78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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時間は、わからない。 でも、今のままの俺が動いたところで、 ただの足手まといにしかならないから。
[さっきの、……良平との、戦いのときみたいに。]
………… 匣が、開いて…… 7つ開ききったら、崩壊《ウルヴェレア》の、 完遂。
[まただ。 言葉が勝手に出てくる。]
それまでに、匣を、浄化の焔《クレマツィオーネ》に沈めなくちゃ、 再生《アルメヴィア》も、訪れない。
ぜんぶが、
[俺は、そんなこと、しらない。 頭が割れるように痛くなって、しゃがみ込んだ。]
(177) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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― ドゥ・シアーラ付近 上空 ― [皓《しろ》と黎《くろ》にそう告げて間もなく。 >>164 コツコツという音に 呼ばれた。 呼ばれるままに飛び、上空から己を呼んだ者を見下ろす]
ああ 我が美しき零の華のお気に入りか
[>>177 しゃがみ込む様子を、淡泊に眺め そっと 少年の心に囁く。]
(ぜんぶが) 『全ては、予定調和《テンノホウソク》への路を辿る』 (すでにさだめられたこと)
[―――…ィイン 微かな耳鳴りが、この周辺の空を満たした]
(178) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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――ドゥ・シアーラの港――
[つい先程だろう。戦禍の名残がようやく落ち着いた頃は。 遠くから、その足で姿を現し、随分と皓《シロ》の堕天使が振り撒いた惨状の街並みを歩き来る死女神の姿は、相変わらずも身体のラインがありありと見られるスーツ。
――カツリ。
靴音を響かせ、四人の抗う者の前に現れるのは、『零ノ華』女統領としての姿。 恐らく禍の匣《BOX》の気配の残滓も感じる事は困難だろう。 だが、その仮面を身に着けておらず、処か、手に持つ様子もない]
(179) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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今戻ったぞ、坊や。
[頭を抱えながらしゃがみこむ少年に歩み寄り、その頭を撫でる>>177。 くしゃくしゃと、少々乱暴な手付きだ]
随分と荒れ果てた街並みになっているが。
ある程度の事情は理解している。 ……良くやったな。
[少年の傍らには、幻想ノ刃≪パンタシア≫の青年に、他でも無い、標的として命じた、鳥と龍。 やはり、思い描いた通りの相手がそこにいた。 ふと昏い虚空(そら)を何となしに見上げたが、何もなかったように視線を戻す]
(180) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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7つの匣……
『今は、いくつ目だって? 俺っちの解放は、いつ来るんだァ。浄化の焔《クレマツィオーネ》ってのは、どういう……って、おい! おチビィ!!』
[しゃがみ込み頭をかかえるのを見れば、質問攻めにしていたナシートが慌てて声をひっくり返す。]
痛むのか。 深く息を吸え。吸い切って止めてから、深く吐け。落ち着くまで、な。
[カトリーナの力で癒すことはできようが、今はそうすべきでないと判断する。これ以上の彼女の消耗は負担が大きすぎる。 少しでも体内緊張をほぐそうと、深呼吸を薦めた。]
(181) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/03(Fri) 22時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/03(Fri) 22時半頃
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浄化の焔《クレマツィオーネ》…?
[少年の言葉に、僅か首を傾げた。]
それは、何処にあるのでしょう…、オスカーくん!
[頭を抱えてしゃがみこむ少年の姿に慌て、その背中を撫でた。 眠る鳥ならば、何か知っていようか。
彼女が来訪者に気付くのは、もう少し後の事。]
(182) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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ぁ…… くぅ……っ
[いたい。いたい。 >>178耳鳴りのような音がしたかと思ったら、あっという間に頭の芯まで揺さぶる大音量になって。]
すべてが ……、 すでに、さだめられた、こと…
[このささやき声は、何だ。 聞こえてくるんだ。 さっきから、ずっと。
声が、『三人分』。 どれが誰のものかもわからない声が。]
[痛くて、苦しくて、>>181ケヴィンの声もやたら遠くて。]
(183) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[そこに、現れる女の姿。 いや、正しくは背後から来る他人の気配や靴音に感づいて、声がかかる前に振り向いた。 黒のスーツに身を包んだ女がこちらへ歩み寄り――しゃがみ込む少年の頭を撫でる。]
誰だ。
[虚空(そら)見る女を見据え、低く問うた。 が、答えが返るよりも先に、微かに金属質な反響音が耳に届く。 まだその音の主は遠いか、上空の気配には勘付き損ねていた。]
(184) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[>>180女が現れる、虚空《そら》を見上げると同時。 空気を満たす極微の振動は止み、その気配はゆっくりと遠ざかっていった。
後には、綺羅綺羅と黒い光を降らせて―――]
(185) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[背中に温かい何かが、触れた。 それがカトリーナの手だって気づくのには、少しかかって。
>>179靴音が、耳鳴りに割り込んできた。]
…… ヴェラ……?
[『この声は、さっきまで聞いていた声の…』 なんて思ったところへ、>>180頭をなでられた。]
ヴェラ…… けど、俺… なにも…
[力が抜けて、しがみつく形になった。 どうしてこんなにほっとするかなんてわからないけど、やっぱボインだからだろうか。]
なあ。俺たち、ここで、何をすれば…?
(186) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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……痛むか?
[苦しそうに喘ぐ様子に眉を顰めて>>183。 少年に視線を合わせる様に膝をつき、その小柄な身体を抱き締める様にして]
安心しろ、坊や。 それはただの身体の痛みだ。 すぐに引く痛みだ。
お前なら耐えれるだろう?
[少年の痛みが引くまで、そのまま胸の内に抱く様に。 普段の尊大にも取れる態度を思えば、妙な行動ではあった]
(187) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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― 禍より解き放たれし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―
[まだ、双子星の片割れが墜ちたことに気付く前。 フィルとの関係を聞かれ、困ったようにカリュクスを見た。]
えっと…その、フィルっていうのは、さ… ちょっと、ふざけた…ってか、軽いってか… まぁ、エルが飛んできてるんだから、アイツのことよね。
[主のところに戻ろうとしない使い魔を少し変だと思いながら、 またちょっとだけ渋って。]
―――、おとーと? うん……おとーと。
[それだけ。ぽつりと。]
(188) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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世界が、コリーン《聖母》の癒し《アガペー》を待ってる。
沢山、星命《いのち》が消えたから…… 辛くて寂しい奴がいっぱいいると思う。 心を癒してやれるのは、貴方だと思うから。
[太陽神《サイモン》が定めた筈の黙示録《アポカリュプス》に抗う、 それは、星命が人として生を受けたからなのか、 この審判に不吉な違和感を感じるからなのか、 それが運命だからなのかは、解らないけれど]
一人じゃないから、もうちょいがんばろーぜ。
(189) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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この地に蔓延る悪しき気を、浄化しなさい。
[悪しき気が桃 茜の元に、集う。 この自治区に蔓延る、無を、洗い流すかのように。
桃 茜の姿はまさに女神《ヴィーナス》]
(190) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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-ドゥ・シアーラ/酒場-
なんだってんだよ………馬鹿野郎…。
[自治区での不運な「事故」のあと、気付けばここにいた。 人のいない酒場。まだ残ったビンを空けて、夢心地だ。]
俺が何したってんだよ……今に見てろォ…。 いつかもっとビッグになって、誰も俺を……。
[足元にはテリーとドリー。件の空気振動は…… まぁ今の彼はいろいろぐわんぐわんである。]
(191) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[痛む腹を押さえて立てば、エルはパーカーのフードに潜る]
じゃーな! 諸々片付いたらまた会おう!
あと、あいつそんな悪いヤツじゃねーんだからさ、 ちゃんと仲直りとかしとけよ!
[意識を集中して、背から伸びる翼《ヒカリ》 ふぁさりと微かな羽根《ヒカリ》を散らして虚空《ソラ》を飛ぶ]
(192) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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天使と悪魔が姉弟って、笑うしかないデショ? 超ありえないし。
[自分でも呆れてますオーラたっぷりの顔で笑って。]
マジ、意味わっかんないし。
でもさあ、アイツのパパ…すっごい強いんだ。 うちのパパは、アイツのパパのこと、”プリンス”って呼んでた。 意味わかんなくない?
[そのときだけはほんとに可笑しそうくすくすと笑った。]
(193) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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ヒューは、へべれけのキメキメ状態だ。
2012/02/03(Fri) 23時頃
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……ん?
[オスカーを抱いた姿勢のまま、顔を上げる>>184。 見据え、低く問う男は、相変わらずの巨体。 逆に、女こそ訝しげな視線を持って返す]
まさか私を忘れたか?ケヴィン。
お前達とは、私も何度も―― ……。 うん?
(194) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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どこ…… 違う。 場所じゃない。
…… 鳳凰…
[>>182カトリーナに、なんとか、聞こえた言葉を返した。]
ただの、いたみ……っ…ぅ、
[キィン ィィィン ――]
[震える体が、柔らかい何かに包まれる。 これは、ヴェラの……]
…… へいき。
[目をきつく閉じて、歯を食いしばれ。 耐えろ。すぐに、ひく――]
(195) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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…………確か偽名を名乗っていたんだったか?
『破壊の仮面《ペルソナワスタール》』
私の顔と、その名前に……聞き覚えは?
[だが思い出した。 そもそも、ヴェラと言う名を名乗っていただろうか]
(196) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[そして、今。 崩れ落ちておろおろとしているその耳に届いた声>>165は 真剣な響きを持っていたけれど。]
だって。北極星《シメオン》のかわりなんて……。
ここが、無事でも… そこに宿す星命《イノチ》が費えてしまったのでは、もう。
もう、むりよ。 どんなに祈ったって、アタシには産み出せない。
[そして、目覚めた《聖火の勇者-ホーリーブレイズ》の話に、 そのときのことを思い出したが…。]
でも、普通の子だったわよ。 今思っても…ほんとうにあの子がそうなのかって、不思議に思うくらい。
[ここはどこ?私は普通の高校生ですけど何か? という雰囲気だったのしか…見ていなかったから。]
(197) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[外来種により深層意識に沈められたまま、翼持つ少女は小さく鳴く。]
『わたしはただ―――… エリクシエル(あのひと)の話してくれる、夢のように美しい世界を、見たかっただけ
たった、それだけだった… なのに、世界はこんなにも壊れてしまった
エリクシエルは、死んでしまっていた あのひとの魂をもつひとは、じぶんはちがうという
―――ねえ カリュクス
わたしは、何も望んではいけなかったの?』
[黙示録の使徒にとって、その魂の概念は”カリュクスはエリクシエルである”というよりは、”カリュクスもエリクシエルも同じ一連の過去と現在に連なるもの”である。 過去の自分と現在の自分は同じではありえないから、彼が別人であると主張することもまた少女にはそのような意味ととらえる。輪廻から切り離された天使特有の思考ともいえよう]
(198) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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アタシにそんなことできる力も…資格もないから。
[半分人間、半分天使。 いくら記憶を継いだとはいえ、過去の世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》達とは 力の差は歴然としている。
それは決まっていたことだとカリュクスは言ったけれど、 目の前で持ち去られた黒剣のことだって、自分の力が及ばぬせいなのだと。]
それに…ううん、いい。 ―――、―…。
[もうちょいがんばろう。>>169 そう言って、離れていくカリュクス>>192に、返す返事はなかった。]
(199) 2012/02/03(Fri) 23時半頃
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― 虚空《そら》 ―
“正しき義”の名の下にあれば、 何でもやってのける生き物ですからね。
[正誤関係なく、己の思うがままに振る舞う堕天使には理解が出来ないが。>>170]
く…………
[白い剣が胸へと入ってくる感覚に若干眉を顰めながらも、宙空に留まり、為されるがままとなる。>>171]
――与えられた御恩には、狂宴《フェスティヴィタ》に 添える華でお返し致しましょう。
[胸に手を当て、礼をすれば、主の前より退散す*]
(200) 2012/02/03(Fri) 23時半頃
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さぁ、この世界に蔓延る『邪』な気よ。 そのような気など妾の前には無力。
[桃 茜は邪な気を吸収し、新たな生命の息吹きを自治区にもたらす。
そう、それは『無』に返った世界に、『青い春』をもたらすように、柔らかい、波動《イニシエーション》]
(201) 2012/02/03(Fri) 23時半頃
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―10年前―
……そうかい。 キティが父親と母親に会いたいなら。
[大鎌《サイス》を少年の首筋に当てた。]
オレはキミを殺さなきゃいけない。 死者を帰すことはできないから。 キミを送ることしかできない。
けれど、死は絶望ではない――。 死者は"還る"
[世界の摂理、循環でこの世界はできている。 星命流動《ティケイ・ストーム》もその1つだ。]
(202) 2012/02/03(Fri) 23時半頃
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……参ったな、元気にはもうなってるんだけど。 分かった、キティ。
オレは契約を果たした、代償を要求する。
[大鎌《サイス》を病院の床へと突き立てて男は言う。]
その気持ち、忘れるな。 オレに元気になってほしい、と願ったその気持ちだ。 キミは未来に繋がる願いとして、オレの快復を願った。 だからこそ、オレは生きなければならない。
アルメヴィア《再生》がおきるまで――――、 キミはその気持ちを忘れるな。
[大きな瞳で首を傾げている少年。]
(203) 2012/02/03(Fri) 23時半頃
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もし、キティ――――。 それを忘れて、キミがただ破壊を望むというなら。
オレがキミを殺しにいく。 何年、何十年、何百年経とうが――――、
オレがキミの首を刎ねてやる。
[男の身体は闇の炎に包まれ、足元から昇っていく。]
(204) 2012/02/03(Fri) 23時半頃
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それから。 大きいものに夢はないぞ、少年。 働くレイディたちに聞いた、触るマセた少年だと。 この世界において、それがでかいやつは大抵性格が悪い。
これも忘れるなよ。
[もちろん、これは冗談ではあるが。]
代償は――、キミの命だ。 でも、すごく簡単なことだろ? ストラップ大事にしろよ。
[男の姿はそのまま病院から消えた。]
(205) 2012/02/03(Fri) 23時半頃
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破壊の仮面《ペルソナワスタール》……?
[語られる名(>>196)。聞き覚えがないわけではないが、目の前の女と比べれば、違和感が勝る。]
『破壊の仮面《ペルソナワスタール》ってェ馬鹿は知ってるぜェ。忘れもしねェ、大馬鹿野郎だァ! 俺っちの身体をこんなんにしちまった、馬鹿も、馬鹿の、馬鹿丸出しの自称魔術師って腰抜けのへっぴり野郎だァ! だがなァ』
[そう、何度も繰り返されているように、破壊の仮面《ペルソナワスタール》として一人と一匹の間に刻み込まれている人物は。]
『そいつはあんたじゃねェよ、あいつァ男だ。あんたみてェなむちむちバディを、この俺っちが忘れるわきゃねェからなァ!』
(206) 2012/02/03(Fri) 23時半頃
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