94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……うん、ありがとう。 おばあさま、幸せそうに、寝てました。
[添えるのは二度目の礼。 祖母の鼻ちょうちんと。パイのかけら。思い出して。 あとは紅茶があれば言うことなしだろう。]
はい、ただいま――。
[いつも通りの注文をうけて、キッチンへと戻る。 ほどなくして葡萄酒と、いちじくのドライフルーツとチーズを皿に乗せて戻るとことりと置く。]
ローズマリー…さん、少しお願いできますか。
[言わずとも、彼女ならなんでもしてくれるだろうけれど。 自分はまだ寝ているのか散歩でもしているのか、ナタリアを探しに行くつもり。]
(123) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
|
|
おいたが過ぎるのうハナよ。
[その咎める言葉とはまったくのうらはらに、 下がりっぱなしの目尻はこの孫娘が可愛くて仕方がない様子。
そのままハナを腕に抱えて、さも当然のようにケヴィンの横に座るが ひとまずは何かを話したそうであれば孫娘の話を聞くのだろう。]
おお、ようやく来たのう。 儂はこれを飲まんと一日が終わらんのじゃよ。
[そう良いながらほんとうに幸せそうな表情で、一杯目を飲み干した。]
(124) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
|
|
[ハナの前、小猿はキキ、と声をあげて首を傾ける。 ハナに向け伸ばした手はきっと恐怖でしかないのだろうけれど。 ティモシーへと声を上げる頃には、タッと地を蹴ってカウンターへ。]
…あぁローズ、有難うさァ。 ――しっかしお前、嫌われてンなァ?
[ローズマリーに覗きこまれると首を傾けて口許に笑み浮かべる。 肩に戻ってきた小猿に、呆れたような茶化すような声をかけて、 その筆頭である紅茶屋へもにんまり、笑みを向けて。]
(125) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
|
|
[>>122祖父の視界を外した視線を受ける碧色の瞳] [数度瞬いて斜め上へと視線を向け思案するが] [視線を戻せば、ふるりと一度首を振る]
[関係に気付いたのかしら、と思案しながら首を傾けた]
(126) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
|
|
[ブローリンの問いかけと、注文に、表情やわらげて。]
ええ、朝も開けますよ。
――お弁当、はい。おいしいの、つくりますね。
[声が弾む。 できることがある、ということが――嬉しいから。]
その子の分と、2つ分――ですね。
[とはいえ、片方はサンドイッチ、ではないけれど。]
(127) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
|
|
ええ。 大丈夫よぉ。
[>>123 クラリッサから声が掛かれば快く承諾する返答]
それにしてもぉ、 ちょぉっと変わった人達よねェ。
[夕食を届けた相手への感想をぽつりと漏らして] [ブローリンがおかわりのシチューを平らげている] [更におかわりを聞く前に伝票に素早くチェックを入れる]
(128) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
|
|
ひううう!?
[お猿さんが此方へ延ばす手は、やっぱりハナにとっては恐怖だった。 けれどそのままカウンターの方へ行ってしまえば、 こてりと小首をかしげるのだった]
(129) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
|
|
爺ちゃー。
[抱きかかえられて、今度はぴっとり張り付く相手が、 壁からティモシーに変わってしまった]
お店、くれば、爺ちゃと姉ちゃいるのー。
[姉のような華やかな笑顔は作れないが、 ほっと安堵の表情]
ローズ姉ちゃ。
[お爺ちゃんに抱えられたまま、カウンターの席へ座る]
みるくー。
(130) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
|
|
…ケヴィンよ。
[二杯目を上機嫌で口に運びながら、老人は少し声を落とす。]
儂にはわかるんじゃよ。 上の孫娘、ローズにはのう…好いた男が出来たんじゃ。
[24の娘を捕まえて、さも初恋のごとく言うのもどうなのか。 恐らく話を聞く誰もがそう思うのだろうが、この老人は大まじめだった。]
誰じゃろうか。儂はのう、祝福してやりたいんじゃよ。 おぬし何か心当たりはないかのう?
[ハナの頭を撫でながらそうは言うが、答えが得られるとは思っていない。 それは本人も気が付いていない、一種の、ただの惚気なのだった。]
(131) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
|
[首を振るローズへと、男も心当たりがないと微か首を傾げ。 黙っている事への後ろめたさが視線を落とす]
ん… ああ。 なら、好い。
[クラリッサの声に視線を上げる。 食いしん坊な祖母と謙虚な孫娘。 もう少しクラリッサも欲張りで良いと思う。とは、口には出さず]
いただきます。
[運ばれた皿へ、両手を合わせ背筋を伸ばす。 隣に座るティモシーも摘めるように盛り合わせを彼へと寄せて]
飲んでからが本番では。
[珍しく軽口めいた事を口にするのは、ローズも心当りの無い話があるからか。]
(132) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
|
おべんとー…?
[クラリッサとブローリンの会話に反応する。 しかし、お猿さんは怖いので、恐る恐る顔を向けてこてり]
(133) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
ハナは、なでられて、髪の毛がふわふわふわ。
2012/06/12(Tue) 00時頃
|
[クラリッサに、にぃ、と口を横に引っ張って向ける笑みは嬉しげ。 気付くと手元の煙草が随分短く指先に、仄かに、熱。 灰皿に押しつけて、その手で琥珀入る陶器を揺らす。]
…変わった人達、ってェ、どう、さァ? ――王子様で、求婚でもされたさァ?
[軽口の内容は、雑貨屋の何時ものお節介を聞いたせい。 アッシュグレイの下、酒精で少し赤らみ始めた頬で 気持ち良さげに指でぶら下げた琥珀へと口を着ける。 偶然にも丁度ティモシーが言葉を発したタイミング>>131だったが 男にはその言葉は聞こえていなかった]
(134) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
|
[聞こえた小さな声>>133に、眸見せぬ顔を向ける。 肩の小猿は、今は小さな彼女を向いてはおらず]
…そ、おべんとーさァ。 ――燻製肉のサンドイッチを外で食べるのは、格別さァ。
[にっかり、口端引いて笑み。 実際は土に塗れ草だらけで、それ程爽やかなものでは無いが。]
(135) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
|
そいつを嫌うのは、真っ当っってなことサ。 一体全体、その小うるさい獣のどこがいいのか、 …ええい、歯を剥くんじゃないよ!
[言葉の後半は小猿へ向け、ブローリン>>125へ眉を軽く吊り上げる。 追い払う仕草をすれば、からかうように小猿がキキッと鳴いた]
まあもっとも、ティモシー爺さん相手じゃネ。 爺さん、あたしに用心棒なんかさせた日にゃあ、 店にゃ見事な閑古鳥が鳴くだろうサ。
[先の老人の憎まれ口に>>85歯を見せるように唇を剥いて笑う]
(136) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
|
うん、おべんと。
[愛らしい仕草につられるように、首をこてり。]
遠くへおでかけする時は、ハナちゃんにもつくるね。
[小さな彼女へ向ける目線は、優しい。]
それじゃ、ちょっと出てきます。 戻ったら、美味しい紅茶いれますから。
[誰へともなく告げて、向かうのは祖母が居た木陰の方。]
(137) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
|
… はい。
[ティモシーに名を呼ばれ、酒杯を持つ手が静止する]
………。
[まだ口を付けていない葡萄酒の水面に視線だけを落とし。 大真面目な語り口調へ神妙な面持ちで頷く]
…それは、……
[じ、と、いつもの様に相手の目を見据え。 唇を閉ざしたままの葛藤はしばし続き]
無いといえば嘘に。
[それ以上は今は語りたくは無いと、首を横に振った]
(138) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
|
[クリストファー>>136が唇を剥いてわらうと 男の肩で、小猿がまったく同じように歯を剥いてわらった]
…クリスさァ、 ――そっくりさァ?
[ケラケラと、男は年上の紅茶屋へと大笑いを向けた**]
(139) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
|
ええ、ミルクねぇ。
[>>130 ハナの前に、陶器のカップにミルクを注いで置く]
はぇっ!?
[>>134突然の"求婚"の言葉に碧色の瞳を大きく開いた]
(140) 2012/06/12(Tue) 00時頃
|
|
…おそとで、たべるのー。 おべんと、おいし?ピクニック?
[向けられたブローリンの笑みに、あわわと口元半分を紙で隠し。 けれど二つの眼は、じいっと彼を暫く見つめたまま]
ハナにも、おべんと?
[クラリッサの声で、漸く視線は彼女の方へ]
おべんと。たまごのサンドイッチ!
(141) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
[ぽつりぽつりとしたケヴィンの言葉と表情に、 いかにも幸せそうな老人の表情にも、困惑の色が少しずつ混じる。 何時になく、まじまじと相手を見やりながらしばしの沈黙の後。]
ほんに…ハナは癖っ毛じゃのう。
[そう言ってハナの頭をなで続けた。自分の振った話題から逃げたのだった。**]
(142) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
どーうも。
[増えたものらへ向ける挨拶は、変わらないもの。 ただ、異母弟が少し此方に視線を留めるかの風>>110に、 内心軽く首を傾げる]
ケヴィン。
[短く名を呼んで、挨拶とばかりにグラスを掲げた]
(143) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
ローズ姉ちゃ、ありがと。
[ミルクを貰えば、絵の束をカウンターに置いて、 両手でカップを持ってこくこくこく]
おーじさまー。
姉ちゃ、おひめさまになるのー?
(144) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
ちょいと、ブローリン。 小猿と一緒にするんじゃな…獣も真似してンじゃないよ! ったく、香草扱うなら獣の匂いなんざ邪魔だろうに。
[ぶつくさと文句を言いながら、グラスをあける。 男の手元のシチューもサラダも既にないのだが、 男は空のグラスのみを示してみせた]
クラリッサ、お代わり頼むよ。
…まったく。 あんなものを連れていちゃ、鼻が馬鹿になっちまう。 紅茶ってな、香りの芸術品なんだ。分かるかい?
[幾分アルコールで饒舌になった舌で、娘へまで同意を求めた]
(145) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
[――去年、水車小屋の近くに小熊が出た頃だろうか。 番犬よろしく勤めを終えたローズを送る夜道、ふと触れた手。
いつからそうしたのかったのか、 何故そうしたのかも判らないまま、手を握った。
好きだとも、甘い言葉も囁きもせず、 ただ、振り払われなかった手が、今も繋がれているままで――]
(146) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
[カウンターという場所は会話が色々と聞こえてくる] [つまり祖父ティモシーがケヴィンと交わす会話も耳に入る]
えっ え、いや、その。
[動揺してか>>144ハナの問いにもしどろもどろ]
(147) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
クリストファーは、ローズマリーの声にちらりと薮睨みの目を向ける。
2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
爺ちゃ、くすぐったー。
[撫でられて、猫っ毛はふわふわ揺れる。 くすぐったそうに肩を揺らすが、嫌がってはいなさそうだ]
はう。こわいかお。
[歯を見せて笑うクリストファーと目が合った。固まった]
(148) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
そ…そうじゃのう。 お姫様になるには王子様が必要じゃ。
ハナじゃったら、どんな王子様がええんじゃ?
[どこか途方に暮れた表情で、ハナの問いに答えている。**]
(149) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
― 木陰 ―
[少女にたまごサンドを強請られれば、やくそくね、 と頭を撫でて宿の外。 祖母が眠っていた場所に、自分も腰掛けて。 ふぅ、と息をついて空を見上げる。]
遠い町には、きっとたくさん――。 こわい、
[示すものは紡がず、聞く者もなく。 この場所にはいなかった祖母は、散歩にでも出たのだろうかと周囲を見渡すと、少し先に小さな影。]
しょうがないなぁ…… おばあさま、 かえりましょ?
[困った顔はどこか愛おしげで、少し移動してはうたた寝していたらしき痕跡に笑うばかり。 紅茶があるよ、と餌をまきつつ、共に*宿へと*]
(150) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
そ、そぉね。 女の子は、いつかお姫様になれるのよぉ。
だから、わたしだけじゃなくってぇ ハナもぉ、お姫様よぉ。
[妹へふわりと笑みを向けて微笑んだ]
(151) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
|
おっと…行ってらっしゃい。
[愚痴めいたものから逃げたわけでもあるまいが、 顔を上げれば目に映ったのは、宿の娘の後姿>>137 とりあえずとばかり、自分で食器は下げて再び席に腰を下ろす]
お姫さまねえ…。
[ちらちらと話の様子は眺めながらも、男は口を挟まない]
(152) 2012/06/12(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る