310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】
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お淑やかとは……?
[ 互いの部屋の前での語らい>>122は記憶に新しく。
珍しく、語尾には不可思議の感情が滲んでいた。
先程、引きこもり仲間としてその認定>>123を受け入れ肯定したばかりだったが。 この件に関しては仲間意識は芽生えない。 ]
(178) 2021/02/15(Mon) 01時頃
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[ 彼女もまた、驚いたのだろう。 いつの間にかロビーを覗き込んでいた管理人と目が合い、十数秒無言の時間が流れた。 常日頃から赤の他人とは思えないが、全く血縁関係は無い。 それにこの人はちゃんと、人間らしい。 ]
……おはようございます
[ 圷の水遊びの理由に加え、この状況に関しても何を言えばいいのか分からなかった。 その挨拶の時間は恐らく、とっくに過ぎている。** ]
(179) 2021/02/15(Mon) 01時頃
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[ 今日もほとほと寒くって、ねぇ。 オフィスラブ以外なら、そうだな。 うん。なぁんにもわかんないです。
昨日、同期>>172と交わした言葉が 波の音の中からぼんやりとこだまする。 いや走馬灯とかではなく。本当に寒いんだよな、昨日も、今日も。 寒いのにバカやったなぁ、って。 けれども、嘗められたまんまよりかは。 莫迦を貫いた方が、あたしは、良い。
馬鹿と天才は紙一重、なんて昔の友達には言われたっけ。 けど、論文の出来も試験の点数も、決して誇れるもんじゃあない。 興味なんてなくて、ただ、強くある為に稼いだ点数だ。 コーヒーの匂いの中で、先代の手を。作法を。湯気の色を。 愛着と共に追ってきた『二代目』の方が あたしよりもずっとずっと、称えられるべきだ。 彼は、「好き」に真摯で、今もそう。 少なくとも、あたしにはそう見えている。]
(180) 2021/02/15(Mon) 01時半頃
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[ひととき、風を失った海が凪ぐのを感じた。 地元仕込みだ、着衣水泳もお手の物なわけで。 水面に顔を出して、浜辺に水底から拾い上げた ナマコを2、3つ放り投げて。 それから、一度波打ち際に突っ込んだ大きな足跡が Uターンして湿りを帯びたまま、岸へ向かっていった形跡>>174を、見た。 ]
あーあ。 ざま〜みろ、なんて。
[水を素足で蹴って、大の字で浮かんでみる。 何の、日差しを浴びてじっとしてればあたたか…くはない。 当然です、ぐんぐん冷えていくのは。寒い通り越して痛い。 でもかっとなった頭も冷え始めて、都合がいい]
(181) 2021/02/15(Mon) 01時半頃
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[ みんなは、恋とかしてるんですか?
浜辺に置き去りにしたスマホから 波の音に混じって、可愛らしいハスキーボイスが聞こえる>>128。]
(182) 2021/02/15(Mon) 01時半頃
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ああ、恋って、……『好き』って。 ほんとに、どうすりゃいいのか、わかんないや。
[見上げる空は遠く。 やがて穏やかな風と共に、漣が泡立ち始めた]**
(183) 2021/02/15(Mon) 01時半頃
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― 朝・2階廊下にて ―
あ、おはようございます。
[ 今日はいつもどおりの起床。それでもやっぱり欠伸をかみ殺しつつ、廊下に出れば。 朝に会うには珍しい人>>3がいた。
どうしたんですか?と口にする前に、申し訳程度の「202号室」の文字に気がついた。]
(184) 2021/02/15(Mon) 01時半頃
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ああ、応急処置ですか?
[ 自分の部屋に202号室の荷物が誤配されたのはつい先日のこと。たまたま休みの日で、さらに爆睡中だったので、寝ぼけた頭でろくに確認せずに受けとってしまった。基本お店の方に配達を頼んでいるのだから、自分の荷物のわけがなかった。
うっかり開けてしまう前に気づいて良かった。 と、ホッとしながら、荷物は速やかに朧の間の主に…届けようとしたが、上手くいかずに管理人さん経由で渡したかもしれない。いずれにせよ、その節はどうも、なんて頭をかきながら彼をじっと見つめる。]
(185) 2021/02/15(Mon) 01時半頃
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[ 彼はどんな顔をしていただろうか?言葉にされなければ、きっと表情からではくみ取れないまま。]
また誤配されたら、今度はうちのドアに、 「202号室はこちら←」って貼り紙しますよ。
[半ば本気の提案をして、洗面所へ向かっていった**]
(186) 2021/02/15(Mon) 01時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2021/02/15(Mon) 02時頃
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大丈夫ですよぉ。 怪我って言ってもそこまで痛みとかもないですし。 お風呂入った時にちょっと沁みたくらいで。
[傷を心配する柚木に笑う。>>166 このくらい多分一週間もすれば治るだろうしそれに―― などと思った矢先のリップクリーム話。
ほら、人は見た目じゃ分からないと言うし。 彼にそう言う趣味があるというなら応援したい。 いや、今まで柚木からそんな話は聞いたことが無いけれど 今まで知らなかっただけかも―――]
そうですか?あっ………
[心なしか柚木の視線が泳いでいるのは気のせいか。>>167 返事も早々、逃げるように立ち去って言ってしまう。 呆気にとられてその姿を見送ったあと はぁぁ、と溜息をついた。]
(187) 2021/02/15(Mon) 09時半頃
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(も〜〜〜私のバカバカ、 変な女だと思われちゃったじゃない! なんでいつもこうなんだろ……
……でも、狼狽える五郎さんも可愛かったなあ!)
(188) 2021/02/15(Mon) 09時半頃
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[さて、愛理が何故早朝にお洒落して出かけるのかと言うと、理由は至極単純。 彼がその時間帯に毎日通りかかるからだ。
とは言っても不法侵入なんて物騒なことはしない。 ちょっと散歩を尾行して時々 (怪しまれない程度に)話しかけてみたりとか 密かに物影から写真を撮って飾ってみたりだとか、 彼が触ったものを保存してみたりとか、 あくまでその程度の可愛らしいもの。
本人に迷惑をかけるつもりはなかったし、 ましてや告白だなんてとてもとても。 だって向こうは私のこと碌に知らない。 何とも思われてないって、報われない恋だって分かってるもの。
その姿に一目ぼれしたあの日から、そう。 早乙女愛理は恋の奴隷なのだ。]
(189) 2021/02/15(Mon) 10時頃
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[その後の一日はつつがなく過ごし。 寝る前に日記をつけて、 ふと端末を見ればメッセージが返って来ていた。 "エニシ"と、最初にやり取りしたのはまだ10代の頃。>>147
彼が此方の性別をはっきり認識するに至らなかったのは 性別が判断できるような情報を 基本的に伏せていたからもきっとある。
当時女だとばれると粘着に絡まれたり 卑猥なコメントが届いたりで何かと煩わしかったので 自然と特定されないようなふるまいが身に着いたのだ。
僕が居れば大丈夫だよ。 その台詞がどこまで本心かは分からなかったけれど、 喩え安い慰めだったとしても その時の自分にはそれで十分だった。>>148
ありがとう、エニシ。ずっと一緒に居てね。 そう返すのがお決まりのパターン。]
(190) 2021/02/15(Mon) 10時頃
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[ごろんとベッドに転がってメッセージを眺める。>>149
文字通りに読み取れば、 「まずは」の前につくのは 「渡す人や貰う人を」という台詞だろう。
人一倍(明後日の方向への)妄想力逞しい愛理だが、 隠された思惑だとか読み合いだとか そう言う方向にはいまいち疎かった。 だから素直に受け取って、ぽつりと零す。]
エニシには好きな人いないのかなあ。
[何だかいつもいつも自分――― いや友達ってていだけど!(ばれていないと思っている) の恋話ばかり聞かせてしまって申し訳ない気がする。 内心実はウザイと思われてたらどうしよ。 いやいやエニシに限ってそんな……などと一頻り思考を巡らせ]
(191) 2021/02/15(Mon) 10時半頃
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「エニシどういう子がタイプなん? そういや聞いたことなかったな。」
[向こうはもう寝ている気もするが、 本格的に寝落ちる前にもう一撃。 こんなメッセージ送ってくるあたり、 今はフリーなのだろうけど。
エニシに本物の恋人が出来て、 もう自分なんかどうでもよくなって 連絡も途絶えてしまったら……]
あっそれはだめ。寂しすぎる。
[……なんて、身勝手にも程があるけれど。 もし誰かと恋に落ちても自分のことは忘れないでいてほしいな、なんて。 そんなことをぼんやり思いながら、眠りに落ちていった*]
(192) 2021/02/15(Mon) 10時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2021/02/15(Mon) 11時頃
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── 柚木五郎の日常 ──
[朝晩の散歩以外の行動も、凡そ判を押すのと変わらない。 店番に品出しに配達、諸々で前後する休憩時間の過ごし方さえ、だ。 変わり映えしない日々を、三十路過ぎても尚、実家の手伝いという学生の段階で卒業するべくポジションに居続けることを、稼業を継いだ長男はじめとうに自立している兄弟や第二の人生を謳歌している両親が按じているのは知っている。
が、男にとっては別段、不満も不便もなかった。 半径5キロですべてを賄え、愛犬と共に平穏に暮らせる人生の何が悪いというのか。]
(193) 2021/02/15(Mon) 15時半頃
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[──満たされていない唯一はとうに諦めたもの。 諦めた、と思いこんでいたもの。]
(194) 2021/02/15(Mon) 15時半頃
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[数年前、上姉に勧められた出会い系アプリ。 こんなもので出会いを探すなんて馬鹿げていると相手にしなかったそれと再び向き合ったのは半年ほど前だったか。理由はただの気まぐれ──ということに今はしておこう。
とつ、とつ。力仕事によってところどころ硬変した指腹が個人情報を打ち込んでいく。 思い付きのHNに次いで登録したすべてが、自分ではなく二つ上の姉のものだということは五郎しかしらない。
様々な出会いを求めるトピックに、戯れに投じた声は、架空の30代女性のもの。 愛犬と楽しく暮らしている、今の生活に不満もない、けれど何かが満たされない。
口調こそ姉を真似ているが嘘はなかった。 素っ気無い声がかえって興をそそられるのか、思いのほか届く共感や誘う色の多さに引きながら、次々と相手をブロックしていき───。]
(195) 2021/02/15(Mon) 16時頃
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[所謂、即ヤリ目的ではなさそうな、純粋に話し相手や友達から、といった雰囲気の男性数人と遣り取りを始めた。 女性だと偽ったのは"同性"と話したかったから。 それも男と同じ性癖でない、ごく普通の男と。]
な、ボス。人間ってのはばかだよな。 ネットじゃいくらでも嘘がつける。
[自らの歪んだ性癖を抉らせた挙句の酔狂。 ビールを傍らに、愛犬の寝顔を眺めながら偽りの姿で、顔も名前も解らぬ相手と、寝る前のひとときに他愛ない遣り取りを交わすことが生活の一部となり。
複数人とのやりとりが、たったひとりに絞られ。 何も知らずに騙されている男を嘲笑う表情が、自嘲のそれに変わってから、間もなく4ヶ月。]
(196) 2021/02/15(Mon) 16時半頃
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[ 同時に、男の生活に新たな習慣が加わった。
おはようと、おはよう。 いってきますと、いってらっしゃい。 ただいまと、おかえり。 おやすみと、おやすみ。
それぞれに挟む会話は天気だとか、飯だとか。お互いの職場の鳥渡したエピソードに、軽い愚痴。 それから、かるい色恋めいた人生観の交換と、ほの甘く心地いい言葉の応酬。 素性と性別を明かさぬよう多少のフェイクこそ交えているが、そのほとんどがどれも男の本音で、あの人はそれを優しく受け止め、時に茶化し、笑ってくれる。 男と語らうひと時が何より楽しいと言ってくれた。
たったそれだけで、満たされるものがある。 満たされたと感じる瞬間に、底なしの飢えに堕ちる。 画面を閉じる度に落ちる溜息は深く、穏やかだった夜は次第に、やるせなさともどかしさ、自責に布団の中を湿らせる頻度を増していった。]
(197) 2021/02/15(Mon) 16時半頃
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[男しか愛せない、なんて性癖も。女と偽って何処の誰とも解らぬ男に、淡い恋心を抱いていることも。
すべては、愛犬しか知らぬこと。 片田舎の商店街から半径5キロで人生のすべてを賄おうと決めた男の唯一で、ささやかな刺激と、秘密。]
(198) 2021/02/15(Mon) 16時半頃
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よーっす、おつかれ、蒼介。いつものな。
[男がCOFFEE NARUMIを訪れるのは昼間だけ。 朝番は相棒の散歩があるのと、夜は店仕舞いの時間と重なるから。 中高生の頃から通う喫茶店だ。クリームソーダが飲みたいと駄々を捏ねた客が他にいるか定かでないが、間違いなく男もそのひとり。>>0:96 先代に先代の親戚らしい幾つか歳下の男については働き始めた頃から知っている。
今でこそ立派なマスターであるが、当時の彼はまだ学生で、二代目と呼ぶには頼りなく、姪孫と呼ぶほど親しくもなく。>>0:94 故に、先代が時折呼ぶ名を、そのまま使っていた。
そう簡単には認めないぞ、というちょっとした意地悪と先輩風、それから、何も先代の通りにやる必要もないという激励を込めて。>>0:92]
(199) 2021/02/15(Mon) 17時頃
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[ちなみに、"いつもの"に決まったメニューはない。 言い出した切欠はなんだったか、付き合いの長さ故に忘れてしまったが、恐らく彼がバイトを始めて間もない頃。やはり気まぐれやちょっとした戯れ程度のものだったと思う。
切欠は思い出せないが、初めてそうオーダーした時の彼の様子は今も鮮やかに脳裏に残っている。
当時は、男もまだ若かった。 自分より更に若くて好ましい男を揶揄うくらいの茶目っ気を覗かせるくらいには。]
(200) 2021/02/15(Mon) 17時頃
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[──だから、いつかの日。>>175 メニューについて相談された時には悪い気はしなかった。]
…クリームソーダって何で緑だけなんだろうな。 味はかき氷と変わらねーのに。
[なんとも雑な答えだ。ちょうどその頃、かき氷にかかるシロップは色と香料を覗けばほぼ同じ、ということを知ったことに由来する。]
まあ、俺はこれで満足してるけど。
女ってのはあれだろ、赤とかピンクとか。 そーいうのが好きなんじゃねーの?
[そして、自らの性癖が透けるのを懼れる余り、"女好きだけど女っけのない男"を装っていた。幸い周囲には女兄弟がいて、知識にはこと欠かない。 バニラアイスを掬い、ソーダの境目で半分凍ったそれを溶かし、ストローで啜る。
クリームソーダの色が増えても、男が頼むのは緑だけ。]**
(201) 2021/02/15(Mon) 17時半頃
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[真っ白な肌、黒檀の髪。スノーホワイトはそういうもの。 小鳥と喋り──いや、彼女が喋っていたのはパンだったが。]
(202) 2021/02/15(Mon) 17時半頃
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[自分が彼女になぜ心奪われたか、といえば、ただひたすら顔がめちゃくちゃ好みだった。 極力他人と関わりたくない自分が、誰かを好きになる入口などそれしかない。 けれどそれからこっそりと会話を立ち聞き、仕事も出来れば面倒見もいいらしいことを知って。 ますます好きになった。
正面から向き合うことなど絶対にできないから、たまに賀東荘で姿を見かけてはこそこそと物陰に隠れてその挙動を視線で追う日々。
彼女は常に堂々と振る舞い、ハキハキとしていた。 きっと誰からも好かれているだろう完璧な美女。 ……まるで自分とは正反対だ。
何故人は己と真逆の性質のものに惹かれてしまうんだろう。 ああなれたらいいのに、という願いを寄せているのだろうか。
何にせよ、自分にとって彼女は高嶺の花だった。 見上げれば目も眩むような、好意を寄せることすら烏滸がましいような、高嶺すぎる花。]
(203) 2021/02/15(Mon) 17時半頃
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[──そんなわけで、ほんの僅かばかりの彼女の一面しか知らず、常には下を向いて歩いているような人間が、彼女の度重なるドジの数々を知るわけもなく。 彼女のことは未だに完璧なキャリアウーマンだと認識している。
それは焼きそばパン通話事件を経た今も変わっていない。 逆に周囲の注目を集め、自身を人の視線から遠ざけてくれたことに好感度が上がったくらいだ。 …無論、彼女にそのつもりは一切なかったろうが。]*
(204) 2021/02/15(Mon) 17時半頃
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「 ありきたりだけど。 好きになった人がタイプだよ。
たとえ相手が同性でも、 人語を解するロボットだとしても。
その人がその人でいる限り。 僕は僕の好きを捧げられると思うんだ。 」
(205) 2021/02/15(Mon) 18時頃
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[ えーそれ聞いちゃう? 君だよって言っちゃうよ?>>192 …… 言わないけど。
恋をしている相手に告白したところで。 ごめんなさいは目に見えている。 今はその時でない、と言うのは。 ただの逃げかもしれないけれど。
結局返したのは、 毒にも薬にもならないような答だと。 縁自身は感じるもの。 ]
(206) 2021/02/15(Mon) 18時頃
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「 そういえば、もうすぐバレンタインだけど。 イリスはチョコとか渡さないの?
もっと教えてよ。 君が好きになった人の事。 」
[ 続けて送ったのは、 相談に乗ると見せかけての敵上視察。 何事も勝負を決するのは、情報だ。
ゲームも、現実も。 ────── 恋愛も。 ]*
(207) 2021/02/15(Mon) 18時頃
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