91 時計館の魔女 ―始―
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ご……、あ、こんにちわ…。
[声を掛けてきた女性につられクラリッサも思わず「ごきげんよう」と言ってしまいそうになるが慌てて言い直す。 声の主は、確か――、壁に寄りかかっていた女性だった。 彼女の身なりを見ればここら辺の人ではなく、良い身分の人だとわかる。]
…えぇと、貴女は? 私はクラリッサ・ローズ。
[ヤニクに名乗った時よりもすんなりと。 「知り合いなのか?」という問いには]
……はい。 ソフィー…杖を付いていた彼女と、シスターはこの館の近くの町の…。 私の知り合いです。 一緒に居た男性は此処で知り合った方です。
[目の前の女性は何処から何処まで見ていたのかわからないが、ヤニクの事も説明に入れてみる。]
(178) 2012/05/18(Fri) 18時頃
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そう…、あ、あの…もし良かったらチーズケーキ如何ですか? これソフィーが作って来たんです。 とても美味しいですよ。
[テーブルに置いてあるケーキを薦める。 ミケに頼めば好きな飲み物を出してくれるだろう。]
(179) 2012/05/18(Fri) 18時頃
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―地下室― [螺旋階段を下りれば、左右に通路が見えた。 右からは何やら嫌な臭いがする。]
……血?
[ぽつりと呟いてから、頭を振ると左の通路を進んだ。 やがて見えてくる重厚な扉。ぐっ、と押し開ければ 古い本の匂いが鼻をくすぐる。目の前には本、本、本。
図書室のようだ。随分と広い。]
ん?
[そこにまだフローラたちがいたのなら、 泣いている様子の少女>>160と傍にいる大柄の男>>153を見つける。男が少女の頭を撫でているようにも見え、彼が泣かせたわけではない様子で……どうしたのかと、首をかしげた。]
(180) 2012/05/18(Fri) 18時頃
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[窓を開けば、森の運ぶ緑が香る。 下がる気温、陰る太陽。 落陽には間もないらしい。]
もうそんな時間なのね。
[ぱたりと窓を閉め。 そういえば、二階はすべて客室なのだろうかと気になり、廊下へと出てみることにした。]
(181) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
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[暫くの間、目の前の女性と会話を続けただろうか。 彼女が大広間を去る時にクラリッサも此処を去り、今度こそと探索に出るだろう。]
(182) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
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―図書室― [2人がこちらに気づいて話しかけてきたのなら、 言葉を交わしたことだろう。それから、ふらりと書棚に近づけば 並ぶ本たちが、あまり一般的なものではないことに気づく。]
さすが、魔女様という所か。
[独り言をぽつり零して、目の前の書棚にある本を一冊手に取った。]
人狼の物語、か。
[人を食い殺すことでしか生きていけない。 そんな風に人に害為す存在として描かれている生き物。
……碌でもない内容ばかりだ。 もう一冊手に取れば、それはまた違うお伽噺の住人の物語。
やはり同じ。その存在は、人に害を為す存在と言う風に描かれている。]
(183) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
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……はぁ、
[深いため息を吐いた。 こんな風に伝承されているから、人は彼らを恐れる。 恐れて、排除しようとする。 実際に、人に害を為す存在であることは確かではあるが すべてがそういう訳ではないことを、自分は知っていた。
その本をじっと見つめながら、しばらくの間ぼーっとしていただろう**]
(184) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
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― 2階廊下 ―
[一階とは異なるも似た造り。 時計の文字盤のような配置で並ぶドアを数えながら、廊下を歩く。 それぞれのドアに手をかけることはしないが、壁伝いのように歩を進めた。]
時計館、って名前の通りね。
[誰にでもなく一人呟いて。]
(185) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
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―大広間→湖―
[クラリッサが湖に出た頃には空には月が顔を現していて、水面(みなも)にそれが映し出されていた――。]
……お月さんこんばんわ。
[桟橋の縁に座り、月を眺める。 足を水に浸けようか迷うが水がまだ冷たそうなので諦める。]
(186) 2012/05/18(Fri) 18時半頃
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― 大広間 ―
[ 相手から名乗られ、...は微笑を返した。]
ああ、ごめんなさい、ぶしつけな態度を取ってしまって…… クラリッサ・ローズさんですね。 わたしはミッシェル・ヴォーンと申します。
予想していたより大勢の方が集まっておられるので、もしや何かの用事がおありなのでは、と……。
[ クラリッサから説明をされると、>>178 ...は礼を述べた。]
そうでしたか……。 教えてくださって、ありがとう。
(187) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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―大広間― [『私の部屋…どこ?』という声に>>171 すぐに姿を現すと]
お姉さん、そこはお庭への扉だよ! お部屋は二階!
一緒にきてきて、手を繋ごう?
[ソフィアが許せば、その手を取って二階の客間まで案内しただろう。 道中で他の部屋について説明をして]
はい、到着! ゆっくり休んでね!
時が来るのは、もうすぐ……だよ。
[そんな一言を消える間際に残して……。 呼び止めたとしても残るのは紅い蝶の鱗粉が微かに舞うだけ**]
(@21) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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―大広間― [飲み物が欲しいと頼まれたのなら>>179姿を現して 欲しいものを欲しいだけ、用意したことだろう。
相変わらず、楽しげに、明るい声で別れを告げる
いつもと違うのは、]
夜が来るのが待ち遠しいね。 もうすぐ、もうすぐ、魔女様も楽しそう!
[そんな一言を残して消え去ったことだろうか**]
(@22) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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[ クラリッサにチーズケーキを勧められ、>>179 ...は小首をかしげた。]
どうもありがとう。 ……できれば、お茶をいただければ嬉しいのですけれど……。
(188) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 19時頃
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― 二階廊下 ―
[扉を数え歩いて、Ⅻの部屋の前。 扉の造りはここだけ細工が違うようだ。]
ここ、は。
[客間ではないのだろうか。 ノックやドアノブに手をかけることはないが、ただじっと、そこを見詰めて。]
(189) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 19時頃
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―2階、廊下― [魔女の部屋に近づく気配を感じ>>189 姿を現す。]
お姉さん、そこは魔女様のお部屋。 魔女様の許可がなければ入れないの。
時が来れば会えるよ!
あの鐘がまた鳴る頃にね!
[そう言い残して、再び消え去っただろう**]
(@23) 2012/05/18(Fri) 19時頃
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あら、ミケちゃん……?
[かけられた声に振り向けば、ミケの姿があった。 入れないとの言葉を残し消え去る影を見送って。]
……そう。なの。
[ここが魔女の部屋。 自分の部屋の、隣。 鐘がなる頃とはいつだろう。
心の内側をざわつかせながら、その扉から離れる。]
(190) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
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―回想・大広間―
[ミッシェルと名乗る女性にお茶が欲しいと言われ、ミケに頼み淹れたての紅茶を彼女の前に差し出す。 予想していたより、という言葉にクラリッサも頷いた。]
……私は此処に来たのは初めてで、魔女と呼ばれる方がどんな方法で願いを叶えてくれるのか全くわからないですが…、いつもこんな感じなのかなと思っていました。
[きっと館の何処かにまだ見ぬ客人が居るだろうと想像しながら]
(191) 2012/05/18(Fri) 19時半頃
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―2階、魔女の部屋―
[少女たちの会話を聞いて>>187>>191くすりと笑った。]
ふふっ、違うのよ?
"お客様"をたくさん呼ぶのは、"ゲーム"をする時だけ
いつもは、そうね……一人でくる方が殆どだったわ、ね。
"ゲーム"とても特別。
特別な"お客様"しかお呼びしないの。
[そう、客人たちがここに訪れたのは、偶然などではない。
―――…すべて"必然"…――― ]
鐘が鳴るまで、あとどれくらいかしら?
愉しみだわ、愉しみ……
[くすくすと嗤いながら、時が来るのを待ち続ける**]
(#21) 2012/05/18(Fri) 20時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時頃
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[ 現れたミケは楽しそうな声で応じると、紅茶のポットと揃いのカップが乗せられたトレイを、何もない空間から取り出した。魔法、としか表現しえない不可思議な力で。]
「夜が来るのが待ち遠しいね。もうすぐ、もうすぐ、魔女様も楽しそう!」
[ 消える前にミケが付け加えたのは、客人を迎えて喜ぶ子どものような感想だった。 ――けれども。]
(何か、楽しいことがある、の……?)
[ 疑問を口に出す前にミケが消えてしまい、...はクラリッサに視線を送った。]
(192) 2012/05/18(Fri) 20時頃
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―二階・2-\―
[ミケの説明を受けて、自らに宛てがわれた部屋へと。階段を上がってゆく途中で、少女の呼びかけ>>93を聞いたけれど、部屋に戻ることを優先させることにした。
一階よりも少し小さな広間と、周囲を巡る廊下。ひとつひとつ辿っていって、\の文字が刻まれた扉を見つけた。 鍵を開き、後ろ手に扉を閉める。
そうして、扉を背に力なく座り込んで、長い息を吐いた]
……は、 ――――…
[自室は、暗い。どの部屋もこうなのかは解らなかったが、窓にさがる黒のカーテンは分厚く、遮光性が高い。 日も沈まないうちから薄暗いこの部屋は、内装が黒を基調とされていることを除けば、ヴェスパタインの小屋とよく似ていた]
(193) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時半頃
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―時計館・館内― [金の鍵を掌で遊ばせながら、正面玄関から大広間へ進み、 そこを囲うように据えられた12の扉を一瞥した。 その時、不意に鼻腔を擽るのは甘い香り。 誘われるように腹の虫もぐぅ、と騒ぎ出す。 そういえば、昨夜から何も食べていないのだった。 空腹感を宥めるべく外套越しに腹をさすりながら、 ふかふかとした椅子に腰を下ろした。]
(194) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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―時計館・大広間―
ミケさん、温かいミルクと蜂蜜、 あと、ライ麦パンとチーズ、ソーセージを貰える? 此処にあるケーキも、食べて良い? これって、もしかして誰かが作ったのかな?
[注文したものをミケが机の上に用意したとき、 問い掛けにも答えてくれただろうか。 もし教えてくれたなら後で礼をしなければ、とその名を胸に刻み、 途中、他の客人の姿が見えたなら雑談など交わしながら 一日ぶりの食事を楽しむだろう。]
(195) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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実は……わたし、魔女と呼ばれる方に会いたくて来たのではなくて……。 ここで、ある人と落ち合うことになっているんです。
だから、ここにいる皆さんがお知り合い同士で、招待されて来られたのなら……お邪魔ではなかったかしら、と。
[ ...は館に着いて以来の懸念を言ってみた。]
……願いを叶えてくれる、というのはどういうことでしょう?
(196) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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―2F/2-V―
[自室に着き、抱えていた荷物を置く。 布を取り去り、キャンパスを撫ぜる。 それらは果実が描かれているもの、人物が描かれているもの、海が描かれているもの、花が描かれているもの、はたまた抽象画のようなもの――モチーフは色々あれど、すべて油絵であるということは共通していた]
さぁて。 ここではアタシの夢は叶うのかねぇ……
[荷物に混ざる数枚の白いキャンパス。 その1枚を黒いマニュキュアで塗られた長い爪で引っ掻きながら呟いた。
キィ――という音がかすかにする]
(197) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/18(Fri) 20時半頃
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―大広間― [ペラジーの呼びかけに>>195応えて、姿を現す。]
ミケにおまかせ!!
[楽しそうに指をパチンと鳴らすと、望まれたものを 机に出現させていく。それからケーキについて尋ねられれば]
そうだよ! ケーキはね、ケーキ屋さんの女の子がね!
えっとね、ソフィアさんだったかな? そのお姉さんが作ったものだよ!
魔女様も美味しいって言ってた!美味しいよ!
[そう自分のことのように嬉しそうに話しただろう。 そして、用事が済めば、現れた時と同じように、紅い蝶に姿を変えて その場から消え去っただろう**]
(@24) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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さあて、商売でもするか。
[風車小屋が描かれた絵画。 なんでもない、ただの風景画に見えるがその絵画の異質なところ――周りの草原がすべて赤で描かれている。 紅葉に見えないその真っ赤な赤は果たして何を現わしているのか。 赤にところどころ混じる黒がまた不気味さを醸し出しているが、その草原が赤ではなく一面の緑であればとても美しく見えるであろうその絵]
ひひひ。
[それを腕に抱え、部屋を出る。 向かうのは――大広間]
(198) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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[ミッシェルに無言でこちらを見られ>>192、クラリッサは緩く首を傾げる。]
……私の顔に何か付いてますか?
[的外れな返事をする。 彼女の続く言葉に]
あぁ、待ち合わせですか。 今のところ私の知っている方は先程の人達だけですね。 邪魔ではないですよ。 折角此処で出会ったのも何かの縁ですし、楽しみましょう?
[>>@22の言葉を思い出し言ってみる。 ただ、ミケが何を指しているのかはクラリッサのにはわからない。]
(199) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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[願い。
叶う、ものなら。 ]
[響く耳鳴りの中で、ヴェスパタインは目を*閉じた*]
(200) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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[ クラリッサとのやりとりの合間にも、数名が出入りを繰り返す。
きびきびした足運びで2階へ上がっていった青年。>>162 同じく、階段を上がっていく長い黒髪の女性。>>163
2階から降りてきたのは、中性的な容姿の人物だった。>>194 外套を脱ぐことなく椅子のひとつに腰を下ろし、ミケに食事したいと伝えた。>>195
(やっぱり、人が多いの、ね……?)
[ ...は食事を始めようとする人物に会釈した。
現れたミケは食事を出し、ケーキも勧めた。 「魔女様も美味しいって言ってた!」と、弾んだ声で。>>@24]
(201) 2012/05/18(Fri) 20時半頃
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……此処の魔女と言われる方は人々の願いを叶えてくれる、と噂になっていて。 ただ、願いに見合う対価が必要になるらしいです、よ。 私も……。
[それ以上は言わず、手の中のティーカップに視線を落とす。]
(202) 2012/05/18(Fri) 21時頃
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