242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[京先輩の言葉>>229にはむしろ同調する側、集団行動はしなくていいならしたくない。 だけど何だかその雰囲気に、昔の話なんて出来そうにないなと思った。 八つ当たりは冗談だ。ただ思い出話でも出来たら少しは前のように話せるか、って。]
(最後ぐらい、昔のように。)
[何も言えないまま、一度彼に向けた視線はすぐに逸らした。*]
(238) 2015/12/16(Wed) 17時半頃
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━ 体育館 ━ [大塚と話をし終えて周りをみると]
あれー?もしかして長谷先輩じゃないですか? 僕、桐生です。お久しぶりです。
[手を振って笑顔で近づく。>>225 ちなみにバンドマンの殺人事件は新聞を読まない、ニュースもあまり見ていないので知らなかった。]
(239) 2015/12/16(Wed) 17時半頃
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ベネットは、そのうち、いつの間にか体育館からはいなくなってる*
2015/12/16(Wed) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/16(Wed) 17時半頃
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[理科室に入ると、タオルもとい雑巾の束を頭から被ってがしがしと水分を拭き取る。 どうしても感じる生臭さは、文字通り目を瞑ってやり過ごした]
ほら、フィリップも…ってこら!逃げるなよ!?
[そんなものを近づけるなとばかりにひらりと逃げるフィリップを雑巾を両手に握りしめながら暫し追いかけっこ。 すると理科室のドアがガラリと音を立てて開いた>>203]
うっわ!?え、えといま…す?
[なぜか尻窄みな返答になってしまって、ごまかすように頭に乗っていた雑巾を動かして余計な水分を取る。 すると、すっと差し出されたのは自分の持っている物とは違い、 色を聞かれればはっきり白と答えられるようなタオルだった。]
(240) 2015/12/16(Wed) 17時半頃
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な、なんかすみません…!
[綺麗なタオルでフィリップの身体を拭きつつ、話を聞く。 想像以上に大変な事態であると知ると、 不安からタオルを握る手に力が籠った。]
あ、はい。わかりました。 えっと…桐生さん。 俺は赤星翔って言います。 その、タオル!ありがとうございました!
[理科室を離れる彼の背にぺこりと頭を下げた]*
(241) 2015/12/16(Wed) 17時半頃
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[人の話には割り込まない。女二人なら特に。 ただ大塚先輩が作る椅子の並びは少し気になって運ぶ姿を見ていた。何か意味がありそうだったから。 それを聞く前に彼女は出ていってしまった。]
……おー。 お前じゃないかって、思ってた。
[椅子のことだとか、自分の心境の急な変化だとかは桐生から近付いて来てくれた>>239ことで一度頭の隅へ。
決して口にはしなかったが、当初彼が虐めに近い扱いを受けていたことは出会った後に察していた。 頻繁に一年のクラスを訪れたのはそれもあってのこと、快活に笑うようになってくれて良かった。
……自分はご覧の有り様だが。]
こんな時に再会とはな。
[ため息を一つ、肩を竦める。]
最後に見に来たんだろう? 今日じゃなければなぁ。
(242) 2015/12/16(Wed) 17時半頃
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―廊下―
[来た道を戻っていく。先程言い逃げした場所に、光せんぱいは、蹲っていた。>>220]
え、なんで……光せんぱい?
[一瞬の逡巡はあったけれど、自分のせいでもし彼女が思い悩んでいるならと、小さな責任を感じてしまう。 断り文句を考えてたんですか、って、そんな思考が巡るけれど、ぶんぶんと首を振って、すこし強い口調を放つ]
らしくないです! 光せんぱいは、しゃんとしてて前を向いて、それで優しく微笑んでくれて―――……あぁ、でも ……せんぱいだって人間ですもんね。
["理想"を押し付けるのもおかしいなと、苦い笑みを浮かべた。]
(243) 2015/12/16(Wed) 18時頃
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光せんぱい。ごめんなさい。 まどかさんはせんぱいを、困らせたくなんか、ないんです。
[珍しく自分よりも低い位置にある彼女の頭を、そっと撫でようとした。拒まれるならすぐに引っ込めるし、そうでなければ、綺麗な髪を梳くように、やわらかく。]
雛子ちゃんの卒業式、やりましょ?
それと、せんぱい、あのね。 あとで付き合って欲しいんです。あっ!付き合うってそういう意味じゃなくて。その。 まどかさんね、あの桜の木の下に、タイムカプセルを埋めたんです。思い出を掘り起こすとき、となりにいてくれたら嬉しいなって。
[まどかさんはわがままですねぇ、と他人事のように呟いて、せんぱいが顔を上げてくれたら、立ち上がってくれたら、笑みを向ける。 その後は校舎を巡るつもりで**]
(244) 2015/12/16(Wed) 18時頃
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先輩も最後の記念に? 今日だから会えたのかもしれないですよ?
[ため息をついた様子に苦笑でかえす。>>242]
それにしても、結構ひといますね。 [大塚が椅子を並べるのを見て、明里に写真を頼まれていたのもあり、みんなで記念撮影でもするのかとぼんやり思いつつ見ていた。]
(245) 2015/12/16(Wed) 18時頃
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今日だから
[苦笑する桐生の言葉>>245をぽつり繰り返す]
ああ、そうだ… 今日だから、今日じゃなかったら。
[駄目だったんだ。 独りぶつぶつと何事かを呟く姿は奇異に思われただろうか。 なんでもない、と誤魔化して。]
そうだな。うちの親父の教え子だったらしい先生までいたよ。 これも何かの縁…ってか。
[そんなことをあの時も言ったな、と昔を懐かしむ。 今や一年坊主は立派な男となり、おれはあの頃のようには笑えなくなって。違うことのほうが大きかったけど。]
(246) 2015/12/16(Wed) 18時半頃
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お前は、懐かしい奴に会えた?
そういや、あいつ見たぞ。陸上部だった堀川。
[話の流れ、何気無く問い掛ける。 一年の付き合いではあまり深く人間関係までは、知らなかった。 友人が出来て輪に入れるよう変わっていく姿は見守っていたけれど。 それから、もし、彼のカメラが長谷透の目に入る場所にあったのなら。食い入るように見つめたかもしれない。*]
(247) 2015/12/16(Wed) 18時半頃
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そう、今日だから。 どうしたんです?
[つぶやく長谷に聞く>>246 会えなくなった月日が性格を変えたのだろうかと思いつつ。その後、懐かしい顔には会えたのかと聞かれて>>247]
堀川にも会いましたよ。 話してるときに土砂崩れおきて…
…これ、気になります? 普段は廃墟ばっかり撮ってるんですよね。 僕、廃墟マニアだから。
[簡易カバーだけつけたカメラを食い入るように見つめる様子にちょっと掲げるようにして]
そういえば、写真撮ってくれって頼まれたんだった。 えーっと今椅子並べてる子ですね。
[明里を指して]
(248) 2015/12/16(Wed) 19時頃
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先輩も一緒に撮りましょうか?
[屈託なく告げた。*]
(249) 2015/12/16(Wed) 19時頃
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[どうしたのか聞く桐生に>>248誤魔化してこちらから問い掛けて]
そう。お前ら仲良かったのか? 酷いタイミングだな、それ。
[同い年の彼らが知り合いなのは自然なこと。 懐かしい顔に思い出話でも咲かせていたのだろうか。 そんな時に災害が起きてしまったのなら、決して嫌いではない後輩達に同情もしてしまう。]
廃墟マニア、へえ…… 何であろうと好きでやってるならいいことだ。
ふうん、写真ね。
[桐生も好きなことを出来ているんだな、少しだけ自嘲的な気分になった。 彼に続き視線を向けた先には保健室にいた女、特にそれ以上彼女の話に興味は持たなかった。 写真を撮ってもらいたがる、そこに裏の事情を察するには関わりは薄く。]
(250) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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[悪い噂つきの先輩に構われることを嫌がらず、笑顔を見せてくれた後輩は 今も屈託無い様子で>>249]
……違う。
[けれど意識せず否定の言葉が零れ 掲げられたカメラに手を伸ばしていた。]
(251) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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[奪い取ったりはしない。ただそれを慈しむように羨むように撫でて哀しげに笑う。]
おれじゃない。 この校舎を、あの桜を……杜山中学校を、撮って欲しい。
[ああ、そうだ。そうだったのだ。 この場所に持って来なければならなかった、父のカメラを。]
本当は、持って来る筈だったんだ。土下座してでも許可を貰って撮るつもりでいたんだ。 でも、でも…駄目だった。
(奪われてしまったから) (カメラを、 を)
……忘れて来たんだ。
[衝動のままに落とす言の葉。 最後だけ、嘘をついた。]
(252) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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桐生。 ろくでもなかった先輩からの、最後のお願いだ。
[上級生となる姿を見ることは出来なかった、けれどこんなに立派に成長して先輩の背を追い抜いた彼を見ればおれよりずっと真っ当に健全に生きていたのだと分かる。 再会したばかりでこんないきなり、返せるものも無いくせに。 周りに人がいることはどうでも良かった。もう、彼には会えないから。]
撮った写真を、親父の墓に供えてほしい。
(253) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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ー屋上ー
はー…
[ごちん、と屋上の壁に背を預けて大きなため息一つ。 雨上がりで下はしけってるけど星がとても綺麗だ。
夏とか、友達と一緒に夕涼みして盆踊りいって、 こういう生活が続くと信じていたんだが。
気が付けば一人去り二人去り、思い出を共有する友人は誰もいなくなった。 中学校でもそれは変わらず続く。 離れていく人が多すぎた。寂しいと思う時間が長すぎた。 いつからか人ってのは結局別れるのだと、諦めるようになっていて、 表面的な付き合いは得意になっていったり]
(254) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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[真剣な声色をふっと緩めて自虐を含める しっかりと少し上にある目を見据えた]
ごめん。 いきなりなんだって思ってるだろうし、お前にも生活があるって分かってるんだけど。
……おれには、出来ないんだ。
[口に出してやっとはっきり自覚した。
ああ、こいつに再会も出来ないまま死んじまったな、と。*]
(255) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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[長谷先生はそんな上っ面だけの悪ガキに随分辛抱強く付き合ってくれて、一向に直る気配のない音痴であっても必ず良いところを認めてくれてたり、した。
透と仲良くなったのも、あの先生の子供なら長く一緒にいてくれるんじゃないかと少しだけ期待してたんだけど
そんな特別なんてありはしなかったんだ]
センセー…俺さみしーなー…… こーゆーときさー、どういう音楽聴けばいいのかさー おしえてくれませんかねー もー音痴に歌ったりしないからさー。
(256) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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[あれから、どれくらい時間が経ったのか。 ほんの5分にも、2時間にも感じられた。 気づけば、先生の歌詞無き歌は聞こえない。
ただ、数人の声はまだ脳内で駆け巡っていた。 視界を遮ってるせいか、聴覚はより鮮明で。 『光せんぱい?』とまどかの声>>243がはっきり聞こえた。 ついには疑問符がつくバリエーションも増えたかと思った。 『らしくないです!』 台詞が増え……たかと思わなかった。 腕に埋もれた頭をほんの少し持ちあげ、瞼を開く。 暗闇に慣れた目が光を浴びれば、それは眩しい。 ぼんやりと、前髪が揺れるシルエットが見えた]
まどか、褒めても何もでないよ。
[そう言って、目で微笑む。]
(257) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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[私は困っているんだろうか。>>244 何に?突然の告白に?同性から受けた告白に?言い逃げされたことに? 自分の気持ちはよくわからない。
まどかの手が伸びてきた。それを目で追えば、優しく頭を撫でられる]
そうね。 明里さんの卒業式に出席しないと、ね。
ふふ。わかった。隣にいてあげよう。
[明里さんに会いに行こうと立ち上がる。 光よりも低い位置にある頭にぽんと手を乗せて]
別にわがままじゃないと思うけど。 それから、まどかが私を好きでも気持ち悪くもない。 ……じゃあ、体育館に行ってくるね。
[まどかの頭から手を退かして、そのまま振る。 体育館へと歩き出した*]
(258) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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[スマホでネットを見てみる。 あの土砂崩れで連絡が取れない人の名前が載っている。
あぁ、やっぱり、知ってる名前が、二つ]
…あーあ。 また置いていかれるかな。
[泣きそうに少し笑った声はお月様が聞いていた*]
(259) 2015/12/16(Wed) 19時半頃
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──→体育館──
[体育館につけば、何人か人がいた。 足を踏み入れると、見知らぬ男が近づいてきて、自己紹介を始めた>>223]
初めまして。私は城崎です。 3月までここで教師をしていました。
[自己紹介が終わると、お辞儀をして明里さんのいる方向へと歩き出した*]
(260) 2015/12/16(Wed) 20時頃
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[明里さんの姿を見ると近づく。 椅子が等間隔に並んでいるのを目視し]
明里さん、卒業式の準備はどう? 何か手伝えることがあれば、手伝います。 えっと、国歌とか校歌とか……歌います?
[卒業式のプログラムはどうなっているのか、気になり尋ねた] ]
(261) 2015/12/16(Wed) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/16(Wed) 20時頃
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[蹲り顔を伏せていた光せんぱいが、やがてその顔を上げ 目元で微笑んでくれた。>>257 それだけで、きゅぅと胸が苦しいほど、嬉しい。 へにゃりと笑顔を返す。
せんぱいは髪に触れることを許してくれて>>258。 さらりとしたストレートはくせっ毛の自分とは大違い。 そのほんの短い時間が、心地よかった。]
やったぁ。ありがとうございます!
[隣にいてくれる、そのことが嬉しい。でもタイムカプセルに変なもの、入れてなければいいな…――特に食品だとかテロまがいのやつ。]
じゃあ、あとで!まどかさんも来賓になりますよ!
[そう離れかけて、ぽんと頭に置かれた手にぱちりと瞬き。 「気持ち悪くもない」――その言葉は、あぁ、やっぱり自分が大好きな人らしい言葉だと、そう思う。いってらっしゃい!と明るく声を上げ、校舎の方へと。]
(262) 2015/12/16(Wed) 20時頃
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[長谷が手を伸ばしてカメラを撫でるのを訝しげに見つめる。その後の言葉を静かに聞いていた。>>252>>253>>255]
最後…って…… でも、約束は守りますよ、先輩。 お墓の場所、教えてください。
[何故行けないのか、事情があっていけないのだと勝手に解釈して快諾した。*]
(263) 2015/12/16(Wed) 20時半頃
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はい...よろしくお願いします。 [もう一度律儀に頭を下げて 校舎内に再び戻っていく彼の後ろ姿を見送る。
たまたま会った人が優しい人で良かったなと 私は彼に言われた通りに体育館へと向かっていった。]
(264) 2015/12/16(Wed) 20時半頃
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―校舎内―
[見当たらない人物で一番気がかりなのは、姪っ子だ。]
まゆ美ー!まゆ美ぃぃぃ!!いたら返事ぷりぃぃず!!
[声を上げ通りかかる教室を覗いたりしながら、まゆ美を探し、ふと気づいたようにぴたりと止まる。ポケットからスマホを取り出すと、姉の家――つまりまゆ美の家に、電話をかける。 きっと姉も心配しているだろうから。 今、まゆ美が目に見えるところにいるわけではないけれど、土砂崩れに巻き込まれたわけでもない、杜中の中で一緒にいることを伝えておこうと。]
(265) 2015/12/16(Wed) 20時半頃
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もしもし、姉さん? まどかです。まゆ美について連絡行ってる?
[今日起きた土砂崩れだ、まだ情報が届いていない可能性もあると、そう問いかければ、姉はのんびりした声を返した。 まゆ美が出かけ際に残した言葉を伝えられる。>>48]
「あの子、誕生日を祝ってもらえるって。 まどかと一緒だったの?それなら家族で祝えばよかったわ」
―――誕、生日?
[今日は、何日だったっけ。まゆ美の誕生日をすっかり失念していた。そう今月なのは覚えている。日付は確か―――]
(266) 2015/12/16(Wed) 20時半頃
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「まゆ美、昨日で成人したのよ。私もまどかも歳食うわよねぇ」
……待って、昨日? まゆ美の誕生日って、……え?
[おかしい。姉の話をまとめると、まゆ美は昨日自宅を出て、そのまま夜に帰らずに、今日を迎えていることになる。]
昨日、が、誕生日……?
[じゃあ何故、まゆ美は今日、ここにいるのだろう。友達と約束があるといっていたけど、誕生日の一日前になんて不自然すぎないか。
まゆ美は大丈夫だ、と、何故か言葉に出来なかった。 姉には、わかった。と短く返して通話を切る。
それから、更に声を大きくして まゆ美を探すため、走り回るのだ。]
(267) 2015/12/16(Wed) 20時半頃
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