160 フェンリルナナコロ支部の日常
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[階段下の陰。ペラジーに潜んで貰い、単身階段を駆け上がる]
……。
[階段上、平坦な地面に立つと、横に腕を伸ばし、所謂待てのポーズ。 『横にいる』 寺院の中央、大鐘の聳える麓に陣取るサリエルやザイゴート。
先行したナユタ達が、これを惹くか任せるか。 雪の様に白い、迷彩のフィールドを纏うまま、様子を窺っていた]
(237) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[さくさくと雪を踏む音を鳴らしながら進み、オスカーから先行するという言葉>>236を拾い、こくりと頷く 味方ですら半透明となったオスカーを凝視しないと見失うものだから、索敵をするには随分と便利なステルス機能だ。 歩調を僅かに落とし、階段下の陰に潜み、先に向かうオスカー、少ししてからわずかに顔を覗かせる。まだ来るなというジェスチャー>>237が送られる。 目的のアラガミが居たのだろう。 反対側にいると思われるナユタとジリヤの行動次第で、それを狙うかが決まるのだ。その合図を息を殺してまった]
(238) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[ターゲット情報>>235が送られてくる。サリエルとザイゴート二匹。サリエルは視力が、高い。 ザイゴートもまた索敵能力の高いアラガミ。その上、こちらを見つけると奇声をあげて周囲のアラガミを警戒させる。敵がどれだけいるかわからない状態で後者は非常に厄介だ。
惹くにしても任せるにしても下手すれば混戦となる。タイミングが重要だ。同部隊の二名の連携を信じ、すぐに動けるようにしながら辛抱強く待機を続ける]
(239) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[サリエルがもう1体居る可能性がある。 それに、この場所はアラガミだけが通れる道が集まる場所だ。
偵察班の私は、小型はともかく、まずは情報収集。 全てのアラガミの位置を把握し、情報を共有し、効果的に戦うために。]
[ロゼとの通信を終了すれば、再び索敵開始。 その間、ナユタに。]
ナユタ……寒い?
[作戦行動中だが。何となく、ぽつりと、ひとこと。]
(240) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[マドカの話に頷く。>>190]
うーん、僕の銃って爆風で味方を巻き込みやすいから、マドカが引きつけてくれてる間に撃つのは確かに良いなって思うな。 でもコンゴウって確か時々ローリングアタックを仕掛けてくるから、否応なしに攻守は交代になりそうな気がした。
[ただでさえ丸い印象のコンゴウが、巨体を丸めて高速で転がり向かってくる様は恐怖である。 今は休暇で居ない先輩達と以前コンゴウ討伐ミッションに出た際は、それで思いっきり宙に飛ばされる羽目になった。]
(241) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[そんなことを話していたら放送が入り、出撃許可が下りたことをしる。>>222]
よし、行こ って、ちょっ、引っ張らなくても歩けるって!
[ボタン取れるボタン!などと言いながらも格納庫へと。 神機の調子を確認すれば、すぐにでもヘリに乗り込むつもり。]
(242) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[再び階段を駆け、物陰に隠れ、慎重に移動を進めていけば。 最奥部、仏像のそびえるその場所に、中央と同じくサリエル1体とサイゴート2体を見つけて。]
……居た。
[そうして、ロゼに。]
最奥部で、同じくサリエル1体とサーゴート2体発見。 これで、全部。 ……排除します。
[中央はオスカーとペラジーに任せ、こちらを排除するつもりだと告げる。]
(243) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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了解。ジリヤさんがもう一体のターゲットを確認、交戦状態に入ります。 皆さん、よろしくお願いします。
[ジリヤ>>243からの連絡に応じ、もう一体の位置情報も送信を終えれば、声を飛ばした。 やはり二体存在していたサリエルに、小さくため息をつく。 だが、出撃しているメンバーならなんの問題もないはずだ。故に呼吸を整え、状況を見守った。]
(244) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[格納庫に一直線に向かいかけたが、ロビーでロゼさんの姿を見かけて思い出す。>>143>>228]
あっ、ロゼさん。 すみません、先ほどペラジー隊長が仰っていたスタングレネードを頂けますか。
[話しかけて、受け取れば頭を下げて。いってきます、と手を振って今度こそ格納庫へと向かっただろう。]
(245) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[現行化されるデータから二人は索敵を続けるようだ。
ザイゴートもいるならばそれが無難だろうと思われる。 ならばナナコロβが交戦するタイミングはナナコロαが交戦した直後。ザイゴートの奇声などが意味をなさなくなったところか。
そしてロゼより新たな情報が送られる>>244。サリエルは二体。ザイゴート四匹。緊急ではないが喰らっておかねばならない規模だ。
二人が上段の最深部で闘うならば、こちらは下段まで惹きつけることとなるか。オスカーの挙動を見守る]
(246) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[錆びて赤茶けた鉈のような形状、併し歯並びは引裂き喰い千切る事に特化した大雑把で荒々しい片刃の鋸。 柄も含めれば自身の身長以上にもありそうなそれ、無骨と評するしか無い様な神機が自身の愛機。 それを手にすれば、感覚を確かめるように数回ゆっくりと上下させて、がしゃんと四角四面の鉄塊のようなシールドの展開を試してみる。 そうして何も問題が無いことを確認すればにへら、と表情を崩して]
(247) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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ふふふーん、お待たせなんだよー。 いやもう完璧!流石の整備チームだねもう最高!
[と騒がしくしつつも神機を携行用のケースに収めてから。]
最後はやっぱり何と言っても勢いとフィーリングなんだよガーくん! んじゃGO!
[と、丁度準備が出来たらしいヘリにいそいそ乗り込んで。 整備班の一部は『また始まった…』てな顔をしている気がしますが気のせいでしょう。]
(248) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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はい、準備してありますよ。 どうぞ、お持ちください。
[格納庫へと向かいかけたガーディ>>245がこちらに気がつけば、マドカのぶんまで用意していたスタングレネードを渡す。 引き渡すその際は、いつもの柔らかい笑みで]
お帰り、お待ちしています。 お気を付けていってらっしゃい。
[送り出す瞬間はやはり少し心配になってしまうけれど、格納庫へと向かう背中を最後までしっかりと見送った。]
(249) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[暫くして繋がるジリヤからの通信。二体目のサリエルの位置情報。 それらを共に確認した身は、深く頷いて、通信に応答を返す]
ナナコロβ了解。 …ペラジーさん。小型を排除するよ。
[否や立ち位置からより、端の壁。 背中が壁に付き、後ろの逃げ場など無い程、限界まで距離を稼ぐ。
中段のサリエルと二匹のザイゴートは…動き出した。反対側だ]
(250) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[偵察班であるジリヤの判断はやはり的確だ。先行する彼女とナユタの索敵により、最奥と中央に別れたサリエル種を引き離し撃破することが可能になるだろう。]
……見事ですね。
[呟く声は、通信機には乗せず。 オペレータとして入隊をしてからというもの、前線で戦う神機使いに憧れてしまうのは、どうしてもやめられない。 非戦闘員として、上手く役に立てないと焦る事実もまたあるものの――任務の最中はそんなことを考えている暇はない。
ミッションの書き換えを行う。 ターゲットはサリエル二体、および周辺の小型アラガミ。 旧寺院エリア全てのアラガミの把握が叶えば、続けて情報を送信した。]
(251) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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― 旧寺院地区 ―
え?
[唐突な質問に、きょとりとする。>>240 こちらもスナイパーだが、ステルス兵装は未展開だ]
いや別に……ってか、お前がそれ聞くかよ。
[移動中の防寒着を脱いだジリヤに眉を寄せる]
……それとも、何か変か? 俺……
[いつも通りにしているつもりだったが、内心が漏れたか。]
(252) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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理論や作戦は、そのマドカの言う“最後”まで到達する為に必要だと僕は思うけどね。
[なんて自分の意見を述べつつも。一応拳を突き上げて「おー」とマドカのGOに合わせた。 いまいちノリが足りないのは得手不得手の問題。
先ほど貰ったスタングレネードは、「ほら、ロゼさんから」とヘリの中で手渡したのだった。>>249]
(253) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[どちらに向かう?上段か、下段か。 当然、アラガミが上段に向かえば、上段組が前後挟み撃ちになる事が予測される]
…行かせないよ。 直線距離で、僕のホリーから逃げられるアラガミはいない。
スナイパーサイト、オン。
[スコープ越しに覗く視界が、急速に狭まる。 遠距離の的を鮮明に映す、スコープの遠視倍率が、倍加したのだ。
スコープ越しの視線は、鮮明に。 寺院の雪に足跡もつけず浮遊するアラガミを捉えていた]
(254) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[一方、旧空母跡に向かう二人へ、旧空母跡の地図を表示させながら通信をいれる。朝方送られてきたコンゴウの位置と、少しばかり場所取りが違っていることに気がついたのだ。]
ガーディさん、マドカさん。 コンゴウは到着ポイント近くへ移動をしている模様です。 すぐに交戦状態になる可能性があります、準備をお願いしますね。
[それは彼らがエリアへ着く前に連絡できただろうか。 オペレータの顔に浮かぶのは緊張の面持ち。二人のマーカーがエリアに現れるのを待った。]
(255) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 00時頃
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──旧航空母艦跡──
[ヘリに乗りしばらくすれば、海面に大きく横たわる空母が見えてきた。 所々で完全に割れてしまっているそれは、上空から見れば船であったことが解るが、降り立ってしまえば海にかかる大きな橋のような高架道路のような感覚も受ける。それほど空母とは大きい物らしい。]
(256) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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おう、了解じゃ。そろそろ動かねばさむうて叶わなんだしな。
[声は平常でありながら、表情には不敵な笑みを刻み、階段を登りきるぎりぎりで壁に背を預ける。『はじめるぞ』と一度オスカーへとうなずいて見せると。
階段を登り切り、平坦な道へと出ると、動きだし、こちらに後背を見せているアラガミたちへと最初はゆっくりと、徐々に気付かれることを前提に歩調をあげた]
(257) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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はじまりじゃ。
[独白のように漏らす声は白い息とともに厳寒なる寺院に消える 振り返りこちらをみるサリエルとザイゴートの二匹。 だがもう遅い。既にトップスピードに乗ったペラジーはそのまま前頭姿勢でダッシュ。その勢いのまま足を跳ね上げてザイゴートへと横薙ぎに刀身を振るい、着地と同時に同じザイゴートにむけて流れるように斬りあげ、斬り下ろす。 ナナコロβはアラガミとの交戦を開始した]
(258) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[見つけたアラガミに即座に手を出す事なく 全容の把握のために動くジリヤは流石、 偵察班での経験を積んでいる。
最奥部で別のサリエルを発見すれば、目を凝らした]
奥側が強毒性。目撃情報は間違ってなかったな。
[別動隊とタイミングを合わせて仕掛ければ、分断出来る。 通信音声とフロントの槍使いに注意を払い、機を窺った]
(259) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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……そうだね。
[眉を寄せるナユタ>>252に、へへっと、少し破顔して笑って。]
……さっきも、眉、寄ってた。
[ここ、と、自分の眉間に人差し指で触れる。 ヘリの中で顔を顰めていた>>219と。]
(260) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[ホリー。極東の言葉ではヒイラギを意味する名詞。 欧州では、女性の名として扱われる事もある。 そんな少し棘のある物の、可憐な名を神機に与えた少年だが]
ターゲット、スナイプまでカウント5。
…4 …3 …2 …撃つよ
[愛するホリーには、本名がある。フェンリルが付けてる正式名称だ。 ヴァジュラの横腹すらぶち貫く、繊細な神機。 唯々、愚直に、直線に位置する敵を貫く、純粋な物理的な破壊威力に特化した。 唯ひたすら、純粋に敵をぶち貫く為に開発された神機。
白銀のレイピア、繊細精巧な槍を思わせる優美なフォルムを裏切り。 フェンリルは、彼女(?)にこの様な名前を与えた]
(261) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[――アルバレスト(バリスタ弩砲)―――― と。]
[ぱぁん!] [ぱぁん!]
[歩調をあげ、全速力でアラガミの群に突撃するペラジー。 ザイゴートが、甲高い音色立てる神機に、喰い裂かれたと同時。
サリエルを取り巻く、二体のザイゴートの内もう片方。 二発連続した銃声の前に、ザイゴートが、間も無く沈んだ]
(262) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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それも大切だけど実際は何が起こるか分からないし!ガーくんももっと柔軟性をね!
[きっとヘリの中ではずっと平行線。]
了解だね、ロゼさん。 二人でも問題ないって証明するんだよ! ほらガーくんスタンバイ!
[到着寸前、通信機から聞える>>255それに、普段と1mmも変わらない調子で相槌を返す。 それから間も無く、支部側のモニターにも二人分のマーカーが表示されるだろうか。]
(263) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[甲高く鋭い音が背後から響く。その音>>262にたがわぬ破壊力と正確さをもってとりまきであるザイゴートの一人が沈む]
カカっ。相変わらずじゃのう…っと!
[斬りおろすタイミングで落ちてきたザイゴートに片足を軸にくるりと回転、反動をつけて、ザイゴートを切り裂き、瞬間的に刀身の端から裂けたアラガミの口のようなものが飛び出て]
女神を守る騎士気取りならば出直してくるんじゃな!
[捕喰形態に変形になった神器がすばやく虫の息であるザイゴートを喰らい殺す。 瞬間、全身が脈打ち不思議な高揚感とともに内側から溢れ出しそうな力が宿る バースト(神機解放)をした証。]
(264) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[手早くすませた小型アラガミの排除は情報としてオペレーターの下にも届くだろう。 だがそれは大型アラガミであるサリエルが迎撃をするのには十分な時間でもあった。額に宿る眼石が不気味な輝きを宿したのをみた瞬間に咄嗟に後方へとステップをする。 扇状に放たれたレーザーが先ほどまで...がいたあたりに落ち、じゅうと音をたてて雪を溶かす]
おぉぅ、怖い怖い。体も暖まってきたことじゃしもうちょっとやろうかのう。
[ガチガチと音を立てる刀身形態の神器を手に、サリエルを見上げながら、ポケットに手を突っ込んでアラガミを惹きつけるカプセル状の挑発フェロモン取り出し、手の中で潰すと、アラガミの意識がこちらに向いたのを泡立つ肌で感じ取りながら、サイドに回り込もうとサリエルの右側に駆け抜け、思い切り右足に力を込めて、滞空するサリエルの足元を潜り抜けて、左側よりサリエルの脚部めがけて半月を描くように刀身を切り上げた]
(265) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[眉間を指摘されて>>260、反射的に手の甲で額を擦る]
――気にすんな、ミッションに支障はねえ。
行くぞ!
[事実、これまでにも同地区で多くのアラガミを屠っている。 仲間を連れてまで失態をおかす程、温くは出来てない。
気勢と同時、背後でも交戦が始まる。>>258]
(266) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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