようとして、はたとやめた。何か、別の気配が感じられたような気がしたために。きょろりと辺りを見回す。ぐるりと視線が相手から離れ、相手を捉え、また離れて]
(252) 2011/10/21(Fri) 00時半頃
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ヒホッ?(何で知ってるの?)
[驚いたように、目が丸くなる 彼女もお化けのお菓子を探しているのだろうか そう思った所で、相手に言葉が通じていないのを思い出して どうすれば伝わるのかと頭を抱える この吸血鬼に聞きたい事は、沢山あるというのに]
ヒホー……
[散々悩んだ挙げ句、何も思い浮かばずに肩を落とす]
(253) 2011/10/21(Fri) 00時半頃
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…ん?
[また犬をけしかけてくるのかと警戒したが。 ミイラが辺りを見回してるようだ。 こちらも、周囲を見渡しながら気配を探る。
他者からは枯れ木の幹が、ゆるゆると捩れたようにしか見えないのだろうけれど。]
誰かいるんなら出て来て欲しいんだけど。 あと出来れば加勢して欲しい。
[枝がぱさぱさと擦れるような音にしか聞こえないことなど、露知らず。]
(254) 2011/10/21(Fri) 00時半頃
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―孤児院近くの路地裏→―
[痺れの継続する左腕を疎むよう、下げたまま走って路地裏を抜けた。 人気のないことを確認して一度立ち止まる。男は確かめるように左手を上げた。 開いて閉じる。それだけの動作に異様に時間が掛かるうえ、震えながらで感覚も覚束ない。 それを明らかにして、男は壁に寄りかかった。]
自分ので毒されてたら、どうしようもないな。
[滲む赤も黄緑も、舐めてしまえば少しはマシかと口を開く。 傷に触れる舌が触れる瞬間、痛みに思わず舌を引いたが 最初の衝撃を乗り切ってしまえば眉を顰めたまま粘着質の液体を舐めとった。
この毒を受けた相手も、似たような症状になっているのだろうか。 少なくとも暫く動けなければいい。あの力強さと――いつのまにか持っていた自分と似た爪。 あの継ぎ接ぎがそうとう厄介なことは理解した。出来れば他の化け物と戦って負傷する前に倒せればいいのだが。]
(255) 2011/10/21(Fri) 00時半頃
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―海のしずく前―
…なんじゃありゃ。
[おじちゃんは目を疑いました。 海のしずくに辿り着いたら、なんだか仰々しい怪物の大対決が行われていた>>249のですから。 片方は、ミイラのお化け。おじちゃんとはちょっと違いますけど、このお化けも仲間を操るみたいです。 もう片方は、枯れ木のおばけ。雑草が味方してくれているのでしょうか、ミイラのお仲間さんを締め付けています。 どっちも何か喋っているようですが、その声は中々に化け物じみていて、聞き取りにくいです。]
やばい、絶対やばいってあれ。 あれにかかられたら俺っち死んじゃう。
[おじちゃんは腰が引けてました。それはそうです。ここに来るまでに、おじちゃんは随分疲弊していました。 1匹単体のお化けをやっつけるだけでも一苦労しましたのに、この2匹はなんだかとても強そうです。]
(256) 2011/10/21(Fri) 00時半頃
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どうする俺っち?とりあえず逃げっか? ええと、…あー、隠れらんねーっすねぇ。
[おじちゃんは振り返って溜め息をつきました。おじちゃんの後ろには、使い魔お化けが数体控えて首を傾げてます。 この子たちみんな連れて身を潜めるのは難しいです。どうすっか、と考えた末、苦渋の決断をしました。]
悪い、おまえらの中で1人だけ、ちょいと囮になってくんねー? そんで俺っちは…逃げる!
[なんて卑怯な!男なら戦いなさいです!まぁ、死んじゃうなら無理強いは出来ませんが。 使い魔の一匹、目が一つのアーリマンが頷きました。ぱっさぱっさと翼を広げてお化け2匹に向かっていきます。 その隙におじちゃんは逃げようとしました。あの2匹がいなくなったら、またここにくればいいです。…でも。]
うぎゃぁ!
[おじちゃんは間抜けでした。踵を返そうとしたとたん、電柱にぶつかってしまいました。]
(257) 2011/10/21(Fri) 00時半頃
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[何処からか、羽音が聞こえた。]
上か…?
[羽音の出所を確かめる。 …眼前のミイラよりは弱そうに見える、お化け1匹。]
対空用の迎撃手段、今はないな…。 さてどうしたものか。
[ミイラの動向も見てみよう。 もしかしたら、鳥のミイラくらい用意するかもしれないし。 というか何とかしろ、という意図を込めてミイラを睨んでみた。
枯れ木お化けの目は、ぽっかり空いた小さな穴にしか見えないけれど。]
(258) 2011/10/21(Fri) 00時半頃
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おーい。 誰かいないのかーっ。 誰かいるなら出てきてくれ!
[何処へともなく大声で呼びかける。他でもない対象が聞いたなら、獲物を求めての脅しめいた呼びかけかのように感じられたか。うひひひぃ、くく、はははぁ。そんな笑い声と共に。 視線は人間の姿を捜し――]
! なんだ、これ……!
[ふいに視界に飛び込んできたものに、目を見開いた。翼を持つ一つ目の化け物。使い魔だなどとは露知らず、単体のお化けの一体かと認識して。咄嗟に払うように腕を振り]
そうだ、鳥! 鳥出ろ、鳥! ……って、……なんだ、あれ……
[思い付いて念じながら辺りを見回し、今度は別の心情で、同じ言葉を呟いた。遠目に、電柱にぶつかるローブの老人――やはりお化けのようだった――の姿が見えて。 其処で遅れて地面から白と黒の塊が――烏のミイラが飛び出して、空飛ぶ化け物の方へと向かっていった]
(259) 2011/10/21(Fri) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 01時頃
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[アーリマンはふよふよと空中を旋回しています。 旋回しているだけで、攻撃はしません。纏わり付いてきてちょっと鬱陶しいかもしれませんが。
ところが、枯れ木のお化けがミイラを見ました>>258。なんだかわからないけれどやばげです。アイコンタクトを取っているように見えます。もしかして殴り合いの末、2体には友情が芽生えてしまったのでしょうか。もしそうだとしたら、おじちゃんは完全にハブです。格好の獲物です。]
(やばいやばいやばい、さっき変な声あげちまったし>>257絶対やばい!)
[口元を押さえながら、壁の陰に隠れます。その後ろでは使い魔たちもおじちゃんに倣っています。 ちらっ、ちらちらっ。2体の様子を窺いながらひーひー言っているおじちゃんは、気付かれてしまうでしょうか。あ、やっぱり気付かれました>>259。ぎゃぁ!]
(260) 2011/10/21(Fri) 01時頃
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あーもうどうにでもなれっ。
[使い魔のアーリマンはあっさりやられてしまいました>>259。 それを見て、おじちゃんは覚悟を決めます。 えいっと掛け声をかけながら、堂々2体の目の前に現れました。]
おいおめーら。来るならきやがれ!
[肩口で、女の子も身構えます。おじちゃんは鉄の棒を構えます。でもへっぴり腰です。 2体には、へっぴり腰のおじいさん(ミニ骸骨連れ)にしか見えないでしょう。そしておじちゃんの声は、低い地鳴りのようにしか聞こえないでしょう。]
(261) 2011/10/21(Fri) 01時頃
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