68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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ザックは、リンダとスティーブンはどうしているだろうか、などと。
2011/10/20(Thu) 22時半頃
モニカは、ネイサンが走り去るのを注意深く見送って。
2011/10/20(Thu) 22時半頃
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しかし。 …誰か加勢してくれないかな。何気に怖いんだけどミイラ。
[昔見たホラー映画のそれより一万倍怖い。 出来れば逃げたいんだけど。]
逃がしてくれそうには、ないよなあ。
[ミイラの虚ろな視線を受けながら、ため息。]
(202) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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[壁に寄りかかって改めて辺りを見ると、小さなカボチャのお化けが手伝ってくれていたらしい事>>1:199に気が付く]
――――、―? (アナタは、誰?)
[助けてくれるお化けには初めて出会った気がする、どこか可愛らしい容貌のカボチャのお化けは何者なのだろうかと、声を掛けてみた。 けれど、やっぱり自分にはまともに聞こえる声も、他者には風の音としか届く事はないだろう]
(203) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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スティーブンは、へクター君は今頃何処にいるのやら…とそんなことを考える。
2011/10/20(Thu) 22時半頃
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― 自宅 ―
『開けてくれないなら、開けちゃうよ…』
[理不尽な宣言と共に、少しずつ扉は開いていく。隙間から覗く、青い瞳。やがて、少女はその隙間からぬるりと部屋に滑り込む。
「絶対に生きていない」と断言できる、完全に血の気のひいた白い肌。蝋人形の方が、まだ幾らか血色は良いだろう。
バーンスタインは、扉から最も遠い場所、つまりベッドの上で、壁に張り付いていた。]
(204) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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……ア………シイ…… (……あれ、おかしいな…)
[軽くぶつけたのか?痛む頭をさすりながら俺は立ち上がる。おかしい。フランケンと猫と、それにクラウン。先ほどと位置が少しずれている]
……おかしいな。結構眠ったと思ってたのに寝ちまってたか?
[そう言えば、先ほどリュックを開けた拍子に目の中に砂が……と考えつつ。黒猫だけがこちらを睨みながら残っている。]
オイ……… シタ? …マエ、……ヲモ……ヵ? (おい、どうした?お前、お菓子を持ったお化けってお前みたいな奴のことか?)
[お化けからお菓子を奪うって事は、つまりそういう事なんだろう。俺はそう言って、黒猫に一歩だけ近寄った]
(205) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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コリーンは、ゾーイと言う名の少女が目の前のカボチャお化けだとは気付かない。
2011/10/20(Thu) 22時半頃
サイラスは、ザックの自宅の近くを駆け抜けたのだろう。
2011/10/20(Thu) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/20(Thu) 22時半頃
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[吸血鬼の血の矢が一匹の小鬼を貫いた>>201 パタパタと倒れる小鬼達を見て、気が抜けた 群れの長を倒したという事なのだろう ――この少女はそこまで分かっていないだろうが]
……ヒ、ヒホ?(……な、なぁに?)
[呼びかけられたような気がしたのだけれど 自分に向けられた風の音しか聞こえなくて 少し怯えたように彼女を見る 流石に彼女の容姿が怖いようで]
ヒホ……(あう……)
[三角の目がしょぼんと垂れる]
(206) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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[争っていた2人のお化けは去った。 だから、自分もそちらから逃げる事はできたし。 何よりも、影の中に消える事もできる。
ただ、それをするともうただの猫のふりが通じなく なってしまうわけなのだが]
ミュ、、。
[そんな事を考えている内に、ザントマンがこちらに歩み寄る。 ノイズがかったような声は何を言っているのか判らない。 が、彼の傍に零れている砂にふと目がいった]
ミャ、……! (あ、あの砂……!)
[躊躇った後、姿を人間に――相手には少女の格好をした 黒猫に見えるのだが――に戻して]
(207) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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ニャニャ、ニャア、ニャ!? (その砂、何処で手に入れたの!? もしかして、ヤニクさんかゾーイちゃんかマーゴさんに!?)
[ポケットから月の砂の小瓶を取り出す。 相手からは小瓶を持った黒猫がニャアニャアと 鳴いているようにしか聴こえないだろうが]
(208) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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[――キンッ――
高い金属音のようなものが聞こえた気がして。 恐る恐る顔を上げると、そこには切り刻まれたシーツの切れ端と。 そして可愛らしいビスクドールがたっていた]
…お人形さん?
[ふわふわとした緑と黒のドレスを身に纏った、少女の姿。 髪の毛は地面につきそうなほどに長い。 体長は赤ん坊程度だし、何よりその瞳はガラス球のように透き通っていて。 どうみても人間のそれではないようだった]
守って、くれたの?
[人形はなにも答えない。 けれど、物言わぬ表情がかすかに笑ったように見えた。 だから自分も笑い返して、人形の頭をそっと撫でてあげることにした]
(209) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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[木々はざわざわと音を立てている。返事をしているのだがしていないのだか、よくわからなかった。だが、少なくとも此方の話が全く通じていないわけではないらしい、と察せられた。ミイラやら、不味そうやら、ぽつりぽつりと言葉が風の音のように認識出来たから]
持ってんのか持ってないのかはっきりしろよ。 ……って、持っててもただじゃくれなそうだけどなあ。 いっそ力尽くで……
[と、其処まで言って、ふっと冷静になり]
……そういや、結局、なんか変わってるのか? 俺。 変わってなかったら……すげえ、やばくね? この状況。 …… お、おい! 誰かいないのか、おい!
[きょろきょろと忙しく辺りを見回し、大声をあげた。誰か近くに来てはいないだろうかと。しかし返事が聞こえる事はなく]
おい…… !? うおっ!?
[此処はなんとか隙を見て逃げ出すべきか。そう考えた次の瞬間、傍らの地面がぼこりと盛り上がった。驚いてじっと見つめていると、土を掻き分けるようにして、何かが地上へと出てきた]
(210) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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[姿を現したのは、包帯でぐるぐる巻きになった犬だった。ドーベルマンか何かに見えたが、確かなところはわからなかった。包帯の隙間からは黒く淀んだ毛だか肌だかが覗き、目は一面に白く濁り、口からはだらりと紫の舌が垂れ下がっていた。 犬に付き物の忙しい呼吸をしている気配は、全くなく]
……な、なんだこれ……きめえ。 ……もしかして、これが対抗するなんとかってやつか……?
[男の視線の先で、その犬――のミイラは、ぐるぐると唸り声を上げた。それから、木のお化けに飛び掛っていき]
(211) 2011/10/20(Thu) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/20(Thu) 22時半頃
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ャッ……マエ… バ… ッタ…… (やっぱりお前もお化けだったのか。見た目ならステゴロでもなんとかなりそうなんだが…)
[目の前の黒猫は人間風になる。長靴を履いていたらきっと似合うだろう。そんな事を思っているうちに、俺の目は意外なものに止まる。俺が渡した砂だ。リボンの色は適当に渡したので誰のものかはわからないが、モニカかゾーイかマーゴのもので]
ォマェ……コデ……レタ? …デモクレ……ゥカ? (お前、どこで手に入れた?お菓子でもくれるならもう一つやろうか?)
[リュックから、少々砂が付着してはいるが、瓶詰めの星の砂を投げてよこした]
(212) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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[持ってるのか持ってないのか、とまでは聞こえた。 話、通じてないのか?]
…だから持ってないって言ってるのに。 包み紙でも見せてみるか。
[まだにおいが残ってるので意地汚く白衣のポケットに入れていたお菓子の包み紙を取り出し、ひらひらと。
ミイラからは別の場所からうろがぽっかり開き、包み紙が出てきたように見えたことだろう。 指のように細い枯れ枝が、包み紙をひらひらと振り回す。]
(213) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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[いまだ傍目には血塗れのまま、じっと真っ赤な目をカボチャお化けに向ける。 何か怯えられているような気がするが、何故なのかが理解できない]
―、―――……――――――――、―――? ―――――、――――――――――……。 (え、ええと……私の言っている事、分かる?) (ありがとう、って言いたいんだけど……。)
[ゆるゆると手を差しのべながら感謝の気持ちを言葉にしてみる、けれどどうにもカボチャお化けには伝わらなくて。 ならば、と自分の頭から流れてきた血で文字を描こうとするが、思った事が勝手に文字となって空中に浮かぶ。 傍目にはやはり傷口からしゅるしゅると血が伸びて空中に浮かんでいるのだが
文字は数秒空中で浮かんだ後に、地面に落ちてべしゃりと消える]
(214) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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[生気のない微笑みを浮かべながら、白い子供が近づいてくる。 さすがにここまで近づいたら、解る。解ってしまう。こいつは、やばい。
この十年、職業柄危ない橋も幾つか渡ってきた。何度か死にかけてもいる。関わってはいけない相手、というのは本能的に解るのだ。 彼は、キッチンからナイフを持ち出さなかった事を後悔した。]
(215) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/20(Thu) 23時頃
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ち…近づくんじゃねえ…!
[手近にあった枕を投げた。ぽすん、と音がして、少女の歩みが止まる。白い少女は悲しげに瞳を潤ませる。その青い瞳が、僅かに暗く光った。]
『どうして…?あそぼう、よ……?』
[護身用のナイフは持っている。が、それはキャビネットの中。ここからでは、届かない。]
――だから…来るな、って…
[少女の白い手が、喉元に伸びる。その目は、ぽっかりと穴があいたように、暗く]
――言ってる、だ ろ…!
[彼は、"逆手に握ったナイフを、少女の首元に突き立てた"。]
(216) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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…んなっ!?
[ミイラなんだから包帯でも飛ばして攻撃してくるんだろう。 そう思っていたので油断した。 後ろに飛んで避けようとしたが、転んで左足を噛まれた。 傷口から、僅かに血が滲む。
ミイラからは、枯れ木のお化けが表皮をめくられて悲鳴らしき音を立てているように認識されていることだろう。]
…離れろ…この、ゾンビ犬っ!
[手を付いた先に雑草があった。 少々申し訳ないが、力を貸してもらおう。 雑草はみるみるうちに伸び、ゾンビ犬を締め上げ始めた。]
(217) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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――孤児院・玄関
[震える手でナイフを握り締めながら、彼女は孤児院を出た。 ──傍目にはおどろおどろしい妖怪の胸元に尖ってきらめく角が生えているようにみえたかもしれない―― モニカの残した書き置きにあった広場、という言葉が頭に残っていた。
そこに行けば、誰かに、モニカに、会えるかもしれない。
もはや、彼女の心の拠り所はそこだけであった]
ホウ……。 (ほう……。)
[ため息も、ただの空虚な音となって辺りにこだましていた。 もちろん、彼女は気付けないが。
彼女は、広場へと向かう]
(218) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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[ひゅう、ひゅう、と聞こえる風の音 彼女が何かを言おうとしてるのだろうか? それでも全く言葉は伝わらなくて]
ヒーホー……(分からないよー……)
[傷口から流れ出る血が文字を描くのには驚いて 2、3歩後ずさってしまったが、内容を見れば 感謝の言葉を現していた ――見た目より、怖くないのかもしれない]
……ヒホッ!(どういたしまして!)
[嬉しそうに、目を細めた]
ヒホホ?(大丈夫?)
[そう彼女へ声をかけるも こちらの声も伝わらない事には気付いてない]
(219) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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フニュウゥ……。 (反応した、けど、何て言ってるのか聞き取れない……)
[両耳が何とか声を正確に聞きとろうと男の方を向く。 集中するあまり思わず眉間に皺が寄った。 と、投げて寄越された小瓶を反射的に受け取ろうして、 付着した砂に触れた時、皮膚がひり、とした]
ニャ、ニャニャ……? (何か、尋ねようとしてる? “クレ”……?)
[何かを欲しがっているのだろうか。 相手は瓶詰めの砂を投げて寄こしてきていて、 物々交換を要求されているのかと思い]
ミュウ、ミャ、ミャアウ。 (これは目印だから、あげられないの)
[両手に持った瓶を見比べながら、首を振り。 今投げて寄越された瓶を返そうと相手に差し出した]
(220) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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[お化けの倒れた後にお菓子がない事には気付かないまま。 とりあえずどうしようかと思案していると、人形はまるで命令を待っているようにちょこんと立っていた]
…一緒に来てくれる?
[人形は、敬礼するように手をぴしりと動かす。 くすくすと笑いながらその様子を見てから、歩き出す事にした。 ちらりと後ろを見ると、人形が歩幅が小さい為か早足になりながらトコトコ着いてきている。 そんな光景が微笑ましく感じられて、こんな状況にもかかわらず、少しだけ楽しくなってしまった]
(221) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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[二足歩行する黒猫の耳は、俺の声を聞こうと前を向いているようだ。投げたものは、意外な事に拾うでもなく捨てるでもなく、何かを訴えるような鳴き声と共にこちらに差し出された]
……ダ、……マェ? …ニシ・ャ…ョウギ……ヵ? ハオマ…? (なんだ、お前?お化けにしちゃあ随分と行儀がいいじゃないか?さてはお前いい奴か?)
[俺は少し考えたが、まあここで爪で引っ掻かれてもつまらない。恐る恐る手を出してはそれをさ、と掠めるように取った。ひったくる様な感じにもなってしまったが仕方あるまい]
……ャァ、 ナク…… ネ ャン? (んじゃあ、遠慮なく返してもらうぜ、子猫ちゃん?)
[瓶を受け取れたら、俺は孤児院で誰かをそのまま待とうと、そうは決めていた]
(222) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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『ごめんなさい、アナタが何を言いたいのか、私には聴き取れないの。』
[文字を見たカボチャお化けは少し反応が良かったように思えて、もう一度文字でコミュニケーションを取ろうと同様の行為を試してみる。 そうこうしている内に大分広場に飛び散った血が体内に戻ってきて、貧血の症状が軽くなってくる。 しかし、切り傷はともかく打撲だけはどうしようもなく、殴られた頭はまだズキズキと痛む。
多少まだよろけるものの、立ち上がる事は出来るぐらいにはなり、全身に纏っていた血も大分引いて青白い肌を晒す程度には範囲は狭まった。 戦い方を覚えるという事に関してはほんの少しだけ前進出来た気がするが、肝心のお菓子が得られない]
『聞きたい事があるの。』 『アナタは、お菓子を持っているの?』
[カボチャお化けが何かのヒントになるかもしれないと、思った事を尋ねてみた]
(223) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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[先のようにうろから何かが、今度は紙のようなものが出てくるのを見る。よく見れば、それはキャンディかチョコか何かの包み紙のようだった。枝がそれを摘んで揺らすのを見る。持っていないという意思表示なのだろうか、と思った。 とはいえ、たとえ本当に持っていないとしても、だからといって和平が成立するとは思えずに。 己が呼び出したらしい犬が動く木に飛び付くのを、木の表面がめくれるのを見る。悲鳴のような鋭い音が響くのを聞き]
おー…… 頑張れ、犬!
[拳を握って応援する。能力の使い方はよくわからなかったが、とにかく己の意思は汲んでくれるようだった。と、脇の雑草がいきなり伸びて犬を締め上げ出すのが見え]
うお、反撃か! ……どうすりゃいいんだ、これ。 他のもんも出せるのかね……?
[出ろ、出ろ、と念じてみる。思いは通じたらしく、地面から、今度は小さな何かが――ネズミらしきミイラが、一匹だけ、出てきた。自覚したばかりで、未だ満足には能力を使えないようだった]
……と、とりあえず、行け!
[一応続けて飛び掛らせてみたが、防ぐのは容易だっただろう]
(224) 2011/10/20(Thu) 23時頃
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へクターは、コリーンはそういえばどこに消えたのだろう
2011/10/20(Thu) 23時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/20(Thu) 23時半頃
へクターは、マーゴの名前まできちんと覚えたかは、定かではない
2011/10/20(Thu) 23時半頃
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― 海のしずくの勝手口辺り ―
[暫くは走ったのだろうか>>189で受けた毒が身体を蝕み、体力の消耗が激しい。 時折後ろを振り返ってみると、黒猫や花のお化けが追跡している様子も見受けられない]
こ、此処まで来れば大丈夫……デショウ。
[辺りに誰か居ないか警戒しつつ、ゆっくり腰を掛けると花のお化けの毒素が嘔吐器官を刺激し、堪えきれずに物陰に嘔吐してしまう。 慌てて服のポケットから、水が入った試験管と薬を取り出し、それを流し込む様に飲んだ]
これで効くかどうかは分かりまセンが……多分、何もしないよりかは良いカト。
[薬が効くまでは、壁に背中を預けつつゆっくり座り込むと、>>217の騒ぎが耳に入る。 どうやら、別のお化けが誰かを襲っている様子だが、今の自分の様子では危険。 ならば、彼らに悟られない様に身を潜め、出来るだけ気配を消そうと*試みる*]
(225) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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コリーンは、ヤニクをお化けの居る家に置き去りにしたけれど大丈夫だったか心配になった。
2011/10/20(Thu) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/20(Thu) 23時半頃
ヤニクは、何もなければ孤児院の前で人を待とうとしただろう
2011/10/20(Thu) 23時半頃
サイラスは、ローズマリーが海のしずくのマスターだった様な気がする、とぼんやり思い出す。
2011/10/20(Thu) 23時半頃
ローズマリーは、孤児院を出て街角をふらふらしているだろう。何かに遭ったかもしれない。**
2011/10/20(Thu) 23時半頃
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ミャゥ……。
[相手が差し出した瓶をすんなりと、少し乱暴にではあったが、 手にとって立ち去る後ろ姿を見送る。 言葉の判別はできなかったけれど。 何となく、別れの挨拶でもする場面だろうかと思い 曖昧な響きの鳴き声が漏れた。
子猫ちゃん、なんて言われたと判れば反論するのだが、 相手の目にはまさしく自分は子猫ちゃんなのであった]
ニャゥ、ニャア……。 (砂を渡して何かを貰おうとしてる……って事は。 砂が欲しい、ってわけじゃないんだ。 って事は、あれは誰かから奪ったわけじゃない……?)
[あのお化けも砂漠出身だとでも言うのか? そんなまさか、と不可解そうに自分の手に残された瓶を見詰める]
(226) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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[雑草はぐいぐいと犬の推定ゾンビを締め上げる。 しかしこれ、ゾンビだったらいくら締め上げても死なないんじゃないだろうか。 そんなことを考えているうちに、別の推定ゾンビがやって来る。]
…ネズミ?
[思わず、バスケットからさっき食べ終わった林檎の芯を取り出して投げた。 空中で弧を描きながら、林檎の芯が肥大化する。 ネズミ位なら、潰せるかもしれない。]
(227) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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[最初の文字を見て、コクコクと頷いた
文字は通じるみたいだが、書くものなんてない どうやって自分の言葉を伝えればいいのかわからない]
ヒホッ?(おかし?)
[ポケットの中――他人からはマントの中――から 袋に入ったお菓子を取り出した]
ヒーホー(お菓子はコレしかないよ。)
[街で配られていた、薬草入りのクッキー 首を傾げて目の前の女性へと渡す もしかしたら、配っていたお菓子だと気付くかもしれない]
(228) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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― 自宅 ―
……はは…やった、っぽ……
[目の前に横たわる少女は、白い肌とワンピースを赤黒く染めて痙攣している。バーンスタインは、少女の首筋に刺さったままのナイフを抜いた。血飛沫が舞う。]
あー。これは死んだな。うん、死んだ。 いや、多分元々生きてねーけど。
[彼は無感動に呟いて。]
そういや、お菓子とお化けが、どうとか。 化け物の嬢ちゃん、お前が「お化け」? その「お菓子」とやらを持ってるわけ?
[少女の長い髪を掴んで、持ち上げた。 軽く揺らしてみても、飴一つ持っている気配はない。]
…ん。 何かの比喩かね、「お菓子」。
(229) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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― 広場 ―
[幸いな事に、ここまでの道のりでお化けらしきものに会う事はなかった。 集合先だという「海のしずく」の場所が分からないため、とりあえず昨日来た場所に戻ってきたのだが。 視線の先では、大きな翼のある悪魔?あるいは吸血鬼?と、ハロウィンおなじみのカボチャのお化けが対面しているようだった]
…?
[立ち止まり、ちょこちょこと真横まできた人形に向かって、首を傾げる。 気付かれないようにとは思うものの、ここから離れてはどうしていいのか分からず]
(230) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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―孤児院前―
[二足歩行する黒猫を尻目に、俺は孤児院の前まで来ていた。]
それにしても、なんだろうな、この砂? 確かに月の砂はお守りだけど、なんで急にこんな…
[言いかけて、俺は例の夢に出てきた金髪のお姉ちゃんの…というか、夢に出たお守りとやらの話を思い出した]
お守りって、お菓子だとか言ってたな…… あ。 やべえ、そう言やさっき何気なく食っちまったけど、あんなもん持ち歩いてた覚えはねえぞ…
[今更ながらに話が夢の通りになっている事に気付く。となれば、俺にも何か身を守る術があるはずなのだが。そう考えていると、不思議な事に気がツした。このリュック、砂がぎっしり詰まっている割にはさほど重くない。それに、口に何か庭の花に水をやるシャワーのようなノズルがついている。試しにレバーを引いてみると、通りを飛び越えブロック塀に砂が飛んだ]
…水鉄砲に毛が生えたようなもんじゃねえか、これ…
[これがどういう風に自分の身を守るのか容量は得なかったが、まさか先ほど眠気がしたのもこのせいかもしらんと思わないでもない。とりあえず人を待つが、待っても誰も来ないようなら、俺は少しその周りを歩き回ることにした]
(231) 2011/10/20(Thu) 23時半頃
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