132 lapis ad die post cras
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えぇ、頑張ります。それが私の与えられた仕事ですし。
[幾分声が堅くなっていた。 私の手が止まったのは、ジェームスが部屋を出て行ってから後のこと。 既にデータは整理し終わっていた。しかも、下準備の計算も終わっている。>>66]
これ……ジェさん、が?
[思わず振り返っても、もう其処には誰も居なかった。 座席に座り直し、カタカタと作業を進める。 無言だった。]
(178) 2013/07/23(Tue) 01時半頃
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― 食堂 ―
[出入り口の方で、甘くも香ばしい香りが一層強く香った。 丁度ソフトクリームの入ったカップが届いた頃、 聞き慣れたモナリザのキャタピラ音が鼓膜へと滑り]
―――…、ほう…。
[遠目に見えるパンケーキタワー。 キュイン、キュインと小刻みに響くモナリザの動作音。 キリシマやライジの声も相俟って、何か起こったのであろう事は察知したが―― 己までもが首を突っ込んでは迷惑であろうと、その場へ割り入る事は無く。]
……頂いても良いですかね、これ。
[未だ小腹がすいていたらしき男、図々しくも積み上げられたタワーから数枚のパンケーキを奪うことだけは忘れなかった。
席へと戻り、ナイフとフォークでソフトクリームをパンケーキの上へ乗せて、デザートと呼ぶにはボリュームのある甘味を平らげていき]
(179) 2013/07/23(Tue) 01時半頃
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[終了の目処が着いたところで、ピピッ、食堂への通信を開く。]
あの、ティソです。 何か食べる物か飲み物を持ってきてくれると嬉しいのだけど……。
[誰が出てくれたか、通信では甘い匂いは漂ってこないものの。甘いものがあると、直感が告げていた。]
(180) 2013/07/23(Tue) 01時半頃
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―――……!! … ――!?
[そのまま、抱きつかんばかりの勢いでエスペラントの方へ駆け寄った。
彼の細い手を取り、キャタピラの表面に触れ。 ヒューマンならば半泣きになっているのではないかと思わせる必死さで、傷はないか怪我はないかと、白い腕でエスペラントの其処かしこに触れる。
彼の狼藉に関しては、一切の言及をしようとする素振りもなく。
やがて、紅い爪で彩られた指が彼のガラス面に触れ。 そこでようやく浮かび上がっていた文字に気が付き、はたと我に返ったのか、ぴゃっと両手をばんざいのような形にして仰け反る。]
……――…
[羞恥に視線を彷徨わせるように、レンズを明後日の方向に向けながら、 ただいまもどりました、という言葉の代わりにぺこりと小さく頭を下げて。]
(181) 2013/07/23(Tue) 01時半頃
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[匂いはあまりわからないが、美味そうなパンケーキを守った。 さあ褒めてくれと、その時までは考えていたのに。 >>177どうやら、怒っている様子のモナリザ。
ジャックにくれてやるつもりだったのか、 それならそうと言ってくれれば待たずに居たのに。 部屋に戻って不味いタブレットでも食べれば良いだろう、 栄養補給にはそれで事足りるのだ]
(182) 2013/07/23(Tue) 02時頃
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[人間の顔いろのように、ガラス内満たす液体には 体調を示すシグナルのようなものがある。 それは酸素や栄養素が足りなければ徐々に濁り、 あからさまになんかヤバい色に濁りくすむ。 反対に調子が良いときは、透明度が増して透き通ってくる。 脳味噌の細部までくっきりということだ。
そして現在は空腹を示すいろ、うっすらと緑掛かっている]
(183) 2013/07/23(Tue) 02時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 02時頃
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[Pi。 食堂宛の通信を通信機が受信する。 個別通信でも全体通信でもなく各部屋宛のものは、気づいたものが応答するのが艦内のマナーだ]
ティソ、お疲れさまです。
甘い気分? それとも辛い(からい)気分? それに応じて適当にお持ち致しますが。
[応答音声で、相手が自分であると伝わるか]
(184) 2013/07/23(Tue) 02時頃
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[めちゃくちゃ腹減り顔のまま、 モナリザにされるがままあちこちを見聞される。 その間も黙ったまま、というより抵抗は許されない気配。 ため息も肩を落とすことも仕草として無いから ポンコツのように立って、ただモナリザを見ていた。
製作者のおそらく一番拘ったであろう指が、 目玉の近くを通るのは初めてで。 こんなところまで美しいなんてと、 あれこれ思うことはあれど文字にはしないまま。
仰け反り過ぎた彼女が転ばない様に支えつつ、 この嵐のようなものを、どう言葉にしていいのか それ(と食事のこと)だけが脳内にぐるぐるしている]
(185) 2013/07/23(Tue) 02時頃
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[トルドヴィンの声が返って来た。>>184 しかも、気分を尋ねてくるのは彼しか居ない。
ほっと安心した息が漏れた。]
今の気分は……しょっぱい、です。
あ、えぇと、だから甘いのが欲しいかなって。 [見えないのに、弁解する様にぶんぶんと手を振る。]
(186) 2013/07/23(Tue) 02時頃
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[ジャックとエスペラントの位置関係、それに皿の割れ方を見れば、エスペラントがジャックのいる方向へ向けて皿を投げたのだろうという結論には辿り着く。
つまり、エスペラントが怪我をしている可能性は低い。むしろ何をしているのかと叱責しなければならない場面だったのだろう。
けれど、駄目だったのだ。
ガシャンと響いた砕ける音、それに飛び散った破片を見てしまっては。 折角冷静さを取り戻したはずの思考回路が、また真っ白になってしまったのだ。
怪我の可能性を考えて、ジャックの様子を優先的に診る、そんな当たり前の行動が叶ったことが奇跡的だったとすら思えるくらいに。]
…… ――…―
[エスペラントが短絡的に暴挙に出るとは、彼女にはとても思えない。 きっと何かしら、彼の中で譲れない何かがあったのだろう、それは信じている、けれど。
びっくりさせないでくださいよ、 しんぱいさせないでくださいよ。
そんな思いを込めて、彼のボディーを駄々っ子のようにぽかぽか叩いてみせるくらいは許されるだろうと。]
(187) 2013/07/23(Tue) 02時頃
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[ごく軽い力で、モナリザに叩かれる。 痛くはないからこれはなにかの意思表示。 大人げない自分を怒りたいのか、皿を片付けろというのか。 それとも別の意味が在るのだろうか]
……モナリザ。
[彼女だけに届くような音量で、名前を『呼んだ』]
(188) 2013/07/23(Tue) 02時頃
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[単純に、声音から相手の気分を察するだけの気配りが出来ないこの男、小さく紡がれた音声に薄く鼻先を鳴らし]
了解致しました。 とびきり甘いパンケーキを、お持ちしましょう。
場所は… メインブリッジですね。
[Yesの反応を得られれば最後の一切れ、自己のパンケーキを口に運び。
食器を片付けてから再び、モナリザ作のパンケーキを5枚ほど重ねてミニタワーを作り。 中心に、自分が食べたものと同じようにソフトクリームを乗せ、アイスミルクティと共にトレイに乗せ、手動にてブリッジまで運んでゆく。
数分後、ブリッジの扉が静かに開き。甘い香が漂い始め]
(189) 2013/07/23(Tue) 02時半頃
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[……聞き間違いだろうか。 今、名前を呼ばれたような。
それも、滅多に耳にすることの出来ない声で、呼ばれたような。]
……… …―――――?
[心の中だけの声で、かの人の名を呼び返す。
いつの間にか、仰け反った時に支えられていたことと、叩いていた手が止まりエスペラントの胸元に添えるような格好になっていたせいで、まるで抱擁でも受けているかのような体勢になってしまっていたけれど。
認識すればまた照れで一暴れしてしまいそうな状況にも、きょとんとエスペラントを見上げるばかりの頭は気がつかないまま。]
(190) 2013/07/23(Tue) 02時半頃
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[食事以上に久しぶりに出した声は弱く、 また調節もあまり上手くできていなかっただろう。 だから、小さくて、まるで彼女そのものを求めるかのよう]
聞こえている?
[寸胴の自分とは違い女性らしい細い腰に回した手は しっかりと身体を支えていたけれど、 ここまで密着するのははじめてのこと。 大人しくなったモナリザを、反対の手でそっと撫でる。 こんなことするのもはじめてだ]
(191) 2013/07/23(Tue) 02時半頃
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やった、ありがとうございますっ はい。メインブリッジで、少しお仕事を。
[喜び両手を合わせ、通信を切る。 とびきり甘いパンケーキ。想像するだけで、わぁと声が出てしまう。
ふんふんと鼻歌交じりに作業を進め、後は自動計算ルート。 タンと最後のenterを押したところで、ブリッジの扉が開いた。>>189]
とっても良い香りです、トさん!
[くるりと椅子を回転させてトルドヴィンの方を向いた。 作業中だったにも関わらず、ゴーグルを外しているのは珍しい事。]
(192) 2013/07/23(Tue) 02時半頃
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[例えどんなにか細い声でも、聞き逃しはしない距離だったから。 聞き逃しはすまい、と思ったから。
聞こえている?という問いかけに、こくりと頷いた。]
……―……
[…あ、パンケーキ、いいのかな…。 ふとそんな雑念が交じりそうにもなったけれど、 エスペラントの細い手指で撫でられれば、感覚の全てはまたそちらに集中して。
ふるる、と身体が小刻みに、不随意に震えた。]
(193) 2013/07/23(Tue) 03時頃
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[開いた扉の奥、爪先で軽く床を蹴るようにして滑り入る。 パンケーキとソフトクリーム、その上に掛けられたメイプルシロップの甘さに、運んでいる自分自身が酔ってしまいそうだったのは、満腹だった所為かも知れず]
――おや…? 裸眼ですね、珍しい。
[此方を振り返るティソの目元、何時ものゴーグルが取り去られている事項と、先の"しょっぱい気分"。 情報を擦り合わせれば理由の予測はついた筈だが。 今気づいたとばかり告げてから、ティソの前にトレイを添え置き]
さあ、どうぞ。 パンケーキはモナリザ特製らしいです。 とても、美味しかったですよ。
(194) 2013/07/23(Tue) 03時頃
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[きっとこの声は、彼女を求めるときにしか出さないものだから 聞こえているのなら、良かったと震える身体を撫で。
ん?震えてる、また何か我慢させてしまっただろうか]
嫌ではないか。
[低めの落ち着いた声で、再度問かける。 腹は減っているが虫は鳴かない便利な身体だ。 ただちょっと液体が濁りそうなだけ]
(195) 2013/07/23(Tue) 03時頃
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[嫌だなんて思わない、その意を示すため、また首をちいさく横に振り。 身体が震えてしまうのも、擽ったいような、こそばゆいような、そんな感覚のせいなのだと、伝えたいけれどどうすれば伝わるだろうか。考えるのが少し難しい。
彼の微かなバリトンに耳をすませていると、何故か頭がぽうっとしてきてしまうから。]
―――……
[それでも、きっと何かを求められているのだろう。 それくらいは分かるから。 そして、応えたいと思うから。
エスペラントの手に自分の指先を絡めて、きゅっと握った。**]
(196) 2013/07/23(Tue) 03時半頃
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[黄金色のタワーと白の山。見た目からして甘いのが充分に伝わってくる。]
何だか、トさんに持ってきて貰うのが一番多い気がします。 それも、終わってしまうんですね。
[膝に丸めた手を置く。その手はこめかみに伸ばすのはいつもの癖。 ゴーグルを外していたんだった!]
え、裸眼…… はい、たまには外してみようかなぁって! ――変、でしょうか。
[テーブルの上に広がる小さなパラダイス。]
モさん特製ですか。それは美味しさに期待してしまいます。
(197) 2013/07/23(Tue) 03時半頃
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いただきますっ
[食べた感想を聞き、フォークとナイフで切り分ける。 溶けかかったソフトクリームをつけて口に運ぶ]
ん〜ん〜っ
[予想以上の甘さとパンケーキのしっとりさに頬を抑え、こくこくと頷いた]
美味しいです、とっても素敵ですっ! こーいうのを、幸せって言うんですよね。
[ふにゃりと弛い笑顔を向けた。]**
(198) 2013/07/23(Tue) 03時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 03時半頃
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[嫌なら逃げている、断る力は持っている筈で、 つまり許容されたということだ。 するりとなめらかな曲線の頭部、絶妙な角度がなんとも言えない デザイン性とそれだけでない美しさを持つ]
……モナリザ。
[>>196絡まるそこだけはヒューマンのそれに近づけられた 細やかな作業もこなせる機能美の指。 軽く握り返しながら、なんと幸福なものかと ふと思い出すのは、ヒューマンが男女で繰りなすダンス。 今の姿勢は限りなくそれに似ている。 ワルツは、人間同士の求愛行動なのかと勘違いしたほど。
つまり今、モナリザにすべきは求愛発言だろうか]
味覚だけでなく、他の感情も共有できたら嬉しい。
[コードで繋がる以上の距離を取れたら最高だ**]
(199) 2013/07/23(Tue) 03時半頃
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[言われた言葉に思わず、出航してからの自分の行動を振り返る。確かに、己の食堂の主っぷりは喫煙所の主っぷりよりも酷かったに違い無い]
ですね、こうして料理を運ぶのもそろそろ終わりですか… けれど、新天地への到着も愉しみですよ。
[今は終わりの始まりだけれど、また新たに"始まる"のだから。"眼鏡、眼鏡"をしているティソの所作を、双眸を緩ませ小さく笑った]
いいえ、良くお似合いです。
[小さなパラダイスを差し出すと、手頃な椅子に腰を下ろして脚を組み、ティソがパラダイスに頬を緩ませる様子を見守り]
それは良かった、モナリザに感謝を。 ……"しょっぱい気分"が吹き飛んだようで、 良かったです。
[愛らしい笑顔へ、此方もまたにこりと笑みを返して]
(200) 2013/07/23(Tue) 03時半頃
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トルドヴィンは、暫くはそうして、ブリッジでの対話を愉しむのであろう**
2013/07/23(Tue) 04時頃
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[伸ばした腕に皿が当たり、床に落ち派手な音を立てて砕けた。 柔らかい身体は丸い皿を一瞬柔らかく受け止め、傷つくことはなかった]
……壊してばっか
[マグカップも、皿も。 今日はたくさん壊してばかり。 相変わらず感情の見えないマスクをエスペラントに向け、指し示された砂糖へと向けられた]
(201) 2013/07/23(Tue) 08時半頃
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[やがて開かれる扉。現れたモナリザに、ジャックは慌てて下を向いた]
お皿、ごめん ね
[破片を拾おうとすればモナリザに止められたろう。ただ、首を振って モナリザが傍を離れれば、弾かれたように調理室を飛び出した。
砂糖の入ったケースを持って]
(202) 2013/07/23(Tue) 08時半頃
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ジャックは、再び廊下の隅で膝を*抱えている*
2013/07/23(Tue) 08時半頃
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―調理場前―
[トルドヴィンがパンケーキを拝借するのを視界に捉えた。 「異種族間なら?」と問われたのを思い出す。『また』の際、もし望めば――ヒューマンの男性は妊娠しないというから――己が孕むのだろうか、と、離れる金髪を見つめた。]
(203) 2013/07/23(Tue) 09時半頃
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─調理室前─
[頬をすりながら歩いていると、ライジとキリシマの姿を見かけた。]
何してるんだ?
[挨拶代わりにそう声をかける。 ふわんと甘い香りが漂っている。 嗅覚は危機探知にも使えるのでオミットしていない]
(204) 2013/07/23(Tue) 09時半頃
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?!今の音は?!
[掌からパンケーキの成分を吸収したところで響く音。 ただ皿を落としたにしては大きい。
これもついでだと扉を開ける。 光景に、目をぱちくり。]
(205) 2013/07/23(Tue) 09時半頃
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ああ、ジェームス、今……モナリザがパンケーキを持って来て――
[開いた扉の先を示す。]
……痴話喧嘩?
(206) 2013/07/23(Tue) 09時半頃
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[大きな音には反応して音のしたほうを向く。 頭部の耳のような何かもそれに反応するように動いた。]
[聞かれたこと>>206には頬をすりながら]
ちょっとした事故だ。気にするな。
[扉の先のパンケーキをみるとプリンじゃないのかとちょっと残念そうにした。]
(207) 2013/07/23(Tue) 09時半頃
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