233 逢魔時の喫茶店
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[ついでに後ろからブローリン。小鬼は魔の気配にアンテナ立てるほどの鋭敏さは持ち合わせていないが、何となく、そう本当に何となく、何かが違う、と思って。 ケイが敏く反応したから、その感覚は間違ってはいなかったのだと知った。]
かえれ。
[その感覚が何を意味するかまではわからない。わからないが、気心知れたブローリンのこと逆さ言葉で出迎える。店員なら逆さ言葉でも許されないかもしれないが、今は客だからいいんだ。 いやでも、嫌な予感がしなくはなかったので、本心がゼロではなかったかもしれない。]
(177) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[養父の教えと、温かく心地いい環境のお陰で。 これまで悪魔の誘惑と縁のない生活を送ってきたトレイルには、 何がなんだかさっぱりわからない。]
――…はあ……?
[ケイの説明を聞いても、>>172 きょとんとした表情は変わらないまま。 ブローリンへの文句も、いまいち理解が及ばず。>>171 けれどさして、深刻には受け止めていなかった。
この店で盾いている以上、 店主を取り巻く事情の変化についてそのうち解るだろうし。]
でも、そう悪いことでもないんでしょ?
[無料でキリキリ働く社畜。 従業員が増えるということか。しかも無償で。 ニヤリと笑うケイに、いいんじゃない、と安易に賛成を。]
(178) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[ゴロウにつつかれながら、写真を指先で広げて興味津々に眺める猿は、人間の子供を小さくしたような。 しかし、ケイの口から不穏な発言>>172が出ると、えっ無料!?とキッと一瞬振り返った]
……… エクソシストは嫌
[低位のDQN連中ならまあ、とか。 昼はともかく夜ならばどうせ毎日のように入り浸っている。 ついでに蝿叩きを握るくらいは容易い、ホレーショーがそう望むなら]
(179) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[極めてまっとうな普通のサンドイッチ>>176を差し出されて、抑制された表情のままほんのり溜息を吐く]
あと
…… 古い友人に、別れを 言いたい
[追悼、という単語を使わずに、 儀式ではないけれど、ここを出て行った友との訣別の区切りを、今日にと 店員や店長の誰へ、ともなく注文した]
コーヒー一杯。砂糖抜き。 …出来るだけおいしいの
(180) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[ケロリとした顔で降りてきた店長>>175に、ジト目。 どうせ葛藤はしているだろうし 色々考えていないわけではないだろうが それを表に出す性格でもない。
まあ、後のゴタゴタがあったとしても 使い魔という名の悪魔がどうにかすればいいのだ]
デビルフィッシュ食わせんぞ
[ぽつりと呟いた。 まだ、タコは未知でまずい生き物という印象が抜けないのだ**]
(181) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[居てくれてよかった、と言ったのは本心だ。>>167
写真を見たいと、興味を持ってくれた彼に一番に見せたいと思っていたのだから。一番最初のページに縁日と花火の写真を選んだのもその為だ。ほとんど無意識に近かったが。
微かに呟かれた言葉は聞こえなかったから、その時は虎徹を見返さずに写真に目が行っていたけれど、時折様子を伺う限り、悪い反応ではなさそうだ。
なので、多分好印象の感想が漏れたんだろうと脳内補完。]
(182) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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みどり?
[思わず振り返ったドアは深い緑。>>170 明るい緑ではなく、落ち着いたなかなか渋い色。]
似合いますかね?
[自分ではなかなかイメージしにくい。 緑色が似合うと思われたのであれば、勧められた色を着てみるのも悪くない。柘榴色と並んだら、反対気味の色彩があうのではないかと思って。]
ん。
[ごく自然に赤と緑を並べた自分に気づく。]
(183) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[>>159察しの良い猿だとつくづく思う そりゃ、ブローリンの半身と呼んで良い存在 当然と言えば、それまでの話だが]
……、……――
[此方は、ケイ等程、魔力の変化に察し良くないらしい >>158>>159呆念に包まれたケイの反応に思案する間 手元に有った、白と枯葉色の蜜を喉奥を伝い、嚥下]
(184) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[>>164>>173そうして、アイスも残り僅かという所 近づいて来たトレイルに意識が奪われる。 されど、悪戯を思いついた子供めいた顔貌で発した問いに 軽く小突きたくなる衝動を、常の冷静な声で]
……少し違う。 日本人が、祭りで着るのは、 「着物」より「浴衣」が大半。
何より私は着物を、私服として身に纏っている。 祭り関係なしに。
[瞳だけで微かに笑って、視線を軽く重ねる]
―――急にどうした?
着物に興味を持ったのか …それとも祭りに、行ってみたい?
(185) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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――だけど、祭りの誘いより先に 今夜の約束を、優先させてもらうよ。
[冗句とは遠い言葉は笑みを伴い 傍に来た彼を迎い入れる様にさらりと告げた]
その前に、はい。 最後の一口。 ちなみにバニラアイスは お前のおかげで 今は好物。
[はい、と同時。彼の口元にバニラの乗ったスプーンを運ぶ 今度は、手元に送るなんて遠回しな行いは止した]
(186) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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……、店長はどこだ。
[其れだけ告げると、スーツケース片手に腰を浮かす 契約書を記さなかったばかりに 今夜の約束が破棄になる事は避けたい。
アイスを差し出した彼を愛でるより先に、 さて、首を伸ばして待ち望んだマスターは、何処に居るのか]
(187) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[虎徹のかえれ発言にちょっとびっくりしつつ。>>177 店主が下りてきたのを見れば、そちらに意識が向いた。>>175]
はい。 写真、持ってきましたよ。 夏に行った時の物ですねえ。
[ひらりと写真を一枚掲げた。]
もし、ゆっくり見たいようでしたら、 アルバム冊子ごと置いておきますので。
(188) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[その注文>>180を受け取ったのは誰だったか。 オーダーを通されれば作るのは自分で、しかし美味しい物をと言われれば困ってしまう。
確か、豆の挽きをいつもより軽く。 湯はしっかりと沸騰させること。 時間は正確に。 最後にほんの少し、温め直して。
美味しいコーヒーとやらを淹れたのは、10年以上前に少年だった一人の男。 あの時は店員見習いで、今は店主として。 昔とまったく同じようにはいかなかったけれど普段よりは美味しい液体をカップに注ぐ。 もう二度と作らないと、そう決めたそれを。>>1:316]
はい、 コーヒー、ブラックで。
[しかし配膳したのは悪魔の前で、そこに座っているのはあの死神では無い。
だが、結果として捧げるのはアレへと知らず、白いカップの中で、黒が揺れた。]
(189) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[居てくれてよかった発言>>182に、待っていた、とは言わない。 言うはずない、言えるはずない。 オレはマスターとブローリンの間に割って入っただけなんだ。
それでも日本を――見て、みたかった。 興味あるくせ、記憶もない。顔が馴染んでも、言葉も話せない国。 それは、実のところ、ずっと怖くて。自分から見たり触れたりは、していなかった。 だから、持ち込まれる少しの写真からなら、触れられる気がした。]
(190) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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[>>183似合う、と心のまま答えたら、また真逆が口をつきそうな気がした。 なので、肯定は無言で、けれどはっきり頷く。
マスターの方に写真が向くなら>>188、身を引いてマスターの入る場所を作った。]
(191) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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ユカタ? ……ふうん
[付け焼刃の知識を用いての揶揄は、 冷静に正されてしまった。>>185 写真で観る分に違いはほとんどないように思うが、 彼がそう言うのなら、そうなのだろう。
不快ではないがなんとなく、面白くもなく。]
別、に ちょっと言ってみただけ
[しかし不満顔は長くは続かない。 祭りにも、日本にも興味はあるが大事なのは――… なんて、考えた矢先。]
(192) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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マスター。お帰り。
[店主の姿を見つけると、手を挙げて傍に来てもらうか 自分から彼の前へ進み出て、単刀直入に切り出す。]
トレイルが欲しい。 彼と一夜、此処で過ごす権利を、私に呉れ。
[そう言って、差し出したのは既に和紙で記した紹介状 最後の文章。
紹介状 トレイルを夜に。 ――千冬。
本名を刻んだ達筆の文字を見せ、他に何か必要かと伺う。 あれば、足を踏むことも無く 従順に付け足すか、書き直すか]
(193) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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どうやら私は 探していた人を 漸く見つけられたようだ。
[最後にマスターに囁いたのは、懐かしい友愛を込めて**]
(194) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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[黒が揺れる。 ふわりと薫りの立つブラックコーヒー>>189の、カップの縁へそっと触れた。
昼にあまり来ないからもあるが、ブローリンはコーヒーを注文しなかった。 正確にはコーヒーのコーヒー抜きを注文した。 出されれば嫌がらずに飲む。けれど、平気な顔で他の店に浮気した。
理由は勿論、この店の店主が淹れるコーヒーの味にあり]
ありがとう …すまない
[カップを差し出したホレーショーの手へ僅かな間だけ、自分の手を重ねて引っ込めた]
(195) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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[かえれのコール>>177にはどうも、とごく自然に片手をあげていた、馴染んだ相手。 ゴロウの隣で日本の写真を見ていた猿は、店主にも見せる、コテツは場所をあける>>191と見れば、
自分も移動してコテツの膝へ]
ちちちちち♪
[上機嫌に舌を鳴らして、 コテツの腹のあたりをぽすぽす叩いた。 捕まりそうになるなら素早く、逃げ出す姿勢*]
(196) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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あ、ああ……うん、
[落ち着いた矢先、 再び意識させられて、泳ぎかけた視線の先。 言い終わる頃にはもう、くちびるに届く冷たさに 否応なしに開かれ、 注がれる甘さはきっと砂糖だけじゃない。]
――…ちょ、 ッ、……
[触れた瞬間溶けて、端に垂れかけたそれを指先で拭い、 睨みつける目尻は朱く、潜む眉根は怒りでなく混乱の証。
立ちあがり店主の元へ向かう間、 何も言わず――否、言えずにただ目線だけで追う。]
(197) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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[はっきりとわかるように、大きく頷く虎徹。>>190 言葉は少ないが、その分態度で示されているのには気づいている。]
うん、それなら。 俺も緑の甚平、着てみようかな。 それで……あちこち案内、したいね。
[ぽつりと願望を漏らす。 旅行の楽しかった空気、分けてあげたいと。]
あ。ああ、赤と緑って何だかあいますし? 反対の色だから、一緒にいても色彩が映えるというか???
[自分でもよくわからない言い訳一つ。]
(198) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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はいはい、ただいま。
…なーに? どしたのヴェスさん、 アイス食べておなか壊した?
[彼のテーブルに見えるのは、コーヒーフロート。 確かこの前もアイス食べてたし、慣れない物食べておなかでも壊しただろうかと一瞬思って。 クレーム対応だったら面倒くさいなと、呼ばれた声>>187にひょっこり厨房から顔を出した。
のだが、]
(199) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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んっ、?!
[言われた言葉に目を丸くし、ついでに変な声も上げて、 噴き出さなかったのだけは褒めて頂きたい。 だって、あまりにもストレート>>193に言い放った物だから。]
――べつに、 いーと、思う、けど、
[そもそも俺トレくんの保護者じゃないし。雇用主だし。 どの道彼は今夜きちんと休みとってあるし。権利もなにもないっていうか。
トレくん、付き合う友人は選んだ方がいいとおもうけど。
なんて、悪魔と契約しくさったお前がそれを言うか?という言葉を飲みこんで、覗きこんだ紹介状は一部、どうも、漢字で読めない。 どの道夜に誘う契約は口約束の類でも構わず紙に記す者の方が珍しいというか、 店員は別に誘わなくても何時でもフリーで遊びに来れるというか、 それは全て置いておいて、]
(200) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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おめでとう。 アンタの欲しかった繋がりは、 ここにあった訳だな。
[>>194いつか彼が言った言葉>>1:116を思い出し、今は純粋に祝福を送るだけ。]
(201) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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……何だ、お前。
[ユニメンとは露知らず腹近くの猿>>196に手を伸ばす。 伸ばせば、避けられ。また伸ばせば、飛び退られ。 遊んでやってるのか遊ばれているのか、攻防戦のさなかで爆弾発言>>193を聞き逃した。 夜に二人を見るときに、おそらく目を向くほど驚くことになる。]
(202) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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ー日本の祭りと、甚平の色ー
――緑?
[たっぷりの間を置いて>>169 彼が告げた提案は心が籠っている。>>170 指差された方向には 年月を重ねて渋みも増した綺麗な深緑の扉]
……成程 似合うと思う。 流石だな、コテツ。
[>>183似合うだろうかと不安がる梧郎に対し コテツの考えに賛同の頷き>>191を重ねた]
(203) 2015/08/09(Sun) 01時半頃
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[>>198赤と緑の色彩 そういえば、冬に見る何かに似ている気がしたが 輪郭が浮かぶも、はっきりとは思い出せない]
来年、梧郎に緑の甚平をプレゼントしたら 2人とも、着てくれる …と、良いな
それとも、もっと早い時期の方が好い?
[微かに眼差しは、梧郎とコテツを交互に移し 何気なく語りかける、他愛の無い問い。
人はこの行為を、お節介の形容するのだが 冬の精霊は、全く持って、悪気だけは皆無なのだ**]
(204) 2015/08/09(Sun) 01時半頃
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な、に言って……
[抗議というか、何というか。 誰よりもしっかり耳に届く声が発した台詞に、>>193 空のグラスも、観衆も構わず側に駆け寄った。
宣言と共に店主に差し出された紹介状。 その意味を、トレイルは知っている。 ヴェスパタインという名が本名でないことも。
きっかけについては忘れてしまったが、 そのことを知ってから、 頑なに名を呼ぶことを拒んでいた。
知りたかった、意地を張って訊けなかった答え。]
(205) 2015/08/09(Sun) 01時半頃
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― 黄昏 ―
[店内の遣り取りやお猿の攻防戦とは離れたカウンター。 コーヒーのカップを、"定位置"へ。そして宙を撫でるように指を動かす。 そこに置いていかれた、誰かの心。萎びて朽ちた勿忘草の残滓]
…身勝手
[お前は逃げたのに。 真実の愛と己の存在理由の、崩れてしまった魂のバランスに堪え切れず。心を切り離した日、常連だった死神は壊れて消えた。 お前はもう戻らないのに、 愛したものを置いて逝ったのに、
わたしをわすれないで なんて]
(206) 2015/08/09(Sun) 01時半頃
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