256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[トレイルくんの、父に対する評の内心など測れないけれど。こくり、と一つ確かに頷いて微笑むの。]
ありがとう。
[大丈夫。わかっている。 お父様は私を愛してくださっているけれど、私もいつまでも子どもじゃぁないって、説得して認めてもらわなくちゃ。 もしも私の境遇が不自由であるならば、自由を得るために、すべきことをしていないだけ。]
トレイルくん、パイ食べましょう! ほら、ヴェスパタインさんも、みんなも、ね!
[塔から羽ばたける翼はなくとも、 考え、歩き、そんな風に工夫することは、できるのだから*]
(129) 2016/11/13(Sun) 06時頃
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―刻は進んで―
[アップルパイでお腹も心も満たされ、幸せな心地。 暖炉の熱が篭もりすぎている気がして、換気を兼ねて窓を軋ませ押し開く。風が荒み、いつもよりも少し重たく感じられた。]
本格的に冷えてきたわ。
[大荒れになることは滅多にないから、帰路も防寒着がちゃんとしていれば支障は無いでしょう。ただ、暗くなる前には帰らないと。 特にハナちゃんは、親御さんが心配してしまうもの。]
……でも、まだいいわよね。
[友人たちとの団欒を過ごす今を、終わらせたくなくって。 ああ―――そういえば、自警団の彼は一緒にパイを食べてくれたかしら?]
(130) 2016/11/13(Sun) 06時半頃
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[窓を閉め、思い思いに過ごす人たちをゆっくりと眺めた。 こんな当たり前の日常がずっと続けばいいと思う。
――旅人が――殺され――無残な――
暗い影が迫っていることを、知っていたはずなのに。 その噂を考えないことにしたのは、逃げだったのかもしれない。*]
(131) 2016/11/13(Sun) 06時半頃
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[>>108トレイルに叩かれむせるような感覚を覚えながらも、別段その行為に気を悪くすることもなく]
いや、その、別に変な意味で言ったわけではなかったのですが・・・・・・
[自分の発言をなんだか気恥ずかしくなり、行き場のなくなった視線はとりあえず目の前の紅茶へと着地した。]
(132) 2016/11/13(Sun) 09時半頃
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[わたしよりずっと大きな背丈の男は、 ヴェスパのお兄さんとはまた違ったオトナ。 浮かべられた笑みにはにかんでみせ。]
ふぅん、そんなのあるの。 ずっと外に出していたら腐ってしまうものね
[知っているんだとばかりに胸張ってみせる。 会釈を向けた先を振り返れば、ヴェスパタインの姿が見える。 済ませたかと問う声には首を振り]
お兄さんも手を洗うの? だったら一緒に行きましょう
[向かう先が同じとわかれば小首傾げてケヴィンを誘い 言い終わるや否や大きな手を引き歩きだそうと。]
(133) 2016/11/13(Sun) 09時半頃
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[>>111紅茶を一口飲んだ後にローズマリーの言葉にうなずく]
まぁ、そう、ですね。
[壊れたことを嬉しいと思われていないかと少し不安になる。 お金がいらないなんて言葉を口にすることは、できないと思っている。 それでも今、彼女の言葉に卑しい男と見られるのが嫌だと心の中で思っている。]
お貸しするランタンは後で持ってきておきます。お帰りの時に声をかけてください。
[そう伝えてから、また紅茶を一口。自室に置いてあるランタンを後で持ってくるだろう。]
(134) 2016/11/13(Sun) 09時半頃
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[ローズマリーの勧めでアップルケーキを平らげると、暖炉へと目を向けた。 刻々と寒さを増す日々に、暖炉の火は昼夜を問わず燃え続けている。 薪が灰となって崩れていくのを見れば、少し足しておくべきかと思い、暖炉の方へと足を向ける。 暖炉の近くの席にいた花屋の看板娘には、一言挨拶ぐらいはしたであろうか。]**
(135) 2016/11/13(Sun) 10時頃
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[ 私の目の前に置かれたお皿。 その手の主は、果たして誰だったのかしら? 礼を述べれば、フォークでぷすり。 一口大に切れば、出来立てのパイを頬張るのです。 甘さと温かさ、そして優しさを堪能しましょう。]
んっ 、〜〜 …… ! おいっ、しい …… 美味しいわ ……
[ 頬に掌を当てて、フォークをお行儀悪く咥えたまま。 うっとりと、眸を細めます。
紅茶を淹れてくれたのは、メルヤかしら。 彼女の傍に近づけたなら、礼を伝えましょう。 今は、ひとがたくさんいるものだから、 幸せそうな彼女の笑顔を見れるならば、 私はこうして眺めていたいと思うのです。]
(136) 2016/11/13(Sun) 10時頃
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[ ── … はらり。
視界の端に流れる、綿毛。 いいえ、あれは、]
…… 白雪 ?
[ この地では、珍しいものです。 私は、重い腰を上げて、窓に片手を付けました。 結露しては、見えにくい窓を軽く指で拭い、 額が窓硝子に張り付きそうなほどに顔を寄せて、 銀世界へと彩る、雪に眼を奪われていたのでした。]*
(137) 2016/11/13(Sun) 10時頃
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— 回想:食堂 —
[>>127視線を感じれば、頬杖をやめてそちらに顔を向け、微笑む。 さながら店番で退屈していた時に、お客さんを見かけて澄まし顔を作る時のよう。 看板ですからね。見られることへの意識を常に持っているのが癖で。
修道院通いのお姉さんも、村を出歩くなら何度も見知っている。 私は、今日のように修道院で何かお手伝いの仕事があれば、付き合いとして親から行けと命じられるけれど、 普段は店番をしていなさいと言いつけられているから、信仰には縁を持たない。
だから店先で、「今日の“お祈り”はどうだった?」なんて、 能天気に問いかけることもあったかも。]
(138) 2016/11/13(Sun) 11時頃
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さむいです、ねー。
[暖炉に近い席でぬっくぬく。 図々しく贅沢を貪っていれば、>>135こちらにやって来る気配も感じて。]
ランタン屋さん、こんにちは。
[明るく挨拶をしながらも、彼が薪の心配をしていることには気付かず、 もしかして一緒に暖まりたいのかな、なんて思った。**]
(139) 2016/11/13(Sun) 11時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/13(Sun) 11時頃
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− 少し前 貯蔵庫付近 −
[前を歩く男に声をかけられ>>32、少し眉を上げる。]
手伝いというか、用があって来たのだが、収穫真っ盛りだったようだな。 豊作か、それはいいことだ。
[確か酒場で働く青年か。とはいえここの身内のように話しかけて来るのだから、彼はきっとここによく来るのだろう、出身者か、と見当をつける。
玄関口を示されると、片手を上げて]
ありがとう
[と礼を言って、彼と離れて建物の中に入った。]
(140) 2016/11/13(Sun) 14時半頃
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− 少し前 貯蔵庫付近 −
[前を歩く男に声をかけられ>>32、少し眉を上げる。]
手伝いというか、用があって来たのだが、収穫真っ盛りだったよ%8
(141) 2016/11/13(Sun) 14時半頃
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[中に入って声をかけると、1人の修道女が応対してくれた。>>31]
自警団のジェフだ、ジェフ・ジマーマン。 君はここの修道女か?
少し聞きたいことがあるのだが……
[ちらと食堂を覗いて、今まさにみなで食べようとしている光景を確認する。]
……取り込み中なら、30分くらい外で待つが。
(142) 2016/11/13(Sun) 15時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/13(Sun) 15時頃
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[まだ子供ながらしっかりとした印象を受けるのは ハナの気質によるものか、それとも 三人きょうだいの長女という背景ゆえか。 はにかむ彼女の声>>133に頷き]
ああ、貯蔵庫にしまっておけば、 おいしいまま保存が出来る。 それに、森の獣にとられる心配もないだろう。
[肯定の言葉を向けた。 一緒に、と誘う声が聞こえたかと思えば 手に触れるのは小さな彼女のそれ。 連れて行ってくれるらしい事を知ると 彼女に歩調を合わせて、水場へと行き手を清める。*]
(143) 2016/11/13(Sun) 15時半頃
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[名乗りには、お辞儀をする。>>142]
えぇ、存じています。 私はメルヤ。御察しの通り、ここの修道女です。
[ジェフの名前は姉から、何度か聞かされていた。 あの射抜くような視線がいいよね? という質問と共に。]
いいえ、構いません。 姉が……キャサリンがアップルパイを焼いたので、 ジェフさんもよかったら。
[お話は勿論聞きますよ、と付け加え、 招き入れようとした。 開いた扉に近寄れば、淡雪を認める。 ああ、道理で肌寒いわけだ。]
(144) 2016/11/13(Sun) 15時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/11/13(Sun) 15時半頃
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[誘いに応じて貰えるならば、 空いてる席にジェフを案内しようか。 自らも、席に行儀よく腰掛けて紅茶を嗜む。
紅茶を淹れる。 それはポットに茶葉とお湯を汲み入れるだけ。 そんな風に考えていた時期もあった。 その時よりは、メルヤも姉も、 随分と美味しい茶を淹れることができるようになった。 修道院に定期的に通っている人なら、知っている事。]
ふう……。
[カップから伝わる熱を指先に移しつつ、一息ついた。]
(145) 2016/11/13(Sun) 16時頃
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え、いえ私は……
[待つと言ったが逆に招かれて>>144、困惑するも、修道院なら遠慮をしていても押し問答になりそうだ、と思って、一つ会釈をして食堂に入る。]
ここは暖かいな。
[実際の気温と、人の楽し気な笑顔と、おいしそうなパイと紅茶。 暖かで幸せそうな生活を見て、独り言のようにつぶやく。そこにどんな感情があったかは、自分でも判然としない。
自分がこれからしようとする話は、楽しいお茶の時間にふさわしくない話なのだが、と思い、皆の賑わいから離れた席にメルヤとともに着く。 周りには聞こえないよう気を使って小さな声で質問を始める。]
この修道院では、旅人の宿泊を受け入れているか? いるならば、ここ数日で旅立った者がいるか、聞きたいのだが。
[抑えてはいるが、詰問調になってしまい、そのつもりはないのに聞いている人には責められているように感じられたかもしれない。]
(146) 2016/11/13(Sun) 16時頃
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[歳近い子どもよりずっとしっかりしている自信はある。 家庭環境による少し早く芽生えた自立心もまた、 “ふつう”の子らしく振る舞えない一因と 当のわたしは知るはずもなく。]
お使いに行かずに住むのだから、いいことね。 あら、森の獣も林檎を食べるの?怖いわ。
[肯定の言葉に得意げな笑みを深めるも 獣と聞けば目を丸くして、不安げに眉を下げる。 けれどそれも僅かの間。 大きな男の手を引けば、水場へと歩き 手と口元を清めたなら再び手を引き食堂へ戻る。*]
(147) 2016/11/13(Sun) 16時頃
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[呟かれた言葉には、込み上げる笑み。>>146 自分の居る場所を褒められたのだから、いい気しかしない。 そうでしょう?、と弾んだ声で応えた。 決して裕福な暮らしではないけれど、 修道院は暖かい場所であることは間違いなかった。
席に着く前、きっちりと等分された、 アップルパイが乗る皿を一枚テーブルから拾い上げる。]
どうぞ。
[ジェフの目の前に皿とフォークを置けば、 彼の目的である質問が始まっただろうか。]
(148) 2016/11/13(Sun) 16時半頃
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えぇ。2日前にディーンという30歳代の男性が、 ここを発ちましたが、どうかされました?
[小声であるとは言え、 やはり問い詰められる感覚は拭えない。 合わせ、小声で視線を机に落としつつ、答えを伝える。
旅人が無残な姿になっていた、 それは姉より聞かされていたけれど、 稀に彼女はお伽話のようなことを言うから、信じてなどいなかった。]
(149) 2016/11/13(Sun) 16時半頃
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[少しだけ時は遡る。 貯蔵庫に行く前、オーレリアから向けられた問い>>123には 少しばかりの沈黙が流れた。]
――…それに意味があるなら、 オーレリア、キミにとって必要なことなら、
食べられても、構わない。
[死にたがりというわけでもないから、 食べられたい、とまでは言わず]
……、
[繊細な彼女の手指が、 布を握る手へと向けられるのを視線で追った。]
(150) 2016/11/13(Sun) 16時半頃
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[触れず落ちるを認めれば>>124男の眸もやや伏せられる。]
村の大人は――… 相手を見つけてしあわせな家庭をつくれと言うが、 ひとのしあわせは、それぞれだろ。
何か、と、尋ねるほど、 キミのしあわせは遠いものか。
[微か問うような響きが滲む。 けれどそれをオーレリアに問うて、 彼女の為に己に何が出来るだろう、と思う。 一般的なしあわせの障害とならぬように ほどよい距離を保とうとした男には分からず。]
(151) 2016/11/13(Sun) 16時半頃
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[距離を置き、触れぬようにしたのは自分なのに、 昔のようにあれぬことを、さみしいと感じる。]
―― … 、
[子供じゃないから>>125、]
こんな風に触れるのにも、勇気がいる。
[子供のように無邪気には触れられない。 何が、にあたる答えを小さく綴り、 彼女に触れたその手を、ぎゅっと握りしめ立ち去る。*]
(152) 2016/11/13(Sun) 16時半頃
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[それから。ハナとの話>>147で、 得意げに見えた表情が不安に翳るのを見れば]
獣 ――…、いや、鳥、だな。 大きな獣はもう冬ごもりしている頃かもしれない。
[少女の不安をやわらげようと言いなおす。 甘い香りが漂うのはアップルパイによるものと思っていたが ハナが手と口許を洗った後、その甘さも薄れ、 彼女の纏うものだったのだと知れる。
彼女と共に食堂にゆけば、 やはり甘い林檎のかおりがまた強まるが ご機嫌なキャサリンに何も言う気もおきず 空いている席について、一先ず紅茶で喉を潤すことにした。**]
(153) 2016/11/13(Sun) 16時半頃
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[借りられるランタンは後で用意してくれると その言葉にお礼をして。>>134
ヴェスパタインさんの作ったランタンは細工が綺麗で、家にあったものも好きだった。目に止まるたび、炎がゆーらゆらって。]
ええ、じゃあ帰るときに。 そうだ、新しく注文するランタンのデザインの希望もあるの!
本当はお父様の希望にも沿わなければいけないけれど、私の希望は派手さよりも、見た目のあたたかさや優しさ強調するような…――
[だいぶ、熱心に話しかけてから、はっと我に返る。少し気恥ずかしくて、頬に手を添えながら]
あ、ええと、ここで長々と語るのも何だから、 今度またゆっくり話しましょう。
[つい、つい。 新しいものを買うときって、とても気持ちが高揚するのだもの。]
(154) 2016/11/13(Sun) 17時半頃
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─ 暖炉の前にて ─
[ 確かに、オーレリアという女は ぎりぎりの生活を強いられています。 ですが、稼ぎがないわけてはありませんから、 修道院に入り浸っているだけではありません。 勿論、看板娘のいる花屋にも顔を出すことは、 あるのですから、柔らかな声で投げられる言葉に、 聞き覚えもあるのでした。
“ 今日も、神様の近くにあれてしあわせです。 ”
そう答えるのが常でした。]
(155) 2016/11/13(Sun) 17時半頃
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[そんな会話のあと、パイを頂いて、舌鼓を打ったの。]
うん、おいしい!
ねえねえ、キャサリン。 こんなに美味しいのだから、 名産の果実で作ったお菓子で、村興しなんてどうかしら。
[キャサリンのそばにメルヤの姿は今はなかった。>>145 だから私はキャサリンに話しかけている態を取るのだけれど、自分自身に語るような、皆にも語るような、不思議な感覚で唇が動く。]
そうしたら、きっと、村も賑わって
[――この修道院も、もっと恵まれて]
もっと、皆が笑顔になれるわ。
[――そう、幸せに、なれるわ。*]
(156) 2016/11/13(Sun) 17時半頃
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…… アイリス、
[ 私の視線に気付いた彼女の笑みは、 まるでお仕事中のようではありませんか。 軽く頬に空気を溜めて、きゅっと唇を窄ませ、 指で自らの膨らむ頬を突きます。 営業スマイルはいやよ、とでも示すように。*]
(157) 2016/11/13(Sun) 17時半頃
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[ すぐ後かしら。 修道院にいらっしゃるランタン屋さん。 彼が、アイリスに声をかける様子を見れば、 私はまた一人の時間を堪能するのです。 ぶらり、お行儀悪く足を揺らしましょう。
メルヤが一息つく様子も見えましたけど、>>145 ジェフと何やらお話し込んでいる様子かしら。 お邪魔をしては悪いもの、彼女の淹れてくれた 暖かな茶の注がれたカップを両手で持ち、 其の水面へと、視線が落ちるのでした。]
旅人さん、… あの元気な方かしら。
[ 微かに耳に届く単語を拾い上げ、 修道院に入り浸っていた女は知っていました。 此処を立ち去った旅人の存在を。 何があったのかしら、と首を傾けるばかりです。*]
(158) 2016/11/13(Sun) 17時半頃
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