人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスと共にラルフを探す>>99
三階の廊下にはその姿は見つけられない。
階段に差し掛かった所で聞こえる声に
フランシスと顔を見合わせ――、というより
視線交わし、声する方に急ぎ向かった。

フィリップがラルフを呼ぶ声。
ドナルドが認識していたのは
フランシスが聞いたそれ>>104より前からだけど。

居間に辿りつけば血のにおいが漂い
甘く馨しいそれにくらりと眩暈のようなものを感じる。
においが記憶呼び起こし、舌にその甘さを思い出させた。]

(146) 2014/11/22(Sat) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
[フィリップと意思を通わせてはいない。
流れ込むようなそれに耳を傾けているに過ぎない。
だから、状況を己の目で見て、はじめてラルフの状態を知る。]
 

(147) 2014/11/22(Sat) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[広がる血だまり。
色を失うラルフの相貌。]

 ――――……ラルフ!!

[彼の名を呼んで駆け寄るけれど
もう手の施しようがないのだと分かる傷痕。
フランシスの声>>135に反応示しはするものの
混乱は酷く、頭はうまく働いてはくれず**]

(148) 2014/11/22(Sat) 12時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[外の空気が入り込んだせいで、一階の気温は更に低くなっていた。
何枚かの布では防寒には足りなくなった。
藁の中でもぞもぞと身を温めながら

温泉をちらりと見る。
ロクなことの起きない場所
という認識が出来ていて、
向かうつもりは、トレイルにはなかった。
ニコラはどうだろう
ここは、寒い]

(149) 2014/11/22(Sat) 12時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 13時頃


【人】 道案内 ノックス

―ミッドナイトブルー―

[この両手はいつだって、2人の為にある――…のに。

 目を覚ました時、両腕にあるべき重みはなかった。]

 ………ぅ く

[髪を掻き毟り、喉と腹を裂き、この吹雪の中に飛び出して死ねたら――…。思い知らされた。『絶対』など、ないということを。

 救いはニコラの声と指だった。>>122
 振り返り、名を呼ぶ声がなければ。いつものように伸ばしてくれる指がなければ、きっと死に急いでいた。
 待ってくれと縋るように腕を伸ばした。
 壁に赤の手形を残しながら居間を出た――…までは、覚えている。]

 トレイル…… トレイル、ニコラ……

[吐き出た息は、白かった。]

 ……トレ  イル

(150) 2014/11/22(Sat) 13時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 13時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[血の匂い ラルフの身体を 清めて
 綺麗になった指先 手にとって



 ゆっくりと 口に運んで
 止められなければ ラルフの右手*喰らいはじめた*]

(151) 2014/11/22(Sat) 13時頃

トレイルは、ノックスが紡ぐ自分の名を聞いた気がした。

2014/11/22(Sat) 13時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 13時頃


ベネットは、フィリップの汲んできた湯で、ラルフを温めようとして、傷口を―――

2014/11/22(Sat) 13時頃


【人】 営利政府 トレイル

[ディーンを喰らってきたニコラは
真っ赤に汚れていて、とても触れたくなかった。
汚いものをぬぐって、漸くもとに戻った彼は
でも、三分の一がディーンのものだった。

けれど、トレイルの知っているニコラだ。


ノックスはラルフを食ったら
三分の一、彼のモノになるんだろうか。
いままで、誰に彼が惹かれようと
一番は二人だったけれど
でも
だけど

汚い

あんなノックスは、知らない]

(152) 2014/11/22(Sat) 13時半頃

ノックスは、トレイルの幼少時代を懐かしんだ。

2014/11/22(Sat) 13時半頃


【人】 道案内 ノックス

―ホーリーグリーン/過去/椅子―

[愛し子は2人。抱っこをせがむ歳ではないけれど、旅の移動は疲労しやすい。そんな折は背負った椅子に1人を座らせ、もう1人を腕に抱く。

 互いの顔が近くなるから、ゆっくりと小さな声で話せた。
 鳥の囀り、風の音が混ざっても、3人だけの音しかなかった。]


 ………いや、もぅ良いんだ。

[それは椅子が壊れた日。修復が間に合わなくなった。
 ノックスは椅子を作った日を振り返る。]

(153) 2014/11/22(Sat) 15時頃

【人】 営利政府 トレイル

[もうここを出ても
前のように旅を続けられるか
わからない。

冷たい空気の中
過去を閉じ込め
日常すら諦める準備を始める。

痛む腕を、抑えて**]

(154) 2014/11/22(Sat) 15時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 15時半頃


【人】 道案内 ノックス

[骨組みはしっかりと、強度は高く。座部は柔らかに。肘置きの繊細なカーブはあの人の腕のように――…。

 卵形のオルゴールと共に、あの人の皮膚と骨とで造り上げた。そうやって。独りになった世界を彩ろうとした。

 そうでなければ。
 凍青の双眸は輝く星を見出だせなかった。まっ暗い夜の世界で、独りっきりで。

 獣の甘えた啼き声に、狂笑を響かせながら。**]

(155) 2014/11/22(Sat) 15時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 15時半頃


【人】 許婚 ニコラス

―目覚めの話―

[寒くて、目が覚めた]

 ……ん、

[まだトレイルは眠っている時だった。
外はまだ雪がびゅうびゅういっていて暗いから、時間はよく分からない。

ただ、昨晩のことを思い。
ゆる、とまばたきをして、トレイルを見た]

 ……。

[静かに眠る彼の、長いまつげ。
それをしばらく見てから、起こさないように布の布団から抜け出した]

(156) 2014/11/22(Sat) 18時頃

【人】 許婚 ニコラス

[探し物は。
すぐに見つかった]

 ノックス。

[>>150廊下に転がる兄を見て、静かに声をかける。
白い息。多分、僕らよりもずっと寒いとこで夜を過ごした彼の姿。
もう起きてるんだろうか。それとも、まだ悲しい夢の中?


近付いて、近付いて。


そのまんま、彼のお腹を右足の踵で踏んだ]

(157) 2014/11/22(Sat) 18時頃

【人】 許婚 ニコラス

[彼のお腹を踏んだまんま。上に乗り、胸を膝で押し潰す。
爪先が彼のお腹にめり込んだ]

 ノックス。信じるって、難しいね?

[大人なのにそんなことも分からなかったの?って。
彼の頬に触れながら、尋ねる。
身を乗り出せば、もっと足からの重さは彼の体にかかった。

トレイルは、僕とノックスが世界なんだから。
目の前であんなことするなんて、そりゃ怒るよ。
そんなことも分からなかったの?

そう、問いかけるのは呑み込んで。
ただ、キスできそうなくらい近くで、ノックスの顔を見る。
冷えた体。きっと、トレイルに嫌われたのがすごくショックだったんだ。
そんなことだけで、こんなに落ち込んで。
その上、それが自分の犯した罪のせいなんて。

ふ、と口元に、笑みが浮かんだ]

(158) 2014/11/22(Sat) 18時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ……ノックス か わ い そ う 。

[笑って、囁いて。
頬から移り、唇を撫でていた指を、口の中にねじ込む。
許されるならば指を伸ばして、ひくつく喉奥に触れて。

彼の罪を、全部吐き出させてあげようと]


 大丈夫。
 僕は、ノックスのこと、嫌いにならないよ。
 僕は。
 僕だけが、ノックスの味方だよ。


[一言一言、区切りながら言って目を細め。
引き抜いた指を、てろっと舐めた]

(159) 2014/11/22(Sat) 18時半頃

【人】 許婚 ニコラス

―1階―

[戻ったときは、丁度トレイルが起きたときで。
>>132いつも通り、寝起きの機嫌の悪い彼に、おはようのハグをした]

 おはよう、トレイル。

[痛いんだろうか。腕を押さえている。
大丈夫?って首を傾げて]

 ……薬の場所、知らないね。

[困った顔で笑った]

(160) 2014/11/22(Sat) 18時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 18時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ニコラがそばに居る。
彼が一度、離れたことを
トレイルは知らない。

困った顔を見て、首を振った。
大丈夫
腕くらい、無くても構わない。
痛みはそのうち慣れて、そのうち消える。

トレイルも、首を傾げた。
寒くないか?
そんな仕草を見せて、温泉を指差す]

(161) 2014/11/22(Sat) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

[暖かい場所だ。
そこに、フィリップが何を運び込んだのか、知らず

ニコラが風邪を引いたら困るな、と思っていた**]

(162) 2014/11/22(Sat) 20時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

―居間―
[ 壊れた楽器のように、
絞り出した慟哭は、声にならない音で。
服に染み付いた血が乾き始めて、肌に張り付いた。]

……っ、――

[後悔、悔恨、自責、――怒り。
胸を引っ掻く。がりりと、爪を立てて、耐える。耐える。――耐えられない。床に拳を打ち付け、また、爪を引っ掛けて ]

――ぁ、

――……なに、して

>>151フィリップが、色を喪ったラルフの手に牙を突き立てる。――がりん、と。骨が砕ける音がした。]

フィリップくん、――っ、なんでっ

[ 肩を掴み、縋るように止める。
されど力は弱く、――喰らう理由も、分からないわけではない、せいで ]

(163) 2014/11/22(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[ ――喰らえば、共に在る。

そんなことを。
聞いたことが、あった。
深い傷跡、記憶を抉る。]

(164) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[保護者とともに旅をし
 人の多すぎる場所 山や森に
 置いて行ってもらう時 戻らなくてもいいと
 言っても戻る 保護者

 ーーー人殺しの獣 使い そう思われたら
 保護者が困るから 人は狙わない
 人が欲しくならないよう 離れてる]


[ラルフと一緒に旅をしたかったから
 衝動を持ってはいけない 向けてはいけない
 持っても 負けてはいけない と思った
 苦しめば ラルフが心配するから
 知りたいと思った 触れたいと思った
 暖かな日差し 人間らしいーー何か ]


[今は 衝動を抑える 理由は ないーーーー]

(165) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[初めに食べた 指先
 爪が牙 軽い抵抗 ぱきん
 ーーーー音を立てる
 指先 傷があった 口に含む]


 ………………?

[暖かい けど この暖かさは知らない
 肩に かかる 力
 動けないほどではない だから]

[手の甲 舌を這わす 骨の近い
 歯を立てる 皮を 
 口に掴み 引き剥いだ]

[最初 叫び 過ぎれば
 獣は 淡々と ラルフだったものを
 口にして 血抜き され切らぬ
 滲む血を舐めていく]

(166) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[牙が 骨に当たる 薄い皮 剥げ当然か
 ひっくり返す 掌の 厚みのある 弾力のある

 そこへ牙を立てた ぷち ぷちと 表面 牙が食い込む
 滲む血の それを啜る くちゃ と
 平の肉と 血を 合わせて口に含み
 ゆっくりと咀嚼する]

(167) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーフランシスは ドナルドは 食べないの?

[平の肉 粗方食べ終わったあたり で
 そう呟いて 腕を引いた
 引き返す力も ない
 引かれる 任せて 肩が ソファー 落ち
 頭 端に差し掛かって

 腕を抱えてしゃがみこんだまま
 その場にいる二人 首を傾げる]

(168) 2014/11/22(Sat) 21時頃

【人】 御者 バーナバス

―昨夜―
[拒まれるかと思われた男の存在を養い子が受け入れる。>>106
そのことに驚きとともに得た喜びを言い表す言葉は多分ない。

プリシラから触れさせた唇も、強請られた深い口づけも、欲しがる分だけ、欲しがる以上に与えたかった。]

(169) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

[衝動を誤魔化す手段を覚えても、そこに伴う人間の感情が無くなったわけではない。
受け入れられて、嬉しく思わないわけがないのだと。

伝えてやりたいけれど、それを言葉の形にすれば幼い狼を縛るような気がして――躊躇われた。

眠りに落ちるまで、求められるままに口づけを繰り返す。

プリシラは知らないままだ。
きっと無様な大人からこんなにも衝動を向けられていることに。

それを気付かせぬだけの手段を覚えたことを安堵しつつ、残念に思うのは我儘だと言い聞かせ。

眠るプリシラの髪に優しいばかりの口づけを落とす。]

 お前が大事だよ。

[男自身の衝動からも守りたいほどに。*]

(170) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

―     ―

[どこかで獣の遠吠えが聞こえる。
まるで慟哭のように、もの悲しく感情の制御を忘れてしまった鳴き声。

遠い祖先が獣の血の中に置き去りにした何かは、同族と触れ合えばまるで共鳴するかのように形のない予感めいたものを知らせてくる。

憤り、嘆き、困惑。
おびただしいほどの感情の渦が獣の喉から迸る。]

(171) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

[意識はそこで、浮上した。]

(172) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 居間 ――

[共に旅をしてきた同行者。
これまでもこれからも一人前になるまでそれは続くと思っていた。
家族は故郷にいるから同行者を家族とは思ってはいなかったけれど
特別に大事な存在であったのは確か。
だからこそ目の前にある惨状を受け止めきれず
暫く呆然と温度を失いゆくラルフの姿を見詰めていた。

血の匂いがあまくて。
大事な存在であるのにおいしそうだと感じてしまう。
ひとならば慟哭してしかるべき状況なのに
そんなことに惑わされる獣。

かなしいのに酷くおいしそうなにおいがして――。]

(173) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ラルフであったものがフィリップの口腔にのまれゆく。
咀嚼の音がなまなましく
血の香りは酷く獣を酔わせて。

たべたい。
けれどラルフがなくなるのはいやだ。

それはフランシスにも向く感情。
半端者の名残か、理性は消えきらない。
けれど天秤は酷く不安定で今も揺らぐ。]

(174) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

―夜明け・3F―
[嫌な予感を抱く寝覚めならば幾度も経験した。
けれど、無意識に感じ取るのはそれらの比ではなく。
ただ、良からぬ予感しか伝えない。


しんと静かな雪の世界が建物の中まで浸食したように冷え切っている。
足元から、心臓まで凍えさせそうな寒々しさの中を、色濃い血臭が漂う。]

(175) 2014/11/22(Sat) 22時頃

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フィルタ

生存者
(4人 36促)

ベネット
67回 注目
フィリップ
47回 注目
ドナルド
54回 注目
プリシラ
29回 注目

犠牲者 (4人)

オスカー
0回 (2d)
シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

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