233 逢魔時の喫茶店
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[コーヒー、砂糖入り、コーヒー抜き。要するにカップに入った砂糖。 ありつくのは甘党一辺倒のオマキザル。 マスターに散々懐いた後、器用に取り出した角砂糖を頬張る猿は、今はブローリンの肩の上に戻っていた]
…また来る
[思いのほか繁盛している昼の喫茶店。 落ち着かなくて居辛いということはないが、振り返れば、新たな客>>160が入って来るところ]
(161) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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[扉を押し開いたところで、足を留めた。 ――― 今日はやけに客が多い。 何時もに比べれば、を差し引いても。 そんな感慨を眠気覚ましに、視線も後ろに流す。 揶揄するでもないリツ>>154の正直なことばを受け。]
起きているときは、よく言われる。
[首を縦に振ったのは、正直な仕草で。]
……… へえ。 あんたの舌、おれに似てるねえ。
[全力で甘く味付けされているなど、知らず 『美味い』と称する者が少ないからこそ 彼が告げたコーヒーに対する同意に、口端を緩めた。]
うん。 生き倒れるときは、ベッドの上にする。 ……… し、ねる、ねていく。
(162) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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ふーん? ま、いーや。
[さす言葉が『あっち』のブローリンの運搬か『こっち』のブローリンの引率かは知らないけれど、そこまで深い興味は無いため返事は生返事。 業務に戻る彼>>153にこっそりと]
お使い、ありがとね。
[そう耳打ちして、後で彼にも甘味を切り分けてやるかと、客の為の品は今回も店員間で消費される運命にあるようだ。 だがコテツ店員の発言>>156からして、その『後』は、わりとすぐ訪れそうな気もする。]
(163) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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はよー
[こっそり、でも確かに聞こえた声に返しながら、>>156 アイスティーを手に期待の眼差しにああ、と袋を指す。]
ふわふわと固いの、どっちがいい?
[注文を待っていたのがテッドだと知れば、 カウンターに置きっぱなしになっていた袋から四角い箱と、 重量感のある袋を取り出す。
この時期に合わせた、塩味が強めのビスケットを カウンターに置かれたキャニスターにざらざらと注ぎ。
シフォンを指されれば一人分を切り分ける。 ホイップクリームなんて洒落たものは、勿論、ない。]
(164) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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――― 喫茶店 ――― 起こしてくれたから コーヒー、美味いし、一杯飲んで行くか。
[既に飲み終えている可能性の方が大いに高い。 とは言え、それはそれ、これはこれ。 恩は恩で返そうと、奢る、と、取って付けたように。]
注文。 いつもの、…… 二杯。
[勝手に二杯、店員もとい客>>152の後に続いた。 いつもの、で、いつのどれが出て来るかは 店長任せと言う、座る前の、第一声だった。]
(165) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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[総勢4人の店員なのに、 甘夏のタルトを2個しか買わなかったことについて理由はない。
ケイが帰って来るのがいつだったか覚えていなかったり。 テッドの気まぐれ――もとい天邪鬼や、 客の入りがまったく読めないから、 とりあえず余らせない分に留めただけで。]
(166) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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…… おはよう。
[此処で、入れ違えになるかと言う距離、客>>161の姿。 もっと他にことばはあったろうに こっそりと告げられた『おはよう』が頭に残っていた。
…… 言ってしまってから、やっちまったな、と言う かおはぼんやりしておくのだ。おれは。]
(167) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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こっち。
[指を指す、つまり行動は真実を基本的に示す。 指したのはシフォンケーキだ>>164。コーヒーのあてならビスケットだったかもしれないが、紅茶にはケーキがいいと思った。]
(168) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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[振り向く男の安気な笑み>>158 口を開けば 耳にしとりと遺る低音は 故郷に馴染み深いイントネーションも散りばめられている 出身地では当たり前な其れは、此処では貴重 彼の予想通り、同郷の者にはつい、優しくもなるもの]
そう、私は日本出身。
破廉恥に肌を露出する欧州人の若者に うんざりしていた所。
[>>159突然の声掛けに対しても どこか頼りないようで柔和な響きは、彼の人柄か 子供の頃訪れたかもしれないと惑う相手に]
…… 答え合わせをしに行こうか
(169) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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[素直に砂糖だけ頼めばいいのに、>>161 と思わずにはいられないブローリンの注文もやはり。 トレイルには理解の範囲を超える部分で。]
ありがとうございましたー ――…"また"
[テッドのオーダーを受けながら、 去っていくブローリンとブローリンにひらりと手を振る。
入れ違いのようにやってきた客は、夜でも昼でも見る顔。 店主のコーヒーが気に入っていることも把握しているから、 そちらの注文>>167はお任せするとしよう。]
(170) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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案内するよ、 喫茶店の方。 私に付いてくると 良い。
[ふいっと、空いた手は彼の腕へと伸びる 掴むことが叶えば 陽射しの照りで火照った肌を少し涼しめる効果付き。
まるで迷子の子供の手を引くように、強引な案内を]
―――…ポケットに或るもの、 道中で 落とさぬようにな
………… ところで、お前の名は?
(171) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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[通った注文>>152にオッケーと目配せを返して、どうやら表でドタバタしていたのは常連の黒い男らしい。 何やらぐったりとした姿に熱中症かな?と思ったものの、どうやらそれは眠気から来る物のようで、]
エフィーさん、ソファ好きに使っていーから。
[店内で横になるのは正直どうかと思ったが、別に頑張って営業している訳でもなし、どうせ客なんて滅多に来ないし。 …今日はちょっと多いけど。 眠いなら寝て行ったらいい。もし熟睡するなら自分の居住スペースに放り込んでおくかなとか、厨房の床に転がしておくかなとか、扱いは雑なのか丁寧なのか分からない。
獏の分の珈琲と、悪魔の分の珈琲二杯と。 合計三人分の珈琲を入れながら、菓子の類はトレイル店員にすべてお任せ。 猿に与える角砂糖だけを先行で渡して――、と思った物の、砂糖はどうやら自分で取ったらしい。]
(172) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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[ほんの少し時間をかけて淹れた熱い珈琲の配膳は、忙しそうな店員に代わり店主自らしていたか。 何時もよりほんの少し多く働いて、今日はやっぱり6時より早めに店を閉めようかななんて考えても居たが。
悪魔にはそのままカウンター越しカップを置いて、さて獏の方は何処に座ったか。 ソファ席を陣取っていたならそこまで出向き、目の前に置いたのは空のコーヒーカップと、カップと揃いの、中身の入った珈琲ピッチャー。]
(173) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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……… …
[コーヒーのコーヒーありを注文した客の一言がこちらを向く>>167]
…おはよう エフィ?
[眠そうな顔を凝視した猿の手が伸びる。無遠慮で、コミュニケーション過多なそれ。 尻尾でバランスをとりながら、むにぃ、と小さい指がエフの頬を引っ張った]
[悪夢を好む獏とは夜の店だけでなく、交流も少々。 夜も昼も朝も基本眠るということをしない魔物が数回、彼に見せたことのあるのは、 ヒリついた虚無の中へ沈み込んでいくような暗い夢]
(174) 2015/08/02(Sun) 00時半頃
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[店主と店員と、客達と。 どれにともつかず片手をあげて、猿は尾をふりふり、ごきげんよう。
ふんわりと香るコーヒーの匂いに、ああ、匂いはいいのにな。と思ったとかなんとか。 出されれば飲むし金は払う。味に文句は言わない。 しかしながら余所のコーヒーへ当然のように浮気するのはやはり味に原因があるからなのだった]
(175) 2015/08/02(Sun) 01時頃
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―喫茶店前→喫茶店内― [店員(コテツっていうらしい)と この変な男は知り合いらしい。 あんま俺が割り込むのもアレか。
>>162 ん、と俺は小さく頷く。]
だろうな
[観てるとこっちまで眠くなりそうだった。 眠気って伝播するらしい]
――あんたもコーヒーすきなの。 常連さん?
[変わった店には代わった客が集まるらしい。 その理屈でいくと俺も変わった奴になるんだろうか。]
……そうしてくれ、 心臓に悪い。ワンチャン、公園までだな。
(176) 2015/08/02(Sun) 01時頃
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ほい、っと
[コテツの目の前に、シフォンケーキを乗せた皿を置き。>>168 いつでも眠そうな客と――カウンターの隅を陣取る客。 それぞれを交互にながめる。
ひょろりとした青年は時折街中ですれ違う顔だ。 向こうは認識しているかどうかもわからないが。
いかにもこの店に慣れていない ――浮いている雰囲気に、目を細める。 すべてのひとならざるものが善良でないのと同じく。 すべてのひとが、悪人でもないのだが。
どうしても、拭えないものはある。 地を這う蛇のように、目覚めぬ悪夢のように、 底冷えする冷気のように、トレイルの足元に絡みつき。
普通に接したい、忘れたいとどれだけ願っても、 まるで天邪鬼のようにこころはかたくなに閉ざしていく。]
(177) 2015/08/02(Sun) 01時頃
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そうですか、こちらの若者にしてみると、 長袖は珍しく見えるのかもしれないですね。
[郷に入っては郷に従え、ではないが、服装を変えたら彼も少しは目立たなくなるのではないか。しかし、着物以外で肌を露出したような服は、彼には似合わない気がした。]
俺は父が日本人で。 生まれはこっちですが、日本にも何度も行ってるので日本語わかります。っと。
[手を取られて、目を瞬かせた。>>169>>171 慎ましいようで強引な態度で、ギャップに少し驚いたのだ。 しかし、ひんやりとした手が心地よく、離す気にはなれず。]
何だか不思議な人ですね。 ご案内ありがとうございます。 ん、ポケット…?
[思わず、落としていないか確認してから。]
梧郎。稲葉、ゴロウです。
(178) 2015/08/02(Sun) 01時頃
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うん。 助かる、ありがとう、… ありがとう。 コーヒー一杯は、こっちのお客さんに。
[店主>>172の気遣いに、おれの眠気が三割増した。 まだ誰も座っていないソファ席に 最初から足を運びたくなるが、此処はコーヒーを待とう。 ありがとうを二度告げるのは、感謝の現れた。 告げたあとに―――… 眠気のあまり、『言ったっけ?』と一瞬記憶が飛んだわけでは、決してない。]
……… お菓子は、 遠慮…… ああ、あんたが、食べるなら。
[きれいなゆめ、あまいゆめと同様に きれいなおかし、あまいおかしは舌に馴染まない。 ふんわり香る甘い匂いに誘われ、目を細めて 遠慮の一言を告げる手前で、リツに、質問の目だ。]
(179) 2015/08/02(Sun) 01時頃
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[飲み物については店主が捌いてくれるし、 今日はケイもいる。
見慣れぬ客にそわそわしながら、 トレイルは"夜"に向けての仕込みを始めることにした。
フルーツの果汁でできたグミを、酒に漬け込んでいく。 透明な瓶に詰めたのはウォッカ。これは一般向け。 朱い瓶に詰めたのは――名前は、解らない。 一度だけ味見をした時のことは、思い出したくもない。
でもこれが、不思議と評判なのだ。 元々はトレイルを拾い育ててくれた義父の好物だった。 美味そうに摘み、舌の先へ消えていくのを観る度思う。
嗚呼、己の身体に流れる血は、まさしくただの人間なのだと。 どれだけ父を慕い、この店で昼と夜と変わらず働いても。
――…決して、受け入れられることはないのかも、と。]**
(180) 2015/08/02(Sun) 01時頃
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[次々と淹れられるコーヒーの量は 今日の客の多さを窺わせて、睡魔がてら、首を捻る。
捻ったところで回答は出ない。]
うん。
[おはよう、と、いらえ>>174に、目が冴えた一瞬。 目の前の客は、見慣れた客であり 図書館に出向かないおれが見掛ける機会、夢のなか。 甘さのない、ただ腹に溜まるくらいくらい夢。 食っても食っても食いきれない底なし沼の夢。]
おはよう、…… 帰るのか。 おやすみ。
[言っている傍から、彼の猿に頬を弄られた。 むにい、とあまり伸びないおっさんの頬に、おやすみい、が、間延びして重なったのである。]
(181) 2015/08/02(Sun) 01時頃
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…… 走ると、目が冴えるのか?
[立ち尽くしてコーヒーの注文を待っていたおれは 客は座って待つべしと言う人間のルールを思い出して 猿と、ブローリンと、おやすみを見送ってから 空いているソファ席に足を運んだ。中央に、どか、と。
行動がてら、投げ掛けたのは、リツ>>176に対して。 黙々とあれだけ走っているのだから その手には詳しいだろうと、暴露も、兼ねた。]
うん、常連。 此処には寝に、飲みに、来てる。 他の客は珍しいから…… 今日はおもしろいな。
(182) 2015/08/02(Sun) 01時頃
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[手を振られれば>>175、振り返す。尻尾にも。 身振り手振りはよいものだ。ボディランゲージは助かる。 昼に見るのは珍しい人だ、夜にまた会えるだろうと無意識に考えて。]
ん。
[置かれたシフォンケーキ>>177に頷く。間髪入れずにフォークを突き刺した。 トレイルの人間に対して抱く感情を、オレはどうにもしてやれない。せめて、トレイル自身に対処を任せてやるくらい。 なので、一見の客と対峙するそれに、何か口を挟むことはなかった。]
(183) 2015/08/02(Sun) 01時頃
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[おやすみ、おやすみ。 カランと真鍮のドアベルを鳴かせて、喫茶店の外へ。 そこは]
………
[眩しい陽光が射していた。 やだぁ、と顔を手で覆う猿を乗せたまま街を歩き始める。
夏時間の惑い、この時期の陽が沈むのは21時も過ぎた頃。 黄昏のトワイライトが開店するのは、それよりも更に後、だ。長い昼をやり過ごすにはどこへ行こうかと、泳ぐように足は石畳を踏んだ**]
(184) 2015/08/02(Sun) 01時半頃
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心臓に悪いのか。 …… 心臓に悪いのは、良くないなあ。
出来るだけ此処か公園で寝ることに、する。
[何度目か、何度目でも正直に頷きを重ねた。
そうこうしている間に、店主自ら仕事に わざわざ、あるいは店主らしく コーヒー>>173が運ばれてきたので、顔を上げた。 いつもより、ほんのすこし、忙しそうな姿に。]
あんたがこんなに働いてるのも 最近見掛けなかったな、今日は忙しそうだ。 はは。
(185) 2015/08/02(Sun) 01時半頃
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[頬の筋肉を和らげて さて熱いのも何のその、コーヒーを一口で煽る。 苦味と熱さが咽喉に染みて、舌に染みた。 カフェインの利かない身体には 睡魔の天敵にもなり得ない。ただ味音痴に、まあ美味い。]
ごちそうさん。 さいふ、ポケットん中、おやすみ。
[支払勘定を任せると言う横暴を最後に ここは心臓に悪くないはずだから、身体を横たえた。 ソファを陣取っておやすみ三秒。 その間の会話は、ゆめうつつ うつつもゆめだから、耳に聞いていた。
短い時間を、夢を探しに**]
(186) 2015/08/02(Sun) 01時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 01時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 01時半頃
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[陽射しを刺激から意識を奪う作用 半分東洋の気質或る彼に与える自身の5指の体温 人肌にしてはひんやりした心地を孕み
穏やか彼の性分。自分の歩くペースに置いて行かれて居ないか尻目に確認]
稲葉…… ああ、 確かに父親と 風貌が似ているか。 [風貌を見遣り、懐かしいと少し笑気を刻む 自分は東洋人に少し優しい。彼の父とも似た様に話しかけた過去も確か同じ経緯。 悟朗。識ったばかりの名。身に沁みいるように舌で転がして]
私は欧州で、 「ヴェスパタイン」で名を通している [好きに呼ぶと良い。と付け足す]
(187) 2015/08/02(Sun) 01時半頃
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[うん、うまい。 クリームも何もないシフォンは少しぱさつくが、それでもこの店の人間の手作りとかだったりしない時点で、うまい。 寝始めるエフ>>186を横目に、黙々と食べ進める。 勘定を任せるのはどうかと思うが、取り敢えず盗難だの何だのの心配はこの店ではまずないだろうから、起きてからでもいいだろうか**]
(188) 2015/08/02(Sun) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 01時半頃
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[cafe《Twilight》
レンガ造りの外壁に絡まったツタ 深緑の扉は少し過ぎた年月を想わせる外風 数分もしない間に年単位で久しい店へと到着]
この喫茶店には、来た事有りそうか
[軽く首を傾げ、漸くに掴んでいた腕をそっと解放*]
(189) 2015/08/02(Sun) 01時半頃
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― 喫茶店 ―
結構力持ちすね
[店員、今は客のコテツにそう言ったものの、返事がなくても気にしない。 席に戻りつつ、店員と例の男のほうを見る。 なに。え。>>179]
……俺?や、別に、いいのに。
[くれるってことか。 いや、ほんとに、たいしたことじゃないのに。]
(190) 2015/08/02(Sun) 02時頃
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